| Kakaku |
日産 スカイライン 2014年モデルレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 54〜1119 万円 (533物件) スカイライン 2014年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:スカイライン 2014年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 200GT-t | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 200GT-t | 2014年6月5日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 200GT-t Type P | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 200GT-t Type P | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 200GT-t Type P | 2014年6月5日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| 200GT-t Type SP | 2014年6月5日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 200GT-t Type SP 60th Limited | 2016年11月7日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| GT | 2020年9月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT HYBRID Type P | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT HYBRID Type SP | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| GT HYBRID Type SP 4WD | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| GT Type P | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT Type SP | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| GT Type SP | 2020年9月14日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type P | 2017年12月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type P | 2014年2月28日 | ニューモデル | 4人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type SP | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type SP | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type SP | 2014年2月28日 | ニューモデル | 4人 | |
| 350GT HYBRID | 2014年2月28日 | ニューモデル | 4人 | |
| 350GT HYBRID Type P | 2017年12月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type P | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type P | 2014年2月28日 | ニューモデル | 12人 | |
| 350GT HYBRID Type SP | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 350GT HYBRID Type SP | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type SP | 2014年2月28日 | ニューモデル | 9人 | |
| 350GT HYBRID Type SP 60th Limited | 2016年11月7日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 400R | 2022年10月31日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 400R | 2020年9月14日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| 400R | 2019年9月17日 | 特別仕様車 | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2023年3月5日 16:49 [1689560-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2014年2月にタイプSPを購入 アダプティブライト、バイザーなどオプションに付けました。また、5yer cortを選択、5年後新たに コーティングをしました。したがって 普段は水洗いだけで 十分でしたネ…肝心の走りは申し分なく、加速、安定性、ハンドリングなど 充分なセッティングでした。発売当時はプロパイロットでは無いですが…私はプロパイロット1.0と思っています! 現車みたいに 踏み間違いアシストは有りませんでした。後付もオプション設定も有りませんでした! でも、現車同様 360度安心、安全装備は 標準でした。燃費は高速では12?から17? 一般道は 大都会圏住みなので 6から7?でした。それでも V36では 10?から12?
4?から5?でしたので高速で15?の時は驚きました。バッテリーが後部でしたので、トランクが狭くて、これが旅行などに出掛けた時に困りましたネ…そして 9年めを迎える少し前に お気に入りのスカイラインを手放しました。 理由は 今夏に免許更新を受けるのですが、その前に 高齢者講習(71)を受けなくてはいけなくなり…周りの勧めにより コンパクトカー オーラに替えました。
かなり 抵抗しましたが 高齢者の事故 特に 踏み間違い事故等がニュースで流れる度に 説得され 泣く泣く 手放す羽目に成りました。 スカイラインオーナーの 皆様 スカイラインを愛してあげて 大事に 乗ってくださいネ
長野県の岡谷市に[プリンス&スカイライン ミュージアム]、石川県の[日本自動車博物館] ぜひ 訪れて 歴代のスカイラインを見て来て下さい。
私はケンメリから10車種10台(代)乗り継いで来ました。今は、年齢的にも最後の車、オーラのオーナーに成りました。皆様、どうか、いつまでもスカイラインを愛して下さいネ!
