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スバル WRX S4 2014年モデル 2.0GT-S EyeSight(2015年6月30日発売)レビュー・評価
WRX S4 2014年モデル 2.0GT-S EyeSight
287
WRX S4の新車
新車価格: 356 万円 2015年6月30日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.67 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.79 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.08 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
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2016年9月30日 17:05 [964747-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
アプライドB ハイパフォーンスタイヤ仕様 白
エクステリア
色々と評価は分かれますが、自分はどストライクでした。
少々塗膜が薄いかなぁと思います。
インテリア
とにかくスパルタンな印象、派手すぎず大人しすぎずで良いと思います。
レッドステッチがお気に入り。
もう少し収納面の使い勝手が良ければ◎でした。
エンジン性能
申し分なし。
低速からモリモリなので楽に走れます。
走行性能
アクセルフィーリングはノーマルの特にIモードではモッサリ感がハンパないです。
踏んでるのに応答してくれないみたいな・・・(笑)
ECUチューンで改善し、レスポンス良くなりました。
操舵性能は文句無しですが、慣れてくるとより4輪の接地感が欲しくなり、ラテラルリンクとSTIスプリングと
タワーバーとフレキシブルドロースティフナーを装着しました。
ノーマルよりもっとフラットライドになります。
乗り心地
ラテラルリンクとSTIスプリング装着後は、ややシットリになりました。(感じ方は違うかもしれません。)
足が良く動いてるのが実感出来ます。
燃費
街乗りで8〜9、高速で10〜12
価格
四駆のスポーツセダン、300馬力でこの操舵性能ならコスパは高いと思います。
満足度
カローラから始まり、インスパイア→マーク?→クラウンアスリート→ブレイド→プリウスG'Sと乗ってきましたが、
今までのどの車より運転が楽しい。
1年1か月で走行距離約25,000Kmですから、解って頂けると思います。
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
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2016年2月13日 21:29 [853929-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
賛否両論ありますが、好みの顔です。一番好きなのはサイドです。特にWRXと同じブリスターフェンダーはいいですね。オプションで大型リアスポイラーを装着しました。派手なような気がして最後まで装着するかどうか迷いましたが、ダークグレーだとなぜか目立たず、付けて良かったと思っています。同僚からも評判がいいです。まだ30代なので多少のやんちゃはありですね笑
【インテリア】
T31エクストレイルからの乗り換えのためか、チープさは全く感じません。ギシギシ音も今の所皆無です。それもそのはず、先日リヤビューカメラ装着のためインパネを剥がしてみましたが、所々に干渉防止のスポンジが貼ってありました。見えないところへの気遣いが嬉しく思いました。ソフトパッド素材の使用など、高級感はないかも知れませんが、自分には十分すぎる内装です。ドアのヒンジも、改良済みなのか違和感なく開け閉めできます。
【エンジン性能】
町中ではIモードで十分です。SやS♯は怖くてアクセルが踏めません笑。もたつきを感じるというコメントもありますが、私のS4はストレスなく走ってくれます。ただ、期待していたブリッピングはさほど演出感はありません。
【乗り心地】
ビル脚&ハイパフォーマンスタイヤの組み合わせはファミリーユースには固すぎるのではと心配していましたが、さほど不快ではありません。どっしりとしたハンドル感覚には、安心感さえ感じられました。突き上げ感もそんなにひどくなく、T31エクストレイルと大差なく感じてしまいます。今は冬道なので揺れますが、乾燥路ではいい感じで走ってくれそうです。
【燃費】
レボGZを履いているのと、通勤の短距離しか走っていないので、リッター7くらいです…。これは仕方ない…。
【価格】
先代WRX STI Alineが315万から買えたことを考えると、ちょっぴり高い気もしますが、妥当な線でしょうか。担当のセールスマンは親身に相談にのってくれました。おかげで希望通りの値段で購入できました。
【総評】
車は来るまでが楽しみだとよく言われますが、この車は来てからも楽しめます。購入検討の方、安心してください。オススメですよ笑
参考になった16人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2015年11月30日 17:54 [880165-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
