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ホンダ ヴェゼル 2013年モデルレビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル
1116
ヴェゼルの新車
新車価格: 192〜361 万円 2013年12月20日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 67〜294 万円 (2,385物件) ヴェゼル 2013年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2013年12月20日 | ニューモデル | 1人 | |
| G 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 5人 | |
| HYBRID X | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| HYBRID X | 2013年12月20日 | ニューモデル | 65人 | |
| X | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2013年12月20日 | ニューモデル | 18人 | |
| HYBRID X 4WD | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID X 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 31人 | |
| X 4WD | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X スタイルエディション | 2015年9月18日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| X ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| X ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング BRILLIANT STYLE EDITION | 2017年7月7日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| HYBRID X・Lパッケージ | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X・Lパッケージ | 2013年12月20日 | ニューモデル | 29人 | |
| S | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2013年12月20日 | ニューモデル | 23人 | |
| HYBRID | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID | 2013年12月20日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID RS ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID RS ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID RS ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| RS ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| RS ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| RS ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| HYBRID ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID Z | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| HYBRID Z | 2013年12月20日 | ニューモデル | 101人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| TOURING Modulo X ホンダ センシング | 2019年11月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TOURING ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.15 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.08 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.71 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.24 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.96 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
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2025年10月8日 08:17 [1321744-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
車歴7年、車検受けました。タイロッドエンドブーツ片方交換しました。あとは、特に問題なしでした。塗装も小さな飛び石キズ(タッチアップ補修)くらいで異常なし。
大きさ、デザイン、お気に入りです。
今でも、新型より、かっこいいです。
【39000キロ。少ないけど、まあ、私にはこんなもの。
【エンジン性能】
特に変化無し、十分です。
【走行性能】
変化なし、十分速い。
【乗り心地】
タイヤ交換して、3年くらいたちますが、まだ5000キロくらいしか走ってない。
ピレリ、パワジー。
特に不満なし。
ピレリの文字がりりしい。
F1と同じメーカーで、お気に入りです。
【燃費】生涯燃費13.7キロメートル
ほとんど変わらず、
【総評】
今年の一年間3000キロいかず。
自分では大して走らないので、車がもったいないですが、
今のところ、このままかな。
大きさも丁度いいし、ものは運ぶにもそこそこ入るし、特に不満もないし、期待もかけないけど、今のところ、故障でお金かかることなし。保証は、切れたが大きな故障なし。
まあ、使い勝手いい車です。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング 4WD
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2024年6月8日 19:48 [1851410-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
大好きだったジェイドRSが大雪の年にあまりにもはまりすぎるので仕方なく急遽中古で購入。
中古車は試乗できないので購入しましたが丸みを帯びた車体があそこまで人間の感覚を狂わせ運転しづらいとは驚きました。
【エクステリア】
発売当初は格好いいなと思いましたが今となっては少し古い感じがします。
【インテリア】
悪くなくまあまあですね。
【エンジン性能】
加速もよく不満はありませんでした。
