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テスラ モデルS 2014年モデル 75D(2017年4月17日発売)レビュー・評価
モデルS 2014年モデル 75D
59
モデルSの新車
新車価格: 960 万円 2017年4月17日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 128〜1518 万円 (35物件) モデルS 2014年モデルの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.46 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.55 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.43 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.13 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.29 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.31 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > テスラ > モデルS 2014年モデル > 75D
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2018年9月4日 18:16 [1155819-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
とにかく美しいです。流れるようなラインは本当にエレガントです。
戦車のような、アニメの戦闘ロボットのようなフェイスの日本エンジン車にはもう乗ることはないでしょう。変更すれば別ですが。
【インテリア】
(スイッチ類)
すべての機能が収まったタッチパネルにテスラの魅力があります。ハンドル周りのレバーとボタンを除くと、ボタンはハザードとダッシュボートを開けるボタンのみです。シンプル、そしてプレーンな室内はかなり落ち着きます。ボタンがないので運転に集中するしかありません。おそらく、自動車のMIRAIはこういう方向にいくであろうと感じることができます。しかし、小さいあと収納は3つくらい欲しいところです。
(シート)
運転席、助手席は当然快適です。
後部座席は正直言ってチープです。国産の高級セダンのように、後部座席で偉ぶることは不可能です。ドリンクホルダーとUSBが二つずつありますが、エアコンやオーディオを操作できるスイッチは何一つありません。ひじかけも出てきません。おそらくテスラのコンセプトは、米国版高級ファミリーセダンなのでしょう。それゆえハッチバッグです。後部座席は子供を乗せるか貨物室がベターです。身長180cmの私が正しい姿勢で座ると頭が当たります。もしくは最初から2人乗りと考えると納得できます。国産高級車のつもりで購入検討しないでいただきたいと思います。TESLAは自慢する車でもオラつく車でもありません。MIRAIを体験するための自己満足車です。自分が楽しむ車です。
(フロアマット)
純正マットは国産高級車では見ることがないチープさで多少驚きますが許せます。
(ガラスルーフ)
外からは真っ黒、中からは多少外が見える程度です。しかし、夏場は外気が伝わってきますので、頭上が暑く感じることがあります。つまり、寒い日は冷えるわけです。運転中に外を見ることは皆無ですし、停車してもまず見ませんので存在意義は今のところ理解できていません。
【車サイズ】
コインパーキングに普通に入るので、全く問題ありません。横幅は国産高級車とほほ同じですので、気になりません。
【モーター性能】
AWDなので、十分すぎるほど快適です。雪道、カーブ、本当に安定しています。
【走行性能】
(回生ブレーキ)
街のりでは、アクセルワークのみで制動可能です。時速20km前後以下になると回生ブレーキが切れるようなので、ブレーキを踏むことになります。回生ブレーキは、ETCを通過するときにいつも便利だなと感じています。回生ブレーキ使用中はブレーキランプも点灯しますので、後続車はまず近寄ってきません。おそらく運転下手が乗っていると思うのでしょう。とにかくフットブレーキを踏まなくなりました。ブレーキパッドも減らないわけです。
【乗り心地】
このクラス(重量のみ)の車で悪いわけがありません。極上のクルーズを楽しむことができます。
