Kakaku |
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 2014年モデルレビュー・評価
Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル
217
Cクラス ステーションワゴンの新車
新車価格: 460〜753 万円 2014年10月1日発売〜2021年6月販売終了

モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル 絞り込みを解除する
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.46 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.64 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.22 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.34 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.26 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.02 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.00 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「頻度:週1〜2回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C220 d STATIONWAGON AVANTGARDE
よく投稿するカテゴリ
2020年9月6日 19:45 [1365449-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2018年9月登録 c220d後期モデル モハべシルバー
レーダーセイフティー レザーエクスクルーシブパッケージ付き
(AMGパッケージなし。タイヤサイズが前後で違うため、不経済。)
2014 B180(1.6リッター)から乗り換え
15000Km 時点での評価
よい点
1.静か
2.乗り心地抜群
3.燃費平均18Km 高速23Km
4.ハンドリング言うことなし
5.フットトランクオープナーが便利
欠点
1.左足の置き場が狭い
2.ナビがとんでもなく使いにくい 誤誘導が多すぎ
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Laureus Edition
よく投稿するカテゴリ
2019年4月5日 16:11 [1214252-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
夜間の空いているバイパス4割、首都高6割の走行時燃費 |
C180 STATIONWAGON Laureus Editionを2018年第一四半期に購入しました。2019年第一四半期にAMG C43 sedan に代替したので1年乗った評価をします。
なお、社用車で使用しているクラウンアスリート2リッターターボ(先代型)との比較評価が一部に存在します。
【エクステリア】
AMGラインが装備されており、ホイールは18インチの5スポークでリア周りもディフューザー調のボディ同色のバンパーが装着されているため、派手ではないが引き締まった印象を感じます。ワゴンにはパノラミックスライディングルーフも装備されるため、選択するボディ色によってはツートーンカラーとなりラグジュアリーさを引き立てる見た目になっています。
【インテリア】
Cクラスの下位グレードではありますが、そうは思えない程しっかりとした内装に思えます。具体的は、サイドパネルはヘアライン入ったのアルミパネルでダッシュボードはソフトパッド。シートは合皮ですが質感は高く、センターコンソールはピアノブラック仕様で艶があり高級感があります。ハンドルは左右の握りの部分がディンプルレザーで滑りにくく加工されており、フラットボトム形状と相まってスポーティな印象を受けます。
パノラミックスライディングルーフのガラス天井は後席まで届いているため、後部座席に乗車する人も開放感を感じることができます。
【エンジン性能】
1.6リッターターボで156馬力、250ニュートンのトルクを発揮するエンジンは、バイパス等を含む一般道を走行する日常使いにおいて力不足を感じる事はまず無い優れたエンジンです。特に最大トルクを1200回転から発揮できるためターボ特有のラグもほとんど目立たず、一般道を走る限りにおいては発進時だけでなく50キロから60キロ程度の合流や加速も不足なくこなします。ターボラグを感じさせない調整の仕方はクラウンより上です。
