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スバル レヴォーグレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レヴォーグ 2020年モデル |
|
|
140人 |
|
| レヴォーグ 2014年モデル |
|
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428人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 56位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 40位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 8位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 1位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 1位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 98位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 15位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
よく投稿するカテゴリ
2022年11月19日 23:05 [1647447-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】シャープなデザインは、丸が基調な昨今の他車に比べきれいだなと思います。エアインテークは賛否両論でしょうが、昭和な自分には、ロマンあふれる装備です。フロントマスクは、あまり好きではありません。テールランプは全点灯するべきです。ホイールはいいデザインだと思います。
【インテリア】ボルドー一択というのは、約480万円の車体価格に見合わないと思います。STI全車に共通と言えばそうですが、選択肢がないのは辛い。せめてタンとか白とか、何かなかったのかな?インフォテイメントシステムは、一見便利そうですが、いちいち目視+操作を要求され、面倒くさい。やはり、センターコンソールにコマンドダイヤル式の操作が良いと思います。また、皆さんのリクエストでもある「オートブレーキホールド」と「アイドリングストップ」は、アクセスが悪い。せめて、モニターの最前面に出せるようにはしてほしい。願わくば、メモリー機能をプリーズ。
シートは良いですよ。ホールド性も座り心地も良いと思いますが、もう少し、座面が肉厚でもいいかと思います。電動シートはメモリーもできて、ドライバー認識による、着座位置自動復帰も便利。ただ、そこまでいくのなら、ステアリング位置も自動で、と思います。そのほか、ステアリングヒーターは欲しかったですね。
【エンジン性能】2.4Lターボは刺激的です。過激ではなく、ジェントルですが、踏み込めば強い加速感が滑らかに、素早く得られます。おとなしく走るのもお手の物で、市街地、高速、ワインディングと、ターボの遅延なくパワーが追従してくる感じが良いですね。頼もしいです。そして、思いのほか静かでありながら、踏み込めば、きちんと音を出してくれる。文句ありません。
【走行性能】楽しい。この一言です。まだ、ドロースティフナーなどは未装着で、オリジナルを楽しんだ後に入れたいと思います。STIスポーツなので電子可変ダンパーです。どれを選んでも、走行を損なうことがないのがすごいなと思います。
アイサイトは優秀です。もう、高速では、ステアリングに触れているだけ。渋滞では、ハンズオフがどれだけありがたいか身に沁みます。両手離して、飴の包装むいて、缶ジュース飲んで、マイクがあれば歌えます。
【乗り心地】とてもいいと思います。コンフォート、ノーマル、スポーツ、スポーツ#と、どれをとってもいいのと、きちんと違いがあり、シチュエーションや気分で変更し、どれも裏切られません。もっと明快な差を感じられればという人がいるかもしれませんが、乗り慣れてくれば、明らかに違うのが分かります。私は、ノーマルが一番好きですね。ワインディングも街乗りも、高速もそつなくこなすモードです。
【燃費】街乗りで、普通に乗って8km/l台、高速で11-12km/l台です。プレミアム使用ですが、カタログにもプレミアムが手に入らない場合はレギュラーガソリンで良く、性能は落ちると書いてあります。
【価格】適正というより、ややバーゲンプライス気味かと思います。これなら、横に誰を乗せてもいいし、一人でロングドライブもOKですね。
【総評】不満点として、アイドリングストップやオートビークルホールドへのアクセスのわずらわしさがあります。また、カーステレオのサウンドは、あまりいいとは思えず、ソニックデザイン社のソニックプラス+DSP+サブウーファーを入れました。これで、よいサウンド+いい乗り心地+素晴らしいハンドリング+取り回しの良い車体サイズになり、満足しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport
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2022年8月11日 05:09 [1609127-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
頑張ってる方でしょうが自分的にはこの価格だと対抗馬が輸入車になります。しかしライバルに比べるとやはり色気が足らないと思います。
【インテリア】
このクルマには合っててまぁまぁ良いですよ。自分は嫌いではありません。しかしこれもライバルが輸入車になりますので色気という点では負けてると思います。土俵が違いますが値段的に比較するのが国産だとハリアーレベルですがハリアーの方が高級感あります。強いて言えば液晶のドット感がもう少し垢抜けて欲しいです。最新のパネルなのに少し古臭いです。雰囲気はレヴォーグの液晶は富士通やNEC、輸入車はアップル、そんな感じです。そこも色気が負けてます。
【エンジン性能】
なかなか良いですね。1.8でこれなら問題無いです。4.5人と荷物乗せたら流石に重いな〜て思うけど坂道もグイグイ走るし頑張ってます。STIマフラー交換しました。程よく音も出てマンションですが迷惑かけない程度に楽しめます。
【走行性能】
もともと高レベルで良いです。ハンドリングも適度な手ごたえ感がありとても良いです。1000キロ走った後に前後ドロースティフナー入れました。分かり易く言いますとハンドリングの手ごたえとかクルマの安定感とかさらに外車感出ます。普通に楽しいし他の国産とはちゃうな〜と思います。
【乗り心地】
これは本当に良いです。輸入車に負けてません。サスペンションがドイツのええやつなので輸入車と同等で当たり前ですが。
個人的な感想ですがドライブモードセレクトは面白いけどおまけと思って下さい。スポーツはレスポンスがやたら上がってうーんと思うし、コンフォートは乗り心地良くなるけどレスポンス悪くなるし。結局自分的にはノーマルの味付けが絶妙ですので常にノーマルで走ってます。ノーマルは素晴らしいと思います。
【燃費】
みなさん文句言ってますね。
だだ人それぞれですがそんなに悪いのかな〜?自分は前車がハイオクの輸入車だったのでむしろガソリン高騰の今でも安くなった感があります。
そーゆー人の乗り換えもあるでしょうし週末乗るくらいなら気にしない人もいるしなによりこんな走り重視のクルマにこの値段出せる層の人ならそこまでやかましく言わなくていいのではと思います。
要望はある程度すれば良いと思いますがそこに声上げて不満ぶちまけてるのなら最初からカローラツーリングやプリウスα買えばと思います。同クラスの輸入車もそんなに変わりません。
【価格】
高いと言えば高いし、そんなもんと言えばそんなもん。もともとこのレベルの輸入車ユーザーでしたが比較すると性能的には勝ってると思うくらい良いです。だからこの車にこの値段出しても良いかなと思って購入しました。今でも妥当な値段だと思います。
ただこの車が高いと言ってる人も多いです。
確かにブランド力が足らないから割高に思われがちです。一般的に4、500万車に出せるならハリアーとかアルファード買えば?この値段で買える輸入車買えば?になるでしょう。ですからこんだけ出しても見栄は張れません。良い車なのですがこの車の世間の印象は高い!だと思います。
【総評】
A型購入しましたが自分は満足です。性能的に申し分ないですし弄れるし面白いですね。リコールは多いですがコンピュータ関係なので車自体の欠陥では無いです。車としての完成度はとても高いです。輸入車の味付けは素晴らしいのでどっちが良いかと言えば好みですが比較対象にはなるレベルです。メンテナンスでは間違いなく輸入車よりは安くなります。デザイン面での色気が圧倒的に輸入車に劣るのは間違いないです。個人的な感想だと美人で性格トンがってるか性格良いちょっとブス選ぶかですね。
最後にメーカーに要望が2点あります。
まず、サスペンションを外国製にするくらいなのでどうせならコンピューターも外国製にされてはどうですか?
