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ダイハツ ウェイク 2014年モデル G SA(2014年11月10日発売)レビュー・評価
ウェイクの新車
新車価格: 174 万円 2014年11月10日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 39〜156 万円 (153物件) ウェイク 2014年モデル G SAの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.01 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.89 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.62 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.56 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.35 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G SA
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2018年1月16日 16:20 [920826-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
1年経ったのでアップします。
【エクステリア】個性があります。
【インテリア】軽自動車にしては上級と感じます。
【エンジン性能】軽自動車の限界と思います。800くらいの排気量が必要と感じます。今の規格では十分なものです。高速や山岳地区や坂が多いところを乗るにはターボが必要です。
【走行性能】軽自動車を忘れるときもあります。横風は速度を落とすなどすれば問題はないです。ブレーキは甘いです。
【乗り心地】良い方です。
【燃費】街乗りで12キロから15キロで高速は18キロくらいです。悪いのは覚悟していました。
【価格】有料道路にメリットや法的費用の安さがあってもコンパクトカーよりも高価です。
【総評】軽自動車も安全性向上で大きさ変更の時に排気量が800も検討されたがこの会社の親が反対して排気量がアップは見送りになった。軽自動車の規格でも排気量が800も税金を高くして、660と両立でやった方が得策とも感じました。ソリオ対抗でこのクルマの登録車を出しても良い感じがします。軽自動車では良くできたモデルです。NAではキツイ感じがします。高速も乗りますがトラックに囲まれると怖いです。
2018年1月16日追記
左ウインカーが再度水が入りこみ、保証内対応で交換しました。
車検がちかくなり手放します。
スマアシ無印でも値崩れは少ないです。距離が多いと減点があってもある程度はつきます。
すぐにスマアシ2が出てマイナーチェンジでスマアシ3なので先進の安全対策装備なので製品力は良くなっています。
ターボがあっても軽自動車の限界があるのでトールのユニットで少し広くしたウエイクの登録車モデルもあっても良い感じがします。
トールと差別化で1000ターボで前輪駆動とAWD のみで出せばスズキクロスビーの対抗モデルになります。
登録車は開発の自由度や全てダイハツができようになってもトヨタの役員が承認しないと出せないのもきついです。
今ならばスマアシ3に進化するトールを待てる人は待った方が良いです。車庫や軽自動車でなければの事情がある場合はターボであれば
良い選択と思います。
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G SA
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2017年1月2日 20:44 [991353-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
カクカクしたデザインで〇
近くで見ると大きい。でも後ろから見たら縦横比が・・・
洗車は脚立必須です(ルーフが洗えません)
あと・・・テール周りが汚れやすい
フロントガラスが今時の車にしては立っているので変な歪みとかなく
運転しやすい
【インテリア】
少しばかりプラスチッキーな感じを受けます。
後発のキャストの内装がいいだけに残念。
小物入れが結構ありますが使いにくい。
ドアの内張とかの樹脂部は結構傷が入りやすいし、その傷が目立つ。
【エンジン性能】
ターボなのであまり不満無し。
一般道でも高速でもそつなくこなせる性能だと思います。
【走行性能】
普通に乗っている分には問題無し。
但し、横風が吹いた時はハンドル取られるので少し怖い。
ブレーキの初動が少しダルいが踏込めばそれなりに効く。
【乗り心地】
1人で運転している分にはあまり気にならないが、後席に人を乗せている時は
ガタピシ感が気になる。
乗り心地はちょっと固め。
前席はまだいいけど後席はシートクッション薄いので辛い。
【燃費】
ターボ車なので平均15km/L
夏場エアコンONで12km/Lまで低下
【価格】
高いけどね!
まぁ、色々考慮すると仕方ないと思います。
【総評】
あまり目立つ(?)車ではないですけど個性的。
トータルで見たら良い車なんじゃないでしょうか。
この車も1代限りで終わってしまう運命かもしれませんが
大切に乗っていきたい車です。
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G SA
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2016年9月2日 12:03 [957477-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
・外観は良いと思います。
・外装は軽量化を目的にボンネットとトランク,リヤ回りが樹脂製(解りやすくいうとプラスチック的なものです。)を使用しています。
購入後、走行中に自転車が突っ込んできて軽い折衝をしました。自転車は無傷でしたが、ウェイクのリヤタイヤ後方からバンパー にかけてぱっくり崩れてしまいました。バック駐車が苦手な人は購入時に確認を!