【走行性能】
性能事態はそこまで悪くなさそうなのに、丸みを帯びた車体が車両感覚を狂わせるのが物凄く嫌いでした。
また、ブラインドスポットインフォメーションがJADEより高いくせについていないとか残念でした。
【乗り心地】
固めですがよく感じました。
【燃費】
悪くないですが運転のしかたに依存しますね。
自分のような燃費気にしないタイプだとZR-Vの方がよくなってしまっています。
【価格】
高い。
【総評】
丸みを帯びた車体の車は買わない方がいいことを思い知りました。
中古車の買い方について考えさせられました。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > RS ホンダ センシング
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2024年6月1日 11:59 [1848994-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
全体的に上手くまとめられていてバランスが取れていると感じます。
RSは近くで見ると張り出しているように見えますが、遠くから見るとかなり丸く見えるので、もう少し張り出し感があっても良かったのかなと感じました。
【インテリア】
この価格帯の車であればかなり上手くまとめており、高級感があるように見せていると感じます。
ただデザイン優先になっており、ドリンクホルダー、小物入れ等がかなり少なく、ラゲッジ以外には思っているより載せられません。
【エンジン性能】
1500ccNA直噴エンジンは普段街中や高速をあまり飛ばして走らないのであれば十分な動力性能です。ただ発進時に18インチホイールが重すぎるのか、かなり唸りを上げて発進します。
また燃料インジェクター?の音らしいのですが、結構「カタカタカタ」という独特な音が若干気になります。
【走行性能】
SUVですがフラフラ感が明らかに少なくドッシリと安定して走行が可能です。
コーナーも思った通りのラインを走行できるので、なかなか悪くないです。
【乗り心地】
乗り心地が悪いと良く言われていますが、個人的には硬めの味付けの方が好きなので好みです。
18インチホイールを履いていますが、ショックの角は明らかに取れていて、初期型フィット3より乗り心地は良いです。
【燃費】
街乗りメインで短距離で信号での停止発進が多い場合は思っているより燃費が悪く11〜15km/L程度です。
郊外路や高速道路では20km/Lを超えます。
【総評】
同じサイズのSUVに比べて明らかに車内が広いです。
全体的に上手くバランスが取れており、i-DCDによる故障や不具合を敬遠したい方にはガソリングレードがおススメです。高速道路を結構な頻度で使用され、追い越し車線をスイスイ走りたいという方には1.5Lターボを搭載したツーリングがおススメです。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
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2023年9月25日 00:24 [1762016-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
私が購入したのは2019年式ハイブリッドZホンダセンシング、カラーはスーパープラチナグレーメタリック、主要ディーラーOPは電動パワーシート& 9インチプレミアムインターナビセット他多数
【エクステリア】
基本設計が2013年式のコンパクトSUVですが、マイナーチェンジを重ね現在でも最高にカッコいい完成度の高いデザインだと思います。塗装色はプレミアム色で黒より傷が目立たずダークグレー系では高級感最高です。
【インテリア】
これも評判どおり、コックピット感満載で広さも十分です。完成度が高いです。
【エンジン性能】
ホンダの1500cc直4気筒エンジンは伝統的にパワー感もエンジン音も大好きです。トランスミッションが国産コンパクトカーでは希少な7速DCT+iDCDで、パドルシフト付きのまさに走るためのハイブリッドパワートレインです。走行モードもパワーモード含め3段階切替可でいう事なし。私はこのパワートレイン構成だけで買う価値ありと思いました。走って楽しい最後の(?)コンパクトハイブリッドです。最新型の各社ハイブリッド車はほとんど燃費重視で走らない車ばっかりで悲しいです。CIVIC TypeRにDCTモデルが出たら迷わず買うのになぁ・・・・東京在住で完全MT車はさすがに年寄りにはしんどい、AT(CVT含)は私は好きじゃないです(笑)
【走行性能】
上記のとおり、7速DCTパドルシフトを使い、走行モードをパワーモードにすると、ワインディングを楽しく走れます。SUVにしては重心が低くそれなりにですが、大昔にバイクと車で走り屋小僧だった私が、(現在)アラ還になってみて走り/快適性/コスパを全部求めると最高の走るオモチャです。ターボ過給はないですがHVモーターがめっちゃパワー増し増し感でうまく走りをアシストしてくれます。公道でパワーを使い切れないCIVIC Type Rより首都圏で走るのは楽しいですね。
【乗り心地】
ノーマルの足回りですが、SUVにしては車両重心が低くそれなりです。遮音性能と乗り心地は及第点。ただ。首都高や峠道で頑張ろうとするとRSグレードにしとけばよかったかなと思いますが、まぁそれよりは差額で高級タイヤにお金を使う方が賢明かなと私見です。
【燃費】
HVなのでECOモードで走るとかなりいいです。走る車なので街乗りで20km/L超えるので十分かと。高速や遠出だともっと伸びます。
【価格】
ホンダセンシングや諸々安全装備充実なので正直高い。中古でも人気があるので高いです。正直、重い高い、うっとうしい、のこんなに沢山の安全装備要らないと思いますが・・・でも年寄りの走り屋として安心感と満足感からすると妥当ですね。
【総評】
ドイツ車の各社スポーツグレード、国産だとGT-RやNSXなど色々所有してきました。が、アラ還の走り屋が通勤にも使うオモチャと考えると実に実用的で現実的な車です。ガソリンもレギュラーですし、タイヤも17インチなので消耗品維持費はメチャ安です。それと、これは個人の好みと主観なのでとやかく言えませんが、私は車は性能も大事だけどカッコよくないと嫌です。カッコ良さは完全に個人の好みですが、私が購入した2019年式のヴェゼルハイブリッドZは、走ってもスタイルもカッコいいから好きです。(あくまで個人の主観です)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
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2023年4月25日 18:03 [1553437-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
一年以上乗ったので再レビュー
【エクステリア】
デザインはお気に入り(でなきゃ買ってないが・・・)
特に後期型で大幅に変化した電装系が大変気に入っている
【インテリア】
ドリンクホルダー等の車内設備も実用性の塊で全体的に安っぽい部分もなく高級感もバッチリ。
速度計も先進的且つ見たい情報もきっちり見れて満足。
あと、地味だけどシガーソケット多様するので3つあるのは有難い
【エンジン性能】
大体ECOモードで使ってる
中速域から高速域にかけてのアシスト有りのトルク感は快適そのものでdctのダイレクトな変速と音が素晴らしい
ただ、バッテリー切れ起こすと若干ナーバスになるのと、構造上初速がもっさりしてるのが難点
【走行性能】
レスポンスがちょい悪めなのと変速ショックとブレーキ時にi-dcdの構造のせいか、同じ様に踏んでいるのに途中で減衰力が下がる場面がそこそこ
他が満足なので気にはならないが気になる人は気になるかも?