普段使いの日常使いの足としては十分な実力を持っていますが、しかし高速道路特に首都高速の様な加減速が多く実勢速度の高い道を走る場合には小排気量の限界を感じます。首都高の様に右側車線からの合流や4車線あるジャンクションでの車線変更、短距離での追い越しや加速車線の殆ど無い進入路からの進入等をしなければならない場合には、継続した瞬発力が必要になり明らかに役者不足になります。
とはいえ高速におけるマイナスポイントはその部分だけで、一度速度に乗ってしまえば高速域での巡航は素晴らしい安定性により何のストレスもなく乗っていられます。
【走行性能】
最小回転半径5.1mというコンパクトカー並の小回りの良さは取り回しに決定的なアドバンテージを与えますし、FRによる操作性の良さは運転の不安感を感じさせないものです。ディストロニックによるクルーズコントロールも実用的で、車線維持機能は長距離走行時の負担を減らしてくれます。
【乗り心地】
18インチのランフラットタイヤにもかかわらず、段差を超えたときには感じがちな腹に響くような突き上げ感はこの車では感じません。ランフラットタイヤとバネサスの乗り心地が悪いと言う評価を比較的目にしますが、高速走行時の安定性とのバランスを考えればむしろ好ましい引き締まり具合と感じます。エアサス仕様のC200に比べればタイヤからの入力の緩和具合が一段低いことは事実ですが、エアサス特有のふわふわした乗り心地が苦手な人にとっては不満が出る乗り味ではないと思います。逆にやわらかい足回りを好む方はエアサスを選択しなければ満足できないでしょう。
【燃費】
1年で約1万キロ走行し、車両表示での実燃費は9.8キロ程なので、1.6リッターという排気量から受ける印象からすると余り低燃費な車ではありません。
とはいえ、首都圏都市部住まいで一般道と首都高の走行割合が半々程度の使用実態では明確に不満が出るほどではありません。
ちなみに私はアイドリングストップ機能は常時オフにしていますが、ストップ・アンド・ゴーの多い一般道の燃費は体感で8-9キロ位で、流れの滞っていない首都高の場合は12-13キロ位の体感です。都市高速ではない高速道路であればもっと燃費は伸びるでしょう。
【価格】
車両本体価格540万円で乗り出し600万円という価格は決してアフォーダブルとは言えませんが、同価格帯のトヨタ・クラウン(先代型)と比べると私には遥かにドライバーズカーとしての満足度や安心感が高く感じられます。
【総評】
首都高を頻繁に利用する環境のため、パワーと瞬発力を求めてAMG C43に乗り換えましたが、一般道主体の使い方であれば買い替えることは無かったと断言出来る程満足度の高い車でした。
マイナスポイントは首都高での瞬発力不足のみのため、満足度は95%です。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C220 d STATIONWAGON Sports (本革仕様)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年12月23日 16:48 [1185108-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
レクサスNX300hとCクラスステーションワゴンのどちらを買うか検討し、やはり流行りのSUVが欲しいという妻の要望を受けてまずNXを買い、1年半経ったところでc220dの中古が安くなったのでこちらをセカンドカーとして購入しました。NXを2台持つという選択もありでしたが、価格差や同じクルマ2台持つのもつまらないし、メルセデスも所有体験してみたかったので。そういった経緯なので、NXとの比較という視点でレビューします。価格やサイズなどが近いので、比較検討の参考になればと思います。
結論を先に言えば、NXがファーストカーで、c220dがセカンドカーという位置づけに変わりはありません。
NXにあってc220dに無い機能がたくさんありますので、どうしてもそうなります。
例えば、シートベンチレーション、アラウンドビューモニター、ステアリングヒーター、座席の自動後退など。
それから、オーディオや各種情報を表示させるコマンドシステムもNXの方が分かり易く、操作性が良いですね。
オーディオの音質も標準品同士の比較で断然NXが上。cクラスの標準品は車格に見合っていません。スマホのブルートゥース認識もNXは家族のスマホとのつなぎ替えがスムースにできるのに対して、c220dでは何度やってもうまくいかない時がある。
シートの座り心地もNXが上。メルセデスは全般に硬いですね。後席の快適性もNXが上。
荷室の積載量はどちらも十分だけど、NXは床下にも大きな空間があり、より使い勝手が良い。
NXなら4人でゴルフに行けるけど、c220dでは3人が限度かな。
c220dの足で開けるバックドアは慣れてないのか、成功率が低くイマイチ。
要するに走りとは直接関係無いラグジュアリー性、快適性で圧倒的にNXが上回るので、複数名乗車や日常の利便性を考慮すると、NXが第1選択となります。
では走りはどうかというと、こちらはc220dに軍配が上がります。自分は走り出しのトルク感を特に重視しますが、NXのモーターアシストとc220dのディーゼルの太いトルクはどちらも合格です(これがダメなら最初から選択肢に入らない)。NXのモーターだけで自宅のある住宅街から静かに滑り出す感じは高級感を感じます。c220dはガラガラうるさいので、早朝ゴルフに行く時は気が引けます。