参考になった65人(再レビュー後:64人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年2月10日 16:11 [700716-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
以前「新次元」と題し、2件レビューした者ですが
2台のハイブリッド・タイプSPを経て
3台目のV37・400Rで3ヶ月経過したので、
その差異含め、レビューしたいと思います。
【エクステリア】
新生日産、マークも新しくなりました。
インフィニティが好みでしたが
元々プリンス出自のスカイライン、
マークは正直、どちらでも良い。
しかし、どっちつかずで振れてるのは
ブランドとしては最低です。
今の日産の現状を象徴しているようで悲しい。
そして、違和感だらけのVモーション。
ダットラのアイキャッチを今更スカイラインに移植?
デザイナーはこれを本当に良しとしているでしょうか。
リアの◎テール復活は歓迎しますが
真円でないのが他社製品のようで残念。
【インテリア】
前期中期に比べて、一番進歩したのがナビ。
画面はテスラのような縦長大画面が似合ってたと思いますが
以前のように不満を持つことは減り、結構使えています。
また、スポーツシートが良く、疲れなくなった。
【エンジン性能】
他の方同様、文句なし。この点だけで新次元。
静かでアイドリングストップの必要性も感じない。
ただエンジンが凄すぎて、足回り他が負けてる感。
ドライバーの技量も。
【走行性能】
ハイブリッドと違ってブレーキタッチが見違えるように自然。
全体的に、ハイブリッドより、全ての操作性が身軽。
一方で、DAS=ステアリングは、ちょっと軽すぎる。
もっと重いモードがあっても良い。
その点、初期型は違和感多かったかもしれないが、面白かった。
また、電動パーキング、プロパイ(1.0でいい)が無いのは
ライバルに対して致命的な欠点。
【乗り心地】
一番意外だったのがこの点。
リアが軽くなったせいか、性能の割に乗り心地がとても良い。
しかも上質、国産では最新のライバルと比較しても良い。
【燃費】リッターあたり
ハイブリッド一般12キロ、高速15キロのところ、
400Rだと、一般10キロ、高速13キロといった感じ。
405馬力ツインターボにしては、思ったより良かった。
【価格】
この8年間でほぼ2割アップした感じ。決して安くはないですが
性能で測ると、逆にとても安く感じる。
【総評】
確かに日産マークになって進歩は大きかったと思います。
が、マニア垂涎VRエンジンにプロパイ2.0が選べない事から始まり
ブランディング、スタイル共に、全てが一貫してないために
商品としてはチグハグ感が拭えません。
歴代最高出力の400Rながら
何故か歴代では感じたプライドというか
乗ってて誇らしく感じられない。
新興他社製品の走り屋グレードと同次元に降りてしまった事が
製品は優れてても、商品として最大の欠点だと思います。
もし、次のスカイラインがあるとすれば
アリアをベースとしたインフィニティ版EV(セダンは無理?)だと思いますが
出来るならば、もう少し未来志向、本物志向に。
スカイラインは、速い車であるだけでなく
いつの時代も、クルマ通が納得するクルマであってほしい。
まさかV37を3台、10年以上乗り継ぐとは思ってもいませんでした。
正直いって、もうV39くらい乗ってるものと思っていましたが
現在に至るまで、これ以上に私に合っている車はなく。
それゆえの苦言、とご理解お願いします。
すみません、、、
参考になった128人(再レビュー後:39人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2022年11月4日 00:35 [1609072-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2014年式 350GT-FOUR ハイブリッド type P。中古で購入して2カ月経ちました。
8年落ちの「ヤレ」は全く感じられません。
エンジンにガサついた感じがありましたが、SVXの頃から使っているエコイルの「フロンティア」を投入して、馴染んできたら滑らか回るようになりました。
クチコミに書いて皆さんからコメントもいただいた「ハンドルを切るとカチッと鳴る」症状。ウィンカーレバーの作動音で異常ではないという説明には納得できるのですが。「私のV37もウィンカーレバー倒すと鳴りますよ」というコメントは付かないところを見ると、私の個体特有の症状に思えます。
あと、空気圧の表示が出来ない(設定の選択肢が出ない)状態でしたが、前オーナーが無効にしていたようです。ディーラーで有効にしてもらいました。
ここまでの交換パーツ(カスタム)
・フロントウィンカーを流れる化
納車前にメルカリで「輸送中に破損しました」というジャンク品を入手していました。プラリペア(クリア)で修復して「ダメ元」でポン替えしましたが、正常に作動しています。送料込みで980円
ミラーのウィンカーは全部流れるタイプは車検には通らないようなので止めておきます。(Fフェンダーに穴を開けて、ウィンカーを増設、もしくはミラーの一番外側だけ通常の点滅であればOKのようです)
・ドアの足下照明をINFINITIロゴ化
カーテシランプをドア4枚分購入しましたが、リアドアには足下照明ありませんでした。私の確認不足。
ランプの「ツメ」が内装の形状に合っておらず、毎回外れてしまうので、形状に合わせてツメに溝を付けました。もう簡単に外れません。
・ライセンスプレート照明とリアウィンカーのLED化
リアウィンカーにはハイフラ防止球を購入しました。非常点滅では正常でしたが方向指示ではハイフラッシャー発生。抵抗のハーネスを購入しましたが、V37のカプラー形状が「おむすび型」でポン付けできず。サンダー(ディスクグラインダー)で一般形状からおむすび形状に削り込んで取り付けました。加工を大胆に行った割に防水もきちんとできているようで、雨の後も水は入っていません(今のところ)。
・type SP専用アルミペダル風(笑)ステンレスペダル(カバー)装着
ブレーキペダルは外して交換。アクセルペダルは上から被せて装着(走行中に外れることはない)。フットレストは両面テープで貼ります。幅が狭いですが右寄せにすると事実上、元の幅と同じに使えます。高さが増した分、フットレストの機能としては向上しました。
・ドアバイザー装着
Aftermarket品(アリババ)ですが、全く問題なしです。高速も乗りましたが風切り音なし。
強いて言えば、今後の経年劣化がどうか。
・タイヤバルブキャップ交換
INFINITIマークのアルミキャップ。右にはRed、左にはbLueで夏・冬の入れ替えでも左右識別できるようにしてあります。
・空気圧センサー(TPMS)書き換え機器購入
冬タイヤ用にセンサー付き純正ホイールを購入(メルカリ)。しかし、IDの書き換えをしないと使えません。その都度必要なの?だったら買っちゃえと(アリババ)。
・SP用パドルシフト取り付け
