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スバル レヴォーグ 2014年モデルレビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル
1399
レヴォーグの新車
新車価格: 266〜412 万円 2014年6月20日発売〜2020年8月販売終了
中古車価格: 50〜999 万円 (1,298物件) レヴォーグ 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6GT | 2014年6月20日 | ニューモデル | 10人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 43人 | |
| 1.6GT EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2016年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年12月10日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年1月13日 | 特別仕様車 | 9人 | |
| 1.6GT EyeSight V-SPORT | 2019年1月15日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 103人 | |
| 1.6GT-S EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 7人 | |
| 2.0GT EyeSight V-SPORT | 2020年1月23日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 42人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2019年10月28日 11:11 [1271010-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
気になっている新型インプレッサのカタログをもらいにいくついでに試乗してみました。フルモデルチェン時が予告された後で今更感はありますが、快速ワゴンとして何かと注目を集めてきたレヴォーグとはどんなクルマなのか、直感的なフィーリングを中心に書きます。
【エクステリア】
全体的なシルエットはきれいですが、フロントフェイスがあまり好きになれません。ヘキサゴングリルの硬質感と、エアインテークが何かわざとらしく、クドイ顔とサイドのしなやかなフォルムが戦っている感じがします。ボディカラーがホワイト系ならまだスマートな感じもありますが、シルバーになると、とたんにギークな感じがします。これが好みの人にはたまらないものがあるかもしれませんが、私には新型インプレッサのデザインのほうが格段によく見えます。エアインテークのないグレードも用意するなど、もう少し万人受けを狙ってみてもいいのではないでしょうか。あと、ツーリングワゴンなので仕方のないところですが、やや全長が長く、慣れないと取り回しに苦労しそうです。
【インテリア】
これは好みです。いかにも航空機を意識したような、スイッチやモニター類が凝縮されたコックピットですが、欲しい情報が目につきやすいところに表示されるので、ドライビングの楽しさと安心感を高めてくれます。また、室内空間の広さも魅力的。後席の膝前スペースはゆったりとしており、荷室容積も522Lと十分。価格が高いので若いファミリー層の需要が見込めるクルマではありませんが、基本的にはファミリーにも適したパッケージングだと思います。
【エンジン性能】
気持ちいいと評判の1.6Lターボに乗ってみましたが、インプレッサの1.6L NAの次に乗ってみたら、一瞬、「あれ?」と思いました。出だしはインプレッサのほうがむしろ軽やかで、ターボラグがあるぶん、街乗りではやや思い感じがしました。ただし、ターボがかかってからの加速は気持ちよく、レヴォーグは高速道路を使った長距離を走ってこそよさがわかる、生粋のGTカーだと思いました。とはいえ、以前アクセラスポーツの2.2Lディーゼルターボに乗っていた私からすると、期待していたほどのパンチ力はなかったです。そう考えると、マツダの2.2Lディーゼルターボはあれだけの荒々しい加速をしながら、普段使いではなめらかに回るので、改めてよくできたパワーユニットだと思いました。
【走行性能】
鉄の塊のような剛性感があり、頼もしい走りを見せてくれますが、街乗りではややオーバースペックだと思います。路面にへばりつくような接地感があり直進安定性は抜群。コーナリング時のロールも少ないので、長距離を乗っても疲れにくそうです。ただし、ビルシュタインダンパーがやや硬めのセッティングで、街乗りではややゴツゴツした感じがあります。動力性能は1.6Lで十分だと思いますが、むしろこのクルマは2Lでガンガン踏み込んだり、峠を攻める走り方が合っているのかもしれません。
【乗り心地】