あとクルコンは加減速が激しすぎて混雑時は使う気が起きないのとパドルが、
・思った様に変速しない
・使うとEVモードが切れる
という要因で使い物にならないのが不満点
【乗り心地】
硬め
とはいえ、後席をガンガン使用する運用をしないなら気になら無いと思うけど
【燃費】
ワインディングから買い物通勤と色々させて生涯燃費18Lなので反応に困る
カタログ燃費との乖離はあまり無いけど、燃費の良い他車だとどうなるのかは気になるところ
【価格】
1.8万km走行の中古車を車検パックや諸々の諸費用込々で250万で買えたので内容考えるとコスパはかなり良いと思う
【総評】
試乗で現行ヴェゼルに搭載されているe:HEVに惚れたのと、去年に元々欲しがっていたヴェゼルPLaYが一時的に復活したのが決定打となり、現行ヴェゼルに乗り換えを決めた為、結果的に1年半(恐らく)と言う短い期間で手放すことに・・・
とはいえ先進装備以外の完成度は型落ちとはとても思えないほど中々のもので、i-dcd独特の挙動さえ受け入れれば非常にお勧めできることには変わらない
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
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2020年10月29日 15:30 [1382083-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
3年半前に購入していますが、レビュー投稿します。
オデッセイアブソリュートEXからの乗り換えです。
前の車が7人乗りでしたが当方の家族構成的にはヴェゼルのサイズ感はぴったりでした。
(ウインターシーズンのスキーに行ける人数が減りましたがその程度)
CH-R、CX-3などと比較しましたが、
・CH-Rとは価格が50万以上違いました。
・車室空間が圧倒的にVEZELが広いです。
・i-DCDパワートレインはどうかな?と思いましたが、想像していたよりパワフルでスムーズでした。その分ハイブリッド性能は低いのかもしれません。(街乗りだと17km/リッター程度です。ただし高速・国道中心だと21km超えもあります。)
・乗り心地はカーブなどは前に乗っていたオデッセイと比べるとふわふわしていますが、オデッセイはサスペンションが硬すぎて路面の跳ねっ返りがひどく家族から不満でしたが、ヴェゼルでは苦情は一度もありません。
・ハイブリッドZの純正アルミもカッコいいですが、やはりAftermarket品18インチに履き替えました。
・ディーラーオプションなびでパナソニック製でしたが、この時点ですでにApple CarPlay対応ナビでした。
・余談ですが、ヴェゼルで初めてシートヒーターがついている車に乗りました。
これがあるので冬場にエアコンが効きはじめる前でも寒くありません。
女性の家族にはものすごく好評です。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
2020年7月6日 03:13 [1345020-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
シビックハッチバックの代車として乗った時の感想。主に三代目までのフィットとシビックハッチバック との比較を含みます。借りていた車はX・ホンダセンシング・AWDとなります。
【エクステリア】
SUVの中ではオーソドックスな印象があり、特別秀でている様には感じないけど、実用車としての機能美も感じる。好きな方。三代目フィットと比べると、こちらの方がまとまりと落ち着きを感じる。でも、SUVが比較的好きではないので。
他社の同格と比べた場合は、各々の好みで良いかと。
【インテリア】
ホンダ車全般に言えることだけど、ステアリングはもう少し種類があってもいいよなぁと。
全体的にはフィットよりも少し良く、シビックより大分いい。ただしマテリアル(材質的)の質感に関しては。造形や機能面ではフィットの方がやや良いかもと思う点と、シビックの方が好ましいと思う点と何とも言えない感じ。
ただ、ナビの表示は見やすかった。特に操作はしなかったので、機能的には分からなかったけど。大きさもシビックより大きいし。フィットはAftermarket品だったので比較はしないでおきます。
助手席のエアコン吹き出し口は賛否が分かれそう。
Aピラーと助手席側のミラー越しの死角が多少大きめに感じた。でも、多分、平均的レベルな気もする。
荷室は3車とも広い。沢山積むならヴェゼルが一番使いやすいのかも。
【エンジン性能】
CVTでAWD。1500CC。フィットはRSに乗っていたので同系のエンジンかな。テイストがまるで違う気がするのは6MTだったのが大きいか。非力さは特に感じないけれど、もう少し余裕はあった方が車の方向性的に好ましいのだろうな。試乗してみて、これで足りなければハイブリッドかtouringの方を素直に選ぶべきかと。
踏み込むとそれなりにエンジン音は大きい。フィットよりも騒がしく感じるのは、たぶんCVTのせいだと思う。
【走行性能】
たぶんきっと平均的なものだと思う。比較的ロールが大きめだけれど、車の性格と重心高から想像する通りのもの。慣れて仕舞えばまた別の感想になるのだろうけれど、フィットとシビックハッチバック と比べると一番運転はしにくかった。気のせいか、一番視覚が大きい様にも感じてしまって。
フィットは慣れと絶対的な大きさで勿論、シビックは狭すぎる道と古めの駐車場以外では意外と扱いやすい。
山道や海岸線などの曲がりくねった道でも基本的にはシビックが一番運転は楽で扱いやすい。
【乗り心地】
思った以上に普通に感じた。もっと、良くも悪くも何か感想が持てると思ったけど、可もなく不可もなくといった感じ。フィットとやシビックと比べるとあたりは柔らかだと思う。
シートの座面の長さと硬さが個人的に合わず、何か対策を練らないといけなさそうだとは感じた。人によると思う。
【燃費】
FFでもハイブリッドでもないせいか、比較的良くない様に感じた。フィットRSだけでなく、シビックハッチバックの方が燃費は良いと思う。それでも、決して悪いわけではなくてこれまた普通に感じた。
【価格】
購入するグレードと、それにいくら出せるかって感覚によってまるで違う気がする。
試乗したグレードであれば、概ね性能や品質に対して妥当な印象ではある。ただし、自分であればその値段でもこれは買わない。現状のヴェゼルで買うとしたらtouringを選びたいけれど、そうするとシビックとほとんど並んでしまう。悩ましいが、もし自分がSUVが欲しければその値段でも選ぶかもしれない。
【総評】
これだけ長い間人気があるのは、実は走りも使い勝手も見た目もすべて、意外とオーソドックスだからかもって感じました。
使いやすそうでこれもまた良い車だなと。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID RS ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2020年6月9日 18:50 [1306496-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
(再々々レビュー)
あと2週間弱で本当にお別れなので、忘備録と共にレビューに一部加筆・修正加えました。
**********************************************************************
嫁が独身時代に購入し、なんやかんやあって自分が引き継いで1年間乗っていたヴェゼルについて書こうと思います。
【エクステリア】
嫁は「カッコイイ」と言って購入したとのことですが、SUVとかでっかいクルマにそんなに興味無かった自分には別に…、という感じです←
まあ無難にまとまっていて悪くはないと思います。C-HRよりは万人受けしやすいかな、という感じがします。
街中でも郊外でも、何処に行っても数台は見かけます。
【インテリア】
自分が乗っていたフィット3よりサイズがデカかったり高価なのもありますが、広々としていて快適です。
今まで運転していた嫁は俺が運転しているので助手席メインになりましたが、嫁(150cmくらい)が靴脱いで胡坐をかけるくらいシートが広いですw
そして前のフィット3よりスピーカーが良い&多い(6スピーカー)せいか、オーディオの音質が良い!
