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『【納車2カ月】type PにSP用のパドルシフトがポン付けできた。』 日産 スカイライン 2014年モデル さとうしさんのレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 54〜1119 万円 (534物件) スカイライン 2014年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type P
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2022年11月4日 00:35 [1609072-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2014年式 350GT-FOUR ハイブリッド type P。中古で購入して2カ月経ちました。
8年落ちの「ヤレ」は全く感じられません。
エンジンにガサついた感じがありましたが、SVXの頃から使っているエコイルの「フロンティア」を投入して、馴染んできたら滑らか回るようになりました。
クチコミに書いて皆さんからコメントもいただいた「ハンドルを切るとカチッと鳴る」症状。ウィンカーレバーの作動音で異常ではないという説明には納得できるのですが。「私のV37もウィンカーレバー倒すと鳴りますよ」というコメントは付かないところを見ると、私の個体特有の症状に思えます。
あと、空気圧の表示が出来ない(設定の選択肢が出ない)状態でしたが、前オーナーが無効にしていたようです。ディーラーで有効にしてもらいました。
ここまでの交換パーツ(カスタム)
・フロントウィンカーを流れる化
納車前にメルカリで「輸送中に破損しました」というジャンク品を入手していました。プラリペア(クリア)で修復して「ダメ元」でポン替えしましたが、正常に作動しています。送料込みで980円
ミラーのウィンカーは全部流れるタイプは車検には通らないようなので止めておきます。(Fフェンダーに穴を開けて、ウィンカーを増設、もしくはミラーの一番外側だけ通常の点滅であればOKのようです)
・ドアの足下照明をINFINITIロゴ化
カーテシランプをドア4枚分購入しましたが、リアドアには足下照明ありませんでした。私の確認不足。
ランプの「ツメ」が内装の形状に合っておらず、毎回外れてしまうので、形状に合わせてツメに溝を付けました。もう簡単に外れません。
・ライセンスプレート照明とリアウィンカーのLED化
リアウィンカーにはハイフラ防止球を購入しました。非常点滅では正常でしたが方向指示ではハイフラッシャー発生。抵抗のハーネスを購入しましたが、V37のカプラー形状が「おむすび型」でポン付けできず。サンダー(ディスクグラインダー)で一般形状からおむすび形状に削り込んで取り付けました。加工を大胆に行った割に防水もきちんとできているようで、雨の後も水は入っていません(今のところ)。
・type SP専用アルミペダル風(笑)ステンレスペダル(カバー)装着
ブレーキペダルは外して交換。アクセルペダルは上から被せて装着(走行中に外れることはない)。フットレストは両面テープで貼ります。幅が狭いですが右寄せにすると事実上、元の幅と同じに使えます。高さが増した分、フットレストの機能としては向上しました。
・ドアバイザー装着
Aftermarket品(アリババ)ですが、全く問題なしです。高速も乗りましたが風切り音なし。
強いて言えば、今後の経年劣化がどうか。
・タイヤバルブキャップ交換
INFINITIマークのアルミキャップ。右にはRed、左にはbLueで夏・冬の入れ替えでも左右識別できるようにしてあります。
・空気圧センサー(TPMS)書き換え機器購入
冬タイヤ用にセンサー付き純正ホイールを購入(メルカリ)。しかし、IDの書き換えをしないと使えません。その都度必要なの?だったら買っちゃえと(アリババ)。
・SP用パドルシフト取り付け
ハンドル周りからの異音の原因を探してコラムカバーを外すと、パドルシフトのカプラーのようなものが配線にテープで止められていました。「V37 パドルシフト」で検索すると、比較的簡単に付けられることが判明。丁寧にパーツリストを投稿されている方も見えたので、必要なパーツも容易に手配出来ました。
さて、実際に取り付けてみると。。。「私の乗り方だと、使う機会あまり無いかも」です(苦笑)。でも、まあ「風」ペダルと相まって、気分はプチSP。
「パドルシフトは試してみたい。でも19インチのタイヤはちょっと」と思ってtype SPを候補から外しました。ある意味、理想の仕様になった訳です。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった11人(再レビュー後:9人)
2022年9月14日 00:27 [1609072-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2014年式 350GT-FOURハイブリッド タイプP
27年乗り続けたアルシオーネSVXからの乗り換えです。(愛知在住)
クルマ選びで一番優先したのは「トライアスロンの遠征」です。ロードバイクは前・後輪を外して後席に入れるので、ミニバン、SUVである必要は無し(SVXの時もそうしてきた)。
概ね5年落ちで200万円以内で、ざっと候補を挙げてみると、レガシィB4、アウトバック、メルセデスC200。そんな中で一番心ときめいたのがV37スカイライン。エコだ、ダウンサイジングだという世の中で3500CC(306馬力)に電気モーターで武装して合計364馬力というのは、次の時代にはあり得ない(一部スーパーカーを除いて)。
スカイラインハイブリッドにはFRと4WDがある。ならばSVXからの乗り換えで4WDを選ばないという選択は無い。4WD一択。(ただし、予算はちょっとアップ)
半導体不足のあおりで、「中古車を買うのに最悪のタイミング」と言われ、価格は高止まり。タマは不足。業販オークションでも予算内では難しく、まして「4WD限定」では長期戦の様相。私も中古車サイトで物件探しです。
