Kakaku |
『予想より快適でした。』 トヨタ ヴォクシー 2014年モデル Broadwellさんのレビュー・評価
ヴォクシー 2014年モデル
1302
ヴォクシーの新車
新車価格: 224〜344 万円 2014年1月20日発売〜2022年1月販売終了
中古車価格: 66〜504 万円 (4,605物件) ヴォクシー 2014年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > HYBRID V
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2014年5月7日 23:31 [700452-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
家族が増えたのでミニバンを購入。
MOP:デュアルスライドドア、寒冷地仕様、スペアタイヤ
DOP:フロアマットデラックスタイプ、リヤスポイラー、サイドバイザー、カーウインドウフィルム、ボディコーティング
Aftermarket品:ナビ・MDV-Z700W、KTX−Y20B、バックモニター・CMOS−310、ETC・CY−DSR110D
家族が増える予定だったので、当初プリウスα(7人乗り)を検討していたが、3列目が狭いのと、リチウム電池の為か価格設定が高めだったので、保留としました。そこに、ノア/ヴォクシーがフルデルチェンジでハイブリッド化されるとの情報を聞き(最初は確か、2013年6月との情報だった。)待つことに決定。遅れに遅れた販売開始ですが、こまめにディーラーに通い、購入の意志を伝えていた為、なんとか、3月中の納車に間に合いました。
【エクステリア】
ハイブリッドの初期設定はエアロは無しですがそれなりに満足。ただ、後ろが寂しく感じたので、リヤスポイラーを追加しました。色は新色のブラッキッシュアゲハガラスフレーク。色はホワイトパールと迷いましたが、思い切って新色にしました。晴れた日は綺麗に光りますが、曇りの日はくすんだ黒に見えます。新色+リヤスポ+フィルム+コーティングと併せて80点(晴れの日)かな。
【インテリア】
プラスチック(樹脂)ベースの内装なので、それほど高級感はありません(納車日に子供がはしゃいでインパネ下部に靴底でキックしたあとは綺麗に残りました。)が、それなりにまとまっていて、使い勝手は良さそうです。前席下にある走行用バッテリーはそれほど邪魔には感じません。ただ多人数乗車の場合、2列目の位置によっては、足の置き場に困る(前席の下に足を入れられない為)かもしれません。
運転席からの視野や良好で、サイドミラーも大きくて見やすく車庫入れ等がしやすい印象です。2列目のサンシェードは夏の日差し防御、プライバシー確保に役立ちそうです。3列目シートの跳ね上げは、最後のベルトでの固定が女性には少し固いかなと思います。
後部の床下収納の容量は、半分がスペアタイヤとバッテリーで埋まっています。正直広くはないですが、全く使えないレベルではないです。
【動力性能/走行性能】
これは想像より良い印象でした(試乗したことのあるプリウスα(7人乗り)と比較して。)。
アクアや、プリウスαと比較して、エコノミーモードの加速は重量の軽いアクアより劣るかな?ですが、同じパワーユニットのプリウスαよりは、始動時、及びその後の加速でのパワー感が共にある感じで運転がしやすいです。(恐らく、αは、より燃費重視の設定なのでしょう?)きつい勾配等でエンジンを回すとそれなりに五月蠅いですが、それは他のグレードも同じかと。パワーモードにすれば十分満足できる加速です(アクセルが軽くなる感じ)。あと、ブレーキの感覚は、アクアやαより良さそうです(カックンブレーキになりにくい)。踏んだ時の初動の感覚はより油圧ブレーキに近いです。
<追記>
G.W.に高速&山道を500km程度走ったのでその時の動力性能の感じについて追記します。
上記のように一般道や平地での動力性能は十分満足できるレベルですが、高速域での追い越し、特に高速道路の登り坂での追い越しは少しパワー不足を感じる(ギクシャク感がある)場合があります。正確には低速域のパワー感でアクセルを踏むと思った程加速せずエンジンの回転数を上げてパワーを出す感じです。このような時はモーターのアシストがあまり利いていないように思われます。また、山道(比較的急な登り坂)で加速しようとアクセルを踏んだ場合も、坂の傾斜度合いによってはエンジンが五月蠅く回るだけでモーターのアシストがあまり利かない場合があるように思います。そのままアクセルを踏んだままでいて、坂の傾斜が少し弱くなるとモーターのアシストが利いてくるように感じることから、モーターがカバーできる速度域がエンジンより狭く、その影響が高速域や急勾配でのギクシャク感として感じられるのではないかと思います。通常が静かな車なだけに、このような時はエンジン自体が1800ccであることを思い起こされます。またこのような状況でのギクシャク感はエコノミーモードよりパワーモードの方が緩和されますが完全には解消はされません。まあ、ハイブリッドも万能ではないということなのでしょうが、自分としてはこのことで総合評価を下げていません。
【乗り心地】
割としっかりした乗り心地で好みです。以前セレナを試乗したことがありますが、セレナはふわふわしすぎる感じで好きになれませんでした。逆にセレナの乗り味が好きな人には堅いと感じるかもしれません。
【燃費】
まだ、数百キロしか走ってませんが、16km程度。(皆さん気になるところなので追記します。
一般道 19〜20km/L 高速17〜18km/L 3月後半から4月初旬に1000km弱走行後のデータです。)
【価格】
総支払額は300万を優に超えますが、初期のプリウスα(7人乗り)と比較すると、納得できる価格設定かと思います。値引きはサービスを含め、十万弱程度だったので、他社が同じようなミニバンエコカーを出してきて、値引きがそれなりに期待できるようになればかなりお買い得な価格設定と思います。
【総評】
