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スバル レヴォーグレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レヴォーグ 2020年モデル |
|
|
140人 |
|
| レヴォーグ 2014年モデル |
|
|
428人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 30位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 98位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 14位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight Black Selection
2019年11月4日 13:19 [1272998-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
これまで気になってはいたものの、なかなか乗る機会がありませんでしたが、EJ20ファイナルの応募ついでに試乗してきました。
【エクステリア】
個人的に今まで所有検討まで至らなかったのが、この外観。どうも今のスバルデザインは好きになれない。かと言ってどこがどう悪いという具体的な箇所はありません。たまたま私個人の琴線に触れないというだけですので、個々の判断でいいと思います。
【インテリア】
インテリアは一世代前のデザインと機能性なのがあからさまに出ます。レイアウトもそうですが、イフォテイメント機能は特に古さを感じます。
【エンジン性能】
水平対向エンジン独特の振動に不快感はなく、スムーズかつパワフルでした。1.6なのに必要にして充分なパワーです。2.0までいらないかもw
しかし、低速からの加速がアクセル開度に対してリニアではなく、いわゆるドッカンターボ的な加速をするため、気を抜いてアクセル踏むとそこまでの加速を求めてなくても加速してしまう味付けになってます。慣れれば問題ないレベルではあるものの、私としてはあまりいただけないところでした。
【走行性能】
さすがのビルシュタイン。ただ硬めのセッティングかと思いきや、ちょっとした段差の突き上げなどは上手くいなしてくれてます。昔からビルシュタインを採用しているスバルならではのセッティングと言うべき素晴らしい足回りです。ここに金かかってんだなぁと、納得の作りです。
あと、前述のドッカンターボな味付けはCVTの特性なのかもしれませんが、せっかくのエンジン性能を活かすには多段ATやDCTの方が相性いいはずですね。
スバルのウリでもあるアイサイトは試乗のため体験しませんでした。
【乗り心地】
乗り心地が良いです。スポーツ走行をそれなりにこなした上でのこの硬さのバランスら素晴らしいです。
少し気になったのは静粛性ですかね。そこまで長距離走行してませんが、遮音性はよくなかった印象でした。
【燃費】
試乗のため無評価。
【価格】
一世代前の作りなので評価は難しいですが、アイサイトなどの安全支援機能と走行性能を見ると妥当だと思います。
【総評】
正直、2020年に新型が出るため、次期型に期待した方がいいです。ですが、価格が跳ね上がることも予想できます。色んなところを考慮した上で、このタイミングで購入検討されてる方は、ちゃんと良いとこ悪いとこを明確にして納得した上で購入しましょう。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル
2019年2月17日 22:10 [1201799-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
この車も、約1年前にレンタカーで乗りました。その時のレポートになります。
辛口になっていますので、そこはご了承願います。
今回は以前借りたことのあるインプレッサとの比較も含めて書かせて貰いました。
(エクステリア)
正直、オーソドックスではないでしょうか。とんでもなく変でも無ければ、尖ったデザインでないですね。
(インテリア)
レンタカーなので、ベースグレードだったと思います。
