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スバル レヴォーグ 2014年モデル 1.6GT-S EyeSight(2017年8月7日発売)レビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル 1.6GT-S EyeSight
1398
レヴォーグの新車
新車価格: 307 万円 2017年8月7日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2023年6月18日 11:34 [1727103-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
Y33グロリアグランツーリスモアルティマ、J32ティアナ等2000cc以上の車を乗り継いできましたが、総合性能に非常に満足しています。
2017年D型 1.6GT-S 6.4万kmの中古を購入しました。10年は大切に乗っていきます。
【エクステリア】
好みがスッパリ分かれますが、スバルのデザインが好きなのでレヴォーグを買いました。スバルらしさを失わないで是非このままデザインを継承して欲しいです。
【インテリア】
新車実売400と考えて、価格以上に上質です。確かに前期モデルはエアコンパネル部分とかはチープに感じますが。
少なくとも、上記2台と比較して何一つ不満はないです。助手席パワーシートも前後移動とチルトのみじゃないのが驚きです。むしろ不満より満足度が高いです。
【エンジン性能】
1.6Lターボで2.5Lクラスの走り、と言われてますが正解です。現に2.5L CVTのJ32ティアナを乗っていたのでよく分かります。馬力、車重ともに同等です。
むしろ、こちらはターボのアグレッシブな加速が味わえるので乗っていて楽しいです。
【走行性能】
FR・FFから初のAWD!
とにかく走りがどっしりとしておりワインディングの安定感は今まで経験したことないです。素晴らしい。
【乗り心地】
ビル足かつ、ヘタって来てる距離なのでなんともですが路面からの応答性が素直なので乗り心地はスポーティです。
シートは少し固めかな?ということで、低反発クッションにて対応。
【燃費】
満足です。日常用途でメーター読みで12.2L、満タン法で13L程。
同クラスのJ32ティアナは酷いもので日常用途では8Lかそれ以下でした…。
【価格】
高い高いと言われてますが、装備を考えると安いと思いますね。私は貧乏なので、結果的に高いと言わざるを得ませんが…。中古でしか買えません(汗
【総評】
アイサイト最高!とにかく運転がここまで楽になるとは!この機能だけでも車両価格が高くなると予想すると、スバルはかなり頑張っていると思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2018年8月3日 17:36 [1147624-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】特に不満はありません。
【インテリア】後日追加
【エンジン性能】後日追加
【走行性能】後日追加
【乗り心地】後日追加
【燃費】覚悟はしています。
【価格】 数ヶ月毎日検索して見つけた中古車、新車見積総額より100万円安い。リセールが怖い。
【総評】
まだ納車前なので中古車販売店の写真と購入価格のみを考慮した評価です。
同じ条件でスバルサイトで見積もりしたら3,888,324円でした。
Panasonic純正ナビ、バックカメラ、本皮シート、セーフティープラス、盗難防止等色々と付いてます。
走行距離は1万数百(購入時)。無事故車で無事新車保証継承も通ってます。
新車で買ったとして340万前後。1年1万キロ、無事故でなぜ50万以上も更に下がるのか不思議ですがまあ予算内に収まって個人的には満足です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2018年1月30日 09:15 [1100267-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】ワゴン車として十分にスポーティでバランスがいい。ボンネットのエアインテークホールも低くなり視界を妨げない。(GDBとの比較)