アイサイトは独自でしょうがそれをまとめてるモノはもっと強みある専門の会社にされては思います。正直こんだけのリコールは出し過ぎです。車は良いのにコンピュータに足引っ張られて勿体ないです。
次にSTIのバッチ付けて売り込むならキーくらい差別化して欲しかったです。
やっぱりユーザーは特別感は欲しいと思います。なんちゃってSTIなのは分かってます。でも同じスバル内でもコイツはSTIなので他と違うねんみたいな。せめてスバルユーザー内では君達とは違うんだよ的な見栄を張らせて欲しいです。
せっかく高いお金出してるのにノーマルのXVとかインプレッサとかと同じだとちょっと寂しいです。STIのカバー購入して誤魔化したけどそれはそれで質感はいいけどデカくなりすぎる上デザインがダサくてやめました。キーはシュッとしてなんぼなので。そこに満足感は欲しいです。特に輸入車ユーザーからの乗り換えの人そーゆーの欲しがると思います。
いろいろ書きましたが自分は次もこの車買うかと聞かれたら条件合えば買って良いと思う車です。数少ない国産の良い車なので是非頑張って下さい!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2022年7月19日 17:58 [1601569-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
前者は、10年乗ったオデアブRB3です。
【エクステリア】
かっこいいデザイン、飽きが来ないと思う。
難を言えば、リア両サイドの膨らみが気になります。
つなぎ目も非常に丁寧に処理されています。
自前でガラスコーティングしながらルーフで気付いたのですが、流石富士重工
鉄板が厚くて、少々強く拭いても凹みません。気に入りました。
【インテリア】
丁寧な仕上がりで、私には文句の付けどころがありません。
旧型はデザインが古く魅力を感じませんでしたが、新型は現代的なデザインになり魅力的になりました。統一されたデザインで、安っぽさが無く、人間工学的にも落ち着いて見えます。
さらにデコりたい方はオプションが用意されています。
【エンジン性能】
信号待ちからの立ち上がり、慣らし運転なので、ゆっくり踏んでいくと、ドコドコと
ボクサーサウンドが始まります。回転数を上げて行きますが60km/hまでには静かになります。
振動が少なく回転数も安定していて素晴らしいエンジンです。
120km/hでも2,000回転程度だと思います。路面の状態が良いととても静かです。
高速ならどこまでも手を添えるだけで走って行けます。
走行距離5000kmを超えたら、高回転数を試したいと考えています。
【走行性能】
紀伊山地の山道を走破しました。取り回しがしやすい、車両感覚がとてもつかみやすいです。
ハンドリング、回転性が良く、連続カーブも思うとおりトレースできます。
低回転ではドコドコとボクサーサウンドを響かせながら、カーブでも沈みこと無く、気持ちの良いコーナリングができます。私にはSTIにある電子サスペンションは必要ないと確信しました。
ノーマルモードでもこんな調子ですから、スポーツモード等ではさらに楽しいだろうなあと思います。夜間走行はしていないのでライトニングについては次回レポートいたします。
【乗り心地】
乗り心地はとてもいいです。段差を上手いこといなしてくれます。50との相性が最高ではないでしょうか? 家内も乗り心地が良いと言ってくれています。
【燃費】
カタログどおりの数値は出ています。私の運転では、信号の多い市街では10km/L前後、市外地や高速では14km/L以上行きそうです。まあ、四駆に水平4気筒では仕方が無いと割り切っています。
【価格】
GT-EX、350万は決して安くないですが、値引きと下取が良かったので、いつかはレヴォーグが実現しました。他の方も言われているようにさらにコスパが良いのはGTにナビなんでしょうね。
GTにオプションにお金かける方が良かったかもと言える結論に至りました。少ない予算でご検討されている皆さん、アイサイトXが必要かどうか、よく参考にされて下さい。TVを9インチで見たい方も。
【総評】
1.8L水平対向エンジンにスバル四駆、強化シャーシ、アイサイトX装備、スバルの総力を結集した世界でもトップクラスの安全車で、このお値段。半年も長い間待ちましたが本当に良かったと大変満足しています。まだ1週間ですが不安な点は一切なく、次のドライブが楽しみで仕方ありません。
ご検討中の皆様に自信を持ってお勧めします。グレードはご予算に合わせて、一番のお勧めは、GTに好みのオプションが最強だと確信しました。是非ご検討下さい。いい車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年4月21日 21:36 [1445648-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
これだけの良いクルマなので価値観を引き上げ、競合車のレベルを、ベンツ、BMW、アウディ、レクサスをライバル視するくらい高見を目指してほしい!その気持ちを込めて、気になる改善点を列挙します。
【エクステリア】タイヤの幅がもう少し大きくてもよい。またSTIにはランフラットを標準装備してほしかった。ハンドルを目一杯切るとカツンカツンと当たるのは安っぽさを感じる。
【インテリア】日差し除けが小さく逆光が入り込む。また逆光時にインタークーラーのボンネット吸入口の出っ張りが逆光の光が反射してまぶしい。設定変更が記憶されないビーグルホールド、乗り心地のキャラ変設定は、最後に設定した状態を記憶すべき。エアコン吹き出し口の形状が新しいため世の中に対応したドリンクホルダーが売っていない。スマホを置くスペースがない。無接触式充電を標準装備すべき。助手席ダッシュボードの物入れが小さい。サイドポケットが小さくタオルや雑誌などがあまり入らない。シートベルトの高さ調整可動域が小さく巨漢には付けづらい。シートのボールド感はいいが幅が調整できないので標準体型の人には良いが巨漢には小さくふとももが痛くなる。ラジオの電波受信性能が悪く他メーカに比べ少し遮蔽領域に入ると電波が入らなくなる。せっかく大きなメインディスプレイを搭載しているのにテレビモードの画面が小さすぎる。音声認識機能でカーナビ設定がかなり頭が悪く、あいまい検索ができずナビとして活用ができない(Apple Playでshiriに行先ナビ案内をさせて使う方が早く検索できる)。