現在,マツダCX-3のオーナーで,4-550万くらいのセダンの増車を検討中です。
他に試乗した車としては外車だとメルセデスのCクラス,マツダのアテンザ,トヨタのクラウン,ホンダのアコードなどです。
それらとの比較を意識しながらのレビューになります。
【エクステリア】
格好いいと取るか,無骨と取るかで印象が変わると思います。
個人的には特筆するほど好きでは無いですが,有りだと思います。
【インテリア】
必要にして十分ですが,この価格帯としてはもう少し内装にも気を遣って欲しいというのが本音。
明らかにアテンザなどに見劣りします。まあ,その分後述する走りが素晴らしいので,ここはトレードオフなのでしょう。
試乗車はレザーではありませんでしたが,チープな感じはありません。
【エンジン性能】
ご好意で高速走行させてもらったので,一気に踏み込んでみるとあっというまに制限速度を超えそうに。思わず笑っちゃうくらいの加速です。お陰で合流等は非情にやりやすく,このエンジン性能のためだけに買う車といってもいいほど素晴らしいと思いました。
【走行性能と乗り心地】
とても安定していて,乗っていて怖さを感じません。やや外の音がうるさいですが,ディーラーの方曰くこれは意図的なものであるとのこと。静かさを求めるなら同等のエンジンを積んだレヴォーグの2リッターモデルがお勧めだそうです。乗り心地もいいと思いますが,長距離運転しても疲れないほどの安定感があるとは(同価格帯の他の車と比べて)やや言い難い気もします。
アイサイトの動作は完璧です。マツダCX-3のMRCCと比較して,より洗練されており,特に減速は人間よりうまいんじゃないかと思う位スムーズです。アドヴァンスドセイフティーパッケージは便利でしたが,それらの情報の見やすさや検知範囲の広さはマツダのBSMの方が上だと思います。
【燃費】
試乗車が2万キロほど走っていたのですが,リッター10.8となっていました。街中での試乗メインにしてはいいとおもいます。ただ,このご時世ではやや見劣りする燃費である事は否めません。もっとも,そういう車じゃないんですけどw
【価格】
走りを考えれば安いといってもいいくらいだと思います。OP類が高いですけど・・・。
【総評】
走りに特化した車で,これだけ安全装備が充実していて,しかもこの価格帯という点で唯一無二の価値を持つと思います。反面,外装,内装などは価格帯よりも抑えられています。ただ,それをものともしない走りの価値があるのが強みだと思います。
とはいえ,街中で2リッターエンジンの力を発揮することがあるかと言えば疑問ですし,バランスのよい1.6レヴォーグがお勧めですよというディーラーさんの仰ることが的を射てる気がします。悩めるよい車ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > WRX S4 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2015年10月21日 00:02 [868182-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
アイスシルバー・メタリックのボディ色、太陽の下での美しさは特筆もの。 |
メーカーOPのウェルカムライティング。 |
メーカーOPの24540R18タイヤ&アルミホイール(ハイラスター塗装)。 |
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MFDに表示されるメーカーOPのアドバンスドセーフティパッケージ説明画面。 |
アプライドBになって意匠変更されたステアリングのスポーク部分。 |
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)解除スイッチ。 |
愛車デビルRX号の点検・整備のため、週末ばかりを3週連続でお世話になった代車S4。
なんだか愛着が湧き始めたこの車の魅力について、稚拙ながらも私なりにレビューしてみたいと思います。
【エクステリア】
鯉が口を開けたようなブサイク顔とシャクレ上がった顎、ハンパない腰高感と軽自動車のように小さく見えるタイヤ。我が愛車デビルRX号と同じく、写真で見る限りは失望の塊だったのも過去の話。今や見慣れた武骨なスタイリング、実物を見ればカッコいいのひと言。
ただし、予想以上にカクカクしたフロントと丸みを帯びたリアのアンマッチ、お世辞にも「流れるようなデザイン」とは言えないボディ全体の不連続性が正直言ってスバルらしくバタ臭さ全開。
ちょっと軽めのサウンドを奏でるデュアルテールパイプ、格好良過ぎてマフラー交換を躊躇わせるほど。但し、音量は若干小さめで迫力不足は否めず。
メーカーOPの245/40R18タイヤ&アルミホイール、ハイラスター塗装により明暗のコントラストが強調され、デザインのエレガントさとちょっとした厳つさが引き立ちます。
さりげなく、それでいてシッカリとその存在を主張するトランクリップスポイラー、デザインは秀逸。
【インテリア】
ミシリとも言わない内装からの異音は皆無、であるがこそ強調される耳障りなロードノイズ。
変な位置から突き出た垂れ下がりデザインのドアミラーを含め全周囲視界は極めて良好。
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)はバイクのすり抜けにもいちいち反応。過剰な警告は「慣れ」を誘発、却って警戒心を緩慢に。
フロントウインドウに映し出されるアイサイトアシストモニターはアイサイトの動作状況をより理解しやすく表示。コイツは付けて損はなし、いや寧ろ絶対に付けるべき。
