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スバル レヴォーグレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レヴォーグ 2020年モデル |
|
|
140人 |
|
| レヴォーグ 2014年モデル |
|
|
428人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 30位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 98位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 14位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2022年12月28日 22:02 [1662926-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ボンネットの吸気口は必要なのは理解しますがそのデザインに工夫がなく、カッコ悪い。
それ以外は良い。もう少しゴツゴツを抑えてくれれば尚良いですが。
【インテリア】
レザーシートが欲しいですが、STIのシートカラーが購入意欲を大幅に下げてくれます。
シートカラーの選択肢を用意して欲しい。
【エンジン性能】
1.8Lで十分。
【走行性能】
踏んだらCVTはやはりなんだかなぁですが、普通に乗る分には全く気にならない。
高速での安定感などはいいですね。
【乗り心地】
良いと思います。
【燃費】
試乗なのでわからない。
10km/L走れば十分。気にしてない。
【価格】
安い。
この価格でデザインが良くなればもっと売れるのでは?
【総評】
シャーシがしっかりしていてCVTに目を瞑れば走りは爽快、見切りも良く、安全性能も高いたい、乗れば欲しくなるとてもいい車。
Utilityと走行性能の観点でワゴンが好みだし、現在の限られた選択肢の中でレヴォーグが筆頭候補。
4:2:4に倒れる後席なんかも国産車では割とレアな気配り。
ですが、セダンやワゴンにはエレガントさが欲しいと思う口で、そうなると自分はスバルさんが考える顧客では無いんだなと感じてしまいます。
B4に乗ってた時の満足度が高く、スポーティな雰囲気を抑えた内外装デザインが出たら是非購入せていただきたいです。
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- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年12月29日 20:08 [1488359-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
旧型レヴォーグから期待を込めて乗り換えましたが個人的にはしっくり来ませんでした。むしろ旧型レヴォーグの方が機能面では成熟していたと思います。今回D型フォレスター乗り換えを決意しましたので、これまでの経験ベースで気になった点をいくつか。
【燃費】
東京都内の走行だと平均燃費6.9km/Lくらいです。e-BOXER搭載したらもっと改善できそう。
【走行性能】
エンジン始動直後のカックン現象を修正してもらうまで悩まされました。時速20km以下で走行するとアイサイト停止状態でも車がブレーキを行いカックンカックンの乗り出し。
【STIの運転モード】
夏の皆が苦しんだ2ヶ月に及ぶアイサイト停止期間中はノーマルモード運転でしたので、正直運転モードで変わるのはハンドルの重さくらいです。コンフォートでもノーマルでも同乗者は分かりませんし、運転手も分かりません。
【タッチパネル操作】
これはスバルの大失敗とも言えるでしょう、せめて頻繁にUIアプデをしておくべきだった。基本的に画面操作しようとするとよそ見運転になるので物理ボタンは安全性に有利だと感じました。
- AVHのON・OFF操作が面倒
- シートヒーターの調整操作が面倒(旧型は物理ボタン)
- AVHの操作をすると地図倍率がリセットされる(日本全国表示になる)
- 運転モード変更時毎回ポップアップ表示がうざい
この点D型フォレスターはエアコンは物理スイッチ。AVHも物理スイッチなので最高です。
【音声操作】
ゆっくり大声で話してもこれほとんど認識しません。タッチパネル操作した方が手間取りません。「エアコンをオフにして」と言うと100%の確率で「エアコンをオンにします」ってしゃべってきて笑います。
【新型アイサイト】
よく言われてますが、従来より左寄りを走るので一般道でのツーリングアシスト利用は路肩接触に注意が必要です。フォレスターでは改善されている事を願うばかり。
また最近は先行車両に20mほどの距離にならないと認識しない事が何度が発生していてカメラ性能上がったよね・・・と謎です。バイクとかだと普通に追突します。
【アイサイトX】