【電費】
5kmから6km/1kwあたり程度でしょうか。
(航続可能距離)
一度の充電で70kw充電(通常は90%充電なので)をしますと、上記電費で約350km超(※標準値)は間違いなく走れます。80kwですと400km、90kwですと450kmということになります。※標準値とは普通の運転をしていれば、本当にその距離を走れるよという値です。普通ではない運転をすると増減します。例えば、総行程が350km以内の1泊旅行であれば、冷房エアコンを使用して、食事、休憩などもしながら充電を追加することなく帰ってくることができます。大渋滞でのエアコン大消費、その他不測の事態がある場合は別です。
エアコンを使用しない季節は標準値の1.15倍の距離を実際に走れます。350km標準値の場合は400kmとなります。これは電費6km近くになります。メーカー発表の航続可能距離はかなりの好条下の数値ですので、市中使用では到達不可能です。エンジン車も同じですね。メーカー公表数値の80%を実用数値と考えるといいです。また、一気に500kmを絶対に走りたい人、出先での充電時間や待ち時間が我慢できないと言う人は乗るべきではありません。
【その他】
(実体験あるのみ)
とにかく、WEB上の悪口もいい話も信用することなく、テスラは実際に乗ってみてご自身で感想を導き出すべきです。短時間の試乗ではわかり得ないこともありますから、できれば一日、テスラに乗ってみるといいでしょう。カーシェアでテスラを出しているところもあります。私はテスラを車として気に入りましたが、車として嫌いな人も当然いるわけです。
(充電)
ご自宅、勤務先で充電(200V別回路引込契約)ができない場合は、EVはあきらめたほうがいいと思います。外での充電は、長距離外出時、緊急時のみに限定するべきであると私は思います。長時間駐車をしている場所(ご自宅、職場)で、必要なときに6時間から8時間の普通充電がベストだと思います。何より、外での充電は高価です。テスラの場合はスーパーチャージャー永久無制限使用可、1年無料、1年に約1600km分まで無料、などなどの条件にわかれています。CEOのお騒がせニュースで知名度も上がり、売れているのでサービスは減らされています。日本ではまだ走っていませんが、Model3にスーパーチャージャーの無料特典はないようです。おそらくYにもつかないでしょう。
(バッテリ、ドライブユニット寿命)
テスラでは8年、走行距離に関係なくバッテリとドライブユニットの保証をしています。バッテリも10年以上劣化も少なく使えるそうです。
米国のTesloop社では、約30万キロ走行したところでバッテリ交換をしているようです。
日本製の電池は優秀だと思いました。
しかし、Tesla最高です。私の招待コードは個別にリクエストをお願いします。
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自動車(本体) > テスラ > モデルS 2014年モデル > 75D
よく投稿するカテゴリ
2018年2月28日 18:57 [1108308-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※購入時に特典をゲット出来る紹介リンクを下記の【価格】欄に記載しております。
いよいよ、日本も本格的にEV時代に突入かなと感じておりました。
テスラのmodel3が発表になり、話を聞こうかと思いテスラディーラーに足を運びました。
modelSを試乗して、即決してしまいました。あまりの車のポテンシャルに対する衝撃とワクワクがとまりませんでした。
圧倒的な加速と、自動運転の快適さ、最新技術の好きな方にはたまらない車です。
興味がある方でも、ない方でも、これからお車をご購入検討の方は、ディーラーに行ってみて下さい。
驚くほどの感動があります。
【エクステリア】☆☆☆☆
値段の割に、ポルシェ、フェラーリや、ランボールギー二の様なインパクトはありません。
見た目に優位性を感じる方には、少し物足りないかと思います。
スポーツカー、スーパーカーが好きな私でしたが、カテゴリとしては、スポーツセダンなのかな?そんな位置づけの車を選択したのは自分でも意外です。それを補う魅力があります。
【インテリア】☆☆☆☆
まず、パソコン画面より大きいセンターモニターに衝撃をうけます。
全ての制御がこのモニターで簡潔します。
車自体がネットに繋がっており、アプリを使い、ネット上の音楽を聴いたり、googleマップを利用したカーナビが使えたり、ブラウザで調べ物が出来たり、車の位置情報をスマホで確認できたり、などなど、必要な機能が満載です。ネットに繋がっているとはいえ、携帯契約の様に、使用料は発生しません。