ハンドル周りからの異音の原因を探してコラムカバーを外すと、パドルシフトのカプラーのようなものが配線にテープで止められていました。「V37 パドルシフト」で検索すると、比較的簡単に付けられることが判明。丁寧にパーツリストを投稿されている方も見えたので、必要なパーツも容易に手配出来ました。
さて、実際に取り付けてみると。。。「私の乗り方だと、使う機会あまり無いかも」です(苦笑)。でも、まあ「風」ペダルと相まって、気分はプチSP。
「パドルシフトは試してみたい。でも19インチのタイヤはちょっと」と思ってtype SPを候補から外しました。ある意味、理想の仕様になった訳です。
参考になった11人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
2021年11月1日 16:12 [1207538-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車1か月で約1000キロ、プロパイロット2.0も堪能できましたので、
改めてレビューになります。
過去の経緯などは端折りますので、過去レビューを参考にしてください。
【エクステリア】
当初、カーマインレッドは派手過ぎるのでは・・・と思っていましたが、
合いますね。素直にカッコいい。年齢考えるとここまでの色味は
次回以降は無いかもしれないので、敢えてこの色を楽しみたい。
エクステリアは今更ながらですが、ぱっと見は普通のスポーティーなセダン。
中身は化け物。というのが良い。
いかにもなウイングやエアロパーツを付けている車よりも遥かに早い。
この満足感はなかなか無いですね。
【インテリア】
ここに関してはインフィニティ版から大きく変わり映えはしない
(電子パーキング位)ので、ほぼ無評価で良いかなと。
コンソールトレイをいい加減純正で出そうよ。という位ですかね。
加工してインフィニティ版のを使ってます。
上質、無駄のないスタイルです。
難点としてあがるのが「収納が少ない」でしょうが、じゃあゴテゴテと
物を置くのか?という気もしています。それこそこの車の
スマートさが犠牲になりそうなので、別に良いかな。というのが個人的な意見。
【エンジン性能】・【走行性能】
3.5 SP。300psプラスハイブリッドで+50ps。不満があるわけがない。
走りは極上。常に余裕があるので、高速ではなく普段使いでもストレスなし。
ここは非常に重要だと思っています。
正直、高速でキックダウンするケースもないし、普段の下道では3割くらいしか
踏み込む機会は無いかもしれません(笑)0-100kmが4秒台というのは
伊達じゃないです。
【乗り心地】
インフィニティ版の時はアドバンdBに履き替えていましたが、
やはり純正のダンロップランフラット良いですね。
地面に喰いつくようなグリップがあるので踏んでも安心感が凄い。
これが重たいと感じる人もいるかもしれませんが、この車のキャラクター的には
こういうどっしり感のある方が合っている印象です。
【燃費】
口述しますが、インフィニティ版より良化しています。
現状、約1000キロですがトータルで11キロを維持しています。
【価格】
中古購入なので何とも言えませんが、この内容で1年落ちを探せば
2割以上値落ちしているパターンが多いので、お買い得としか言いようがないです。
【総評・プロパイロット2.0】
さて、この車を買うときに重視していたのは、
ナビ機能の重視、電子パーキングを掛け合わせたクルコン性能の向上。
が主なところで、正直なところ、プロパイロット2.0には全く興味が無いし
気にもしていませんでした。
CMでもキムタクが
「スカイラインだって自分で走るほうが絶対楽しい」という言葉に共感し、
「でも意外と、スカイラインのプロパイロットの自動運転もかなりイケてる」
って言われても、んなこたーない。
と思ってたのに・・・・。ヤバいですね。楽すぎます。
最初こそおっかなびっくりステアリングから手を放して、
でもいつでも修正舵を切れるように準備していましたが、所謂
「機械が運転してる」感を感じない。特にカーブは人より上手いかも。
1回角度決めたらカウンターを当てることもなくスイ〜っと曲がる。
住んでいるところの関係上、高速道路としては難易度の高い首都高で
何度も試しましたが、2車線、3車線いずれもそれなりに交通量が多くても
ハンズフリー。ディスプレイで周りの車の状況がリアルタイムで変わるので
安心してみていられる。
もちろん、目線を切れないし制約もあるものの、
「常にハンドルを持っていないといけない」ということが無意識に
ストレスがかかっているというのが使ってみればよくわかります。
落ち着いて飲み物を飲み音楽を聴き。という空間に早変わり出来るのは本当に凄い。
運転を試した友人は「高速でタクシーに乗ってる感じ」と例えていましたが、
まさに言いえて妙。
速度については制限速度+10キロまでなので、首都高であれば
70キロ+10キロで80キロなどがザラ。
当然左車線を走り、抜かされるシーンも多いですが「自分で運転している」という
感覚が薄いので抜かされてもなんとも思わない。
タクシーに乗ってて、他の抜かれた!!なんてあまり考えませんよね。
こっちはコーヒーでも飲んでるからどうぞ頑張って踏み込んで走ってね。
位の感覚で見ていられます。そしてその結果燃費もどんどん良化。
ナビの最新化、日産コネクトでの燃費管理もスマホですぐわかる。
これが1か月2000円かそこらで使えるのは安すぎる!と感じました。
当初一番軽視していたプロパイロット2.0がここまで実用的だとは・・・。
まだ遠出はしていませんが、田舎の方に行くときの空いてる高速道路で
長距離乗らないといけない。というようなシチュエーションが
プロパイロット2.0の真骨頂なんだろうなと思いますが、出口や合流まで、
手を添える必要はあるものの、ほぼオート。
これは運転の概念が変わりますね。
一方で「スカイラインだって自分で走るほうが絶対楽しい」と思ったら
踏み込めばあっという間に爆速スポーツセダンになるわけで、
1台で2度美味しい!という感じです。
CM見るとプロパイロット1.0と2.0の違いが非常にわかりづらく、
スカイラインやアリヤ以外でも手放し出来そうな感じで流してるのが
ちょっと気になりますが(笑)
こればかりは、良いから乗って!買って体感して!としか言いようがないです。
参考になった55人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 18件
2021年10月22日 09:25 [1493194-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
カッコイイです。Vモーションがーと言われますが、自分はこちらの方が好み。前期はフーガと区別しにくいと感じてます。
【インテリア】
質実剛健。派手さは無いが、マメに使うエアコン、オーディオ等のスイッチが物理的に操作出来ていいと思います。
しかしながら、やはり収納が少なすぎ!
あとシートベンチレーションが欲しい。この価格でシートベンチレーションがあればもっと売れると思うな。
【エンジン性能】
コレは文句ありません。
400Rが欲しかったですが、パワー的にはコレで充分です。
10/22追加
8月にHKSのパワーエディターを付けました。約50馬力アップとの事でコスパバツグンなので早速取り付け。
3500rpm辺りからかなり変わりましたよ!!
