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スバル レヴォーグ 2014年モデルレビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル
1398
レヴォーグの新車
新車価格: 266〜412 万円 2014年6月20日発売〜2020年8月販売終了
中古車価格: 50〜348 万円 (1,278物件) レヴォーグ 2014年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:レヴォーグ 2014年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6GT | 2014年6月20日 | ニューモデル | 10人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 43人 | |
| 1.6GT EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2016年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年12月10日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年1月13日 | 特別仕様車 | 9人 | |
| 1.6GT EyeSight V-SPORT | 2019年1月15日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 103人 | |
| 1.6GT-S EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 7人 | |
| 2.0GT EyeSight V-SPORT | 2020年1月23日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 42人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2025年1月25日 09:38 [1855140-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
今まで、レガシィツーリングワゴンを3台(BH,BP,BRM )乗り継ぎ、TWが無くなってしまったので、レヴォーグへ乗り換えました。
BHはMTのetuneでクルマイジリをし、BPは2.0iをドノーマルで乗り、BRMはマフラーと足回りを変えていました。
そんな人間の感想です。
代々、ビッグマーイナーの後に購入をする事を、意識しているのでD型を購入。
【エクステリア】
見慣れたらかっこよいと思えるようになり購入。
→純正のテールも好きだが、コラゾンテールを購入
購入時よりSTI エアロパッケージを装着し理想的なスタイルと。
このサイズで、スポーツワゴンと言えるライバルがいないので、悩まず一択でした。
【インテリア】
シート等のボルドーカラーが落ち着いていてとても良いです。
インテリアのデザインも無難にまとまっていて悪くないと思います。
ただ、ドアロックの閉まる音が、とてもプラスチッキーで、頂けない。
【エンジン性能】
Sモードで踏めば、引っ張ってくれるので、1.6でレギュラーエンジンでもそこそこ楽しめます。
ただ、パワーが上がる訳ではないので、料金所ダッシュ等では、少々物足りないと感じる事も。
【走行性能】
なにより素晴らしいのはCVTのシフトチェンジタイムラグがほぼ無い事。
エンジンとCVTの相性も良く、ブリッピングもしっかり行われ、
パドルシフトで楽しく操作できるので峠道など楽しく走れます。
加速時、減速時のシフトのアップダウンをマニュアル車の様に楽しめる。
またアイサイトの性能がとても良く、白線を認識し、車線の真ん中を走行してくれる
のは特筆すべき点。
前の車が車線内でふら付いても、白線を認識してどまんなかを走行してくれる。
加減速もとても丁寧で、停車するまでのブレーキも秀逸。
安全確認の為、一瞬左を見た時に、自転車が右から飛びだしてきた時も、アイサイトが
作動して、止まってくれたので人身事故にならずに済んだ。
本当の危機を体験してアイサイトに絶大な信頼を寄せました。
もちろん、あくまで、運転支援システムとして。
【乗り心地】
ビルシュタインの足は入っていますが、もう少し固くとも良いかなと思います。
一般的には良い足回りだと思います。
【燃費】
高速ならば、90?巡行をすれば、15?程
100?巡行なら、12?程
街中(東京都山手線内)だと、7-8? 夜空いていれば、8-9?
【価格】
スバルに限らず総じて値段が上がってきているので仕方ないが、
適正な価格だと思う。
【総評】
買って後悔の無い良い車です。
ワゴンなので、物も多く載せられますし、男性4人でも十分に座れます。
※2019年には、ECUチューニングを行い、エアクリ、プラグ交換をし、ワンオフのマフラーを装着し、2020年にはTEINのEDFC ACTIVE PROを入れ、弄り倒してしまっています。
おかげで、ハイオク仕様になり、200PSオーバーの快適な仕様となっています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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- 2件
- 3件
2023年8月24日 22:58 [782939-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
日産のコンパクトカーからの乗り換えです。ハリアー、エクストレイル、ヴェゼルなどを試乗比較して、レヴォーグに決めました。
→9年目の再レビューです。
【エクステリア】
スポーツカーとワゴンの融合というコンセプトに惹かれ、実車を見に行きました。実物はWebで見るよりも、カッコよく、流れるようなデザインがとても気に入りました。フロントも立体感があってGOODです。是非実車を見て下さい。
→新型もカッコいいですが、旧型のシューティングブレイク風のデザインが気に入っています。
【インテリア】
ハリアー比べると、華やかさに負ける部分がありますが、全体の統一感があり、好印象です。私の場合、アイボリーの本革シートにしたので、黒で統一されたインテリアとアイボリーのコントラストが高級感を演出してくれます。明るいアイボリーの本革シートは、室内を広く感じさせてくれますし、質感もGOODですのでオススメのオプションです。一緒についてくるシートヒーターも、冬場に重宝しています。
→新型では無くなってしまったアイボリーは、黒のボディーとのコンストラクトが良いです。
カーゴルームもとても広く、家族旅行でも十分なスペースだと思います。ゴルフバックも余裕で横置き可能です。
→子供の自転車も椅子を倒さずに乗せられます。
【エンジン性能】
車体が重く感じることもなく、1.6でも十分なパワーだと思います。アクセルを軽く踏みませば、スーッと加速していく感じです。また、エンジン音がしっかり遮音されているので、加速時でも車内ではほとんどエンジン音を感じません。
→高速道路でもパワー不足を感じた事はありません。ターボエンジンの愉しさを知りました。
【走行性能】