【インテリア】
・インテリアは各自好みがあるので、私としてはOK!。しかし、運転座席シートには不満があります。これは依然乗っていた軽のソニカでも同様なことが・・。
?着座するとおしりがシートの中心に収まらない。
⓶シートの中心にお尻を位置しても、ハンドルが体の中心にこない。(ハンドルの中心が体の右がわにややずれる。これは依然
乗っていた軽のソニカでも同様なことが・・。ダイハツ車全車にいえること。)
?シートのボリュウム感がない。
これらは長距離運転時にボディーブローに効いてきます。昨年、鳥取-福岡間を往復したのですが左肩のこり、食用がなくなる(胃が揺さぶられることによるもの。)等の身体に影響が出ました。
【エンジン性能】
・エンジンはターボの為特に不満はありません。但し、車重が1トンあるのでエンジンcvtの設定をエンジン低回転で最大トルク(力つ
よさ)を発生させる使用になっていると推測されます。(ソニカも基本は同じエンジン・CVTの為そのエンジンと比較しています。)よっ
て、赤信号からのスタートダッシュ,60kmからの急加速は期待できませんのでこの辺も購入時にはご検討ください。
【走行性能】
・走行性は一般の方が普通に走るレベルでは合格です。しかし、山岳部の道での急カーブでは車高が高いので、慎重な運転が必
要です。基本的には横滑り防止システムでタイヤが滑りだすとエンジン回転数を制御しコントロールしてくれますが、速度が速いと
アンダーステーヤ―がかなり大きいので!また、雪のシーズンはわたしはFFを選んだため、山岳部の急坂ではスタッドレスでも空
転します。雪の多い山岳地域の方は4WDをお勧めします。
【乗り心地】
・はっきりいいって軽であることを考慮しても最悪です。車高が高いため、カーブ走行時の横揺れやモーメント破たんを意識しすぎたためと推測しますが、安定させるためショックアブソーバー及びコイルスプリングのバネレートでごまかしてサスセッティングをしていると感じます。その為、道路の凹凸に対しリヤのサスペンションストロークが不十分と感じます。メーカーさんはこれは是非改善してほしいものです。
※尚、タイヤで改善できないかを、
13インチにインチダウンし扁平率を上げた場合
・突き上げ感は減るが、上下振幅がひどく収束しない。
と言った結果になりました。
その後、BSより軽タイヤ用のレグノが発売されたので、そちらに変更しました。結果はかなり突き上げ感が減り、まともに乗れる
レベルになりました。レグノは6万〜7万円と高いですが、軽ユーザ―にはお勧めです。
【燃費】
・街乗り:15km/L,郊外60km/h時:18km/L,高速100km/h時:13km/L
(車速はGPS速度計。※車のメータでは10kmほど本来の速度より遅いためGPS速度度計で測定しました。)
です。ハイ形軽自動車ならこんなものです。
ちなみにソニカの場合
・街乗り18km/L,郊外60km/h時:28km/L,高速100km/h時23km
でした。(ソニカの復活を望みます。がんばれダイハツ!親会社にまけるな)
【価格】
・適正価格と一瞬おもいますが、基本設計はタントですので、その辺の車両本体の開発時間(コスト)が少ないことを考慮すると”高 い”と思います。
【総評】
このウェイクは使用する人を選びます。私は一人で登山をする為、
・一人分の車中泊ができること。
・登山用品が3セット詰めること。
(軽登山,日帰り登山,キャンプ箔・縦走の3セット)
・坂道が上ること
を重視し購入した為、満足しています。
よって、
・移動用
・ママの買い物用
・楽しくロングドライブで旅する用
として使用する車では・・・・
と総括させていただきます。
〖参考いままで愛用した車〗
・1980代:マーチ,マーチターボ,サニー、シティーターボ
・1990代:チェイサーツインターボ,S13シルビア,S14シルビア
・2000代:レガシーB4RSK,
・2010代:ソニカ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年2月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 174万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G SA
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2015年5月12日 02:12 [823813-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ダイハツのウェイクは新コンセプトの軽自動車だ。軽自動車は基本的に全車が、エンジンの排気量のほか全長と全幅の規格をいっぱいに使って作られている。その上で、全高が低めなアルトやミラ、ハイト系のワゴンRやムーヴ、N-WGN、超ハイト系のタントやN-BOX、スペーシアなどに分けられる。
そこにさらに高い全高を持つウエイクが登場した。ウェイクは全高が1835mmもあって超ハイト系のタントと比べてもさらに85mmも高い全高を持つ。やや異様ともいえるパッケージングである。
ウェイクには、ダイハツが幕張ニューオオタニをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、ターボ仕様のエンジンを搭載したG“SA”に試乗した。
ウェイクの見た目はかなり大きく見える。全高が高いことに加えて角張ったボディを採用することから、四角い箱のような感じで大きな塊に見えるからだ。ただ、正面から見たときの縦横比はやはり異様な印象がある。妙に細くてのっぽである。
