Kakaku |
ダイハツ ハイゼット トラックレビュー・評価
ハイゼット トラックの新車
新車価格: 90〜152 万円 2014年9月2日発売
中古車価格: 17〜523 万円 (3,824物件) ハイゼット トラックの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ハイゼット トラック 2014年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
31人 |
![]() |
ハイゼット トラック 1999年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
5人 |
![]() |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ハイゼット トラック 2014年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.83 | 4.32 | 102位 |
インテリア![]() ![]() |
3.48 | 3.92 | 98位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.41 | 4.11 | 94位 |
走行性能![]() ![]() |
3.29 | 4.19 | 105位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.44 | 4.02 | 97位 |
燃費![]() ![]() |
2.85 | 3.87 | 102位 |
価格![]() ![]() |
3.48 | 3.85 | 52位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > ハイゼット トラック 2014年モデル > スタンダード 農用スペシャル
よく投稿するカテゴリ
2024年5月15日 23:37 [1844171-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
1万km乗ってレビューです。
2023年式ハイゼットトラックS510P
スタンダード農用スペシャル(スマアシ付き)CVT
【エクステリア】
見た目に関しては特にこだわりもないのですが、軽トラとしてスタンダードな見た目で悪くないと思います。
リアライト周りの黒樹脂はセンサーをつけるため金属→無塗装樹脂になったそうですが、ボディ同色よりは特徴的でオフロード車っぽい雰囲気もあり、気に入っているポイントです。
【インテリア】
無駄なく実用的な内装です。ハザードの位置やメーター上の小物置きはかなり実用的で使いやすいです。
内装も金属の露出部分が多いのでマグネットが貼り付けやすくてアレンジしやすいです。
エアコンパネルはシンプルで昔ながらのマニュアルですが、どんなエアコンよりも一番使いやすいデザインだと思っています。
ステアリングは形状が良く、ボトム部の凹みがステアリングセンターをわかりやすくさせ、絶妙な深さの為操作がしやすいです。
当初はステアリングを交換しようと思っていましたが、純正形状がとても気に入ったのでそのまま使っています。
【走行性能(オンロード)】
想像より遥かに走行性能は高いです。
最高速の120km/hでも安定して走れるくらいボディが優秀です。ヘタなスポーツカーよりもダイレクトで、硬いサスもハンドリングもスポーティーで峠から高速までどこでも楽しいです。
CVTはトルクフルに加速しますし、ギアが合わないということが無く、キックダウンも無いので不快感が少ないです。
乗用車のCVTとは違いレスポンスよく吹き上がる制御の為、パワフルでスポーティーに感じます。
MTではギアの繋ぎでパワーバンドを外れるポイントがありますが、このCVTはアクセル入力次第でギア比や回転数のコントロールができ、必要なギアと回転数を必要な時に引き出せ、維持できます。
MTと比べても優っている点が幾つもあり、電子制御4WDと組み合わせて考えると、MT車に引けを取らないくらい面白く走れるトランスミッションです。
ダメな点としては、ベンチレーテッドでは無いソリッドディスクブレーキと熱のこもりやすい鉄チンホイールの組み合わせなのでブレーキの排熱が追いつかず、フェードしやすい点です。今はパッドとディスクを耐熱性の高いものに変えています。今の時代の車であればインチアップしてでも良いので純正でベンチレーテッドディスクを採用すべきだと思います。
パートタイム式電子制御4WDはオンロードでも優秀で、空荷状態時のウェット路面であってもトラクションを掛けながら安定して走行できます
フロント重量配分が多く、タイヤがプアなこの車ではこの機構があるだけで巡航速度にかなりの差が出ます。
舵角に応じて駆動配分を変えるような制御にもなっているので通常のパートタイム4WD車よりはかなり走りやすいです。所々アスファルトが露出しているような雪道などでも気軽に入れることができ、タイトコーナーブレーキング現象を気にしなくて良いので実用的で誰でも使いやすい車になっています。
純正タイヤは良くありませんがトラクションコントロールやVSCがよく効くので安全に走れるのも良いポイントです。
ただ、CVTベルト保護の為にタイヤが滑るとクラッチが滑る構造になっている為ので、軽くなら滑べらせますがドリフトは出来ません。
【走行性能(オフロード)】
CVTなので走行性能は低いかと思いきや、特にマイナス点も感じずギア比なりの走行性能はあります。
ATにも関わらずデフロックが備わっているので従来のデフロック不付きのATとは違って、安心して悪路に入って行けます。AT車で付いていることが今までなかったのでそこは革新的な部分だと思っています。
シフトのSレンジもオフロードに適したような制御で、エンジントルクをレスポンスよく出力出来るので走りやすいです。
地上高は低く(160mm)、各アングルもそこまで優秀な数値でもないので下回りは擦りやすいと思うのでそこは注意が必要です。