スバルの印象として、価格の割にはインテリアはあまり良いとは思えない印象です。
ガッカリだなぁと思ってしまったのは、下のクラスのインプレッサとさほどインテリアの質感が変わらない、という印象を持ってしまったところです。
車格が上なのですから、それなりに差別化があっても良いのでないかと。
(走行性能、乗り心地)
これが一番ビックリしました。はっきり言って、これで購入の候補からは外れました。
これも、下のクラスのインプレッサの方が評価としては上です。
はっきり言って、ムダに「硬い」という印象。乗り心地の感じ方はあくまで人それぞれなので、あくまで自分の見解ですが、レガシィツーリングワゴンGTのイメージを残したからなのか分かりませんが、ごく普通の道での突き上げのヒドさに閉口しました。
走行性能は、ターボ付きと言ってもあまりターボの恩恵が感じられない印象でした。もともと速さを追求するターボで無いので、昔ながらのドッカンターボは期待していなかったものの、出だしの遅さは「なんだかなぁ」と思ってしまいました。
(燃費)
大分・熊本2泊3日の旅行で走って、約"12キロ。AWDなので、まあ普通なのでは。昔と比べたらかなり良くなっていますね。でも、もう少し頑張って欲しいかな。
(総括)
車両価格が量販グレードで多分280万円台だと思いますが、価格そのものは妥当の範疇かもしれませんが、あの乗り心地でこの金額を出して乗ろうとは思えませんでした。
スバルと言えば「アイサイト」ですが、これはインプレッサで経験しており、良く出来ていると思います。流石は運転支援システムの先駆けだけあると思いました。
でも、個人的にはレヴォーグよりもインプレッサの方が良かったです。
車って、家に次ぐ高い買い物だと思うので、欲しい車があるなら、高いお金払ってもレンタカーで最低1泊2日乗り回すことを強くオススメします。
ディーラーの周りを試乗するだけでは、絶対に分からない情報が多すぎると思います。
レヴォーグはBG型レガシィに乗っていた自分からすると、かなり残念でなりません。
次期型が新プラットフォームに変わるので、そこに期待しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2018年5月21日 22:40 [1070149-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
半年点検を迎えて再レビュー。
【エクステリア】
高級感はなし。エアインテークは好き嫌いが別れるかもしれませんが、今後消えていく可能性は大きいフォルムなのであるうちに乗れておいて損はないかと。マイナス点にはMCでウィンカーがヘッドランプに収まったのは良いが元あった場所が蓋をしてあるやっつけ仕事感ですかね…。あとSTIはわざと未塗装パーツがかえって安っぽい。あとどうせならシーケンシャルウィンカーとまでは言わないのでLEDにして欲しかった。
【インテリア】
高級感はないが拘りを感じた。昔ながらの雰囲気が漂ってます。
STIなので色は一色しか選べませんが思った以上に落ち着いた赤色で良かったです。
しかしスバルの本皮は非常に弱いですね。半年で摩耗が酷すぎます。車検まで保たなさそう(汗)
標準装備にこれでもかっという装備が付いていたので大変嬉しかったです。
シートメモリー機能があるならリターン機能と電動チルトステアリングも欲しかった。
ハンドルヒーターもOPで欲しかった。STIは標準で全部付いているのはありがたいですがそこからのOPの幅どうも狭い。
リアシートが結構狭い。大人二人はきついかも。シートが3つに別れれるのは良いですがあれだけ積荷スペースを確保しているのなら少しだけでもシートを倒すことが出来たら良いのに。最も残念なのがリア用のエアコン口がUSB…ここはアカラサマなコスト低減だな。
【エンジン性能】
CVTの1.6リッターダウンサイジングターボ…かなり走り出しのモッサリ感を感じる。後追いでターボが効くのでカックンスタートになってう。Sにすればそれを阻止出来るかと思いきやそうでもない…難い…。
高速道路でも後半から伸びがウーンな感じ。2.0lが300馬力なら1.6は210馬力ぐらいにして欲しかったかな…170馬力は寂しい。
【走行性能】
AWDなだけあって雨の日でも直線もカーブも安定性が抜群ですね!!
