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ホンダ ヴェゼル 2013年モデルレビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル
1108
ヴェゼルの新車
新車価格: 192〜361 万円 2013年12月20日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 69〜340 万円 (3,127物件) ヴェゼル 2013年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G | 2013年12月20日 | ニューモデル | 1人 | |
G 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 5人 | |
HYBRID X | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
HYBRID X | 2013年12月20日 | ニューモデル | 65人 | |
X | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X | 2013年12月20日 | ニューモデル | 18人 | |
HYBRID X 4WD | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
HYBRID X 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 31人 | |
X 4WD | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID X スタイルエディション | 2015年9月18日 | 特別仕様車 | 2人 | |
HYBRID X ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID X ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
X ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
X ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
HYBRID X ホンダ センシング BRILLIANT STYLE EDITION | 2017年7月7日 | 特別仕様車 | 2人 | |
HYBRID X・Lパッケージ | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X・Lパッケージ | 2013年12月20日 | ニューモデル | 29人 | |
S | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
S | 2013年12月20日 | ニューモデル | 23人 | |
HYBRID | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID | 2013年12月20日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID RS ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID RS ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID RS ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
RS ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
RS ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
RS ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
HYBRID ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 3人 | |
HYBRID Z | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
HYBRID Z | 2013年12月20日 | ニューモデル | 101人 | |
HYBRID Z ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
HYBRID Z ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
HYBRID Z ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
TOURING Modulo X ホンダ センシング | 2019年11月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
TOURING ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 6人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.51 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.15 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.08 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.71 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.24 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.96 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
2022年6月2日 00:22 [1311645-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的にキリッとしていてかっこいいデザインだと思います。
ライバルのCHーRの2列目のドアは外からだと使いづらいと感じましたが、ヴェゼルだとそのようなことは感じません。
これは自己満足の世界ですがホーンの音も純正でいい音をしていて良いと感じました。
【インテリア】
内装の質感について。
十分すぎるレベルだと思います。
至る所にソフトパッドが張り巡らされていてチープな感じはしませんでした。
グレード別での設定とは思いますが、ルームランプもこの頃のモデルでも標準でLEDなのは良い点。
強いて言うならばシフト周りがピアノブラックのようなパネルを多用しすぎていて手垢や小傷が目立ちやすいくらいです。
使い勝手について。
このクラスとは思えない使い勝手だと感じました。
2列目を倒せばフラットになるので車中泊も快適で、大荷物も苦労せずに載せられます。
また、ホンダお得意のセンタータンクレイアウトの力によって、2列目のシート座面を跳ねあげて背の高い荷物も楽に載せられます。
収納力について。
ドリンクホルダーは各所に用意されているので困ることはありません。
また、センターコンソールのドリンクホルダーは小さな缶コーヒーであれば最大で3つは入る上に、深さが調整できるので背の高いボトルを入れても邪魔になりません。