首都高新宿〜代々木のカーブを走行すると急に左によったと思ったら右に行くという現象を体験しています。正直カーブ走行の制御があまりスマートではありません。
これは従来どおり自分でカーブ前からブレーキを踏んで減速して急角度のカーブだけは自らしっかりハンドル操作をした方が効果的です。またカーブ減速も安全面を考慮してか減速しすぎな時があります。
あと高速道路使わないとアイサイトX無意味なので、高速道路利用が1年に数回ならアイサイトXは不要です。かと言って選ばないと買取価格に影響するのでご注意を。
【総評】
タッチ操作に偏ってしまったUIとアイサイト初期不良がなければ理想的な車かもしれません。またアイサイトXは未熟な部分もあり、これを目当てで購入するとがっかりするかもしれないです。これから年次改良を重ねてレヴォーグD型くらいが、おそらくは全ての面で安定するかも。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年11月11日 01:22 [1456780-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
もうすぐ2万kmに達しそうなので再々レビューです。グレードはSTI-EXです。
エクステリア・インテリアに大きな不満はありません。
ボルドー色のシートはすぐに慣れます。
しいていえば、車の全幅が足りないとは思います。
日本の道路事情を考慮してもここまで長細い車にする必要があるのか疑問です。
駐車場などで他の車と見比べて正面から見た場合、若干バランスが悪い感じがあります。
以下、気になった点を書きます。
燃費は驚くほど悪いというのが正直なところ。
以前、評価2としていましたが1に改めます。
最近、夏場でエアコンを使用しているせいか、
自分の運転が荒くなってきいたせいか分かりませんが、
満タン法で7.2kmしか走りませんでした。
満タン入れても500kmはまず無理で、最近は400km超えた辺りでGSを探し始めます。
ディーゼルからの乗り換えで覚悟はしていましたが、ここまで悪いのかぁという感じ。
比べるのもどうかと思いますが、電気自動車のテスラにも完全に劣る航続距離で、
毎回約9000円の給油代がかかることを思えば、
電気代だけで済むテスラでもよかったかと思っています。
それにこれは私の体感的問題だとは思いますが、残量メーターの減りが最初だけやたら遅くて、
最後の方だけ加速度的に早くなっていくような気がしています。
レヴォーグに乗り換えてから、ガソリン残量とにらめっこしながら、
ドキドキしながらGSを探すといったことが顕著に増えました。
私は走行距離の半分位は高速道路を走行していますが、
それでもこの燃費です。カタログ燃費とは一体何なのかと思います。
この点がこの車最大の不満です。燃費の悪さを甘く見ないほうがいいかと。
他のレビュアーの方は、燃費に対して寛容なご意見をお持ちだなと思います。
自分は不満しかないです。
オートビークルホールドがデフォルトでオンにすることができない。
始動の度、設定を入れ直さなければいけないのは、手間がかかりすぎる。
結局、この点が理由となって、一切使わなくなりました。
毎回設定となると、今はオンだっけオフだっけという余計な迷いが生じてしまい、
この点がとても面倒なのです。
あとはパーキングに入れたときに、自動でサイドブレーキを引く機能がない。
ディーラー曰く、寒冷地を考慮してのことらしいですが、
寒冷地以外のユーザーも多くいる訳で、寒冷地仕様をデフォルトで固定する意味が分かりません。
ユーザーが自分で設定を変更できるようにしないのは、日本企業的限界というか、
テスラのような超合理的企業に大きく劣る点かと思っています。
あと物理ボタンがないのが不満というレビューを目にしますが、
それはガラケーかスマホかというような話で、
今後は物理ボタンよりもタッチパネルでの一括操作の方向で進化すると思っているので、
物理ボタンなど、もっと少なくてもいい位に思います。
フロントコーナーセンサーがないことには不満を感じます。
何度か駐車してみれば体感できるのですが、
レヴォーグは全長が結構あります。
駐車場内での切り返しや狭い道での低速走行時などには重宝する機能ですが、これがついていません。
車外に搭載されたカメラの画像を見ることで一定程度は状況を把握できますが、
それでも、走行中に操作すること自体に無理があり、
画像の角度もいまいちなので実用的ではありません。
では、衝突しそうになったらアイサイトが止めてくれるのかというと、
アイサイトが、今は運転者が操作しているという認識をしていると、
運転者の操作を優先するので、当たるときは当たるというのがディーラーの説明でした。
ちなみに後方についてはセンサーがついているので安心です。
このグレードの車でどうしてつけないの?という感じです。
完全に代替する装備をつけてくれているのならば文句はないのですが。
この車のバランスの悪い点の一つだと思います。
アイサイトXについては思った程使えないなという感じです。
