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プジョー 308HB 2014年モデルレビュー・評価
308HB 2014年モデル
106
308HBの新車
新車価格: 279〜451 万円 2014年11月5日発売〜2022年4月販売終了
中古車価格: 29〜322 万円 (129物件) 308HB 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Allure | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Allure | 2014年11月5日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| Allure BlueHDi | 2017年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Allure BlueHDi | 2016年7月12日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| Allure BlueHDi Special Edition | 2018年1月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Premium | 2014年11月5日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ROADTRIP | 2020年10月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ROADTRIP BlueHDi | 2020年10月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| GT BlueHDi | 2018年7月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT BlueHDi | 2016年7月12日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| GT Line | 2018年7月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT Line | 2015年7月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| GT Line BlueHDi | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| GT Line BlueHDi Black Pack | 2019年9月3日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| GTi 250 バイ プジョー スポール | 2016年2月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTi 270 バイ プジョー スポール | 2017年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTi 270 バイ プジョー スポール | 2016年2月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Cielo | 2014年11月5日 | フルモデルチェンジ | 6人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.05 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.82 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.47 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.25 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.38 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi Special Edition
よく投稿するカテゴリ
2024年5月3日 06:41 [1841153-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
素直にカッコイイ外観です。最近の凝り過ぎたデザインよりも個人的には好きです。
【インテリア】
スッキリして好きです。が、パネル内でのエアコン操作は少し面倒。
輸入車あるあるですが、ナビは一世代、二世代ぐらい前の印象で、地図表示や機能に古さを感じます。
基本(妻と)二人乗りで前席メインしたが、後席もちゃんと乗れます。
【エンジン性能】
1,600ccディーゼルで充分な動力性能です。
【走行性能】
カーブを曲がる時に体が左右に揺さぶる事の無い足回りや直進安定性等、不満はありませんでした。
【乗り心地】
長距離ドライブでも疲れないシート、足回りには感心させられました。
【燃費】
17から19km/lでした。
軽油なので経済的ですね。
【価格】
新車で購入しましたが妥当な価格。
【総評】
上述の各項目においては「素晴らしい車」でした。が、(車の個体差もあるかもしれませんが)故障が多かったです。
原因が明らかにメーカー側だと思いますが(フランスメーカー特有なのか..)こちらで出費となります。
このため満足度を★★としました。
良い車でしたが出費多過ぎで手離しました。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
2024年4月23日 12:41 [832780-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
新車をおろして約3年で4.3万キロ走りました。
たまに大人4人なんとか乗れて長時間移動も可能。現行308ほどではありませんが走りもそれなりに楽しめました。前半モデルの1.6Lディーゼルは燃費も良く、騒音などでは、現行の1.5Lには負けますが、パワーも差が無く、まあまあのエンジンです。
特に大きな支障が無い、ドアノブの部品が破損するということが一度ありましたが、故障らしい故障も無くてどこにでも安心していけるクルマでした。
クルマとしては、ゴルフ7と8のマイナーチェンジ程度の違いどころではなく、新型308は大きく進化していますから、予算が許せば新型308ですが、4〜5年くらいの中古をでこれから100万円の前半くらいで買ってプジョーを愉しむにもいいクルマだと感じますね。
ちなみに、初代308は個人的見解ですが、イマイチなのでおススメしません。
【エクステリア】