スバル車に決めた一番の理由が走行性能ですが、素晴らしい安定感です。雪山でも安定感がありますし、一般道でもしっかりとした乗り味です。初めてのAWDですが、素人の私でも4輪駆動独特の走行安定性を感じることができます。ドイツ車の直進安定性と日本車のきめ細かさを合わせ持つようなイメージです。
→長距離運転が苦になりません。運転していて愉しいです。
また、アイサイト3ですが、想像以上に優秀です。追従クルーズは、とても自然な働きをしてくれます。
→9年経ってもアイサイトは十分働いています。アイサイトと無しの長距離運転は考えられません。
【乗り心地】
固すぎず、柔らかすぎず丁度いい感じです。
→子供もすぐにお昼寝でき、車酔いも起きません。
また、コンパクトカーからの乗り換えでしたので、取り回しに不安がありましたが、運転席からの見晴らしが良いのと、ハンドル操作にスッと車が反応してくれるので、とても運転しやすいです。女性にもお勧めできます。
→6年目にタイヤをレグノに変えたところ、静粛性も良くなり、乗り心地もより良くなりました。
【燃費】
冬場のスタッドレス装着状態で、通勤(地方都市、国道の渋滞+田舎道):10-12km/L、高速道路:18km/Lです。アクセルの踏み方によっては、もっと良くも悪くもなると思います。
→乗り方に大きく依存する気がしますが、週末の長距離ドライブや旅行の際は、16km前後でます。そうすると満タンで1000km走れます。
【価格】
決して安くはないですが、性能を考えれば妥当な価格だと思います。
→私のようなマイルドな乗り方をするものには、GTの本革オプションはお得な買い物でした。
【総評】
見た目もインテリアも走行性能にもとても満足しています。アイサイト頼れる相棒です。
→スバルにして良かったと思う9年間です。とても気に入っているので、新型に乗り換えるのはもう少し先になりそうです。
購入を検討されている方の参考になれば、幸いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2022年11月15日 13:16 [1240092-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
前方から見てすぐにスバルのターボ車である事が解るのは良い事だと思います。
バックミラーで見たときに、すぐに抜かせます。
後ろ姿の美しい車は好きです
4本出しの排気管が2リッター専用なのも良いですネ。
無理に追いかける事を諦めさせてくれます。
1.6リッターは2本出しです。
【インテリア】
シートヒーターは良いですネ。寒い朝には助かります。
バックミラーがモニターに変わるのはワゴンを長く手がけているためですね。
セダンも5人乗ると後方確認が出来ません。これはセダンにも欲しい機能です。
フロントモニターこれも欲しかった道具です。
狭い小路での事故が防げます。
【エンジン性能】
1.6リッターターボエンジンとしては多分最強?と調べてみたらNISSANの方が馬力のあるエンジンがありました。(^_^)
でも文句ない出力、トルクだと思います。
【走行性能】
これは文句なし。今まで乗っていたセダンスポーツカーの中ではダントツですね。
日本の高速道路は山を縫うように走って行くためアップダウンが酷くて、その上坂のトップがカーブになっている時にどうしても後輪の接地不安定性を感じてしまいますが、レヴォーグになってからはこの後輪の接地不安定性を感じた事がありません。
多分、今までに感じた事がない安心感です。
STI使用のタワーバーを装着しました。ぐっと安定感を増しました。
【乗り心地】
STI仕様を購入した理由の一つにビルシュタインサス仕様であった事も購入動機の一つでした。
まあ、私のあこがれでしたが、乗り心地はスムーズかつしっかりとしたものです。
騒音の問題:100kmを越えると騒音が酷くなります。それとノーマルタイヤがうるさい。いずれレグノに乗り換えるつもりです。
レグノに乗り換えてからは静粛性が改善しましたが、今度は絞輪の接地感が悪くなりました。これはトレードオフですね。
【燃費】
通勤では7km台ですが、通勤ではない町乗りでは10km台、70km/hの定速走行では瞬間最大で24.2km/Lを記録しております。
【価格】
非常にリーズナブルな価格設定です。この値段で良質な4WDのグランドツアラーを手に入れられる事は幸せだと思います。
【安全装置】
アイサイト2ツーリングアシスト、良く出来ています。
ほぼほぼ長距離はこれを使用して運転しています。以前の1.5倍ほど足を伸ばせるようになりました。
また、前方飛び出しや、後方の障害物に対する自動停止も良く作動しております。(効き過ぎという意見もありますが、事故が起こってからでは遅すぎますのでこのくらいで良いのではないでしょうか)
自動運転のはみ出し警告は左方向はハンドルを切り返すくらいの補正と音の警告が欲しいですね。
【総評】
2016年モデル以前のモデルに乗られているレボーグのりにも最新型を試されるのをお勧めします。
中古で購入するのであればDEFをお勧めします。
4年間で77000キロ走りました。コロナがなければもっと走っていたかもしれません。
参考になった23人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2021年11月2日 14:33 [1513625-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
レヴォーグ 1.6 GT-Sを中古で購入しました。
【エクステリア】
個人的に現行モデル含めた今までのスバル車の中でベストルック。
キリッとした表情でエアインテークがまたよく似合う。
全グレード似通ってるけど、GT-Sはヘッドランプにブラックベゼルがあり、それがより一層引き締めてくれる。
リアは少し微秒な印象だけど総合的に見てもかっこよく見るたび惚れ惚れする。
個人的にレヴォーグは角度だったり色で印象が変わると思ってるけど、スティールブルーグレー・メタリックが思いの外似合っててこの色で良かった。
【インテリア】
昨今のスバル車は大分内装が良くなってきたけど2014年車ということもありやはりデザイン自体は古臭い印象。
とはいえソフトパッドやピアノブラック加飾が随所に見られ、プラスチック部分もハード過ぎず質感としては決して悪くない。
ブルーステッチの入ったD型ハンドル、水平ゼロ指針のメーター、アルミペダルはスポーティさが相まって良し
ただシートが硬いせいか私の体との相性が壊滅的なまでに合わず、どんなポジションに合わせても腰痛が酷かったのでクッションとランバーサポートを追加購入した。
収納はやはり少なめ。槌屋ヤックの専用ドリンクホルダーを追加購入したが純正かのようにマッチするのでおすすめ。
本革巻きのハンドルはかなり滑り運転しづらかったのでD型用のステアリングカバーを購入。
【エンジン性能】
1.6と2.0で迷い経済性考えて1.6を購入したが、2.4リッター並の馬力とトルクがあるだけあって、常にフル乗車するような人でなければ必要十分。
出足は少しラグがあるが普段使いは燃費も考慮してエコな運転を心がけてるので問題ないし、急加速が欲しい時はSモードに入れて踏み込めば1.5tオーバーの車重を感じさせず何も不自由はしない。
1.6DITターボでレギュラーガソリン仕様はまさに企業努力の賜物。
【走行性能】
1.5tオーバーの車重とボディ剛性の高さが功を奏しているのか直進安定性があり、コーナリングはとてもスムーズで良く曲がる。
ハンドルの中立が甘くなく重めのステアリングもとても好み。
ステーションワゴンという形状もありロールはよく抑えられておりある程度スピードに乗ってコーナーへ差し掛かっても不安感がない。