自分は更に重低音をよく響かせるエコライザーの設定にして、運転中の音楽を楽しんでいます。
ラゲッジスペースはそのままでも十分広く、後席を倒して更に広くなります。
引っ越しや冷蔵庫の運搬などですごく役に立ちました。
【エンジン性能】
ECONをオンにするともっさりしますが、オフにするとかなりスイスイ走ります。
なので街中は常にECONオフにして、下り坂等のアクセルをベタ踏みしなくてもスピードが出る状態の時はオンにしている感じです。
Sモードは、高速合流時や追い越しの時に一気に加速出来て便利です。
【走行性能】
ハンドルは素直に利いてコーナリングも問題無いと思います。
ブレーキの利きだけは、前者フィット3のブレーキの利きが無茶苦茶良かったので、それと比べたらちょっと甘いかな、と感じますが普通に使う分には問題ないかと思います。
あと、これは自分のワガママに近い部分にあるかと思いますが…前車が5ナンバーでそれに慣れ切っていた分、たかだか約10cmと言えどやはり幅が大きく感じてしまい、駐車時は気を使ってしまいます。
(※フィット:1695mm、ヴェゼル:1770〜1790mm)
ただSUVの中では小柄で、3ナンバーやSUVの運転が初めて、という方は取っ掛かりに良いと思います。
若い方女性の方でVEZEL運転されている方も割とよく見かけますし。
加速については出だしがちょっと…というくらいで後は何の問題もなく加速しています。
急カーブは背が高い分、ちょっとロールする感じがあります。
【乗り心地】
乗り心地は固めですがフィット3より高価なクルマだけあって、シートが程よく身体をホールドして良い感じです。長距離巡航は間違いなく前車フィット3より快適でした。
ただ重心が高いからなのか、お店の駐車場→道路といった段差で割と揺れる気がするのはちょっと難点かな…。
道路の継ぎ目といった細かい段差は全然不快な揺れじゃないんですけどね。
【燃費】
ECONオフ、交差点もそこそこある街乗りで平均17~18km/Lくらい。
同じような条件下での長距離巡航は大体20〜21km/Lくらいです。
よく走る・加速が出来て、これだけ燃費出せれば十分でしょう。
【価格】
自分が買った訳じゃないけど、ハイブリッド・RSに色々オプション付けて約350万くらいで購入したと聞いています。
以前書いた時は高く感じましたが、ライバル車(C-HR)と比べたら安価・加速良くて内装広くてコスパ良いので、総合的に考えたら妥当なのかな、と感じるようになってきました。
人気車種という事もあってか、次のクルマ契約時に4年弱落ち・約50000km走行でディーラーに160万円で下取りしてもらいました。
どうやら嫁のチョイスは間違っていなかったようですw
【満足度】
乗ってみて、総じてバランスのとれたクルマだと感じました。
突出した強みもそこまでないけど、かと言って明確な弱点もそんなに無い、オールラウンドなクルマです。
あちこちで見かけるくらい売れている理由が分かりました。
自分を長距離ドライブに目覚めさせてくれた、良いクルマだと思いますよw
勿論、次のクルマも納車して乗り回したら是非レビューしたいと思います。
最後まで駄文・長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > TOURING ホンダ センシング
2019年11月3日 00:09 [1272598-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
なかなかスタイリッシュなデザインのSUVで、ファミリーにも結構人気があるようなので以前から気になっており、家族の愛車「シャトル ハイブリッド」の洗車ついでに試乗してきました。ホンダ車を所有するのは現在のシャトル ハイブリッドが初めてなのですが、どうも私の好みに合っているのか、どのクルマに乗ってもそれなりにフィーリングが合うようです。SUVはあまり乗ったことがないのでそれほど詳しくないのと、市街地を短時間試乗しただけなので、率直な感想を書きます。
【エクステリア】
SUVとしては精悍でいいデザインだと思います。個人的に国内メーカーのSUVでデザインが一番好きなのはハリアーですが、その次点にきます。存在感のあるフロントフェイスと塊感のあるシルエットがよくまとまっていると思います。CX-5やCX-3のデザインもいいと思いますが、どうしてもリアの野暮ったさが気になります。ヴェゼルはリアもまあまあなので、全体的なバランスがいいと思います。ちょっとパーツの組み合わせを間違えて出荷しまったのではないかとさえ思われる妙なデザインの競合車種CH-Rよりよく売れている理由のひとつに、まずこのデザインのよさがあるのではないでしょうか。
【インテリア】
センタータンクレイアウトを採用しているだけあり、パッケージングがなかなかいいと思います。前席も後席も広々として開放感があり、荷室容量も393Lと、この車格にしては十分だと思います。内装のデザインは、マツダ車ほどおしゃれではありませんが、シートなどの素材感がよく上質な雰囲気で、各種装備のスイッチ類や収納も手の届きやすい場所に配置されています。個人的に、センターコンソールのデザインと使い勝手が気に入りました。