【インテリア】この価格帯としては特筆することもなく、必要十分という感じ。GDB(インプレッサWRX STi)との比較では豪華絢爛。一昔前のクルマと比べてとにかくスイッチ類が多いので、どこに何がついていて、どういう機能があるか、おぼえるだけでも大変。楽しいといえば楽しいんだが・・・
【エンジン性能】GDB(D)からの乗り換えなので、パワーの数値自体は落ちているが、車体の重さを感じさせない軽快な走りができる。走り出しはGDBのほうがむしろ車体の重さを感じるぐらい。ターボのタイムラグも少ないし、上の方までよく回る。(というかターボ回っているのか)
【走行性能】直線は車体の重さをあまり感じないが、峠のコーナーではさすがに重いものを操っている感あり。このあたりはやはりGDBのほうがいい。(当たり前か)
【乗り心地】とても乗り心地のいい普通の乗用車という感じ。しかし、足回りがしっかりとしてるのでコーナーでロールして気持ち悪いとかそういうことはない。GT-Sのシートがしっかりとした作りで体にフィットしてかなりいい。(178cm70kg)GDBのシートと比べても劣らない。
【燃費】信号の少ない郊外をゆっくりと60kmほど走ったら14.6km/Lだったので予想外に良くてびっくり。しかし、街中では11〜12km/Lというところ。GDBが街中7〜8だったことを考えるとかなりいい。
【価格】はっきり言って高い。アイサイトの分50万円は高くなってる感。しかし、このアイサイトがよくできているので、乗ってみると許せる価格。
【総評】荷物を積んで、軽快に楽しく往復できる。今のところ何の不足もない。特筆すべきはアイサイト。これは初体験だったしあまり予備知識のない状態で買ったので、完全にSFの世界。眠くなってしまわないかと心配だったけど、逆に心配で眠くならない。クルマがどういう反応をするのか興味津々で乗っているが、やっぱりそのうち飽きてしまうだろうか。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年12月15日 15:30 [1043386-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
レガシィbp5から乗り換え、納車して3ヶ月経ったのでレビューを
bp5から排気量を落とす形で購入しました
最初はコンビニから出るのも交差点に進入するのももたついてヒヤヒヤしましたが今では学習してくれたのか自分が慣れたのか狙い通り加速をしてくれるようになりました
乗り心地に関してはかなり改善されています、スポーティーな感覚は維持しながら同乗者へのストレスは軽減されているという嫁の評価もあり、そこは自信を持って言える点です
特筆すべきはやはりアイサイトで高速道路の巡行、渋滞時の負担減は眼を見張るものがあります
仕事の関係上、日産のセレナをレンタルする事が多いのですが日産のプロパイロットと比べると格段に人間的な制御をしてくれます、プロパイロットの急制動はかなり緊張しますがアイサイトは余裕を持って任せる事ができる印象ですね
AVHも便利で地下駐車場などから出るときやちょっと長い信号にひっかかった時など大活躍です
難点をあげるならば燃費です、カタログ16kmですが通勤での実走行は10km走りません、高速を使っての長距離走行で13程度です
以前のbp5では走行毎の燃費が出ないのでリッター10kmくらいだろなーと甘く考えてたものが数字として表示される事のストレスは思ってたより大きいです、最近のガソリンの値上がりもあって結構気になります
全体の評価としては車体の安全性能、アイサイトツーリングアシストは運転のお供に大変心強いしインテリアは以前に比べ格段にいい質感になりました、エクステリアもより洗練され自分の好みです。総合的にみてとてもいい車だと思います
燃費面でのダウンサイジングターボの恩恵が感じられにくい難点はありますがそれ以外では乗っててストレスの少ない車なのは確かです
辛辣な事も書きましたが買って良かったと思える車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年12月10日 21:52 [1085563-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2017年11月に納車でした。やっと500km走行。
