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トヨタ エスクァイア 2014年モデルレビュー・評価
エスクァイアの新車
新車価格: 259〜346 万円 2014年10月29日発売〜2022年1月販売終了
中古車価格: 75〜610 万円 (1,669物件) エスクァイア 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID Xi | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Xi | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Xi (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 1人 | |
| Xi (8人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xi (8人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Xi 4WD (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID Gi | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Gi | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| HYBRID Gi | 2014年10月29日 | ニューモデル | 21人 | |
| Gi (7人乗り) | 2019年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi (7人乗り) | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi (7人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Gi (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 8人 | |
| Gi (8人乗り) | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Gi (8人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi (8人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Gi 4WD (7人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Gi 4WD (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Gi 4WD (8人乗り) | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Gi Black-Tailored | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 10人 | |
| Gi Black-Tailored (7人乗り) | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| Gi Black-Tailored (8人乗り) | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| Gi Black-Tailored 4WD (7人乗り) | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Gi Premium Package | 2019年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi Premium Package | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Gi Premium Package | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored | 2019年1月7日 | 特別仕様車 | 5人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.09 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.31 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.67 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.79 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.88 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.07 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:通勤・送迎」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored
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2021年9月14日 17:00 [1495010-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
元々、父親がトヨタ関係の仕事で幼いころからトヨタ車一筋で今に至ります。
最初はコロナから始まり、マーク?、アリスト、プリウス、エスティマ、
アルファード、ハリヤ―と乗り継ぎエスクァイアハイブリットに辿りつきましたが
ここで。。。トヨタの車作り(=古い仕様を引っ張りすぎ)に嫌気がさして
