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スバル レヴォーグレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レヴォーグ 2020年モデル |
|
|
140人 |
|
| レヴォーグ 2014年モデル |
|
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428人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 30位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 98位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 14位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2025年6月21日 22:37 [1958726-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
クロストレック、レイバック、アウトバック、プリウス、プリウスPHEV、ZR-Vを試乗して、やっぱりレヴォーグに決めました。
【エクステリア】
手洗い洗車をして改めて気づいたのは、先代よりもボディー上の起伏の変化が大きく、造形にもこだわって作られているという部分です。飽きがこない、スポーティーなエクステリアと思います。
横幅1800以下なので、狭い道でも扱いやすいです。
【インテリア】
ブラックインテリアの内装がスポーティーなレヴォーグのイメージにあっています。ブラックルーフもとてもカッコいいです。
本革仕様からの乗り換えですが見劣りはなく、ウルトラスエードのシートも快適です。また縦型のナビがとても見やすく、必要なインフォメーションが漏れなく被りなく配置されています。
後席もリクライニング、シートヒーターが装備され、家族の満足度も高いです。
【エンジン性能】
低速・低回転時のトルクが大きくなっているので、乗り出しが力強くなりました。ドッカンスタート感が先代よりも無くなったので、扱いやすいです。
中速からの伸びの良さは、先代と変わらず、とても気持ちがいいです。エンジン音も静かになった気がします。
日本市場のためにレギュラー仕様のターボエンジンを開発してくれている点も嬉しいです。
【走行性能・乗り心地】
走る・曲る・止まるの性能が高く、運転が楽しくなります。コンフォートモードは、サスがよく動き乗り心地が良いことに加え、コーナーではしっかり踏ん張ってくれるので、最高の動的質感です。
先代のアイサイトも良かったですが、アイサイトXは自然な運転支援と安心感の高まる警告機能があります。
フロントセンサーがない点が不安でしたが、360度カメラの前方カメラが見やすいので、問題ありませんでした。
【燃費】 納車後2ヶ月編集
先代プラス2kmのイメージです。ひどい渋滞の無い地方都市の郊外に住んでいて、
−通勤12-14km
−週末の遠出16-18km
*エアコンは常にオン。
*高速はアイサイトのエコモード任せ。遅い車を自分の運転でさっと追い越して、レヴォーグが自由に走れる環境を作る。
高速区間のみなら19kmを表示することもありますが、街乗りの渋滞では燃費が悪いです。
【価格】
先代より高くなりましたが、質感のアップや全体市場の値上がりを考えると妥当と思います。車好きが必要な装備や安全装備が標準装備である点も好印象です。
【総評】
日本の道路事情に適したボディーサイズとエンジンで、走行性能に優れるワゴンです。安全性能と動的質感が高く、スバルの安心と愉しさを体感できる車です。
買い替えを迷っている先代レヴォーグオーナーにもおすすめです。
参考になった42人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection
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2025年1月30日 15:52 [1930918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
前車はVAG WRX S4 GT-S B型245でした
【エクステリア】
初めて見た時はあまり好きになれなかったけど、D型になって見慣れたので特に不満もなし
リアフェンダーのグラマーなところがお気に入り
【インテリア】
STIのボルドー内装がどうしても好きになれず迷っていたところBlackInteriorSelectionが出たので迷わず選択
ウルトラスエードのシートは素晴らしい質感なのだけど、とてもホコリが付きやすいのと耐久性がちょっと心配
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは迫力もあり先進的な感じもしていいのだけれど、ナビがちょっとおバカさんなのやBTデバイスのマルチポイント接続ができない等の細かい不満ポイントが・・・
【エンジン性能】
前車より排気量は増えたもののパワーダウン
しかしながらとても静かで低回転から感じる太いトルクはS4の2.0ターボよりも扱いやすい
SPTはとてもCVTとは思えないほどリニアで、S#モードにおける減速時のブリッピングはポルシェのPDKのよう・・・とはちょっと言いすぎか
【走行性能】
もともと定評のあるスバルのAWDは雪道や雨の高速道路でも抜群の安定感で安心して運転できる