<車両>
・レヴォーグ1.6LGT-S アイサイトセイフティープラス
<オプション>
・ナビ:KENWOOD 彩速ナビ+標準SP
・ETC
・純正ドラレコ
・ドアミラーオートシステム
・ベースキット(LED、バイザー、ロックナット)
<車両遍歴>
スカイラインジャパン(中古,5MT)=>カローラレビン(92型、A/T ※以降新車)=>レガシーGT(A/T)=>シャリオグランディス(A/T)=>オデッセイ(CVT)=>【今回】レヴォーグ
<買い替えの理由>
前車がお気に入りであと2年ほど乗るつもりでしたが、わけあっての乗り換えです。なのでオデッセイを手放すのが残念でした。車検も迫っており、2か月の検討&試乗期間。
<選定基準>
・荷物を載せたいからステーションワゴン。子供も大きくなった&7人乗り車の選択肢が至極少ないため条件から除外。安全機能はこの先当たり前。
<選定までの試乗等>
・SUBARU(試乗順)
レヴォーグ 1.6 GT-S(試乗)
インプレッサ2.0i-S(試乗)
XV(試乗)
レヴォーグ 2.0 STI(試乗)
レヴォーグ 1.6 GT(試乗)
・MAZDA
アクセラスポーツ(見学)
・VOLVO
V40(見学)
V60(見学)
・HONDA
JADEハイブリッド(以前見学)
・TOYOTA
プリウスα(Webのみ)
<選定の決め手>
「試乗車中で、運転しててワクワクする車だった」から。
【エクステリア】
デザインがシャープ。そのシャープなエッジがきちん見えて落ち着いて青みがかったストームグレーメタリックは正解でした。
【インテリア】
T社のインテリアが最も質感が高いと思っていましたが、SUBARUさんもなかなかです。計器類/表示類やスイッチからシフトレーバー、電動パーキングブレーキスイッチ周りまでそんなに広くない位置に表示系/操作系詰まっている感じが”クロノグラフの腕時計”、”コクピット感満載”でかっこいい!
【オーディオ】
KENWOOD彩速ナビ+標準SP
DIATONE+専用SP、パナナビ+標準SPと聞き比べて彩速ナビを選定。
イコライザ?すべてフラットにして聞き比べ、?車両別のチューニングイコライザONにし聞き比べ、DIATONEはこもりぎみで×。パナナビと迷い、?での音の違いで彩速ナビ+標準SP。車種別チューニング恐るべしです。ピンチイン/アウトの速さでもピカ一。
音場設定・音質設定が細かくでき、標準SPとしては締まった低音で満足。
音声認識はまだ今一つ使いこなせず。Bluetoothの接続機器名が変更できるのがGood
【エンジン性能】
アクセルを踏めば加速する感じが良いです。エンジンもレガシーGTの頃よりずいぶん静かです。(20年も前の話なのであたりまえですね)
【アイドリングストップ】
この時期の車なので標準装備はうれしいです。ただ年月だ経つに従いエンジンマウントのへたりで”ブルブル”っていう振動が大きくなるのでは?と心配。軽くブレーキ踏めばアイドリングストップしないので使い分けてます。AVHと合わせて使うとアクセル踏んだ時に解除されるのでちょっと怖い。
【走行性能】
自分の走り方では全くの余裕。 アクセル開度MAX.20%で十分。高速道路での合流、90km/hからの加速による追い越し、信号交差点での右折待ちからの加速など、踏み込めばさらに加速する余裕の感覚が事故回避にもつながるように思います。ハンドルの軽さ、旋回はGTの17インチタイヤのほうが扱いやすかったですが、車両の安定性は18インチですね。
【乗り心地・走行音】
18インチインチホイールのタイヤでも乗り心地では悪くないです。突起のある路面では突き上げがありますが、伝わる感覚から道路状況が把握できます。 遮音性能がすごく、周りの車の音はほとんど聞こえません。ロードノイズが的確に聞こえ走行状態が手に取るようにわかります。これでロードノイズも消えたら走っているのかどうかがわからず怖いですね。
【燃費】
片道10kmの通勤路では8.2km/lほど。 全車のオデッセイと同じぐらいです。
【価格】
車は7-10年周期で購入するものですし、安全性能も含めいろんな性能も向上しているので妥当。
【総評】
