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スバル WRX S4 2014年モデル 2.0GT-S EyeSight(2015年6月30日発売)レビュー・評価
WRX S4 2014年モデル 2.0GT-S EyeSight
286
WRX S4の新車
新車価格: 356 万円 2015年6月30日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.67 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.79 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.08 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
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2016年9月30日 17:05 [964747-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
アプライドB ハイパフォーンスタイヤ仕様 白
エクステリア
色々と評価は分かれますが、自分はどストライクでした。
少々塗膜が薄いかなぁと思います。
インテリア
とにかくスパルタンな印象、派手すぎず大人しすぎずで良いと思います。
レッドステッチがお気に入り。
もう少し収納面の使い勝手が良ければ◎でした。
エンジン性能
申し分なし。
低速からモリモリなので楽に走れます。
走行性能
アクセルフィーリングはノーマルの特にIモードではモッサリ感がハンパないです。
踏んでるのに応答してくれないみたいな・・・(笑)
ECUチューンで改善し、レスポンス良くなりました。
操舵性能は文句無しですが、慣れてくるとより4輪の接地感が欲しくなり、ラテラルリンクとSTIスプリングと
タワーバーとフレキシブルドロースティフナーを装着しました。
ノーマルよりもっとフラットライドになります。
乗り心地
ラテラルリンクとSTIスプリング装着後は、ややシットリになりました。(感じ方は違うかもしれません。)
足が良く動いてるのが実感出来ます。
燃費
街乗りで8〜9、高速で10〜12
価格
四駆のスポーツセダン、300馬力でこの操舵性能ならコスパは高いと思います。
満足度
カローラから始まり、インスパイア→マーク?→クラウンアスリート→ブレイド→プリウスG'Sと乗ってきましたが、
今までのどの車より運転が楽しい。
1年1か月で走行距離約25,000Kmですから、解って頂けると思います。
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
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2016年4月1日 17:22 [919155-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
B型ハイパフォーマンス245タイヤ仕様購入。
【エクステリア】
全体的にずんぐりした印象があるが、あまりにシャープだと「ファミリーカー」として認知されなくなってしまうので、このぐらいがちょうどいいかも、と思うようになってきた(笑)所有したら好きになってしまうのは仕方がないwww
高速でもまあまあ道を譲ってもらえますww
【インテリア】
ステアリング、シフトレバー、シートなどに赤いステッチが入っているのが、なんとなく自分の中の少年を(オッサンだけどさw)刺激してくれます。オリジナルの銀プラスチック内装がいやだったので、ディーラーオプションのカーボンを最初から装着。シックになったと満足しています。アルカンターラとレザーのシートもいい感じ。家族には「このアルカンターラという素材はランボルギーニも使っているんだよ」などと言って自慢していますwww
【エンジン性能】
爆発的。いわゆる「アクセル ペコペコ」でアクセル開度のキャリブレーションたまにするといいです。
このくらいの加速がちょうどいい。これより凄い加速だともはや日常に入れないし、これより弱いと物足りない。
そのちょうどいい加減にあるのがS4かな、と思いますね。
【走行性能】
他のS4と乗り比べてませんが、245タイヤはやはり固いかな。
しかし低重心で安定して走ってくれるような感触がします。高速での合流や追い越し時に威力を発する300馬力。
曲がるのもとてもいい感触です。もう従来の130馬力程度のファミリーカーになど乗ってられませんww
CVTが気になる人はどうぞSTIへ行ってくださいww
【乗り心地】
いいんじゃないかと思いますが、山道などでは助手席の人が酔いやすい気がします。
【燃費】
街乗り6からよくても8程度。高速9から12程度かな。
【価格】
ズバリ、このエンジン性能でこの価格は安い!