もともとはCPUいじって500psにしてやろうかと思ってましたが、足やブレーキまで手を出す気はないのでパワーはココで終わり。
それでも満足度が増しました。
CPU書き換えに貯金してたお金は奥様の財布になりましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【走行性能】
ボディ剛性が高いと感じます。ちょっと良い感じにワインディングを走っても気持ち良い。
勿論軽量な車には全然かないませんけどね。
しばらく4WDターボ車に乗ってたので、立ち上がり加速時はやはり気を使います。
何気にFRは10代の時に乗ったクレスタ以来なので、ハイパワー+FRはビビりますw
【乗り心地】
硬めだけどコレは仕方ない。
車に何を求めてるかですね。
【燃費】
ECOモードで普通に街の流れに乗ってると10km/lいきます。
これにはビックリ!
【価格】
性能・機能を考えるとしょうがないでしょうね。
いろんなものが付きすぎww
【総評】
文句があるのは収納の少なさ、シートベンチレーション位でしょうか??
その位気に入ってます。
2人でゴルフ場に行くには最高の車です。
10/22ココから修正。
4人でも行けますが、トランクにスタンド式キャディバッグ2つと9.5インチのキャディバッグが2つ+ボストンバッグ2個を載せられますが、残り2人分のボストンバッグを車内に載せなきゃなりません。
真夏のクーラーボックス持参の場合はセレナ出動で♪
参考になった16人(再レビュー後:8人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年9月11日 22:50 [1494186-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入から一年半程、システムの制御やメカ的な側面も踏まえつつ乗ってみて分かったことや感想を書きます。
(書き始めたら真面目になってしまい長文になりましたが検討中の方の参考になれば)
【エクステリア】
シルエットやプレスラインも考えられていて、純粋に良いと思ってます。後付のエアロは一切なし(純正OPも含め)で少しのローダウンとホイール交換のみで個人的には満足してます。
【インテリア】
インパネデザインは嫌いではなく、ドアトリムやソフトパッドなど質感も良いです。
積載性や利便性はセダンとして見てもイマイチ。灰皿には基本設計の古さを感じます。
また着座位置からはAピラーが邪魔で右側の視界が悪く、気持ちよく走ることを阻害される時があります。
大人4人乗車は問題なく快適で、チャイルドシートも意外と余裕がありました。
ナビの処理等はお粗末ですが、ハードスイッチの配置は結構良いです。
シートはホールド性がありませんが疲れにくいです。
サイドブレーキは物理的な仕組みが良いと思っていて足踏みでも問題なし。
あとは何故か電動のシートベルト巻取機能が付いてますが初めて乗る人はだいたい少しビックリしてます。付いてると思わないよね…
【エンジン性能】
システム出力360馬力程、トルク50kgf-m以上、0-100km/h 5秒切り。改めて数字を並べると速さにも納得します。
低速域から60km/hくらいまでのエンジンとモータが最大出力に近い時は5Lエンジン並かそれより速いです。
後軸付近に搭載されたバッテリーがトラクションに貢献してる感じです。(ISFにも以前乗っていましたが低速域からの瞬発力はHV37が上)
アクティブサウンドコントロールで余計なノイズを減らし良い音だけが盛られていて、車内は中々良い音です。周りへの騒音は気になるのでありがたい機能です。
夜の帰宅時はエンジン掛かることもほぼないので近所迷惑を気にしなくていいのは良いとこですね。
【走行性能】
7速ATでトルコンは排除されていて、エンジン側に1モータ、乾式クラッチと湿式クラッチでモータとミッションを挟んで、かなり難しいと思われるミッション制御をしていますが基本的にスムーズです。低速域低温時はたまにギクシャクしますが構造的にしょうがない部分があるかなと思ってます。パドルシフト操作の反応も速くはないです。
エンジンが始動するとき、車速と比べ低いギアが選択されている状況(モータ走行中に変速をコッソリしています)だと結構な音、エンジン回転数で始動します。人によっては不快かもしれません。
加速時の変速自体は速く、アシストをOFFにすれば更に激しくなる印象で、測ったことはありませんが上手くやれば0-100タイムも縮みそうな感じです。全開時はシフトショックも結構あり、2速シフトアップ時タイヤが鳴く時もあります。
車体剛性も高く、発売当時は世界初レベルの高張力鋼板が使われていたのは話題…にはなってないですね…。内装やボディーのきしみ音等も全然無いです。
ステアバイワイヤで余計な振動がカットされるため限界付近が分かりにくく、楽しくはないです。
また、負荷がかかった時の足廻りも心もとない時があります。(特にリアの入力があった際の収まりが悪い)ダイレクト感に楽しさや重きを置く人には向いてないかなと思います。
たまに誰も見てないところで6割くらいの感覚で走りますが、十分ハイペースで安心して楽しめます。ただ、限界走行を楽しむような車ではないです。
【乗り心地】
シャシP/Fが古いことよりも純正装着ランフラットがタイヤのゴロゴロ感や振動を助長していて、車の雰囲気や印象と乗り味があまり合っていないのと、市場で唯一のステアフィールと特殊なハイブリッドシステムの組み合わせでちょっと試乗してみたって人の評価が微妙なのかなと想像しています。
脱ランフラットとステアリング設定を自分好みに変更したらかなり良くなります。
また、車重がそこそこある車なので自分はダンパーをビルシュタインにしました。
普段乗りで乗り心地も良く、硬さと車のバランスが好みで個人的に現状不満は特にないです。
賛否両論あるステアバイワイヤですが、車の総合的な疲れにくさにかなり貢献しています。普段はステア切れ角が多い設定にしてステア操作量自体を少なくしてます。
最初はステアリングの中立点の遊びが少なく違和感がありますが慣れたらむしろ直進安定性の恩恵を感じられます。(轍やデコボコにハンドルを取られない)
70km/h以上から使えるアクティブステアリングも有能でステア舵角とは別に勝手に微調整してくれる感覚に慣れればかなり疲労軽減になります。
BOSEパフォーマンスシリーズについても流石の専用設計で、音楽流しながらのドライブも疲れが溜まりにくい事に貢献してる感じです。
【燃費】
通勤メインで11から12km/l、高速使ったり長距離だと15km/lくらいです。
加速性能を踏まえればかなり良いです。