「よく走る、よく曲がる、よく止まる」SUBARUのAWDはレヴォーグでも健在。踏めば踏むほど加速する感じが余裕の運転につながります。 リニアトロニックCVTも前車のオデッセィを気に入っていた私にとっては問題なし。高速道路への合流でステップ変速に切り替わりましたが、”あれ今ステップしてた”っていう感じ。
トルクフルなエンジンをうまく扱うには繊細なアクセルワークが必須と感じました。 「車を意のままに操ってる」感覚が心地いいです。
高速道路でアイサイトを試してすごさを実感しましたが、「自分で運転したい」と途中でOFFに。そういう車です。
走行中、いろんな警告音がでますが、警告することで安全に気を付けるので。必要に応じて警告音を自分で設定して切ることもできるので今はこれで良しとしてます。
そういう「運転しててワクワクする車」が、試乗をした中ではレヴォーグしかありませんでした。 インプレッサもよくできている車で社内も広いし,2.0Lなら普通に通勤で使うならまったくもって問題ないですが、「ワクワクしません」でした。何が「ワクワク」かっていうと、「乗るたびにいろんな発見がある」「意のままに操れる」「いろんな状況に対応できそう」などなど。我々の年代、車を所有することの喜びがあるので、「所有したい車のひとつ」ていうのも。
営業の方が若い人でしたがとても感じがよく、事前に情報を得ていったのですが、それでもわからないことを聞いてもその場で即答でした。「雑誌の中身で疑問点ありますか?」って聞かれちゃいました(笑)。 いろいろ報道された直後で「顧客に心配をかけないように」といろんな情報を届けてくれたのも安心につながっていますね。
エンジン車最後の車(になるんじゃなかろうか?)で定年まで乗り続けられる車に出会えてうれしいです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年12月5日 19:06 [1084119-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
subie としてフォレスター、アウトバック、2.5GT-SのBRレガシィと乗り継いできて11月に納車となった。
レガシィが車検だったのでどうするかを悩んだが、レヴォーグを試乗(1.6STI)してしまってからすぐに乗り換えを決めてしまった。
車との一体感、サスのいなし方、エンジンのフィーリング、遮音性、回頭性ともレガシィと比べて全く別物である。
さらにアイサイトなどの安全機能、8インチナビ、USBportX4、ロードバイク2台の積載性と相まって、自分にとっては今まで所有したどの車より「すげえー!」を連発する回数が多い愛車となってしまった。
これだけの走行性能なのにレギュラーでOKなのも大きなポイントだ。満タンにしても「うっ、これだけか!」と笑みがこぼれる。
ステアリングが気持ち良すぎる。ハンドルを切れば車は綺麗に追従してくる。ハンドルの切れる感じと重さが絶妙だ。
AVHは信号待ちで右足だけでなく体全体を休ませてくれるのでもう手放せない。
高速では追越車線レースに参加せず、アイサイトで気持ちよくクルーズさせてくれるが、ひとたび山道に入ればこの車の性能を十分に堪能する事が出来る。
コアなスバリストも唸らせる極上な車に仕上がっている。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年11月26日 07:32 [1081383-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
長い荷物が積めるステーションワゴン、冬の山道に安心な4WD、日本の駐車場環境で乗り易いサイズ、片側2車線の右折レーンから切り返しなしでUターン出来る最小回転半径、右ハンドル右ウィンカーの車、高い快適性能、良好な燃費、などの条件で探した結果がこの車でした。進化したアイサイトが理由でこの車を選んだ訳ではありません。また価格でこの車を選んだ訳でもありません。
実用的で快適性も高いステーションワゴンってないのですね。私としては、もっと高価(600万円程度)でもいいから、高級感や静粛性がクラウン並みのステーションワゴンが欲しかったのです。しかし、高級感や静粛性を求めると、車が大き過ぎたり、左ウィンカーになったり、リアシートを倒した時のラッゲージがフラットにならなかったり、ラッゲージスペースが狭かったり、4WDモデルがなかったり、どうしても満足出来る車が見つかりません。高級感や静粛性を多少我慢すれば、それ以外の条件がほぼ満足出来たのがレヴォーグでした。