正直なところ、インプレッサのほうがいいと思いました。安心感はありますが、なんせカタいです。いわゆる足グルマというか、10km程度の距離をちょっと乗るような、普段使いにはあまり向かない気がします。このクルマを好む人は生粋のスポーツ志向なのだと思います。
【燃費】
短時間の試乗なので具体的にはわかりませんが、かなり悪そうです。特にストップ&ゴーの多い街乗りではかなり燃料を食いそうで、このクルマの燃費評価は、飽くまで高速道路を含めて長距離を乗ったときにすべきだと思います。
【価格】
高級車にくくられるクルマではあるものの、高いですね。高剛性シャーシはいいとしても、ターボエンジンにビルシュタインバンパーといいタイヤ、エアインテークなどの空力パーツ、内装面ではいかにも高そうなステアリングやシートのレザーなど、走りのステーションワゴンとして独自の魅力があるのに、本当にそこまでしなければならなかったのかという気はしました。とはいえ、カローラツーリングのような目に見えるコストカットは不評を買うので、次期モデルでどこまでの内容と価格設定にするか、スバルとしては思案のしどころでしょう。
【総評】
確かにGTカーとしては秀逸で、長距離走行がメインならいい選択肢だと思います。ただし、街乗りではオーバースペックで、普段使いには向かないと思います。このクルマは、飽くまで所有欲を満たすGTカーであり、万人受けをするクルマではないと考えます。また、一見、目に見える競合車がないように思えてきたレヴォーグですが、今後はカローラツーリングHVのWxBがシェアを奪いにくるでしょうし、実は現状でも、“隠れた名車”と言えるホンダ ジェイドHVのRSがライバルになっているはずです。レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継なので、当初から知名度とブランドイメージがあったので、それほど台数は売れていないまでも、低迷するステーションワゴン試乗で息の長い人気を維持できてきたようですが、今後はどうでしょうか。あまり趣向性に走りすぎず、もう少しシンプルな内容のグレードを設定してファミリー層までターゲットを広げるなど、マーケティング上の工夫が必要になってくるはずです。ただ、次期モデルのあのデザインでは、ファミリーは難しいかもしれませんね。
- 比較製品
- トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル
- スバル > インプレッサ スポーツ 2016年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2018年6月24日 21:51 [1137855-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
アウトバックとの燃費比較です |
洗車後の姿です。いい黒い色です |
アウトバックとのトランク比較です。意外と広いです。 |
17年の11月にアウトバックを購入したのですが、5月のGWに高速道路で追突事故に遭ってしまい、
1か月ほど修理に出していた時の代車として利用していましたので、アウトバックとの比較という
観点を中心に感想を記載したいと思います。
比較の詳細は
http://www.tabineko8.com/
のブログでも順次レビューしております。
【エクステリア】4
洗車してみたらとてもきれいでしたし、見た目もよいと思いますが、横から見た時に少し後ろが短いなと思う
全体的なバランス(ボンネットの開口部など・・)を考えるとアウトバックのマイナス1で4点としました。
【インテリア 】 3
アウトバックと比べると高級感という感じはありませんでしたが、乗っていて違和感はありませんでした。
しかし心地よさという点ではもう少しかなと思います。
期待していたインフォメーションディスプレイは少し使い道にかけるかなという感じでした。
※アウトバックはリミテッド、レヴォーグはベースグレードなので比較としては少し厳しめです
【エンジン性能 】4
普段乗るのに1.6Lでもそれほど不足はないと思います。ただ、アウトバック2.5Lと比較して排気量の違いからか、
出力が弱いと思って踏むと一般道だと急加速、という感じだったので、アウトバックのほうが滑らかだと思います。
一方高速で料金所を通過したところで思い切って踏んでみましたが、高速だと驚くほどの加速、というわけでは
ありませんでした。2Lになると違う評価になるかもしれません。
【走行性能 】 4
これは何を重視するかによりますが、車高が低くてハンドルを切るとすっと曲がってくれるので安定感は十分あります。
ただ私はゆったりと乗ることを重視した選び方をしたので、今回はアウトバックのマイナス1の4としました。
【乗り心地 】 3
車のキャラクターだと思いますが、車高が低くて少し硬いかなという感じです。
これも好みがあると思います。
【燃費 】 4
1.6Lで燃費が改善するかと思いましたが、アウトバックとほぼ同じでした。街乗り9.5Km/L、高速込みで11.5Km/Lといった感じです。
【価格 】 4
今回は代車だったので、採点はなしです。
【満足度 】 4
代車として来てもらって1か月。思ったよりトランクも広く、高速も安定していていい車だなという感想は持ちましたので、