家族増への対応+納期優先(消費税増税前)ということで、現車も見ずに購入を決めましたが、車自体のデキとしてはかなり満足行くレベルだと思います。一点、自動ブレーキの設定すら無かったのが残念です。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年3月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 305万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人(再レビュー後:27人)
2014年4月6日 23:47 [700452-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
家族が増えたのでミニバンを購入。
MOP:デュアルスライドドア、寒冷地仕様、スペアタイヤ
DOP:フロアマットデラックスタイプ、リヤスポイラー、サイドバイザー、カーウインドウフィルム、ボディコーティング
Aftermarket品:ナビ・MDV-Z700W、KTX−Y20B、バックモニター・CMOS−310、ETC・CY−DSR110D
家族が増える予定だったので、当初プリウスα(7人乗り)を検討していたが、3列目が狭いのと、リチウム電池の為か価格設定が高めだったので、保留としました。そこに、ノア/ヴォクシーがフルデルチェンジでハイブリッド化されるとの情報を聞き(最初は確か、2013年6月との情報だった。)待つことに決定。遅れに遅れた販売開始ですが、こまめにディーラーに通い、購入の意志を伝えていた為、なんとか、3月中の納車に間に合いました。
【エクステリア】
ハイブリッドの初期設定はエアロは無しですがそれなりに満足。ただ、後ろが寂しく感じたので、リヤスポイラーを追加しました。色は新色のブラッキッシュアゲハガラスフレーク。色はホワイトパールと迷いましたが、思い切って新色にしました。晴れた日は綺麗に光りますが、曇りの日はくすんだ黒に見えます。新色+リヤスポ+フィルム+コーティングと併せて80点(晴れの日)かな。
【インテリア】
プラスチック(樹脂)ベースの内装なので、それほど高級感はありません(納車日に子供がはしゃいでインパネ下部に靴底でキックしたあとは綺麗に残りました。)が、それなりにまとまっていて、使い勝手は良さそうです。前席下にある走行用バッテリーはそれほど邪魔には感じません。ただ多人数乗車の場合、2列目の位置によっては、足の置き場に困る(前席の下に足を入れられない為)かもしれません。
運転席からの視野や良好で、サイドミラーも大きくて見やすく車庫入れ等がしやすい印象です。2列目のサンシェードは夏の日差し防御、プライバシー確保に役立ちそうです。3列目シートの跳ね上げは、最後のベルトでの固定が女性には少し固いかなと思います。
後部の床下収納の容量は、半分がスペアタイヤとバッテリーで埋まっています。正直広くはないですが、全く使えないレベルではないです。
【動力性能/走行性能】
これは想像より良い印象でした(試乗したことのあるプリウスα(7人乗り)と比較して。)。
アクアや、プリウスαと比較して、エコノミーモードの加速は重量の軽いアクアより劣るかな?ですが、同じパワーユニットのプリウスαよりは、始動時、及びその後の加速でのパワー感が共にある感じで運転がしやすいです。(恐らく、αは、より燃費重視の設定なのでしょう?)きつい勾配等でエンジンを回すとそれなりに五月蠅いですが、それは他のグレードも同じかと。パワーモードにすれば十分満足できる加速です(アクセルが軽くなる感じ)。あと、ブレーキの感覚は、アクアやαより良さそうです(カックンブレーキになりにくい)。踏んだ時の初動の感覚はより油圧ブレーキに近いです。
【乗り心地】
割としっかりした乗り心地で好みです。以前セレナを試乗したことがありますが、セレナはふわふわしすぎる感じで好きになれませんでした。逆にセレナの乗り味が好きな人には堅いと感じるかもしれません。
【燃費】
まだ、数百キロしか走ってませんが、16km程度。(皆さん気になるところなので追記します。
一般道 19〜20km/L 高速17〜18km/L 3月後半から4月初旬に1000km弱走行後のデータです。)
【価格】
総支払額は300万を優に超えますが、初期のプリウスα(7人乗り)と比較すると、納得できる価格設定かと思います。値引きはサービスを含め、十万弱程度だったので、他社が同じようなミニバンエコカーを出してきて、値引きがそれなりに期待できるようになればかなりお買い得な価格設定と思います。
【総評】
家族増への対応+納期優先(消費税増税前)ということで、現車も見ずに購入を決めましたが、車自体のデキとしてはかなり満足行くレベルだと思います。一点、自動ブレーキの設定すら無かったのが残念です。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年3月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 305万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった6人
2014年3月23日 00:40 [700452-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
通勤用にアクアに乗ってますが、家族が増えたのでミニバンを購入。
MOP:デュアルスライドドア、寒冷地仕様、スペアタイヤ
DOP:フロアマットデラックスタイプ、リヤスポイラー、サイドバイザー、カーウインドウフィルム、ボディコーティング
Aftermarket品:ナビ・MDV-Z700W、KTX−Y20B、バックモニター・CMOS−310、ETC・CY−DSR110D
家族が増える予定だったので、当初プリウスα(7人乗り)を検討していたが、3列目が狭いのと、リチウム電池の為価格設定が高めだったので、保留していました。そこに、ノア/ヴォクシーがフルデルチェンジでハイブリッド化されるとの情報を聞き(最初は確か、2013年6月との情報だった。)待つことに決定。遅れに遅れた販売開始ですが、こまめにディーラーに通い、購入の意志を伝えていた為、なんとか、3月中の納車に間に合いました。
【エクステリア】