4WDの多くは北海道、東北から、もしくは高年式で予算はるかオーバーか過走行のものが目立ちます。そんな中で、千葉県から8年落ちの2014式ですが5.6万キロの個体がありました。
うちの整備工場も仲介に頑張ってくれまして、陸送費用を含めても(ちょっと広げた)予算に収めて入手することが出来ました。ディーラー保証3年のオプション付き(トラブル時に千葉へ修理に出せないので、こちらでかかった費用を請求できるというかたちにしてもらっています)
という内容を書いて、納車を待つことにしたら「これはレビューではない」と削除されちゃいました。
SVXのトラブルからの代車生活は7週間。ようやく9月9日に納車されました。
3〜4日の遠征(富士河口湖大会)は代車でGO!(プリウス)でした。(ここには納車が間に合うつもりだったのですが。大会後に「富士スバルライン」をバイクライドしてきました)
改めてスカイライン納車翌々日(11日)には「富士山スカイライン」へGO!してきました。(ここもちょっとだけバイクライドしました)
【エクステリア】
8年落ちでも知らない人が見たら新車(ほとんど走っていないから)。樹脂バンパーとボディの塗装の劣化で見た目に差が出てきてもおかしくないお年頃ですが皆無。ヘッドレンズの黄ばみも見られません。
(納車から一晩。翌日には「流れるウィンカー」にカスタム交換してしまいました)
【インテリア】
ハイブリッドバッテリー搭載のためなので仕方が無いことですが、トランクスルーが無い。ロードバイクを積むのに毛布をリアシートに掛けますが、SVXの時は背もたれをちょっと倒して毛布の角を挟み込んで戻すことで固定していました。これが出来ない。
あと、リア足元の幅が狭い。外した前・後輪をフロアに普通に置いてドアを閉めると当たって閉まらない。少しフロアトンネルに寄せ気味にして閉めます(要するに、少しコツがいる)。
【エンジン性能】
SVXでも不満は無かったのですが。V37のハイブリッドはすごい。新東名の120km/h区間でも加速したいときは瞬時に加速するし、聞こえるのはポテンザ・ランフラットのロードノイズばかり。タイヤは賞味期限が切れたら、レグノかデシベルに履き替えます。高速走行中に回転計がゼロを差す(EV走行)のは不思議な感覚ですね
【走行性能】
エンジンでも述べた通りで、加速したいときには加速できるし、ブレーキも不安を感じることは全くありませんでした。私の乗り方にSPの強化ブレーキは不要です。
【乗り心地】
シートが良いんでしょうね。SVXの時は左の太もも裏〜お尻にかけて痛みが出ることもあったのですが、V37はそれが無かった。ただ、サービスエリアで休憩のためにクルマから降りると「いてて」となるので、疲れていないわけではないです。
【燃費】
市街地走行も含めて12km/L後半(多くは高速)。SVXの時も高速だけなら11km/Lに乗ることもあったので、今のところは若干期待外れ(15~17km/Lを期待していた)。次回の給油からSVXの時にも使っていたエコイルのペトラーゼ(燃料添加剤)を投入してみて、さてどうなるか。
【価格】
FRを選んでいれば「5年落ちで200万円」の個体も見つけられたかもしれませんが。半年前なら4WDの同条件でもう20〜30万安いか、同じ金額なら5〜6年落ちになったか。とにかく、今は中古車を買うタイミングではないです。
【総評】
オーディオ関係は全く分からない。ラジオもテレビも関東地方の設定のまま。ようやく、普段のCBCに選局できたが、ボタン長押しでは登録できない。
しかし、そのラジオが耳障りに感じるほど、今のところは車内の走行音が耳に心地いい。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった2人
「スカイライン 2014年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年10月6日 17:34 | ||
| 2024年3月30日 12:35 | ||
| 2024年3月20日 21:36 | ||
| 2023年10月19日 10:07 | ||
| 2023年9月24日 20:01 | ||
| 2023年3月5日 16:49 | ||
| 2023年2月26日 06:54 | ||
| 2023年2月15日 18:31 | ||
| 2023年2月10日 16:11 | ||
| 2023年1月30日 15:45 |
スカイラインの中古車 (全3モデル/1,446物件)
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スカイライン 2000ターボRS−X インタークーラー オプション内装 エアコン実働 ラジエター修理済 オルタネーター交換済 前後Dampers フェンダー公認3ナンバー RSワタナベ15インチ
- 支払総額
- 448.5万円
- 車両価格
- 435.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 1985年
- 走行距離
- 10.2万km
-
- 支払総額
- 339.8万円
- 車両価格
- 334.2万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km
-
スカイライン GT タイプP HKSスーパーターボマフラー HKS HYPERMAX SDampers アケボノキャリパー シートヒーター シートメモリー
- 支払総額
- 220.0万円
- 車両価格
- 210.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 10.5万km
-
- 支払総額
- 389.9万円
- 車両価格
- 374.9万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 1996年
- 走行距離
- 6.7万km