購入しても後悔することはないと思います。アウトバックと比較してマイナス1とさせてもらいました。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2018年5月6日 08:30 [1092595-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
これまで無難なデザインの車にしか乗ったことが無いので、洗車した時にデザインにメリハリが有って拭きにくい事に気付きました。でも、欲しくて買ったので良いのです。また、当初はエアインテークが必要ないという家族の意見が有りましたが、もう言われなくなりました。
【インテリア】
ピアノブラックの部分が多く、きちんと拭かないと指紋や拭きムラが目立ちます。ここには液晶クリーナーを使用します。
なお、D型になってリヤシートの中心だけを倒せるようになったので、長尺物のスキー・スノボ等を載せるのに便利なのは間違いありません。
【エンジン性能】
確かに普段の低速トルクはイマイチかもしれませんが、先行車がいる状態でこれを気にする場面はほとんどありません。
Sモードでの加速の伸びが有るので、高速道路での合流が密かな楽しみです。
【走行性能】
ハンドル操作に顕著に反応してくれるので運転しやすいです。
何といってもこの車はツーリングアシストが目玉です。アクセルを踏むことなく先行車について行ってくれますし、高速道路では速度設定しておけば、ほぼ自動運転で、どうしても遅い車がいる時は車線変更をすると設定速度まで勝手に速度が伸びてくれます。便利です。
【乗り心地】
しっかりした足回りだと思います。圧雪の雪道だと段差の衝撃を思いっきり拾います。ここはわかってこの車を選んだわけですので仕方ありません。同乗者には我慢してもらいます。
その分、普通の道路での静粛性はこのクラスではかなりのものですので、ここは一押しです。
【燃費】
ノーマルタイヤでの燃費については、300km程度の距離を高速道路で法定速度内で走る分には15km/l走ります。また10km程度の移動で時速60kmで燃費に気をつけた走行をすると、ほぼカタログ値の16km/lを車載燃費計で記録しました。ただし、普段は短距離の経路しか走らないので、満タン法で10km/l未満です。
なお、冬場にスタッドレスタイヤ装着で1200km走行しての平均は10.7km/lでした。暖房を使用しての街乗りだけだと8km/l程度です。
【価格】
私がこれまで所有した車の中では一番高価ですが、それなりの価値はあると思っています。
【総評】
アイサイトという先進技術については、色々と感心してしまっています。勝手に止まろうとしてくれるのと、ライン通りに走ってくれるのは良いですね。
また、センサーに雪が付着していると、20年ほど前の祖父の車はアラームが鳴りっぱなしでしたが、今回は注意喚起音と共にセンサーがオフになり、状況が改善されるとまたONになるという優れものです。センサー装着車を所有したのは初めてなので、それだけで勝手に驚いています。
最後までずっとお世話になっていたトヨタのアベンシス、同じスバルのレガシーアウトバック、そして気になるマツダのアテンザと悩みましたが、これを購入して良かったと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2016年12月29日 23:22 [911850-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
今月半ばに納車されました。年内納車は無理だと思っていたので驚いています。
尚、比較はゴルフ・アベンシス・アテンザ・前車インプレッサG4の4台です。
【エクステリア】
筋骨隆々と言えばいいのかわかりませんが、スバルらしいデザイン。
時代遅れだ!とかダサい!という声もありますが、私からすればマツダとかの大きすぎる上に
締まりのない、口をガバァっと開けたデザインの方がダサいと思います。(今のマツダデザインを好きになれない人です)
こちらは日本に合った大きさで扱いやすく、より日本に馴染む車だと思います。
また、STIの顔より標準モデル(GT-S)の方が好みだったのでGT-Sにしました。
カラーはガンメタぽい色です。落ち着いた色で気に入っています。手入れも楽です。
【インテリア】
インプレッサと大して変わりないです。というかスバル車のインパネはほぼ同じ。
それをつまらないと捉えるか、慣れ親しみやすいと捉えるか。私は後者の捉え方です。
勝手がわかっている方が運転しやすいですので、すごく都合がいいです。
また、実際に乗ってみると、メーターやインフォメーションモニターの位置など、よく考えられているなと感じます。
ゴルフとかアベンシスとかだとナビの確認がし難かったり、ごちゃごちゃしていて知りたい情報をすぐに得ることができなかったり・・・。マツダの目の前に出る表示とかマツコネの位置(性能は除く)に比べると劣りますが十分素晴らしいです。
目指すはアウディみたいにメーターに地図表示ですが(笑)
GT-Sはスポーツシートになっていたりするので、ロングドライブをよくされる方はGT-Sの方がオススメです。
また、STIの内装は少しやりすぎだと思うので(ハリアーの内装とかも嫌い)、これくらいが丁度いいと思います。
トヨタとかの変な内装を真似するなよ!スバルはそのままでいいんだからな!