スタイルは最近のモデルでいうと208や2008などのように大胆かつスタイリッシュなものではなく、フランス車としては物足りない感じで、ゴルフのように良く言えばアクの少ない万人受けするデザインですが、かなり平凡な感じで個人的には退屈に感じてしまいます。
ライバルのゴルフと違い、308は全グレードフルLEDヘッドライト標準装備なので、外観上の新しいクルマらしさを演出するLEDポジションランプも全車標準装備です。
最近308をみかけるようになりましたが、このLEDポジションランプのおかげで地味な外観にかなり華をそえることに成功しています。このあたりが、LEDポジションランプも未装備で地味を極めるゴルフのコンフォートラインとの差異です。
【インテリア】
室内空間はそこそこ確保されていますが、頭上空間はタイトで特にリヤシートの頭上空間はミニマムで身長が175cmくらいの男性だと頭がつかえることもありそうです。同じプジョーの208と比べては広いですが、2008と比べると頭上空間が狭い感じです。
トランクルームはインプレッサやゴルフなどのライバルと比べてもトノカバー下で350L程度の十分な広さが確保されています。
インテリアも十分な質感を備え、左右独立エアコン温度調整機能、オーソドックスな二眼メーターもいい感じですし、シートの出来もなかなか、室内もよく遮音されて乗り心地もなかなかです。
ただし、エアコンの温度設定までタッチパネルに収めるのは使い勝手がかなり微妙です。
オーディオはラジオとCDにUSBオーディオが標準装備で、ナビ不要なら、イマドキの音楽を楽しむのに何もオプションは要りませんし、見た目にも大型タッチパネルディスプレイが標準装備なので、オーディオレスでナビを買わなけれは格好がつかない多くの国産車と比べると予算面でも有利です。
【エンジン性能】
エンジンパワーは1200の三気筒ターボで先代の1600の4気筒ターボと比較すると、トルク、馬力ともに多少控えめとなりますが、1200という割には、十分なトルク感があり、静粛性も十分でアイシン製という6速ATもシフトはスムーズで208シリーズのETGと違い違和感のない万人向きの快適なものです。
これが1.6Lのディーゼルとなるとさらにスムースかつ強大なトルクで、静粛性も高く、ガソリンターボよりもさらにスポーティなドライブを楽しめます。2.0Lは日本では要らないと感じます。
【走行性能】
走り始めてまず感じるのはボディ剛性の高さ。サスは無駄な動きをせずに足回りは柔らかめでもしっかりとコーナーで踏ん張り、思い通りのラインをトレースしてくれる気持ちの良いハンドリングは相変わらずのプジョーの良さがさらに進化した感じです
パドルシフトも全グレード標準で積極的に走りの楽しさをアップさせています。
体感的には軽量化やロスの少ないATの性能もあって先代の308よりむしろ少しパワフルにすら感じました。
動力性能は必要にして十分なもので、高速から一般道までストレスを感じさせることはなさそうです。
スポーツモードという、パワーモードがあり、メーターパネルが赤くなり、静粛性が高いので、合成音でエンジン音の高まりを表現する機能はお遊びではありますが、楽しい気分にさせてくれます。
【乗り心地】
固めでしっかりした足回りのため、乗り心地も良好です。
【燃費】
自動車雑誌とのコラボで燃費コンペをしたようですが、21km/lというカタログ燃費は軽く超えたようです。カタログ燃費をプジョーのモデルが超えるのは地方のドライブでは珍しいことではありません。
燃費計での記録のようですが、プジョーの燃費計つきモデルをニ車種を所有した経験上は満タン法と1km/l未満の誤差しかなく、かなり信用出来るので実燃費はかなり期待できそうです。
【価格】
ディーゼル1.6Lで約300万円です。
基本的にプジョーはVWやアウディのように姑息なオプション商法ななくフル装備なのでフロアマットにETC付ければ装備は十分です。
オプションのナビは使い勝手もイマイチらしいので、スマホで割り切ればなかなかのコスパです。
もちろん割安感のあるマツダアクセラの1.5ディーゼルにはコスパでは負けますが。
【総評】
この車は、これまでの307からのプラットフォームを一新した新世代のプジョーとしてかなり力の入ったモデルだと感じます。
発売時は割高感があった価格も競合車と比べて割安感さえ出てきました。ディーゼルは減税にも対応しています。
ゴルフは物凄いタタキ売り状態のようなので、プジョー308の方が購入価格は高くなるかもしれませんが、ランプ類もLED化されており、ナビやETCはオプションですが、ナビ無しモデルも普通に買えます。ナビ無しは日本に在庫が全く無いというVWあたりの姑息な価格設定もプジョーには存在しません。
総合的に考えたら、地味目なクルマ選びはゴルフから308にオススメは変わってしまったようです。
メーカーのイメージも良く、308はオススメのクルマですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT Line BlueHDi Black Pack
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2022年12月28日 17:14 [1662840-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
乗っていた独車が突然壊れ、急きょ短納期の車を探すことになりました。本命は日本車のMTでしたが納期が9か月であったためあきらめました。
【エクステリア】
購入した時期が発表から5年経過しているにもかかわらず
今まで自分の車と同仕様(色含めて)のものに出会ったことがありません。高速道路走行中に人気の独車から何度も珍しさのためか振り返られます。このくらい希少性があります。
地味な色とデザインのためか運転するときの高揚感が無くなってきた。
【インテリア】
構造上避けれない点ですがサイドウィンドウの下部水平ラインからフロントウィンドウが一段上に上がっているため、前方の視界があまり良くないと感じています。左折時等で歩行者や自転車が死角に入ってしまい何度か急停止を経験しています。特にドアミラーの取付部とAピラーのコーナーが一体になっているためかそこに対象物が入ってしまうと死角になってしまいます。
後席は狭いですが2人乗車なら十分なスペースと思う。
【エンジン性能】【走行性能】
ディーゼル特有の圧倒的なトルクによる加速感がある。しかし加速の伸び感はガソリン車ほどないよに感じる。全長が比較的短いため取り回しが良い。峠道でも結構楽しめました。コーナー入口で速度を落としクイックなハンドリングとともに脱出時にアクセルONでトルクがあるため変速しなくても立上がり次のコーナーへと行け楽しいです。ATのマニュアル減速したときの応答も結構いい。
【乗り心地】
乗り心地は非常によく、うねりのある路面で1回の沈みだけでピタッと猫のように着地するのは感動的です。腰あたりが包み込まれるような背もたれに曲面を持たせたシートも今まで乗ってきた日本車や独車にはないすばらしい座り心地です。長時間の乗車でも疲れません。
【燃費】
長距離では30km/Lにせまります。街中でも10km/Lを切ることはない。3年間の平均燃費16km/L