【乗り心地】
やはりスポーティーなモデルということもあり、GT-Sグレードでビルシュタインダンパーの影響もあるのかかなり固め。
昨今のふわふわした柔らかさや、シティSUVのような腰高感がないのは利点だが良くも悪くも路面からの入力を伝えてくるし綺麗な補正路以外での乗り心地は決してよくはない。
中古で購入した時点でタイヤはdunlop direzza dz101を履いていたがスポーツタイヤということもあり、タイヤを変えることでここは改善の余地もあると思うのでいろいろ試行錯誤してみたい。
【燃費】
現時点でスバル車の共通課題ともいうべき燃費。ここはやはりというべきか悪い。
ただ1.5tオーバーの車重、AWD、走行性能を踏まえるとトレードオフだと思うし致し方ないかなと。
そもそも購入層はそこを期待して買わないと思うのでまぁよし。
昔乗ってたマーク?ブリットに比べたら全然燃費は伸びる。
エコドライブを楽しめる機能が色々とあり、アクセルワーク、タイヤの空気圧など少しの気遣いで顕著に表れるので逆にそこを楽しんでる。
【価格】
中古車購入だったが6年8ヶ月落ち、96000キロで、車両価格70万
一部傷のリペア、室内灯LED化、純正からスバルホーンへの交換などいれてコミコミ105万
同じくらいの条件で探しても20万近くは安くいい買い物ができた。
あとはトラブルがないことを願うばかり。。。
【総評】
乗り換える前はハスラーのノンターボに乗っていたが、妻が精神的な問題により車を運転しなくなった+軽の狭さや事故にあったとき不安感を覚えるとのことで買い替え。
妻が運転しなくなったことにより好きな車を買っていいと言われ、
・ある程度リーズナブルに購入できる
・運転を楽しめる
・遠出や家族や荷物を乗せるのに不自由しないGTカーとしての素質
・安全性
ここら辺に重きを置いていろんな車を検討していたが、仕事で2020年車 レヴォーグ 1.6GTグレードのレンタカーに乗る機会があり、前々からスバルに対する憧れもあったのでレヴォーグに決定。
ただ、GTとGT-Sの違いやA型とマイナーチェンジを繰り返し成熟された最終型との違いもあってか、乗り心地や腰の痛みの有無など実際に購入して差はあったのでやはり実車での試乗が一番だなと笑
独身時代に初めてマーク?ブリットの2リッターに乗って、結婚してから経済性第一でハスラーのノンターボ車を5年半乗ったが走る喜びや楽しさは皆無で、遠出は苦痛。
特に傾斜のすごい登り道や加速が欲しい場面ではいつもやきもきしていたのでそれから解放された今は本当に運転が楽しくただの買い物でもついつい遠回りしてしまう。
この価格で運転が楽しめて、かっこいいエクステリアとそこそこな高級感もあり所有欲を満たしてくれる。
まぁ軽からの乗り換えっていうのも大きいかな笑
歌が好きなのでドライブしながら音楽流すけどスピーカーだって純正で全然満足できる。
何よりスバルが誇る安全性とスバルが磨いてきたアイサイトの凄さはやはり魅力。
2014年時点で全車速追従のアイサイト3を搭載しており、他社を見るとACCが搭載されてないのは当たり前、されていたとしても機能や制御に不安や不満を覚えるものばかりでスバル車に帰結するのはある種当然だったかなと思う。
A型なのでAVHはないし、キー連動のミラー格納も無かったり、乗り心地が悪かったりとネガはもちろんあるけれど今回購入するにあたってのポイントである、
走る喜び、安全性、遠出や旅行が苦にならないGTカーとしての素質、経済性すべて叶えてくれた1台です。
一番廉価グレードにもGT名が付属するようにまさにグランドツーリングにふさわしいと思う。
あと個人的にこの車で純正の平型ホーンはさすがに車格に合わず、大した費用でもないので渦巻き型のホーンに交換すると満足度が上がる笑
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2021年2月21日 19:52 [935260-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
今や旧型となりましたが、2014年末にA型を購入し、訳あって今回手放すことになりました。6年間の感謝を込めて、短いですが総括です。
<良かったところ>
・低重心に由来する、地面に張り付くような走行安定性。
・固めの足回りとボディ剛性感に由来する乗り心地の良さ。不快な音や突き上げがなく、長距離走行でも疲労しない。
・視界の良さ。車高が低く、窓が大きく下端も下げているため、全方位に直視が可能。
・大きすぎず小さすぎず。ひとりで乗っても多人数で乗ってもサマになる。
・美しいスタイリング。
・サブトランクまで含めた荷室の大きさ。
・アイサイトの信頼性。
<悪かったところ>
ほとんどありませんが、唯一
・CVT
これは最初のレビューでも書いた通りです。慣れたことは慣れましたが、停止から走り出し直後のエンジン回転がワーンと先行してから動き出す感じ、直結感の乏しさは残念な点でした。スピードに乗ってしまえばシームレスな制御はかえって良いところもあるのですが、好きか?と言われれば、ステップATのほうが素直に好きです。パワートレインの異なる他のスバル車にも乗りましたが、CVTだとどれも一様な味わいになってしまいエンジンの個性が感じられないところは残念です。諸事情あるのでしょうが、スポーツ性を売りにしているのになぜCVT?というのは一貫して感じました。
とはいえ欠点として感じたのはその程度です。走りや実用性、さらにコスパにおいて、スポーツワゴンとしてこれ以上の車があるのかと思うくらい、気に入ったクルマでした。今回手放すのも不満があってのことではないので、事情が許せばこのまま乗り続けたと思います。
2代目レヴォーグは、乗り換え目的の必須要件を満たさないので評価していませんが、やはり値段が高いかなあ。コスパも含めれば初代レヴォーグは歴史に残る名作だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2020年7月5日 04:54 [1344638-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
少しフロント周りがゴテゴテしてるところがありますが、
スバルの中では、まあまあかと思います。
ただフロントグリルが標準では大人しい感じがします。
オプションのメッシュタイプにしていますが、私的には必須アイテムです。
【インテリア】
インパネはインプレッサやフォレスターに比べると、プラスチック感が押さえられると
思います。あと1.6もシートにアルカンタラが選べたらよかったです。
またB型なので当時からカーナビが8インチ9インチが付けられるとよかったです。
オーディオはディーラーオプションのサウンドナビとダイヤトーンスピーカーにしていましたが、
全く持って音質が気に入らなかったです。(価格が高い割にイマイチな感じ。)
過去レガシィのマッキントッシュには足元にも及ばないです。
上を見たらきりが無いですが、ケンウッド彩速ナビとスピーカーの方が、
コストも安いし音の聴かせ方も良いと思います。
(現在このケンウッドの組合せに変えました。)
装備については、今時の軽自動車にも負ける部分がありますが、
次期型で期待です。
【エンジン性能】
CVTを守る為か、発進にタイムラグがあります。
今は慣れましたが、駐車場の微妙な坂を上がる時など、
アクセルコントロールに気を遣いました。
1.6ですがパワーには満足しています。
昔レガシィGT-B260psに乗っていましたが、比べても街中では不足感無く走ります。