初AWDなので新しい感覚を感じることが出来ました。
安全装備はもうほぼ完璧ですねっと半年前ならここは思いましたが最近ではもうSUBARUが特別安全装備は強い時代はなくなるでしょう。全社足踏みが揃ってきた。
【乗り心地】
世間的には硬い!って言われるとは思います。ですが自分には丁度良い。
それでもこの車格ではかなり良い方だと思います。ビルシュタインが良い仕事をしているのでしょうか…。
【燃費】
燃費はハッキリ言って悪い。カタログ値は無視しよう。
今の時代にに逆境した燃費でしょう^^;
それをある程度覚悟して買ったのでがカタログ値の半分も満たないので何か残念です…。
乗り始めは7を切る程度でしたが最近ようやく運転に慣れ10〜11に行くように。
【価格】
決して安い車とは言えませんがここまで装備をてんこ盛りにして貰えれば満足かな。
値引きも渋くなかったので(笑)これは地域や人によりけりですがね。
【総評】
ここがキモ!そう車はとても良い車…車はね!もうディーラが本当にダメダメですね。
売れない理由…売上が伸びない理由ここにあり!ってのは本当に分かります。
売る時は親切丁寧ですがその後のアフターはもう本当に酷いものです。自分のDだけかもしれないですがネット観るとたくさん出てくるので実際にそうなんでしょうね。店舗母数が圧倒的に少ないのにここまでネットで晒されているんですから。
本当に良い車ですがある程度ディーラとの付き合い方は覚悟が必要だと思います。
もう自分はスバルで買うことはないでしょう…。
参考になった49人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2016年8月28日 15:58 [956075-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
活発なレヴォーグ板を見て過剰な期待を持っての1.6STI試乗ゆえ、辛口となりますがご容赦願います。
【エクステリア】
ダサイとの意見もありますが、私は格好いいと思います。ただ年齢的に乗れるのは20~30代かな?それ以上のオジサンが乗ると浮いてしまいそうです。
【インテリア】
昔のスバルと比べたら驚くほど高級感があり、かつスポーツも感じられ、演出が上手い。こんなメーカーだった?と時の流れを感じてしまいました。
【エンジン性能】
2つのモードを試すとIモードが一般的に乗り易い。Sは昔のスバルを思い出す少しドッカン気味で、癖のある扱いにくさを感じました。これで私は興ざめしてしまいました。
【走行性能】
これはスバルの得意分野。試乗でなく1人で半日ほど乗らせてもらわないと本当の良さは分かりませんし、うかつに書きたくありません。隣に営業の方がいなければ、と心の中で残念に思いました。良いのは間違いないです。エンジン音が室内へ入ってこず、昔のように音で走る気にさせる演出がなくなりました。これは時代の流れですかね。
【乗り心地】
静かで上質な乗り心地でした。ガチガチに固めて細かな段差も拾い、シートの下から棒でコツコツ突き上げないの?昔みたいに?と思っていました。あのスバルがこんな車を作るようになったのか、と隔世の感がありました。
【燃費】
AWDでこの燃費、しかもレギュラーなら確かに頑張っています。しかし多走行の私には負担が大きい。年間1万キロ以下の方もしくはレヴォーグを愛してやまない方なら我慢できるでしょう。8割の方が1日60km以上走らないそうですね。私は残りの2割の者です。
【価格】
アイサイトの安全装備が付いて仕方ないなと思う価格ですが、燃料代と18インチタイヤ等の維持費を考えると、二の足を踏みます。車は自分のアイデンティティであり、お金よりも見栄や楽しみ優先で乗ってる、と割り切る方でないと厳しいでしょう。
【総評】
これは世の中の男どもに確かに受けるな、と乗って思いましたね。WRCで培った走りの演出は上手いし、欧州スポーツを意識させます。アイサイトはかなりのアドバンテージ。買ってみんな満足するでしょう。でも私には響かなかった、このあたりは−通り経験してしまい、熱が冷めてますので。ゆえに自分が車に求めているのは何か?を改めて考えるきっかけとなり、試乗して良かったです。百聞は−見にしかず、気になっている人はカタログ眺めてないで、また想像で意見しないで、ぜひ乗って下さい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight S-style
2016年8月27日 14:12 [955740-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
外観に惹かれて見に行ったくらい気に入りました。
【インテリア】
細かなところまでしっかり作っている印象です。
【エンジン性能】
これで低速のトルクがあるのですか?