【信頼性】
購入した時期が発表から5年経過しているにもかかわらず、信頼性が確保されてませんでした。
修理のために入庫する頻度が多くなり、運転する楽しみが半減してしまいました。
1.車輪内のスピードセンサを2回交換。これは前に乗っていた独車でも5回交換しておりBoschのセンサの信頼度が問題だと思う。
2.ABS ASR AEBの作動不良の警告灯の点灯や警報アラームが発令が過敏すぎるのではないか。
警報アラームが鳴るとびくびくして運転することになり、運転が楽しくなくなります。
修理に出しても原因がわからず、スピードセンサーを分解し、ブロー清掃するだけで納車と引取を3回も繰り返し行いました。最終的にABSのコントロールユニットの基板が交換要と判明しました。
3. 新車購入時に延長保証2年かけました。購入後3年間無償であっても部品交換はプジョージャポンの判断があるため、すぐ交換してもらえませんでした。部品費がかさむためでしょうか。この点に関しては独車のディーラーはすぐ部品交換してもらえ大盤振る舞いでした。
4.この先車検を通して、仮に延長保証2年があったとしても、即部品交換とはならないので、都度持ち込して原因探りに時間をかけなければならないと思うと.....。新車購入3年持たずに手放しました。
【総評】
購入後コロナ禍が始まり、車を使う頻度が高まり大変重宝しました。荷物もたくさん積め、街中でも小型で取り回しが良い地味な実用的な車です。
警告灯の点灯や警報アラーム発令の頻度が多いことに気にすることがなかったら、長く乗りたい車でした。今後は比較的納期が短くなってきた、信頼性のあるMTの日本車にします。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > ROADTRIP
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2022年3月12日 10:12 [1560332-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
20万キロまでリーチの17年ものを大切に乗っていましたが、
車検を前にし、そろそろ整備費用が、と思い昨年10月に買い換えました。
納車へのリードタイムがすごいことになっている中、
モデルチェンジ直前ということもあり、カスタマイズは出来ませんでしたが
気に入った仕様の在庫があり、購入することができました。
【エクステリア】
女性が気に入るデザインです。横幅はありますが短いのでコンパクトに見えます。
【インテリア】
デザイン重視で収納は少ないですが、慣れれば。。
【エンジン性能】
初めての、ターボ(1.2Lガソリン)でしたが静かで驚きました。
加速もよくストレスは感じません。
【走行性能】
コロナで高速に乗るような遠出はしていませんが、ぜひとも高速で走りたい車です。
【乗り心地】
シートのグリップもよく、加速もよいのにそれなりに静かなので速度計をよく見ています。
ハンドルが小さいのが、男性としてはちょっと操作しにくいです。
【燃費】
ハイオク指定です。Vpowerしか入れていませんが、16kmぐらいで乗れています。
(前車は1.5Lガソリン車でしたが、こちらも16kmぐらいでした。)
【価格】
冒頭の通り、モデル末期でもあり大幅に引いてもらえました。
プジョー日本は昨年の業績が良かったようですが、価格面もあるのでしょう。
【総評】
初めての輸入車(ウィンカーは左側)でしたが、乗りやすい車です。
17年もたつと、装備がたくさんついており、まだ理解していない機能もあります。
長く乗れると嬉しいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年10月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 308万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT BlueHDi
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2021年8月28日 12:25 [1487094-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
良い点
・400Nmの圧倒的なトルク。今までNA1.6クラスしか乗っていないせいか、これには感動すら覚えた。スポーツモードにしてアクセルを深く踏み込むと、暴力的とすら感じる加速感は堪らない。1.6Lモデルでもいいかなと思ったが、2.0Lを試乗してその気持ちは吹き飛んだ。
・リアビューデザイン。SWの広さも捨て難かったが、キュッと引き締まった感じ、3本線のリアランプでHBに決定。
・黒い内装、独特のメーター類、小径ステアリングがコクピット感を盛り上げてくれる。
・背中から尻までヒタっとすいつくようなシート。肉厚で長時間運転も苦にならない。
・DENON製オーディオスピーカー。トランク下部に隠れたウーファーもしっかり重低音。
・ディーゼル音が車内ではほぼ気にならない。
悪い点
・塗装。プジョーを何台も乗り継いでいるが、これまで塗装に不満をもったことはなかった。赤系は初めてでアルティメットレッドの鮮やかな発色に惹かれ購入したが、とにかく弱い。青空駐車のためコーティングや洗車は人一倍気遣っているつもりだが、塗装の層が薄いのか、洗車の度飛び石で塗装が白く削れた箇所を見つけゲンナリ。5年経過して樹脂部はそうでもない一方、金属部の褪色がかなり目立ってきており、パールメタリックとは聞いていたが、ひと昔前にあった「ルシファーレッド」に近づきつつある。
・とても高価なエンジンオイル。市場にあまり出回っていない推奨グレード。ディーゼルのため交換頻度に気を使わなくてはならないため、ネットで購入、上抜きで自分で交換することで対応。
・当方前期型で、現行モデルは解決しているかもだが、AppleCarPlay非対応で、カミさんたっての希望で高価で低性能な純正ナビを装着。これのせいなのか、音楽を消音にしてもナビ音声が流れると音楽の消音が解除されてしまう。またナビ音声の都度音楽が中断される。
・HBの宿命か、育ち盛りの子供たちから後部座席レッグスペースに不満がチラホラ。
・GTi以外に6MTがあれば。
最後に
マグネティックブルーにしておけば、ということ以外はとても満足。
これまでの平均燃費はリッター16km
故障はAdblueタンクセンサー不良で、タンク交換という高額な修理になりかけたが自然治癒(したのか??)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT BlueHDi
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年11月10日 13:35 [1274455-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