音声認識によるナビの行先設定の手順が多く、1,2回の発生だけでは案内を開始しない。特定施設検索では最低3回。顔認識によるシートやミラーの自動セッティングは、最後に動かした状態で記憶してほしい。初期設定で記憶されているので、それがズレて登録されていると最初から個人情報を削除して再設定が必要になる。手を触れないでかざすだけでリアゲートが開く機能は反応が悪く使い物にならない。手動によるハイビームが無いため故意に操作してハイビームができない。少し荒い運転をするとドラレコが衝撃を検知しました!とうるさい。クランクや急カーブで対向車や歩行者がいるとちゃんとハンドル操作しているのに危険を検知して自動ブレーキ制御がかかる。アイサイトXの渋滞時ハンズオフ機能はありがたいので、135km/hまでは渋滞時に関係なく設定できる方が良い。裏技の話だが静電容量方式でハンドルを握っていることを検知しているため、ハンドルにアース線を付けて微弱電気を逃がすことで手放しが継続できる。車幅180cm以下で取り扱いやすい反面、車内空間はやや小さめで、高級セダン車からの乗り換えではかなり窮屈。シートヒーターやエアコンはもっと強くなってもよい。極寒地や灼熱地では性能尾が不十分。オプションのリアゲートライトはアナログSWだがリアゲートがオープンしたときに連動して点灯してほしい。運転席のドアノブは握ると開くが、もう一度握るドアロックとなってほしい。また後部席のドアノブにもタッチ開閉機能を付けてほしい。
【エンジン性能】80km/hまでの加速は良いが、そこからは一気にスピードが出なくなる。
【走行性能】ハンドルやブレーキは細かく操作ができ直感的で操作しやすい。コーナーリングでの加速もしっかりと地面をトレースできている。加速の一体感は物足りなさがある。
【乗り心地】コンフォートでもサスが固く感じる。レクサス、クラウン、フーガなど国産高級車に慣れているとカツンカツンと直接的な路面の粗さを感じる。ドイツBMWやベンツのような乗り心地。
【燃費】燃費は最高に悪い。評価しがたい。街中走行が多く運転が荒いと7.6km/Lしか出ない。高速でも多少飛ばし気味で8.6km/L。アイサイトXやキープレーンアシスト&追従機能を主体に安全走行で走っても12km/Lだった。
【価格】これだけの機能搭載盛りだくさんを考えると600万円は超えてもおかしくない。コスパは非常に良い。
【総評】総じて良いクルマである。これまでのスバルの思考とは趣が違っており、走り屋スバルは感じさせつつも最先端、高級志向を目指した今スバルが持てる技術をつぎ込んだスバル史上最高の出来である。さらなる価値を高め上を目指すのではなく上から目線で高級車を見下ろすくらいの意気込みを見せてほしい。そのための第一歩となり得る車である。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0GT-S EyeSight
2020年4月19日 21:03 [1320097-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
可愛いと思うか精悍と思うか? |
2000km通過の本日。 |
この辺はオプションでも? |
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撮り鉄でもあるのでナンバーはご当地のSL銀河です。 |
【エクステリア】
10年後も古さを感じない?っていう事はないんだろうなぁ・・・と買い替える時は思う。
【インテリア】
USB端子が後席含めて4個+1個あるのは良いかと思うけど、蓋が上に開いて使いやすいとは言い難いなぁ。売るためには見た目は大事だけど所有して使っていく上では実用性の方が大事かもね。
【エンジン性能】
2.0と1.6は似て非なるものなので比較することってナンセンスと思います。
重量がレガシィBPよりだいぶ重いのでMAX300馬力は使わない領域として常用150馬力位使えるのがいいイメージ。
【走行性能】
新車装着タイヤでは攻めることはしないほうが吉。
【乗り心地】
F型は初期型より柔らかいと云われてます・・・ビル足のBP5と大差ない様な?でもだいぶ静かで大人しいイメージを私は持っております。 歴代はマフラー替えて乗ってましたけど今回は静かな乗り味で行こうと今のところ考えています。
【燃費】
通勤等の普段使いで12km/L。
【価格】
個人の価値観次第。
【総評】
大量の機材、道具、100Lクラスのクーラーボックスを積み込んで海、山と移動もするのでトルクの太い車が欲しく、快適。
この先、時代の流れとしては作れなくなりそうなエンジンを載せた最終モデルはモデルチェンジ寸前でこそ選択価値があると私は考えて選択しました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2019年5月12日 21:09 [1225275-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
フォレスターSK9プレミアムのオーナーですが、定期点検時
になんでもよいので代車をお願いして、用意していただいた
のが何故かレヴォーグSTIスポーツでした。
ジャンルの違う車ですが、フォレスターとの比較になってし
まいます。
【エクステリア】
妻の希望もありフォレスターになりましたが、見た目ではレボーグSTI
スポーツが好みです。
国内のステーションワゴンでは一番かっこいいと思います。
特にSTIのホイールとのマッチングは最高だと思いますが、10,000km
以上の車体でホイールのガリ傷がすごく多くて近くで見ると残念でし
た。(笑
【インテリア】
シンプルでボルドーレッドのシートが良い感じです。
10,000km走行のろくにメンテナンスされていなさそうな代車でありまし
たがシートのへたりなどは気になりませんでした。
【エンジン性能】
銀座から有明方面少し走っただけでしたが、出だし少し物足りなさを
感じますが、全く問題ないと思います。
アイドリングストップからの始動が排気量が小さいせいか、振動が少
なく好印象でした。
【走行性能】
街中でも曲がる、止まるが非常に快適でした。
【乗り心地】
フォレスターとの比較ですので、スポーツモデルかつステーション
ワゴンですので、ゴツゴツきますが、スポーツモデルなので味付け
の違いですね。
【燃費】
短距離なので評価なし。
【価格】
コスパは悪くないと思います。
【総評】
とにかくカッコいい!
