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ルノー キャプチャーレビュー・評価
キャプチャーの新車
新車価格: 389〜454 万円 2021年2月25日発売
中古車価格: 59〜459 万円 (136物件) キャプチャーの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| キャプチャー 2021年モデル |
|
|
17人 |
|
| キャプチャー 2014年モデル |
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17人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
キャプチャー 2021年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.56 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.07 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.37 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.12 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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| レビュー表示 |
|
|---|
自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > E-TECH HYBRID レザーパック
よく投稿するカテゴリ
2024年11月27日 16:12 [1907033-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
E-TECH FULL HYBRID レザーパック
【エクステリア】デザインは良いと思います.
【インテリア】スマホを置くスペースが、今のスマホと全く同じでケーブルを接続すると収まらず、ギアレバー(D、R)の操作に少し邪魔.最近のスマホは大型化しているので対策して欲しかった.(周囲の一部を低くし、ケーブル接続の場所を確保するなど)
ただし、内装全般に関しては、日本の同クラスの車よりは高級感があります.
【エンジン性能】モータ発進は非常にスムーズでかつと力強い.エンジンは能力不足のためか、ちょっとした登りでも凄い音を出しながら走る.
【走行性能】車高が高いですが、思ったより安定しています.カーブを体が揺られることも少ないと思います.
【乗り心地】ロードノイズが大きく、道路の凹凸へのレスポンスが高いせいか上下動が激しいように思います.
【燃費】通勤(片道20km)時、20km/lを超えるので、当初の予想よりは良かった.
【価格】日本車より60-80万円高いが、安全機能を全てサポートしていることを考えれば、それなりかも知れない.
【総評】燃費も良く乗りやすいので、気に入っています.不満は下記の2点だけです.
1.バックドアが手動:
荷物を積むとき苦労する.ゴルフ場でバッグを降ろして貰うとき、ゴルフ場の人がバックドアが開くのを待っている. 何故、この部分だけコスト削減したのか分からない?
2.ゴルフバッグが横積みできない.(Hondaベゼルなら横積みできる)
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス テックパック
よく投稿するカテゴリ
2024年10月13日 17:09 [1892486-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】コンパクトな割に逞しさもかわいさもあるところが好き。
【インテリア】水平基調ですっきりしたインパネは機能的。空調が物理スイッチなのはブラインド操作ができて好感が持てる。フライングコンソールと称する下に空間があるシフトはレバー形状だがスイッチ式でちょっと先進感あるかも。
【エンジン性能】小排気量ターボだが1800回転から270Nmの最大トルクを発生し力強い。回転もスムーズで1〜2クラス大きな車に乗っているようなゆとりがある。踏み込んでやると、意外と野太い音を奏でることがある。パワーに不足を感じたことはない。
【走行性能】直進安定性はこのクラスの国産車よりしっかりしている気がする。
【乗り心地】最初思ったよりドイツ車寄りな固めな印象を受けたが、1万?くらい乗ったら段差などは柔らかくいなしている角がない印象に変わってきた。乗り心地はよい方だと思う。
【燃費】片道約20?を45分かけて通勤していて4シーズンの平均燃費は13?/Lくらい。
【価格】3年前に現行モデルが発売されて割とすぐに購入。ほとんど必要な装備は標準装備で、オプションはフロアマットしかつけなかった。国産車の同クラスでもオプション装備を足してゆくとかえって高額になることもあったので、価格は装備の割に安いと思った。
【総評】あまり他の方が触れていないことを書くと、
・シフトセレクタの反応が鈍く、DやRに入れて一息入れないと作動しないので、最初は戸惑った(安全対策?)。
・シフトをRに入れてからバックカメラの映像が出るまでの時間も待ちが必要(家族の軽自動車はRに入れると同時に画像が出る)。
・ただし、パドルの反応は早い。
・ブレーキのフィーリングはチープ。
・アイドリングストップは使っていないが、2年8か月でバッテリー上がり。ルノー車のバッテリーは2年半しか持たないとディーラーに言われた。
・暖房はよく効くし、前席シートヒータもステアリングヒータもついているが、冷房は効かない。オートエアコンだが夏は設定温度20℃以下で前席はやっとどうにか過ごせる感じ。1年目にディーラーにエアコン効きませんねって言ったら、フランスは日本ほど暑くならないからねと言われた。
・屋根の遮音が全然できていない。ゲリラ豪雨でもない少し大粒の雨が降った程度でカーラジオやナビの音声は全く聞き取れなくなる(家族の軽の方がよほど静か)。きっとフランスでは日本ほど雨が降らないのだろう。雨天以外の通常走行時は結構静かなので、余計がっかりした。
・後席に空調の吹き出し口があるが、手を当ててやっと風が出ているのが確認できる程度なので、お飾りと思った方がよい。
・サイドウインドは、全閉・全開時は問題ないが、10〜20cmくらい開けて走るとビビり音が発生する。
このセグメントの車としてはよくできたクルマだと思うし、運転は楽しいが、価格相応なところもあるということか。
参考になった15人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル > インテンス
2024年4月24日 07:43 [910163-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
このモデルが現行だった当時、とても良くできたクルマだと感心した、キャプチャーも新型になりましたが、見た目だけではない実用性の高いデザインは引き継がれていますが、どちらが洗練されているのかと言えば評価が分かれそうですね。新しい方が先進暗線装備は満載ですが。