ハイブリッドの初期設定はエアロは無しですがそれなりに満足。ただ、後ろが寂しく感じたので、リヤスポイラーを追加しました。色は新色のブラッキッシュアゲハガラスフレーク。色はホワイトパールと迷いましたが、思い切って新色にしました。晴れた日は綺麗に光りますが、曇りの日はくすんだ黒に見えます。新色+リヤスポ+フィルム+コーティングと併せて80点(晴れの日)かな。
【インテリア】
プラスチック(樹脂)ベースの内装なので、それほど高級感はありません(納車日に子供がはしゃいでインパネ下部に靴底でキックしたあとは綺麗に残りました。)が、それなりにまとまっていて、使い勝手は良さそうです。前席下にある走行用バッテリーはそれほど邪魔には感じません。ただ多人数乗車の場合、2列目の位置によっては、足の置き場に困る(前席の下に足を入れられない為)かもしれません。
運転席からの視野や良好で、サイドミラーも大きくて見やすく車庫入れ等がしやすい印象です。2列目のサンシェードは夏の日差し防御、プライバシー確保に役立ちそうです。3列目シートの跳ね上げは、最後のベルトでの固定が女性には少し固いかなと思います。
後部の床下収納の容量は、半分がスペアタイヤとバッテリーで埋まっています。正直広くはないですが、全く使えないレベルではないです。
【動力性能/走行性能】
これは想像より良い印象でした(試乗したことのあるプリウスα(7人乗り)と比較して。)。
アクアや、プリウスαと比較して、エコノミーモードの加速は重量の軽いアクアより劣るかな?ですが、同じパワーユニットのプリウスαよりは、始動時、及びその後の加速でのパワー感が共にある感じで運転がしやすいです。きつい勾配等でエンジンを回すとそれなりに五月蠅いですが、それは他のガソリン車やハイブリッドも同じかと。パワーモードにすれば十分満足できる加速です。あと、ブレーキの感覚は、アクアやαより良さそうです(カックンブレーキになりにくい)。踏んだ時の初動の感覚はより油圧ブレーキに近いです。
【乗り心地】
割としっかりした乗り心地で好みです。以前セレナを試乗したことがありますが、セレナはふわふわしすぎる感じで好きになれませんでした。逆にセレナの乗り味が好きな人には堅いと感じるかもしれません。
【燃費】
まだ、数百キロしか走ってませんが、16km程度。
【価格】
総支払額は300万を優に超えますが、初期のプリウスα(7人乗り)と比較すると、納得できる価格設定かと思います。値引きはサービスを含め、十万弱程度だったので、他社が同じようなミニバンエコカーを出してきて、値引きがそれなりに期待できるようになればかなりお買い得な価格設定と思います。
【総評】
家族増への対応+納期優先(消費税増税前)ということで、現車も見ずに購入を決めましたが、車自体のデキとしてはかなり満足行くレベルだと思います。一点、自動ブレーキの設定すら無かったのが残念です。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年3月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 305万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
「ヴォクシー 2014年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2025年4月8日 04:17 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年8月3日 10:12 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年9月8日 10:19 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年3月8日 18:01 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年12月23日 17:33 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年11月15日 20:04 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年10月3日 19:50 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年9月12日 20:00 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年9月2日 10:03 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年8月2日 12:55 |
ヴォクシーの中古車 (全4モデル/7,350物件)
-
ヴォクシー ZS 煌 DADエアロ/Aftermarket10型ナビ/地デジ/バックカメラ//後席モニター/両側電動/衝突軽減/クルコン/
- 支払総額
- 205.9万円
- 車両価格
- 184.9万円
- 諸費用
- 21.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.1万km
-
- 支払総額
- 302.2万円
- 車両価格
- 291.2万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 254.4万円
- 車両価格
- 245.0万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 350.8万円
- 車両価格
- 339.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 398.0万円
- 車両価格
- 388.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
36〜1917万円
-
35〜1516万円
-
18〜419万円
-
21〜1221万円
-
17〜516万円
-
24〜534万円
-
79〜610万円