【エンジン性能】
ターボとは思えないようななめらかさで、出足から図太いトルクが出るので、とても扱いやすいです。このあたりは、さすがホンダのVTECターボという感じで、マツダのディーゼルターボより気持ちがいいです。レヴォーグに搭載されているスバルの1.6L 直噴ターボDITと比べても、なめらかさがまったく違うと思います。ガソリンターボの“本家”らしい、レベルの高さと熟成の跡が感じられます。
【走行性能】
低重心でボディ剛性がめっぽう強く、直進安定性やハンドリングもすぐれているので、SUVとは思えないようなキビキビ感のあるフィーリングです。走りの味付けは、なんとなくスバル車に似ている印象です。車幅が1770mmと、SUVとしてはコンパクトですが、それを感じさせないところに、ホンダの車体設計の巧みさを感じます。この走りのよさも、ライバルのCH-Rでは得られないものだと思います。
【乗り心地】
自動車ジャーナリストの評価でカタいというのがあったので、どんなものかと思いましたが、まったくカタいとは思いません。むしろ、しっかりとした接地感があって振幅感応型ダンパーの動きもごく自然なので、快適な乗り心地でした。ほかのSUVと比べると、CX-3とは比較にならないほど上質でどっしりとした乗り味で、走りの楽しさピカ一なものの、ややピッチングやローリングが多いCX-5より好みでした。
【燃費】
飽くまでカタログスペックベースですが、ツーリングはまあまあといったところです。ただし、この燃費でVTECターボのなめらかでパワフルな加速が得られることを考えると、マツダのディーゼルターボよりすぐれていると思います。
【価格】
エンジンやサス、補強材がいいものを使っているだけに、ツーリングはいいお値段です。ただ、1.5Lのノンターボ車や、HV車はお買い得でしょう。ホンダ車は中位グレードでも装備が充実していて、ナビの選択肢が多いこともありオプション費用が安く抑えられるので、乗り出し価格で比べた場合、C-HRよりかなり安くなるはずです。コスパはいいものの、高級車の価格帯となるCX-5などと比べれば、この価格でこれだけ上質なSUVが手に入るのは、高く評価できると思います。
【総評】
自販連の統計ベースでみると、SUVとしてはRAV4に次ぐ売れ行きですが、実際に試乗してみて、よく売れている理由がよくわかりました。SUVとしてはコンパクトで取り回しのいいボディながら、室内空間や荷室は広々としており、十分なパワーで好燃費と、これといった欠点がないので、購入後の満足度が高いクルマだと思います。ファミリーにも扱いやすいので、ベビーカーを積まなくなったら、FMC後に検討してもいいかな、と思えました。ただ、最近のホンダ車はデザインが迷走している印象があるので、飽くまでソリッドウィングフェイスを中心とした、精悍なデザインを正当進化させていることが条件になります。
- 比較製品
- マツダ > CX-5 2017年モデル
- トヨタ > C-HR
- マツダ > CX-3 2015年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
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2019年10月26日 23:20 [1270698-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
子供が生まれコンパクトカーでは手狭となり買いました。
試乗車落ちで210万、新車で同じものを買うより60万ぐらい安かったです
通勤時では前車発進警報とブレーキホールドに助けられています、燃費はA/C ONで13km/l、A/C OFFで15km/lです
家族で出かける時は後部座席にチャイルドシートと妻が乗って十分な広さがあります、リアシートのリクライニング量が少ないので長時間だとミニバンのが良いと思います
良い点
燃費が高速を80-90km/hで走ると23-25km/lほど
安全機能が充実している
悪い点
自動ブレーキが誤作動して急ブレーキになり危ない
エアコンの制御がチグハグで空調の選択肢が少ない
アイドリングストップが不要でキャンセラーを付けました
SUVですが座面の低く夜間の対向車のヘッドライトが眩しい
今は自動運転技術が過渡期なので長く乗るより車検のタイミングで乗り換えるのが良いかもしれませんね。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング 4WD
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2019年4月25日 01:09 [1219210-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
購入から2年半経ちました
週末ドライバーなので走行距離など考えて、
ハイブリッドじゃなくガソリン車選びました。
エクステリアはそれなりに満足してます。
テールランプだけは気に入らずネットなどで売っている、ハイブリッド車風のに交換しました。