【エンジン性能】
一年前?くらいにした試乗の時はMAXで60キロくらいだったのでよくわかりませんでしたが、
高速域も安定していてすごく乗りやすかったという印象です。
ここぞ、というときに踏んだ分だけ加速してくれる。この「足」と「エンジン」が一体になっている感覚がたまらない。
アベンシスとかいうドン亀は論外ですが、2.0LのG4よりもパワーがある。
パワーがあるから低速域でも余裕の走りができる。ターボの力ってすごい。
スピード出さないから、非力なエンジンでもいいけどな・・・と思っている方。
是非試乗で、パワーの余裕はコンフォータブルな走りに繋がっているという事を確認してみてください。
ただ、やっぱりG4の時も思いましたがCVTはこの車に合っていないんじゃないですか?
皆さん仰るように、タイムラグが折角の楽しい走りを台無しにしていると思います。
燃費の事を考えるとCVTなのかもしれませんが、そんなこと誰も気にしてませんよ。マツダみたいにATにしてほしいです。
【走行性能】
これ、ワゴン車の走りか!?という感じ。走りのFRセダンとか、欧州車とかに負けない、むしろ勝っていると思います。
直線の安定感、高速道路の急なカーブや、山道での安心感。
BOXERエンジンによる低重心化×ビルシュタイン製ダンパー×AWD。スバル(など)の技術のすばらしさをこの一台ですべて体感できます。
このスピードでこのラインは無理か・・と思ってもちゃんと対応してくれる素晴らしさ。
でもガチガチすぎるっていうわけでもなく、あくまでも「快適」の域を保っている。スバルの技術ってスゲー。
えー、走りに興味なんてないよー。という方。
スバルは安全な車を目指すにあたって、「走る・曲がる・止まる」の基本がしっかりしていることが大切だと言っています。
走りの良い車を選ぶことは安全にもつながるという事なんですよ。
【乗り心地】
アベンシスはとにかく欧州らしさを前面に押し出しているので、乗り心地は良くない、というか酷いです。
例えるなら、サスペンションがボールペンのバネで、シートが木のベンチ。
一方、アテンザは流石マツダのフラッグシップ、という感じなんだけどホールド感はイマイチ。
でも、レヴォーグは乗り心地の快適さとホールド感のバランスが絶妙。ちょうどいい。
ワインディングロードで体が揺れてもしっかりサポートしてくれます。
助手席等の乗り心地はわかりませんが、十分広いので恐らく問題ないと思います。
【燃費】
高速平均17km/L、町乗り平均11km/L。
AWDでこの燃費だったら言う事ないと思います。
【価格】
ライバル車に比べて安めの価格設定で、お買い得だと思います。
とはいえOP込みで350万なんですが・・・
【総評】
1年前に試乗した時にすごい衝撃を受けたこの車。納車された今、新たな驚きはないだろうと思っていたのですが、
試乗では体感できなかった走りの良さ、燃費の良さ、雪国でのAWDの安心感、ラゲージスペースの広さ。
納車されて初めてわかったこの車の凄さ。本当にすごい車ですね。
値引きでいえばワーゲンの方が安く買えそうだったのですが、この車には金に換えられない良さがあるんです。
ご機嫌なワーゲンよりもご機嫌になれて、人馬一体のマツダよりも一つになれる。
エコがすべてとされるこの時代。こういうスポーティーで面白い車、消えるのは寂しいです。