現行でSTIバッジがついてて、値段もこなれているので良いと思います。
モデル末期ですが、サイズ拡大のうわさもありますので、現行も選択肢
になりえると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2018年10月18日 16:52 [1167097-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
四半世紀レガシィT/Wに乗っていて、現車 BP5が11年経過し、買換えの為に色々と物色中で現車に最も近い仕様と思い試乗。
【エクステリア】
好評との事であるが年寄りには馴染めない。フロントのデザイン、サイドからのデザイン、バックサイドのデザインがバラバラに見える。
しかし、まぁ歴代のレガシィのデザインも良いとは言えないし、デザインでレガシィを買った事もないので慣れるかもしれない。
【インテリア】
決して高級感は無いけど、機能的にレイアウトされているのもスバルらしい。
スバル車の特徴である視界も良さもきちんと確保されていて閉塞感が無い。
ただ、後席のエアコン吹き出し口すらないのは如何なものか??
【エンジン性能】
ここは良く分からなかった。試乗の最中でも「十分」と思えたり「ノロっ!!」と感じたり印象が一定しなかった。常に3000rpm以上回せばそこそこのパワーだけどスロットルに余裕は感じない。
【走行性能】
ここが一番の問題だった。
スロットルの開け方でエンジンのフィーリングがかなり違って感じる。それをエンジンと言い切るのも「??」でCVTとのマッチングなのかもわからなかった。
ゆっくりスロットルを開けるとトルク感のない加速で、強めに開けるとドカンと来る。じんわりと開けるとギクシャクする。結局40分の試乗でどうやったらスムーズな加速をするのか分からなかった。
NA2.5 のB4 では感じなかったので、試乗車の個体差なのかは不明なれど褒められる特性ではなかった。
【乗り心地】
営業マン一押しの STIだったが、固い。現車もビル足なので多少の固さは覚悟していたが BP5 より遙に固い。
上質ですと言われても年寄りにはキツイ。そもそもボディの剛性以上にサス固くしたら直進でゴツゴツ、速めのコーナーでグニャーと言う感じになると思うのだけどなぁ。まぁBP5よりマシだと思うけれど好きな味付けではなかった。
固い足を活かせる走行パターンも無くなった私の現状においては STI は無意味だった。
【燃費】
試乗なので不明。まぁスバル車だし多分想像の範囲。
【価格】
一番乗り心地が柔らかいのが廉価版の 1.6GTとの事で、それに色々とオプションを加えると370万円。(!!!)
スバルと言うブランドへの信頼感、ディメンション、アイサイトの性能は十分に評価したとしても高すぎる。
【総評】
自分のライフスタイル、現車と変わらないディメンションなどからレヴォーグが第一候補だったがちょっと自分のニーズとは合わない車だった。10年と言う歳月で現車から進歩したと感じるがアイサイトだけと言うのが寂しい気がする。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2018年6月11日 00:22 [1134393-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ダークグレーメタリックのボディは高級感がありとても満足です。sti専用のフロントデザインもとても好みで私としてはほぼ100点です。
【インテリア】
シートの革があまり良くない様なレビューもありますが、他の車でもきちんとお手入れしていないとすぐ傷んでしまうと聞きますしそれほど気になりません。値段のわりにはとても高級な車のような気がしました。
【エンジン性能】
まだ納車前で試乗の段階ですが、加速がマイルドで安全に走りが楽しめると思いました。もちろんアクセルを踏めばターボの加速も楽しめるし1.6ターボ私には丁度良いエンジンかと思いました。
【走行性能】
スバル車全般に言える事ですが、今まで満足出来なかった事がありません。以前試乗した新型インプレッサのほうが良かったような気がしますがレヴォーグはSGPではないし同価格の他の日本車の中ではほぼダントツです。
【燃費】
まだ試乗なので無評価
【価格】
クラウン、スカイラインハイブリッドとかを検討していたのでとても安く感じました。
【総評】
少し高級な車を買いたくスカイラインハイブリッドや新型クラウン、レクサスなど色々検討しましたがトランクに車椅子が入らなく結局レヴォーグに落ち着きました。
一応レギュラーガソリン仕様だし価格のの割りにエクステリア、インテリア共に上質で安全性もいい。今のところ私の理想に近い最高の車だと思います。ただ最近の車の進化が早いのであと何年乗るか解りませんがこれから先に出てくるであろう自動運転のエコカーまでこの車に乗り続けたいと思っています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2018年6月9日 17:43 [1014623-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
飽きの来ないデザイン。エアインテークは有った方がスバルらしくて好きです。
【インテリア】
運転席のサイドレザーが多少ヘタってきた様ですが、気になるレベルではありません。
【エンジン性能】
出だしがモッサリすると書かれておる方がいますが、自分的には充分かと。確かにHV車で飛ばす車と同じスピードで走るとアクセルを開ける機会が多くなりますが、普通に発進する限りは充分です。峠を攻める時は快感です。
【走行性能】
曲がる。何気無いこの感覚が凄く良い!ロールも無く後部座席の人が酔いません。
【乗り心地】
シットリとして硬すぎず柔らか過ぎない。長距離移動も楽しくてたまりません!300km位は休憩無しでも大丈夫です。
【燃費】
リッター当たり、市内 9〜11。郊外12〜14。高速13〜18。高速は105km/hを超えれば超えるほど燃費は悪くなります。現在までのアベレージは13km/Lです。以前乗っていたBHの2.0NAと比べたらかなりのエコカーです。
【価格】
もう少し安くても良いと思いますが、こんな感じでしょう。
【総評】
なんだかんだと問題勃発しておりますが、それがこの車に影響があるとは考えません。ディーラーの質はトヨタと比較して落ちる感は否定しません。真面目なんですが、もう少しの機敏さと対応力を身に付けて頂ければ幸いです。マツダよりは良いと思いますが!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2018年4月27日 13:41 [1014414-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