新車(2019yモデル)の場合はあまり気にしなくてもいいのですが、中古で308GTを購入する場合、前期(2016y)中期(フェイスリフト後6AT)後期(8AT)で細かいところが違いました。
前期(2016-2017):
6AT180PS。後期型8ATよりも燃費が良く、出力が高い(前期20.1km/リッター、後期18.7km/リッター)。理由は不明。
マグネティックブルーがGT専用色。(現行はアリュールでも選べる)
ACCがレーダーによる前車追従型だが、ブレーキの介入がない。
カメラがないのでレーンキープシステムなどはない。
8スピーカー+サブウーファーのDENONサウンドシステムが標準装備。USB・ピンプラグ入力があるほか、CDが聴ける。
マニュアルシフトはパドル・シフトレバーともにコントロール可能
appleplay等は非対応。
純正ナビはパナソニック製。
モード切替はSPORTモードのみ。
GT専用フロントフェイス(そのかわりフロント・リアともフォグランプなし)
中期(2017-2018):
基本的に前期同様だが
カメラがついたのでレーンキープシステムが使用可能
サウンドシステムはアリュール同等(6スピーカー、ウーファーなし)ピンプラグ廃止
純正ナビがカロッツェリア?(未確認)他、日本語対応
フロントフェイスがフェイスリフトした他グレードと共通に。(フロント・リアフォグが付きました)
appleplay対応。
ACCが前車追従型ではない、ただのクルコン(アリュール同等)という情報がありますが未確認。
後期(2018-):
基本的に中期同等だが
8AT177PS。
ACCがブレーキ介入するレーダータイプに変更(アリュールも)
モード切替に「ECO」追加。
シフトレバーが現行3008などと同じレバータイプに変更。マニュアルシフトチェンジはパドルのみに。
CD廃止
と考えると、
アリュールの場合はどう考えても8AT以降のモデルを買うべき!と思いますし、実際走りの質感や燃費、税金や安全性等の面でも有利だったりしますが、GTの場合は非常に難しい、というか「何を捨てて何を取るか」の判断が必要です。
出力・燃費はおそらく誤差の範囲になるとは思いますが、
前期型の
・サウンドシステムが豪華、CDが聴ける
・現行型のテイストを含みつつ押し出し弱めのフロントフェイス
・シフトレバーで変速可能
・仕様からすると相当お買い得なプライスタグ(3年落ちでも100万中盤スタート)
といったメリット
・カメラなし、フォグなし
・ACCにブレーキが介入しない
・純正ナビが色々と問題あり
・applecarplay使用不可
・8ATよりは段付きある加減速(マニュアルシフトには逆にメリットですが)
・コンソール系が日本語非対応
といったデメリットを勘案して決めたいところです。
(逆に中期型は「レア」という以外費用面もあまりメリットがないので、中古では考えなくてもいいのかもしれません)
走りについてはGTに関しては前期・後期ともに大きく変わらない感じです。
もう少し走りこんでレビューします。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT Line BlueHDi
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2019年2月23日 17:09 [1203340-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
新旧愛車を並べてもらいました |
【エクステリア】
よく見ると実はデザインが凝っていてきれい。ドアミラーの黒を生かすためにパールホワイトにしました。夜の街灯の下ではブルーがかった輝きを見せます。ここ数年で私の知る限りでプジョーの塗装は格段に良くなりました。508に比べると黒いプラスチックが少なくて劣化して白い部分が目立他ちにくいと思います。デザインがいいのでもう少しDSみたいに屋根の色が帰られたりすると楽しと思います。
【インテリア】
必要にして十分ですがもう少しシートのサイズが大きいといいと思います。私が身長187?で天井に圧迫感を感じることはありませんが一度座ると固定される感じがします。シート生地もあるのでしょう。508で使っていたオーダーのフロアマットが左右のフロントに使えました。後ろには10?程度切らなければ使えないようです。したがってフロント・リアのシート間が狭い。レーザーが少ない割にチープ感はありません。すべてをデジタル画面に集約されるためまったくシンプルで潔いのですが、エアコン操作も一旦ナビなどの他の画面消さなければならないのは手間です。
【エンジン性能】
どう考えても508SWGTBlueHDiよりもいいのです。まず2.0に比べて荒さがありません。8ATのせいなのか…まるでガソリン車のように静かにスルスルと加速します。またシフトチェンジも意識しません。80?/hでは6速しか上がりません。高速道路ではどうなのか楽しみにしています。
【走行性能】
プジョーらしい乗り味です。小さくて扱いやすく208よりも落ち着いて2008よりも安定感があり508よりも荒れたアスファルトの上ではガタピシしません。まだサスペンションがこなれていないのですが他の車にみられる突き上げ感がなくショックは波のようにいなされていきます。ハンドリングも自分を中心に曲がっていく様はとても楽しめます。購入前に118、クラブマン、コンパス、cクラス、300X、ポロ、ジュリアと手当たり次第乗ったのですが私の中でのベストは308でした。
【乗り心地】
やさしくスポーティーです。ハンドルを握って楽しいドラーバーズカーですが隣に乗っていても気持ちいいようです。今度後ろに乗ってどうなのか確認したいと思います。ただ上記したように一度座ると動きづらいのとシートがスポーツシート様なのでホールド感はよく、自由度は少ないです。
【燃費】
現在高速は乗っておらず地方都市の通勤渋滞ありでの燃費ですが22.7?/lです。高速では遥かに伸びそうです508SWに比べて燃料容量は10ℓは少ないのに。メーター表示では走行距離は変わりません。
【価格】
コストパホーマンスが高いと思います。安全装備も充実していてなおかつこのドライブの楽しさが他とは違うと思います。
【総評】
いい車です。ここがすごい!というところは目に見えてありませんが、乗ってしまえばきっと良さがわかると思います。そんな生き物っぽいところがある車だと思います。車にプレミアム感を求めない人には是非乗っていただきたいと思います。それと!ナビがカロッツェリアになりました。それだけでも308は格段に頭が良くなっているようです。508SWではそこも汚点でした。ただ既にボタンマークがあるのにナビがオプションで25万円というのはどうでしょうか?カープレイもあるのに。なんだかんだと小言も出てきますがとても気に入っています。それと!508SWの2台に使っていた17インチのホイールが合います。スタッドレスがそのまま使えました。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure BlueHDi