c220dの良さが出るのはその後です。幹線道路から高速道へと中高速走行になると、NXのエンジン音や加速挙動は少々下品というか、官能的ではありません。絶対的な速さはあるのですが、ちと残念な粗さと不自然さがあるのですね。それに対してc220dはエンジン特性と9速トランスミッションのマッチングがバッチリで、静かに速やかに目的速度に到達します。もはや熟練ドライバーでも追いつけないほどのスムースさと速さでシフトアップしていき、あっと言う間に速度超過しています。ACCの熟成度、信頼度もc220dが一枚か二枚上を行く。前車減速時の減速挙動はc220dの方が自然で安心できる。NXは逆に加速していってから急減速することもあり、警戒を怠れません。NXは結構頻繁に前車ロストしますし。レーンキープアシストもNXは無いも同然レベルに対して、c220dは法定速度内なら的確にラインをトレースでき、結構信頼していい。そういう訳で、c220dの方が長距離運転は楽で疲れないかな。運転しない同乗者としてなら、視点が高く快適なNXに断然乗りたいですが。
燃費はNXが一般道12~13、高速14~16に対して、c220dが一般道12~18(距離と道路状況次第)、高速18~22でカタログ通り。空力特性の違いにより、速度が高いほどc220dが優れる。車高の違いが高速安定性や燃費の差に出るのは当然の事ですね。
サスペンションによる乗り心地の違いはそれほど感じず、どちらも快適。車高の低いc220dと、車高が高くストロークが確保しやすいNXを比較してもあまり意味は無いかな。それほどシビアな走りをする訳でも無いので、エアサスの恩恵はあまり実感してないですね。
という事でまとめると、便利で快適なNXが日常使いに適しており、高速安定性と燃費、運転の楽しさに優れるc220dが長距離運転に適しています。
どっちか1台にしろと言われたらNXになりますね。
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON AVANTGARDE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2018年6月3日 15:14 [1132444-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
現行ハリアー2.0NAからの乗換えです。
2.0ターボのワゴンタイプであまり大きくないクルマを探してました。
日本車ではレヴォーグを検討していましたが、このクルマに試乗したらめちゃくちゃ気に入ってしまい、ほぼ即決で決めてしまいました。
レヴォーグも試乗くらいはしてみたかった(笑)
【エクステリア】
どの角度から見ても美しいデザインです。実物を見るまではホイールのデザインがイマイチかと思っていましたが、実物を見ると高級感があって全く問題ありませんでした。
【インテリア】
これも実物を見るまでは、あまり期待してませんでしたが、高級感があって使い勝手もよく素晴らしいです。
【エンジン性能】
ハリアーの2.0NAのパワーに物足りなさを感じていたため乗換えたのですが、パワーは全く問題ありません。
もう少し高回転まで回ると、さらに気持ちいいとは思うのですが、ダウンサイジングターボなので仕方ないのでしょうか?
【走行性能】
ハンドリングが素晴らしいです。ハンドルを切った時の反応が早く気持ちいいです。小回りも効いて街中でも困りません。ディストロニックをはじめとした安全性能も素晴らしいです。
【乗り心地】
ハリアーはフワフワだったので、ちょうど良い感じで段差の収め方が気持ちいいです。メカサスですが、ランフラットタイヤで固めの乗り心地と言われてますが、自分はもう少し固くてもいいくらいです。
【燃費】
まだよくわかりませんが、カタログ値ではハリアーよりもいいので期待しています。でも気持ち良くてつい回し気味に(笑)
【価格】
価格に見合った性能だと思います。あとは故障がなければ最高です。
【総評】
何も妥協することなく決めた最高のクルマです。輸入車はメンテナンスにお金がかかるといいますが、お金をかけてでも乗り続けたいと思わせるような素晴らしいクルマだと思います。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 4MATIC STATIONWAGON AVANTGARDE
よく投稿するカテゴリ
2018年5月31日 21:26 [1068837-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
この3月、計画的早期退職し、
晴れて自由の身となりました(祝)
これも妻のおかげです。
5月、安いホテルと帰りのフェリーを予約し、
兵庫→秋田のベンツ一人旅を敢行しました。
金沢、新潟、秋田と美味しいモノ食べながら
約1000kmをのんびり走りました。
日常のベンツは乗りやすい高級車ですが、
長距離旅行でのベンツは最高の相棒でした。
長年悩みの腰痛がほぼありませんでした。