2.4だけに採用されているVTD-AWDは自分の知る限り最高のAWDシステムだと思う
モード変更における乗り心地の変化を可能にするZF製の電制ダンパーは感動的
アイサイトの進化も著しく、青信号お知らせ機能は秀逸
もちろんツーリングアシストやクルーズコントロールは正常進化していて素晴らしく、500km以上の走行でも本当に疲れないのだが、アイサイトXは渋滞時ハンズフリーと渋滞時発進アシスト以外はほとんど利用する気になれない
【乗り心地】
VAGと最も違うのがここ
コンフォートモードで静かに乗っていれば高級セダンかのような静粛性と柔らかい乗り心地
かといって柔らかいだけでなくコーナーではロールを抑えながら滑るように曲がっていく
【燃費】
これだけはお勧めできない
高速だけ走っていれば15km/lぐらい出るのだが、市街地では8km/lぐらい
3,000km走行トータルで10.4km/l
【価格】
エアロ関係とかオプションてんこ盛りにしたら乗り出し600万円を超えてしまったが、全く高い買い物だったとは思っていない
【総評】
地味に一番スゴいと思ったのはヘッドライト
前車のオートハイビームは本当に反応が悪くイマイチ使えなかったのだが、レヴォーグのヘッドライトはスゴい!ステアリングに連動してウニウニ動き、対向車や前走車だけを避けてハイビームになったりするのは感動的ですらある
D型を購入したが、正直E型のBlackLimitedを見てしまったらちょっと悔しくなるw
現状数少ない国産ステーションワゴンの中で、ここまで走行性能に拘った作りは本当に希少な存在
今後HV化が避けられないだろうと思うが、できる限り長く純エンジン車を作り続けて欲しい
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2025年1月25日 09:38 [1855140-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
今まで、レガシィツーリングワゴンを3台(BH,BP,BRM )乗り継ぎ、TWが無くなってしまったので、レヴォーグへ乗り換えました。
BHはMTのetuneでクルマイジリをし、BPは2.0iをドノーマルで乗り、BRMはマフラーと足回りを変えていました。
そんな人間の感想です。
代々、ビッグマーイナーの後に購入をする事を、意識しているのでD型を購入。
【エクステリア】
見慣れたらかっこよいと思えるようになり購入。
→純正のテールも好きだが、コラゾンテールを購入
購入時よりSTI エアロパッケージを装着し理想的なスタイルと。
このサイズで、スポーツワゴンと言えるライバルがいないので、悩まず一択でした。
【インテリア】
シート等のボルドーカラーが落ち着いていてとても良いです。
インテリアのデザインも無難にまとまっていて悪くないと思います。
ただ、ドアロックの閉まる音が、とてもプラスチッキーで、頂けない。
【エンジン性能】
Sモードで踏めば、引っ張ってくれるので、1.6でレギュラーエンジンでもそこそこ楽しめます。
ただ、パワーが上がる訳ではないので、料金所ダッシュ等では、少々物足りないと感じる事も。
【走行性能】
なにより素晴らしいのはCVTのシフトチェンジタイムラグがほぼ無い事。
エンジンとCVTの相性も良く、ブリッピングもしっかり行われ、
パドルシフトで楽しく操作できるので峠道など楽しく走れます。
加速時、減速時のシフトのアップダウンをマニュアル車の様に楽しめる。
またアイサイトの性能がとても良く、白線を認識し、車線の真ん中を走行してくれる
のは特筆すべき点。
前の車が車線内でふら付いても、白線を認識してどまんなかを走行してくれる。
加減速もとても丁寧で、停車するまでのブレーキも秀逸。
安全確認の為、一瞬左を見た時に、自転車が右から飛びだしてきた時も、アイサイトが
作動して、止まってくれたので人身事故にならずに済んだ。
本当の危機を体験してアイサイトに絶大な信頼を寄せました。
もちろん、あくまで、運転支援システムとして。
【乗り心地】
ビルシュタインの足は入っていますが、もう少し固くとも良いかなと思います。
一般的には良い足回りだと思います。
【燃費】
高速ならば、90?巡行をすれば、15?程
100?巡行なら、12?程
街中(東京都山手線内)だと、7-8? 夜空いていれば、8-9?
【価格】
スバルに限らず総じて値段が上がってきているので仕方ないが、
適正な価格だと思う。
【総評】
買って後悔の無い良い車です。
ワゴンなので、物も多く載せられますし、男性4人でも十分に座れます。
※2019年には、ECUチューニングを行い、エアクリ、プラグ交換をし、ワンオフのマフラーを装着し、2020年にはTEINのEDFC ACTIVE PROを入れ、弄り倒してしまっています。
おかげで、ハイオク仕様になり、200PSオーバーの快適な仕様となっています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 2件
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2025年1月17日 14:56 [1926110-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】流れるようなデザインが感じられ、リアのちょい太さに安定感を感じる。
【インテリア】惜しい!全体的に落ち着きと品の良さがあるがセンターディスプレイのTVサイズが その割に小さい!