50km以下完全自動運転という機能はほぼないと考えていいです。
これまで通算しても10分も稼働していないと思います。
料金所を認識しての減速機能は、
誤作動も多いですし、料金所では自動運転が強制解除になることが多いので、
あまりありがたみはないです。
衛星から正確な地図情報を取得することにより、
自動運転の精度が上がる所がメリットかと思ったのですが、
体感では違いが分かりません。
また、アイサイトXは使用可能エリアに入るとマークが表示され、
その状態で開始ボタンを押せば稼働するのですが、いちいちオンにするのが面倒くさい。
良い機能なのであれば自動で開始すればいい話ですし、
あまり違いを感じていないので、最近はマークが表示されてても使わないこともしばしばです。
自動車線変更機能も使えるときには使えるのですが、
そもそも車線変更を開始しなかったり、
途中で強制解除になることが多々あるので使ってません。
通常のアイサイトに搭載される機能について
車線中央維持が左に寄りすぎています。
左車線に車があるときは、抜く時に緊張感が走ります。
また、白線を認識できなくなった時には車線維持が瞬時にオフになるのですが、
一気にバーンという感じで解き放たれるので、結構な恐怖感があります。
センサーで自動でリアゲートが開く機能ですが、
反応が悪すぎて一切使ってません。
・総括
走行性能は素晴らしい、軽やかに滑るように走っていく。運転にストレスが少ないと感じます。
代車で乗ったXVが数世代前の車に思える位です。
確かに気持ちのいい車ではあるのですが、車を総合的なパッケージングで評価した場合、
燃費の点でバランスを欠くので及第点ではないと思います。
ジャンルや価格はやや異なりますが、
RAV4のPHEV、CX-8、テスラのモデル3などでもよかったかなと思っています。
ただ、車そのものはしっかりと作られているので、
価格差を考慮して、STI以外のモデルの検討も賢い選択かと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年7月30日 17:55 [1476660-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
STI Sport EX 試乗の感想です。
【エクステリア】きれいにまとまっているのですが、今時ハイパワーターボでもないのにボンネットのエアーインテークは邪魔に感じます。これが無ければ、すっきりしたデザインになると思います。
【インテリア】縦形のセンターモニターがでかい。タッチパネルは操作性が悪そう。
実車は見ていませんが、アイサイトXの付いていないモデルのセンターパネルが貧相で、差別化が酷いと感じました。(アイサイトX購入を誘導するため?)
もぐりこむようなシートポジションは、スポーツカーライクです。腰痛持ちの自分には乗降性が困難でした。乗ってしまえば運転はしやすいのですが。あと、フロントガラスが近くに感じて、かなり圧迫感がありました。閉所恐怖症の人は要注意です。
【エンジン性能】あまり刺激的なもので無いです。STiモデルだけでもエンジンチューンがハイスペックなら良かったと思います。ラインナップは旧モデルの方が性格がはっきりしていて良かったと思います。
【走行性能】足回りはかなり熟成されていると感じました。この車の一番良いところですね。
アイサイトは熟成の域と感じました。
【乗り心地】少し段差の突き上げ感はありますが、車両の安定感を考えたら許容レベルと思います。
【燃費】実燃費はわかりませんが、車両重量を考えると、あまり良くないと思います。シャーシーを含めて根本的な軽量化と内燃機関の刷新を図らないといけないでしょうね。もっとハイパワーであれば目をつぶることが出来そうですが、パワーはそこそこで燃費は悪いではいけません。この車の最大の欠点と思います。
【価格】昔のレガシィに比べたら、高く(重く)なりましたね。内容を考えると妥当かなとは思いますが。
【総評】スバルが好きな方であれば良いですが、車を趣味だけでなく、道具として考えると選択肢から外れました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport
2021年6月29日 18:19 [1466981-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
試乗したが全体的に良かったと思う。
ただメーカー直系のディーラーもいまいち。
開口一番、レヴォーグは値引きできない。引いても端数と言われてしまった。
見積もりにも余計な物を入れられてしまい何だか。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年4月21日 21:36 [1445648-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