長旅の疲れでちょっとだるいかなって場面はありましたが、
そんなの今までの腰痛からすればゼロに等しかったです。
これがどれほどありがたいことか…
大好きだったレガシィでもレヴォーグでも
少し長く走れば必ず痛みが伴いましたから。
が、ベンツは痛くないんです。
それだけで笑顔になれました。
「これ最高の椅子やん!」と。
さらに、高速走行が多かったですが、
追い越しが必要な場面も多々ありまして、
街中ではできないような力強い加速を堪能しました。
高速巡航も安定しまくりで非常に楽でした。
燃費も14〜15km/lと十分。
また、新潟駅近のビジネスホテルに宿泊の際、
機械式立体駐車場で「ベンツですか…」と不安がられましたが、
寸法を伝え余裕で入りました。
正確にはよくわかりませんが、
Cクラスは小ベンツとか揶揄されることもあるそうですね。
が、そこそこ小さいからこそ機能的なのかもしれません。
走行性能と街中での利便性のバランスに喜びを感じた場面でした。
この大きさが私にはピッタリだと思いました。
今回はロードバイクを積んでの輪行でした(荷室横置き)。
出発前は「ミニバンの方が余裕あるよなあ…」と、
少なからずネガな気分もありました。
が、無事に楽しく旅を終えた今、
目的地に安全快適に辿り着いてこその輪行だと思えます。
自転車も積めて、
立駐にも駐められて、
余裕の高速走行ができて、
何より腰が痛くならない凄い車です。
人生の卒業記念旅行を終え、
残りの人生に彩りを与えてくれる相棒だと実感しています。
小ベンツじゃなくて子ベンツ(笑)
遠かった高級外車が我が子のようです。
参考になった67人(再レビュー後:21人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON Sports
よく投稿するカテゴリ
2016年7月9日 00:35 [943485-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】Sportsの外観はインパクトがあり必須ですね。 前モデルはBMWだったので今回も検討しましたが、外観面で変化、目新しさが少なく感じます。 今回のCワゴンの外観は目新しさ、インパクトを感じます。 特に夜間のリアの見た目が他車とは異なり目新しく好きです。 アルミはもう少しシンプルで綺麗な物が希望です。 0
【インテリア】 Sportsの木目や、丸形のエアコン吹き出し口のデザイン、ナビの画面など綺麗で高級感があります。助手席の前後の調整が電動でないのが不思議なのと、ナビの性能を国内の最高レベルに更新して欲しい。 大きな不便はないが、満足感は異なる。 ドアの重厚感もBMWの方がしっかりした感じはある。コマンドシステムはタッチできる機能など、凝っているが、ダイヤルだけで充分。
【エンジン性能】もともと、加速の良いディーゼルが希望でしたが、燃費で挽回できないほどの価格差でしたので致し方なくガソリン車にしました。 ディーゼルはBMWより加速感は劣るものの音は静かで気になりません。 ガソリンのエンジン音はからからとやや軽くうるさい音が鳴ります。
【走行性能】 加速性能はディーゼルとは比べものにならず、ややものたりない感じ。踏み込めば充分加速するのとSPORTSモードでは明らかに変化を感じるが、Eクラスのゆったりとした加速感とは別物。ハンドリングはBMWのダイレクト感がある方が楽しいが低速では柔らかく優しい。
【乗り心地】 エアサスは段差を乗り越えるとき、独特の感触で心地よい。しかしゆったりとしたEクラスとは比べられない。
【燃費】 まだ1回目の給油でよくわからない。
【価格】 同月登録の未使用車を、新車から約130万引きで購入したが、その価格なら先進の安全性能が装備された車として
納得感はあるが、新車ではすこし高いのではないか。
【総評】 180 Sportsとも迷ったが、エアサスにこだわり、新車と同じ物を安く購入でき200にして良かった。
加速感は少なく、乗り心地も軽い感じだが、これだけの安全性能や秀逸な内外観でこの価格はベストチョイスではないか。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Sports
よく投稿するカテゴリ
2016年5月1日 19:46 [926958-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
最近のベンツらしい統一感のあるフロントデザインですが、ワゴンのデザインはさらに優美でスタイリッシュです。個人的にはデザインだけであればCLAシューティングブレークの方が同じワゴンでも更に若々しくスタイリッシュと思いますが、長く乗るならCクラスワゴンは落ち着いたバランスの良さが魅力かと思います。現行のEクラスワゴンは、後ろのデザインが少し商業車っぽく候補から外しました。
【インテリア】
アバンギャルドシリーズは内装がプラスティックが多く、やや年配の方に向いた様な質感と雰囲気です。シートのファブリックも布が使われており、高級感に欠けます。スポーツグレードになるとブラックの木目になり、若々しくなりシートも合皮ですがかなり質感が上がりカッコよくなります。内装にこだわる方はスポーツグレードをお勧めします。
