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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 2014年モデル C180 Laureus Edition(2017年7月25日発売)レビュー・評価
Cクラス セダン 2014年モデル C180 Laureus Edition
306
Cクラス セダンの新車
新車価格: 498 万円 2017年7月25日発売 (新車販売終了)
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.59 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.36 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.41 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.98 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.82 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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よく投稿するカテゴリ
2018年7月22日 13:27 [1084369-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2018年7月22日追記
購入したディーラーさんで下取りの査定をしてもらいました。
購入後約半年、走行距離12,000キロで270万円。
半年でほぼ半額まで下がりました。
これがCクラスの現実なんですねぇ(TT)
正直ビックリしたとともに、今後メルセデスの新車は買うのやめようと心に誓いました。
2018年6月5日追記
納車から約半年で1万キロ乗りました。
前乗っていた420iGCとの比較になってしまいますが、安全装備以外の部分は420iGCに負けていると感じました。
特に劣っているなと感じるのは
・オートマの制御
スポーツモードだと停車前の低速走行時に少しギクシャクします。
420iGCにはなかったので驚いています。
・アクティブクルーズコントロール
モードに関係なく全力で前車についていきます。
BMWの方はモードに応じた加速をします。
メルセデスはギクシャクする感じが強いですね。
なめらかさがありません。
また停車時の車間が短いので、そこの調整ができるとありがいです。
・ナビ
これはヒドい。
今まで乗った車の中で一番ヒドいと思います。
なぜワザワザ次のインターまで乗る必要があるのか!?ということが多々あります。
総じて思うのが、ちょっと電子制御があまり賢くないということです。
最低限の仕事はしてくれるので安心して乗れることに変わりありませんが、やはりC180は安かろう悪かろうの車なんだなという感じがします。
安心感もあるが、ストレスもあるって感じですね。
装備で誤魔化していますが、車体として評価するとBMWに軍配が上がると思います。
Eクラスも乗ってみたいのですが、駐車場の関係でEクラス以上のサイズには乗れないため次はまたBMWに戻りそうです。
【エクステリア】
一目でメルセデスと分かるデザインなので、好き嫌いが分かれるところかと思いますが、個人的には結構好きなデザインです。
購入の際にBMW4シリーズグランクーペと比較をしたのですが、デザイン性ではBMWの方がカッコいいなぁと個人的には思いました。
【インテリア】
インテリアはDセグメントにしては頑張っている方かと思います。
センターコンソールがC180の場合は、木目ではなくピアノフィニッシュなので指紋がよく目立ちます。
高級感を求められる場合は、C180よりもC200以上のクラスの方が良さそうです。
ナビは近い感じで見やすい場所にあるとは言えないかなと思います。
【エンジン性能】
エンジン性能については、納車前は懐疑的でしたが意外と走るので驚いています。
スポーツモードにするとレスポンスが良くなり、シフトポイントが高回転になります。
その分、エンジン音が中にも入ってきて、騒々しいと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
【走行性能】
C180はスポーツサスペンションにランフラットタイヤを履いているので、結構固い乗り心地です。
スポーツカー好きな人は気にならないでしょうが、ラグジュアリーセダンとして見ると少し期待はずれに感じかと思います。
やはり乗り心地を考慮するならエアサス搭載のC200以上がよろしいかと。
【乗り心地】
上記で書いた通り、少し硬い乗り心地です。
また人工皮革のシートも少し硬めなので、路面の凸凹を良く拾います。
【燃費】
一般道メインなので10キロ以下といった感じです。
特別、良くも悪くもないです。
【価格】
ローレウスエディションはオプションてんこ盛りなので、車両価格498万円はお買い得だと思います。
BMWと比較しても乗り出しで100万円くらい安く、安全装備も充実しています。
【総評】
レーダーセーフティパッケージを始めとして、安全性の高さを500万円ちょいという(決して安くはないですが、メルセデスの中では)安価な価格で入手できるので、メルセデスの1台目としてとてもオススメの車だと思います。
エンジンはBMWの4シリーズの方が良いと感じましたが、その他の部分(インテリアの高級感・安全装備等)はDセグメントの中ではちょっと抜けているように感じます。
助手席がメモリーシートじゃないとか、センターコンソールにアナログ時計がないとか、細かな部分でコストダウンしているのは感じられますが、それを補って余りある価格と装備だと思います。
自動追従のシステムもまだまだ一般道では厳しいですが、高速道路ではかなり自動運転に近いところまで来ていると感じました。
安全性を重視する方にはオススメできる一台です。
参考になった42人(再レビュー後:19人)
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