燃費に気を使えばもう少し伸びます。
航続距離は何も気にせず700km以上行きますがエンプティランプがかなり早めに点灯します。そこからも10L近くガソリンが残っているので余裕があります。
【価格】
前期のタイプSPが好きで狙っていたところ、希望の個体を3年落ち中古で結構安く買えました。今は少し相場が上がりましたが、それだけ不人気ってことでもありますね。
【総評】
快速快適セダンで満足しています。入手できた価格が割安ということもありますが、特に大きな不満もなく(細かいところは少しあり)良い評価しかありません。
発売当時に試乗した時も良い印象で欲しいなーと思っていましたがジャーナリストさんとやらやネットでの評判があまりよくないのは不安でしたが杞憂に終わりました。
未だに市場で唯一なシステムが載っていたり、当時の開発に気合が入りすぎたのか細かいところにチグハグ感や盛り込み過ぎた部分もある感じが否めませんが(素人には分からん世界があるのであくまで感想)
仮に当時新車価格で買ったとしてもコスパはかなり良い部類だと思います。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年4月24日 13:00 [1437890-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
R32から、いつかはスカイラインに戻ると決めてました。ようやく綺麗な丸目が復活したので購入にいたりました。
【インテリア】
全体的に黒基調なのでシートを白色にして良かったと思います。
【エンジン性能】
低速時からの吹き上がりは最高です。中高速時も全く無理なく、再加速できとても気に入っています。
【走行性能】
操舵性はとても良く、どんなカーブでも減速しなくても曲がれるように感じます。危険ですからもちろん減速はしていますが。
【乗り心地】
シートポジションを細かく調整できるので、自分に合った形に出来ると思います。
【燃費】
納車1ヶ月で2000キロで、リッター9.4Km。ハイブリッドでもなく、エンジンストップ機能がないにしては上出来だと思います。
【価格】
安くはないけど良い買い物だったと思います。
【総評】
通勤で使っているわけではないので、毎日乗れていませんが土日が来るのがとても楽しみになっています。コロナの影響で長距離運転が出来ていないので、はやくコロナ明けがくるのが待ち遠しいと感じています。
当初、スマホはアンドロイドだっのですが、iPhoneに替えると日産コネクトやドラレコとの相性がとても良くなりました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 562万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった38人(再レビュー後:31人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2020年11月2日 16:54 [1383687-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
丸目テールが復活したのは良いと思います。
フロントのVモーショングリルは好みが分かれる所です。
【インテリア】
シートに皮を使ったりと、下のクラスとの違いが表れていますが…ナビだけは一世代前ですね。時代を感じます。
【エンジン性能】
400Rに搭載されたエンジンは日本発登場だそうですが、これは気持ちいいです。ターボラグをあまり感じません。アクセルを踏んだ分だけ反応してレスポンスが良いです。個人的には某ドイツ車メーカーの直6より好きです。
【走行性能】
エンジンは抜群に良いのですが、
シャーシは少し古く感じました。
【乗り心地】
柔らかく感じました。
サスペンションの味付けは中高年の方々が好む様な、”落ち着いた柔らかさ”です。
【燃費】
3,000ccですから目を瞑りましょう。
リッターおよそ7キロでした。
【価格】
エンジンスペックを考えると破格だと思います。
【総評】
上級モデルでナビの古さやプロパイロット2.0の不搭載など、”何故?”と感じる程に省いている機能がありますね。シャーシも一世代前、足回りも柔らかいです。強力なエンジンで武装して古さをカバーしている感じです。しかし乗ってみると、細かい事がどうでも良くなるぐらい良いエンジンだと思います。乗り心地も良く、家族には好評です(飛ばすには柔らかい)。完璧じゃない所が何故か可愛く思えてきます(笑)
参考になった30人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 4件
2020年4月12日 20:45 [1318037-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車は2016年式スカイライン・ハイブリッドtypeSPの4WDでした。十分気に入っていたのですが、ビッグマイナーチェンジで400Rが登場したので買い換えました。
【エクステリア】
スタイリングは前車から引き続き素晴らしいと思います。カラーはホワイト、美しい(前車のブラックも良かったが)。賛否両論あるフロント顔はインフィニティ顔ではなくなりましたが、結構気に入っています。リアもスカイラインらしくなっていいですね。レッドのブレーキキャリパーがとてもかっこいいです。
【インテリア】
400R特有のレッドステッチとキルティングシートによって、1ランク車格が上がったように感じます。シートのホールド感は前車とは雲泥の差です。また、ナビの反応が速くなったことは良い点です。上画面がアイフォンと連動出来るようになったのも素晴らしいです。BOSEも良いです。
【エンジン性能】
これは3500ハイブリッドとは全く性質が違いますね。出だしは3500ハイブリッドの方がやや速いですが、踏み込むと50?/hくらいからは400Rが圧倒的に速いですね。0-100?/h加速では3500ハイブリッドと同等と言われていますが、実車の感覚では400Rが1ランク速く感じます。最高のエンジンだと思います。
【走行性能】
これは3500ハイブリットよりも2ランクくらい上がっているように感じます。インテリジェントダイナミックサスペンションの威力でしょう。運転するのが楽しい車です。
【乗り心地】
これも3500ハイブリットより良くなっていますね。
【燃費】
納車されて3日で500?走行しました。郊外路と高速道を半々くらいでしたが、やや荒い運転でリッター10?を切るくらいですから十分良いです。高速のみだと12?くらいでしょうか。大人しい運転をすればさらに伸びるはずです。