本当に素晴らしいものなのに、このセンターコンソールのドリンクホルダーが現行型にはないのが残念。
その他、センターコンソール下部やセンターコンソールのアームレストの所にも収納が用意されているので収納には困らないと思います。
室内空間、快適性について。
この手のコンパクトSUVは室内空間が狭いイメージがありますが、ヴェゼルはこのクラスとは思えない広さで快適だと感じました。
天井の圧迫感を感じることはありません。
2列目でも足元や窓の大きさが十分に確保されているのでフル乗車しない限りは快適です。
気持ち程度でも2列目にアームレストを用意している点はとても良いと思います。
あるかないかでは全然違います。
強いて残念ポイントを上げるなら、センタータンクレイアウトの影響で助手席のフラットな場所が少なく、斜面の部分に足を置かないと快適ではない所です。
【エンジン性能】
アクセルを踏めば思い通りにスーッと気持ちよく加速してくれます。
気づけばあっという間に60キロになります。
街乗りでも高速の合流でも何の不満も感じません。
スポーツモードにするとまるで車が変わったかのように、気持ちの良いエンジンサウンドが響きます。面白いです。
スポーツハイブリッドと謳っているだけあって、とても良い完成度です。
【走行性能】
ハンドリングが非常に良く、自分の思うようにスーッと曲がってくれて乗っていて楽しいです。
走りを求める方にもおすすめ出来ます。
静粛性にも優れていて、嫌なロードノイズやエンジンノイズもそれほど感じません。
初めて乗ったハイブリッド車がプリウスで、ハイブリッドの走りはエコ重視だからそれほど楽しい物でもないのだろうと思って運転しだしたら、楽しかったのでこれは良い意味で裏切られました。
残念ポイントはブレーキが最初から効きすぎてしまい、カックンブレーキになりやすい点です。
慣れるまで多少時間がかかります。
【乗り心地】
固めの足回りで好みが分かれそうです。
しかし、小さな凹凸でバタついたりすることはなく、嫌なふわふわ感もないです。
普通の道路だと滑らかに走ります。
揺れの収束が早いです。
コンビニ等の入口の段差では足回りの固さが露わになってかなり突き上げ感があるので不快感を感じる方もいらっしゃると思います。
もう少し柔らかめの足回りだと万人受けしそうです。
シートの座り心地はしっかりサポートされていて良いので長距離でも苦になりません。
【燃費】
流石にちょい乗りばかりしているとリッター16とあまり良くないですが、高速道路やバイパス走行時はリッター20キロ超えすることもあります。十分だと思います。
【価格】
完成度を考えると妥当です。
【総評】
足回りは好みが分かれそうですが、ライバルのコンパクトSUVをはるかに超える快適性や運転の楽しさなどを考えると本当によく出来ています。
燃費ばかりを重視するのではなく、走りや質感、使い勝手などを犠牲にしていないのは素晴らしいです。
コスパ抜群の車だと思います。
現行型は乗り心地などが大幅に良くなっているみたいなので是非乗ってみたいものです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった69人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
2020年10月1日 23:32 [1373558-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
「車選びに付き合って欲しい」ということで色々な車を試乗して回ってました。
その方はヴェゼル という選択肢を選び、先月試乗をして契約、今月納車が決まりましたのでレビューです。
【エクステリア】
街中で見るホンダ顔ですね、好みは分かれますが全く雑味のない顔だと思います。
【インテリア】
同クラスのSUVとは引けを取らない内装で、センタータンクレイアウトの旨味をうまく出して後席も伸び伸びしてました。
ラゲッジに関しても申し分ないです。
【エンジン性能】
1.5NAの割にはグイグイ行く印象でした。
ホンダはやはり壊れないエンジン神話があるのか、合流も車線変更もスムーズでした。
【走行性能】
サイズ的にも万人が運転しやすいですし、特に気になる点はなかったです。
【乗り心地】
ソフトな印象はなく、硬めだがドッシリとしてるので、変な酔い方をしない。
【燃費】
試乗のため未評価
【価格】
ナビは7インチ、ドラレコ、フロアマット、バイザー等、コミコミで240万後半
これなら買いだと本人も言っておりました。
【総評】
cx3、ライズ、ノートとこのヴェゼルを試乗しました。
試乗した中では1番雑味がなく、かつ上質かなと思いました。
欲を言えばcx3くらいの内装を出してくれるといいのですが、モデル末期だからこそできる価格だけに此方に決めたそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
よく投稿するカテゴリ
2020年5月26日 15:50 [1331522-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
日産キューブから乗り換えました。
購入してもうすぐ1年、第一候補の車が予算に見合わなかったため妥協してハイブリッドXを購入しました。
正直満足している点よりも不満点の方が多いです。
やはり一番欲しいものを買うべきですね。
とはいえ、現状乗っているのでそれなりに愛着はあります。
購入を検討中の方は2020年12月から2021年1月ごろに新型が出るようですので発表まで待たれるのが良いと思います。
エンジン等は素人なので分かる範囲でレビューします。
【エクステリア】
●良い点
2018年にマイナーチェンジし、フロントマスクとリアが変更になりました。
私は現行のフロントマスクが好きです。旧型は少しブサイクというかなんというか・・・新しくなってシュッとしました。
●悪い点
Xグレードは丸目フォグランプが付きますが、これが逆にダサい。夜間点灯させていると一発で「あ、Xグレード」と分かります。いい加減統一してほしい。私はオフにしています。
それからエクステリアで特徴的なのはピラーマウントドアハンドル。今や珍しくもないドア形状ですが、この部分は樹脂なのでめちゃくちゃ傷がつきやすいです。
もうこのドアハンドルやめるか標準装備でキズガード付けてほしい。(ディーラー展示車もキズだらけです。よく見てみてください)
【インテリア】
●良い点
全体的に可もなく不可もなく。高級感はないですが安っぽくもないです。
センターコンソール周りはハイブリッドのシフトレバー、オートブレーキホールド、この2つは気に入っています。
コンソール下にUSB端子とシガーソケット、後席側のドリンクホルダー部にUSB端子付いてます。
後席の広さはこのクラスのSUVではダントツだと思います。(シートはあまりよくありませんが)荷物も十分載ります。フルフラットにできたりはね上げられたり、ここら辺はさすがホンダという感じですね。
夫婦二人、子ども1人なら十分ファミリーカーとして使えます。
●悪い点
ナビが見辛いです。運転席側に向けて角度が付けられているのですが、これが逆に光を反射してめちゃくちゃ見辛い!助手席側からも見辛いと言われます。
ドリンクホルダーも正直使い勝手悪いです。最大3本入りますが、缶コーヒーなどの小さめの缶は運転中にかなり動きます。こんなことなら潔く2本分にしてコンソールボックス広くして欲しかったです。センターコンソール下に空間があるのですが中途半端すぎて何置いていいかも分かりません。
センターコンソール後ろに後席用のドリンクホルダーがありますが、1つのみしかも足元なので使いづらそう、そこにUSBソケット付いてますがドリンク置いたら使えません。ホンダはバカなのかな?