インテリアはXグレート以下のコンソールが、
気に入らず、納車時にRSグレートのに交換して頂きました。
あと、気になるのはRSやツーリングと違う、
本革巻きのステアリングは、かなりすべって安っぽく感じます。Nシリーズの軽自動車の上級グレードの方が、よっぽど良いのついてます。
助手席のパワーウインドの開閉の遅さも気になります。
エンジンは直噴エンジンならではの音が 、それなりに室内に入ってきますけど。
慣れれば気にならないレベルだと思います。
それなりにパワーあり、そこそこ楽しめると思います。
センシングは補助的な物と割りきってます。
自分的にはそれなりに満足でき、買ってよかったと思ってる車です。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
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2019年4月14日 23:40 [1216683-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
満足度(★★★★★)
総合的にはとても満足しています。
室内空間やトランクも広く,コンパクトSUVでは文句なしのコスパかと思います。
エクステリア(★★★★)
フロントマスクが精悍デザインで格好いいです。
オートライトにしていると日中デイライト状態になって,これまた格好いいです。
ライバルのC-HR,CX−3のような個性やアクの強さもなく,嫌味のないデザイン○だと思います。
他のグレートと比べた場合,アルミホイールはZよりXのデザインの方が好きですし,扁平率も60で十分と思っています。
ただ,LEDフォグ,リアブレーキデザインはハイブリッドZやRSが一枚も二枚も上ですね。
前車は白色の車に乗っていたので黒系にしようと思い,クリスタルブラックかルーセブラックで迷った末,ルーセにしました。
昼間見るルーセは紫寄りでややぼやけた印象だと思います。
日陰や夜に見るルーセは怪しげな色でパールも入ってて素敵な色だと思います。
インテリア(★★★)
シート,メーター類等,それなりの質感があって良いと思います。
ただ,ファミリー世代等,複数人で乗る機会が多い方は収納スペースの少なさが気になると思います。
アームレストは前後席ともに短めでリラックスできるレベルではないと思います。
また,後部座席シートのリクライニングがぐぐっと後ろに倒せないのも結構致命的だと思います(1段階しか倒せません)。
もっとも,私を含め普段1〜2人しか乗らないよ!という人にはいずれも何の問題もありません。
エンジン性能(★★★★)
前車は2.0リットルでしたが,1.5リットルのヴェゼルの方が圧倒的に走行性能は上です。
エンジンの進化もあるでしょうが,車重の軽さもかなり寄与していると思います。
ただ,アクセルと踏み込むと「ガラガラ〜」と,F1を作っていたホンダとは思えないテンションを下げるエンジン音がします。
ECONボタンをONにして運転すると,全般的にもっさり感を強く感じると思います。
今はECONボタンを常時OFFにして走っていますが,走りはキビキビ,燃費はかえって良くなりいいことずくめです。
ベテランドライバーはECONボタンはOFFにするのをオススメします。
走行性能(★★★★★)
前車がハイルーフのミニバンだったので,カーブを曲がるときや強風の際には腰高感や不安定感を常に感じていました。
ヴェゼルでは車高の低さやシートポジションの低さ,車幅の広さもあって安定度がミニバンの比ではありません。
高速道で長距離を乗る場合,Honda SENSING機能(特に車線維持支援システム)を活用すると,運転がかなり楽になります。
ガソリン車ならではの素直な走行フィーリングや車重の軽さもあって,一般道や高速道でも軽快で快適な走行が可能です。
乗り心地(★★★★)
良いく言えばしっかり,悪く言えばゴツゴツとした乗り心地だと思います。
Xグレードなのでタイヤは60扁平なのですが,正直ノイズや突き上げ感はそれなりにあります。
私はふわふわした足回りよりもヴェゼルのようなしっかり感のある乗り心地が好みなので,まったく不満は感じません。
燃費(★★★★★)
アクセルワークに気をつければ渋滞通勤でもない限り街乗り15km/l以上は間違いないと思います。
高速道で100km前後のエコ運転を心掛ければ20km/lも十分可能です。
個人的にはECONモードはOFFの方が精神衛生上も爽快感も燃費効率も良いように思います。あくまでも個人的意見ですが…。
価格(★★★★★)
購入する際はハイブリッドZかガソリンXのどちらかにするか迷いました。
最終的には,両者の値段差が50万円以上あること,私の年間走行距離は5000kmがせいぜいであることなどからガソリンXにしました。
ヴェゼルはガソリン車の出来がとても良い上,ハイブリッド車との燃費差も大差ないことから,私レベルの使用用途ではガソリンXがベストチョイスだったかなと自賛しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 216万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID RS ホンダ センシング