【総評】
私のように、車が好きなんだけども、STIやランエボみたいな「走り屋でござる」系の車がイヤな、かといってプリウス的「走る家電製品」系も嫌いな人間にとってはドンピシャの一台。いざとなれば速いけれども、それほど「やるんかワレ」的な雰囲気もない、まさに「車がちょっと好き」なオッサン向けセダン。
軽い気持ちで試乗してはいけません。買ってしまいますよwww 私は軽い気持ちで試乗してその場でハンコをついてしまったww
いや〜買ってよかった300馬力。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった63人
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 37件
2016年2月13日 21:29 [853929-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
賛否両論ありますが、好みの顔です。一番好きなのはサイドです。特にWRXと同じブリスターフェンダーはいいですね。オプションで大型リアスポイラーを装着しました。派手なような気がして最後まで装着するかどうか迷いましたが、ダークグレーだとなぜか目立たず、付けて良かったと思っています。同僚からも評判がいいです。まだ30代なので多少のやんちゃはありですね笑
【インテリア】
T31エクストレイルからの乗り換えのためか、チープさは全く感じません。ギシギシ音も今の所皆無です。それもそのはず、先日リヤビューカメラ装着のためインパネを剥がしてみましたが、所々に干渉防止のスポンジが貼ってありました。見えないところへの気遣いが嬉しく思いました。ソフトパッド素材の使用など、高級感はないかも知れませんが、自分には十分すぎる内装です。ドアのヒンジも、改良済みなのか違和感なく開け閉めできます。
【エンジン性能】
町中ではIモードで十分です。SやS♯は怖くてアクセルが踏めません笑。もたつきを感じるというコメントもありますが、私のS4はストレスなく走ってくれます。ただ、期待していたブリッピングはさほど演出感はありません。
【乗り心地】
ビル脚&ハイパフォーマンスタイヤの組み合わせはファミリーユースには固すぎるのではと心配していましたが、さほど不快ではありません。どっしりとしたハンドル感覚には、安心感さえ感じられました。突き上げ感もそんなにひどくなく、T31エクストレイルと大差なく感じてしまいます。今は冬道なので揺れますが、乾燥路ではいい感じで走ってくれそうです。
【燃費】
レボGZを履いているのと、通勤の短距離しか走っていないので、リッター7くらいです…。これは仕方ない…。
【価格】
先代WRX STI Alineが315万から買えたことを考えると、ちょっぴり高い気もしますが、妥当な線でしょうか。担当のセールスマンは親身に相談にのってくれました。おかげで希望通りの値段で購入できました。
【総評】
車は来るまでが楽しみだとよく言われますが、この車は来てからも楽しめます。購入検討の方、安心してください。オススメですよ笑
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2015年7月31日 11:32 [846261-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
フロント部 |
リア |
東京の某所スバルディーラーで試乗したのは、2.0GT-S。
GT-SはWRX S4の2種類あるグレードのうちの最上位グレードで、トランクリップスポイラーとビルシュタインの足回りとなる。
今回、通常のKYB製ダンパーを採用しているGTには試乗していないので、下位グレードとの比較はできていない。
【エクステリア】
正直、最初にスバルのWebサイトでS4を見た時はあまりいい印象を持っていなかった。
だが実物を見ると、これがなかなか迫力のあるスタイリング。
フロントのAudi的なちょっと悪そうだけど整った顔つきや、せり出していて迫力あるサイド、羽つきほど迫力はないけれど端正な印象を受けるリアなど、全体的に最近の日本車の中ではかなり高水準と言えるデザインになっている。
【インテリア】
上位グレードということもあり、アルカンターラと本皮のコンビシートは質感が高かった。
最近のスバルは内装についてかなり頑張っていると思う。もちろんこれより良い内装のクルマはたくさんあるとは思うが。
ただ、ハンドル周りはステアリングリモコンやSI-DRIVEのスイッチやらオートクルーズのスイッチやらなにやらでゴチャゴチャした印象を受ける。
慣れないとどれがどのスイッチなのか全くわからなさそうだ。
室内は広く、身長185cmの私が着座してもヘッドクリアランスは全く問題ない。
ドライビングポジションを取っても、後席には十分な余裕がありそうだった。
【エンジン性能】
S4に搭載されているのは、新型の4気筒水平対向エンジンのFA20にターボを組み合わせた、レヴォーグ2.0等にも採用されているエンジンだ。
SI-DRIVEをIモードにしている間は、飼いならされた紳士的なエンジンという印象だ。
低回転から十分なトルクがあり、アクセルを踏み込まなくても瞬時に加速していくので、非常に乗りやすい。
SI-DRIVEをSモードにすると、徐々にこのクルマの化けの皮が剥がれていく。
アクセルレスポンスはよりリニアになり、驚くべき加速性能を体感できる。
まさに紳士の皮を被った狼である。普段は大人しいが、本気を出すと本当に速い。
そしてS#モードに切り替えた時、このクルマがWRXの名を冠する意味を理解できる。
300馬力/400Nmのエンジン性能は伊達ではない。
これで公称燃費13km/lなのだから、とても良く出来たエンジンである。
【走行性能】
試乗する前の一番の懸念事項は、トランスミッションだった。
CVTを採用していると聞いた時には、正直かなりがっかりしていたし、
カタログ燃費を伸ばして客を呼びこむためのスバルの苦肉の策なのだと思っていた。
大体いくらSTIみたいなガチガチのスポーツモデルじゃないと言ったって、WRXにCVTなんてあり得るか?