【エンジン性能】そこそこなスペックなのにもかかわらず、低トルクが十分にあってディーゼルエンジンの様。高速では少々回して走るのだがやはりトルクがある為に日本の高速道路ではキビキビとした
メリハリのある運転ができるためストレスが小さい。グランドツーリングと言っても文句ない。
【走行性能】これが一番気に入ったところ。安定感があってイイ。STIのタワーバーetcを付けるとワゴンを忘れさせるような感覚で峠を走ってもウダウダさせることはない。
【乗り心地】これも電子制御をアップグレードするとコンフォートモードが更にしっとりとした
乗り心地になり満足。後席の乗り心地もとても良い。
【燃費】いものところ総ライフでリッター11キロだがシンメトリカル四駆でこれなら文句ない。
【価格】妥当なのではないですか?
【総評】ちゃんとメンテナンスしてれば乗れば乗っただけ満足感が増すような車。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2024年8月24日 18:31 [1101722-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
長野県小諸市の高峰高原にて |
【エクステリア】
個性的で直線基調が基本のスバルらしいデザイン。でも、僕はプレミアムな印象も受けるんですね。STI Sportのグリルはスポーティさを強調しています。
【インテリア】
ボルドーのインテリアは派手かなあと思ったけど、落ち着いた印象ですね。家具店でも同色のソファーがありました。座り心地も良くて長く乗っても疲れませんし、腰も痛くなりません。電動パワーシートもポジションがびっちりきまりました。ステアリング周りのスイッチはとても使いやすく、細やかな使いやすさがあります。昔のスバルは無骨なインテリアだったのに、変わったなあ。
【エンジン性能】
2.0みたいにパワフルではありませんが、滑らかに回転上昇するボクサーエンジンは2.5リットルクラスの自然吸気エンジンみたいですね。低速トルクの細さはこのD型ではあまり感じませんでした。日本の道路事情では必要十分なエンジン性能だと思います。
【走行性能】
走行性のはスゴイの一言。オンザレールで行く、ワインディングロード、ライン取りが全くぶれません。対称的に、高速ではビッシっと直進安定性を見せます。ちょっとした横風でもびくともしない感覚ですね。路面状況の変化でも、びくともしない安定性も感じます。
【乗り心地】
乗り心地は僕は良いと感じました。段差を乗り越える際、ふわふわせず、「丁寧に吸収する」印象です。硬めと言える乗り心地ですが、高いボディ剛性と相まって心地よく揺れが収まります。ビルシュタインダンパーのチューニングが絶妙と言うことなんでしょうね。
【燃費】
納車から200?(高速50%、一般道50%)で10.6?/リットルでした。もうちょっと良くなってくれれば嬉しいです。
【価格】
まあ、高価格帯に入りますが、装備の良さと走りの素晴らしさを体験すると......コストパフォーマンスいいのでは無いかと感じます!
【総評】
昔、父親がレオーネに乗っていてその時にも走りが良いなあと感じていました。改めて、スバル車を購入してみてその印象は変わりません。でも、それ以上に高速道路で「半自動運転」が可能なEyeSight、これは運転時の疲労を減少させますね。オンザレールなハンドリング、抜群の直進安定性、硬めながらも心地良さを感じさせる乗り心地、うーん、燃費を除いてケチを付けられないなあ。さて、もう少し、乗り込んで、更に詳しいレビューを書きましょう。
5月6日 再評価
購入から、さらに3ヶ月......
3月目のレビューはこんな感じです。
【エクステリア】
初回レビューと同じ印象です。
【インテリア】
初回レビューと同じ印象です。オーディオ・ナビはiPhoneの音楽が聴けて便利だと感じます。CDの持ち出しがいらなくなりました。
【エンジン性能】
IモードとSモードではだいぶ印象が変わります。ちょっとまどろっこしいアクセルワークのIモードに対して、Sモードはアクセルレスポンスもよくきびきび走る印象。エンジンのピックアップもスポーティです。
【走行性能】
これもまあ、オン・ザ・レールの印象は変わりません。初の峠道では吸い付くような感覚と登りでの後ろから押し出す力も感じさせるのは流石AWDだと思います。上信越自動車道でも疲れずに運転できました。
【乗り心地】
1000キロを超えて、ビルシュタイン・ダンプマチックIIは角が取れてきた印象。いなしが更に滑らかになった感じです。
【燃費】
納車から1700?(高速50%、一般道50%)で11.2?/リットルでした。いくらか上がってきましたね。高速とバイパスでは燃費はリットルあたり13?は軽く超えます。峠道で思い切り踏むとリットル当たり5?以下ですが。
【価格】
これも初回と同じ印象です。
【総評】
購入から3ヶ月、ボンネットを開けたら、ダンパー式なのを発見してちょっとうれしかったりしました。運転しているのが楽しくなる車ですね。長距離移動と渋滞でのでは疲労軽減になるEyeSight。それでいながら、走りを思い切り楽しめる車。固めだけど、しなやかな乗り心地は疲れを感じさせません。あと、シートのドライビングポジションしっかり決まって腰が痛くならないのは新たな発見でした。
更に乗り込んでレビュー継続して、更新したいと思います。
9月29日 再々評価
走行距離5000キロを超えた、先日、「ツインリンクもてぎ」までドライブしました。
北関東道真岡インターをおりてからR408、R121を経て、芳賀広域農道・はが野グリーンコリドールを走りました。とても気持ちの良いワインディングロードでSTI Sportsのアシを楽しむには絶好の道でした。多数のアップダウンがあり、きつくないコーナーが多数、多少舗装のバンプは有りましたが、ビルシュタイン・ダンプマチックII上手にいなします。ステアリングも切り込んだ分、ズバッと曲がる印象です。東北道、北関東道はEyeSightで「楽した」分、この道では「楽しませて」もらいました。シートはやはり優秀ですね。ポジションはばっちり、腰痛とは無縁です!