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2019年3月24日 16:47 [1210872-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
プリウスαによる腰痛、膝痛に苦しめられて7年、ヴェゼルによってやっと解放されました。プリウスαは80万円で下取りにとってもらい総額は約350万円ほどでした。最初、乗り心地に堅さが感じられましたが、少し慣れたせいかか1年点検で調整してもらったせいなのか分かりませんが、新車の時より快適に運転できるようになりました。
【エクステリア】フロントラインの切れ長のデザインは気に入っています。デイライトとLEDウインカーのコンビネーションはかっこいいですね。最近のホンダ車はインサイトまでデザイン言語を確立したみたいで好感が持てます。
【インテリア】収納スペースが限られているのは少々難があります。へッド部分にサングラス入れがやはりほしい。シート感覚はそこそこです。トランクルームやリアシートのユーティリティの使い勝手はピカイチです。狭い空間が嫌いな私には、C-HR、CX3は問題外でした。フロントシートも押し込められた感がなく開放的です。また他車より5cmほど高い車高は乗り降りが非常に楽で腰痛持ちには大変ありがたい設計になっています。標準のスピーカーはあまりにもチープだったのでアップグレードしました。
【エンジン性能】前車のプリウスαと比較になりますが、発進の気持ち良さ、高速での追い抜きでの加速感は圧倒的にヴェゼルが上回っています。1.5Lと1.7Lの違いは感じられません。逆に税金のお得感はあります。プリウスαではECOモードにすると怠くて運転する気がしませんでしたの通常モードで運転していましたが、ヴェゼルではECOモードでも十分運転していて気持ちが良いです。i-DCDは、奇数段がハイブリッドになり、偶数段がエンジン直結になると聞いて複雑だなと思っていましたが、いざ運転してみるとあまり気にならず表示を見ないと分からないくらいです。
【走行性能】ホンダセンシングに漸く慣れてきました。高速での使い勝手はまあまあで、非搭載車より疲労度は低減されます。ただ渋滞追従機能付ACCやオートハイビームはほしかった。パドルシフトを操れて山道を運転するときに楽しんでいます。またリアクティブフォースペダルは強・弱の調整が出るため膝痛持ちには有り難い。
【乗り心地】前述のように最初は少し固めに感じておりましたが、1年点検を終えてすこぶる快適になってきました。自分の思ったように操れる感じです。狭い道や駐車時のハンドリングはプリウスαより意のままに動く感あり、気に入っています。
【燃費】1年間で8700km走って生涯燃費は17.5km/Lです。これはプリウスαと同じくらいです。新しいプリウスには当然負けていますが、燃費だけで車を語らなくなったご時世ですので、トータルで考えるべきです。i-DCDからi-MMDへ心臓が変われば自ずと良くなると思います。
【価格】ヴェゼルに選定する前にBMWアクティブツアラーやベンツBクラスなどを試乗し比較検討しましたが、価格面で納得しませんでした。価値を感じませんでした。その点ヴェゼルは営業マンとの交渉が一番スムーズに行きました。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2019年2月11日 20:05 [1194615-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
11年間故障・不具合もなく、約19万キロ乗ったエアウェイブだったが、ついにガタが来たので、乗り換えで新車購入。
前々から買い替えるならヴェゼルしかないと決めていたので、惚れ込んでの一点買い。
グレードは価格と装備のバランスが良いガソリン車のX。FF車。
(RSはカッコいいが、18インチタイヤはコストがかかり過ぎる。)
ちょうどディーラーで新春のキャンペーンをやっていて、ナビが半額になるのとオプション5万円分の特典があり、どうせならとナビを最上級モデルの8インチプレミアムインターナビにし20万円が半額の10万円、ハイグレードスピーカーシステムも付けてDIATONEサウンドのチューニングもしてもらいました。
その他、サイドガーニッシュや、ボディのガラスコート、土地柄下回りの防錆びもやってもらい、オプション5万円分サービス。
この時点で15万円の値引きに相当するが、さらに本体値引きで12万円、トータル30万円の値引きは欲しかったので粘って廃車のエアウェイブを3万円で引き取ってもらうことで形上トータル30万円相当の値引きとなった。
その他にスタッドレスタイヤとアルミホイールのセット定価18万円を8万円で付けてもらったので、それも含めれば合計40万円相当の値引きということになるが、相場から考えてどうだったんだろう?
【エクステリア】
これは文句なしにカッコいい!!