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2017年6月30日 01:09 [1041230-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
1番気に入ってるところです。
とてつもない数量のLEDをちりばめたヘッドランプは先進的で、窓枠のメッキモールもあってハッチバックでも安っぽく見えない高級感があります。
【インテリア】
お世辞にも高級感があるとまでは言えないですが、逆に言えばカローラに乗ってる感覚で少々汚れても気にならない気楽さがあるような気もします。
【エンジン性能】
マツダの1.5Lディーゼルよりも力強さがあります。
馬力は15馬力、トルクは3.1kgf高いです。
最大出力発生も500回転低いので、普段使いでは申し分ない加速をしてくれます。
【走行性能】
ディーゼルターボというスポーティなユニットを持つのとは裏腹に、上品な動きをする足回りです。
峠をガシガシ走るよりは、長い旅路を快適に走る事に向いてます。
【乗り心地】
車内はかなり静かです。
16インチタイヤも功を奏しているのか、突き上げ感もさほど感じる事がないです。
【燃費】
片道10分程度なら14.5〜15km/L。
片道30分以上の道のりで18〜20km/Lでした。
軽油である事を思えば十分ではないでしょうか。
【価格】
アクセラやcx-3よりは割高かもしれませんが、輸入車がこの価格で済む事を思えばリーズナブルです。
【総評】
いつか輸入車に乗ってみたいという方にオススメです。メンテナンス代は輸入車相応に要しますが、乗り心地や希少感など含めれば満足しています。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT BlueHDi
2017年2月18日 21:52 [1004879-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
PSAグループのディーゼルは
どの様な感じか次期3008搭載予定の
2.0Lディーゼルを試してきました。
【エクステリア】
最近のプジョーのデザインは
少々ワイルド顔で
ヘッドライト、リアストップランプが
特徴あります。
全体的に丸みがあり、
ズングリして見えます。
【インテリア】
インパネ、シート、ナビ、
インテリアのクオリティは
まずまずです。
小径ステアリングの上から見る
メーターはプジョーならではで
走りをイメージします。
オーディオはDENONスピーカーで
高音質。
ダメな部分は
リアシート。
角度が立ち気味で、
座面も短く大人は窮屈です。
ライバルのゴルフに
居住性は劣ります。
ナビの英語表記も頂けません。
この手の輸入車はどこも日本語に
変換してあります。
【エンジン性能】
先日CX-5の静かなディーゼルを
体感したので、
プジョーディーゼルは
少々ノイズ、振動があります。
初期のBMW320dと同じ位でしょうか。
パワー感は、
BMWの様に走りのディーゼルです。
扱い易く、しっかり上まで廻る
素晴らしいエンジン性能。
【走行性能】
フランス車の猫足感より
ドイツ車のがっしりした足回りと
言っても過言ではありません。
この部分は、
ゴルフに負けず劣らず。
【乗り心地】
硬すぎず、がっしりした乗り味。
しかし跳ねる様なことはなく、
シットリした部分もある
中々の乗り心地である。
【燃費】
コンパクトなHBなので、
かなり良さそうです。
街中12〜15キロ
高速15〜20キロ
は特別な運転しなくても
クリア出来そうです。
【価格】
ゴルフ7と対抗した価格設定
高過ぎずといったところ。
登録未使用車なら300万弱です。
【総評】
仮想、次期3008のエンジンを体感したく
試乗して見ましたが、
充分期待の持てる結果でした。
プジョーのディーゼルも素晴らしい。
居住性を考えると308HBは、
購入対象にはなりませんが
3008を楽しみに待ちたいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GTi 250 バイ プジョー スポール
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2016年6月8日 10:07 [936065-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
色は黒にしたのですが、フロントバンパー?の赤いラインのアクセントが最高です。
車高が調整されてるため、スポーティさが引き締まり何度見ても飽きません。
【インテリア】
レッドラインで統一された内装は、外観の黒とマッチしていいです。とにかくシンプルで、国産車にはない良さが出てますね。
【エンジン性能】
アリュールも試乗しましたが、全く別のもののクルマと言ってもいいかもしれないほど、パワーに満ちていて、ぶん回したい衝動にかられます。
【走行性能】
とにかくパワフルなクルマですね。0発進からの加速は、楽しいの一言です。ワイディングロードは走っていませんが、街乗りだけでも、スパッっと決まるコーナリングは気持ちいいです。これが、ネコ足っていうやつなんでしょうかね?
【乗り心地】
アリュールは、やはりソフトな感じでファミリーで楽しむクルマという印象で、250は、サスペンションの引き締まりがいい意味で良いと思います。国道などを走るレベルでは、突き上げはありません。ただ、一本細い道に入ると、硬めの足が顔を出し、そこそこ突き上げもありますが、これがスポーツ車なんだろうなーとあまりマイナスにはなっていません。
【燃費】
まだ、500キロも走っていないので、データ不足ですが、今のところクルマの表示では、リッター11キロほどのようです笑。乗り慣れて行けば、もう少し伸びるかもしれませんが、今週、宮城から青森までの高速ドライブをするので、見てみたいと思います。
【価格】
安い買い物ではありませんが、現状の国産車のデザインにウンザリしていた自分にとっては、インテリアとパワーを両立させた250は、ジャストフィットでした。
【総評】
参考になった14人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Allure
2016年2月13日 22:57 [904490-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
質実剛健な雰囲気で
ドイツ車かと思ってしまう。
それがプジョーっぽくないと言えばそうだが
個人的には好き。
【インテリア】
スッキリ嫌味のない、良いデザイン。
ラグジュアリーではないが
そこそこ質が高い。
【エンジン性能】
1.2Lとはいえ、130psで23kgのトルク。
車重1.3トンを切っているので
特に出力的に不足はない。
【走行性能】
最大トルクは1,750rpmで発生。
気持ちよく走ってくれる。
飛ばす車では無いので、
必要十分なパフォーマンス。
【乗り心地】
突き上げも少なく、
滑らかかつしなやかな足回り。
ハンドリングもなかなか優秀だと思う。
今度出る308GTIが楽しみ。
【燃費】
カタログ17.7km/L
実燃費は13km/Lぐらいか。
なかなか優秀。
【価格】
安い!