これだけの良いクルマなので価値観を引き上げ、競合車のレベルを、ベンツ、BMW、アウディ、レクサスをライバル視するくらい高見を目指してほしい!その気持ちを込めて、気になる改善点を列挙します。
【エクステリア】タイヤの幅がもう少し大きくてもよい。またSTIにはランフラットを標準装備してほしかった。ハンドルを目一杯切るとカツンカツンと当たるのは安っぽさを感じる。
【インテリア】日差し除けが小さく逆光が入り込む。また逆光時にインタークーラーのボンネット吸入口の出っ張りが逆光の光が反射してまぶしい。設定変更が記憶されないビーグルホールド、乗り心地のキャラ変設定は、最後に設定した状態を記憶すべき。エアコン吹き出し口の形状が新しいため世の中に対応したドリンクホルダーが売っていない。スマホを置くスペースがない。無接触式充電を標準装備すべき。助手席ダッシュボードの物入れが小さい。サイドポケットが小さくタオルや雑誌などがあまり入らない。シートベルトの高さ調整可動域が小さく巨漢には付けづらい。シートのボールド感はいいが幅が調整できないので標準体型の人には良いが巨漢には小さくふとももが痛くなる。ラジオの電波受信性能が悪く他メーカに比べ少し遮蔽領域に入ると電波が入らなくなる。せっかく大きなメインディスプレイを搭載しているのにテレビモードの画面が小さすぎる。音声認識機能でカーナビ設定がかなり頭が悪く、あいまい検索ができずナビとして活用ができない(Apple Playでshiriに行先ナビ案内をさせて使う方が早く検索できる)。音声認識によるナビの行先設定の手順が多く、1,2回の発生だけでは案内を開始しない。特定施設検索では最低3回。顔認識によるシートやミラーの自動セッティングは、最後に動かした状態で記憶してほしい。初期設定で記憶されているので、それがズレて登録されていると最初から個人情報を削除して再設定が必要になる。手を触れないでかざすだけでリアゲートが開く機能は反応が悪く使い物にならない。手動によるハイビームが無いため故意に操作してハイビームができない。少し荒い運転をするとドラレコが衝撃を検知しました!とうるさい。クランクや急カーブで対向車や歩行者がいるとちゃんとハンドル操作しているのに危険を検知して自動ブレーキ制御がかかる。アイサイトXの渋滞時ハンズオフ機能はありがたいので、135km/hまでは渋滞時に関係なく設定できる方が良い。裏技の話だが静電容量方式でハンドルを握っていることを検知しているため、ハンドルにアース線を付けて微弱電気を逃がすことで手放しが継続できる。車幅180cm以下で取り扱いやすい反面、車内空間はやや小さめで、高級セダン車からの乗り換えではかなり窮屈。シートヒーターやエアコンはもっと強くなってもよい。極寒地や灼熱地では性能尾が不十分。オプションのリアゲートライトはアナログSWだがリアゲートがオープンしたときに連動して点灯してほしい。運転席のドアノブは握ると開くが、もう一度握るドアロックとなってほしい。また後部席のドアノブにもタッチ開閉機能を付けてほしい。
【エンジン性能】80km/hまでの加速は良いが、そこからは一気にスピードが出なくなる。
【走行性能】ハンドルやブレーキは細かく操作ができ直感的で操作しやすい。コーナーリングでの加速もしっかりと地面をトレースできている。加速の一体感は物足りなさがある。
【乗り心地】コンフォートでもサスが固く感じる。レクサス、クラウン、フーガなど国産高級車に慣れているとカツンカツンと直接的な路面の粗さを感じる。ドイツBMWやベンツのような乗り心地。
【燃費】燃費は最高に悪い。評価しがたい。街中走行が多く運転が荒いと7.6km/Lしか出ない。高速でも多少飛ばし気味で8.6km/L。アイサイトXやキープレーンアシスト&追従機能を主体に安全走行で走っても12km/Lだった。
【価格】これだけの機能搭載盛りだくさんを考えると600万円は超えてもおかしくない。コスパは非常に良い。
【総評】総じて良いクルマである。これまでのスバルの思考とは趣が違っており、走り屋スバルは感じさせつつも最先端、高級志向を目指した今スバルが持てる技術をつぎ込んだスバル史上最高の出来である。さらなる価値を高め上を目指すのではなく上から目線で高級車を見下ろすくらいの意気込みを見せてほしい。そのための第一歩となり得る車である。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2021年1月30日 19:28 [1414995-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
顔は皆さんの好き嫌いでいいと思いますが、私のXVよりも全幅が狭いことに驚きました。
今回はおそらく1800mmは超えて来るだろうと予想していたので、日本国内での使い勝手にこだわったことが分かります。
良いこだわりです。
【インテリア】
私は個人的に操作パネルは古いメルセデスに代表されるような物理スイッチの羅列が好きで(多くの皆さんもそうでは?)何でもタッチパネル化する今の風潮に賛同出来ません。