このクルマ、中古車で程度の良いものが適切な価格であれば、今から乗るのもアリですね。
【エクステリア】
ベゼル、CX-3、プジョー2008のどれより短い全長をのボディを伸びやかに見せる、計算されつくしたインテリアを包み込む本物のエクステリアデザインです。
ルーテシアと同じく無粋になりやすいため、省略されがちなサイドのフェンダーさえも計算されつくされて美しく取り込まれています。
このあたりが、まずエクステリアありきで窮屈な室内となったマツダCX-3とのデザイン力の圧倒的な差です。
【インテリア】
インテリアデザイン自体は洗練されたエクステリアと比較するとかなり凡庸さは否めませんが、CX-3のようにフロントウインドウが近すぎて圧迫感を感じることも無く、ロングスライドするリヤシートにより室内空間も乗員優先、荷物収容優先と使い分けられます。
リヤシートスライドは上記の3台のライバル車には無い装備です。
【エンジン性能】
1.2L4気筒ターボは過不足ないパワーで1,250kgのボディを軽々と走らせられる十分なものです。
【走行性能】
柔らかくてしっかりと腰のあるルノーらしい足回りはやはり秀逸です。
ルーテシアほどではありませんが、運転の楽しいクルマです。
【乗り心地】
前席、後席ともに良い乗り心地です。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが、ルーテシアのレンタカーを借りたことがあり、燃費は16km/lくらいでしから、重い分は落ちると思われますが、実燃費は悪くなさそうです。
【価格】
国産にひけをとらない価格設定です。
オーディオレスでナビはオプションですが、必要なオプションはナビくらいで、あとはすべて標準揃っています。
【気になったこと】
このクルマは2008を買う際に最後まで迷った一台でした。
このクルマを選択しなかった理由は2008と比較して内装が安っぽいこと、標準ではインフォメーションディスプレイも未搭載、燃費などの表示が見ずらい、メーターパネルなどインテリアデザインが好みでない、左右独立温度設定エアコンではない、パドルシフトがない、ドアロックとサイドミラーの開閉が連動しない、リヤブレーキがドラム、カーテンエアバッグが省略されて後席の保護が無い、といった細かい部分の装備が揃うプジョー2008の方が個人的には良いと判断したためです。
【総評】
安定感もありシフトもトルコンATに近いにデュアルクラッチと、ターボ付きで十分にパワーのあるエンジンの組み合わせのキャプチャーのほうが、癖のあるシングルクラッチに三気筒エンジンのプジョー2008よりも万人向けのクルマだといえそうです。
個人的な意見ですが、世界一美しいSUVはこのキャプチャ−だと感じています。
いかにもフランス車らしい実用優先の合理主義を徹底して貫きつつ、そこに美しいエクステリアをまとわせる。本物のデザイン力の高さは、残念ながら国産車にはないものです。
キャプチャーはスタイルのカッコよさだけが気に入って選んでも間違いのないオススメの一台といえそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス
2024年4月19日 14:28 [1567517-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
アルカナが登場して、その後はフルハイブリッドも追加されました。
間延びしたようなアルカナに対して、凝縮されたキャプチャーは相変わらずの魅力的なクルマでした。室内もクラスにしては広めですし、必要にして十分な室内空間と、追加されたハイブリッドもアリな選択肢かもしれませんね。
【エクステリア】
最近ルノーはヘッドライトのデザインが個性的で、プジョーと並んでかなりアグレッシブなエクステリアですが、結構カッコいいですね。
ヤリスクロスと同クラスのクルマですが、それを超える存在感というかオーラみたいなのを感じますね。
【インテリア】
質感はまずまずなんですが、ノート並でお洒落さや新しさでは、プジョーには勝てません。
メータパネルが四角い液晶で左右は燃料計などの固定表示。ルーテシアもそうでしたが、何でイマドキフル液晶にしないのかはナゾですね。個人的な見解ですが一世代前のモデルのようでスマートではありません。
ただ、室内空間設計の巧みさは見事なもので、全長4.2m強の空間に大人の男性4人しっかり乗れるという当たり前と、四人分の一泊旅行の荷物がラゲッジにおさまるという基本がしっかりしています。175cm程度の男性が後席に座ってもヘッドクリアランスは大丈夫です。
【エンジン性能】
一言でいうとこのクラスで一番パワフルでかつ、気持のよいエンジンです。
【走行性能】
しっかりしたシャシーのおかげで150ps出すエンジンをしっかりと受け止め、旧型ヴェゼルのような安定感の無い素振りを見せることはありません。
そこは、シャシーとパワーのバランスを取るのが上手いルノーですね。
【乗り心地】
しっかりとした足回りで、ロールも少なめですが、路面の凹凸も良くいなして良好です。
【燃費】
試乗で燃費に気をつかいつてで10km/Iと良くはなさそうです。
営業の方によると、街乗りで12km/l、高速でも15km/l程度のようです。
【価格】
ヴェゼルのターボ仕様相当と考えたら、旧モデルとの比較となりますが、それより安いくらいとヴェゼルと比較したら、明らかに割安だと感じます。
【ナビ】
いろいろな意見があるので、個人的見解ですか、スマホナビと連携してセンターディスに表示するCarPlayで三年以上不便なく使っている経験からすると、もう専用ナビなど通常利用では要らないと感じています。
Captureにはスマホナビ接続が標準対応されているので、それで十分な時代です。
まだ、未体験の方は使ってみることをオススメします。
【総評】
走りの楽しさで言うと、ヴェゼルクラスのBセグメントモデルとして、国内外のモデルのなかでイチバンなのではないかと感じます。
走行性能と楽しさでは、もはやヴェゼルあたりは比較対象にすらならないレベルの差を感じました。
これと比較できるレベルにあるのはプジョー2008とヤリスクロスあたりでしょうか。
しかも、居住性と積載性と乗り心地を両立するあたりはまさにルノーの真骨頂で、フランス車の合理主義がよくでていますね。
残念な点は、室内にプジョーやシトロエン、DSの様なエスプリを感じないこと。
ただ、それを考えても、この走りの良さと居住性、積載性と乗り心地を考えたら、このクラスでは文句なしにオススメの一台ですね。
因みに、このクラスこオススメは他にはヤリスクロス、プジョー2008、DS3クロスバックあたりでしょうか。
オススメでないのはヴェゼルとTクロス、AudiQ2あたりですね。
クルマはブランドイメージに惑わされずに本質を見極めた選択が大事です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった49人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > E-TECH HYBRID レザーパック