【価格】
オプションはムーンルーフとBOSEを付けて総額630万円。前者よりも少し高くなりましたが、輸入車でこの性能を求めると1000万円オーバーですから大満足です。
【総評】
スカイラインとして生まれ変わりましたが、スポーツセダンとしての走りは国産最高レベルではないでしょうか。メルセデスAMG、BMWMシリーズに対抗出来ると思います。今のところ不満はないです。
参考になった47人(再レビュー後:44人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 44件
2019年8月15日 21:12 [1251130-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
DOPのメッキアルミとブラックグリル装備です |
スカイラインハイブリッド350GT TypeSP 2014モデルのレビューです。
【エクステリア】
カッコいいです。2009年発表のインフィニティエッセンスのデザインコンセプトを上手く取り入れていて高級感があります。
街中でも全然見かけないのでかなり注目されました。
標準の足回りでもフェンダーとタイヤのクリアランスが指2本分なので、車高が低く見えます。
【インテリア】
スカイラインとしては合格。高級車としては失格。
ツインディスプレイのナビは使いにくく意味不明(MCで定額使い放題の車内Wi-Fiが付きました←うらやま)。
標準や中間グレードでは内張りやシフトコンソールの加飾がガンメタのパネルなので内装の質感を上げるにはオプションの本杢やアルミパネルを選択しなければならず出費がかさむ。
この車、コストのかけ方が謎、例えばメーターのアクリルカバーが偏光タイプで光の反射が抑えられていたり、シートベルトが電動巻取りだったり、給油口の蓋に内張りが付いていたり等。
【エンジン性能】
システム最高出力が364馬力、トルクが54kgf・mとの事で文句なし。
3.5Lのハイブリッドは速い。
【走行性能】
ハイブリッドなのにCVTではなく7AT採用なので気持ちの良いVQサウンドが聞けます。
ただし、その弊害なのか変速のタイミングでEV走行からエンジン走行に切り替わると稀にショックが発生します。
車重が1.8トンなので直線番長です。
【乗り心地】
前席は固め、後席はちょい固め。
【燃費】
夏季14.3km/l
冬季12.8km/l
【価格】
スペックを考えればかなり安い
中古が安くなっているので、今から買うなら中古も有りかと思います。
【総評】
細かい不具合は有りましたがメーカーとディーラーの手厚いサポートのおかげで最後まで満足できる車でした。
今回の改良でプロパイロット2.0が搭載され、ナビ関係も大幅な改良が加えられているのでかなり良い出来になっているかと思います。
スカイラインは常に日産の最新技術の結晶であって欲しいですね。
参考になった30人(再レビュー後:26人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2019年2月13日 02:11 [1200457-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
前の家族の車(セドリックY34 2.5L Four)からの乗り換えです。
それとの比較も触れつつレビューしたいと思います。
【エクステリア】
これが決め手ですね。マイナーチェンジでグリルが多少大きくなったとのことですが
前期型と大差ないですね。前期型よりもバンパー部分のフォグランプの形状が変わったことで
よりグリルとの一体感が出たデザインになった印象です。
またリアのランプが丸型でなく、フーガと同じ系統になりましたが、
このデザインにはこちらの方が似合っていますので、個人的にはマイナーチェンジしてデザインが完成された印象です。
【インテリア】
これもマイナーチェンジ前と大差ないのですが、ステアリングのデザインが一新され、より握りやすくなったそうですが
フィット感も良く、高級感もあるデザインで、欧州車にも見られる今流行りのデザインになりました。
個人的にはマツダの車はエクステリアは好みですが、内装が好みじゃなかったので、
その点スカイラインはエクステリア・インテリア共に好みのしかもスポーティな洗練されたデザインなのでそこもポイントが高いです。
【エンジン性能】
さすがに余裕のある走りですね。エンジン音は思ったより静かなので、
モーターに切り替えた時との差はそれほど大きくなく、この点が20年前からの進化なんだろうなと思います。
加速はやはり速いです。アクセルをちょっと踏んだだけで直ぐにスタート出来るのは楽ですね。
ブレーキも思った以上によく効くなぁという感覚です。
昔レンタカーでフーガのハイブリッドに乗ったことがありますが、それよりEVで走る割合が多いですね。
【乗り心地】
残念ながらランフラットタイヤの影響か、割と路面の凸凹は拾いますね。ただ、走り自体は滑らかですし、
何より車体の大きさを全く感じさせないほど走りは軽快で、軽いですね。
ただ室内の静粛性は思ったよりは良くないですね。それでも20年前のセドリックには勿論勝っています。
この辺はフーガやクラウンクラスでないとダメなのかもしれません。
フーガの方がふわっとした乗り心地だったので、それよりはしっかりとした硬い乗り心地ですが
疲れるようなものではなく、勿論快適な硬さです。
ハイブリッドだからか、乗り心地としては、昔の「車」に乗っているという感覚より、動く「家電」に乗っている
という感覚で、自分には多少電気自動車に乗っているような気分になりました。
尤もこれはタイヤを普通タイヤに変えると乗り心地は大きく変わるそうなので
静粛性の向上に関してもそちらに期待してみたいと思います。
噂のダイレクト・アダプティブ・ステアリング(DAS)の操作性ですが、至って「普通」です。
勿論軽くて扱いやすいですが、セドリックと比べて別次元かと言うとそんなに変わらない印象です。
当初の噂ではこれが「癖がある」「違和感がある」「軽すぎる」と言った話を多く聞きましたが
噂がデタラメだったのか、あるいはこの5年で改善されたのか、20年前のセドリックも実はハンドルはかなり軽く
運転しやすかったのですが、それと比べても全く差を感じません。自然ですね。
正直もっと異次元の扱いやすさかと思っていただけに、ここは肩透かしを食らった印象で
スポーツモードに切り替えても、曲がりすぎるといったこともなくやっぱり「普通」です(笑)。
ただしこれはあくまで一般道での走行の場合ですので、高速などではまた違ってくる可能性はあります。
