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『4代目インプレッサからの乗り換え』 スバル レガシィ アウトバック 2014年モデル kobalessさんのレビュー・評価
レガシィ アウトバック 2014年モデル
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レガシィ アウトバックの新車
新車価格: 313〜363 万円 2014年10月24日発売〜2021年8月販売終了
中古車価格: 68〜480 万円 (307物件) レガシィ アウトバック 2014年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル > X-BREAK
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2019年10月26日 22:50 [1270695-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
車検の引き取りの時に、OUTBACK Limitedと FORESTER Premiumに試乗して、スタブレックスライドの乗り心地に心を奪われ、E型の値引き額と下取り金額にそそのかされてその日に契約。また、車検時に XV1.6Lを 2週間借りてたので、それも含めてレビューします。
まだ、1か月、1,300kmほど走っただけなので、ひとまずの感想。
【エクステリア】
シンプルなフォルムで飽きがこなさそうです
US仕様のクロスバー内蔵ルーフレールが車体をかなりでかく見せてます。
数値以上に大きく見え、妻からは騙されたと言われました(笑)
【インテリア】
インプレッサやフォレスターにある中央のMFDがなかったり、スイッチ類を目立たなくしたりと、落ち着いた雰囲気になっています。
それでも最近の車は(普段使わない)スイッチが増えすぎて、探してしまうことがあります。
荒れた路面を走った時の内装のビビリはもれなく着いてきました。まだ、場所が特定できていないから、ディーラーにも伝えてません。
【エンジン性能】
2,000rpm前後から十分なトルクを発揮し、普通に走るには3,000rpmまでの範囲で十分なので、実用上は非常に使いやすいエンジンです。
同じFBエンジンのインプレッサ2Lだと、高速や上り坂で 3,500以上回すことが多々あったのに、たった500ccでここまで変わるのかというくらい落ち着いてます。
逆に、踏んでも高回転まで上がるまでのタイムラグがあるため、回してワインディングロードを攻めようとか言う気になれません。悪い言い方すると、回してもエンジン音が大きくなるだけです(^^;
【走行性能】
タワーバーをつけた効果もあるのかもしれませんが、重い車体の割には、そこそこ機敏な動きをしてくれます。
しばらくタワーバーなしで走って比較したかったけど、正しく伝わってなく納車から装着されており、外すのも面倒なのでそのまま走ってます。
普通のタワーバーの効果はわかっているので、「ドロー」の効果を確認したかったんですが。
雪道はまだ行ってないので、またレビューします。
【乗り心地】
インプレッサでは、運転交替して後席に乗っている時に乗り心地が悪くなかなか寝付けなかったのと、前席と後席で会話がしづらいことが不満だったため、今回の試乗はおもに後席に乗り納得。結果は乗り換えて満足。
車内の静粛性だけなら、SGPを採用した、インプレッサやフォレスターでも十分高く、SIシャシーのアウトバックとほとんど変わらないかもしれません。エンジン音の遮音性を抜きにして、代車で乗ってた XV1.6Lの静かさに感心したのも今回の試乗のきっかけでした。
前はラジオや音楽をかけていましたが、今は無音にすることも多いです。
なお、新車タイヤ「DUELER H/P SPORT」はそれほど静かではありません。特に荒れた路面でそこそこのロードノイズを発生させます。
【燃費】
市街地 7km/L後半、高速 13km/L前半くらいです。
参考までに私の運転でインプレッサ2Lは、同9前半、14後半の走りです。
本音を言うと、高速はもうちょっと期待してました。
【価格】
今、軽でもちょっとオプション付けると、200万こえるし、コンパクトカーでも 300万近くになることを思えば、この内容で 400万円少しはお買い得感があります。
ナビが実質DIATONE以外選択できないのはいただけないですが、このナビも使ってみるとそこそこ良かったです。地図更新料が高すぎますが。
【Eyesight】
Ver. 2から 3になって、かなり手動介入が減りました。
2では、車間を維持しようと頻繁にブレーキ制御していたのが、3ではまず車間を活かして減速し、それでも間に合わなければブレーキになりました。
ステアリング制御は不自然で気持ち悪いですが、アシストと思って慣れれば長距離移動では楽です。感覚とのずれが大きい区間はこまめにステアリング制御をオフにして走ってます。
Outbackのは、ツーリングアシストではないからか、車線の認識はかなり弱いです。知らない間に車線を越えそうになっていたりするので、あくまで自身で操作するけど、力を入れなくても操舵ができる。くらいのイメージです。
ステアリング制御が不自然な理由は、2つ。
例えば右コーナーで右に寄りすぎたとき、Eyesightは左にステアリングを切る力を与えます。人間なら右への操舵力を小さくして左に戻ろうとすると思います。
もう一つは、例えば左が低い傾斜の強い路面で、左側の線に当たったら跳ね返るみたいな制御をします。人間なら、どちらかというと傾斜の高い右側を維持すると思います。
【その他の良いところ】
AVHは便利です。止まっている間、楽ちんです。
サブトランクは非常に大きいです。レヴォーグとアウトバックは大きなサブトランクを持っていて、結構なものを収納できます。
私は、油圧パンタジャッキ、ジャンプスタータ、クロスレンチ、布製チェーン、三角停止表示板、ブースターケーブル、けん引ロープなどを入れてます(^^)
最近のナビの音声認識はそこそこ優秀ですね。目的地は音声入力で 8割以上探せます。
【不満点】
ゴルフバッグは 4本載るけど、そこそこのパズル状態になります。あと、パワーゲートなので、「無理やり閉めて押し込む」ができません。(^^;
トノカバーをつけてると、後席リクライニングでフロント側のカバーが外れます。なので、サブトランクに収納してますが、そうするとサブトランクからの出し入れが非常に煩わしくなります。レヴォーグはリクライニングしても外れないよう途中で改良したそうです。
フロントビュー、レアビューなどのカメラが超広角のため、感覚が非常につかみにくい。慣れしかないのですが、そろそろ危なそう。に見えても 50cmほど空いています。結局、ソナーと目視に頼ってます...
【X-break注意点】
文字数制限に引っかかったので、コメントに書きます。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人
「レガシィ アウトバック 2014年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月8日 12:36 | ||
| 2025年2月21日 00:56 | ||
| 2025年1月22日 22:31 | ||
| 2024年12月1日 20:06 | ||
| 2024年1月13日 20:50 | ||
| 2023年2月4日 11:04 | ||
| 2023年1月10日 15:40 | ||
| 2022年10月2日 10:58 | ||
| 2022年9月18日 10:11 | ||
| 2022年8月3日 20:48 |
レガシィアウトバックの中古車 (全4モデル/606物件)
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- 支払総額
- 98.8万円
- 車両価格
- 85.8万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.5万km
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- 支払総額
- 157.0万円
- 車両価格
- 145.9万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.9万km
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- 支払総額
- 369.9万円
- 車両価格
- 360.9万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.1万km
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レガシィアウトバック リミテッドEX 4WD フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ ETC LEDヘッドランプ 記録簿
- 支払総額
- 346.8万円
- 車両価格
- 338.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.0万km
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