へたな国産車より断然コスパ良い。
お買い得です。
【総評】
ひと言で言えばゴルフのような車。
もっと売れて良いと思う。
ぜひ試してみて欲しい。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Premium
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2015年6月1日 10:05 [829621-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
走行距離が3000?をちょうど超えたくらいなので、記念にレビューしたいと思います。
まず購入動機は、ふらっと立ち寄ったディーラーで試乗させてもらい、意外に良かったというのが1つ。
もう一つは、普段あまり見かけない車で、Cセグハッチバックが希望だったという点で購入に至りました。
グレードはベースグレードのプレミアムです。
【エクステリア】
外観はゴルフ似ていると言われますが、個人的には全く似ていないと思います(笑)まあ、形として意識されたデザインなのは否めませんが。
前から見ると全然違うし、シャープなデザインが目を引きますね。フロントのデザインは、アリュール、シエロよりもプレミアムがかっこいいと思いましたが、今となってはどっちもかっこいいなと。
後ろもゴルフより308のほうがお洒落ですね。テールランプがかっこいい。ただ、ナンバーの位置はゴルフみたいに下部にあったほうがいいですね。リアハッチを閉めたときにナンバープレートが振動し気になります。
アルミホイールもプレミアムは一番シンプルですね。アリュールのもかっこいいと思います。
【インテリア】
インテリアは独創的なデザインで私は結構気に入ってます。タコメーターが逆回転で賛否両論ですが、見づらいとは思いません。小径ハンドルの上部から覗く仕様ですが、すぐ慣れましたし、視認性もいいですよ。小径ハンドルはもう少し大きくても良かったかもしれませんが、これはこれで有りですね。操作性は良いです。
タッチパネル画面は、エアコンは集約しなくても良かったかも。とくにプレミアムの場合マニュアルなのでちょこちょこ温度調節するので別にボタンがあったほうが良いです。まあ、ボタン類が無いとすっきり感があって良いのですけどね。
あと、クロームメッキの使い方がお洒落です。さすがフランスの車といったところ。
【エンジン性能】
流行?の3気筒のダウンサイジングターボです。1200ccの割に良く走ります。カタログでは130馬力あるそうなので確かに加速は良いです。出だしのもっさり感は若干ありますが、自分の場合、あまり踏み込まないのが影響しているかもしれません。ガソリンエンジンが得意ではないプジョーが満を持して世に送り出したピュアテックだそうですが、振動や音も気になりませんし、必要十分です。BMWにいろいろと手ほどきを受けたのでしょう(笑)
【走行性能】
ハンドリングは軽快で山道を走るのが楽しい。走る、曲がるは不満はありませんが、止まるが惜しいかな。ブレーキは効くのですが最後にカックンとなることが多いです。ここは改善すべき所だと思います。パドルもついてますし、たまにマニュアル感を楽しむのも良いですね。エンブレは排気量が小さいためあまり効きません。
高速道での直進性能は素晴らしいの一言です。ドイツ車も素晴らしいのでしょうが、プジョーも良い勝負なのではないでしょうか。
【乗り心地】
ダンパーは日本製らしいので昔のプジョー車みたいに内製にこだわってるわけではないようですが、新型308の乗り心地は良いと思います。昔のプジョーには乗ったことがありませんがこれが猫足ってやつなのでしょうか。不快な振動や揺れはあまり感じません。
シートに関しては、3時間くらい運転をし続けてもあまり腰にこないので良質なんだなと感じます。ネットで調べたところフォルシアというフランスの部品メーカーが製造しているようですね。これも流石フランス車。
【燃費】
燃費は街のりで11〜13くらい。
遠出をすると結構伸びます。16〜20くらいかな。エアコンを使わなければ20はいきます。ゴルフと良い勝負?
平均燃費は16くらいを指しています。08モードが16.1なのでほぼその通りの値ですね。
【価格】
価格はゴルフと比べるとちょっと高い。減税がないことを考えるとさらに高いか。
でもあまり走ってないことを考慮するとちょっと高くても仕方ないと割り切ります(笑)
【総評】
レビュー書くのも疲れましたが、新型308はなかなか良いと思います。運転していて楽しい車です。
Cセグあたりを検討しているかたは、是非選択肢に入れてみてください。
世の中、ドイツ車ばかりでつまらないです。因みに私は車関係者ではありませんよ。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Cielo
2015年5月25日 01:35 [827604-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
プジョーNew 308(シエロ)
40代男性、身長:160cm
Golf6 GTI所有
横浜のプジョーのお店で試乗(お店の周り数km)
【エクステリア】
・先代に比べると「普通」というか涼しいデザインになったかな。
「プジョー」マークも控えめ。
・「シエロ」専用装備ですが、パノラミック・ルーフ(天井がガラス)を体験。
ガラス自体は開きませんが、サンシェードは電動。
前席だと半分しか恩恵がないけど、
購入するなら、私は絶対「シエロ」にします。※今回の308の目玉の一つ。。
【インテリア】
・シックでシンプル。ドイツ車などよりは、明るい印象。
その割には近未来的な感覚もあり、フレンチはおもしろい。
・シートは硬すぎず、柔らかすぎず、ポジションもスパッと決まる。
長距離でも疲れなさそうな出来。
・ステアリングは小さく、メーター類はその上側に見える。
6ATの操作はちょっと未来的。
・その他、先進装備はいろいろあり、アイドリングストップなども装備。
対クルマ用のセンサーなども。(標準ではないようだが)
【エンジン性能】
・滑らかさ・トルク感・パワー感、ともにナイス。1.2Lの3気筒とは思えない
担当の方に、「4気筒でしたっけ?」と確認したら、
「いえ、3気筒です」との答え。。
前モデルのBMW版のエンジンは、もはやその役目を終えた感・・。
高速走行及び、高回転域は試せませんでした。
・平均燃費:試乗につき不明。
【走行性能】
・ハンドリングが、かなり変わった。
今回の308は、普通なアシスト感のパワステとなり(先代はほぼ重ステ)
フロントはやや情報を抑え気味となったが、
すばらしくリニアになった。
そして、リアからは、タイヤの位置や丸みがしっかり伝わってくる。
やっぱりこの辺がプジョー。こだわりを感じる。