レヴォーグの燃費は良くないですが、1560kgの重量、AWD、170ps、レギュラーガソリン仕様、などを考えればギリギリ納得出来る程度です。しかし、カムリやプリウス4WDが30km/L以上であることを思うと、レヴォーグが古臭い車に思えてしまいます。なお、加速性能は1.6Lで十分です。次に買う車はEVかPHVになるでしょうから、人生最後の純粋なガソリン車になりそうです。
ステアリングの感触がいいですね。小さめの径も、太めのグリップも、親指がひっかかる感触も、ステアリングスイッチの使い易さも、すべていいです。ただし、経年変化で革が滑りやすくなる心配はありますが。ハンドリングも素直で扱い易いです。乗り心地も45%のタイヤを履いているとは思えないほど良好です。ハンドリングと乗り心地に関しては、かなり優秀だと思います。静粛性は良くないですが、300万円の車としては普通だと思います。
インテリアは、ブライトパールの本革シートと純正パナナビの内装にしましたが、高級感はありませんが、落ち着いた感じで悪くはないです。カップホルダーの隣の細長い穴は、サングラスホルダーとして「ピッタシ」のサイズでした。カタカタ言わないし、運転中での出し入れが素早くできます。音声認識機能が使いずらいです。スマフォ上で「DriveP@ss」というアプリを再起動しないと使用できません。オーディオの音はよくありません。オプションのフロント&リア・スピーカーを入れましたが、それでもイマイチです。
イクステリアは、派手でもなく地味でもなく、バランスが取れていて良いと思います。車なんて全幅を広げて全高を下げれば、かっこよくなるのは当たり前ですが、レヴォーグはこの実用的なサイズの中でよくやっていると思います。ただし、ボンネット上に吸気口があるのは、子供っぽいデザインだと思います。営業マンが言うには、機能的な必要性があって設けられているそうです。他のメーカーのターボ車にはないので、スバルのターボ技術が未熟であると言っているかのようです。
アイサイトは決して限定環境下での自動運転などではありません。ちょっとだけ利口なクルーズコントロールです。ドライバーの安全運転を支援するだけのものです。私の場合、メーカーの言う「その余裕が事故を防ぐんです」とは思ってなく、「その余裕が眠気を誘うのです」と思っているので、クルーズコントロール時のステアリングアシストは使用しません。アイサイトの良い点は、クルーズコントロール中でなくても、車のふらつきや車線逸脱を警告してくれる所です。ステアリングアシスト付きの高級車に10年以上乗って来た私の結論は、「ステアリングアシストは、完全自動運転の車でなければ意味がない」です。
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2017年11月24日 23:19 [1081068-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
先代D型インプレッサからの乗り換えで、先日納車され200km程度通勤で走りました。感動が熱いうちにレビューします。
【エクステリア】
レヴォーグが初めて公に公開された時、「なんだこの車は!!」という衝撃を受けたのを覚えてます。文句無しのかっこよさです。色々意見はあると思いますが、自分としてはD型となりさらにかっこよさが増したと思います。賛否あるエアインテークも個人的に好きなデザインです。数値ではそこまで大きいとは思いませんが、実際はデザインのまとまりとダイナミックさが相まって迫力があります。
【インテリア】
あまり派手なデザインのインテリアが好きではないので、レヴォーグのインテリアはシンプルで好きです。シンプルですが細かなところで高級感があり、運転中視界の邪魔にならないような工夫もなされています。新型インプレッサや新型XVに試乗し、インテリアに高級感があるなあとは思いましたが、なんだか派手過ぎて好きになれませんでした。
【エンジン性能】
静かでとてもなめらかです。静かですが踏めば心地良いボクサーサウンドが聞こえてきてワクワクします。ただやっぱり2Lに比べて出足の重さは感じます。ここはエンジン性能ではなくてミッションの問題かも知れませんが。でもSモードの加速はとても1.6Lとは思えません。これをレギュラーガソリン仕様で実現したスバルの技術力はほんとに凄いと思います。