オプションのスタイルパッケージがついていましたが、これは良かったです。
【インテリア】
これまでのモデルにはないボルドーですが、個人的にありだと思いました。好きな内装です。シートはSportを名乗るだけあって再度部分がしっかりしており、その部分のホールド感がよく、走行中に姿勢も安定して疲れにくいという感じでした。
【エンジン性能】
これまでのモデルと音、レスポンス、リニア感の欠如など変わりません。やはり加速は回転数に応じてしたりしなかったりというところまでそのままでした。パワートレーンが変わってない以上劇的な変化は期待していませんでしたが、見事にそのままでした。
音も他の1.6モデルそのままというのも残念でした。STIのモデルを冠するのだから、もう少し何かしら演出という意味合いもかねて低音を効かせるなどの工夫をしてもらえれば有り難かったかなと思います。
通常のレヴォーグと違う加速やフィーリングを求めるならパワートレーンの抜本的なチェンジまで待った方がいいと思いました。
【走行性能】
不安定さを感じさせるロールなどはなく、この調子なら何かあってとっさにハンドルを切るなどという場面に遭遇しても挙動は非常に落ち着いたものになると思いました。切り返しても素直な反応を見せ、不安を感じさせるロールなどの挙動は感じませんでした。
走行フィールはGT-Sがスポーツ寄りだとすれば、STI Sportは質感を重視した走行とでもいいましょうか。
【乗り心地】
通常のレヴォーグと明確に差が出たのは、乗り心地でした。GT-Sで感じた硬さが取れており、揺れが明らかにゆっくりになりながらも収束が早かったです。GT-Sで角があったショックも角が取れて非常に滑らかに感じました。それでいてスバル得意のスポーツ走行にも対応できるという非常に懐の深い乗り心地に仕上がっていました。
【燃費】
GT-SがベースということでGT-Sと全く変わりません。郊外で巡航状態になればカタログ燃費とほとんど差が出ないという特性も同じだと思います。郊外走行は実際にやったわけではありませんので不明です。
【価格】
GT-Sよりも割高ですが、本革シート、安全装備(当時のアドバンスセーフティーパッケージ)標準装備ということで、その分がアップと考えれば妥当と考えてもいいかなと思う程度です。昔あった他の1.6Lクラスの国産ステーションワゴンに比べれば高いです。
【総評】
STIのブランドを冠しているということで必然的に求められるハードルが上がるモデルです。その中でエクステリア、内装、サスペンションのみに差を持たせただけでは、もう少し頑張ってほしかったというのが正直な感想です。
以前幹部の人がインタビューでベンツのAMGやBMWのMのような存在だと語っていましたが、AMGやMは足回りやエクステリア、内装だけではなくパワートレーンも変えて売り出しているのに、パワートレーンは全く変わらずではAMGやMと比較するには非常に役不足だと感じました。どちらかといえばベンツのSportやBMWのM Sportのような存在であるなら理解できると思いました。
フォレスターのモデルチェンジによるターボラインナップなしとなった今、直噴ターボはこのレヴォーグとWRX S4のみとなりました。しかし、ターボはレヴォーグのモデルチェンジまで待った方がいいような気がします。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル
2018年4月20日 15:08 [1119788-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
燃費証拠というか確認の写真を加えました。
思っていたより遥かに良い燃費で驚きました?
レヴォーグな型は多分A型。高速なしの山道五割。渋滞アリな市街地。距離259kmガソリン消費18.73リットル燃費燃費 約13,83km/L
エアコン朝から付けっ放しの最高晴天28度の外気、車内は24度。
全ては、予想を超えた出来でした。エンジンのパワー、車内の静かさ、ステレオの音。FM放送の感度。現在所有の私の車の出来をはるかに上回っていました。現在所有の車にけっこう満足していて、レヴォーグなんかにそうは負けないという自負があっただけにショックでした。
悪口から、ただ、パワーありすぎで、室内静かなので、知らないうちにスピードが出すぎており、コントロールが難しい。カロッツェリアのナビの画面がすぐに暗くなる。しかし、レンタカーなので、明るくする方法がわからない。そこで、けっこう迷子になり、すごい坂のエリアだったので見る間に、燃費が悪化していきました。あとで、カロッツェリアのナビを調べてみましたが評判悪いですね。ナビの部分だけは、一万しない安物がよほど頼りがいがあると思いました。二三年前に買ったパイオニアのミニコンポもあっという間に壊れたので、基本部品の仕入先に問題があるのかもと思いました。
ポジの意見。山道はいつも山道の練習に使っているコース。愛車のコンパクトカーでは、技が必要で面白かったコースですが、レヴォーグでは、あまりに簡単で、なんの面白みも無くなりました。試乗の前半は、アイサイトの使い方がわからず、アイサイトのすばらしさが分からないでいたのですが、アイサイトのボタンを弄りつづけているうちに、どういう仕組みになっているのかついに理解できました。アイサイトが一旦理解できると、運転がハンドルだけの自動運転になります。まず、前の車を捉えましょう。ディスプレイにカラーの車の絵が現れます。そうすると、レヴォーグは指定したスピードの範囲で、指定の車間距離で前の車を追跡してくれます。アクセルとブレーキ操作なしで、レヴォーグは自動でスピードを操作してくれます。レヴォーグの自動運転は、うまい運転なので、減速したり、停車したりする先行車に追突するのではないか初めはヒヤヒヤしました。というか、最後までヒヤヒヤでいつでもブレーキを踏めるように心の準備はしていました。しかし、かなりうまい運転でブレーキ操作するレヴォーグにはかなり感心しました。信号で先行車が止まった時、アイサイトが先行車を捉えて、ディスプレイにカラーで表示されているならば、アクセルちょい踏みで追跡を再開してくれます。楽チンです。
先行車がいなくても、自動で進む速度を設定できます。レヴォーグの場合、低速のスピード調整は、少し難しいですが、アイサイト走行すれば、アクセルの踏み込みがどうのという必要はないのです。レヴォーグが必要なスピードに調整してくれますし、スピードの設定もボタンワンタッチで設定ができるのです。だから、アクセルやブレーキを基本的にアイサイト任せの運転でやれば、最初に書いた細かなアクセルワークの問題は全く解消するので、アイサイトを使用し、カロッツェリア以外のナビを使えば、レヴォーグ完璧、無双だと思います。次に買うなら絶対にレヴォーグです!