他社のターボ車も乗り継いできましたが走り出しのスカスカ感や急に盛り上がるようなトルク感などひと昔前のターボ車を思い出す乗り味でした。
【走行性能】
低重心を期待しましたが思ったほどでもなく、旋回時のフロントのグニャグニャした感じが気持ち悪く、走りを楽しもうとは思えませんでした。
GT-Sになれば変わるのかもしれませんが、
お金を出さなければこの程度という所に失望しました。
【乗り心地】
もう少しかっちりした感じを期待しましたが、スポーティと快適性の何方付かずな感じが否めませんでした。
【燃費】
これに関しては最低でした。
慣れもあるでしょうが、カタログ燃費がレヴォーグの8割ほどの自車で同じコースを同じようなペースで走りましたが軽く上回るほどカタログ燃費からかけ離れていた印象です。
1.6がレギュラーというのがせめてもの救いで星1つです。
【価格】
高すぎます。
もっと安ければ納得したかもしれませんが、総額300万円代後半の車とは思えません。
【総評】
久々のスバル車、特に最近は評価が高く、ワクワクしながら乗り込みましたが、
走り出したら単なる過大評価では?と思ってしまう結果で残念でした。
今後出てくる新型インプレッサ等に期待したいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
2015年7月9日 01:35 [840056-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
多過ぎるメッキが威圧的だが全体的に上質な印象
しかし1.6では走り出しが不満だった為2.0を検討
どうせ2.0ならと最終的にはWRX S4になりました
バランスの良い車だと思います
1.6の燃費の良さは魅力的
初スバルでしたが1.6GT−S初回の見積もりで30万程の値引き、最終的には50万の値引き提示でした
S4で遠出してリッター平均16キロ走った時、これ1.6なら20いったんだろうなぁ〜と思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2015年1月15日 17:25 [788371-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
水平対向エンジンのメリットとして、低重心化があります。
重心を低くすることで、お相撲さんが腰を下ろすが如くどっしりと構えることが出来、コーナー時にロールも少なく、且つ運動性能も高く設定でき、左右対称の設計に由来するシンメトリーな重量バランスでハンドリングも素直です。
この水平対向エンジンは自動車用に量産しているのはスバルとポルシェが主に挙げられ、スバルのブランドアップの一躍を担う部分でもあります。
さて、そのスバルの水平対向についての真実ですが、現状、ドライサンプもされていない状況でエンジンの重心を下げることは出来ません。競技車両レベルでようやく低重心を謳えるレベルで、一部ですがインマニもアルミのままです。また、補機類がエンジン上部に取り付けられていては低重心の恩恵は更に無いでしょう。
また、エンジン前方部は衝突安全確保の為に角度を付けてあります。重心が当然高くなりますね。クランクシャフトの位置は普通の横置きと変わらない高さです。
衝突した際に、エンジンやミッションが車両下部に潜り込む設計にしているから、これは止むを得ません。安全の為です。
更に、水平対向はエンジン部品が左右分必要となり重量増加の原因、コスト増の原因にもなっていて、とてもスポーツなユニットでは無いでしょう。あくまでもスポーティです。
シンメトリーな設計は敢えて言う必要もありませんが、運転席の関係でシンメトリーとは言えません。重量バランス右寄りです。
が、多くの人は違和感を感じない。そう言うレベルでの話です。
ならばなぜポルシェは水平対向なのかと言うと、昔は空気冷却のエンジン、空冷式の為にエンジンの表面積を稼ぐ必要もありました。
水平対向はそう言う意味での伝統であり、水冷式に変わるとやはりメリットは薄味になります。
スバルも同様で、性能面ではエンジン単体で褒めれるようなものは少ないです。EJ20も名機にカウントされるユニットですが、やはり回転馬力による出力、ブラッシュアップによるものでしょう。ショートストロークはトルクが減る傾向になるので、4G63のトルクにGCは追いつけませんでしたね。
ただし、性能面ではエンジンは語れないので、やはりスバリストと言われる一定のファンが居るのでしょう。そこが水平対向を使う最たる理由だと思います。
スバル車はかつてのトラヴィックの如く、水平対向以外は認めないのかもしれません。
個人的にはエンジンよりも、そのエンジンをバランス良く感じさせる執念の足廻り設計に度々驚かされる次第です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2014年9月2日 22:59 [749826-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