【走行性能】
外車には乗ったことが無いのであれですが、ここに関しては安全性能の次にスバルが世界に誇れるところだと思っています。シンメトリカルAWD、ボクサーエンジンによる他の車では味わえない気持ち良さ。変かもしれませんが晴れの日に運転するより雨の日に運転するほうが楽しいです。矢のように真っ直ぐ走り、ビシッと安定していてとても安心感があります。
【乗り心地】
ここは予想以上に良くてびっくり、というかとても乗り心地が良いです。A型、B型、C型と試乗してきましたがD型になる前のモデルと比べて不快な突き上げが全くありません。ほんとにビルシュタイン?という感じです。柔らか過ぎず硬過ぎず、ちょうど良いです。
ロードノイズも含めて遮音もさすがです。SGPになればもっと遮音が良くなるのでしょうが、安全に走行するために必要な音はちゃんと残してある感じです。この辺はスバルが一切妥協しない安全性へのこだわりを感じられると思います。プラットフォームは変わらなくても、SGPを手に入れたインプレッサやXVに劣っているとは全く思いません。
【燃費】
ここはあまり気にしていません。この動力性能でレギュラーガソリン仕様、AWD、街乗りでもリッター14kmくらい。街を走っているとプ◯ウスやア◯アばかり走っていて時代はエコ一色になりつつある気がします。ただ世界一の安全性能を磨き続けているスバルの技術のほうがエコよりも評価される日もそう遠くないと思います。
【価格】
安いと思います。外車でこれだけの性能を求めるなら1.5倍くらいはしそうです。
【総評】
出た当初からずっと乗りたかった憧れの車です。3年くらい憧れていただけあって、未だに所有できたという実感が湧きません笑。乗れば乗るほど、ワクワクします。自分は現在20代前半で、この車とともに最高の20代を過ごそうと思います。この素晴らしい車を生んでくれたスバルに感謝します。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年11月6日 18:44 [1076379-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
先日、1ヶ月点検を終えました。
3ヶ月ほどですがB型に乗っていましたので、D型になって変わったと感じた部分などを含めてコメントしたいと思います。
皆さんからのコメントが随分参考になりましたので、お礼の気持ちを込めて少し長くなりますが、書きとめさせていただきます。
【エクステリア】
顔つきがSUBARUの物言わぬ自信・存在感を猛烈にアピールしています。
昔のSUBARUの車のフロントマスクを見かけるとダサく見えます。
【インテリア】
シートの生地が何か薄いように感じます。デザインや色は良いのですが・・。
長年乗って引っかけてほぐれたり、擦り切れたりすることなく使用できるのか、チト心配です。
メータとMFDはとても見やすく好感が持てます。
皆さんが言われるように、室内灯は暗いですね。
光源が明るいとアイサイトに悪影響がでるのでしょうか? LEDにして欲しいです。
【ドライビング装備】
●AVH(オートビークルホールド)
ものすごく便利です。以前はクリープするのでブレーキを踏み続けたり、サイドブレーキをかけたり、ニュートラルにしたり、それらをごく当たり前のようにやっていましたが、AVHをONさせておくと何もすることがありません。ブレーキやアクセルをちょっと踏むと、解除されてスッと前に出ます。
あまり目立たないけど、イチ押しの機能です。
【アイドリングストップ[】
一時停止の標識で止まる度にENGストップしてしまいます。何もしないとアイドリングストップが働く仕様ですので、アイドリングキャンセラーなど、ON/OFFの設定を継続させる機能(SW)があると良いのですが・・。
この点は、不満な点です。
●ステアリング連動ヘッドランプ
カーブや交差点を曲がるとき、ステアリング操作に連動して照射する機能ですが、実際に連動しているのかどうか、よく分りません。
きっと、連動して明るく照らしているのだろう・・と勝手に思っています(笑)。
無いよりあった方が断然良い機能ですが、実感を伴わないのが残念です。