2022年11月30日 23:02 [1651959-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
代官山T-SITEで開催された E-TECH試乗ツアーにて試乗しました。
【エクステリア】
ルノーらしいデザインです。
細かな部分のディテールも拘っているようで個人的には気に入りました。
コンパクトSUVは、街乗り時の取り回しも楽そうですね。
車幅が1795mmな事もあり、狭い道でも楽々走れそうです。
全長が4230mmと短いのですが、ラゲッジ容量は思いのほか広くアルカナと比べてもそれほど小さくありません。
【インテリア】
フランス車らしいおしゃれな内装というよりも、ドイツ車っぽいスポーティさがあります。
カーボンを使っていたりと高級感はあるのですが、インフォティメントシステムが後付け感がありますね。
操作系は、物理スイッチが多いので使い勝手は良さそうです。
アルカナと同じ内装(私のは違いが判らなかった)な気がします。
【エンジン性能】
必要にして十分なパワーという表現になりますが、アルカナよりもパワー/トルクを感じます。
恐らく車両重量が軽い事の影響と思います。
発進時から40km/hまではモーター駆動となるので、そこそこ力強いです。
中速域は、エンジン+モーターとなりますが、個人的にはもう少しトルクフルであって欲しいです。
高速域は、試していませんが中速域のトルク感からすると少々物足りないかも知れません。
とはいえ、それは個人的な好みであり、交通の流れをリードするには全く問題ありません。
モーターとエンジンをドグクラッチで繋ぐという荒業?を使っているのでスムーズさに欠けるのかと思いきや、どの領域でも非常にスムーズで、変速ショック等も全くありませんでした。
【走行性能】
車両重量がアルカナよりも50kg程度軽量なのですが、この差を強く感じました。
全体的に軽快感があります。加速感もアルカナよりも良い印象です。
対して遮音性は、それほど高くはない様で駆動するモーターやエンジン音は、通常走行でも聞こえてきました。
アルカナは、通常走行時が静かだったので車両重量が軽い分、遮音材等が簡略化されているのでしょうか? ドアの開閉音も重厚感がなく軽めな印象です。
そして、エンジンが発電モードになり回転数が勝手に高まった際は、ちょっと煩く感じました。
ロードノイズについても、比較的室内に響いて来ましたので静粛性を求めてはいけない様です。
アルカナよりも更に国産ハイブリッドの様なモーター駆動時の静粛性はありませんが、エンジンが作動しても充電モード(エンジン回転が高くなる)でなければ、それほど煩わしいとは感じ無かったので、良い意味ハイブリッドである事に気付き難いですね。
アルカナ同様にステアリングからは駆動によると思われる振動が若干伝わってきます。
ひょっとするとドグクラッチ等の影響なのかも知れません。
【乗り心地】
乗り味は、フランス車というよりもドイツ車的ですね。
いわゆるフラットな感じ。
但し、固すぎるという事はありません。
低速域だとフランス車としては若干固めな印象でしたが、 中速域だと気にならなくなりましたので高速域だと更に乗り心地が良くなりそうな予感があります。
【燃費】
試乗なので不明です。
【価格】
近年の輸入車価格が高騰している事を考えるとリーズナブルと云って良いでしょう。
【総評】
街乗りから長距離まで全方位で使うには、良さそうなクルマです。
ただアルカナよりは、街乗り向きでしょうね。 ボディサイズも小さいので都心の狭い道を走る時も気を使わずに済みそうです。
ハイブリッドですから燃費が良いだけでなく航続距離も長くBEVのように長距離で困る事もありまえせん。
国産ハイブリッドの様にモーター駆動時とエンジン駆動時の静粛性の差の激しさもないのも好印象です。
燃費もそこそこ伸びるらしいので、オールラウンダーを求める人にはおススメできます。
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- 試乗
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス
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- 5件
2022年11月23日 17:11 [1648765-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的なフォルムが気に入っています。一目でルノー車と分かるフロントマスクも個性的で良いと思います。他の人から実際のサイズより大きく見られがちなのですが、サイズの割に存在感があるからだと思います。
【インテリア】
運転席から見えるメーター周りや空調スイッチなどシンプルで分かりやすいと思います。質感は、Bセグメント車であることや価格から見て妥当なところだと思います。ただ、メーターは今の7インチ液晶メーターも見やすいですが、フル液晶のものを導入してほしかったです。
シートはファブリックですが、昔のフランス車のイメージのような柔らかさはありません。硬さは普通だと思います。ホールド性については悪くないと思います。後席の広さですが、前席との間隔は後席シートスライドを一番後ろにしても自動車評論家やユーチューバーの動画で言っているほど広くはありません。まあ、大柄な人でなければ窮屈ではないと思いますが。
ラゲッジスペースは、これも自動車評論家やユーチューバーの動画ではかなり広いというコメントが多いですが、ゴルフバッグは横向きに積めないですし個人的にはあまり広いとは思いません、まあ普通です。
【エンジン性能】
154馬力、270N・mというエンジンスペックを、自分が乗っていてどこまで引き出せているのか正直よく分からないですが、それなりにパワーはあると思います。
【走行性能】
1300のターボ車として良く走ると感じています。高速道路でアクセルを踏み込むと気持ちよく加速しますし、動力性能に不満はありません。ただ、信号待ちからの動き出しは、あまり早くありません。
ハンドリンクは、山間部のワインディングロードでの実感として回頭性が良く、ステアリングを切って向きが変わる感覚がすごく気持ち良く感じます。
トランスミッションは7速EDC(DCT)ですが、市街地や高速道路でも変速ショックを感じることはほとんどありません、自分でも予想外でした。ただし、ごく低速でアクセルのオン・オフを行うと変速ショックを感じる時があります。
ブレーキですが、後ろがドラム式であることを気にされているコメントを見ることがありますが、制動力に不安を感じたことはありません。必要十分な性能だと思います。
【乗り心地】
乗り心地は、思っていたより硬めです。フワフワを望んでいたわけではありませんが、もう少しソフトになってほしいです。ちょっと荒れた路面を走ると、ドラレコのイベント録画のピピッという音が聞こえます。(笑) 走行3000kmを超えてからタイヤにも当たりがついてきたのか、最近は少しだけ柔らかくなった気がします。