むしろ車輪とハンドルが直接つながっていない(電気信号のみ)でここまで従来のハンドリングと同じ快適性を
実現できている意味では日産の技術は凄いなと思いますが、逆に言うと別にDASにする必要ないのでは・・・・とも思います(笑)。
【燃費】
これはまだ何とも言えませんが、20年前の車と比べたら燃費は半額で済みますので、十分ですし
本来3.5Lのガソリンエンジンのみでは、リッター10kmも走れないので、このクラスでは十分な燃費でしょう。
【価格】
実はこれが一番の問題で、北米で販売されている日産のマキシマ程度の値段であれば、コストパフォーマンスは
凄く良い車だったのですが、正直この値段でこれだとどうだろう?という思いはなくはないですね。
というのも20年前のY34セドリックの新車が当時安くて350万円程度で買えたことを思えば明らかに高いわけですしね。
でも安全装置をこれでもかと言わんばかりに搭載していればこれくらいの値段にもなるでしょうから
オプションでもっと色々外せる(自分でオプションで色々付けていく)設定にすればもっと値段下げられますよね。
標準装備でほとんどの物が搭載されているので、オプションを選ぶ面倒くささはない反面、それが価格に反映されているので
購入層は限られてきますよね。
【総評】
一眼レフカメラで言うところの中級機のような印象ですね。元々スポーツカーなわけですから
スポーツ性がありスつ高級感を纏った車であるなら、これくらいの物なのかなと思いますし、基本的には満足です。
ただ欠点は自動ブレーキに歩行者検知機能がないこと。次のモデルではそこは改善されるでしょうし
プロパイロットなど色々便利な機能がさらに追加されるでしょうけど、今の段階でも自分には十分満足なレベルです。
自分にとってはこれでも十分未来を感じさせる車です(笑)。
これだけの車作れるのだから昨年から色々災難続きの日産には、頑張ってもらいたいですね。
参考になった13人(再レビュー後:11人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
2019年1月9日 20:00 [1190185-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ライト周りのデザインが特にお気に入りです。飽きの来ないシャープなデザインだと思います。
【インテリア】
普通に満足出来る内装です。しかし、革シートにベンチレーション機能が無い事に納得できません。
【エンジン性能】
床まで踏み込むことがないですね。そっと踏み込むだけで十分街中を走れます。高速道路の合流などで
そこそこ踏み込みますがあっというまに期待の速度に上がります。
【走行性能】
安定感のあり走りで思ったように曲がります。満足です。
【乗り心地】
標準のランフラットタイヤでも十分良い乗り心地です。
【燃費】
郊外の片道8km程度の通勤で毎日使用しています。11kを超える程度です。この車格で満足です。
【価格】
走行14,000kmの中古車を購入しました。非常にコストパフォーマンスが良いですね。
【総評】
フーガ450=>スイフト=>デミオディーゼル と新車に乗って小型の車格に嫌気がしてきていました。
しかし、金はかけたくないという事、自分好みのこの車種を選びました。日産の中古車ディーラーからの購入です。
実際に乗ってみて非常に良い車だと日々実感しています。走行も安定して思ったように加速でき思ったように止まれます
全くストレス無しです。また、デミオと比べて見切りが良い。特にバックなどで実感できます。デミオは後ろ見えません。。。
購入後、ホイールをBBSに交換、マフラーもインパル製に交換しました。
そろそろ5年目の車検を受けないといけない為、タイヤをコンフォートノーマルタイヤに交換したところ
軽い乗り心地に変わり大変満足しています。
長く乗りたいと思います。でも、この品質の車に半額で乗れるのならば次回も中古車狙いですね。
参考になった21人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2018年4月14日 21:22 [1120247-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
1月中旬にオーダーし3月上旬に納車になりました。
1500kmほど走りましたので、たいした変更がないマイチェンですがレビューします。
【エクステリア】
かみさんと共有なのでラディアントレッドにしましたが、天気と昼夜で顔つきが変わります。フロントからのフォルムはほれぼれします。
【インテリア】
ティッシュも置けないほどの収納スペースですが、値段相応の内張と使いやすいツインディスプレイは結構気に入ってます。使っているうちにわかる細かい機能はたくさんあります。特にユーザーごとにセッティングを登録できるので便利です。
【エンジン性能】
高速で合流するときのトルク感と追い越しは感動物です。しかし坂道でのECOモードはたまに後ろから煽られます。
【走行性能】
DASは最高です。初期型のレビューを見て心配してましたが、やはり改良されてるのでしょう、どのモードでも違和感を感じません。
少ない操作で反応するので、他の車に乗った時全然違うことに驚きます。
【乗り心地】
ごつごつしてますが足回りはちょっとスポーティーで好みです。そんなに静穏性が高くはないですが問題ないです。
窓を開けながらの運転は風の音がかなり共鳴します。
【燃費】
これは安定してます。市内の通勤や遊びで使っても結局12km前後で納まります。ハイオクですが走行性能を考えると満足です。
【総評】
BOSEシステムをつけました。マニアではないですが重低音もシャリシャリも自分好みにでき、ドライブのお共に重宝してます。価格は張りますが付けて良かったと思います。
50歳をすぎ人生最後の車をと考えスカイラインにしました。仕事柄数々の車に乗ってますが間違いなく人生BEST3以内に入ります。
日産も全然売る気がないようですが、久々にドライブをする喜びと所有する喜びを与えてくれたこのスカイライン、大事にずーっと乗り続けたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 522万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2017年4月22日 00:01 [1022487-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
とても気に入っています!