●フロント&サイドビューモニター
私は車庫から車を出しますが、運転席からは車庫前の左右の状況を確認することは不可能ですから、いつもヒヤヒヤしていました。
フロントビューモニターは、そんな私にとって最高の運転支援機能となっています。
ただ、欲を言えば、
操作SWの位置はハンドル付近にあると使い勝手が更に良くなると思います。
ビューモニターは180°の魚眼レンズですので、離れている車や人が思いのほか小さく表示されますので、うっかりすると見過ごしてしまいます。
注意が必要です。
●アイサイト(ツーリングアシスト)
言わずもがな、素晴らしいです。
性能については皆さんのお墨付きの安心感もあるし、他社と比較しても最高点だと思います。
高速では重宝させてもらってますが、
ためしに、
市街地で前車追従機能をオンにしてみたら、前車が左にウィンカー出して止まったら、愛車も一緒にブレーキかけて止まってしまいました。また、前車が対向車線側の店に入るために右折しようと止まったら、やっぱり追従してギュッとブレーキかけて止まってしまいました。
どちらも本当は、スッとかわして追い抜きたかったのですが・・。
車に私の意志を汲み取れ・・というのは酷ですよね(笑)
【エンジン性能】
加速が素晴らしい、1.6リットルで十分です。
普段、アクセルは踏み込まないのですが、やはりターボの加速感は快適です。
私が若頃は、ターボなんて暴走族まがいの飛ばし屋が乗る車だ・・と思っていましたのでそのターボに私が乗るとは・・、人生なんてわからないものです。
B型の“Iモード”はアクセルをゆっくり踏んでもターボの負圧がマイナスから一気にプラスに変わってドッカン的な加速感でしたが、D型はマイナスとプラスの中にある0(ゼロ表示)の示している時間が長いです。
その分加速が緩くなりますが、スムーズにリアルに伸びるD型のツインスクロール制御加減がセダンを乗り継いできた私には好ましく感じます。
【乗り心地】
B型に比べしなやかな足回りになりましたが、まだ硬いですね。運転者としてはこの硬さは問題ないのですが、うねった(凹凸)道路では後ろがゴムマリのようにポンポンと跳ねます。
後席に同乗させることが多いので、四輪とも226kPa(2.3kgfcm2)にしています。
また、荒れた舗装道路では、タイヤの音がビックリする程うるさいです(空気圧を下げているせい?)
静粛性についてD型はかなり改善されているようですが、まだまだ車内に入ってきます。←これがレヴォーグの一番×(バツ)な点です。
最初は、後窓が開いていのか? と思わず疑ってしまったほどです。
その内、静かなタイヤに変えるつもりです。
ハンドルはB型に比べ、少し重くなった気がします。その代わり、カーブを曲がって手を離すとB型は戻りがゆっくりですが、D型に変わって何か強いアシストが加わった感じでググッと戻ります。
こちらの方が良いですね。
ブレーキもB型に比べ、踏力が重めのタッチになりました。
(SUBARUは新開発のブレーキパッドを採用、制動力が20%向上トアナウンスしてますが・・)。
B型ほど軽いフィーリングのブレーキではないですが、もちろんしっかり止まってくれます。
ブレーキの踏み心地みたいなところは、“慣れ”だと思いますので、不満といったものはありません。
【燃費】
ターボなのでこの位なのかな〜。前の車が2.5リットルのセダンだったので、この程度なら許容範囲です。
【総評】
セダンが好きなのでLEGACYを購入しようと考えましたが、いかんせん大き過ぎます。
全幅はクラウンを超えますからね。
今までFRやFFを乗り継いできましたが、冬季間をより安心・安全に過ごすために4駆に絞り使い勝手が良く、取り回しの楽なこの車を選択しました。
レヴォとの付き合いは始まったばかりですが、D型として色々な意味でメーカの思い、開発者の意図がこの年次改良に込められていると思いますので、大切にしていきたいと思っています。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,314物件)
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- 車両価格
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