【エンジン性能】
C200とC180の両方を試乗しました。コンフォートモードにしていると両方ともダイレクト感の少ないフンワリとした加速であまり違いが分かりません。比較すればC200の方が何と無くフィーリングがモッサリしており、180のチューニングの方が日常領域では俊敏で軽やかな印象で扱いやすく感じました。絶対性能はC200の方がトルクがありますが、C180でもスポーツモードではかなりのトルク感で充分スポーティです。ダウンサイジングが時代の流れとして考えれば、1.6リットルと言うエンジンの選択は過不足のない道具としてのインテリジェンスも感じます。
【走行性能】
低速でも高速でも絹の様な柔らかな絨毯の線を描く様な品位のある走行感覚です。反対にSクラスの様なドッシリ感は無く、BMWの様なダイレクト感もありません。あくまで軽やかで適度な柔らかさを感じる優しい感覚です。しかし、カーブでばFRらしいハンドリングと特徴であるアジリティ感は気持ち良い走りを見せてくれます。
【乗り心地】
CLAシューティングブレークやAクラスとの最も大きな違いは乗り心地です。静かで品位があります。私のC180はエアサスではないですが、段差もコトンコトンと柔らかく乗り越えてくれますし、コンフォートモードでは家族や同乗者に緊張感を与えことなく快適です。しかし、Cクラスの後席はAシリーズより背もたれに角度があり、落ち着いて腰を降ろせますが男性が座るにはやや小振りなCサイズです。後席に多くの機会、人を乗せる人はEクラス以上がお勧めです。
【燃費】
高速では17.5km迄平均燃費が伸びました。ディストロニックプラスとエコモードで自動運転をするとドンドン燃費が伸びて楽で良いです。街乗りではコンフォートモードで10km程度です。スポーツモードで踏み込んで走ると7から8km前後迄落ちます。平均燃費はドライバーが乗り方から自分で決めるというイメージです。
【価格】
トップレベルの安全性とブランドを重視する洗練された大人の方には、同クラスの他社と比べても値段の価値はあるのではないでしょうか。特にこのCクラスはメルセデスベンツのイノベーションと新しいトレンドに一役買った傑作だと思います。走りの絶対性能や個性を重視する方は、他の選択肢になってくると思います。
【総評】
はじめてのメルセデスですが、都内で扱うには大きさも丁度よく高次元で総合バランスの取れた良いクルマだと思います。クルマに趣味性を求めれば、少し普通な感はありますが、クルマを道具として捉えれば信頼出来る相棒としてこれ以上無い高い評価が出来ます。子供が大きくなるまで、じっくり大切に乗ろうと思います。
参考になった15人(再レビュー後:15人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C220 d STATIONWAGON Sports (本革仕様)
よく投稿するカテゴリ
2016年4月10日 14:59 [921417-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】昔のベンツのイメージがあって、こんなに恰好良くなっているとは、カタログを見るまで知りませんでした。
【インテリア】Sクラスと見紛う程の装備の充実と質感の高さに満足。ドアロックピンが貧相なこと以外、文句の付け処がありません。赤い本革仕様にしましたが、派手でもなく程よく落ち着いてます。シートは若干固いかも。
【エンジン性能】搭載している2.2Lのディーゼルエンジンはトルクが40kgもあるので、どんな急坂でも力強く登ってくれる。燃費も良く、安価な軽油なので経済的。走行時は静かだが、アイドリング時(超低速時)は、トラックの様な音がする。歩行者に接近を認知させる意味では良いかも。
【走行性能】BMWと対極のゆったりと余裕を持って走るクルマと思うが、アジリティーコントロールのインディビデュアル機能を使えばサスペンションの固さ・エンジン出力特性・ハンドルの重さを自分好みにカスタマイズできる。
【乗り心地】ランフラットタイヤを履いているが、エアサスの効果なのか自分的には快適な乗り心地に感じる。
【燃費】13km/Lぐらい。まだ購入したばかりなので、これからどこまで伸びるか期待。長距離の移動で給油の心配をしなくて済むのは、ありがたい。
【価格】Eクラスに比べたら安いですが、やっぱり高いです。でも価格相応の充実感はあります。
【総評】Dセグメントの競合他社に対してアドバンテージを取る為のメルセデスの本気を感じます。特にディストロニックプラスを始めとする先進安全装備は、もはや自動運転と言っても過言でない、世界最先端の域にあります。それと意外に小回りが効いて取り回し易い点も美点です。とにかく乗る都度に満足感を感じるとても良いクルマです。
参考になった10人(再レビュー後:10人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON AVANTGARDE
よく投稿するカテゴリ
2016年1月4日 16:41 [776680-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