他社に浮気する事になりました。
【エクステリア】
元々、3兄弟の中で一番気にいっているので問題はありませんでした。
【インテリア】
さっぱりとしていて居住間での疲れはありません。
むしろ落ち着く雰囲気で良かったと思います。
【エンジン性能】
最初に記載していますがエンジンが古すぎます。
だからトヨタは利益ががっぽりとなるのでしょうけど。。。
ハイブリットの恩恵か?40?まで問題ありません。
40〜60?でも不満なしとまでいきませんが納得します。
60?以上、ここは不満だけです。エンジンは唸るけど
スピードはもっさりと上がる。
ハイスピードの危険運転防止の面では恩恵はあるのかもしれませんが
自動車専用道路ではかえって危険の様な気がします。
【走行性能】
エンジン性能と関係しますが車体が重たい分、走り出しが鈍く
私道から本道への右折、左折合流や高速道路での合流や走行車線から
追い越し車線への追い抜き走行について怖いだけです。
毎回、バックミラー見ながらアクセルをべた踏みしています。
【乗り心地】
ミニバン且つ、安物のサスペンションの恩恵で低走行でもそれなりに揺れます。
まぁ奥様はその揺れがちょうどよくうたた寝タイムとなっていますが
100歩譲っても乗り心地は良いとは言えません。
が、60?までで新しく綺麗な舗装道路であれば静粛性含め乗り心地は
最上級です。
【燃費】
今年3月に購入、9月売却となりますが
エアコンを使わない時期、春や初夏のタイミングでは15?/リッター平均
絶好調であれば17-18?/リッターはいけます。
夏場のエアコン使用状況では12-13?/リッター位かと思います。
尚、四季問わず走り出し10分間は悪いです。常に10?/リッター以下となります。
【価格】
正直、他社メーカーでの同等程度のミニバンと比較して安全性能が下の下です。
特にセンサー系については人・物が無いのにプリクラッシュセーフティが作動したり
逆に目の前に合っても作動しなかったり、と信頼性に欠けると感じています。
又、ブレーキホールドや前車に追従するオートドライブもなかったりと
本当に340万円の車なのか?正直疑問です。
上でも書いていますがだから利益もがっぽりと入るのでしょうけど。
【総評】
トヨタ好きでここまで乗り続けていましたが、ここで断念ですね。
庶民には手が出せないクルマメーカーになったと思います。
手放す理由も私(188?、100kgの巨漢ですが。。。)のドライブ姿勢も悪いと
思いますが運転席が窮屈です。シートも良いのでしょうけど、私には合いません。
2,3時間のドライブでは体の節々が痛く(特に膝)、乗り続けたいと思えません。
又、アクセルとブレーキペダルの間隔が私のスタイルが合っていないせいか
踏み間違い(と言うか引っ掛かりで、、、)で何度か交差点や前車に
突っ込みそうになりその度、同乗者に怖い思いをさせています。
この理由が短期間での買換えとなります。
(何十万かどぶに捨てた気分です。)
まぁ半年の間に家族で良い思い出(長時間ドライブ)を作れましたので
その点は感謝します。が、この車作りや安全性能のトヨタの見切りについては
満足していません。次のFMCでは魅力ある車になる事を願っています。
(あっ、エスクァイアは廃番でしたね)
以上、今までありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > Gi Black-Tailored 4WD (7人乗り)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 4件
2019年1月29日 08:25 [1009505-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
追記
もともと運転する事が好きなのに、運転自体が嫌になってました。
約2年半乗り、やっと奥様の許可が出たので乗り換えます。長かったーー。
今回この車を所有していろんな意味でいい勉強になりました。その件に関しては感謝してます。。。。
半年12000?走行後のレビューになります。
【エクステリア】
好みがあると思うのでなんとも。。。
4wdなので尻上がりが気になります。
【インテリア】
小物入れが少ない
シートのホールド性が悪い
夜間、車内は真っ暗で何も見えない
2列目のシェードはいいと思う(子どもに)
2列目の窓が半分も開かないとわ。。
【エンジン性能】
良くも悪くも2000cc街乗りには十分です
ecoモードははっきり言って使えません
エンジン音がうるさい
【走行性能】
ここが一番の問題です。
この車、高速道路は苦手です
横風の影響をもろにくらいます
また、トラックの追い越しは気合が必要です。
【乗り心地】
コツコツと小さい段差も拾います
一度三列目に乗りましたが、あそこは人の乗る所ではないですね
高速走行時はロードノイズが大きく不快
【燃費】
街乗り11?くらい
冬場のダブルエアコンなのでこんなものかと
スタッドレスだと10?切ります
【価格】
最近の車は高い
オプションちょろっと付けて値引き50万の360万でした。
【総評】
前車ランドクルーザープラドが自宅にて盗難にあったため、車両保険で泣く泣く購入しました。
平日は嫁が子供の保育園送迎と通勤に使うため
スライドドアがいいとの理由でこの車になりました。
エスティマとも迷いましたが、10年以上前の設計なのでやめました。
アルファードは高いって事で即却下
年間数回帰省する嫁の実家が東北の雪国の為、4wd一卓
この車で片道500?は正直しんどい。
疲労感がプラドの3倍はあるか!?
結果として、街乗り専用ファミリーカー
ショッピングモールに大量に並んでる理由がわかります。
スライドドアの車に初めて乗りましたが、子供の乗り降りには便利です。ただそれだけ。。。
早く乗り換えたい。。。。。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi
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2018年12月31日 22:39 [1100522-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