【走行性能】
●良い点
ハンドリング、パワーともに不満はないです。ハイブリッドモーターのアシストでけっこうパワーあります。上り坂もそんなに踏み込まなくてもスイスイ登りますね。
●悪い点
アクセルペダルを踏み込んでから加速するまでラグがあります。危機回避等で急加速したくて踏み込んでも1秒くらい遅れますね。
【乗り心地】
●良い点
シートは少し大きめですが、ホールド感もそれなりにあり、疲れにくいです。
SUVですが、クーペスタイル+低床設計で乗り降りも「よじ登る」ではなく「滑り落ちる」といった表現が合っているかと思います。
街乗りでの静粛性はハイブリッドのおかげで高いです。室内での会話、ラジオ、音楽等しっかり聞き取れます。
●悪い点
街乗り時の静粛性に比べて高速でのロードノイズがけっこうします。ちょっと残念。
上記したクーペスタイル+低床設計でSUVらしい目線の高さはあまりありません。
【燃費】
普段片道20分ほどの通勤、週末買い物で1時間くらい。半年に1度2時間ほどの遠出
夏場 市街地17km/L 高速20km/L
冬場 市街地15km/L 高速17から18km/Lくらいです。期待してたほどはありませんでした。
【価格】
ハイブリッドのXグレードはなかなかコスパ良いと思います。希望予算より20万ほど安く買えました。
【総評】
見た目・内装・価格が平均的で妥協できる無難な車です。
だからこそたくさん見かけます。20分ほどの通勤で4・5台見る、なんてのもザラです。
「これといって欲しい車はないけど、高すぎず見た目も悪くない車が欲しい」という方にオススメできる車かなぁと思いました。
参考になった9人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X ホンダ センシング 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 8件
2019年8月4日 00:41 [1248271-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
購入から2年経ってしまい、その後マイナーチェンジやターボ車も出てしまいましたが、今更ながら、レビューをします。
【エクステリア】 デザインは凄く気に入っています。色は、今は無くなってしまったモルフォブルーで、とても綺麗です。
【インテリア】 悪くはないのですが、小物を収納する場所が少ないです。荷室は広く、リアシートを倒せば、ほとんどフラットな空間になるのですが、AWDは荷室と倒したシートの高さが異なり、段差が出来ます。車中泊する場合は、段差を解消する工夫が必要です。
【エンジン性能】 良いですが、低速走行において、モーターとエンジンとの切り替わり時に、ギクシャク感が出ることがあります。特に夏の暑い時期に、エアコンをフル稼働している時などに起こりやすいです。停止直前にこのギクシャクが起こると、急に加速しそうな雰囲気になり、ちょっとドキっとします。
【走行性能】 良いです。スピードも良く出ます。ECONがONになっていると、ちょっともたつき感がでるので、常にOFFにしています。燃費はほとんど変わりません。SPORTモードでは、エンジン主体の走りになり、力強いのですが、ギアの変化が遅く、加速後しばらくしても、ギアが下がらず、エンジンが高速回転のままなのがちょっと気に入りません。まあ、パドルシフトで疑似マニュアル車気分を味わってますが。
あと、ホンダセンシング、とても便利です。追突回避も、2回(飛び出し、前車の急ブレーキ)ありましたが、しっかり機能してました。アダプティブクルーズコントロール(ACC; 機能範囲 30-115 km/h)、車線認識(LKAS: 65-115 km/h)も良い感じです。LKASは、消えかかった線や、分岐した車線では解除されるので、過度な依存は禁物ですが、かなり便利です。あと、地味にブレーキホールドが便利です。
【乗り心地】 足回りはやや硬めで、ガタガタ道では、衝撃が結構きます。ただ、これ(2016年マイナーチェンジ)以前のVEZELをレンタカーで乗ったことありましたが、それに比べると、柔らかくなってました。ただ、やはり硬め。
【燃費】 通勤(近場)ではエンジンが温まる前に到着してしまうせいか約10 km/L、長距離では約20 km/Lと表示されます。
【価格】 リアカメラ連動ナビ、前方ドラレコ、前後センサー、前方カメラ、諸経費などを含めて、約360万円。で、前車(2013年新車購入 N-Box +;新車後4年、約5万km走行)の下取り、57万円。値引き約13万円。結果、支払額290万円でした。
【総評】 低速走行時のギクシャク意外は、ほとんど満足しています。東京-九州、東京-青森など、色々とドライブしました。ただ、ハイブリッドって、もう少しEV走行が出来るのかと思っていましたが、ほとんどがエンジン走行で、加速時にモーターがアシストする状況でした。
で、実は、2年目の点検時(今年7月)に、CR-Vハイブリッドの試乗をして、悩みに悩んで(あとディーラーに誘導されて)、買い換えることにしました。今月末納車予定ですが、残り少ない、VEZELとの生活を満喫します。
参考になった6人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング 4WD
よく投稿するカテゴリ
2019年6月8日 04:39 [1229659-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
以前、用意してもらった試乗車で富山〜千葉を往復した時に使わせてもらったグレードはハイブリッドのXでした。往復すると大体1000キロなので、慣らし運転を兼ねて走ってみました。
まず、最初に驚いたのは脚の硬さより、シートのダメです。二時間程で、体が痛くなってきて、三時間程で降参して休憩しました。コンソール形状が悪いので左の膝に干渉してとても不快感を覚えました。
この辺はクラウンの足元にも及びません。RSのシートも疲れますが、ここまで酷くはなりません。
ホンダsensingって。まぁ車種別に詳細が異なるのですが妻のオデッセイと同じか、Nボックスと同じにしてもらえると楽でした。ブレーキを踏んだら解除されると思っていたらそのままレーンキープ。