参考になった12人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON AVANTGARDE
よく投稿するカテゴリ
2015年12月12日 17:01 [883838-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
内装はこんな感じで重厚 |
2014年式モデルで、色はブラックです。
2015年3月に購入しました。いろいろ外車を試乗した中では最も安定感、重厚感がありました。
前走車や歩行者を検知して勝手にブレーキをかける機能など、安全面の装備は最先端だと思います。
追従運転機能(ディストロニック・プラス)が装備されているので、高速道路がとてもラクです。
内装の自慢は、カーナビ画面が大きく使いやすい、音がいい、冬はシートヒーターであたたかい、トランクが広い(ベビーカーやゴルフバッグも楽々)などです。
運転の注意点はウインカーが左に付いていることくらいです。それ以外は直感的な操作で、運転に自信が無い自分でもすぐに慣れました。
ルックスも内装もスポーティなデザインで飽きません。気に入ってます。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C250 STATIONWAGON Sports
よく投稿するカテゴリ
2015年8月1日 04:48 [845919-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【総評】
満10年のS203 C230Kの調子が悪くなり、急遽見積もり→契約、ワゴンはオプション選択肢がほとんど無いことから希望に合った仕様の国内在庫車を確保、即納(ボディコーティングなど込みで契約後約10日)となりました。
エアサスや安全装備など電子デバイスが盛りだくさんで、それ故、耐久性の不安はありますがすが、できればまた10年乗りたいと思います。そう思えるくらい良い車です。
些細なところで気になる部分はありますが、全体的な満足度は星5つで間違いありません。
【エクステリア】
ボディカラーはオブシディアンブラックです。
フロント周りのデザインと少し派手な大径ホイールのおかげで、前や横から見ると少々強面な印象を与えてしまいます。
リアスタイルは丸みを帯びており、前車S203の流れを少しだけ感じるデザインで親しみやすく感じます。
セダンがコンパクトに見えるのに比べて、ワゴンはボディ後半のボリューム感から一回り大きなクルマに見えるようです。
全体的には高級感と先進性を感じられる纏まったデザインで、これまでのCクラスから1クラス上がった印象を受けます。
【インテリア】
ボディカラーがブラックなので、シートカラーはクランベリーレッドを選択しました。
インテリアトリムは木目調ではなく本物の木であり高級感を感じられます。また、Burmesterサラウンドサウンドシステムのシルバーのスピーカーグリルとブラックアッシュウッドトリムのコントラストも鮮明で高級な印象です。
Burmesterは使い込んでいくうちに良い音を奏でてくれるものと期待しています。
前席シートの調整幅は大きく、座り心地もなかなか良いのですが、座面の硬さがもう少しある方が疲れにくいかも知れません。
グローブボックスは小さすぎます。ETC本体とパヒュームアトマイザーの取り付け位置をもう少し工夫して、少なくとも車検証と取説がすべて収納できる容量の確保をしてほしいところです。
センターコンソールボックスは容量十分で、中にUSBポートが二つついておりなかなか使い勝手のよいものです。
BurmesterのせいかC200/180にあるカーゴルーム右側のくぼみがありませんので、ゴルフバッグを横向きに積むことができません。
付属のAMGフロアマットには後席中央部がありません。中途半端にせず、是非付けてほしいです。
カタログに記載されているか不明ですが、CDは6連装チェンジャーになっています。また、まだ試していませんがHDDへの保存もできるようです。
【エンジン性能】
まだ慣らし中のため高回転域の体感はできていませんが、低回転域はターボの恩恵を十分に受けています。
時々運転するE350のガソリンNA3.5Lに匹敵するような力強いトルク感です。
【走行性能】
さまざまな安全や自動化の先進装備がついている中で、特筆すべきはステアリングアシスト付きディストロニック・プラスです。半自動運転といっても過言ではなく、クルマというよりロボットという感覚です。
アジリティセレクトは、走行シーンや好みによって走行性能とまでは言いませんが特性を変えることができますので、色々な意味で楽しみが増すと思います。
最近のクルマは皆同じ傾向かも知れませんが、ボディのウエストラインが高く窓の上下方向が小さいため、見切りが悪くなっています。特に助手席側Aピラー方向の視界が悪く、左折時には前車よりも神経を使います。
【乗り心地】
エアサスはアジリティセレクトで特性が変わります。Confort、Sport、Sport+の3段階の選択が可能です。