この新型はあの巨大なセンターディスプレイが話題になっていますが、やはり乗ってみて早速違和感を覚えてしまいました。
例えば私はアイドリングストップ機構が嫌いなので必ずこのシステムをOFFにします。
が、このクルマにはOFFのボタンが見当たりません。
もしかして燃費に自信があるからヤリスのように無くしたのかと思いきや、しっかり巨大なセンターディスプレイ内のタッチ操作に収まっていました。
画面内を探さないといけません。
さらに電子パーキングに連動するオートブレーキホールドまでもがセンターディスプレイ内へ・・・
物理スイッチを置くスペースが無いのなら仕方ありませんがそんなことはなく、これはもうスバルさんが独自の先進性を見せることにご執心した弊害(本末転倒)ではないかと思いました。
もちろんナビとしては縦長の巨大画面はとても見やすかったです(ナビは行く前方向を見たいことが多いのでこの縦長仕様はナビとして理にかなっています)し、エアコンの温度調節は独立して押すタイプのスイッチになっていたりしますので、じっくり使い込めば良い面も発見できるかも知れませんが・・・
さらに、このクルマはやはりこの巨大なナビが付くことを前提としてインテリアデザインされているため、もしアイサイトXを選ばず従来の「DIN」規格ナビを装着するとデザイン的に収まりが非常に悪くなります。
試乗車のもう1台がこちらの仕様だったのですが、もうこれならこの車を選ぶ必要はないと即断出来るほどの「取って付けた感」丸出しでした。
内装ディスってばかりで申し訳ありません・・・m(_ _)m
私、タイトル通り「XV」オーナー(もちろんスバルファン)ですので念のため・・・f^_^;
あ、12.3インチのフル液晶メーターを語る前にディスり疲れてしまった・・・_| ̄|○
【エンジン性能】
以前、同じ新型ターボエンジンを積んだフォレスタースポーツに試乗しましたが、あちらとは随分違う印象。
まず思ったのは「フォレスターにはジャストパワーでこのクルマにはオーバーパワー」でした。
フォレスターと同じように加速したつもりが少し踏むと一気にぶっ飛んで行きます。
それくらいクルマが軽いのかと思いきや、カタログ上はフォレスタースポーツと全く同じ車重。(この事実にもちょっと驚きましたが)
ということはプログラムで味付けを変更しているということになります。
ここは好みが分かれるでしょうね。
ターボであることを思い切り主張するレヴォーグとターボであることをほぼ感じさせずに自然な加速をするフォレスター。
クルマの性格を考えると合っていると言えるのですが、レヴォーグのチューニングは私には強過ぎます。
逆に言えばフォレスタースポーツはとてもバランスされていて扱いやすいクルマだと改めて思いました。
【乗り心地】
このクルマで最も驚いたのはこの乗り心地です。
重厚かつ滑らか。
もっと硬い足回りを予想していたのでとにかく驚きました。
路面の突起も上手くいなす素晴らしい足回り。
もっと大きな高級セダンに乗っているかのようです。
【静粛性】
乗り心地と共に驚いたのがここです。
新型フォレスターも非常に静かだったのですが、新型レヴォーグもとにかく静かでした。
もうエンジン始動から驚き、走行中は上質な足回りと相まって高級感たっぷりです。
私のXVも静かなのですが、最近のスバルはどんどん静粛性を高めていますね。
すでに私のXVとは一段レベルが違います。
ここは歓迎すべきところでしょう。
【総評】
短い試乗でしたのでアイサイトXまで試せませんでしたが、契約者のほとんどがアイサイトX仕様を選んでいるとのことでしたので、オーナーのほとんどがあの大型センターディスプレイで乗ることになります。
ということはタッチパネル操作系に対する評価も数年後にはたくさん出て来ると思いますが、果たして皆さんどのような評価をなさるのか、注目して行きたいですね。
最後にこの新型レヴォーグ、ドアを閉める時の音が素晴らしいです。
新型フォレスターも素晴らしかったのでメーカーがここを良くして行こうと意識しているのは明らかです。
が、クルマの性能と直接関係ないこういう部分にはとんと無頓着だったスバルがこのような“色気”に相当する部分にも着目するようになったのはファンとして嬉しいばかりです。
長文失礼いたしましたm(_ _)m
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年1月27日 00:27 [1413943-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
レガシィDIT→レヴォーグ2.0GTSからの乗り換えです。
FA20を7年乗り継いだ者からのレビューです。
新型レヴォーグはCAFE規制もあり噂のある2.4Lターボの追加も
分からないと言う事で、Youtubeなど車ジャーナリストの絶賛を
真に受け先行予約で購入しましたが、走りにパンチがなく満足度は微妙な感じです。
2.0Lからの乗り換えの方は、ある程度スピードがだせる状況で試乗をし、