プリウスとかの技術より、こっちの技術の方が評価されるべきだと思います。
- 比較製品
- マツダ > アテンザワゴン
- トヨタ > アベンシス ワゴン
- フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年10月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 305万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2016年7月25日 22:52 [935229-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
オデッセイアブソリュートrc2に乗っていますが妻の免許取得に合わせ2台目購入検討のため1.6GT-Sを試乗後、価格差の関係でジェイドrsを購入しました。
そのとき繋がりのできた営業マンに知り合いを紹介したのですが、その際に好意で2.0GT-Sを自分も試乗させてもらえました。
2回目の試乗なこともあり以前試乗したとき以上に細やかな品質の高さを感じました。
【エクステリア】
写真で見たときは前に空いている穴ぼこが気になったのですが実際見てみるとかっこいい。好みです。
【インテリア】
シートのできがファブリック、本皮どちらも素晴らしいです。シートは滑らずホールド感が大変いいです。
ジェイドRSの滑るシートと比べると雲泥の差です。
スイッチの位置など様々なものがストレスなく配置されています。
スバルの設計思想の素晴らしさを感じます。
ただメーターはジェイドの方が視線移動が少なく優れている印象でした。
あとシートもすごくいいのですが意外なことにオデッセイアブソリュートRC2が一番ホールド感があって疲れないシートです。
後席も広く乗り心地がいいです。
ラゲッジスペースも広いですし、ファミリーカーとしても使えると思います。
【エンジン性能】
1.6lでも文句なしの動力性能です。
2lは公道では完全にオーバースペックです。
どちらも素晴らしい足回りのおかげであまり加速感なく加速します。
0-100は1.6で7秒台、2.0で5秒台とかなり早いです(ジェイドrsもオデッセイアブソリュートRC2も9秒台)。
意外なことに常用域でのアクセルフィーリングがいいのは2.0でした。
1.6のアクセルは急に加速が変わるポイントがあり、2.0乗ったあとに思えば試乗レベルではかなり扱いづらかったです。
アクセルのフィーリングは1.6ではジェイドrsに劣る印象でした。2.0は扱いやすく非常にいい感じです。
【走行性能】
直進安定性やハンドリングの良さは流石にスバルで素晴らしい出来です。
正確に動くのでとにかく運転が楽ですね。
自動ブレーキ体験もさせてもらえましたが音での警告は安全運転トレーニングにも良さそうでした。
常用域のハンドリングはジェイドrsも同等な印象でしたが悪天候時などではスタビリティが高い分大きな差が出るんじゃないかなと思いました。
【乗り心地】
固めですがすごくいいです。
18インチは悪路で辛いだろうと思ってましたが勘違いでした。
あと前に乗ったときより明らかに乗り心地がいいのですが、北海道はこの時期になると温度の関係でタイヤやサスが本来の働きをし出すのですかね??