サンルーフをタッチパネルにて無段階調整でオープンできたり、Dampers整をしたり、遊び心と実用性も充分です。
内装は、センターコンソールが少し、安っぽく感じますが、全体的にはシンプルで十分な高級感です。
【エンジン性能】☆☆☆☆☆
アクセルを踏むと、すぐに車が反応し走り出す、内燃機関の車では、実現出来ない反応速度です。それに付随する形で加速が生じるので、スタートダッシュは最高です。Gがかかりすぎ慣れるまで酔いそうです。
オイル交換もありませんので、その点に気を使う事がありません。
【走行性能】☆☆☆☆☆
低重心と、トラクションコントロールの制御により、高速走行でのカーブも張り付いて曲がっていきます。フィーリングはポルシェの様な感じです。安定感抜群です。
加速力がこの車の楽しさの一つであると私は感じます。
【乗り心地】☆☆☆☆☆
加速Gに慣れれば、それ以外はなんの問題もありません。高級セダン同等以上です。
オートパイロットで長距離運転も非常に楽です。日本では法律の問題で運転支援という位置づけですが、機能は十分に使えます。高速道路は、手ぶら、もちろんアクセル、ブレーキ不必要で走っていきます。安全性も問題ないと感じます。日本では、運転支援ですので、手はそえておく必要があります。この機能は、正直、びっくりでした。運転手がテレビを見ながら、弁当を食べていても問題ないような機能でしょう。もちろん法律的には問題有りかもですが。いよいよロングドライブでの運転手疲労がなくなる時代が来たと感動しました。遠出が楽です。
【燃費】☆☆☆☆☆
いうまでもなく、現状の最高峰です。ガソリン代が馬鹿らしくなります。今後、EVが数多く登場すれば、電費の性能を争う事になるでしょうね。
走行距離は、グレードによって異なりますが、75Dは400?です。
東京〜名古屋間は、一度充電を挟まないとギリギリですね。私はサービスエリアで、一度は充電します。
高速道路のサービスエリアにある急速充電を使うと、30分で約80?走行分充電されます。
日常、家での充電は、環境にもより異なると思いますが、私は1時間で約80?走行分充電されております。
遠出以外の日常の走行で不便を感じた事はありません。遠出も、余裕を持てば、よっぽど不便を感じる事は無いかと思います。無計画での遠出は、電欠の恐れがあるので危険です。
【価格】☆☆☆☆
コスパとして考えるなら、最高です。もちろん単純な価格は、1000万以上の車ですので、高いですね。
もし、ご購入される方がみえましたら、下記の紹介リンクをお使い下さい。
※紹介リンクを使えば、スーパーチャージャーの利用無料特典(無制限)が受けられます。時期により特典は変わる様ですが、今の所なにかしら特典はある様なので、ご利用下さい。
私の紹介リンクを記載しておきますので、ご購入される方はご利用下さい。
リンク:http://ts.la/kimi※yuki3873
迷惑行為防止の為リンクアドレスに※を記載しております。※を削除して、リンクをお使い下さい。
もしわからなければ、営業の方にこの記載をお見せして下さい。ご対応いただけると思います。
※上記のURLより、購入手続きを行うか、ディーラーにて手続きをする事になると思いますが、いずれにせよリンクを使うか紹介者がいる事を営業マンに伝えていただき手続きを完了して下さい。注文前に手続きを行わないと後からでは適用が出来ないのでご注意下さい。
私を担当いただいた営業マンは非常に優秀な方でした。多量煩雑な質問や対応を的確かつ迅速に行っていただける方で非常に優秀であると感じました。テスラの他の営業マンと比較した訳ではありませんが、他のメーカーの営業マンと比べると能力は際立っておりました。ストレス無く購入までご案内いただけると思いますので、必要であれば、営業マンの氏名もお伝えしますので、ご質問下さい。
【総評】☆☆☆☆☆
この車以外の選択肢が無いと感じる位の出来映えだと感じました。
車のコンピューター制御部分の機能は、スマホのOS同様にバージョンアップされて行くので色あせる事がありません。それゆえに長年乗り続ける事が出来ると思われます。随時、最新機能が追加されるのも楽しみです。
当たり前ですが、オイル交換も必要なく、メンテナンスに気を使う部分が無い事も魅力です。
ガラケーから、スマホに変わった様な感じの変化だと思います。
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モデルSの中古車 (35物件)
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