個人的な主観になるが、今出ているSUVの中では断トツにカッコいいと思うし、SUV以外のジャンルに広げてもここまで純粋にカッコいいと思える車はなかなかない。
特にマイチェン後は顔がよりシャープになり、精彩感が増した。
周りからの評判も上々。
グレードによってカッコよさに差が出る車は多いが、ヴェゼルはRSでなくても充分過ぎるほどカッコいいし、ロアガーニッシュ部分がボディと同色となるハイブリッドZよりも、個人的には黒の樹脂となるXの方がツートンとなって引き締まると思う。
ボディカラーはミッドナイトブルービームメタリック。
一見すると黒に見えるが、光の加減によって紺が浮かび上がる深みのある色。
濃い色なので汚れが目立ちます。
ボディのガラスコートは確かに水は弾くが、水をかければサッと汚れが落ちるとはいかず、高圧洗浄機をかけても汚れは完全には落ちず、ある程度は残ります。
やはり完全に綺麗にするには洗剤とスポンジで洗車する必要があります。
ボディコートの価格7万円を考えると費用対効果は疑問の残るところだが、新車時にコーティングしておけば塗装面が守られツヤも長持ちするので安心感は得られます。
【インテリア】
スポーティーでよくまとまっていて高級感があり、しっかりとした剛性感もあって包み込まれている感があります。
ハイブリッドZならジャズブラウンのツートンカラーも選べてさらに高級感が増すのだが、個人的にはこれで充分です。
ドリンクホルダーの位置がやや使いづらいが大きな問題ではありません。
多くの方が書かれているタッチパネル式のエアコンについては見た目は良いが、視線を向けずに手探りでは使えないので、やはり使いづらいです。とはいえ、反応は悪くないので個人的には有りかなと。
居住性は文句なし。
後部座席、ラゲッジルームともに広く、ライバル車を大きく上回る部分です。
【エンジン性能】
1.5Lだが、1.8LのC-HRよりもエンジン単体のパワーは上回っており、日常生活上では不満はありません。
ホンダ車全般に言えることですが、エンジンの精度が高くモーターのように効率良く回る印象です。
燃費は冬場で暖房を使っているので正確には分からないが、信号の少ない自分の環境では通常の使用では18キロくらいは普通に走りそう。
この辺はさすがホンダ。
ハイブリッドとの燃費差も少ないのでガソリン車で充分です。
【走行性能・乗り心地】
走行フィールはスムーズで、挙動も自然なので扱いやすい。
サスペンションはやや硬めで多少の突き上げ感はあるが、個人的にはフワフワしているよりも好みです。
静寂性については車格なりに考えて普通なので、過度の期待は禁物です。
エンジン自体は振動も少なく特に低回転時は静かなので、アイドリング時はアイドリングストップしているのかエンジンが回っているのか分からないくらい。
ただし加速時などエンジンを回すとエンジン音は車内に入ってきます。
1.5Lでパワーを搾り出しているので仕方のないところですが、ハイブリッドであれば余裕が生まれると思います。
また、当方スタッドレスタイヤを履いている影響からか、舗装の粗い道路などではロードノイズをけっこう拾います。
個人的には全然許容範囲だが、人によってはうるさく感じる人もいるかもしれません。
当方のグレードはガソリン車のXだが、グレード差やハイブリッドによって静寂性に差があるのかは不明。
【その他補足・価格等】
8インチのサウンドナビ+ハイグレードスピーカーシステム(Tuned by DAITONEサウンド)は音に厚みと広がりがあって非常に良い感じです。
スピーカー等は後から替えると大変なので、音に多少なりともこだわりがあるのであれば、長い目で見て最初に多少無理してでも付けておくことをお勧めします。きっと後悔はしないと思います。
他の方も書かれていましたが、ハイブリッドにする必要性が本当にあるのか考慮が必要です。
ヴェゼルはガソリン車とハイブリッドの燃費差があまりないし、日常生活においてはガソリン車でも性能は充分です。
ただでさえ最近の車は価格が上がっている中で、ハイブリッドにすることで一昔前の高級車並みの価格になってしまうし、ハイブリッドとの価格差をガソリン代でペイするのは難しい。
10年以上乗ればペイできるかもしれないが、機構が複雑なハイブリッド車は長く乗れば余計なメンテナンス費用がかかる恐れもあります。
内装の質感であったり、パワー面でのゆとり、プレミアム感という意味ではハイブリッドをチョイスする意味もありますけどね。
参考になった60人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 7件
2019年1月8日 19:31 [1189928-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】デザインは良いと思います
サイドミラーの取り付け位置が悪く死角が多いのは残念
リアドアの取っ手の位置が高く、使い難い
車高が高いので、下を擦る心配がなく良かった
鉄板が薄く、すぐ凹んでしまうのは設計計算ミスですね
簡単に凹むくらいならば、多少重くなっても良いと思います。
【インテリア】 シフトノブが小さく使い難いが、小さくするのであれば
ウォークスルーにすれば良いと思います
中は広い方だと思います。
収納が少なく残念、視点は高く、見通しは良いと思います。
【エンジン性能】車が軽いのでパワーは十分、ハイブリッドとエンジンの切り替わりは
ギクシャクするのは仕方がないと思います。
【走行性能】 FFなのでこんなものかと、SUVなので4WDにしておけば良かったと思います。
【乗り心地】 硬いと思います。安い車なのでこんなものかと諦めました。
【燃費】 カタログ値が高すぎて平均16km/Lでも悪いと感じた
常識的には普通だと思います。
【価格】 5年前の価格ならば普通、現行のホンダの価格設定は
20〜30万円高いと思います。
「 安全性能」 初期型の自動ブレーキは無いに等しく、逆に発信時ブレーキがかかり危険な思いを
何回もありました。
リコールも何回もあり、危険な挙動を経験しましたが
事故らなくて良かったです。
【総評】 ホンダの車ははじめてでしたが、部品が安いと思われ長くは乗れないと思います。
7,000億利益があるのでその分、1割でも車に投資してあれば
違った評価になったと思います。本田宗一郎は嘆いていることでしょう!
企業も政治も自分さえ良ければ良い人間ばかりになってしまった結果
だと思います。
情けは人のためならず、自分のためにこそ
他人に情けをかける良い世の中になって欲しいと思うばかりです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年1月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 241万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,645物件)
-
- 支払総額
- 182.8万円
- 車両価格
- 176.8万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.3万km
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- 支払総額
- 298.3万円
- 車両価格
- 288.0万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
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- 走行距離
- 4.9万km
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- 支払総額
- 184.8万円
- 車両価格
- 177.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 419.0万円
- 車両価格
- 408.4万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 6km
-
- 支払総額
- 419.0万円
- 車両価格
- 408.4万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
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