それと、電動パーキングブレーキのオートホールド使用時に発進する際、ブレーキ解除で引っかかる感じがありましたが、それはアイドリングストップでエンジン停止中の場合に発生していました。アイドリングストップを解除している時はスムーズに発進できます。もともとアイドリングストップはバッテリー保護のため使いたくなかったのでディーラーに相談したところ、アイドリングストップを常時解除できるキットがあるということだったので、それを取り付けてもらいました。それにより、オートホールド使用時での発進も気にならなくなりました。
【燃費】
燃費は、最低が乗り始めの頃の9.7km/L、最高が遠出で高速を多用した時の18km/L、約3000km走行したトータルで13.5km/Lです。燃費には期待していませんので、自分としては不満はありません。
【価格】
今年の3月に契約しましたので、値上げ前の価格で購入できました。総合的な内容を考えると高いとは思いません。
【総評】
今回、自分用の車を購入するにあたり、当初は日産のe-POWER車を検討していましたが、価格が300万円近くになるため、輸入車も視野に入れて車両価格、エクステリアデザイン、インテリアデザイン、装備面等を比較して再検討しました。プジョー2008GTも考えましたが、価格差が大きかったので最終的にキャプチャーにしました。
先日、6ヵ月点検を受けましたが、トリップメーターが勝手にリセットされるという事象が発生していたため、そのことを伝えて整備してもらいました。(他の車にも発生していたようで、配線の緩みが原因とのこと)その他に大きなトラブルはなく快調です。
最後に、改めてキャプチャーを購入した理由ですが、やはりエクステリアデザインが気に入ったことが一番の理由です。購入後に実感したのですが、販売台数が少ないためどこに行っても被らないところも気に入っています。自分としては満足度が高く、購入して良かったと思っています。
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス
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2022年8月22日 15:53 [1613011-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいいエクステリアで、日産やホンダの同クラスのSUVと比較してもピカ一です。
【インテリア】
そつなく作られていて質感もよいです。1点だけ…シフトノブの部分の立て付けが宙に浮いているためなのかしっかり感がありません(毎回触る部分なので剛性の低さで少しがっかりします)。
後席がスライドして、一番後ろにしてもトランクは十分な広さがあり、後席の足のスペースも十分な広さになります。後席にアームレストがあれば完璧でした。
【エンジン性能】
パワーは十分で、回すと乾いた音がしてよいエンジンだと思います。アイドリングの音はBセグメントらしいです(Cセグメントのゴルフの1.4Lガソリン車と比較してエンジン音の存在を感じます)。発進してしまえば気になりません。
【走行性能】
SUVらしからぬコーナリング。なぜこんなに曲がるのでしょうか。すごいです。段差を乗り越えた時のショックの吸収のうまさはさすが欧州車です。国産車と全く違います。
ブレーキは弱いとは思いませんが、もう少しガチっと効くとよいと思います。
【乗り心地】
カチッとした乗り心地でCセグメントのゴルフと比較してしっとり感は少ないです。逆にそのおかげで姿勢が安定して乗り物酔いは少ないと思います。若さを感じる足回りですが、Bセグメントの中では落ち着ている方なのかと思います。慣れてしまえばこれでよいと思います。荒れた路面ではロードノイズを拾いますので、次回のタイヤ交換では静かなタイヤを選択したいです。
【燃費】
エアコンの効き目がやや悪く、しっかり効かせようとすると燃費がかなり悪くなります(ハイオクだからちょっときつい)。長距離では燃費はしっかりと伸びます。
【価格】
内容を加味すると、同クラスの日本車と比較して安すぎです。今後値上げされるでしょうから値上げ前に買うべきです。
【総評】
不満点は3つ
?シフトレバー周囲の剛性が低く、触るたびに安っぽさを感じてしまうこと(ここが最も残念)
?シフトをドライブからバックに入れた時などに反応が悪い時があり、空ぶかしになってしまうことが結構ある
?エアコンを他車くらいしっかり効かせて走ると燃費があまりよくない(真夏の街乗りで9km/L程度)。
それ以外はとてもお勧めできる車です。買ってよかった!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 309万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス テックパック
2021年12月30日 20:14 [1533718-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
インテンステックパックを市街地にて4km程度、ディーラーで試乗させて頂きました。
・結論として、キャプチャーは 良い道具 だと感じました。装備もいいです(FMC直後よりも装備簡略化の傾向みたいですが)。
・このクルマでの一番の戸惑いポイントはウィンカーとワイパーレバーの配置が日本車と逆なこと。試乗のあいだ、右左折時に4回くらいワイパー作動(笑)
・全長が短めかつホイールベースが長めに思います。居住空間は広いが荷室面積は小さいです。
・手動のリアゲートで、開口時に手を掛ける部分が高いです。身長150cm台の人には少し厳しいかも知れません。実車で確認されることをお勧めします。
・室内は広く、サイドミラーあたりの死角も少なくて、車格の割に運転し易く感じました。
・ステリングホイールに巻かれた本革は滑らかな触感で良好ですが、ちょっと断面径が太いよう感じました。ステアリングの角度に若干の違和感がありました。ドラポジ調整が悪かったのかも知れませんが。
・本革シートの、座った感じは非常に良好でした。ファブリックシートの展示車にも座ってみましたが、個人的にはこちらの方が座り心地は更に良く感じました。
・アームレストはスライド式で、実用性が高いです。但し収納としてはペットボトルが入るような、面積狭めでタテに深い形状です。
・インパネ周りには、例えばプジョー2008で感じたような特別感は無いと感じました。
・後部座席にもエアコン吹き出し口とUSBポート2つあります。真ん中のトンネル部が浅い中央にも座り易そうです。
・シャーシ(特にアシ回り)の良さを感じました。振動少なくクルーザー的な乗り心地で良いです。
・最小回転半径が5.4mで、このクラスの最新クロスオーバー車の中では小さくはないです。
・濡れた路面で急発進したら、ちょっとホイールスピンしてました。十分にパワフルと感じました。
(高速道路でのパワー感は未評価)
・50km/h巡航ですが、静粛性は良いと思います。但し、4気筒エンジンの割に発進加速時の振動が多めに感じました。
・オートブレーキホールド解除がワンテンポ遅れる感じでした。焦って発進する場面では無駄に多くアクセルを踏んで急発進して、なお慌てそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス テックパック
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2021年7月31日 23:40 [1477751-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