ちなみにこの時の燃費は12.4キロ。高速と広域農道だと燃費良いですね。
令和6年8月
購入から6年半......走行距離4万5千キロを走りました。乗り味が増した印象ですね。実は3月にバッテリ交換と夏タイヤを交換しました。このタイヤとは中々フィット感が良くて車格が上がったような印象を感じています。今のところショックアブソーバー、ビルシュタイン・ダンプマチックIIのへたり等は感じません。
参考になった51人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 1件
- 0件
2024年8月19日 13:51 [1840339-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
追記:箱根ターンパイクの緩やかなカーブが多いヒルクライムでは旧型2.0はどこまでも加速をしてくれる感じで追い越し車線があれば、あっと言う間にゆっくり走っている車を追い越しましたが、現行1.8では、それが出来ずやはりパワー不足を感じました。
実用域に最大トルクを発生して乗りやすくし、燃費を抑える為にピークパワーを絞っているので仕方ないですね。又、滅多にそう言う山道を走る事もないのでストレスにはなりません。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良くとても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
追記:箱根ターンパイクの大観山から奥湯河原迄の椿ラインのきついカーブの多いダウンヒルは
この車の本領が発揮できる所で、剛性ボディと電制サスがめっちゃ楽しい一時を提供してくれます。
旧型2.0ではダンロップのスポーツタイヤでしたのでコーナーをオーバースピードで入ってもスイスイ曲がってくれる感じでしたが車体の剛性感はイマイチでした。
現行1.8はタイヤはコンフォートタイヤなので、きついコーナーだと直ぐにスキール音がなりリヤが滑るのが分かるのですが、それが返ってスリルとなり、めっちゃ楽しいです。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
追記:八王子から厚木小田原道路迄の圏央道にてアイサイトを無駄な加減速はせず90km/hで
ひたすら走っていましたら、何と17.6km/Lまで伸びました。
しかし、ターンパイク〜椿ラインの道のりはアクセルをガンガン踏み込んだ為4.5km/Lを叩き出しました!昭和のキャブレター車並みですね。
追記2:お盆休みで青梅〜郡山までの高速移動にて時速90km/h〜120km/hの速度域でアイサイトX走行9割、本人ヘタクソ運転 1割にて、17.1km/Lまで伸びました。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
追記:とにかくこの車は運転がとても楽で楽しく、天気が良いとあちこちドライブに出かけたくなる車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight Black Selection
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2024年6月22日 22:48 [1855474-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2019年式 F型 VMG STIスポーツブラックセレクション
【エクステリア】
オーソドックスなワゴン。VN型と比べたら先進性は劣りますが、飽きのこないデザイン。
STI専用フロントバンパー、専用ホイールが気に入ってます。
【インテリア】
本革とソフトパッドを使い程々に高級感ありです。特にウルトラスエードの専用シートは質感高いです。
【エンジン性能】
基本的にインテリジェントモードですが、十分なパワーです。
300馬力のパワーユニットが搭載されている、というだけでワクワクします。
【走行性能】
水平対向エンジンの低重心&四駆により安定した走行性能を誇ります。
【乗り心地】
ファミリーユースとしてはギリギリ許容範囲内の硬めの足回りです。
【燃費】
関東近郊で9〜10km/l
ハイオク専用車てすがレギュラーと比較して1リットルあたり10円、6%ほど高いだけです。維持費はそれほどレギュラー車と変わりません。
【総評】
国産最後のハイパワーワゴン。大切に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年6月2日 11:47 [1836740-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
2024/6/2追記
音質については1ヶ月ほど経過するとエージングが進んで十分良い音質に変わってきました。
A型では少しボリュームを大きくするとドアパネルからビビり音がしていましたが、今回はそのようなことはなく、車両全体でちゃんとチューニングされているのかなと思います。機能面の評価は変わりません。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・アンプの音質設定関連機能が非Harman Kardonモデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2024年3月10日 21:31 [1745160-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