アイドリングストップもエンジンが冷えるとすぐに再起動するようなので、アイドリングストップの悪さも抑えられているみたいです。おかげで、燃費も愛車のコンパクトカーよりだいぶ良いように思えます。
あと、レヴォーグに乗っていると、すごい小さな車に乗っているような錯覚に陥ってしまいます。これは、どういうことがわかりませんが、長所だと思います。
以上、試乗目的ためだけのレンタカー試乗の覚書です。ガソリン代が込みで、サービスの値引き込みで、15000円位の出費でした。
レンタカーなのでもちろん持っていません!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年11月26日 07:32 [1081383-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
長い荷物が積めるステーションワゴン、冬の山道に安心な4WD、日本の駐車場環境で乗り易いサイズ、片側2車線の右折レーンから切り返しなしでUターン出来る最小回転半径、右ハンドル右ウィンカーの車、高い快適性能、良好な燃費、などの条件で探した結果がこの車でした。進化したアイサイトが理由でこの車を選んだ訳ではありません。また価格でこの車を選んだ訳でもありません。
実用的で快適性も高いステーションワゴンってないのですね。私としては、もっと高価(600万円程度)でもいいから、高級感や静粛性がクラウン並みのステーションワゴンが欲しかったのです。しかし、高級感や静粛性を求めると、車が大き過ぎたり、左ウィンカーになったり、リアシートを倒した時のラッゲージがフラットにならなかったり、ラッゲージスペースが狭かったり、4WDモデルがなかったり、どうしても満足出来る車が見つかりません。高級感や静粛性を多少我慢すれば、それ以外の条件がほぼ満足出来たのがレヴォーグでした。
レヴォーグの燃費は良くないですが、1560kgの重量、AWD、170ps、レギュラーガソリン仕様、などを考えればギリギリ納得出来る程度です。しかし、カムリやプリウス4WDが30km/L以上であることを思うと、レヴォーグが古臭い車に思えてしまいます。なお、加速性能は1.6Lで十分です。次に買う車はEVかPHVになるでしょうから、人生最後の純粋なガソリン車になりそうです。
ステアリングの感触がいいですね。小さめの径も、太めのグリップも、親指がひっかかる感触も、ステアリングスイッチの使い易さも、すべていいです。ただし、経年変化で革が滑りやすくなる心配はありますが。ハンドリングも素直で扱い易いです。乗り心地も45%のタイヤを履いているとは思えないほど良好です。ハンドリングと乗り心地に関しては、かなり優秀だと思います。静粛性は良くないですが、300万円の車としては普通だと思います。
インテリアは、ブライトパールの本革シートと純正パナナビの内装にしましたが、高級感はありませんが、落ち着いた感じで悪くはないです。カップホルダーの隣の細長い穴は、サングラスホルダーとして「ピッタシ」のサイズでした。カタカタ言わないし、運転中での出し入れが素早くできます。音声認識機能が使いずらいです。スマフォ上で「DriveP@ss」というアプリを再起動しないと使用できません。オーディオの音はよくありません。オプションのフロント&リア・スピーカーを入れましたが、それでもイマイチです。
イクステリアは、派手でもなく地味でもなく、バランスが取れていて良いと思います。車なんて全幅を広げて全高を下げれば、かっこよくなるのは当たり前ですが、レヴォーグはこの実用的なサイズの中でよくやっていると思います。ただし、ボンネット上に吸気口があるのは、子供っぽいデザインだと思います。営業マンが言うには、機能的な必要性があって設けられているそうです。他のメーカーのターボ車にはないので、スバルのターボ技術が未熟であると言っているかのようです。
アイサイトは決して限定環境下での自動運転などではありません。ちょっとだけ利口なクルーズコントロールです。ドライバーの安全運転を支援するだけのものです。私の場合、メーカーの言う「その余裕が事故を防ぐんです」とは思ってなく、「その余裕が眠気を誘うのです」と思っているので、クルーズコントロール時のステアリングアシストは使用しません。アイサイトの良い点は、クルーズコントロール中でなくても、車のふらつきや車線逸脱を警告してくれる所です。ステアリングアシスト付きの高級車に10年以上乗って来た私の結論は、「ステアリングアシストは、完全自動運転の車でなければ意味がない」です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
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2017年10月9日 23:06 [1068827-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
無骨な感じのデザインで、男の車という感じです。若干ガンダムチックですが、世代的にはストライクです。しかし、前後バンパーに凹凸部分が多くてあちらこちらに水がたまるるので、洗車の度に拭き取りが大変です(笑)。グリルがぶ厚い唇のようで少し気になっていたのですが、STIスポーツは、他のグレードと違ってグリルのメッキ部分が細いので、すっきりした感じがします。D型になってウインカーがヘッドライト内に入って、C型ではウインカー部分だったところがブランクスペースになったのは、マイナスデザインではないかと思います。
【インテリア】
ボルドー色のシートは、最初、年齢に対して少し派手かなと思いましたが、実際は落ち着いた色で全く気になりませんでした。赤色は色が褪せるイメージがあるので、経年変化がちょっと心配です。その他の内装は、ほとんど他のグレードと同じです。正直、値段から考えるとう〜んという感じです。1.6と2.0が全く一緒(逆に2.0はアイストスイッチが無いのでブランクスペースがある)なのは、驚きました。排気量のグレード違いで内装の違いが全く無いとは、さすが、走りのスバルですね。
【エンジン性能】
初めてターボ車に乗りました。慣れるまでちょっと違和感がありますが、慣れると楽しいです。でも、NAと違いやはり若干遅れてパワーが来る感じがあります。1.6は乗った事がないのでわかりませんが、2.0は、トルクに余裕があるので運転していて楽に感じます。S#モードは、高速などで一瞬の追い越し加速の際に素晴らしい効果を発揮します。でも、普段はほとんど使いません。
【走行性能】
直進はひたすらまっすぐ、カーブはオンザレール。運転していて楽しいとはこんな感じなのでしょうね。すべてに余裕があります。同じカーブを曲がっても前車とは比べものにならないくらいの安心感です。また、素晴らしいのは、アイサイトVer.3。ACCではブレーキのかかり具合に慣れるまではちょっとビビりましたが、慣れると本当に便利です。ただしレーンキープは高速道路以外では全く使いものになりません。
【乗り心地】
レヴォーグは堅さがよく言われますが、前車の足回りが堅かったからか、それほど違和感を感じません。確かに低速時は路面のゴツゴツを拾いますが、ビルシュタインの良さである路面のギャップをシュタッといなす感じはさすがです。速度が上がるにつれて、乗り心地が快適になります。高速での移動がものすごく楽になりました。
【燃費】