欧州SUV販売台数No.1の実績をひっさげて2021年2月に日本でも販売を開始したルノー・キャプチャーに試乗しました。
1分で分かるこのクルマの魅力は
?美しさと実用性を両立させたデザイン
?新開発プラットフォームによる卓越したハンドリングやパワートレーンの出来の良さ
?日産とのアライアンスがADASにも生きている
といったところでしょうか。
初代の日本導入は2014年からですが、当時から非常に使いやすいコンパクトSUVとして評価が高かったクルマです。またボディカラーやシートを含めたマテリアルのセンスの良さ(これは当時日本人の女性の方が担当されていたと記憶しています)もあり、デザイン性の部分でも注目されていました。
新型もその流れを継承していますが、まずボディサイズ、特に全幅が+25mm拡大したことは駐車時には気になる部分ですが、ルノー/日産/三菱のアライアンスで開発された「CMF-B」プラットフォームを採用することでホイールベースも35mm拡大し、特に後席の快適性や何よりもハンドリング性能を大きく高めている点が魅力と言えます。
パワートレーンはすでにルーテシアで搭載されている1.3L直4ターボに7速AT(EDC)を組み合わせます。駆動方式はFF、右ハンドルのみの設定となります。
グレード構成はベーシックな“インテンス(299万円)”と上位モデルとなる“インテンス テックパック(319万円)の”2グレード構成。先に言っておくとこのクルマは20万円高くても“テックパック”を絶対オススメしたいのです。
前述したようにボディサイズが拡大したことで取り回しの部分が心配でしたが、最小回転半径も5.4mに抑え(それでも少し大きい)着座後の視界も十分確保されているので使いにくいということはありません。
筆者は身長160cmと小柄なのですが、テックパックには運転席パワーシートが標準装備されているので電動で座面を上げれば小柄な人でも十分なシートポジションが調整できます。ちなみにこのシートは前述したように本革仕様(前後席とも)で着座感、特に着座後まず沈み込むようにシートがたわみながら、その先でしっかとボディを支えてくれる点が国産車とひと味違う出来。サイズ以上に大型のシートに身を委ねるような快適性があります。
走りに関しては非常に好印象でした。ルーテシアと同じパワートレーンながら車重増(110kg)の分は出力&トルクとも向上させることでバランスを取っていますが、街中だけでなく、高速域でも余裕が感じられます。言い換えれば排気量が少し大きめのエンジンを運転している感覚です。
足回りに関してはこれはもうある意味、このクラスでは“絶品”と言える出来です。個人的にはこれまで試乗したフランス車とはひと味違う印象です。ハンドリング自体もロールは伴いますが、これがまた従来までのユラッとした感覚ではなく、最初から腰の据わった正確さを感じ取ることができました。
そしてADAS(先進運転支援システム)に関しても非常に高いレベルでまとまっているのも魅力でした。テックパックをオススメする第2の理由としては、このグレードのみ「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」が搭載されているからです。すでにご存じの方も多いと思いますが、日産との関係からもこのシステムのハード系は基本「プロパイロット」を採用しています。但し、制御に関してはルノー独自のチューニングが施されており、全車速対応のACCやレーンセンタリングアシスト、レーンキープアシスト、レーンデパーチャーウォーニングも搭載されています。もちろん「インテンス」にも“普通”のACCやレーンキープアシストなども装備されていますが、冒頭に述べたように20万円の価格差で本革&電動パワーシートや上位機能を持つADASが標準装備されている点からも「テックパック」を絶対オススメしたいのです。
室内に関しては旧型より質感はかなり向上しました。特に昨今、樹脂系のパネル等を採用している同クラスのクルマが増えている中、ソフトパッドを多用している点、スイッチの適正配置(ステアリングスイッチでACC等も操作可能)など大きく進化していることがわかります。
標準装備される7インチのタッチスクリーン、正直言えばもう1インチ上げて欲しい部分はありますが。視認性も十分。ただかなり細かな設定ができるのは良いのですが階層などの“クセ”は少し慣れが必要です。
またカーナビに関してはディーラーオプション(カロッツェリア製で24万2000円から)が設定されていますが、まずはお手持ちのスマホでApple CarPlayやAndroid Autoのカーナビアプリで使い勝手を試してみてから購入することをオススメします。ただETCユニット、できれば2.0は購入時にオーダーしたほうがいいでしょう。価格も2万8600円と2.0の中では比較的低額で購入できます。
また嬉しいのはBOSE製の専用スピーカーシステムが表重装備されていること。外気からの空気を取り込み、それを活用して低音スピーカー(サブウーファー)を鳴らすという、コストを抑えながら良質な音が楽しめるという、BOSEらしい独創性溢れたシステムは抜群のコスパと言えるでしょう。
室内に関してはボディサイズ以上の広さ、特に後席の快適性は優れています。一体式とはいえ、シートスライド機構により、積載量を変えられる点、荷室の床面自体をボードで上下分割できるダブルフロアシステムも使い勝手に優れます。
価格としてテックパックが300万円を超えますが、デザイン、走り、安全装備など基本抑えておくべきものはフル装備ですのでコスパ自体は納得できるものです。ただ、ひとつ言えば、ボディカラーは魅力的なラインナップを持ちながらほとんどのグレードが4万4000円高の有償となる点は考えて欲しい部分です。
リアルライバルとしてはプジョー2008SUVやマツダCX-30辺りですが、走りやセンスの良さも含めればなかなか魅力的な1台に仕上がっています。
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2021年モデル > インテンス テックパック
2021年2月28日 17:23 [1426575-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
都会的なデザインで好きです。
【インテリア】
内装の質感は高いくオプションなど付けなくても満足できる装備です。
【エンジン性能】
静粛性も良く1.3リッターエンジンなのに2リッタークラスのトルク感がありました。
【走行性能】
アクセルを踏み込むと助手席でも体感できる加速感があります。
目線が高く視界が良いので運転しやすいです。
後部座席は広く感じました。角度も良く他のSUVに比べると疲れにくいかも。
発進時にブレーキホールドが解除されるさいのショックが気になりました。
【乗り心地】
割と硬めの足回りですが不快感はありません。
【燃費】
試乗なので不明ですが、燃料は無鉛プレミアムガソリンなので少し高くつきます。
【価格】
本体価格は適正価格と思うが、5年保証の延長保証は116,800円もして割高。
フランス車は故障すると言ってるような気がするのは自分だけ?