加速感を納得した上での購入をお勧めします。
【エクステリア】
旧レヴォーグはリアのボリュームがなく、車が小さく見えましたが、
ボディサイズも大きくなり、リアにもボリューム感が出ましたので、
前車より好印象です。STIエアロも張り出しが大きいですが、
車のボリューム感にマッチしていると思います。
ただし、エアインテークが大きいのとフロントの樹脂感が気になりました。
【インテリア】
前車はとりあえず加飾しました的でしたが、意外とセンスよくまとまっています。
ただし、今まで物理ボタンで操作できたものが出来ない苛立ちと
スマホの置き場所が無いのは中途半端な設計です。
また、シフトレバー長すぎと思います。
【エンジン性能】
FA20と比べてはいけません。私にはパワー不足です。
前車と同じようには加速できず、運転のタイミングが掴みづらいです。
特にSモードの速比選択が不自然で回転数だけ上がり加速しない場面が
何度かありました。この車はゆったり走る車ですね。
【走行性能】【乗り心地】
電子サスペンションはよい感じです!
プルプル震えません。
【燃費】
よくありません。本車の最大のショックなところです。次回はEVが欲しいくらいです。
乗り方によっては旧2.0Lと同等では?と感じます。
最後のガソリン車を楽しみましょう!
【価格】
少し高く感じます。
【総評】
求める性能、機能で評価が大きく変わります。
私はエンジン性能vs価格に魅力を感じスバルを乗り継いできましたが
スバルファンからすると、今後の方向性が分からなくなるようなパッケーです。
しかしながら、同等のスペック、価格で対抗できるようなドイツ車はありませんし、
パッケージが気に入ればすごくいい車であることは間違いありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年1月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight Black Selection
2019年11月4日 13:19 [1272998-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
これまで気になってはいたものの、なかなか乗る機会がありませんでしたが、EJ20ファイナルの応募ついでに試乗してきました。
【エクステリア】
個人的に今まで所有検討まで至らなかったのが、この外観。どうも今のスバルデザインは好きになれない。かと言ってどこがどう悪いという具体的な箇所はありません。たまたま私個人の琴線に触れないというだけですので、個々の判断でいいと思います。
【インテリア】
インテリアは一世代前のデザインと機能性なのがあからさまに出ます。レイアウトもそうですが、イフォテイメント機能は特に古さを感じます。
【エンジン性能】
水平対向エンジン独特の振動に不快感はなく、スムーズかつパワフルでした。1.6なのに必要にして充分なパワーです。2.0までいらないかもw
しかし、低速からの加速がアクセル開度に対してリニアではなく、いわゆるドッカンターボ的な加速をするため、気を抜いてアクセル踏むとそこまでの加速を求めてなくても加速してしまう味付けになってます。慣れれば問題ないレベルではあるものの、私としてはあまりいただけないところでした。
【走行性能】
さすがのビルシュタイン。ただ硬めのセッティングかと思いきや、ちょっとした段差の突き上げなどは上手くいなしてくれてます。昔からビルシュタインを採用しているスバルならではのセッティングと言うべき素晴らしい足回りです。ここに金かかってんだなぁと、納得の作りです。
あと、前述のドッカンターボな味付けはCVTの特性なのかもしれませんが、せっかくのエンジン性能を活かすには多段ATやDCTの方が相性いいはずですね。
スバルのウリでもあるアイサイトは試乗のため体験しませんでした。
【乗り心地】
乗り心地が良いです。スポーツ走行をそれなりにこなした上でのこの硬さのバランスら素晴らしいです。
少し気になったのは静粛性ですかね。そこまで長距離走行してませんが、遮音性はよくなかった印象でした。
【燃費】
試乗のため無評価。
【価格】
一世代前の作りなので評価は難しいですが、アイサイトなどの安全支援機能と走行性能を見ると妥当だと思います。
【総評】
正直、2020年に新型が出るため、次期型に期待した方がいいです。ですが、価格が跳ね上がることも予想できます。色んなところを考慮した上で、このタイミングで購入検討されてる方は、ちゃんと良いとこ悪いとこを明確にして納得した上で購入しましょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル
2019年7月9日 14:45 [1241547-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
1.6STIを試乗してきました。