チョイ乗りが多く、優しく運転しても市街地平均で8〜9?、高速で13〜14?くらいです。ハイオク指定なので、やはりコスパは悪いですが気にしません。そもそもそんな事を気にする人は、ハイブリッドなどに乗ればいいと思います。
【価格】
微妙です。だいぶ値引きしてもらいましたが、オプションをいっぱいつけたので500諭吉近くかかりました。車の性能としては納得している部分も多いのですが、値段からは高級車のイメージはありません。同じ値段でBMWなども買えるので、所有感はそちらの方があるかも知れません。
【総評】
タイトルにあるように、一言で言って、この車は運転していて楽しい車です。購入して1年近くたちますが、愛着は益々わいています。初のスバル車なのですが、「スバリスト」という言葉があるのがよくわかりました。これからも大事にします。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2017年3月18日 15:24 [1001202-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
C型1.6GT-Sを約半年ほど乗ってのレビューになります。
一定期間使用経験のある車との比較レビューです。
厳しい意見の多いこの車を弁護する立場からの評価なので、こういう意見もある、くらいに思ってください。
【エクステリア】
取り回しが良いです
【インテリア】
視界も良く運転しやすいです。
【エンジン性能】
出足もっさりとの定評があります。家族が所有するGP7インプレッサD型と比較すると、出足に関してはインプレッサに分があります。車重が150キロ軽く、2リッターNAを搭載するので当然です。
小排気量過給は、ブーストが効くまでの低回転時はトルクが弱いものです。このサイトでフォルクスワーゲンやボルボ等の評価をご覧いただければわかります。シャランやパサート、V60など、車重の重い車種では、ターボの出足に対する不満がちらほら見られます。もし購入を検討するならば、このことは当然の前提として理解されるべきでしょう。NAや高出力ターボと比較して非力だというのは、酷な要求です。
ネガティヴな部分から入りました。しかしそもそも、出足はさほど悪いものではありません。NAなどと同じ要領で運転しようとすると非力に感じるだけです。車の特性を踏まえ、最大トルクが発生する1800回転前後まできちんと回すようにすれば、ストレスを感じることはありません。慣れです。発進加速フィールに関しては、私が数年間運転したことのあるSAIのような、THS?のミドルクラスハイブリッドに少し近いものがあります。複数のモジュールの協調制御でパワーを出すという点で、少し似ているのかもしれません。
走行中の加速に関しては、余裕のある力強い加速が楽しめます。力が湧き出て背中を押されるような感覚は、インプレッサの滑らかな2.0とはまた違い、痛快なものがあります。
キックダウンの反応の悪さに対する不満も聞かれます。ターボエンジンとCVTの相性が悪いとの指摘などあります。しかし、フォルクスワーゲンのDSGやボルボのATでも、それなりに反応が悪いとの指摘は出ています。制御ソフトの味付けの問題ではないでしょうか。キックダウン時の反応が気に入らなければ、パドルでシフトダウンすれば良いので(というか、そのためのパドルです!)、全く問題はありません。パドルシフトの反応はかなり素早いので、小気味好くシフトチェンジできます。
【走行性能】
ハンドリングは、「素晴らしい」の一言です。高速でも全くブレない直進安定性と、クイックなハンドルと相まっての敏捷な回頭性。この二つはトレードオフではなく、両立しうるということに驚愕した次第です。あめんぼうのようにスイスイと、狙ったところにスパッと切れ込んで行く様は爽快です。
アイサイトに関しては、言わずもがなです。ACCの機能は秀逸です。とくに車線変更時のターゲット車両の切り替えの素早さと正確さは瞠目すべきものがあります。車線逸脱警告や後方車両警告も便利です。後方車両警告は、原付のみならず、自転車もある程度検知しているようで、かなり助かります。
【乗り心地】
レビューでは賛否両論です。以下、他車との比較です。
GP7インプレッサD型は、しなやかで懐の深さと粘り強さがあります。インプレッサと比べると、レヴォーグGT-Sは方向性を異にします。スポーツカーのような硬いサスです。しかし不快ではありません。振動の収束が上手いのでしょう。路面からの微振動も、非常に少なく抑えられています。特に時速50キロ以上の巡航速度になると、滑らかな挙動で、車内は快適です。トヨタのSAIのほうが、路面からの微振動や突き上げはきつかったように思います。
【燃費】
悪いという定評がありますが、個々人の運転の仕方や道路状況により雲泥の差がでます。可能な限り客観的に評価できるよう、私が同様の道路環境で複数の車を使用した結果の比較を記載します。
まず現在のレヴォーグの燃費については、以下のとおりです。
市街地チョイ乗り概ね8〜11.5、市街地(国道1号線京都市周辺及び街中の細い道)を50キロ位走行時は毎回リッター12.5〜14、高速道路(時速80〜100)、信号の少ない山道(時速50〜60)概ね14〜17、トータル13.1
日本の燃費基準であるJC08は単一値での燃費表示ですので、実燃費がカタログ値より悪くみえます。しかし、欧州燃費基準では、市街地、高速、複合の三条件下での燃費を表示します。レヴォーグの英国版サイトのスペック表(欧州基準採用)と見比べると、上記の燃費は概ねそのままカタログ値に合致します。
この燃費は、相対的にどう評価できるのでしょうか?GE6ホンダフィット(1.3NA)、GP7インプレッサと比較してみます。レヴォーグと同じ道路環境下で私が運転した結果は、以下のとおりです。
高速、市街地複合走行による結果ですが、フィットはリッター14.7、インプレッサは12.8でした。
レヴォーグのパワートレーンは十分に優秀と言えます。フィットは、9年前のモデルとは言え、車重がレヴォーグの3分の2、出力は58%、トルクは半分です。購入以来9年間、燃費の落ちはほとんどありません(これも驚異的、ホンダすごいです)。それと比べて燃費がわずか10.88%悪いだけ(フィットはFFに対してレヴォーグは四駆!)なのですから、これは驚異的と言えます。
以上より、レヴォーグの燃費は、ダウンサイジングターボとして十分に優秀な部類と判断します。燃費の横綱と言えるトヨタのハイブリッドと比較して燃費が悪いというご意見も見かけますが、そのような比較はこの車が可哀想です。
【価格】
妥当と考えます。
【総評】
真面目に作られた素晴らしい車です。
【追記】ECUリコールリプロ後追記
ドライブフィールは変わりません。
先日大人3人で片道100キロほどのドライブをしましたが、暖房ONの状態で高速燃費19/リッターでした。相変わらず驚異的です。また、同乗者の乗り心地の感想も上々でした。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2016年8月25日 18:54 [721050-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
1.6STI Sport EyeSight試乗の追記
【エクステリア】
非STIと比べてフロントバンパーとグリルとリアハッチのSTIエンブレム、マフラーにもSTIの刻印やホイールが違う位でしょうか?