高速では法定速度を超えると差が大きくなりますが、あくまで260psと比べた場合です。
お金があれば余裕ある2.0にしたいですが、一般的には充分なパワーだと思います。
【走行性能】
1.6GT-Sですが、3万km位で程度の良いstiスポーツの足回りに変えてあります。
スティフナーも変えていますので、見た目以外現状ほぼstiスポーツです。
これはかなりよかったです。
GT-Sは路面が悪いと突き上げがあったり、高速域ではリヤが一旦揺れると収束しない
現象があったり、セッティング不足を感じさせます。
どうしてもダメでは無かったですが、より良い走りを味わいたくて変えました。
純正タイヤも古くなったので、ミシュランPS4に替えたら更に良くなりました。
駐車場出て走り出しただけでも良さを感じるので、ニンマリしてしまいます。
1.6と2.0のAWDのシステムの違いは、余程振り回して走らない限り、
1.6のシステムで充分です。
【乗り心地】
特にビルシュタイン装着車は全般的に固めですが、
このクルマを分かって買う人は問題ないと思います。
【燃費】
燃費は高速はアイサイトクルーズを駆使すれば13km/l位は行きます。
街中では、9km/l位です。
もう少し良くしたいですがマイルドハイブリッドでも付けないと
無理ですかね。
【価格】
高いけどそれなりに付加価値はあるかと思います。
ただ昨今、クルマ全体が高くなっているので、
頑張って欲しいです。
【総評】
レヴォーグ買う人は、走行性能を求めたりしているので、
高いけど価値は感じているのでは無いでしょうか。
形状がただステーションワゴンが欲しいだけの人は
合わない可能性があります。
ファミリーでも使えるスポーツカーみたいです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight Proud Edition
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2020年1月5日 22:22 [1289989-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
一目惚れをしての購入です。もちろん見た目は人の好みが分かれるところですが自分の中ではど真ん中でした。
【インテリア】
前車が200万円前後の2005年式ステーションワゴンだったので内装は格段に良く感じます。シガーソケットやUSBポートが沢山あって電源を必要とする人には重宝されると思います。
たまに『新車なのに内装からカタカタ音がする…』という方もいますが、この車もしばらくはカタカタ鳴っていましたがいつの間にか鳴り止んでいました。前の車も微細なきしみ音は鳴ってましたし、よほどの高級車でない限りそのような現象は起こると割り切ってます。
【エンジン性能】
前車が1.8NAだったので運転が楽になりました。発進時のターボラグは最初の頃は違和感を感じていましたが、数ヶ月もすると慣れてきて気にならないようになりました。
点検の際にレヴォーグ 2.0STIを3日間お借りしましたが皆さんが『別物』と言われる理由がよく分かります。1.6でも余裕のある一般的な走りは出来ますが、『発進』『加速』等においての余裕が更に出ます。ただ、私は今のこの車で月一回程度一般高速含めて1度に100数十キロ移動しますがストレス等を感じたことがありません。金銭的な余裕がある、または実際にサーキットを走る・サーキットを走るような感覚で一般道を走る方には2.0の方がいいかもしれません。
無理して2.0を買おうかと思ったりもしましたが、1.6で必要十分でした。結果、その差額分で色々パーツを調達して楽しめているので良かったです。
【乗り心地】
乗り心地はB型は硬めです。嫁が運転している新車のワンボックスに比べるとそれが顕著にわかります。自分自身は気にならなかったのですが、後部座席に乗る嫁が硬いというので今はHKSのMAX IV GT Spec-Aを入れてます。上記のお借りした2.0STIだと乗り心地がだいぶ改善されていたように感じます。
それとアイサイトはとにかく運転が楽です。他社の運転支援付きの車に乗ることが度々ありますが、全車追従機能ではアイサイトが一番ドライバーの思い通りの動きをしてくれます。他社のカメラ一台&センサーの全車追従だと加速減速共に急すぎて正直怖いです。
【燃費】
急発進や急加速をすることはなく燃費に気を付けて運転していますが、一般道で平均10キロ前後、高速で15キロ前後です。自分にとって気にならない数値ですが燃費を気にする嫁からは大不評です。
【価格】
15年前に新車を買った時に比べるとアイサイト等の装備が増えたりしているので少し高く感じてしまいますが妥当なところだと思います。
【総評】
不満が全くない車なんてあるわけないと思っているので、ちょこちょこ気になるところはありますが毎日運転していて楽しい車です。カスタムするパーツも多く出ているので保証に影響の出ない範囲内で楽しみながら車をいじってます。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2018年5月6日 08:30 [1092595-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
これまで無難なデザインの車にしか乗ったことが無いので、洗車した時にデザインにメリハリが有って拭きにくい事に気付きました。でも、欲しくて買ったので良いのです。また、当初はエアインテークが必要ないという家族の意見が有りましたが、もう言われなくなりました。
【インテリア】
ピアノブラックの部分が多く、きちんと拭かないと指紋や拭きムラが目立ちます。ここには液晶クリーナーを使用します。
なお、D型になってリヤシートの中心だけを倒せるようになったので、長尺物のスキー・スノボ等を載せるのに便利なのは間違いありません。
【エンジン性能】
確かに普段の低速トルクはイマイチかもしれませんが、先行車がいる状態でこれを気にする場面はほとんどありません。
Sモードでの加速の伸びが有るので、高速道路での合流が密かな楽しみです。
【走行性能】
ハンドル操作に顕著に反応してくれるので運転しやすいです。
何といってもこの車はツーリングアシストが目玉です。アクセルを踏むことなく先行車について行ってくれますし、高速道路では速度設定しておけば、ほぼ自動運転で、どうしても遅い車がいる時は車線変更をすると設定速度まで勝手に速度が伸びてくれます。便利です。
【乗り心地】
しっかりした足回りだと思います。圧雪の雪道だと段差の衝撃を思いっきり拾います。ここはわかってこの車を選んだわけですので仕方ありません。同乗者には我慢してもらいます。
その分、普通の道路での静粛性はこのクラスではかなりのものですので、ここは一押しです。
【燃費】
ノーマルタイヤでの燃費については、300km程度の距離を高速道路で法定速度内で走る分には15km/l走ります。また10km程度の移動で時速60kmで燃費に気をつけた走行をすると、ほぼカタログ値の16km/lを車載燃費計で記録しました。ただし、普段は短距離の経路しか走らないので、満タン法で10km/l未満です。
なお、冬場にスタッドレスタイヤ装着で1200km走行しての平均は10.7km/lでした。暖房を使用しての街乗りだけだと8km/l程度です。
【価格】
私がこれまで所有した車の中では一番高価ですが、それなりの価値はあると思っています。
【総評】
アイサイトという先進技術については、色々と感心してしまっています。勝手に止まろうとしてくれるのと、ライン通りに走ってくれるのは良いですね。