回転半径は小さいのでUターンしやすく山奥では取り回ししやすいです。死角も少なく視界良好でバックモニターも付いているので、林道の先が行き止まりだったとしても抵抗感なくバックに移行できるのも良い点です。
【乗り心地】
乗り心地に関してはかなり良くて満足しています。サスペンションが優秀で軽自動車にありがちな底付きを殆どしないので路面が悪くても問題なく走れます。
代わりに車体自体で跳ねるような乗り味でまるでアトラクションのようで跳ねるたびに自然と笑みがこぼれます。
シートは薄くはありますが軽トラのシートなので想像の範囲内で特に問題はないです。
ただ、一日中走り続ける自分の使い方ではへたるのが早そうなのでお尻背中両方にマットを敷いています。
【燃費】
自分のエリアは殆どが高低差のある山道なので実燃費は13-17km/L程です。
最低燃費は11km/L、燃費重視の走行をした際は20km/Lを超えることもあったので走り方次第で振れ幅が大きいような感じです。
タンク容量が34リットルなので単純計算で13×34=442kmは走りますが、ガソリン目盛りが残り一目盛り(1/8)になるのがだいぶ早く、そのタイミングが10リットル近く残っているくらいなのでもう少し正確な値を差して欲しいなと思っています。
【価格】
スマートアシスト付き農用スペシャル(4WDデフロック、4枚リーフ)のCVTにメーカーオプションのLEDと6.8インチディスプレイオーディオの仕様で150万程でした。
スマアシ無しで価格を抑える手もありましたが夜暗いのは困るのでLED仕様目的でスマアシ有りを選びました。
細かい仕様設定ができるのがダイハツの良いところですね。
【総評】
オンロードでもオフロードでも有用な電子制御カップリングを持つ四駆機構と、低いギア比のCVTのおかげで場所を選ばず走ることができ、自分の想像を全て越える完成度で乗っていて本当に楽しい車です。
最初はバイクのトランポとしての使い方も想定していましたが、専ら今は何も積まずにスポーツドライブや林道ドライブを楽しんでいます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年8月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 120万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ハイゼット トラック 2014年モデル > ジャンボ SA IIIt (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年3月29日 06:54 [1313310-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
リアのアオリにハードカーゴを装着 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
リアのマッドガード(ポン付け可能) |
ハイレゾ対応4スピーカー(左奥は純正) |
私は農業従事者ではありませんし、商用車としても使いませんのでアウトドア使用がメインとは言え地域柄4WDの必要性がありませんので2WDを選んでおります。
【エクステリア】
たかが軽トラではありますが、サイドビューは他社モデルとの違いが感じられないもののハイゼットが一番先進的な面構えをしていると思います。昨年10月以降のモデルはヘッドライトやフォグが標準でLED化されていますので尚更でしょうか。
【インテリア】
私の用途でしたらスーパーキャリーがベストチョイスだと思うのですが、未だ引き出し式の灰皿が付いていたり旧態依然のインテリア(面構えも)に違和感を感じ却下。その点ハイゼットシリーズはダッシュボード周りの質感は軽トラのそれなのですが、兎に角収納が充実しており下手な乗用車に負けない位利便性を感じれおります。また、ナビの装着が乗用車的に良く似合うし、ハイレゾ対応の4スピーカーに置換しておりますので音響的に狭いキャビンが有効に使えております。現在センターアームレストを購入したんですが汎用品の為ポン付け出来ずどう加工するか思案中です。
【エンジン性能】
MT 2WDのジャンボ スマアシIIIt付きを選んでおりますけど、特質すべきはエンジン音の静粛性です。ピストンが垂直に上下するのでは無く45度傾いていますので0番手のサラサラ省エネオイルは使えなさそうです。
クラッチミートする際エンジン音が静かすぎて本当に繋がるのか恐る恐るミートしているくらいですから(笑)
【走行性能】
納車時から2インチアップ(155/65/14)した乗用車用タイヤに交換しておりますので、ノイズや直進安定性等がまるで違っており商用タイヤのゴツゴツ感が感じられません。走行中レーンから左右に外れたりするとけたたましい程のアラート音が鳴りスマアシの威力を十二分(五月蝿いけど)に感じております。
【乗り心地】
軽トラの乗り心地に関してホンダアクティが一番良いです(製造終了が決定しておりますので却下)。これはエンジンのマウント位置によるバランスに起因しております。ハイゼットのタイヤをいくら乗用車タイプのタイヤに変えていても、荷台にそこそこの重さの物を積まないとピョンピョン感は否めないですね(軽トラは荷物を積んでナンボですから)、これは軽トラに限らずトラック全てに共通して言えることですから仕方ない事だと思います。それでも、キャビンの広いハイゼットジャンボを選んでおりますのでシートポジションは直立不動にはならずリクライニングが効くため乗用車的なシートポジションが取れますので快適そのものです。
【燃費】
正月明けの納車でかなり寒い時期でも一切アイドリング無し、尚且つ禁断?の2速発進を多用して乗っておりますけど、15km/Lを下回りませんので悪くは無いし、今日(3/28)給油の際満タン法で電卓をたたきましたら偶然にもカタログ値と同じ18.6km/Lですから大満足です。燃費が悪いとレビューする方が多い様ですが、単純に乗り方の問題では?
