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ルノー キャプチャー 2014年モデル ルシヨン(2014年9月4日発売)レビュー・評価
キャプチャー 2014年モデル ルシヨン
87
キャプチャーの新車
新車価格: 274 万円 2014年9月4日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 95.0 万円 (1物件) キャプチャー 2014年モデル ルシヨンの中古車を見る
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.67 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.93 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.27 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.83 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.87 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル > ルシヨン
2015年5月30日 21:48 [829106-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
乗り心地はコトコトッぐらいのショックがあります。
それを往年ほどではない(厚みが足りず背中のS字に沿っていない=イマイチ)
シートが伝えてきます。
ハンドルが軽く、また直進性もよくはないので微妙に修正が必要です。
肩凝ります。
発進の際、ブレーキを離すとまず自動でクラッチを繋ぎますが、
そこに一瞬の間があります。困るのは右折待ちで対向車に譲ってもらったとき
と上り坂の発進です。
ですからコツとして、一拍待ってからアクセルを踏む。上り坂ではマニュアル
車のつもりでサイドブレーキを併用します。
面倒くさいけど、、。
パワー感は日常では十分ですね。1200CCとは思えません。
ただ、フルスロットル時にはお里がばれて意外に加速しません。
適切にギアを変えてくれるので下り坂やパーシャルの後の加速がドライバー
の感覚に合います。
特筆すべきはコーナーリングですね。鼻先がぐんぐんインに入っていき、
粘りに粘って食いつき、まるで限界が無いように曲がっていけます。
背高なんて忘れます。峠が一番、というより峠だけが楽しみといってい
いでしょう。(SUVだけど)。
ただこれをザ、フランス車とは言えないでしょう。
下(シャシ側)で何があっても清算済みにし、上(運転席)ではシレッと
していられる、がいわゆるフランス車です。
こんなもんじゃない。どれに属すかといえばこれはドイツ車でしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル > ルシヨン
2015年4月22日 00:05 [817681-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
ルノー キャプチャー :
ノワール・エトワール+オランジュ ルシヨンM(黒地にオレンジ)
ミシュラン:Primacy3 205/55 R17
40代男性、身長:160cm
Golf6 GTI所有
ルノー・ルーテシアに数回乗車経験有り。
川崎 <-> 箱根(180km)を、一般道・高速道路・峠の上り下りで試乗
【エクステリア】
・毎度ながら、ルノーって、本当に色使いがうまい。
※本当はイヴォワール+オランジュ(白地にオレンジ)の方が好み
箱根に停まった、おばさん達の視線が熱い。。
ルーテシアに比べてほぼ全方向にでかくなり、
これがどう影響するかは、ドライバーしだいかな。
私はもう少し小さめが好み。
【インテリア】
・都会っぽい部分が増した?かな。カードキーの位置など細かな変更有り。
横幅が増した事によって、右腕とドアの間に余裕が出た。
・運転席も相変わらず良いシート。街〜旅まで何でも来い。
お手入れのしやすそうな素材になっているようで、
特に後席は座面が厚く、腰痛持ちさんにも朗報。
ご家族なら、ルーテシアよりこちらをお勧め。
・クルーズコントロール・ECOボタン等標準。
その他の電子装備は無いも同様。感覚を研ぎ澄ましましょう。
・シート位置が上になったので、とっても乗り降りしやすい。
運転席を後ろに倒して、仮眠したが、すごい広い!
ちなみに調整は全部手動。※シート倒すのだけは一発でお願いしたい
【エンジン性能】
・ルーテシアと同様。
1.2Lの直四。トルク19.4kgm/2000 , 120PS/4900
ゼロ発進から高速走行まで、そのトルクの出方が超絶ナチュラル
極低速と高回転域は切り捨てられている印象。
カタログ上の数値を追わない姿勢は、高感度大。
・平均燃費(満タン計算):15.2Km/L。ハイオク。
今回渋滞が無かったので、燃費が伸びたもよう。
・セルフで給油してみたが、すぐに止まってしまい、入れにくい。
加えて、燃料計はすぐにFULLの位置にこないので、分かりにくい。
※故障なら別に良いが、仕様なら要改善。
【走行性能】
・SUVチックになったことで、足のストローク量が更に増え、
ややボディのかたむきは大きい。
重量増でややあいまいになった気もするが、
正確無比なハンドリング。リニアなブレーキ。
パワーは無いが、フラットなトルクとのコンビネーションは
相変わらずすばらしい。
ただしルーテシアの方が色んな意味で一枚上ではある。念のため。
・EDC(6速 2ペダルMT(つまりAT))
発進〜のマナーを無視したセッティングも、そのまま。
たぶんフランス人はそういった部分に「興味がない」ようだ。
ジワッとではなく、やや「ポン」と発進。
ひとたび走り出すと、最新のマシンらしく、精密感を感じる。
ルーテシアはブリッピング音が激しいが、このクルマでは未確認
※手が入っているのかも。
【乗り心地】
・ボディサイズの増加が、フカフカ度・しっとり度合いを増している。
しなやかな足回りが作り出す、いわゆる「ネコ足」は、
プジョーではなく、ルノーのものと言ってもいいのかも。
突き上げを軽くいなし、穏やかにロールしつつ、
狙ったラインを正確にトレースするのが気持ちいい。
・更に静かになった?
遮音はかなり優れていて、
メカニカルノイズも、ルーテシアより低い(ような気がする)。
ミシュラン:Primacy3 205/55 R17 を履いていることが、
乗り心地と走行音の低減に一役買っているのかも。
高速走行になっても、音楽のVolはほんの少し上げる程度でOKだった。
【価格】
・妥当。国産車と比較すると、相対的には高価だが、
それだけの内容は確実にある。と個人的に思う。。
【満足度】
・大満足。
【総評】
・ルノーにしてやられっぱなしな年。
「気持ちよく走る」ために真剣に突き詰めると、
こういったものが出来る、という見本みたいなクルマ。
なぜかデザインも良いという・・。
フランス車好きな方は、是非試乗を!
初回は、はんこは持っていかない方がよいです。。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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