父が購入しました。ハイブリットはこの車に乗るまではアクアしか乗った(助手席に)ことがなく、音が静かでいいのだろうと勝手思っていた私がバカでした。
正直いって個人的に購入してほしくなかった…納車した日の「何じゃこのエンジン音!?下品でしかもうるさい!」が第一印象。ハイブリットのエンジンって静かなのかと思っていたらこんなにうるさいのですね…予想を遥かに越えるうるささ、しかも家の中まで聴こえるとは…正直ひきました。
追記・・・約1万8キロ(一年)乗りました。この車の良し悪しが分かってきましたので、各項目ごとに新しくレビューしたいと思います。
【エクステリア】
塗装や質感は大変よい。ボディはホワイトパールで、汚れが目立ちません(近くで見ると汚いですけどね)。洗車も2、3週間くらいで、たまに汚いところを水で洗い流しクロスで拭き取るくらいです。
ただ、全体的にルックスが好み出はないです(特にフロントがおっさんくさい)。私みたいな若者はVOXYの方が多分人気だと思います。
【インテリア】
黒のレザーです。全体的に兄弟車のNOAH、VOXYとは、使われてる素材がすこし違うだけで全くと言っていいほど変わりません。ここら辺はガッツリ変えた方が良いと思います。特にインパネやメーター回りだけでも変えればかなり違いが出ると思う。
車種が違うのにここまで同じだと、いくら高級車とうたっても意味がないと思います。
【エンジン性能】
ここが最も悪いところ、正直いってアイドリング時のエンジン音に限っては最近のクリーンディーゼルよりうるさい近所迷惑。
平地ではモーターのトルクがあるので発進はスムーズだが、幹線道路や合流はアクセルを半分以上踏まないと軽並みの加速で逆の意味でビックリする本当に1800cc?。坂道ではエンジンが大きく唸り高級感がなくなる。慣れの問題もあるでしょうが、いいところを挙げろって言われたら安全運転がしやすいというくらいですかね…悪い意味でね
また、気になるほどではないが、アクセルを抜いてから再度踏み直すとカクンとなる。恐らく回生ブレーキ(モーター)からエンジンにチェンジする時に起こるのでエンジンブレーキを掛けるか、ゆっくり踏むと良いです。
ざっとこのくらいですか、これは車好きは買わないでしょうね。
【走行性能】
面白くない、長距離疲れる、足は固いがボディがそれに付いていけてない。右と左の曲がる感覚が違う、ステアがフラフラ。
市街地がメイン又はしか走らない方はわからないと思う(はっきり言ってそういう方向けの車)
高速では、ハンドル修正舵の嵐、ステアが軽すぎるためだ。1時間もすれば神経を使うため目が疲れはじめる。クッションが硬いためなのか、私が日頃乗っているデミオがオルガン式のアクセルに慣れているからなのか分からないが、右足がしびれて危ない時があった…こんなの初めて。
峠道では、アクセルをほぼベタ踏みにしないとパワー不足で、バッテリーが無くなればエンジンの大きな唸りとともに全く加速しなくなる。この時はやむ終えずスポーツモード。少し良くなる程度ではあるが、ecoモードやノーマルモードで加速しないよりは遥かにまし。
大きなカーブではロールが激しいので、思っている以上に減速しないと積み荷が傾いたり、3列目に座っている人は大きく揺さぶられる。
と、このように挙げだしたらキリがないが、ミニバンなのだから重いし悪しからずお願いします。
【乗り心地】
かなり良い方だと思います。特に市街地は揺ったりくつろげて楽です。高速は許容範囲。
ただ、座席のホールド感がない、クッションが硬すぎるからだと思う。カーブの多い峠道や舗装の悪い道は、同じくクッションが硬いからだと思うが、腰が痛くなる(人によりけり)。この点は座布団など間に敷くものがあれば改善するかも。ただレザーの意味がなくなりますが。
乗り心地は運転席助手席>2列目>3列目の順で悪くなるいつものパターン。
【燃費】
最高走行距離 754km
最高実燃費 18.82km
燃費 12〜18km
ハイブリットははっきりいって価格が高いだけですね。普通に購入するならガソリンの方がよいと思います。
それも季節によって大きく変わります。夏場はもちろん特に冬場はエンジンがなかなか暖まらないし、暖房を付けると3〜5kmは落ちます。
それでもガソリン車よりは良いとは思うが、元は到底とれないと思います。
【価格】
高い、350万もする車には到底見えない。これだけあればまだ選択肢は沢山あるし、この車を候補にいれている方はもっと考えて、他も試乗して欲しい。
ていうか、エスクァイアを購入するのであれば絶対ガソリンの方が良い。エンジンがうるさいのでハイブリット特有のメリットが燃費しかないし…
それでもこれでいいのであれば構いませんが…
【総評】
個人的には、ひどいの一言です。だってこんな車が売れてるんですよ。今のトレンドなも知れないですが、私の所有しているデミオXDと比べて室内空間や収納以外、安全装備もなにもかも負けてる。
室内が広い?荷物がたくさん載る?そんなの使いこなしている人って何%位なんでしょうか…これで収納が少ないなんて言う方もいますが、いったい何を載せるのだろうか…想像がつかない。
この車の良いところは乗り心地と室内の広さ、そして視界の広さまさにファミリーカーだと思います。毎日のように家族を乗せたり、仕事の関係で沢山の荷物や人多く乗せる人にはおすすめ出来ますが、それに当てはまらない人は後悔でしかない車だと思います。
ここまで、ありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package
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- 2件
- 1件
2018年8月10日 23:14 [1149493-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【燃費など】
・片道20Km程度の通勤(道路状況は市街地50%、郊外50%の地方都市、ほぼ毎日1人で乗車)で使って、この1年間の平均で13.8km/L。
・暖房をフルに使う真冬と、エアコン(冷房)をフルに使う真夏は、当然、ほぼエンジンがかかりっぱなしになるので、12km/L程度。
・暖房や冷房を使わない春や秋の時期は、上手に走れば15km/L程度。