STIのノーマルシートより幾分サポート力の高い運転席&助手席パワーシート、ランバーサポートもしっかりと効いて、電動シート否定派も一度は試しに座ってみる価値あり。
STIのフットレストはホンの申し訳程度の極小サイズでしかないのに対し、S4のそれは足裏ほぼ全体を乗せることができる実用的かつ機能的なもの。
限られたスペースの中に収めるべきペダル本数を考慮しても、走りを重視する「WRX」共通ネームのSTIユーザーとしては、「それはないだろ。」との思いが。
新車紹介YouTubeに登場する広報車ですら早くも擦切れ剥げてたSTIシート本革の弱々しさがS4には感じられず。これにはSTIオーナー全員がジェラシー、そりゃないぜセニョール。
リアシートISO-FIX固定バーを覆うマジックテープ式カバーの安っぽさには激しく落胆。
物凄い勢いで開くフロントドアには誰もがビックリ、気を付けないと勢い余ってそのまま千切れ飛ぶかも。
ドアの閉まる音はなぜかSTIよりも重厚。STIが「バン!」と鳴るのに対し、S4は「カフッ!」という心地いい音。ここでもSTIオーナー全員がジェラシー、そりゃないぜセニョール、アゲイン。
【エンジン性能】
EJ20のようなディーゼルトラックを連想させる独特のブルブル感が全く感じられない洗練された印象のエンジン。
滑らかさ、静かさ、振動、吹け上がり、共に文句なし。
CVTトランスミッションとの統合制御が見事に調和、不自然さ、かったるさは皆無。
常用域での使いやすさが向上し、安全運転をキープしつつも街中できっちり使い切れるジェントルな300馬力。この味付けは実に素晴らしい&スバルらしい。(ダジャレw)
【走行性能】
微低速時に「チュルチュル…」と変な音が鳴るブレーキ、低温域からしっかりと立ち上がる効きは歴代スバル車の伝統を覆すも実用的で好印象。
LSDの効きは弱めで若干物足りなさを感じるも、直進安定性とコーナリング性能の双方を高次元で両立。
高級サルーン並みに利く電動パワステ、S4の走行性能にしてはちょっと軽過ぎか。
高速走行時の安定性は抜群の性能を誇るも、アクセル全開&全閉の繰り返しにはほぼ無反応。この辺は更なる熟成が必要か。
時速65キロ以上で動作するレーンキープを体感。手放しのままでコーナーをクリア、これは最早自動運転。
300馬力を絞り出す高性能エンジンと、それを効率的かつ違和感なくタイヤへと伝える先進的なCVTトランスミッション。
これらを組み合わせた完成度の高い統合制御がドライバーに安心とドライビングプレジャーを与えます。
素早いシフトチェンジと違和感のない制御、私は好きです。
【乗り心地】
日常の快適性を犠牲にせずスポーツ性能を高めているサス、普通のセダンと思えば固い乗り心地も、突き上げ感は皆無でしなやかさも健在。
STIよりは柔らかめで車高も高め※、いい意味でのダルさも持ち合わせた足は実際よりも車が小さく感じられ、実にコントローラブル。
300馬力をものともせず思いのままに振り回せるセッティングは、初心者が荷重移動を覚えるのにも打ってつけの逸材、しかも安全w。
※諸元とは異なる結果?詳しくは小生縁側「発掘あるある代車大事典 - WRX S4 2.0GT-S EyeSight(B型)編。」
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1804/ThreadID=1804-41/ をご覧ください。
【燃費】
試乗車なので参考程度にしかなりませんが、MFD表示で約7.4km/?だったと思います。
【価格】
性能を考えれば激安バーゲンプライス。
STIの性能と価格を考えても、お買い得なことに変わりなし。
ビル足が好みに合わず、ダークガンメタリック塗装のアルミホイールとファブリックシートがお気に入りということもあり、個人的には 2.0GT EyeSight で充分満足。
【総評】
コンピュータに隅々まで制御され、演出され、創造された走行性能が、ドライバーの期待するそれとピッタリマッチします。
高性能な車を安全かつスポーティに楽しむための方程式がぎっしりと詰まったこの車。
欧州車からの乗り換えが多いとの情報が飛び交うのも納得の WRX S4、国産セダンの中ではダントツのナンバーワンでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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WRXS4の中古車 (全2モデル/492物件)
-
- 支払総額
- 176.7万円
- 車両価格
- 159.9万円
- 諸費用
- 16.8万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 178.1万円
- 車両価格
- 159.9万円
- 諸費用
- 18.2万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 218.0万円
- 車両価格
- 198.9万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.0万km
-
- 支払総額
- 564.8万円
- 車両価格
- 551.1万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.5万km
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