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『ゴルフ?詳細レビュー! 総合力でライバル不在』 フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル 快テキ夫さんのレビュー・評価
ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル
317
ゴルフ ヴァリアントの新車
新車価格: 285〜600 万円 2014年1月6日発売〜2021年7月販売終了
中古車価格: 40〜2462 万円 (256物件) ゴルフ ヴァリアント 2014年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2014年6月22日 19:21 [703382-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
購入後4ヶ月経過したため過去のレビューに一部加筆しました。
・ゴルフ?ヴァリアントCL(2014年2月購入)、前車プジョー306ハッチバック(13年間所有)
【エクステリア】遂に?以来のラテンの血が入ったことにより(?は?の骨格利用という基本的制約がある中で、既に出来上がっていた前任者のデザインをダシルヴァが可能な限り修正したもの)、今までゴルフを敬遠していたラテン車乗りでも選べるデザインになった。色気はないが線と面の作りもシャープで良くまとまっており、i以来では一番。特にリアはHB、ワゴン共にスタイリッシュ。全体はシンプルでありながら、アイコンのCピラーの処理や給油口フラップの形状、ヘッドライト内のライン、所々途切れながら一周するキャラクターラインなど、さりげなく秀逸なディテールはさすがダシルヴァ。旧来のゴルフらしさも保つべく、新しさやスタイリッシュさを絶妙な位置で寸止めしている。ロー&ワイドになったことと、パシフィックブルーという今までのVWにないラテン車ぽいカラーも○。ワイド1800は都区内ではギリギリ圏内。4575の全長はワゴンとして非常に使いやすい。短かったホイールベースはやっと人並みになった。近年のVWのデザインは着実にステップアップしてきている。ダシルヴァがいる限りCCやカブリオレ、次期?も非常に楽しみ。
【インテリア】エクステリア同様に今までの事務的なデザインから一歩踏み出しており、広がり感やシフト回りなど小型車的意匠からの脱皮も伺える。ダッシュボードセンターの傾きは程良く使いやすい。エンジンスタートはボタンでなくても良いが、キーがデカすぎるのと差し込む角度が不自然なのが欠点。ナビに関しては自分は要求が低いので(無くてもイイくらい)、ディスカバープロに特別不満は無く操作しやすい。電動パーキングブレーキは見た目とスペース的には良いが、駐車時ドアを開けると自動でブレーキが掛かるのは面倒。シートは最良とまではいかないが腰痛持ちで長距離でも問題ない。後席は180cmの自分でも広さは十分、足入れ性も良い。リアシート6側を倒しフロアボードとサイドパネルを外せば3人乗車で自転車3台を余裕で積める大容量の荷室はクラスベスト。内装パッド色はもう少し黒い方がシルバーのパネルが映えると思うが、CLは全体的に装備を含め、高級ではないが上質な質実剛健さが伺え、これで十分と思わせてくれる。
【エンジン性能】1.2Lは7段DSGが良い仕事をしておりトルクバンドを外さないため、3人乗車+大荷物でも発進加速が不要であれば必要十分。1300kgと健闘している車重も効いている。エンジンフィールは4気筒としては非常に精緻だが音は凡庸。1.2でここまで出来てしまうのであれば、スポーツグレードを別とすると、Cセグメント実用車に現行ラインアップ(1.2と1.4)以上は不要と思える。58:42の前後バランスはFFとしては後ろ寄りか。306は鋳鉄2Lだったため結構フロントヘビー感があった(確か66:34)。いずれは1.0の3気筒も載るかもしれない。新型プジョー308は1.2の3気筒。
【走行性能】エンジン音が非常に静かなのでロードノイズが目立つ。ブレーキはリニアで扱いやすく、ボディ剛性は全く問題ない。油圧への未練を全く感じさせないハンドリングはしっとりスムースで低速では扱いやすく、ギアレシオもクイックになりロックトゥロック2.75は使いやすいが、高速ではもう少しドッシリ感があっても良い。直進安定性は欧州FF車としては普通。異形ステアリングは思った以上に操作しやすい。DSGはトルコンよりスムースにあっという間に7速に入るが、エンジンブレーキは3段落としてもほとんど効かない。燃費にはかなり有効なギアリングだが、ドライバビリティ的にはツインクラッチの利点(変速の速さ)があまり生きなくダイレクト感も薄いため、パドルも不要と思える。シフトノブの形状も今一つであり、手動にする際助手席側に倒すのは今だに慣れないため、通常はD/Sレンジ任せで走る方が向いている。指摘の多い発進時の振る舞いは全く問題ない。ギア比やシフトスケジュールはメカとは別の問題だが、噂されているトラブルが起きなければトータルではトルコンより優れていると思う。昨年から10速DSGの開発が聞こえているが、6速から上がオーバードライブとなるのだろうか。時代の要請とはいえ、どんなドライバビリティにまとめるのか気になるところだ。