マイカーのオデッセイアブソリュートRC2の乗り心地も気温上がってすごく良くなりましたし、不思議です。
【燃費】
複数のモデルに乗っているので評価できませんが燃費重視の車ではないのでメーターに出ていた1.6の10km/lは悪くないでしょう。
【価格】
性能からすれば極めて妥当どころか安いです。
見えない部分にお金がかかっているいい車だと思います。
【総評】
スバルは安全性なども試験を意識せず本当に安全なものを作りその結果試験で満点を取っているメーカーであり車としては間違いないものを作っていると思います。
運転者主体で設計されている感じが随所に感じられ本当に気が利いています。
そして営業マンの知識の深さが大変良かったです。
予算さえあればレジェンドとどちらにするか迷いますが本当に欲しい車です。
- 比較製品
- ホンダ > ジェイド 2015年モデル
- ホンダ > オデッセイ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
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2015年2月17日 13:00 [798545-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2月14日に納車、そのまま札幌から釧路へ、1泊2日の慣らし旅行に出かけてきました。高速主体で750?ほど走行。一般道は圧雪路か凍結路ばかりでしたが、だからこそスバルの良さが出た、楽しいツーリングでした。
【エクステリア】
良いです。ワゴンなのにワゴン然とした鈍重さがなく、スポーティなワイド&ローの印象づけが成功していると思います。後方に向かってルーフが下がっていくとともにボディ下端がせり上がっていくデザインで、加えてリアバンパー下部が黒色なので、後方から見ると上下幅がとても薄い車に見えます。
ややコワモテのフロントビューよりも、斜め後方から見たシルエットがきれいで気に入っています。
ただし、テールランプの内側(ハッチにかぶさる部分)が光らないのは安っぽくて不満です。
【インテリア】
GT−Sのシルバーカーボンはどこがいいのかわかりません。カーボンは機能性素材だから美しいのであって、軽量化も剛性も求められない部分にカーボン(っぽい)パーツがあっても無駄なだけでしょう。どうせフェイクなら木目調のほうがよっぽど好きです。空間が落ち着いた雰囲気になりますし。あちこちにあるつや消しシルバーのパーツも高級に見えず、不満です。
もうすぐキャンペーンの10万円キャッシュバックが振り込まれる予定なので、1ヶ月点検時に加飾パネル全交換を検討中です。ピアノブラックか木目調にしたい。
あと、アイドリングストップキャンセルスイッチの枠や、本革シートを選択しなかった場合のシートヒーターやポジションメモリーのスイッチ枠が残っているのは格好悪いです。私はアルカンターラの着座感が気に入って本革にしなかったのですが、こうも空きスイッチ枠があると、最上位グレードを買ったとは思えない気分になります。
【エンジン性能】
慣らし中でなくとも、普通に走っていたのでは3000rpmを超えないので、300馬力を実感するようなシーンはありませんが、40?/mのトルクは確かに感じられました。高速での追い越しの気持ちよさは言葉にできません。走行モード「i」のままでも、全てに余裕を感じます。
静かでスムーズだし、素晴らしいエンジンだと思います。
【走行性能】
前車がアウディA6アバント(2000年モデル)で、トラクションコントロールも付いてなかったのですが、冬道でのクワトロシステムの信頼性は高いものでした。
ただ電装系に故障が多く、次の車は国産と決めていました。国産ならスバルだろう、ということでレヴォーグにしましたが、これはもうアウディ以上でしょう。とても満足しています。
対抗馬だったアテンザワゴンXDにも4駆が出ましたが、やはり「スリップを検出してから駆動力配分」というシステムです。常時4輪を駆動するスバルの安定感・安心感は、北海道の冬を走ると、他社との明確な差として感じられます。
【乗り心地】
やや堅めではありますが乗り心地は良いと思います。数千?走るとダンパーが落ち着いて、さらに良くなるとも聞いたのですが、現状のままでも不満はありません。
【燃費】
高速道路主体で約12km/lでした。街乗りはまだきちんと計測していないのですが、8km/l前後いってくれれば…
低燃費が売りの車ではありませんし、少なくとも前車よりはずっといいみたいなので不満はありません。
【価格】
ちょっと高いですね。
アテンザワゴンXDのLパッケージは、本革シートやリヤシートヒーターなどを装備しています。ナビも(機能的には不評ですが)半ば標準といってよい扱いで、素のままで豪華だから割安感があります。
その点、レヴォーグは厳しい。「結局400万を超える価格になってしまうなら、もっと豪華でもいいよな」とか思ってしまいます。
【満足度】
書き終えて振り返ると、不満な点ばかりのようですが、車としての出来は非常に良いのです。
特に走りの面では、国内外のどのプレミアムワゴンもかなわないほどだと思います。
あと、アイサイトについて書かないわけにはいきません。こんなに優れたシステムだとは思っていませんでした。全車速追従型クルーズコントロ−ルも、車線中央維持機能も、動作は自然で、かつ出しゃばらない制御で非常に好感を持ちました。
全体として、この車に満足しています。
これから距離が伸びてくるとますます愛着も湧いてくるでしょうし、新しい発見があるかもしれません。気長につきあっていきたいと思います。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,368物件)
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- 車両価格
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- 車両価格
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