サファイアブルーパール |
ブルーステッチ廃止は残念 |
ホイールはSA99R |
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||
テールが格好良いです |
9カ月で最終レビューを書きます。
夏のベンチレーション無の本革シートは絶対無理なのでSTIをやめて、
GT EX(廃止グレード)と比較しGT-H EX(C型後期)にしました。
マイチェンでブルーステッチが廃止、およびスマートエディションとの比較で、
不要になったコメントは削除しました。
今回の追記は 再:で記しています。
【エクステリア】
全体のフォルムが整って良くなりました。
でも車全体が大きくなったように見えたので膨張色はやめました。
テールランプの質感が大きく上がって、Aftermarket品の購入意欲が湧きません。
グロスブラックのBピラーもありサイドの見栄えが美しいので、
初めてドアバイザーやめました。
再:
フロントマスクのイメージがVMよりシャープに見えるのは、
ライトの印象もありますが、グリルの縁取りからメッキを無くしたからでしょう。
【インテリア】
パワーウィンドウスイッチの箱がプラスチックむき出しで減点1です。
それ以外の質感には不満がありません。
GT-Hとスマートエディションの差は大きくはシート表皮の差ですが、
1種類の素材のスマートエディションでも安物感はないです。
GT-Hは表皮素材2種でカジュアルな上質感です。
VM1.6を見たとき感じた、本革じゃないと「何か劣る」印象が、GT-Hシートにはありません。
試乗車GT-Hがほぼ3年経過でしたが、
シートの毛羽立ちなど劣化は見られず耐久性にも問題は無さそうで安心しました。
再:
ブルーステッチが廃止されてGT-Hの特別感がかなり薄まり残念です。
その代わり、D型からステッチカラーが共通なので、
スマートはGT-Hからパーツ流用も出来ると思う。
【エンジン性能】
100km/hまでは3リットルエンジン(V6でなく、スバルの水平対向3L)、130km/hまで大昔あった2.7リットル、それ以上は2.5リットル程度の感覚。
レギュラーガソリンも嬉しい、VM1.6で磨いた凄い技術ですね。
再:
扱いやすいエンジンで状況問わず快適に乗れます。
【走行性能】
仕事柄、あらゆるメーカーの車をレンタカーで借りています。
発売後4年目ですが、今でも日本車では最高レベルだと感じます。
コーナーの多い道が楽しい。
言われなきゃ気づかないレベルまで進化した電動パワステ。
「それだけ」で買う価値のあるブレーキフィール。
(人には言えない速度まで上がった時のスタビリティは欧州車に少し劣ります。)
アクティブトルクスプリットAWD方式のネガティブさは一切感じず、
昔乗っていたVTD-AWDのレガシィと遜色ない強風時の直進性です。
それに優秀なステアリングアシストが加わり、高速道路での疲労が激減です。
【乗り心地】
他のメーカーから乗り換えると硬めと言われますが、
個人的にはもっと硬くてもよかった。
【燃費】
AWDなので街乗りが良くないのは仕方ないですかね。
高速はそこそこですが、もうひと伸びがない印象。
長距離の参考(2名、エアコン全使用、積載多め)
:一般道200km・高速道路で640km、合計840km走行で、
最後の高速150kmは交通量が多く95km/hしか出せなかったがトータル14.8km/Lだった。
でもロングドライブで1タンク800km以上走れました。
また、信号の少なめ一般道ワンデイドライブで9〜10km/hでした。
再:
近距離の燃費を許容出来ない方は購入を見送るべきです。
私の自宅近くは土日は常に渋滞のエリアですが、
スーパーなどへの買い物利用ばかりだと6.5km/Lしか走りません。
(それでもスーパーまでは2kmなので1リットルも使ってない計算ですが)
レジャー使用が多いので長距離走行もそれなりで、生涯燃費は11km/Lになっています。
フルタンク、近所買い物オンリーで380km、ロングドライブで840km以上。
悪くても電気自動車より走り、ロングの距離が魅力と割り切ってます。
【価格】
性能・装備を考えるとありえない大バーゲンですが、
サラリーマンには安い出費ではないです。
乗り出しで435。(点検パック込み。マイチェンで値上げあり。)
【その他】
ミラーを自動で畳むとか軽自動車でも当たり前の装備がスマートでは省かれています。
GT-H以上装備の電動リアハッチはとても便利で、
今更これ無には戻れない気がします。
再:
間接照明、ステアリング表皮材質、
内装パーツなど細かい部分の違いがあるのですが、
スマートで金属ペダルとかフロントパワーシート採用など装備差が縮まりました。
アイサイトの完成度は総合的に他のメーカーより(再:未だに!)優れている印象です。
日曜日に渋滞にハマっても月曜日に疲労が残りません。
クルコン作動時にシステムが前走車を捉えているかすぐ認識できる、
アイサイトアシストモニターは良い装備です。
アラートの介入タイミングも丁度良いです。
悪評のスイッチ2つがトップ画面に出るようになりました。
D型まで待てなかったので嬉しい誤算でした。
日本車初装備のメーター内ナビ表示は、
案内中は曲がり角ポイントなどにさしかかると、
ズームしてくれますので若干老眼でも役立っています。
静粛性は高級車には劣りますが大分良くなりました。