2.0GTSに関するレビューです。
【エクステリア】大好き。レガシィBL/BPが出た時に即スバルに行きました。フロントがお気に入りでして、今回も当時の車作りを意識されたのかと思いました。
【インテリア】センターメーターは物凄く良い。シートもすごく良い。
【エンジン性能】現行日本車最高の性能でしょう。少し踏めばすぐ法定速度に行ってしまう。せっかくのアクセルが踏めない物足りなさがありますが、余裕の走りは感動です。
【走行性能】ここに書くことではないかもしれませんが、ついていく車と言いますか、アイサイトが素晴らしい。クルコン設定して、ハンドル操作までして前の車についていく機能が便利すぎる。でも心配し過ぎて実際は使わない気もしますね。
【乗り心地】スポーティな足回りなのは確認するまでもないです。今最高の車なのは間違いないので確認しませんでした。走った感じでしかないですが、スポーティなのが嫌いな人は無理なのは相変わらずって感じです。
【燃費】前に乗っていたBLのGTspec-Bはゲノムマフラーのみの時で燃費6.9?。柿本AVOの毒キノコ(本来スバルは毒キノコダメですが、熱対策をしていたので可)と某ショップECUやスロコンやVSD等でリッター14?走る仕様でした。今回は同じ仕様でそれ以上を狙える感じがしました。燃費で1.6GTを押す空気がありますが、多分燃費で稼げるのは2.0で踏まずに走れる仕様だと思います。試乗だったのですが、2.0GTSで10?くらい出てた気がします。(ごめんなさい。あまり意識していなかったので)
【価格】なんでBL5A時代と比べて50万も跳ね上がってんだろう。確かに車の出来は良いです。アイサイトとか、今までなかったものが付いているのはわかるけど
【総評】色々ありますが、一言で言えば、今回のレヴォーグは見送りかと。理由は下記の通り。
1.まだ富士重工の縛りで値引きが出来ず(ホントかどうか知りません)でディーラー自体売る気を感じません。
2.前車でトラブって今後パーツ代安くするから許して!の書状をもらっており、今回購入するのに車体はいいからSTIエアロとか安くして!と言ったら、出入り禁止になりました。ローンの手続きまで踏んだのに・・・。
3.1に関わる話ですが、スバル自体に買っていただく精神が無い。売ってやろう!!金持って来い。で客にぶつかってくる。それじゃ、車を買ったとしても先行き不安です。
4.今は知りませんが、エンジンオイルに関して、上が40以上のもの(40まではOK)は故障の原因になるので使っちゃいけいないのですが、10-40の化学合成オイルを入れて、3500?程度で交換をしていましたが、オイル漏れを前車で経験しました。他にも要修理ネタが尽きず、8年経たずで手放した経緯があり、ディーラー職員の対応が良ければ買っても良い車ですが、買っても対応が悪いとか、金を貪るディーラーとは付き合える自信がないです。
が、車の性能は素晴らしいので、欲しいけど、実際300PS出し切れる気がしませんし、1.6GTを買うくらいならフィットハイブリッドが面白いと思いまして、まだまだレヴォーグは熟成待ちです。
今回はどうなんだろう。持ち上げないとわからないけど、スタビリンクのブッシュの劣化が早かったけど、今回の材質が気になりますね。見づらい部分で、対応を求めたけど断られ、保証期間の話や交換しても変わらないのなら、そこの展示車のものと交換してもらえますね?等話して無理矢理動かした過去があります。
スバルは良い車を沢山作れるのに、ディーラーの対応は本当に残念です。
ま、モデル末期には買えるようになるといいなー。
その時は高回転型の1.6GTじゃなくて、正統進化の2.0GTSを狙います^^v
- レビュー対象車
- 試乗
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,283物件)
-
- 支払総額
- 179.3万円
- 車両価格
- 171.1万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.2万km
-
- 支払総額
- 276.2万円
- 車両価格
- 265.9万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 118.3万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.3万km
-
- 支払総額
- 266.9万円
- 車両価格
- 248.5万円
- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 5.6万km
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