【乗り心地】カッチリとした固さという自分のドイツ車のイメージを裏切るスムースでフラットな足。しっとりとした乗り味はクラスを超えて上等。リアは不足はないがやはり4リンクよりは安定感で劣り価格なりか。私的にはトレーリングアームで十分、リアサスが選択出来ることは喜ばしい。タイヤは16インチがベストマッチ。
【燃費】306は都区内街乗り8km、高速12.5km、7.5万km走行総平均9km。ゴルフは4回給油時点でトータル12km(高さ45cmのルーフボックス常設、エアコンON、3人乗車の機会多い)。高速ではエコランに徹すれば18km。
【価格】値上げ前に購入(269.5万円)。頑張った値付けであり国産比でもコストパフォーマンスは高いと思う。装備の省き方と価格のバランスがいい。
【総評】所有する喜びは306の方が上だった。そこがまさしくVWとゴルフというブランドのカラーかな。ただ品質・性能はCセグメントとしては間違い無く高い。先進の安全性を標準装備し、走る、曲がる、止まるの車としての基本がしっかりしている。運転も思っていたより楽しく、そこはやはり欧州車。VWの力を屋台骨となる車を通して見せつけた渾身のフルモデルチェンジであり、ライバルによってはもう真っ向勝負は諦め、一芸で勝負するしかないレベルに達している。?もかなりの実力車であったが、?は多方位でレベルアップしつつもメーカー側もコストダウン出来ているところが素晴らしく、その一部は装備に還元されている。国内メーカーの開発者に本音の感想を聞きたくなる車。トータル性能が極めて高い最量販ゾーン実用車として、また中身にデザインが追いついた?以来のゴルフとして、HB、ワゴン共にオススメできます。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
参考になった16人(再レビュー後:14人)
2014年6月22日 19:18 [703382-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
購入後4ヶ月経過したため過去のレビューに一部加筆しました。
・ゴルフ?ヴァリアントCL(2014年2月購入)、前車プジョー306ハッチバック(13年間所有)
【エクステリア】遂に?以来のラテンの血が入ったことにより(?は?の骨格利用という基本的制約がある中で、既に出来上がっていた前任者のデザインをダシルヴァが可能な限り修正したもの)、今までゴルフを敬遠していたラテン車乗りでも選べるデザインになった。色気はないが線と面の作りもシャープで良くまとまっており、i以来では一番。特にリアはHB、ワゴン共にスタイリッシュ。全体はシンプルでありながら、アイコンのCピラーの処理や給油口フラップの形状、ヘッドライト内のライン、所々途切れながら一周するキャラクターラインなど、さりげなく秀逸なディテールはさすがダシルヴァ。旧来のゴルフらしさも保つべく、新しさやスタイリッシュさを絶妙な位置で寸止めしている。ロー&ワイドになったことと、パシフィックブルーという今までのVWにないラテン車ぽいカラーも○。ワイド1800は都区内ではギリギリ圏内。4575の全長はワゴンとして非常に使いやすい。短かったホイールベースはやっと人並みになった。近年のVWのデザインは着実にステップアップしてきている。ダシルヴァがいる限りCCやカブリオレ、次期?も非常に楽しみ。
【インテリア】エクステリア同様に今までの事務的なデザインから一歩踏み出しており、広がり感やシフト回りなど小型車的意匠からの脱皮も伺える。ダッシュボードセンターの傾きは程良く使いやすい。エンジンスタートはボタンでなくても良いが、キーがデカすぎるのと差し込む角度が不自然なのが欠点。ナビに関しては自分は要求が低いので(無くてもイイくらい)、ディスカバープロに特別不満は無く操作しやすい。電動パーキングブレーキは見た目とスペース的には良いが、駐車時ドアを開けると自動でブレーキが掛かるのは面倒。シートは最良とまではいかないが腰痛持ちで長距離でも問題ない。後席は180cmの自分でも広さは十分、足入れ性も良い。リアシート6側を倒しフロアボードとサイドパネルを外せば3人乗車で自転車3台を余裕で積める大容量の荷室はクラスベスト。内装パッド色はもう少し黒い方がシルバーのパネルが映えると思うが、CLは全体的に装備を含め、高級ではないが上質な質実剛健さが伺え、これで十分と思わせてくれる。
【エンジン性能】1.2Lは7段DSGが良い仕事をしておりトルクバンドを外さないため、3人乗車+大荷物でも発進加速が不要であれば必要十分。1300kgと健闘している車重も効いている。エンジンフィールは4気筒としては非常に精緻だが音は凡庸。1.2でここまで出来てしまうのであれば、スポーツグレードを別とすると、Cセグメント実用車に現行ラインアップ(1.2と1.4)以上は不要と思える。58:42の前後バランスはFFとしては後ろ寄りか。306は鋳鉄2Lだったため結構フロントヘビー感があった(確か66:34)。いずれは1.0の3気筒も載るかもしれない。新型プジョー308は1.2の3気筒。