【総評】
全体的には良く出来た車です。
オプションにフロアマットのみ、ルノーサービスプランと延長保証を付けずに購入した場合
約350万です。
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル
よく投稿するカテゴリ
2017年8月14日 10:37 [1053877-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ルノーキャプチャーを新古車をディーラーで買って約2年。来年の2月には最初の車検です。結論を言えば大体満足しています。燃費ははエアコンを使ってなければだい市街地11km/lで、エアコン使えば9.5km/l。バッテリーがなんか知らないけど一年半しか持たなかったです。ただし、夜間走行が多かったです。それで新しいバッテリーに変えたのですが5万円かかりました。高かったです。あとワイパーが最初からビビり音が酷く今でも治ってもいません。ディーラーに言ったら交換しても治らないようなニュアンスでした。あと、一年ぐらいしたらルームランプが外れて、ディーラーで処置してもらいましたが、またすぐとれて穴ボコに突っ込んだままの状態にしてます。今まで3万5000kmぐらい走りましたが、バッテリー以外大きなトラブルはありません。マイナーチェンジしたから今は幾らか良くなってるかもしれません。マァ、
全体的に言えば満足しています
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル > ルシヨン
2015年5月30日 21:48 [829106-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
乗り心地はコトコトッぐらいのショックがあります。
それを往年ほどではない(厚みが足りず背中のS字に沿っていない=イマイチ)
シートが伝えてきます。
ハンドルが軽く、また直進性もよくはないので微妙に修正が必要です。
肩凝ります。
発進の際、ブレーキを離すとまず自動でクラッチを繋ぎますが、
そこに一瞬の間があります。困るのは右折待ちで対向車に譲ってもらったとき
と上り坂の発進です。
ですからコツとして、一拍待ってからアクセルを踏む。上り坂ではマニュアル
車のつもりでサイドブレーキを併用します。
面倒くさいけど、、。
パワー感は日常では十分ですね。1200CCとは思えません。
ただ、フルスロットル時にはお里がばれて意外に加速しません。
適切にギアを変えてくれるので下り坂やパーシャルの後の加速がドライバー
の感覚に合います。
特筆すべきはコーナーリングですね。鼻先がぐんぐんインに入っていき、
粘りに粘って食いつき、まるで限界が無いように曲がっていけます。
背高なんて忘れます。峠が一番、というより峠だけが楽しみといってい
いでしょう。(SUVだけど)。
ただこれをザ、フランス車とは言えないでしょう。
下(シャシ側)で何があっても清算済みにし、上(運転席)ではシレッと
していられる、がいわゆるフランス車です。
こんなもんじゃない。どれに属すかといえばこれはドイツ車でしょう。
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル > ルシヨン
2015年4月22日 00:05 [817681-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
ルノー キャプチャー :
ノワール・エトワール+オランジュ ルシヨンM(黒地にオレンジ)
ミシュラン:Primacy3 205/55 R17
40代男性、身長:160cm
Golf6 GTI所有
ルノー・ルーテシアに数回乗車経験有り。
川崎 <-> 箱根(180km)を、一般道・高速道路・峠の上り下りで試乗
【エクステリア】
・毎度ながら、ルノーって、本当に色使いがうまい。
※本当はイヴォワール+オランジュ(白地にオレンジ)の方が好み
箱根に停まった、おばさん達の視線が熱い。。
ルーテシアに比べてほぼ全方向にでかくなり、
これがどう影響するかは、ドライバーしだいかな。
私はもう少し小さめが好み。
【インテリア】
・都会っぽい部分が増した?かな。カードキーの位置など細かな変更有り。
横幅が増した事によって、右腕とドアの間に余裕が出た。
・運転席も相変わらず良いシート。街〜旅まで何でも来い。
お手入れのしやすそうな素材になっているようで、
特に後席は座面が厚く、腰痛持ちさんにも朗報。
ご家族なら、ルーテシアよりこちらをお勧め。
・クルーズコントロール・ECOボタン等標準。
その他の電子装備は無いも同様。感覚を研ぎ澄ましましょう。
・シート位置が上になったので、とっても乗り降りしやすい。
運転席を後ろに倒して、仮眠したが、すごい広い!