・アクセル・ブレーキ・ハンドリング(↑)の全てがリニアになった。
とにかく運転しやすい。
街中の試乗のみなので、「気持ちが良い」とだけ言っておきます。
・ボディそのものも、ダウンサイジングしており、使いやすい。
※車幅は1805mmなので、まだデカイが。
・6AT
発進〜巡航に移るまで、ちょっとギクシャク感がある。要改善。
巡航中は快適。
【乗り心地】
・大雑把でドイツ車チックだった先代から、うって変わり、
ものすごくしなやかに、かつ精密になった印象。
「シエロ」は17インチを履くが、道路の角張ったところは、
どこか遠くで「コツコツ」いってるだけで、優しい乗り心地になった。
※ノーマル(308 premium)は16インチで、更に良好との事。
表現が難しいが、リアサスなどは、「こんなに動くものか」
と思えるほど、不思議な動きをしていた。
街中のみの走行では、かなりフラット。
【価格】
・妥当。
同様の装備なら、国産車より100万は高いが、
走りのためのコストをケチらないのだから、当然。
【満足度】
・満足(買ってないけど。。)
【総評】
・全てのバランスがいい。
好みもあるが、「味」とかではなく、「車」そのものの完成度で、
勝負できそうです。※例えば対Golf7等でも
今回、試乗が短時間でしたので、評価もまだ控えめに。
高速試乗等したら、プジョーの本家「ネコ足」を試せるかも。更に楽しみ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Cielo
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2015年1月31日 22:40 [793843-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
写真はガラスルーフを備えた最上級車種シエロ |
前後オーバーハングが短いパッケージング |
遠くに置かれたメーターが目立つ運転席まわり |
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シートの座り心地の素晴らしさはプジョーならでは |
シエロのシートはアルカンタラと人工皮革のコンビ |
208の1.2L3気筒にターボを装着したエンジン |
プジョーの車名と言えば、これまでは中央にゼロを挟んだ3ケタ数字で、百の位で車格、一の位で世代を示し、モデルチェンジごとに一の位がひとつずつ進むことが知られていました。しかしこの命名方法には限りがあることから、2012年に方針を転換。新興国向けのニューモデルは301と原点に戻す一方で、先進国向けは末尾を8に固定することとしました。
つまり新型308は、新しい命名ルールに沿って生まれたプジョーで、初めて日本に上陸した車種になります。ボディはハッチバックとワゴンのSWの2タイプ。そのなかからハッチバックについて、神奈川県箱根で行われた試乗会での印象を報告します。
新型308の最大のトピックは、PSAプジョー・シトロエン・グループがEMP2と呼ぶ新開発プラットフォームを採用したことでしょう。このプラットフォームは、前後して上陸したシトロエンC4ピカソにも用いられています。特筆すべきは軽量化で、307、旧308が使った先代プラットフォームに比べて70?ものダイエットを達成しています。
ボディも30kgの軽量化を果たしています。ホイールベースを10mm長くしながら、全長は55mm、全幅は15mm、全高は45mm、それぞれ縮小しているという、ダウンサイジング効果が大きそうです。スタイリングは、旧型より落ち着いた面持ちです。ヘッドランプやグリルが常識的な大きさに留められ、落ち着いた面構成のサイドやリアともども、306以前のプジョーが持っていた端正な雰囲気を取り戻した感じがします。
インテリアは、ステアリングを小径にして、遠くに置かれたメーターをリムの上から見るスタイルは208や2008と同じですが、308ではさらに、タコメーターが逆回転になりました。センターのタッチパネルでエアコンやオーディオの操作もこなし、スターターはボタン、パーキングブレーキは電動になるなど、フラッシュサーフェス化が行き届いていることにも気付きます。さらに寒い時期には、最上級グレードのシエロに標準装備されるガラスルーフからの柔らかい陽射しが心地良く感じられました。
前席は固すぎず柔らかすぎず、サイドサポートはしっかりしていて、平面ではなく体にフィットした曲面でホールドしてくれるという、プジョーらしい作りでした。後席は座面も背もたれも平板ですが傾きは理想的で、高めに座るのできちんとした姿勢が取れます。ヘッドクリアランスにも余裕があります。
新型308はエンジンもダウンサイジングしました。旧型の1.6L直列4気筒ターボから、1.2L直列3気筒ターボに積み替えたのです。208や2008に積まれるエンジンの過給版です。軽くなった車体に対し、23.5kgmの最大トルクは旧型の1.6Lターボと1kgmしか違わないので、箱根の山でも6速ATによる加速はまったく不満ありませんでした。しかも5000rpm以上まで回してもエンジンの存在が耳につかないなど、208以上の静粛性の高さも確認できました。
新開発の高剛性プラットフォームと小型軽量の3気筒エンジンのコンビは、プジョーらしいしなやかな足回りに磨きを掛けています。乗り心地の快適さはこのクラスで最良と言えるレベルにあり、コーナーでは身のこなしの軽快さを生み出しています。フロントフードとフェンダーをアルミとしたことも大きいのでしょう。ノーズの軽さは明確で、4輪が均等に仕事を分担しているようなコーナーさばきに好感を抱きました。
今までのプジョーではあまり見なかった仕掛けとして、スポーツモードがあります。センターコンソールのスイッチを押すと、メーターの目盛りが赤くなり、音がクォーンと勇ましくなって、ステアリングは重くなり、スロットルやトランスミッションのレスポンスが鋭くなるなど、メリハリが効いていて、進んで切り替えたくなるモードでした。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Cielo
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年12月31日 01:15 [783373-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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プジョー308がフルモデルチェンジを受けた。新型プジョー308は2位以下に大差を付けてヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したとのことで、高い評価を受けている。