センターラインが拾えていないところを走るとハンドルが小刻みに揺れます。設定速度の上限はNボックスよりは上でした(笑)それでも渋滞追従はつけて下さい。お願いしたいです。
圧倒的な熟成がもたらす激変したエンジンにびっくりしました。初期型ヴェゼルと比べたら別の車だと感じる位に全くストレスがありません。スポーツモードで少しアクセルを開けるとターボに近い加速でメーターは…。同じエンジンのフィットとは全く違う。
パドルシフトとスポーツモードの相性は抜群です。
乗り心地は良いはずはありません。そう言う車ではないので最初から諦めて購入しています。
パワーシートの恩恵はとてもありがたいのですが。
ハンドル調整の領域の方は少し何とかして欲しいです。
室内の仕上がりは抜群です。スムースレザーは本当に素晴らしいです。けれど灰皿を置くスペースだけは確保して欲しい。リアのアームレストにドリンクホルダーは当たり前だと思っていたのに、とても貧弱です。
ナビ…東京から富山へ帰る途中、長野で一端降りて、下道を走って、糸魚川から高速に乗り直す方が早いとでます。Nボックスでもクラウンでも、そんなルートが出たことはありません。勘弁してほしい。
値段を考えてらとても素晴らしい車です。燃費は今、最高で24キロです。平均でも18なので大満足。最初は1年で乗り換える予定でしたが、2年は乗ろうかな。そう思うようになりました。
トーションビームのメリットを生かしたリアサスの セッティングなのか、以前のようなふらつきがありません。
どうしても赤で乗りたかったので、家族の反対を押しきって赤にしてみて大正解でした。リセールなんか悪くても人生1度位は白以外の車にのりたかったのでこちらも大満足です。
参考になった12人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2019年4月19日 09:18 [1217676-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
この前に乗っていたのはドイツの車で、今も併用していますが、今回、ベゼルを選択した条件はエコと自動運転と国産で選択しました。
エコはスポーツハイブリッドの為、燃費重視ハイブリッドに比べると劣りますが、以前の車と比較すると、全くもって満足です。
国産である事は田舎での維持費などを考えると避けれないものと思いましてつけています。
自動運転は国産は特に完成度が低いを色んなところで書かれていましたら、これからは、この機能無しは考えられないと思い、選びましたが、買った後で、Youtubeなどで見ると、ホンダセンシングは中程度の記事ばかりで、少し後悔がありました。
先日、この車を買った理由の一つが始まり、高速道路で片道約700Kmのロングドライブを行いました。
行きは深夜から朝にかけて走行、帰りは昼から夜にかけて走行しました。
行きは夜間だし、どこまで自動運転が使えるか不安材料がいっぱい、Youtubeでの良くないイメージトレーニングで不安いっぱい、
自分は近視が強く夜間の運転は特に視力が落ちますのでその不安もありました。
こんな中で、良い意味でホンダセンシングは予測を大きく裏切ってくれ、自分の体の一部の様にベゼルが動いてくれ、眠気はありましたが、疲れは殆どなし、何せ、追い越しとSAやPAによる時以外は、ハンドルに手を置いているだけしか、私はしていませんので。
恐るべしホンダセンシングを体験しました。
帰りは行きで自動運転の完成レベルを体験していますので、途中で、斜め前の走行車線の長距離トラックのタイヤがバーストし、タイヤの破片が飛んできましたが自動運転中でしたが、ハンドルに手を添えていますので余裕で回避し、自動運転には全く心配はなく無事帰宅しました。
ホンダセンシングも今度、増々進化を遂げるのでしょうが、現段階では、全くもって、十分過ぎるほどに使える完成度であり、唯一の不安は、逆に、この自動運転を過信しすぎてしまう自分自身に怖さを覚える事です。
燃費は、行きは27Km/lくらい、帰りは事故渋滞や昼間の交通量の多い中を加減速を繰り返していますが、それでも、22Km/lは走ってました。下の道はスポーツハイブリッドの為、そんなに良くはなく、私の場合は17Km/h程度止まりです。
どうしても前に乗っていた車と比較すると価格も半分以下なので、可哀そうですがあえて、ベゼルの劣ると思う点は、
・騒音
・車重差やサスペンションの差だと思いますが、乗り心地の質
・これは車の技術や性能差ではありませんが、割り込みや意地悪などが、ドイツ車の時はありませんでしたが、ベゼルの場合は大に体験します。人間のバグが原因ですけどね。
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 1件
2019年4月2日 14:55 [935772-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ちょうど3年乗りましが、訳がありコンパクトカーに乗り換えました。
これまでの感想を書きたいと思います。
【エクステリア】 あきないデザインと思います。購入半年後C−HRが出ましたが、あの無駄な造作は好きになれません。プリウスといい、最近のトヨタは奇をてらいすぎの感がありますね。
【インテリア】 高級感はありませんがそこそこ満足です。コンソールと空調パネルのピアノ仕上げはきれいですがほこりがつきますね。メーターの右の各種インジケーターは、あってもいいのはバッテリーの充電量ぐらいでしょうか。タコメーター(小さすぎます。)、残りの走行可能時間・距離、前後の傾きレベル?とか全く不要です。8インチの純正ナビは大きくて見やすいでした。
【装備】 自動サイドブレーキはとてもいいですね、信号待ちでブレーキを踏み続けなくてよいので楽です。シートヒーターも快適です。小さいことですが、後方用にドラレコを付けたので、リアラゲッジに電源ソケットがあって重宝しました。バックガイドモニターは雨の日はレンズが濡れ、ぼやけてしまい見づらいでした。
【走行性能】 Sモードにするとよく回ります、当たり前ですが。エコモードでも最初の加速はもたつきますが後はスムーズに加速します。ただし、やはりEVとエンジンとの切り替わりにギクシャク感がありますね。走行中スピードが突然ダウンすることがありました。
SUVですからコーナリングは安心して回れます。