【総評】
この車の良いところの70%以上はスマートエディションでも味わえると思います。
初めて欧州車(プジョー、ゴルフ)も2車種が候補でしたが、
関税がないくせにコストパフォーマンスで全く比較にならなかったです。
再:久しぶりの新車でしたが、
最近のスバル車はフルチェンジ直後はトラブルひどく、
アプライド初期は避けた方が良いのかもしれません。
C型はびびり音やトラブルもなくとても快適です。
(センサーリコール1回あり)
ナビ画面のソフトスイッチのアップデートは結局やらないみたいです。
中古買うならC型の後期以降をお勧めします。
近距離燃費は悪ですが、それが理由で後悔は全く無いです。
困った事に9カ月たっても「クルマ乗りたい病」と「洗車病」は治まりません。
シンプルに運転が楽しく、所有満足度がとても高いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年3月10日 09:15 [1433440-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
先先代フォレスターXT(280馬力)A型、先代レヴォーグ2.0GT-S B型に5年半、そして、3年前に現行ターボ1.8 STI-Sport EXに乗り換え、今年2月末で満3年目を迎えました。車検を前に自分の要求する安全性能を基準に次の候補を探しましたが見当たらず、車検更新しました。
評価点:電子制御ダンパー、ドライバーモニター(居眠る防止、脇見運転注意・・)
不満点:馬力不足、CVT
ディラーOP
STIエアロパッケージ(STIフロントアンダースポイラー、STIサイドアンダースポイラー、STIリアサイドアンダースポイラー、STIリアアンダースポイラー)、STIルーフエンドスポイラー
STIフレキシブルタワーバー、STIフレキシブルロースティフナー、STIフレキシブルロースティフナー・リア
STIドアミラーカバー(チェリーレッド)、STIスカートリップ(チェリーレッド)
他社オプション
デジタルミラー型ドライブレコーダー
これらはディラーに下取りに出した場合、下取り価格の上乗せはないようです。
また、一式、付け加えるのかと思うと・・・これが新型D型への乗り換えを躊躇した大きな理由です。
【インテリア】
ボルドー色に統一された内装は気に入っています。
【エンジン性能】【走行性能】
日常使いに不満はなく、ワインディングでもドライビングモードをスポーツモード♯にすれば十分です。
【乗り心地】
STI-Sportの電子制御可変ダンパー効果が大きい。
【燃費】
街乗り中心、エアコン使用で約9km /L
こんなもんでしょう
【安全性】
アイサイト・ツーリングアシストの進化を実感
満足しています。
慣れてしまった。それゆえに他車への乗り換えに躊躇しています。
【価格】
安全性能最優先の視点で選べば、現在も最有力候補でしょう。フルタイム四駆、アイサイトX。
【お勧めグレード】
○1.8STI sport EX
安全機能満載で、車内インテリアも2,4STI sport EXとの差は少ない。
装備内容、インテリアは他のグレードと差別化されている。
【セカンドカー選考中】
乗り換え候補として、D型の1.8STI-Sport EX、2.4STI-Sport EX も候補となりましたが、買い替え費用に見合うようには感じられず、取り敢えず、「日常車」として乗り継ぐことにしました。
セカンドカーとしてレヴォーグの真逆の車を探しています。オープンカー、マニュアルミッション
ロードスター、BRZが候補です。2ドアはドアを開けるスペースが広い。
アイサイトXに慣れてしまったので、不安が大きい。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2023年11月11日 17:58 [1779714-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
13万キロを超えてのレビュー。
[良い点]
8台目で初めてのスバル車でしたが決め手は『走行性能』。オンロードでね。
4駆は悪路のためと思っていた当時にコレに乗ってみて、目からウロコと言うか衝撃でした。
コーナリングが安定していて速い。
ハンドリングの応答も素晴らしく、CVTのレスポンスの悪さなんか後回しです。
パドルシフトのレスポンスはかなり良い。
[ウィークポイント]
ドライバーには最高のビルシュタインだけど、助手席と後席には厳しい硬さ。
チョイ乗りだとガクンと落ちる燃費。
踏み込む→過給→加速、のラグがかなり大きい。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年9月29日 19:14 [1763701-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
好みかと思います。A型stiクールグレーカーキですが、今でもかっこいいなと思いますし、自然の中で写真を撮ったりしてしまいます。私は大好きです。
【インテリア】
良い点
・メーターのナビ表示・巨大な地図画面・アクセル開度表示・メーターの表示の多機能性・車中泊の快適性・たくさん荷物が積める・STIのデザイン
悪い点
・オートビークルホールドの操作性・ナビの性能(壊滅的ではない)
総じて不満はなく、許容しお釣りがきます。
【エンジン性能】