また、センサーに雪が付着していると、20年ほど前の祖父の車はアラームが鳴りっぱなしでしたが、今回は注意喚起音と共にセンサーがオフになり、状況が改善されるとまたONになるという優れものです。センサー装着車を所有したのは初めてなので、それだけで勝手に驚いています。
最後までずっとお世話になっていたトヨタのアベンシス、同じスバルのレガシーアウトバック、そして気になるマツダのアテンザと悩みましたが、これを購入して良かったと思います。
- 比較製品
- トヨタ > アベンシス ワゴン
- マツダ > アテンザワゴン
- スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 282万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
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2018年5月1日 18:04 [1124292-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
逆さ富士 |
雑木林 |
夕焼け |
![]() |
![]() |
![]() |
夕焼け2 |
薄暮 |
真夜中 |
なんだか寂しい記事が出るようになってきましたね。
E型レヴォーグの発表(2018年4月)がありました。フルモデルチェンジまであと1年。
ダウンサイジングターボってエコで良いエンジンなんだろうけど、やっぱりガツンとスパイスの効いたステーションワゴンもあっても良いと思うこの頃です。。
もしかして「FA20(2,000cc)エンジン × ステーションワゴン」とのお別れになる?前に、少しでも初代レヴォーグのことに興味を持っていただける方、そして新しいスバリストさんが増えてくれることを願って書き記します。
【エクステリア】
デザインでレヴォーグを選ぶにあたり、まずレヴォーグとSTIレヴォーグの2モデルをどちらか1つ選択しなければなりません。
ノーマルフロントは逆三角に絞られたフェイスです。光の当たり方でドキッとするシルエットになりカッコいいです。
一方STI Sportモデルのフロントフェイスは富士山のように下に末広がるフェイスです。
LEDデイライトやフロント回りのパーツに互換性が無い為、サードパーティ製のパーツ購入にも選択肢が生まれます。
レヴォーグのカッコいいを特徴付ける1つにボンネットのデザインが挙げられます。光の当たり方でレヴォーグのフロントは最高に映えます。
(いくつか写真を挙げさせていただきます)
【インテリア】
USBソケットが前2つ、後ろ2つあり便利ですが、充電する物(携帯電話や携帯バッテリーなど)の収まりが悪い為、収納場所にいつも困ってしまいます。
サンルーフは一からオーダーできるのであれば是非オプション設定にお勧めします。夏場の暑い空気を一気に入れ替えることができ、春や秋のワインディングではルーフ全開で走ると気持ちが良いです。
トランクスペースは520Lの大容量です。余裕をもってキャンプに行けるのは大変ありがたいです。
【エンジン性能】
2,000ccエンジンは、お小遣いが減るハイオクガソリンだけど、高速の入り口をS#で無性に加速させてみたくなったり、荷物満載でもグイグイ走ったり、ターボラグでドッカンと加速して驚いてみたりと、普段の移動が幸せになれるエンジンだと思います。
ステーションワゴン車でパワーのあるラインアップがお財布に厳しい外車に絞られていくのは悲しい気持ちになります。
【走行性能】
街中から高速、ワインディングを走るのに不満は全くありません。もちろんキャンプ道具満載で大人3人乗車しても抜群の加速力です。
【乗り心地】
Rの緩いワインディングロードでハンドルをゆったりと左右に切りながら走ると最高に幸せな気持ちになれます。長い登り坂でもパドル操作1つで平地を走るかのごとく加速してくれます。
少しツイスティーな道だと、もう少しサスペンションが硬いほうが良いなと思う時があります。
首都高のカーブ途中にある橋の継ぎ目の収まりはあまり良くありません。ポヨンポヨンと少しなります。
【燃費】
気になる燃費は1.7万キロ平均で11.3km/Lとまずまずだと思います。高速道路を90km/時、1,600RPM程度、巡航で走らせると16km/L程度まで上がってくれます。
街中のストップアンドゴーでは10km/Lを切ってしまいます。
【価格】
高かったですが、馬力・トルクがパワフルだったこと、そして何よりスバルに乗れると思うと目を瞑れます。。
【総評】
レヴォーグに乗り換えて2年弱経ちました。これまで以上に楽しい家族生活を送れるようになりました。
特に前車でギリギリだったキャンプ道具問題も解消し、大幅なパワーアップを果たすことができました。良いこと尽くめです。
これから5年後、10年後に同じようなSpecの車は出てくるのでしょうか。エコも良いですが、次の乗り換えも今以上の車に乗りたいと思います。
FA20エンジンが今後EJ20のように熟成されて、またステーションワゴンにカムバックしてくる日を願って止みません。
(まだ次期モデルは未発表です。ニュース記事等を拝読した限りの個人の所感です。何卒ご容赦くださいませ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
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2018年4月24日 13:51 [1122527-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ややスバルらしいどんくささを感じます。マツダのようなデザインだったら言うことないです。
【インテリア】
皮シートはいいんですが、色に工夫がほしい。
【エンジン性能】
言うことないです。最高です。速いです!
【走行性能】
もっと硬くてもいいと思う。
【乗り心地】
やや柔らかいんで、乗り心地はいいです。
【燃費】
このクラスなら普通でしょ。
【価格】
やや高いな。350万円くらいにしてほしい。
【総評】
国産で右に出るクルマはないです。最高です。長く楽しめるクルマです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年4月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 394万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年3月29日 10:20 [1116016-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
アイサイト、ツーリングアシスト目当てでの購入です。
最初はWRXS4を買う予定だったのですが、レヴォーグSTIを見たら、
ボルドーのシートがカッコ良かったのでレヴォーグに変更しました。
D型 2.0STIスポーツ
【エクステリア】
フロントのエアインテイクはスポーツカーっぽくってカッコいいですね。
見ただけでスバル車だとわかります。
バックする際、右側のバックランプしか点灯しないのは仕様らしいです。
自分じゃわかんないんだけど。
【インテリア】
カーナビが複数選べるせいか、レクサスに比べるとオーディオ機能がやや使いにくい。
音重視でダイアトーンのサウンドナビにしましたが、マークレビンソンのオーディオにも引けを取らない音の良さで満足です。ボルドーのレザーシートもGOOD!