走る・止まる・曲がるという部分ではとても良い車だと思います。最初はステアリングが重く感じましたが、曲がってみるととてもスムーズです。Uターンも楽にでき、走りという意味ではさすがスバルだなと感じました。エクステリアはもちろん、インテリアの質感も十分なレベルだと思います。
しかし残念と感じたところが2点ほど。
各ピラーが狭く見えるように作られ、窓も多くて視界は良いのですが、その分静粛性に欠けます。窓を開けていなくても窓を開けているような感覚でした。
もう一つは硬さ。ちょっとした段差でもお尻が跳ねます。もちろんスポーツタイプにそれを求めるのは変な話ですが、それにしてもお尻が痛くなるほど跳ねてしまいます。高速道路だけを走るなら良いけど、街乗りには向かない車だと感じました。
レヴォーグはもっと質感があるように作られているのかと思いきや、やっぱりスバルの車なのだなと感じました。せっかくスバルの車を買うなら、中途半端にするのではなく、いっそWRXくらいにしたほうが良いのだろうと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2019年7月6日 12:12 [1240736-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【総評】
はっきり言って見た目と高機能さで買いました。かっこよさは間違いない。山道ではCVTとパドルシフトでエンブレは掛かるし、シフトアップ・ダウンは容易なのでかなり便利。ここは褒めたいです。Sモードにすれば別の車に化けます。2リッターエンジンなんて不要なくらいよく走る。ギアをマニュアルにしてパドルで操作すれば、びゅんびゅん走れる。山道ではすごくありがたい機能だ。
秀逸なのがアイサイトのオートクルーズでしょう。一般道での使用は推奨されてませんが、燃費が2割くらいアップします。信号待ちで前車が止まればずっとブレーキを踏んでくれるので便利極まりない。しかも、バッテリーが十分に溜まっていればiStopが働きエンジンが停止し静粛性は抜群です。ただし、水平対向エンジンとiStopの組み合わせは、再始動時の横揺れ振動が強いので相性が悪いように感じました。
乗り心地は、はっきり言ってAWDですしスポーティーさがウリなのですから、硬めというか、ワングレード上に装備されたビルシュタイン以上にガッチガチで、お尻が浮くほに固いです。この手の車に乗り心地評価は意味がないですね。当初は硬すぎましたが5年近く過ぎた今がちょうどいいくらいです。むしろ固くないとコーナーリングで車体が斜めになるので怖くて運転できなくなります。固くていいんです。
分かってはいたけど、初物の洗礼を未だに受けてます。5万キロ弱なのに初めてのVベルト鳴きを経験しています。他社の車を何台か乗り継いでますが初めての経験です。初物には割とトラブルが多いのは、どこのメーカーでも一緒です。何処のメーカーも多少のインチキはありますw。一番最後に販売されたマーク◯の100式ツア◯ーVのときにもその洗礼は受けてますがねw。パーツが刷新されたときは要注意です。前後のロットにその影響が紛れ込むからね。
最新型CVTはとっくに対策が取られているとは思いますが、CVTは買った当初からギーギー言ってます。2回めの車検前にその異音はかなり大きくなってますので交換修理でしょうか。初物はリスクが高いです。CVTの異音対策を無料でしてもらえることを今から期待してます。CVTの異音が一番悲しかったところです。窓開けてアクセルを踏み込むとギーってのは悲しい以外の何者でもない。
内装のステッチですが青を選びました。屋根のない駐車場だったので1年位で色が抜け、ただの白い糸になりました。小さなことですが、しょぼすぎます。黒一色で良かったはずです。それと、内装のパネル類がギンギラギンだったのでピアノブラックに変更しました。これってホコリが凄くつくのでギンギラのほうが良かったです。大失敗です。これは自分が悪いw。ギラギラの内装のほうがホコリが目立たなくて、掃除嫌いな人には向いてるはずw。
レヴォーグは残念なところも見受けられますが、挑戦的な製品ですから総合評価は4ですね。
各メーカーさんは、よりより車を世の中に出してくださいね。嘘はバレますよw
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 22件
2019年6月3日 19:51 [1232062-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
かなりいい車です。
乗り心地、加速性能、燃費、積載性、おおよそレヴォーグには満足しています。
しかし、品質が悪いです。購入からしばらくして、ピラーからカタカタ異音が鳴り止まず。何度もディーラーに相談してますが、まだ鳴っています。
購入から4年間で50万近くの部品交換を要しました。全て保証範囲内ですが、この品質のせいで、延長保証に加入するしないといけなくなります。挙句にディーラーの担当者は、「個体差がありますから」と話す始末。これで顧客は安心出来るでしょうか?