ちなみに調整は全部手動。※シート倒すのだけは一発でお願いしたい
【エンジン性能】
・ルーテシアと同様。
1.2Lの直四。トルク19.4kgm/2000 , 120PS/4900
ゼロ発進から高速走行まで、そのトルクの出方が超絶ナチュラル
極低速と高回転域は切り捨てられている印象。
カタログ上の数値を追わない姿勢は、高感度大。
・平均燃費(満タン計算):15.2Km/L。ハイオク。
今回渋滞が無かったので、燃費が伸びたもよう。
・セルフで給油してみたが、すぐに止まってしまい、入れにくい。
加えて、燃料計はすぐにFULLの位置にこないので、分かりにくい。
※故障なら別に良いが、仕様なら要改善。
【走行性能】
・SUVチックになったことで、足のストローク量が更に増え、
ややボディのかたむきは大きい。
重量増でややあいまいになった気もするが、
正確無比なハンドリング。リニアなブレーキ。
パワーは無いが、フラットなトルクとのコンビネーションは
相変わらずすばらしい。
ただしルーテシアの方が色んな意味で一枚上ではある。念のため。
・EDC(6速 2ペダルMT(つまりAT))
発進〜のマナーを無視したセッティングも、そのまま。
たぶんフランス人はそういった部分に「興味がない」ようだ。
ジワッとではなく、やや「ポン」と発進。
ひとたび走り出すと、最新のマシンらしく、精密感を感じる。
ルーテシアはブリッピング音が激しいが、このクルマでは未確認
※手が入っているのかも。
【乗り心地】
・ボディサイズの増加が、フカフカ度・しっとり度合いを増している。
しなやかな足回りが作り出す、いわゆる「ネコ足」は、
プジョーではなく、ルノーのものと言ってもいいのかも。
突き上げを軽くいなし、穏やかにロールしつつ、
狙ったラインを正確にトレースするのが気持ちいい。
・更に静かになった?
遮音はかなり優れていて、
メカニカルノイズも、ルーテシアより低い(ような気がする)。
ミシュラン:Primacy3 205/55 R17 を履いていることが、
乗り心地と走行音の低減に一役買っているのかも。
高速走行になっても、音楽のVolはほんの少し上げる程度でOKだった。
【価格】
・妥当。国産車と比較すると、相対的には高価だが、
それだけの内容は確実にある。と個人的に思う。。
【満足度】
・大満足。
【総評】
・ルノーにしてやられっぱなしな年。
「気持ちよく走る」ために真剣に突き詰めると、
こういったものが出来る、という見本みたいなクルマ。
なぜかデザインも良いという・・。
フランス車好きな方は、是非試乗を!
初回は、はんこは持っていかない方がよいです。。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2014年3月30日 22:44 [702918-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
2トーンカラーが標準となるインテンス |
ホイールは写真のゼンが16、インテンスが17インチ |
インテンスのインパネ。ナビはオプション |
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ゼンのシートはグレーとカーボンの2トーン |
前席背後のゴムワイヤーが目立つインテンスの後席 |
ルーテシアと共通の1.2L直列4気筒ターボエンジン |
ルノー・ルーテシアをベースに開発されたクロスオーバー、キャプチャーは、ベーシックなゼンと、2トーンカラーや脱着可能なシート表皮などを持つインテンスの2グレードがあります。東京都内、横浜市、千葉県木更津市とさまざまなシーンで、両グレードをドライブしました。
エクステリアは、ルーテシアに似たエッセンスをフロントマスクやサイドシルに取り入れながら、少し落ち着いた雰囲気でまとめてあります。ルーテシアよりひとクラス上を目指したというインポーターの言葉に納得です。ボディサイズは全長4125mm、全幅1780mm、全高1565mmで、ルーテシアより30mm長く、30mm幅広く、120mm背が高くなっています。
2つのグレードの比較では、やはり2トーンカラーのインテンスが目立ちます。17インチのアルミホイールの造形も動きを感じます。一方、シングルトーンのボディに16インチのアルミホイールを履いたゼンは、日本にも一時期輸入されていたひとクラス上のCセグメントミニバン、セニックの弟分というイメージを受けました。
キャビンに入ってまず気付くのは、シート高が乗り降りしやすい絶妙の高さであることです。柔らかいラインで描かれたインパネや、シンプルながら快適な着座感をもたらす前席の作りはルーテシアに似るものの、キャプチャーは落ち着いたオレンジやグレーをあしらったおかげで、大人っぽさが伝わってきます。
それ以上に違うのは後席で、着座位置が一段高くなり、160mmもの前後スライドが可能になったことで、ひとクラス上のCセグメントに匹敵する空間が得られます。荷室はマルチパーパス性を高めるべく、上下2段階にセットできるフロアボードが用意してあって、上段にセットすれば畳んだ後席の高さと揃い、下段にセットすれば容量を最大1235Lまで拡大できます。
前に書いたように、インテンスのシート表皮は、ファスナーを開ければ外して洗うことも可能で、グラフィックは8タイプ用意されており、着せ替えも可能です。さらに前席背後には、シートバックポケットの代わりに、ゴムのワイヤーを斜めに張ってあり、絶妙のアクセントになっています。2つのグレードの価格差は10万円なので、多くの人はインテンスを選ぶのではないでしょうか。
パワートレインは全車共通で、ルーテシアにも積まれる1.2L直列4気筒直噴ターボエンジンに、ルノーではEDCと呼ぶデュアルクラッチ・トランスミッションを組み合わせています。車両重量は1270kgと、ルーテシアより80kg重いだけなので、加速性能はまったく不満ありません。しかも小排気量ターボとデュアルクラッチ・トランスミッションのコンビとしては、力の盛り上がりが圧倒的になだらかなので、国産車と変わらぬ気分で運転できます。
クロスオーバーというと、国産/輸入車の別を問わず、高めの車高をスポーティに走らせるべく、サスペンションを固める例が目立ちます。ところがキャプチャーは逆に、ルノーらしく足回りを適度に動かすことで、路面からのショックを絶妙にいなしていきます。
直進安定性は盤石です。そしてコーナーに入れば同じ足回りが、しっとり踏ん張って、安心できるグリップ感を届けてくれます。ルーテシア同様、ステアリングの切れ味は滑らかで、レスポンスは絶妙です。そのステアリングやシートを通してグリップの状況がしっかり伝わってくるので、乗りはじめて3分もすれば自信を持ってペースを上げていけました。ルノーは背の高いクルマの走らせ方を熟知していると再認識しました。