日常使いをしていて不満に思うことはありません。街中は燃費重視で走るので、何も感じません。ワインディングや高速は、走りを楽しもうと思った時に十分楽しめます。
【走行性能】
STIの、ドライブモードセレクトはさいこうです。なくてもいいですが、あると楽しいです。STIパーツ、タワーバー、ドロースティフナー(リヤ、フロント)を装着して、よりキレのあるハンドリング、ボディー剛性を感じ、とても楽しい毎日を送ってます。STIパーツをつける前、シビックehevをレンタカーで乗って、ハンドリングに関しても差を感じてしまいましたが、装着したことによって差を埋められた気がします。とにかく、運転していて楽しい車です。
【乗り心地】
コンフォートにすれば、段差をまろやかにいなしてくれます。ふわふわではないのに、乗り心地最高の車です。アイサイトは長距離ドライブの疲れを相当軽減してくれます。東京から、東北、四国、新潟、関西など疲れ知らずで旅をしまくっています。長距離乗れば、実感できるはずです。
【燃費】
街乗り都内週130キロ+旅行 リッター13.3キロ。燃費重視走行でこのくらい出るので、この走行性能でこれなら私は満足しています。
【価格】
グレードによる価格差が大きく、個人的にGTでも満足していたと思えます。私は、STIを買って幸せになれましたので、価格的にも高いとは思いません。
【総評】
スポーツ性能、利便性、安全性を兼ね備えた車でこの価格で買える車は少ないと思います。私は大変素晴らしい車だと思います!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年9月22日 20:15 [1715657-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
フロントからリアに流れるデザインが良いです。
ヘッドライトが好みの別れる点かと思いますが、私は気に入っています。
【インテリア】
VM4からSTI スポーツ EXへの乗り換えですが、本革シート、多用されているソフトパッド等、2ランク程車格が上がった気がします。
【エンジン性能】
充分な動力性能があります。
【走行性能】
前モデルは踏んだ分だけパワーが出る感じでしたが、走り出しは少し抑制が効いている感覚があります。
【乗り心地】
乗り心地が一番感心します。SGPの恩恵、納車時点からタワーバーやスティフナー3点セットを付けている影響もしれません。
【燃費】
10km前後で相変わらず悪いですが、週末の利用が多いのであまり気にしてません。
【価格】
それなりに高いですが、前モデルから全体的な進化を考えると、かなりお買い得感あります。
【総評】
他メーカーも選択肢になってましたが、乗り換えて大正解でした。まだ高速道路走行、アイサイトXが試せていないので追加レビューするかもしれません。
2023/09/22 追記
【アイサイトX】
高速で試してみました。通常のアイサイトも車線の中央維持機能が素晴らしく、常に真ん中をトレースするような動きをします。
アイサイトXが発動するとハンズフリー出来る時間が増えますが、ちょいちょい使えなくなりますね。とは言えコンセプトがツーリングアシストなので特に不満は無いです。
【EXナビ】
ナビ機能については最低点を与えても良いです。
ルート案内は以前使っていた7年落ちサイバーナビにも負けます。渋滞表示もイマイチで使えません。
ただ、ナビ関してはAppleCarPlay(Appleマップが良い)を使う事で解決出来ています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2023年8月24日 22:58 [782939-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
日産のコンパクトカーからの乗り換えです。ハリアー、エクストレイル、ヴェゼルなどを試乗比較して、レヴォーグに決めました。
→9年目の再レビューです。
【エクステリア】
スポーツカーとワゴンの融合というコンセプトに惹かれ、実車を見に行きました。実物はWebで見るよりも、カッコよく、流れるようなデザインがとても気に入りました。フロントも立体感があってGOODです。是非実車を見て下さい。
→新型もカッコいいですが、旧型のシューティングブレイク風のデザインが気に入っています。
【インテリア】
ハリアー比べると、華やかさに負ける部分がありますが、全体の統一感があり、好印象です。私の場合、アイボリーの本革シートにしたので、黒で統一されたインテリアとアイボリーのコントラストが高級感を演出してくれます。明るいアイボリーの本革シートは、室内を広く感じさせてくれますし、質感もGOODですのでオススメのオプションです。一緒についてくるシートヒーターも、冬場に重宝しています。
→新型では無くなってしまったアイボリーは、黒のボディーとのコンストラクトが良いです。
カーゴルームもとても広く、家族旅行でも十分なスペースだと思います。ゴルフバックも余裕で横置き可能です。
→子供の自転車も椅子を倒さずに乗せられます。
【エンジン性能】
車体が重く感じることもなく、1.6でも十分なパワーだと思います。アクセルを軽く踏みませば、スーッと加速していく感じです。また、エンジン音がしっかり遮音されているので、加速時でも車内ではほとんどエンジン音を感じません。
→高速道路でもパワー不足を感じた事はありません。ターボエンジンの愉しさを知りました。
【走行性能】