WRXはスバルのスポーツセダンのフラッグシップであり、最重要モデルのはずだ。
そのモデルにCVTなんてスバルは気が狂ったのか?
だが試乗してみて、そのネガティブなイメージは完全に払拭された。
いやはや、これなら変なトルコンATよりCVTの方がいい。
元々アルテッツァでは6MTに乗っていて、S4にMTがないのは非常にがっかりしていたが、
このCVTは非常によく出来ている。
滑らかに加速していくフィーリングと、CVTの割にダイレクトなレスポンスは、
街乗りレベルでは十分満足のいくものだった。
低速時のギクシャク感や変速ショックもないし、
むしろ8速ATやDCTよりも町中では乗り心地もいい。
もちろんサーキットにガンガンいくのであれば、不満も出てくるのであろうが、
そんな人はWRX STIを買えばいいのであって、そもそもパーキングブレーキが電動なことからも、このクルマが競技ユースでないことは一目瞭然だ。
このクルマは街乗りやワインディング、高速での長距離ドライブで楽しさを与えてくれるクルマで、
そういった用途でには十二分に楽しめるクオリティに仕上がっていた。
しかしこのクルマの醍醐味は、旋回性能の高さにある。
非常にフラットな、しかし限界の高さを感じさせるコーナリングは、街中の交差点を曲がるときでも体感できる。
車体の剛性の高さ、ビルシュタインサスの性能の高さが合わさり、ロールを微塵も感じさせずにクイックイッと曲がっていく様は感動モノである。
S4の旋回性能に関しては、欧州車のスポーツモデルとも張り合える性能だと思う。
これを本体価格400万以下で実現してしまうのだから驚きである。
ブレーキは、最初の制動は穏やかだが、踏み込めば踏み込むほど効くブレーキだ。よく出来ている。
走行性能は、スポーツセダンの中でもかなり高いレベルにあると思う。
絶対的な走行性能はもちろんWRX STIの方が上だが、サーキットではなく街中やワインディングを走ることが多いなら、
迷わずS4を選ぶべきだ。そのぐらい完成度は高い。
【乗り心地】
サスは、決して柔らかくはないが、硬すぎることもなく、段差を上手にいなす優れたサスだと感じた。
まさに「しなやかな足回り」という表現がしっくりくる。
試乗ではすこし路面の荒れたコースも走ったが、特に問題は感じなかった。
普段ミニバンやアメ車に乗っている人なら「硬い」と感じるかもしれない。
【燃費】
スポーティなモデルでこの燃費なら、どこにもケチのつけようがないと思う。
アルテッツァが2LNAハイオクで8km/l前後しか走らなかったことを考えると非常に燃費はいい。
これ以上燃費を求めるならさっさと候補から外してハイブリットなりエコカーなり買えばいいと思う。
このクルマは燃費を追求するクルマではない。
【価格】
性能を考えれば安い!安すぎる!
と言いたいのだが、もちろんオプション等つけていけば400万を超えるのは確実なので、
安いクルマではない。欧州車も視野に入る価格帯である。
だが、このクルマを選んで後悔することはないと思う。
事実、試乗してすぐサインした。
快適さを犠牲にせずスポーティな走りを楽しみたい人には、S4はぴったりなクルマだ。
ぜひ、悩んでいる方は一度試乗してみて欲しい。
「スバルの本気」を体感できるはずだ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
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WRXS4の中古車 (全2モデル/488物件)
-
- 支払総額
- 171.6万円
- 車両価格
- 153.0万円
- 諸費用
- 18.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 463.5万円
- 車両価格
- 447.0万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 318.0万円
- 車両価格
- 308.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 471.5万円
- 車両価格
- 455.0万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
38〜688万円
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44〜609万円
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27〜512万円
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33〜500万円
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37〜1028万円
-
80〜1202万円
-
83〜458万円
-
29〜198万円
-
28〜275万円