・このボディサイズの車にしては、燃費は、まあまあだが、日産のe-powerのような走りの楽しさ(胸をすく加速、すっとするような走り)は、あまりない。
・古い旧型プリウスからの流用システムを、ほぼそのまま、重く空気抵抗が大きいこの車に積んでいるので、この程度なのは、やむを得ないと思う。
・古いシステムだけあって、よく熟成されており、購入後、約1年経過(約2万キロ走行)したが、機械的な不具合はない。
・しかし、内装の立て付けが悪いためか、最近、悪路を走ると、車のあちこちから、ガタガタ・ビシビシという音がするようになってきた。
・そのことをトヨタ販売店に相談しても、殿様商売で、対応していただけない。
-----------------------------------------------
【乗り心地、静粛性、走りの楽しさ】
・この車の最大の弱点。はっきり言ってあまりよくない。
(昔ながらのハイブリッド。つまり、新たな進化がない。)
・この車が、静かだとか、乗り心地が良いと言っている人は、(静粛性や乗り心地が)トヨタ最底辺のビッツ、アクア、ルーミー、タンク、トールあたりから乗り換えた人ではないか。
・エンジンがかかると、エンジン音が車内によく聞こえる。(特に停車〜低速走行時)
・コストダウンのため、リアサスペンションが簡素な上、若干無理な低床化をしたことによるリアサスペンションのストローク不足のため、細かな振動をよく拾う。
・特に、後席2列目と3列目席の静粛性と乗り心地が良くない。(さらに、リア周りのロードノイズも目立つ。)
・これからこの車を買う人は、購入前に必ず試乗して、2列目と3列目席に座り、路面の荒れた道を走ってみた上で、ロードノイズと乗り心地に納得できるか確認すること。
・総額200万円超え程度の車なら、このレベルで仕方がないが、私は、オプション込みで424万円でこの車を購入した。とても424万円もする車とは思えない。トヨタは、会社の利益ばかりを追わず、もう少し、お金をかけて車を作ってほしい。
・先日、新しい日産のe-powerに試乗する機会があったが、あちら(e-power)は、100%モーター駆動で、走っていて、楽しさがあった。(リニアな加速、気持ちよい走り)
・残念だが、後から出た車なので当たり前ではあるが、静粛性・乗り心地・走りのいずれもが、セレナe-powerの方が上と感じた。
・ついでに、最近出たステップワゴンスパーダHybridにも試乗したが、走り・静粛性とも、ステップワゴンスパーダHybridの方が、この車(トヨタエスクァイア)より良かった。(ただし、ホンダのハイブリットは制御が複雑すぎて、過去のフィットハイブリッドのような、大規模リコール(不具合発生)が心配ではあるが。)
・優れた競合車が出た今、この車(エスクァイア/ノア/ボクシー)を買うのは、残念だが、お勧めできない。
----------------------------------------------------
【安全装備など】
・セレナには、プロパイロット(自動運転機能)を付けることができ、道路状況が良ければ、加速・減速・停止・自動操舵までできる。(試乗した際に確認した。)
・だが、私のこの車(エスクァイア/ノア/ボクシー)に付いているのは、何と「車線はみだしアラート(車線を越えた時の警報音)」のみ。
・私の車(エスクァイア、ノア/ボクシーも同じ)は、自動運転どころか、前の車への自動追従すらできない。明らかに遅れていると思う。
・自動ブレーキも、セレナは車両と人が検知できる最新型だが、私の車(エスクァイア、ノア/ボクシーも同じ)は、歩行者検知ができない。
・つまり、セレナの安全装備は、トヨタ最上級のアルファード/ヴェルファイヤの最新型と同レベルだが、この車(エスクァイア/ノア/ボクシー)には、いまだに旧式の簡易型しかついていない。
・現在では、競合車(セレナ、ステップワゴン)と比較して、燃費・走り・静粛性・安全装備など、ほぼすべての点で、劣った存在になってしまったのが残念。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > Gi Black-Tailored (8人乗り)
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2016年3月19日 16:55 [915153-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
参考になった14人
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エスクァイアの中古車 (1,670物件)
-
- 支払総額
- 256.1万円
- 車両価格
- 248.0万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 307.8万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 129.7万円
- 車両価格
- 119.0万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 267.9万円
- 車両価格
- 251.1万円
- 諸費用
- 16.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 278.8万円
- 車両価格
- 269.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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41〜9176万円
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38〜1514万円
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27〜4862万円
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15〜440万円
-
24〜720万円
-
17〜499万円