【乗り心地】 やはり足回りは堅いのでしょう、路面の凸凹はダイレクトに拾います、点検時に借りた軽自動車の方が乗り心地は良かったですね。ロードノイズもうるさいです、コンフォートタイヤにすれば少しは緩和されると思いますが。
【燃費】 3年で3万3千キロ走りました。最初の半年ぐらいは平均20kmぐらいでしたが徐々に落ちてきました、最終的にはメーター平均値で19km、満タン法で17.5km程度でした。
【総評】 総合的には満足の車でした。センシング装備前の車でしたので現在は改善されているものもあると思いますが、近々MCもあるとのことですので、少しでも改善されれば良いと思います。
ちなみに、買い取り屋で165万円で売却しました。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > TOURING ホンダ センシング
2019年2月4日 10:59 [1197814-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
現在、RSハイブリッドに乗ってます。
たまたま用事でディーラーに寄ったところ、ターボモデルがありましたので、試乗してきました。
僅か20分くらいだったので、さっと感じた事を書いていきます。
外観
雨が降っていたので、細かく見れなかったのですが、グリルデザインがツーリングオリジナル。
あとZとRSを合わせたような感じ?。少々重たい、詰め込み過ぎたデザインのようで、個人的には今のRSハイブリッドのが好み。
内装
ブラウン色を取り入れ、高級感を演出。ヴェゼルのスポーティーなコックピットと上手く調和。
個人的にかなり気に入りました。
エンジン
路面が濡れていたのもあり、深く踏み込むとホイルスピン。車重が軽いからか、RSハイブリッドで感じた事がない縦Gを感じる。1.5リッターターボのとは思えない。ヴェゼルにこんなパワーいる?と、まず感じたが、表情が強張るよりニヤニヤしだした自分に気付く。
足回り&乗り心地
ハイブリッドよりややマイルド?。最近マイチェンされた車に乗っていないので、詳しくは分かりませんが、よくなってる気がします。
山道も少し走りましたが、車重が軽いからか気分はスポーティーカー。
少し前に同コースで試乗したシビックよりコンパクトだからか、今回試乗した限りではヴェゼルターボのが楽しかったような気がします。ロードノイズもヴェゼルのが控え目、アイポイントも高く、街中でもヴェゼルのが好みです。
燃費
予想 トータルでリッター10キロ少し超えた辺りかと。ハイブリッドは大体16〜17キロくらいです。
この差をどう考えるかですねー。
よーいドン!では余り差はないような?。
ただパワー感はターボの方があり、縦Gを感じ、走る喜びはターボのが上です。
問題は価格ですね。
ハイブリッドより高い。これをどう考えるか。
燃費&フィール重視の私ならターボより、CVTやなくDCTのハイブリッドモデルを選びます。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
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2018年11月28日 11:53 [1177736-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ワゴンRを2年
ノアを4年から乗り換え
ガソリンタイプXのヴェゼルを新車購入後1年半で2万キロ走った感想です。
ハイブリットはこのサイトのレビューを見てやめとこうと思いディーラーに相談したら
ディーラーもおすすめしないといわれたのでガソリン車を購入。
【エクステリア】
見た目が気にいってます。
ディーラでRSタイプを見ててXタイプを見るとどこか寂しいので装飾パネルつけてます。
【インテリア】
インテリアもRSタイプ以外はグレー一色とダッシュボード付近が寂しいので装飾品つけてます。
あと、収納スペースが少ないイメージ。
シガーソケットが前と後についてて使いやすい。
また、USBポートもあるので気に入ってます。
ナビの角度が運転席に若干向いてるため助席の人は日中は日が差すと見えにくいらしいです。
【エンジン性能】
このクラスのエンジンですとこんなものと思います。
あくまで1500ccですので
高速の合流や追い越しで踏み込むと結構音がしますが。
なれるとこんなものかと気になりません。
高速での追い越し車線側の走行も特に踏み込まないでも走行でき
音も気になりません。
【走行性能】
走りやすさ、小回りの良さはいい感じです。
Honda SENSINGもいらないと思っていましたが、あれば最高です。
クルーズコントロールが速度115キロ設定まであるのでほぼアクセル踏まずに巡行可能
【乗り心地】
いろいろ走りましたが特に気になりません。
大阪から熊本、東京と行きましたが、運転ポジション、Honda SENSINGがありましたので
かなり楽にいけました。
後部座席の広さもこのクラスのSUVでは一番広いです。
足元のスペースも十分確保されておりいい感じです。
ただ、後部座席はリクライニング出来ません。(気になりません)
また、後部座席を前に倒してもトランクと座席にかけてフラットにならない為、
車中泊はしにくいです。
トランクも広く、ゴルフバック一つなら後部座席倒さず横向きに置けます。
【燃費】
ガソリン車にしてはいいほうだと思います。
街中、13〜14Km/L
高速は17〜18Km/L
高速ではかなり踏み込んで運転しててもここまで伸びるので満足です。
エコランプがあり意識して運転するともう少し伸びると思います
【価格】
残価設定にしたので総額がわかりませんが
少し高いように感じます。
値引きはディーラーによると思いますがかなり値引いてもらい。
いくつか無料でオプションをつけてもらいました。
ので車に見合った価格かと思います。
【総評】
私自身はこの車どう?と聞かれればおすすめします。
4人までしか乗らないとなれば不満は一切ありません。
ただ、面白みがないといえばないので車に何を求めるかでしょう。
ドライブ、旅行、買い物ならいい車です。
この、クラスのSUVでは一番いいのではないでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > RS ホンダ センシング