USB端子が4つもあって携帯の充電には困りません。
【エンジン性能】
300馬力の性能は持て余しますね。
S#は加速ありすぎて、街中ではオカマ掘りそうであまり使ってません。
高速か、空いた一般道だけで使うのが良さそう。
燃費は街乗り 9〜10 高速12〜13ぐらい?
思った通りの燃費で安心です。
ただ前車のCT200hはレギュラー街乗り17km/Lだったので、ハイブリッドは燃費だけは良かったですね。
運動性能は2.0とは比べ物になりませんが。
【走行性能】
CT200hはトヨタにしてはサスがふわふわしすぎず安定してましたが、レヴォーグの方が4WDのせいかしっかりしてますね。高速でも思いのままについてくる感じ、車体の剛性感がいいです。
【乗り心地】
静かさはハイブリッドには勝てませんが、まあCT200hに近い感じで頑張ってると思います。
試乗車はサスがやや固く感じたので、10万近いオプションのダンパー三本セットを入れたらいい感じに柔らかくなりました。レクサスらしい優しい乗り心地になりますね。
ラグジュアリー感が欲しい人には、じゅうぶん投資する価値のあるオプションです。
道路のでこぼこも、なんなくいなしてくれます。不快感はまったくありません。
後部座席の嫁も子供もぐっすり寝てくれます。
家族のご機嫌を取りたい方には強くお勧めします。
1人乗りがメインなら前の1本だけ入れるのもアリですね。
【アイサイトツーリングアシスト】
高速道路では十分使えました。ついに右足が解放されました。楽です、期待通りです。
一般道だと、距離を最大に設定しても前車間1mまで接近します。
ブレーキ踏むと自動運転が切れるのでブレーキ我慢ゲームになってかえって疲れました。
あの距離だとオカマ掘られたら玉つき事故になります。
ブレーキの使用をお勧めします。
【価格】
高いと言ってる人がいますが、レクサスに比べれば良心的に感じました。
1.6だと動力性能がCT200hとさほど変わらないので、当然2.0にしました。
高速に乗る機会が少ない人は1.6でもじゅうぶんでしょうね。
街中だとほぼインテリジェンスモードですから(^^;)
高速だとS#は刺激的です。
非日常感が味わえます。ただし、注意しないとすぐスピードオーバーになります。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
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2018年2月21日 22:59 [1106569-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
所有歴はカローラフィールダー160系1.5X、アルトバン(HA23V)←足車
とりあえず車の中で寝ることが出来るというのとロングツーリングで疲れない、
荷物がたくさん乗る事に重視して車選びしてます
【エクステリア】
通常グレードが出た2014年の頃から所有欲が大きかったが、STIの設定が出てから”欲しい”という気持ちが固まった
それほどまでに個人的にどストライクな顔つきになった。
【インテリア】
高級っぽさを作ろうとした雰囲気は感じ取れるものの、
そこら辺のメーカーの高級車と謳う車と比較するとどうしても細部の粗さが目立つ
ダッシュボードとエアコン吹き出し口の段差とか
グローブボックスの中地が無かったりとか
【エンジン性能】
2.0Lモデル。カローラ乗ってた時代から「この車にパワーさえあれば」と思いつつ、過去の反省を活かしこのモデルに。
高速での走行車線から追い越し車線に出てからの追い越しがストレスフリー。
後ろに元気のいい車が来ても慌てること無く道を譲る事の出来る余裕のパワー。
少しパワーの出方がたまに扱いづらいところもあるけど体が置いてかれる感覚の加速感は堪らない。
耳をすませばブローオフの音も聞こえるしで「ターボ車に乗ってるんだわ私」って感じがして好き。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるの基本性能は車としては当たり前なんだけど、どの項目も秀逸。
自信と車を信頼して走ることが出来る。
積雪30cmの所を突っ込んだりもしたが、ゴリゴリ前に進んでいく。
さすがのAWD、走破力が違います。
【乗り心地】
少し柔らかいかなと思うところもあるけどすぐに上下の動きを収束するから全体としての乗り心地は快適。
ただ路面の凹凸を拾いすぎる感じもある。
懐は大きいんだけどナーバスな脚。
轍があっても車が導かれない安定感は乗ってて安心。
シートが硬いみたいなので(私は慣れました)腰痛持ちの方はGTグレードのほうが良いかも。
運転してての乗りにくさは感じない。死角が少なく、目視で確認できる範囲が広い。
見えづらいところで変に気を遣う気疲れが減るのも大きい。
【燃費】
2.0Lターボ+AWDで下道8〜10km/L、高速はアイサイト上限速度(C型)で13〜17km/L程度だから上出来。
高速燃費に関してはカローラより少し悪いかな程度
【価格】
オプション込で470万でした。
妥当かなと思っていたけど使ってるうちにお得だわこれと感じるようになった。
【総評】
このクラスなら、この値段なら、この仕様ならと思う所は少なからずあります。
後席シートベンチレーションとか、後席エアコンとか電動テールゲートとか。
それ以上にこの値段でこんなにも装備がついてくると思う部分も結構あります。
ハイコスパモデルはやはり1.6GTなのではと思う部分もありますが、”STI”の名のつくグレードを所有する喜びと
STIの提案する走りへのこだわり、そして標準グレードと一線を画するSTIグレードならではの仕様、装備。
スバルと言えばSTI、でももうスポーツカーには乗れない、便利な車がほしいという方には一度見て触って頂きたい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年9月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 394万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年12月10日 21:52 [1085563-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2017年11月に納車でした。やっと500km走行。
<車両>
・レヴォーグ1.6LGT-S アイサイトセイフティープラス
<オプション>
・ナビ:KENWOOD 彩速ナビ+標準SP
・ETC
・純正ドラレコ
・ドアミラーオートシステム
・ベースキット(LED、バイザー、ロックナット)
<車両遍歴>
スカイラインジャパン(中古,5MT)=>カローラレビン(92型、A/T ※以降新車)=>レガシーGT(A/T)=>シャリオグランディス(A/T)=>オデッセイ(CVT)=>【今回】レヴォーグ
<買い替えの理由>
前車がお気に入りであと2年ほど乗るつもりでしたが、わけあっての乗り換えです。なのでオデッセイを手放すのが残念でした。車検も迫っており、2か月の検討&試乗期間。
<選定基準>
・荷物を載せたいからステーションワゴン。子供も大きくなった&7人乗り車の選択肢が至極少ないため条件から除外。安全機能はこの先当たり前。
<選定までの試乗等>
・SUBARU(試乗順)
レヴォーグ 1.6 GT-S(試乗)
インプレッサ2.0i-S(試乗)
XV(試乗)
レヴォーグ 2.0 STI(試乗)
レヴォーグ 1.6 GT(試乗)
・MAZDA
アクセラスポーツ(見学)
・VOLVO
V40(見学)
V60(見学)
・HONDA
JADEハイブリッド(以前見学)
・TOYOTA
プリウスα(Webのみ)
<選定の決め手>
「試乗車中で、運転しててワクワクする車だった」から。
【エクステリア】
デザインがシャープ。そのシャープなエッジがきちん見えて落ち着いて青みがかったストームグレーメタリックは正解でした。
【インテリア】
T社のインテリアが最も質感が高いと思っていましたが、SUBARUさんもなかなかです。計器類/表示類やスイッチからシフトレーバー、電動パーキングブレーキスイッチ周りまでそんなに広くない位置に表示系/操作系詰まっている感じが”クロノグラフの腕時計”、”コクピット感満載”でかっこいい!