【走行性能】エンジン音が非常に静かなのでロードノイズが目立つ。ブレーキはリニアで扱いやすく、ボディ剛性は全く問題ない。油圧への未練を全く感じさせないハンドリングはしっとりスムースで低速では扱いやすく、ギアレシオもクイックになりロックトゥロック2.75は使いやすいが、高速ではもう少しドッシリ感があっても良い。直進安定性は欧州FF車としては普通。異形ステアリングは思った以上に操作しやすい。DSGはトルコンよりスムースにあっという間に7速に入るが、エンジンブレーキは3段落としてもほとんど効かない。燃費にはかなり有効なギアリングだが、ドライバビリティ的にはツインクラッチの利点(変速の速さ)があまり生きなくダイレクト感も薄いため、パドルも不要と思える。シフトノブの形状も今一つであり、手動にする際助手席側に倒すのは今だに慣れないため、通常はD/Sレンジ任せで走る方が向いている。指摘の多い発進時の振る舞いは全く問題ない。ギア比やシフトスケジュールはメカとは別の問題だが、噂されているトラブルが起きなければトータルではトルコンより優れていると思う。昨年から10速DSGの開発が聞こえているが、6速から上がオーバードライブとなるのだろうか。時代の要請とはいえ、どんなドライバビリティにまとめるのか気になるところだ。
【乗り心地】カッチリとした固さという自分のドイツ車のイメージを裏切るスムースでフラットな足。しっとりとした乗り味はクラスを超えて上等。リアは不足はないがやはり4リンクよりは安定感で劣り価格なりか。私的にはトレーリングアームで十分、リアサスが選択出来ることは喜ばしい。タイヤは16インチがベストマッチ。
【燃費】306は都区内街乗り8km、高速12.5km、7.5万km走行総平均9km。ゴルフは4回給油時点でトータル12km(高さ45cmのルーフボックス常設、エアコンON、3人乗車の機会多い)。高速ではエコランに徹すれば18km。
【価格】値上げ前に購入(269.5万円)。頑張った値付けであり国産比でもコストパフォーマンスは高いと思う。装備の省き方と価格のバランスがいい。
【総評】所有する喜びは306の方が上だった。そこがまさしくVWとゴルフというブランドのカラーかな。ただ品質・性能はCセグメントとしては間違い無く高い。先進の安全性を標準装備し、走る、曲がる、止まるの車としての基本がしっかりしている。運転も思っていたより楽しく、そこはやはり欧州車。VWの力を屋台骨となる車を通して見せつけた渾身のフルモデルチェンジであり、ライバルによってはもう真っ向勝負は諦め、一芸で勝負するしかないレベルに達している。?もかなりの実力車であったが、?は多方位でレベルアップしつつもメーカー側もコストダウン出来ているところが素晴らしく、その一部は装備に還元されている。国内メーカーの開発者に本音の感想を聞きたくなる車。トータル性能が極めて高い最量販ゾーン実用車として、また中身にデザインが追いついた?以来のゴルフとして、HB、ワゴン共にオススメできます。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
参考になった0人
2014年4月1日 21:01 [703382-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ゴルフヴァリアントCL(2月購入)
前車プジョー306ハッチバック(13年所有)
【エクステリア】
遂に?以来のラテンの血が入ったことにより、今までゴルフを敬遠していたラテン車乗りでも選べるデザインになった(?は既に出来上がっていた前任者のデザインを、?の骨格利用という基本的制限がある中で、ダシルヴァが可能な限り修正したもの)。色気はないがシャープで良くまとまっており、i以来では一番。ロー&ワイドになったことと、パシフィックブルーという今までのVWにないラテン車ぽいカラーも◯。4575mmの全長はワゴンとして非常に使いやすい。
【インテリア】
エクステリア同様に今までの事務的なデザインから一歩踏み出しており、広がり感やシフト回りなど小型車的意匠からの脱皮も伺える。ダッシュボードセンターの傾きは程良く使いやすい。CLは高級ではないが上質な質実剛健さがある。シートも最良とまではいかないが問題ない。後席は180cmの自分でも広さは十分。荷室の横幅は306の方が広いが容量はクラスベスト。エンジンスタートはボタンでなくても良いが、キーがデカすぎるのと差し込む角度が不自然なのが欠点。
【エンジン性能】
1.2は7段DSGが良い仕事をしていることもあり3人乗車+大荷物でも発進加速が不要であれば必要十分。1.2でここまで出来るのであれば、スポーツグレードを別とすると、Cセグメント実用車に現行ラインアップ(1.2と1.4)以上の排気量はいろいろな意味で不要と思える。
【走行性能】
非常に静かなので、ロードノイズが目立ってしまうぐらい。ブレーキはリニアで扱いやすい。ハンドリングもスムースで低速では扱いやすいが高速ではもう少しドッシリ感があっても良い。DSGはトルコンよりスムースでトルクバンドを外さない。
【乗り心地】
カッチリとした固さという自分のドイツ車のイメージを裏切るスムースでフラットな足。リアは不足はないがやはり4リンクよりは安定感で劣り価格なりか。タイヤは16インチがベストマッチ。
【燃費】
306は都内街乗り8km、高速12.5km
、総平均9km。ゴルフはまだ2回しか給油していないが、現時点ではトータル12km。
【価格】
値上げ前に購入。頑張った値付けであり国産比でもコストパフォーマンスは高いと思う。
【総評】
所有する喜びは306の方が上だった。そこがまさしくVWとゴルフというブランドのカラーかな。ただ品質はCセグメントとしては間違い無く高い。運転も思っていたより楽しく、そこはやはり欧州車。トータル性能が高いCセグメント実用車として、オススメできます。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 285万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