2つのグレードの違いについて触れると、16インチのゼンは乗り心地がよりしっとりしており、コーナーでの身のこなしは少しおだやかになります。17インチのインテンスはフラット感が強まる乗り心地と、ソリッド感を高めたハンドリングが特徴です。インターナショナルな味付けのインテンス、ルノー伝統の世界を大切にしたゼンと言い換えることができるでしょう。
燃費については、ゼンで東京〜木更津〜横浜の122kmを走った結果、16.4km/Lという結果が出ました。ルートの多くが高速道路でしたが、年度末ということもあって各所で渋滞していたことを考えれば、上出来の数字です。
フランス車らしいセンスあふれるデザインやカラーに、国産ハッチバックと同じ感覚で使いこなせるパワートレイン、ルノーの美点を生かした乗り心地とハンドリングを融合させたキャプチャーは、ライバルが急速に増えているこのクラスの中でも、トップレベルの実力を持つことが確認できました。
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自動車(本体) > ルノー > キャプチャー 2014年モデル > インテンス
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年2月28日 18:20 [691411-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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ルノーからキャプチャーというコンパクトクラスの新しいクロスオーバー車が発売された。ルーテシアの基本プラットホームを使って作られたモデルで、昨年の東京モーターショーに出品されていた。
最近、日本でも乗用車とSUVをクロスオーバーさせたモデルが注目を集めているが、キャプチャーはヨーロッパではクロスポロ、ミニクロスオーバー、プジョー2008、さらにはジュークなどと競合している。昨年はジュークの売れ行きが好調だったが、キャプチャーはそれを急速に追い上げる売れ行きを見せているとのことだ。
ルーテシアに比べるとボディはひと回り大きくなった。全長が30mm伸びて、全幅が30mm拡大し、全高は120mmも高くなった。ホイールベースは5mm延長され、最低地上高は70mmも高い185mmに設定されている。
ボディの後部は日本では販売されていないクリオ・エステート(ルーテシアワゴン)のものを使っているというから、より正確にはワゴンをベースにしたクロスオーバー車である。
外観デザインはデザインの責任者が変わったルノーの最新トレンドを反映している。やはり東京モーターショーに出品されていたデジールというコンセプトカーを始め、ルノーは新しいデザイン戦略を打ち出しているが、キャプチャーのデザインはその流れの中にあるものだ。
ルーテシアのデザインがとても新鮮でインパクトのあるものだったが、キャプチャーのデザインはそれに匹敵するといって良い。
インテリアはルーテシアとの共通部分も多いが、上級グレードのインテンスには着せ替えが可能なシート表皮が用意されるなど、キャプチャー専用の仕様が設定されている。このシートはアイデア賞モノだ。
パワートレーンはルーテシアと共通で、搭載エンジンは直列4気筒1.2Lの直噴ターボ仕様によって88kW/190N・mの動力性能を発生し、6速のエフィシェントデュアルクラッチ(EDC)と組み合わされている。
欧州のコンパクトクラス車は、3気筒でシングルクラッチと組み合わされることが多いが、それに比べるとルーテシアやキャプチャーの仕様はおごられている。それだけ静かでスムーズに回るエンジンであると同時に、変速ショックのない滑らかな変速を実現する。
キャプチャーはルーテシアに比べると人間一人分くらい重くなっているから、走りは鈍くなる傾向にあるのだろうが、ノーマルモードで普通に街中を走らせているときにそんな印象を受けることはない。ECOモードを選択するとレスポンスが鈍くなった感じになるが、燃費の良い走りのために基本はECOモードと考えても良いだろう。
やや硬めの味付けがなされた足回りはとても良かった。実はキャプチャーに乗った前の週に、ハスラーやヴェゼルに乗っていて、高めの最低地上高を設定したクルマの乗り心地の悪さや安定性の不足などを感じていた。特にヴェゼルの17インチタイヤ装着車はイメージが悪く、キャプチャー・インテンスの仕様も同じ17インチだったため、乗る前に懸念していたのだが、その懸念は全く不要だった。
フランス車らしい乗り心地に優れた足回りというのとは少し違って、しっかりした安定感を確保しながら乗り心地もスポイルしないといった感じの足回りなのだが、これがなかなか良かった。安定感に不満がなく、背の高いクルマにありがちな妙に揺すられるような感覚もなかった。今回の試乗では、市街地の一般道から高速道路までを走ったが、文句のない走りを見せた。
足回りのチューニングでは、やはりヨーロッパのメーカーには一日の長があるな、ということを改めて感じさせられた。
試乗したインテンスは上級グレードで260万円弱の価格が設定されている。ルーフがツートーンになることやタイヤが17インチになり、装備の充実度が高まるのがインテンスの特徴だ。ベースグレードのゼンは10万円安の設定になるが、買うならインテンスだろう。
価格設定はちょっと高めの印象があるものの、本国での価格を考えると日本での価格はむしろ割安な設定なのだという。デザインや個性を考えて納得すべきところなのかも知れない。
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キャプチャーの中古車 (全2モデル/136物件)
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 190.6万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 189.8万円
- 車両価格
- 175.5万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 240.9万円
- 車両価格
- 232.1万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.1万km
-
キャプチャー インテンス テックパック 純正ディスプレイオーディオ・ナビ・バックカメラ 360度カメラ レザーシート シートヒーター BOSSサウンドシステム ETC
- 支払総額
- 209.5万円
- 車両価格
- 200.7万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.6万km
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