やはりリップスポイラーが付いていると車高も低く見えて締まった感じでいいですね。
STI限定色のWRブルーが選べるのもいいと思います。
個人的にスバルと言えばWRブルーだと思うので。
あと、ホイールは個人的にSTIなのでスバルのエンブレム部分をチェリーピンクのSTIエンブレムにして欲しかったですね。
マフラーのSTIももう少し強調してもいいと思います。
【インテリア】
シートのボルドー色は写真で見るよりも実車は落ち着いた色に感じました。
その他の機能的にはあまり変更はないと思います。
あとはメータですが、STIの文字があったり、イルミネーションがレッドになっているものよかったです。
【エンジン性能】
エンジンは特に変更がないようです。
試乗車は1.6Lでしたが、アクセルを踏み込まなければ不満はないですね。
【走行性能】
専用のビルシュタインダンパーがいい仕事をしています。
自分の走りたいと思うラインで走れます。
【乗り心地】
STIの方が乗り心地が悪いのかと予想していましたが、予想に反してSTIの方が乗り心地はよかったです。
個人的な感じではGT−Sよりも乗り心地がよかったです。
【燃費】
ハイブリッドやディーゼルではないので燃費はいいとは言えません。
燃費を重視した車ではないのは購入する方は考えてはいないと思いますが。
【価格】
安いとは言えません。
価格帯だけで見るとベンツやBMWと同じになります。
この車の価格は個人の価値観でかなり変わると思います。
【総評】
価格にも書きましたが、この車は個人の価値観でかなり変わると思います。
私的にはノーマルのGT−Sを買うなら断然こちらのSTI Sportですね。
そこそこ速い車で実用性があるので、ミニバンが必要なければ家族にも迷惑はかけないと思います。
ただ、好きな人にしか受け入れられないようなものがあると思います。
車が好き、運転が好きな人が乗るといい車ですが、車を道具としてしか見ていない人にはそこまで響かないでしょう。
あとは、価格的には輸入車も買えてしまうのでネームバリュー的なところが弱いと思います。
車好きにはスバルの車は走りがいいとイメージがあるでしょうし、機能的に価格に見合う価値があると思いますが、車に興味がない人には車は道具でしかなく値段に見合った価値が生み出せません。
分かる人にだけ分かればいいというのはもったいないと思いますが、万人向けで作ったらこの車はできないでしょうね。
車好き、運転好きな方は是非試乗をお勧めします。
それ以外の方も乗ってみる価値はあると思うので、騙されたと思って試乗だけでもして見て下さい。
以下、1.6GT−Sのレビュー
【エクステリア】
個人的にカッコイイと思います。
1.6と2.0でそう大きな差はないと思いますが、光輝タイプとブラックベゼルでは印象が違うと思います。
実車は1.6だったので光輝タイプでした。
あとはドアミラーの位置が少し気になりました。
これはドアミラーにウェルカムライトがある為とのことでした。
ちなみにシルバーの部分があり、完全にボディ同色ではないですがカバーがオプションでありました。
【インテリア】
ベースグレードの1.6GTでも十分な質感だと思いました。
個人的にはシートはバケットタイプの方がいいと思いますが、実車では確認できなかったので後日確認したいと思います。
オプションのナビでバックモニターがありますがガイド機能がないので、今までガイド機能がある車に乗っていた方は慣れが必要になるかもしれませんね。
【エンジン性能】
排気量は1.6Lですが、排気量を聞かなければ2.0Lかそれ以上に感じると思います。
低速からトルクが出ているのでそう感じるのかもしれませんね。
最大トルクが1,800rpmから4,800rpmまで続くので普段使う範囲で最大トルクが使えるのはいいと思います。
【走行性能】
GT-S系にはビルシュタインの足になりますが、GTには装着されないようです。
ですが、ビルシュタインの足でなくてもいいと思いました。
機会があればビルシュタインの足も乗ってみたいと思います。
【乗り心地】
硬過ぎず柔らか過ぎず乗っていていい感じだと思います。
シャシーもしっかりしている感じが分かり、ハンドリングもワゴンの中ではダントツにいいと思います。
試乗した1.6GTはアイサイトが装着されてないのでタイヤサイズの調整である程度乗り心地は変えられると思いますが。
【燃費】
スバル車というと燃費がイマイチというイメージがある方が多いようですが、1.6GTはカタログ値17.4km/Lと優秀だと思います。
実燃費は踏み込まずに走れば12km/Lは走ってくれると思います。
【価格】
1.6GTから2.0GT−SのEyeSightまで価格差が100万円位ありますが、内容的に見ると高くはないと思います。
ただ、グレードによっては装備できないものもあるので何を主体にしたいかで高い安いの基準が変わってくると思います。
ちなみに試乗したお店では1.6GT−SのEyeSightが一番受注が多いらしいです。
【総評】
ワゴン車というよりは5ドアハッチバック的な感じもありますが、荷室も十分広いのでワゴンとして十分使えると思います。
1.6GTでもライトをLEDに変更できるそうです。
また、EyeSightがないのでスタッドレスタイヤをインチダウンして装着できるのも意外なポイントになるかもしれませんね。
試乗した感じだとベース車の1.6GTが一番コストパフォーマンスがいいと思いました。
保険的な意味合いでEyeSightはあった方がいいかも知れませんが、それに頼った運転では話にならないのでEyeSightはなくてもいいと個人的には思いました。
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- 車両価格
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- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.3万km
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 諸費用
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