スバル車に決めた一番の理由が走行性能ですが、素晴らしい安定感です。雪山でも安定感がありますし、一般道でもしっかりとした乗り味です。初めてのAWDですが、素人の私でも4輪駆動独特の走行安定性を感じることができます。ドイツ車の直進安定性と日本車のきめ細かさを合わせ持つようなイメージです。
→長距離運転が苦になりません。運転していて愉しいです。
また、アイサイト3ですが、想像以上に優秀です。追従クルーズは、とても自然な働きをしてくれます。
→9年経ってもアイサイトは十分働いています。アイサイトと無しの長距離運転は考えられません。
【乗り心地】
固すぎず、柔らかすぎず丁度いい感じです。
→子供もすぐにお昼寝でき、車酔いも起きません。
また、コンパクトカーからの乗り換えでしたので、取り回しに不安がありましたが、運転席からの見晴らしが良いのと、ハンドル操作にスッと車が反応してくれるので、とても運転しやすいです。女性にもお勧めできます。
→6年目にタイヤをレグノに変えたところ、静粛性も良くなり、乗り心地もより良くなりました。
【燃費】
冬場のスタッドレス装着状態で、通勤(地方都市、国道の渋滞+田舎道):10-12km/L、高速道路:18km/Lです。アクセルの踏み方によっては、もっと良くも悪くもなると思います。
→乗り方に大きく依存する気がしますが、週末の長距離ドライブや旅行の際は、16km前後でます。そうすると満タンで1000km走れます。
【価格】
決して安くはないですが、性能を考えれば妥当な価格だと思います。
→私のようなマイルドな乗り方をするものには、GTの本革オプションはお得な買い物でした。
【総評】
見た目もインテリアも走行性能にもとても満足しています。アイサイト頼れる相棒です。
→スバルにして良かったと思う9年間です。とても気に入っているので、新型に乗り換えるのはもう少し先になりそうです。
購入を検討されている方の参考になれば、幸いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年8月10日 14:49 [1746391-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
C型GT-H EX納車されました。
【エクステリア】
◯カッコよくて落ち着きもあります。
見た目はかなり気に入っています。
×水平対向の宿命と言われていますが、オーバーハングが長いので急な勾配変化には注意する必要があります。
【インテリア】
◯統一感があり、スッキリしていて高級感もあります。
×センターコンソールのタッチパネルはiPadと比べちゃうと地獄のようなもっさり感です。
【エンジン性能】
◯エンジン自体は最高です。音もうるさくなく丁度良く車内に響きます。トルクが大きいので余裕のある走りができます。
×CVTの反応が悪く、踏み込むとギクシャクする感じがあります。
【走行性能】
◯STIの電子制御ダンパーほどではありませんが、車体剛性の高さからくる乗り味は素晴らしく、通常走行の範囲ではGT-Hでも十分と感じております。ステアリングの軽快さとコーナリング安定感が揃って、不安感が全くないのも感動的です。
【乗り心地】
◯上記通り上質な乗り心地です。
×シートがスポーツ寄りで若干硬めです。ホールド感があるので良い所でもありますが、好みに合うかよく確認した方が良いと思います。
【燃費】
◯信号にあまり引っかからない巡行であれば14km/h程度は出るので、純エンジン車の割に良いと思います。
×停止が多い時は非常に悪いです。当然と言えば当然ですが、ハイブリッドから乗り換えたので天と地の差です。
【価格】
◯これだけの性能と機能で近い欧州車であれば+100万円以上になると思います。安い方の車ではないですがコスパは高いです。
【総評】
買ってから本当に楽しい毎日です。安全性、使い勝手、走りの楽しさが両立できるので、嫁ブロックもされにくい良い車だと思います。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,281物件)
-
- 支払総額
- 247.3万円
- 車両価格
- 228.6万円
- 諸費用
- 18.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 279.1万円
- 車両価格
- 258.2万円
- 諸費用
- 20.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 116.3万円
- 車両価格
- 106.0万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 139.2万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 19.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 332.0万円
- 車両価格
- 320.9万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.4万km
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-
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-
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