最近のプジョー車はモデルを重ねるごとに数字が増えていく形だったが、今回は308のままでフルモデルチェンジされた。過去に309が存在していたので、数字を増やしていくのも問題ということなのだろう。
プジョー308には、プジョー・シトロエン・ジャポンが箱根で開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。乗ったのは上級グレードのシエロで、各種の安全装備が標準で用意されるなど、充実した仕様を備えたグレードだ。
新型308シリーズは全体にボディが小さくなった。全長が55mm短くなり、全幅は15mm狭く、全高は45mmも低くなって、パッケージングが煮詰められたのが分かる。ただ、日本人として言わせてもらえば、15mm狭くしてなお1805mmという全幅は何としても惜しい。何とか1800mmに抑えて欲しいところだった。
日本には都市部中心に立体式の駐車場がたくさんあり、その多くが全幅1800mmまでを基準にしているから、1805mmだと車庫証明が取れないケースが出てくる。繰り返すが何とも惜しい。
ボディサイズが変わったのは新しいプラットホームを採用したからだ。シトロエンのC4ピカソと共用のフレキシビリティの富んだプラットホームで、ホイールベースの長さも設定の自由度が高いという。
新型308のホイールベースは10mm延長され、これによって後席の居住空間が拡大されて余裕の広さが確保されている。さらにラゲッジスペースの容量は72Lも増えて420Lになった。新プラットホームと合理性なパッケージングの成果である。またこのプラットホームの採用は、ボディの軽量化にもつながっている。
外観デザインはダイナミックな躍動感を感じさせるもので、前後のオーバーハングを短縮した密度感のあるものだ。試乗車は上級グレードのシエロだったので、フロントにクラス初となるフルLEDのヘッドライトが採用されている。
運転席に座ると小径のステアリングホイールとその上から見る形になるメーターパネルのデザインが独特の個性を表現している。これは最近のプジョー車に採用されているもので、タコメーターを反時計回りに回るようにするなど、プジョー独特の仕様も設定されている。
この小径ステアリングホイール&メーターパネルは、私の体型で最適の運転姿勢を取ろうとすると、メーターの一部がステアリングホイールの陰に隠れてしまう。なので、個人的にはあまり好きな仕様ではないが、プジョーの特徴であるのは間違いない。
ドライバー側にやや傾けられたタッチスクリーンはショートカットボタンを設定して使い勝手を向上させている。全体にスイッチ類を減らしたモダンなデザインとしたのも特徴だ。
搭載エンジンは直列3気筒1.2Lの直噴ターボ仕様で、これに第三世代になった電子制御6速ATが組み合わされる。直噴ターボ仕様とはいえDセグメントのボディに対して1.2Lの排気量でどうかとも思ったが、これが意外なくらいに良く走った。ダウンサイジング直噴ターボのなせる技だ。
動力性能は130ps/230N・mの実力で、これは2.0L級のエンジン並みかそれ以上の性能である。シエロで1320kgの車両重量に負けない動力性能といっていい。6速ATもスムーズな変速フィールを示し、とても滑らかな走りが可能。
スポーツモードを選択して走ればアクセルワークやシフト操作に対するレスポンスが良くなるほか、ステアリングの手応えも増して一段とスポーティな走りが楽しめる。メーターパネルのバックライトが赤に変わったり、エンジン音を擬似的に増幅して聞かせる演出なども施されている。
プジョーといえば足回りで、今回の308もパワートレーン以上に良く仕上がっている。プジョーらしい乗り心地の良さと、サスペンションがしっかりストロークして懐の深さを感じさせる足回りは正に秀逸で、箱根のワインディングロードを気持ち良く走らせることができた。
ショックアブソーバーの内製にこだわるプジョーならではの乗り味で、この味付けは日本車ではどうにもまねのできない部分である。308は308SWに比べるとホイールベースが短いため、その分だけ軽快感のある走りが得られる印象だ。
新型プジョー308には、アクティブクルーズコントロールやディスタンスアラート、エマージェンシーブレーキサポート、ブラインドスポットモニターなどの運転支援装備が採用された。
ただ、これはグレードによって設定が異なり、ベースグレードのプレミアムには設定がない。しかもクルコンが全車速対応ではなく、速度が下がると自動的に解除されてしまうほか、エマージェンシーブレーキサポートも停止までは制御しないなど、仕様についてはやや物足りない部分もある。
279万円から339万円までの価格設定は、ゴルフに比べるとやや高めの印象ながら、プジョーの販売規模でこの設定というのはそれなりに頑張った印象も受ける。ゴルフとは違う欧州車が欲しい人向けのクルマである。
- レビュー対象車
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308 GTライン ブルーHDi ブラックパック 弊社下取車 限定車 ACC 前後ドラレコ Carplay Bluetooth クリアランスソナー 純正18インチアルミ ワンオーナー
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- 168.0万円
- 車両価格
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- 15.2万円
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- 走行距離
- 5.6万km
-
308 GT ブルーHDi BSM/前後ソナー 純正ナビ バックカメラ ETC ステアリングスイッチ MTモード LEDヘッドライト オートライト スマートキー プッシュスタート クルーズコントロール
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 50.6万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 10.1万km
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 259.8万円
- 車両価格
- 249.5万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 255.8万円
- 車両価格
- 245.7万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.4万km



