次回からはスバルで購入することはありません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル
よく投稿するカテゴリ
2019年6月3日 05:07 [1089455-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
車はとても良い。非常に満足している。
地方によるだろうが、ディーラーがダメ。処理能力がない、顧客側に立った視点が全く無い。簡単な作業が1ヶ月待ち。当日も何の情報もなく予定時刻を超えて延々待たされる。
色々不祥事のある昨今だからこそ気をつけるべきじゃ無いのか。新車購入時のサス関係のオプションをまるごとつけ忘れて、作業場の端っこに届いた部品を1ヶ月以上放置していた事もあった。あれなんだろうとみんなで話してたんですよ、じゃ無いだろう。どう言う世界観で仕事しているのだろうか。
人と人の争いは9割が誤解と知人が言っていたが、その言葉はここでは通用しない。
有能なスバルの開発がかわいそう。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2018年10月18日 16:52 [1167097-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
四半世紀レガシィT/Wに乗っていて、現車 BP5が11年経過し、買換えの為に色々と物色中で現車に最も近い仕様と思い試乗。
【エクステリア】
好評との事であるが年寄りには馴染めない。フロントのデザイン、サイドからのデザイン、バックサイドのデザインがバラバラに見える。
しかし、まぁ歴代のレガシィのデザインも良いとは言えないし、デザインでレガシィを買った事もないので慣れるかもしれない。
【インテリア】
決して高級感は無いけど、機能的にレイアウトされているのもスバルらしい。
スバル車の特徴である視界も良さもきちんと確保されていて閉塞感が無い。
ただ、後席のエアコン吹き出し口すらないのは如何なものか??
【エンジン性能】
ここは良く分からなかった。試乗の最中でも「十分」と思えたり「ノロっ!!」と感じたり印象が一定しなかった。常に3000rpm以上回せばそこそこのパワーだけどスロットルに余裕は感じない。
【走行性能】
ここが一番の問題だった。
スロットルの開け方でエンジンのフィーリングがかなり違って感じる。それをエンジンと言い切るのも「??」でCVTとのマッチングなのかもわからなかった。
ゆっくりスロットルを開けるとトルク感のない加速で、強めに開けるとドカンと来る。じんわりと開けるとギクシャクする。結局40分の試乗でどうやったらスムーズな加速をするのか分からなかった。
NA2.5 のB4 では感じなかったので、試乗車の個体差なのかは不明なれど褒められる特性ではなかった。
【乗り心地】
営業マン一押しの STIだったが、固い。現車もビル足なので多少の固さは覚悟していたが BP5 より遙に固い。
上質ですと言われても年寄りにはキツイ。そもそもボディの剛性以上にサス固くしたら直進でゴツゴツ、速めのコーナーでグニャーと言う感じになると思うのだけどなぁ。まぁBP5よりマシだと思うけれど好きな味付けではなかった。
固い足を活かせる走行パターンも無くなった私の現状においては STI は無意味だった。
【燃費】
試乗なので不明。まぁスバル車だし多分想像の範囲。
【価格】
一番乗り心地が柔らかいのが廉価版の 1.6GTとの事で、それに色々とオプションを加えると370万円。(!!!)
スバルと言うブランドへの信頼感、ディメンション、アイサイトの性能は十分に評価したとしても高すぎる。
【総評】
自分のライフスタイル、現車と変わらないディメンションなどからレヴォーグが第一候補だったがちょっと自分のニーズとは合わない車だった。10年と言う歳月で現車から進歩したと感じるがアイサイトだけと言うのが寂しい気がする。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった53人
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,283物件)
-
- 支払総額
- 179.3万円
- 車両価格
- 171.1万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.2万km
-
- 支払総額
- 276.2万円
- 車両価格
- 265.9万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 118.3万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.3万km
-
- 支払総額
- 266.9万円
- 車両価格
- 248.5万円
- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 5.6万km
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83〜458万円
-
29〜198万円
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29〜272万円
-
40〜278万円





