2014年4月1日 18:28 [703382-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ゴルフヴァリアントCL(2月購入)
前車プジョー306ハッチバック(13年所有)
【エクステリア】
遂に?以来のラテンの血が入ったことにより、今までゴルフを敬遠していたラテン車乗りでも選べるデザインになった(?は既に出来上がっていた前任者のデザインを、?の骨格利用という基本的制限がある中で、ダシルヴァが可能な限り修正したもの)。色気はないがシャープで良くまとまっており、i以来では一番。ロー&ワイドになったことと、パシフィックブルーという今までのVWにないラテン車ぽいカラーも◯。4575mmの全長はワゴンとして非常に使いやすい。
【インテリア】
エクステリア同様に今までの事務的なデザインから一歩踏み出しており、広がり感やシフト回りなど小型車的意匠からの脱皮も伺える。ダッシュボードセンターの傾きは程良く使いやすい。CLは高級ではないが上質な質実剛健さがある。シートも最良とまではいかないが問題ない。後席は180cmの自分でも広さは十分。荷室の横幅は306の方が広いが容量はクラスベスト。エンジンスタートはボタンでなくても良いが、キーがデカすぎるのと差し込む角度が不自然なのが欠点。
【エンジン性能】
1.2は7段DSGが良い仕事をしていることもあり3人乗車+大荷物でも発進加速が不要であれば必要十分。1.2でここまで出来るのであれば、スポーツグレードを別とすると、Cセグメント実用車に現行ラインアップ(1.2と1.4)以上はいろいろな意味で不要と思える。
【走行性能】
非常に静かなので、ロードノイズが目立ってしまうぐらい。ブレーキはリニアで扱いやすい。ハンドリングもスムースで低速では扱いやすいが高速ではもう少しドッシリ感があっても良い。DSGはトルコンよりスムースでトルクバンドを外さない。
【乗り心地】
カッチリとした固さという自分のドイツ車のイメージを裏切るスムースでフラットな足。リアは不足はないがやはり4リンクよりは安定感で劣り価格なりか。タイヤは16インチがベストマッチ。
【燃費】
306は都内街乗り8km、高速12.5km
、総平均9km。ゴルフはまだ2回しか給油していないが、現時点ではトータル12km。
【価格】
値上げ前に購入。頑張った値付けであり国産比でもコストパフォーマンスは高いと思う。
【総評】
所有する喜びは306の方が上だった。そこがまさしくVWとゴルフというブランドのカラーかな。ただ品質はCセグメントとしては間違い無く高い。運転も思っていたより楽しく、そこはやはり欧州車。トータル性能が高いCセグメント実用車として、オススメできます。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 285万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
「ゴルフ ヴァリアント 2014年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2024年11月26日 17:08 |
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2024年4月8日 23:34 |
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2024年1月7日 19:24 |
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2023年12月15日 15:06 |
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2023年4月22日 17:14 |
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2023年3月6日 12:54 |
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2021年11月23日 16:13 |
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2021年8月11日 22:45 |
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2021年5月2日 18:58 |
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2021年2月21日 11:03 |
ゴルフヴァリアントの中古車 (全3モデル/526物件)
-
- 支払総額
- 140.1万円
- 車両価格
- 132.6万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 166.9万円
- 車両価格
- 156.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.9万km
-
- 支払総額
- 115.0万円
- 車両価格
- 104.2万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.7万km
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