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メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル C250 STATIONWAGON Sports(2014年10月1日発売)レビュー・評価
Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル C250 STATIONWAGON Sports
215
Cクラス ステーションワゴンの新車
新車価格: 753 万円 2014年10月1日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.46 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.22 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.34 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.26 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.02 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C250 STATIONWAGON Sports
よく投稿するカテゴリ
2015年8月1日 04:48 [845919-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【総評】
満10年のS203 C230Kの調子が悪くなり、急遽見積もり→契約、ワゴンはオプション選択肢がほとんど無いことから希望に合った仕様の国内在庫車を確保、即納(ボディコーティングなど込みで契約後約10日)となりました。
エアサスや安全装備など電子デバイスが盛りだくさんで、それ故、耐久性の不安はありますがすが、できればまた10年乗りたいと思います。そう思えるくらい良い車です。
些細なところで気になる部分はありますが、全体的な満足度は星5つで間違いありません。
【エクステリア】
ボディカラーはオブシディアンブラックです。
フロント周りのデザインと少し派手な大径ホイールのおかげで、前や横から見ると少々強面な印象を与えてしまいます。
リアスタイルは丸みを帯びており、前車S203の流れを少しだけ感じるデザインで親しみやすく感じます。
セダンがコンパクトに見えるのに比べて、ワゴンはボディ後半のボリューム感から一回り大きなクルマに見えるようです。
全体的には高級感と先進性を感じられる纏まったデザインで、これまでのCクラスから1クラス上がった印象を受けます。
【インテリア】
ボディカラーがブラックなので、シートカラーはクランベリーレッドを選択しました。
インテリアトリムは木目調ではなく本物の木であり高級感を感じられます。また、Burmesterサラウンドサウンドシステムのシルバーのスピーカーグリルとブラックアッシュウッドトリムのコントラストも鮮明で高級な印象です。
Burmesterは使い込んでいくうちに良い音を奏でてくれるものと期待しています。
前席シートの調整幅は大きく、座り心地もなかなか良いのですが、座面の硬さがもう少しある方が疲れにくいかも知れません。
グローブボックスは小さすぎます。ETC本体とパヒュームアトマイザーの取り付け位置をもう少し工夫して、少なくとも車検証と取説がすべて収納できる容量の確保をしてほしいところです。
センターコンソールボックスは容量十分で、中にUSBポートが二つついておりなかなか使い勝手のよいものです。
BurmesterのせいかC200/180にあるカーゴルーム右側のくぼみがありませんので、ゴルフバッグを横向きに積むことができません。
付属のAMGフロアマットには後席中央部がありません。中途半端にせず、是非付けてほしいです。
カタログに記載されているか不明ですが、CDは6連装チェンジャーになっています。また、まだ試していませんがHDDへの保存もできるようです。
【エンジン性能】
まだ慣らし中のため高回転域の体感はできていませんが、低回転域はターボの恩恵を十分に受けています。
時々運転するE350のガソリンNA3.5Lに匹敵するような力強いトルク感です。
【走行性能】
さまざまな安全や自動化の先進装備がついている中で、特筆すべきはステアリングアシスト付きディストロニック・プラスです。半自動運転といっても過言ではなく、クルマというよりロボットという感覚です。
アジリティセレクトは、走行シーンや好みによって走行性能とまでは言いませんが特性を変えることができますので、色々な意味で楽しみが増すと思います。
最近のクルマは皆同じ傾向かも知れませんが、ボディのウエストラインが高く窓の上下方向が小さいため、見切りが悪くなっています。特に助手席側Aピラー方向の視界が悪く、左折時には前車よりも神経を使います。
【乗り心地】
エアサスはアジリティセレクトで特性が変わります。Confort、Sport、Sport+の3段階の選択が可能です。
もちろん乗り心地の違いは明白です。
タイヤはPirelli P-Zero RFT 19"が装着されていました。
ロープロファイルランフラット特有の硬さがあるのでしょうが、特に不快に感じるほどの突き上げ感はありません。
しかしながら、ロードノイズは大きめです。車自体の遮音はしっかりされておりエンジン音を含めて外部の音があまり聞こえない分、タイヤによるロードノイズが目立ってしまうのかも知れません。前車がBS Regnoを履いていたせいもあり、いままでロードノイズを意識することはなかったため少々気になってしまいます。
【燃費】
慣らし運転中はアイドリングストップをオフにしています。また、このところの猛暑で停車中もエアコンを付けっぱなしのためか9.8km/L程度です。
【価格】
明記できませんが、このクルマでここまでの値引きは聞いたことがないくらい担当営業さんが頑張ってくれました。
絶対的な価格が高価であることは間違いありませんが、営業さんの頑張りで値ごろ感のあるものとなりましたので契約しました。
参考になった4人(再レビュー後:4人)
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Cクラスステーションワゴンの中古車 (全4モデル/565物件)
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- 車両価格
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- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
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- 走行距離
- 6.0万km
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- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 879.2万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 21.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
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