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2018年8月11日 18:47 [1149693-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ストリームRSZ 2.0(11年目 80,000km)から乗り換え。ヴェゼルRSガソリン
CX-3ディーゼルが気になり実車をみたら荷室が狭くてあきらめ(妻に荷物を乗せれる車との条件)、ヴェゼルに変更。ハイブリッドには興味がないのでディーラーでガソリン車RSを試乗。ストリーム2.0と比べても一般走行ではパワー不足は感じなかった。なれたCVTも気持ちいい。パワーはそんなにかっ飛ばさないのでコレで十分。DOHCチェーン駆動なので高回転ではエンジンノイズがうるさい。室内の遮音性とかはストリームの方がいい。18インチタイヤのロードノイズなど。これくらいは音楽を聞きながら走るので自分は全然気にしない。ハンドリングはさすがRS、車重も軽いので軽快、町中の運転は快適。車が軽く感じる。
ガソリン車にした理由。
・年間走行距離:6000kmぐらい。隣町に買い物程度。
・仕事上、1ヶ月ぐらい放置する。
※ハイブリッドだとバッテリーも心配。(最近は2ヶ月放置でも大丈夫と言いますが)
・田舎にすんでいる。
※信号、渋滞がないので燃費も16〜18km/lぐらいでる。ハイブリッドのうま味無し。
・CVTだから。
※段付きのAT7速より段無しのCVTの方が好きだから。低速から高速まで変速のストレスを感じない。ホンダのCVTは性能抜群。
・10年は乗る。
※これが一番の理由でハイブリッドの耐久性・信頼性が心配。ハイブリッド系統は5年50,000kmまではメーカー保証だけどその後、有料になります。あくまで個人意見ですがハイブリッドは電気、機械系とも複雑なので10年近くになると故障が心配。電気系の故障で10万は飛ぶようです。バッテリーは廃車までもつようですが使用状態にもよるので。ハイブリッド車の修理はディーラーでないと無理。近くの修理工場では無理。(最近、友人が家族旅行に行く途中、某メーカーのハイブリッド故障で旅行は取り止め、車はディーラーにレッカー移動。ホテルも当日だったのでキャンセル料も結構払ったみたい。)
これも個人の意見です。トヨタHVシステムは成熟してると思うけどホンダHVは発展途上状態と思います。現に初期ヴェゼルHVのリコール、多過ぎ。ホンダHVの10年以上たった車もあまり見ないので10年後のHVの耐久性がどんなものか?・・・
・+330,000円の魅力がない。
※モーターパワーは要らない。これは前車種によりますがミニバン(2Lクラス)から乗り換えた場合、ガソリン車でも街乗りではパワー不足は感じないと思います。
ヴェゼルはハイブリッドとガソリンの燃費の差もそれほどありません。(実燃費で3〜5km/l)燃費で購入時の+330,000円はまず取り戻せません。
ハイブリッドの利点は、+モーターパワーぐらいなのでハイブリッド系の故障リスクと購入時+330,000円高、車重100kg増し、を考えてみるとガソリンで十分。壊れないと思うけど5年後以降の故障リスクを心配しなくていい。
ハイブリッドに興味があり欲しい人は別として、ハイブリッドかガソリンか悩んでいる人は、まずガソリンの試乗をして、もう少しパワーが欲しい人はハイブリッド、このままでパワーが十分な人はガソリンを購入すればいいと思います。ハイブリッドの燃費はトヨタほど期待できません。ヴェゼルのガソリンエンジン1.5Lは高性能、低燃費で定評のあるエンジンです。世間の流行はハイブリッドですが、なぜハイブリッドが必要か?考えた方がいいですよ。世間の流行で330,000円は高いです。故障リスクの少ない自動車が一番!くせがなくスムーズなCVT、車重の軽さとRSのハンドリング、ガソリン車乗りやすいですよ!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年7月
- 購入地域
- 徳島県
- 新車価格
- 247万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
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2017年11月1日 16:46 [1074889-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
あまり乗らないのですが、HR-Vからの乗り換えです。センシング付きで、ハイブリッドとガソリンで迷ったのですが、月のマイレージがさほどでないので、トータルコストを考えてガソリン車にしました。思っていたよりずっといいです。
今どきのガソリン車の燃費の良さと、半自動運転と言ってもいいホンダセンシング、価格とのバランスを考えるとなかなかいいです。
では、項目ごとに見ていきます。
【エクステリア】
エクステリアはなかなか気に入っています。フェンダー部やロアガーニッシュが黒なのもSUVっぽくて個人的には気に入ってます。
【インテリア】
インテリアはシンプルですが、安っぽくなくていいですね。ただ、センターコンソールのガーニッシュが普通の安っぽい感じだったので、RS用の艶ありブラックに交換しました。メーターやエアコンの操作パネルなど大きくて見やすく、操作しやすいのもいいです。
【エンジン性能】
1.5LのNAながらなかなか力強いです。重量が1.2tで軽いというのもあるのですが、十分な加速を示します。
ただ、音が気に入らないです。特にアイドリングと低回転。直噴のせいかどうかディーゼルチックな音がします。
それからエコモードで走るとかなり強めに燃料を絞ってるなあって感じる場面があり、違和感を感じます。ここはもう少しマイルドにしてもいいかもです。
【走行性能】
普通に走る分には何の問題もありません。ノーズの入りもよく、コーナーリングでの安定性、ブレーキのタッチ、効きもいいです。特に、買う気になったホンダセンシングの魅力は、自動ブレーキと追随型クルーズコントロールと車線維持補助システムです。言い換えれば、半自動運転です。高速道路で有効ですが、ほとんど自動運転。速度と車間を設定して車線維持の機能を作動させるとずっとそのレーンを走ります。車間が詰まれば自動的に速度を調整して車間を維持し、車線も白線を認識してハンドルも車が回してくれます。これはいいです。すごく楽です。自動ブレーキは、たまに誤作動しますが、まあこれはこれでしょうがない。自動ブレーキは今後のアップデートが必要でしょうが、センシングは本当にありがたいシステムです。全車両、装備を義務化したらいいシステムです。