【価格】
軽トラは3台目ですけど、一昔前に比べたらライト周りがLED化されたりパワステ、エアコンは当たり前、スマアシ等の安全装備が付いている事を考えると安くはないですけど、装備が充実していますのでこんなものでしょう。最近の軽自動車は普通車のコンパクトカーより高い車が増えていますからね。
【主な装着品】
ハードカーゴゲート(30cm荷台延長) ナビ、 Amazon Echo Show5、 前後録画対応ドラレコ、レーザー対応レー探 、レクサスダブルホーン、 ルームランプ(2)及びバックランプLED化 メッキパーツ5箇所 あおり内側保護、 ハイレゾ対応4スピーカー etc
【総評】
ハイゼットは軽トラ販売台数No.1をキープしているだけあってそれなりに魅力がある車だなと感じます。
特に前述しました通りエンジン音の静粛性は素晴らしくクラッチミートもスムーズです。
ただ、最近の色物は塗装の皮膜がかなり薄くキズが付きやすいんでそれなりのハードコートをされることをお勧めします。オプションはサードパーティ製を含めて30以上のアイテムを付けていますけど、特にフロントの泥除けだけは純正のOP(3000円位)と交換した方が良いですよ(最初から付いているフロントの泥除けは役にたちません=走る度にバッテリーケース等が泥だらけになりますので)
*ダイハツはいち早くスマアシに対応したのですが、MTに関しては前後への誤発進には対応しておらず凄く残念です。
*近々家にあるテントやタープを加工し二人用の就寝スペースを荷台に作るつもりです。真夏はメッシュ生地が良さそうですね。これ実は専用のハードカーゴ(骨組)とテントを購入すると20万円もしてしまうんでDIYしかないかなと。年に数回しか使いませんので荷台に固定せず、現地で10分で組立られる様に工夫するつもりです。 また、何れラダーを購入してバイクもお供させられたらと思案中ですけど軽トラの利用方法は無限大∞ですね !
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 117万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
ハイゼットトラックの中古車 (全2モデル/3,824物件)
-
ハイゼットトラック ジャンボ CDチューナー マニュアルエアコン 荷台作業灯 テールゲートチェーン リヤ4枚リーフスプリング フォグランプ
- 支払総額
- 105.5万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.5万km
-
ハイゼットトラック スタンダード 4WD 5速マニュアル エアコン パワステ 運転席エアバッグ ドアバイザー ライトレベライザー 車検整備付 走行11793km 取扱説明書 スペアキー
- 支払総額
- 96.8万円
- 車両価格
- 89.8万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.2万km
-
ハイゼットトラック スタンダードSAIIIt LEDパック 届出済未使用車 2WD CVT 衝突被害軽減ブレーキ オーディオレス エアコン パワステ アイドリングストップ
- 支払総額
- 128.0万円
- 車両価格
- 120.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 3km
-
ハイゼットトラック スタンダードSAIIIt LEDパック 届出済未使用車 2WD 5MT 衝突被害軽減ブレーキ オーディオレス エアコン パワステ アイドリングストップ
- 支払総額
- 115.0万円
- 車両価格
- 107.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 3km
-
ハイゼットトラック スタンダード 農用スペシャルSAIIIt LEDパック 届出済未使用車 4WD 5MT 衝突被害軽減ブレーキ オーディオレス エアコン パワステ アイドリングストップ
- 支払総額
- 134.0万円
- 車両価格
- 126.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 3km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
17〜350万円
-
17〜388万円
-
13〜281万円
-
24〜390万円
-
13〜310万円
-
15〜1519万円
-
15〜451万円
-
13〜773万円
-
20〜565万円