もちろん乗り心地の違いは明白です。
タイヤはPirelli P-Zero RFT 19"が装着されていました。
ロープロファイルランフラット特有の硬さがあるのでしょうが、特に不快に感じるほどの突き上げ感はありません。
しかしながら、ロードノイズは大きめです。車自体の遮音はしっかりされておりエンジン音を含めて外部の音があまり聞こえない分、タイヤによるロードノイズが目立ってしまうのかも知れません。前車がBS Regnoを履いていたせいもあり、いままでロードノイズを意識することはなかったため少々気になってしまいます。
【燃費】
慣らし運転中はアイドリングストップをオフにしています。また、このところの猛暑で停車中もエアコンを付けっぱなしのためか9.8km/L程度です。
【価格】
明記できませんが、このクルマでここまでの値引きは聞いたことがないくらい担当営業さんが頑張ってくれました。
絶対的な価格が高価であることは間違いありませんが、営業さんの頑張りで値ごろ感のあるものとなりましたので契約しました。
参考になった4人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON Sports
よく投稿するカテゴリ
2015年4月20日 21:30 [817268-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
レクサスLS460からの乗り換えです。
レーダーセーフティー機能が欲しくてレクサスNXと悩みましたが、試乗を重ねて内装の上質な仕上がりとレーダーセーフティーの完成度の高さ、メルセデスのプレミアム感を総合評価してC200 sportsにしました。
車の毛色はNXと随分と違いますが、ビッグセダンからの脱却と安全性能を求めた結果です。こすと的にはメルセデスは値引きがあるのとレクサスの下取りが数十万円高かったので仕上がり金額はNXのフルオプションより随分と安くなりました。機能的にはほぼ変わらずです。C200 sportsエアサスのソフトな乗り心地と軽快かつ重厚な乗り味に感激しました。内装もダッシュボードまで合皮ですが上質な仕上がりで満足しています。あとは、故障なくどれだけ安心して乗れるか?ですね!
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Sports
よく投稿するカテゴリ
2014年12月9日 18:22 [776972-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
S124 230TEからの乗り換えです。
【エクステリア】洗練されていてかっこいいです。文句なしですね。
【インテリア】ダッシュボードなど細部まで手を抜いていなく作りこんだ感じが非常にいいです。
【エンジン性能】第一印象は、「軽い」感じですが、高速ではぐんぐん伸びますね
【走行性能】スポーツサスとランフラットタイヤの影響か固いですね。
【乗り心地】シートも固いので長距離でどんな感じかわかりませんが、いまのところ良い気がします。
【価格】安全装備や作りこみ方からすると決して「凄く」高い印象は、ありません
【総評】良い車と思います。主観ですが124みたいなダイレクト感、重量感が無いですね。
もちろん国産車とは、くらべものにならないくらい良い作りだと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 596万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
Cクラスステーションワゴンの中古車 (全4モデル/618物件)
-
- 支払総額
- 292.6万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 17.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 331.7万円
- 車両価格
- 318.0万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 120.7万円
- 車両価格
- 103.0万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 149.9万円
- 車両価格
- 139.0万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.9万km
-
Cクラスステーションワゴン C200 ステーションワゴン アバンギャルド AMGラインパ ッケージ・レザーエクスクルーシブパッケージ・ベーシックパッケージ
- 支払総額
- 574.8万円
- 車両価格
- 554.4万円
- 諸費用
- 20.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜1000万円
-
41〜1280万円
-
47〜1804万円
-
37〜675万円
-
39〜4008万円
-
44〜2000万円
-
99〜651万円
-
105〜738万円
-
79〜625万円