【乗り心地】
純正の硬めでつっぱった感じの脚も嫌いではありません。ただ、納車の時に、駐車場の関係で車高を下げたので純正サスで乗っていません。ばねは純正より硬いのですが、しなやかに動いてくれます。ボディ剛性は剛体という感じではないですが必要十分。ただ今どきの車は軽量化のためか天井の雨音やロードノイズなどが車内に結構入ってきます。それが気になります。
シートは柔らかすぎずですが、ヘッドレストが前傾してる感じで頭を前に押さえつけられてるような感じで、違和感を感じます。
【燃費】
ここが悩ましいところでした。ガソリンとハイブリッドの燃費差は、ディーラーによると平均するとリッター3km程度。ガソリン量を価格換算するとかなり走らないと元が取れない。特にヴェゼルはガソリン車とハイブリッド車の燃費差が少ない車種なので、悩んだ末にガソリンにしました。
結果燃費は、高速で17〜18km、街乗りは11〜13km。満足です。これは立派です。
【価格】
最近の車は高いですね。二百万を簡単に超え、ナビ等入れて乗り出しで260万円を超えます。でも装備を考えたら仕方ない感じです。
【総評】
車内も広いしトランクも大きい。燃費もいい。よくできた車だと思います。ただし、多少の不満もあります。
例えば、リアシートがもう少しリクライニングしてほしい、Aピラーとバックミラーの部分の視界が悪い、車内に物入が少ない、車高を1550?以内にしてほしいなどなど、少しの気遣いでよりいい車になったのになあと思う部分が5点満点じゃない残念な部分です。
それから、この車にこそダウンサイジングターボを設定したらいいのにと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > RS ホンダ センシング
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2017年7月2日 02:43 [1040443-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
RB1オデッセイ(CVT)に31万キロ乗車してからの乗換えです。
試乗もせずに購入しましたが結果は大正解d(^_^o)
値引きは特に本体とオプションの区別を気にせず購入させて頂きましたので個別額は適当ですf^_^;
アレコレとオプションは付けましたが乗り出し価格で308万でした。
6/24にRSガソリンが納車されました。
街中と高速を50:50の割合で100Km走ってみて
街中燃費は、13〜14Km/L
郊外燃費は、15Km/L
高速燃費は、17〜20Km/L
平均して田舎だと15Km/Lって感じです。
特に感心したのはCVTの出足で、アクセルの操作にリニアについてきて最高です。
大きなロールやダイブもなくシャープで快適d(^_^o)
但しシフトダウンによるエンジンブレーキはRBオデッセイのCVTとあまり変わり無く
MTの効きとは相変わらず比較にならないレベルですf^_^;
一番の驚きは『ホンダセンシング』です(*・ω・)ノ
※やっちゃえHONDA(か)?
同一車線におけるレーダークルーズは圧巻です。
ハンドルやアクセル、ブレーキの操作は
『手足を添えている程度で自動追従』してくれます。
LKAS+ACCはかなり上出来です(*・ω・)ノ
2.4リッターV-Tech→1.5リッターV-Techでも
全く不満無い出足です。しかも静かで軽やか、オマケに足廻りがとてもしなやかです。
これまでビルシュタイン信者でしたがザックス製のおかげでビルからの乗換えでもRSのサスで丁度良いしなやかさでした。
馴染む4,000Kmからどうなるか?を見てみるのが楽しみです。
意外に重宝しているのがオートパーキングブレーキです。
止まる都度、Pブレーキを掛けてくれて、ブレーキペダルから足を外せることが出来ます。
更にアクセルを踏めば、自動でPブレーキが外れてくれます。
そしてエンジンを切るまでコレを繰り返してくれるのは非常に便利に思いました。
Drive T@lkerとスマホを連携させれば、1台だけですが、音声会話でナビを操作出来ました。
カミさんのiPhoneを設定したら旦那のiPhoneは使えませんが奥様がiPhoneを持って同乗していれば使えますからまぁ良しかなぁ…f^_^;
ガソリン代が30%offになって大変経済的になりました。
参考になった32人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
2017年2月19日 14:36 [1005029-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
トヨタ C-HRと乗り比べました。以下、レビューします。
【エクステリア】攻めたデザインのC-HRに比べ、大人しいです。いつまでも飽きずに乗れそうです。
【インテリア】C-HRに比べ、高級感があります。また後部座席はどうにかファミリーカーとして利用できそうです。
【エンジン性能】C-HR(ハイブリッド)に比べ、パワー不足と雑味を感じます。トヨタハイブリッドエンジンの静粛性には敵いませんね…。
【走行性能】ニュルで鍛え上げたC-HRに比べれば、足回りは劣りますが、必要十分です。
【乗り心地】ホンダらしい硬さのある乗り心地です。
【燃費】試乗のため評価なしです。
【価格】C-HRに比べ、グレードが多いところは良いです。ハイブリッドであれFFと4WDが選べるところも良いですね。
【総評】際立つ個性を感じませんが、トータルバランスが良く「いいクルマだな!」という印象です。C-HRのように「走り」を意識し過ぎておらず、かろうじてファミリーカーとしても利用できそうです。
親しみやすいキャラクターのため、初めてのSUVとしても最適であり、その点が人気の理由のように感じます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X ホンダ センシング