【オーディオ】
KENWOOD彩速ナビ+標準SP
DIATONE+専用SP、パナナビ+標準SPと聞き比べて彩速ナビを選定。
イコライザ?すべてフラットにして聞き比べ、?車両別のチューニングイコライザONにし聞き比べ、DIATONEはこもりぎみで×。パナナビと迷い、?での音の違いで彩速ナビ+標準SP。車種別チューニング恐るべしです。ピンチイン/アウトの速さでもピカ一。
音場設定・音質設定が細かくでき、標準SPとしては締まった低音で満足。
音声認識はまだ今一つ使いこなせず。Bluetoothの接続機器名が変更できるのがGood
【エンジン性能】
アクセルを踏めば加速する感じが良いです。エンジンもレガシーGTの頃よりずいぶん静かです。(20年も前の話なのであたりまえですね)
【アイドリングストップ】
この時期の車なので標準装備はうれしいです。ただ年月だ経つに従いエンジンマウントのへたりで”ブルブル”っていう振動が大きくなるのでは?と心配。軽くブレーキ踏めばアイドリングストップしないので使い分けてます。AVHと合わせて使うとアクセル踏んだ時に解除されるのでちょっと怖い。
【走行性能】
自分の走り方では全くの余裕。 アクセル開度MAX.20%で十分。高速道路での合流、90km/hからの加速による追い越し、信号交差点での右折待ちからの加速など、踏み込めばさらに加速する余裕の感覚が事故回避にもつながるように思います。ハンドルの軽さ、旋回はGTの17インチタイヤのほうが扱いやすかったですが、車両の安定性は18インチですね。
【乗り心地・走行音】
18インチインチホイールのタイヤでも乗り心地では悪くないです。突起のある路面では突き上げがありますが、伝わる感覚から道路状況が把握できます。 遮音性能がすごく、周りの車の音はほとんど聞こえません。ロードノイズが的確に聞こえ走行状態が手に取るようにわかります。これでロードノイズも消えたら走っているのかどうかがわからず怖いですね。
【燃費】
片道10kmの通勤路では8.2km/lほど。 全車のオデッセイと同じぐらいです。
【価格】
車は7-10年周期で購入するものですし、安全性能も含めいろんな性能も向上しているので妥当。
【総評】
「よく走る、よく曲がる、よく止まる」SUBARUのAWDはレヴォーグでも健在。踏めば踏むほど加速する感じが余裕の運転につながります。 リニアトロニックCVTも前車のオデッセィを気に入っていた私にとっては問題なし。高速道路への合流でステップ変速に切り替わりましたが、”あれ今ステップしてた”っていう感じ。
トルクフルなエンジンをうまく扱うには繊細なアクセルワークが必須と感じました。 「車を意のままに操ってる」感覚が心地いいです。
高速道路でアイサイトを試してすごさを実感しましたが、「自分で運転したい」と途中でOFFに。そういう車です。
走行中、いろんな警告音がでますが、警告することで安全に気を付けるので。必要に応じて警告音を自分で設定して切ることもできるので今はこれで良しとしてます。
そういう「運転しててワクワクする車」が、試乗をした中ではレヴォーグしかありませんでした。 インプレッサもよくできている車で社内も広いし,2.0Lなら普通に通勤で使うならまったくもって問題ないですが、「ワクワクしません」でした。何が「ワクワク」かっていうと、「乗るたびにいろんな発見がある」「意のままに操れる」「いろんな状況に対応できそう」などなど。我々の年代、車を所有することの喜びがあるので、「所有したい車のひとつ」ていうのも。
営業の方が若い人でしたがとても感じがよく、事前に情報を得ていったのですが、それでもわからないことを聞いてもその場で即答でした。「雑誌の中身で疑問点ありますか?」って聞かれちゃいました(笑)。 いろいろ報道された直後で「顧客に心配をかけないように」といろんな情報を届けてくれたのも安心につながっていますね。
エンジン車最後の車(になるんじゃなかろうか?)で定年まで乗り続けられる車に出会えてうれしいです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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- 0件
2017年6月16日 15:40 [1037492-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
力強さとスマートさを兼ね備えた外観 |
アウトドアが似合う |
精悍という言葉が似合う |
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レヴォーグのおかげで好釣果 |
レヴォーグのおかげで人生が豊かに |
レヴォーグのおかげで楽しい毎日♪ |
自分の車遍歴は全て新車で
トヨタ・トレノAE101(5MT)→ホンダ・アコードユーロR(5MT)→レガシィBP5(5AT)
からの、今回 レヴォーグ1.6L STI Sport への乗り換えです。
車はもちろん好きで、出来る事ならまたMT車に乗りたいと思っている側の人間でした。
しかし…、このレヴォーグでその価値観は変わりました。
納車から1ヶ月、1500km走行の感想です。
納車時から装着した特筆オプションは、
フレキシブル三兄弟(Fタワーバー、Fドロースティフナー、Fサブフレームリヤ)
フランジボルト×4本
ソニックデザインスピーカー×6発
【エクステリア】前車レガシィBP5も気に入っていましたが、これは完璧です!