R34が好きだったんですがこれに一目惚れしました!
なにより前方車両が高確率で避けてくれることもあります(´ω`)
【インテリア】
オプションで木目に変えましたが、メタル系より高級感がありシートのフィット感もいい感じです!
【エンジン性能】
言うまでもなくVQは素晴らしい!
【走行性能】
ステアバイワイヤが悪い、挙動がクイックすぎる、などいろいろな評価がありますが設定でハンドルの重さ、挙動など設定で変えることができるので好みに合わせることができるので問題ないと思います!自分の好みに合わせると乗りやすくなります。
ブレーキも言われているほど悪いとは感じませんし、sportモードにするとありえないくらい速いです!
【乗り心地】
19インチのランフラットです。
いまはまだ硬さが残っていますが、馴染むといい感じです!
【燃費】
高速メインで12〜14ほどです
【価格】
高いと感じますがそれに見合うステータスを持ち合わせいると思います。
【総評】
試乗やレンタカーなどでv37はハズレだのブレーキが悪い、足が悪いなどいろいろな評価を目にしますが、実際自分でお金を払って乗っている方の評価が1番信頼できると思います。自分は全てにおいて満足していますし、結局のところは自分が気に入れば愛車になるんだと実感しています。
スカイライン大好きです
参考になった46人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type P クール エクスクルーシブ
よく投稿するカテゴリ
2017年3月22日 21:00 [1013512-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
3月頭に納車でした。新車ではなく、中古車で購入しました。1600kmしか走っていない試乗車でした。日産の中古車で買いました。
まだ2週間ほどしか経っていませんが、約2000kmほど乗りましたので、レビューします。
まず第一印象は、同じスカイラインには滅多にあわないですね。ずっと睨んで見ている訳ではないですが、この期間でも5台とあっていないのではないかと思います。
また、インフィニティのマークを知らない人が多いですね。どこの車ですか?と聞かれます。スカイラインと言えば、わかってもらえますが。。
このレア感が好きなんですけど。
スタイルに関しては、大満足です。評論家などからは、様々と言われているようですが、私はとても美しいデザインだと思います。特にフロントのマスクと横から見たリアへ上っていくヒップアップのデザインは、気に入っています。
ボディの剛性、造り付けの精度、日本有数の工場で造られているだけあって、とても優れていると感じます。
エンジンのパワーも本気出せば、多くの車をぶっちぎれるだけのものがあります。
足回りのセッティングなども、嫌な突き上げもなく、脚もよく動いていますし、ワインディングなどでは、きちんとボディを受けとめてくれています。
また、何よりも素晴らしいのは、高速でも安定性です。今回の乗り換えの一番の目的が高速安定性だったので、本当に満足しています。アクティブレーンコントロールとDASのマッチングで自動運転に近いものを違和感なく実現しています。
ただ、細かい点で気になるところもあります。
ハイブリッドの性能、特にブレーキをかけた時に違和感があります。
インテリジェンスクルーズコントロールも、スバルのアイサイトやメルセデスよりはずっと劣ります。不自然な動きをします。
衝突安全の機能もよく誤動作をします。これもアイサイトやメルセデスの方が上ですね。誤動作は少なかったです。
あと、シートの乗り心地に関しては、メルセデスがずっと良かったですね。決してスカイラインも悪い訳ではないですが、長距離乗ると違いは明らかです。レカロなどに付け替える事も検討しています。
本当に車に完璧を求めるのであれば、メルセデス辺りがやはり良いですね。成熟しています。インテリアの質感もずっと良かったです。
しかし、それらのマイナスを補って余りある満足感はあります。運転していて楽しいですね。車が完璧でないぶん、こちらが補ってあげようとする気遣いをしてないといけないことでの愛着でしょうか。
以上が、現時点でのスカイラインハイブリッドのレビューとなります。今後も仲良くお付き合いしてゆきたいですね。
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
スカイラインの中古車 (全3モデル/1,442物件)
-
- 支払総額
- 192.7万円
- 車両価格
- 179.1万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 235.0万円
- 車両価格
- 218.0万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 1998年
- 走行距離
- 9.4万km
-
- 支払総額
- 378.0万円
- 車両価格
- 363.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 369.8万円
- 車両価格
- 360.4万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.9万km
-
スカイライン 3.5 ハイブリッド GT タイプP ナビ・プロパイロット2.0・本革シート
- 支払総額
- 297.3万円
- 車両価格
- 279.8万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.5万km





