運転席に乗り込むとインパネの中央に左右に大きく広がったセンターメーターが配置され、その上に広々とした視界が広がっている。着座位置をやや高めに設定して見晴らしの良い開けた視界を確保したのがウェイクの特徴だ。
室内空間は十分な広さがあるが、タントが室内空間の広さを徹底追求したクルマとして作られているので、ウェイクは方向性をやや違えて、後席の空間はほどほどに大容量のラゲッジスペースをクルマとして作られている。
ラゲッジスペースは標準状態でもけっこうな広さがあるが、分割可倒式のリヤシートは座面を起こして背もたれを折りたたむと、フラットで広々とした空間が生まれる。シート表皮にはっ水加工が施され、シートの背面は防水仕様とされているので、水濡れや汚れなどが処理しやすいのも特徴だ。
ウェイクのラゲッジスペースにはほかにもいろいろな工夫が凝らされていて、遊び道具をいっぱいに積んで遠出をするといった使い方に適している。
試乗車がターボ仕様のエンジンを搭載したG“SA”だったので、走りにはまずまずの余裕があった。軽自動車のエンジンは排気量が660ccに限られている上に、パワーの上限が47kWという自主規制がかけられているので、動力性能はどのクルマでも大差がない。ウェイクは軽乗用車の中でも最も重い部類に入るので、走りはどうかと思っていたが、ターボ仕様車はそれなりに良く走った。
ただ、ウェイクよりも軽い軽自動車はもっと良く走るわけで、ウェイクがほかの軽のターボ車に比べて特に良く走るという印象でもない。ターボ仕様であっても走りの余裕はそう大きなものではない。このあたりが難しいところである。
ウェイクの車両重量は1tを超え、試乗グレードで1020kgに達している。これはタントに比べると60kgほど重い。ウェイクでは軽量化を頑張ったほか、クルマの下のほうに重いものを搭載し、上のほうは樹脂部品を増やしたり、スチールの厚さを変えるなどしている。
これによって重心高はタントに比べ10mmほどしか高くなっていないというが、それでも一定程度に重量が増加して重心高も高くなっている。クルマ作りの方向性としては必ずしも良い方向を向いているとはいえない。
ウェイクを走らせて操縦安定性に不安があるかといえば、そんなこともなかった。当然ながらダイハツも背の高いパッケージングに対応して操縦安定性を確保するための工夫をいろいろと凝らしていて、不安を感じさせないような走りを実現しているからだ。
クルマが全体にゆったりした動きを示し、妙なキビキビ感がないことがまず安心感につながっている。ステアリングはロックtoロックが3.25回転ほどだが、その割には操舵感覚もゆったりしている。前後(4WDは前だけ)に太めのスタビライザーを装着してコーナーでのロールを抑えているので、走りそのものは車高を感じさせないものになっている。
足回りはややアンダーステア傾向を強めにして安定性志向の走りとするとともに、妙に突っ張りすぎることのない足回りとしてチューニングされている。コーナーでは一定の安定性を示すと同時に乗り心地もバランスさせているのだ。この背の高いパッケージングの中で良く頑張った足回りだと思う。横滑り防止装置の介入がやや早めに感じられたが、これは横転リスクを下げるためである。
ウェイクは大容量空間のコンセプトに意義がアルトの見方もあるが、個人的にはあまりお勧めできるクルマではない。
基本的にクルマは軽くて重心高が低いほうが良い。ウェイクは背の高さで大容量を空間を作っているが、頭上部分に大きく広がる空間をどう使うかということになると、実際にはほとんど使えないのではないか。意味のない高さとしか思えない。
タントには軽自動車の枠内で最大の居住空間を追求したという大義があったが、ウェイクにはそうした大義が感じられない。少々というか、かなり無理なパッケージングのクルマであるというのが私の印象である。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった43人
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ウェイクの中古車 (1,950物件)
-
- 支払総額
- 152.9万円
- 車両価格
- 145.4万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 76.1万円
- 車両価格
- 71.0万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.6万km
-
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 64.0万円
- 諸費用
- 5.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 10.7万km
-
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 45.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.1万km
-
- 支払総額
- 67.0万円
- 車両価格
- 57.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
13〜209万円
-
6〜222万円
-
3〜386万円
-
6〜540万円
-
10〜246万円
-
18〜319万円
-
10〜8989万円
-
17〜310万円
-
37〜179万円



