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2017年1月5日 17:48 [992351-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
購入後1,000km程走行でのレビューです。
まず、僕の乗り方は年相応に落ち着いたゆっくりな感じです。法定速度+αくらいでいつも走行し、急加速・減速はまずしない、至って安全運転だと思います。
【エクステリア】
特にヴェゼルに惚れ込んで買ったわけではないですが、整ったスタイルだと思います。
斜め後ろから見るとズングリした感じがしますが、それ以外の角度から見た場合はかっこいいと思います。
【インテリア】
高級感があっり、綺麗にまとまっていると思います。
ただ、全体的に黒いところが多いため汚れが目立ちます。これはマメに掃除するしかないですね。
【エンジン性能】
この車格ではパワーは十分だと思います。加速力も十分です。
でも、日頃はそんなにアクセル踏みませんがね。
【走行性能】
直進安定性が素晴らしく、直線道路や高速道路ではほとんどハンドルを握らなくてもまっすぐ走ります。
コーナーを曲がる時も安定しており、ついつい早いスピードでコーナーに飛び込みたくなる衝動にかられます。
【乗り心地】
やっぱり硬いですね。特に低速走行時に硬いと感じます。
でも60km/hを超える頃になると全く硬さや振動を感じなくなり、逆に高い安定性に驚きます。
高速道路を一人でかっ飛ぶには最高の車だと思います。そんなシチュエーションは殆ど無いんですけどね。
【燃費】
特にEV走行するように気を使ったりしていないのと、奥さんの街中ちょい乗りが多いためか思ったほど良くなかったです。
メーター読みで17km/lくらいですね。もう少し伸びることを期待していたのでちょっと残念です。
【価格】
内外装の高級感と装備を考えれば安いと思います。
【その他】
題名に書きましたが、正直まだ未成熟の部分が散見されます。
僕が感じた不満点は以下のとおりです。
1.低速走行時のギクシャク感
30km/h以下程度の低速走行が続く場合、結構ギクシャクします。特にアクセルを全く踏んでいない時にひどいですね。
原因はよくわからないですが、DCTがシフトアップダウンを繰り返しているように感じます。
特にエンジンが冷えているときは特にひどいです。
2.ACCの完成度がイマイチ
今回ヴェゼル購入を決めたのは、ACC装着車でハイブリッドで価格が他車より安いことでした。
なので、ACCにはかなり期待をしていたんですが、速度を調整するための加減速が強烈過ぎて使うのにちょっと躊躇してしまいます。
もともと僕は先に書いたようにかなり安全運転をする方で、加減速は非常に穏やかにします。
それと比べるとACCの加減速には閉口します。
なので速度設定を前走者の速度にあわせて使用しています。
今のところ問題点はこの2点ですが、1はそんな低速で走り続ける場面がそんなに多くないのでそれほど苦になりません。
2はマメに速度設定をいじってやれば許容範囲です。バイクに乗っているつもりで設定をいじってます。
それよりもアクセルやブレーキから解放される快感は何ものにも代えがたいです。
これらの欠点を消し去る長所は、
「オートブレーキホールド」です。
停車中はブレーキを踏み続ける、これは当たり前のことですが、運転している時はこの時間が非常に多く訪れます。
これを全くする必要がなくなるのは想像以上の衝撃でした。
仕事でこの機能な無い車にも乗りますが、ものすごく苦痛です。
これは購入前は想定外だったんですが、これはヴェゼル最大の長所だと思います。
もう一つは直進安定性と高速走行時(60km/h以上)の乗り心地の良さ。
先述したように低速時は硬いと思われる乗り心地も、高速走行になると道路に吸い付くように走ってくれて、安定感は超高級車のようです。
以上のようにヴェゼルには正直まだまだ未成熟な部分もありますが、それを補って余りある魅力にあふれており、いい買い物をしたと思っています。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
2016年11月9日 18:15 [975545-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
特別良いとは思いませんが、まずまずの出来です。
【インテリア】
豪華な印象です。
【エンジン性能】
新しい時代の車と言った感じがします。
【走行性能】
購入車種選定を前提にマツダのCX-3も試していますが、ハンドリンはこちらの方が優れています。
【乗り心地】
やや固めで印象は良いと思います。
【燃費】
街中の試乗ですのでよく分かりませんでした。
【価格】
トヨタのSUVは高すぎ、マツダは製品がチープでしたが、この車は納得のいく値段ではないでしょうか。
【総評】
リコールや故障の心配さえなければ良い車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/4,970物件)
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- 支払総額
- 186.0万円
- 車両価格
- 177.1万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 127.4万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 265.7万円
- 車両価格
- 249.4万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 104.0万円
- 車両価格
- 89.1万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 8.5万km
-
ヴェゼル ハイブリッドX 禁煙車 SDナビ バックカメラ 衝突軽減装置 クルーズコントロール LEDヘッドライト フルセグ Bluetooth ETC スマートキー 革巻きステアリング
- 支払総額
- 114.9万円
- 車両価格
- 98.2万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.2万km
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