まとまりのあるスマートなデザインながら、実際の走りの力強さもうまく表現できています。
週3回はNEXメンテナンスキットで磨いています。
【インテリア】ボルドー色の本皮シートは派手かな…??
と、最初は思いましたが、質感が良く今はすっかり気に入っています。
ただ、シート以外は普通のレヴォーグと大差ないので、そのギャップは否めません。
価格が倍以上する高級欧州車の、トータル的な美しさや造り込みは願うべくもありません。
【エンジン性能】1.6Lのレギュラーガソリンエンジンとは思えない、十分なパワーです。
前車レガシィBP5の2Lハイオクターボ(260PS)→レヴォーグ1.6L(170PS)で感じるのは、低速トルクの不足感くらいなもので、高速の伸びは150km/hまでなら不足感は無いのが驚きです。
それでいて、その気になったら燃費走行もこなす秀逸なエンジンです☆
踏み込めば気持ちよく加速してくれる、夢の様なエンジンです。
【走行性能】正確なハンドリングが気持ち良過ぎです!
ステアリングに対する車の反応が、正確かつ限界が高い。
これはついにあのBMWのフィーリングを超えたのかと思ってしまう位です。
クルコン任せの運転にすっかり慣れてしまいましたが、前を走行する車がレヴォーグよりコーナリング性能を上回る心配がほとんど無いので、山道でもほとんど自分でアクセル/ブレーキペダルを踏みません。
ただ、長い上り坂などでゆっくり加速するのは苦手、ガクガク、モタモタする感覚はCVTのクセなのでしょう。
しかし、クルーズコントロールで加速すればその違和感は感じにくくなるので問題なし。
【乗り心地】STI Sport に採用されているサスペンション(ダンプマティック?) のおかげか、荒い路面の細かい振動が、体に伝わる頃にはむしろ心地よいとさえ感じられて快適です。
それでいて、コーナリング時にはしっかりとした踏ん張りがあって頼もしい。
後席の乗り心地も好評で、満足感高い。
唯一気になっているのが、シートの座面の違和感、長距離だとお尻が変に疲れます。
【燃費】満タン計測で実質12km/l 前後です。
しかし、前車レガシィより2割ほど燃費が良くなっているのが実感できて満足です。
しかもレギュラーガソリン♪
【価格】コミコミ420でした。この内容で同様の車を探しても、世界中どこ探しても無いですよね。
はっきり言って、安いです。
過剰な性能だと思うのであれば、新型インプがそれを埋めてくれると思います。
【欠点】小物収納スペースが少ないです。
これは、前車レガシイでも感じていましたが、さらに少ないです(笑)。
でもすぐ慣れるので問題なし。
他社の車に興味が湧かなくなる。
他車はレヴォーグの商品力の高さを引き立てる脇役にしか見れなくなる。
運転が気持ち良くて楽なので、意識的に車に乗る回数を減らさないと走行距離がどんどん伸びる。
【オーディオ】ソニックデザインスピーカーは、高音も低音もクリアでイイ音質で不満はありません。
普通のカロッツェリア楽ナビのオーディオで自分は充分です。
前車レガシィでは、Fドア2枚デッドニング加工+カロッツェリアスピーカー6発交換+最上級カロッツェリアオーディオユニットという音響環境でしたが、それと比較しても価格を考慮すれば充分満足です。
【総評】なんと言ってもEYE Sight が素晴らし過ぎます!
クルコン+アイサイト+CVT この組合わせが最高だから、スバルはCVTを選んだのだとすぐに納得できます。
一般道でも、自分でアクセル・ブレーキペダルを踏む事がほとんどなくなりました。
ブレーキ・アクセルのストレスから開放される事が、これほど疲労軽減に繋がっていたとは・・・。
スバルは宣伝が下手ですね〜(笑)
自分より上手に加速・減速するEYE Sight を目の当たりにして、車というモノの価値観がすっかり変わりました。
スバリストは基本的に車好きがほとんどなので、こういう口コミでは やれ
「CVTはダメだ、DSGにしろ!」 だとか
やれ
「MTを出せ!」
とかいう意見が多いですが、気にする事はありません。
かつて、MTからATに遷移していった時代、「ATはダメだ」と言っていた人は数多くいました。
しかし、今はどうでしょう。
スバルのCVTを批判する輩は、それと同種です。
今だに自分でアクセル/ブレーキペダルを踏むなんて、どうなの??
って時代が、すぐそこに来ています。
さらに先の未来、大型ドローンで車を空中の乗り物にするという未来像が、すでに出ています。
車の価値観、存在意義は大きく変わって来ています。
そんな激動の時代の先端を行くスバル車に乗るという意義は、
過去の価値観とは全く別次元にあるのかも知れません。
運転の疲労が少ないおかげで、趣味の釣りの方は絶好調!
レヴォーグのおかげで、人生が少し豊かになったのを実感します♪
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2017年5月2日 10:54 [1025201-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】 18年乗ったBHレガシィからの乗り換え。WRブルーパール色がほしくてSTIsport を購入。エクステリアは若干ゴツゴツした感じもありますが気に入ってます。ただ車高が結構低いためフロントスポイラーなしでも前方駐車すると車止めに擦るおそれがあります。(1回擦りました)
【インテリア】 ボルドーのレザーシートは最初かなり派手かと思いましたが、乗っているうちに慣れました。MFDは3連メーターでほぼ固定です。
【エンジン性能】 2Lターボからの乗り換えなのでパワーには期待していませんでしたが、よく走ります。Iモードの場合発進時に若干もたつきますが・・・(そういえば前のレガシィも、もたつきがありましたが・・)
【走行性能】 足回りはかなり硬めですがきびきびした感じが気に入っています。
【乗り心地】 意外と良いです。後ろに子供を乗せていますがレガシィの時よりも心地よさそうです(18年も前の車と比べるのが間違いか・・)
【燃費】 本日の燃費計の表示は8.8です。(ほとんどチョイのりですが)
【価格】 サイバーナビ・ETC・ベースキット・カーゴマット・リアビューカメラ・ドラレコ・ドアミラーオート・ステアリングリモコン・ガラスコーティングを付けて400万弱。高いような気もしますがまーこんなものでしょうか。
【総評】 長いこと古い車にのっていたため、すべてが目新しくとても気に入ってます。燃費がもうすこしよければ文句なしですが。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 奈良県
- 新車価格
- 348万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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