| Kakaku |
『不満と満足』 ホンダ オデッセイ 2013年モデル せれれさんのレビュー・評価
オデッセイの新車
新車価格: 480〜516 万円 2013年11月1日発売
中古車価格: 35〜566 万円 (1,909物件) オデッセイ 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > G・EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 44件
2017年5月13日 23:40 [683848-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
7ゾロ目 |
(new)7ゾロ目達成記念を追加しました。
ホンダセンシングがまだ無い頃の2013モデルは、瞬間燃費がメーター中央いっぱいに表示されます。
( ノД`)…
_____________________________________________
オデッセイ G EX クリスタルブラック・パール(2.4ポート噴射エンジン FF)本革シート以外フル装備。
トヨタ エスティマ アエラスからの乗り換えです。
某自動車雑誌のコーナータイトルだと分かった方は通ですね(^-^;)
早くもオドメーターは2000を指示しております。
目新しさ感は時間と共に薄れて行くものです。
キーシリンダーを右手で探ってみたり、エンジンブレーキを意図してO/Dスイッチを探したり、ワンタッチウインカーを意図せず出してしまったりと、まだ操作の戸惑い感はあるものの、まぁ慣れてきました(^-^;)
高速道路インターチェンジの長いカーブでは、前車だと速度に気を使わないと、外側に流される感覚が有りましたが、オデッセイは少々オーバースピードでもライントレースできる点が背高ミニバンでありながら、すばらしいと感じます。
路面が凸凹な場合などに揺すられ感があるのが、少々残念です。高速走行時の安定感は本当に良いですね、ただステアリングがG系特有なのか軽すぎる気がします。アブソルート系だと重めになるようなので相対的に軽くしたとするなら、煮詰め不足では?と感じます。(但し緊急回避時は素早く切ることができる安心感はある)
エアコンのタッチパネルは、ブランドタッチできるように、ボタン下部の感知エリア外に点や線の突起があればいいと思う。後付けのフィルム等でも実現可能なので、オプション品の登場を待ちたいところ。吹き出し口の変更は押す回数のほかに、タッチして上にはじくと頭側、下にはじくと足側といったフリック操作に対応してトコトン現代風にしてもよかったのでは。
見た目にすっきりしている点はいいと思います。
よく利用する高速道路で、長い登りになる地点(私的にベタ踏坂^^;)があるが、前車ではシフトダウンしないと満足な加速が得られなかったのに対し、通常のキックダウンのみで、レブリミットに到達しそうな加速を提供するうえに、高回転域の頭打ち感を感じないかつ、吠えるだけでないVTECエンジンはecoな時代に有っても、ドライブフィールを犠牲にしないホンダらしさを大いに賞賛したい。
※安全運転はドライバー個々の責任です。
もしアブソルートだったら、これに強烈さが僅かに上乗せだったのだろうか・・・。同じテストをアブソExオーナーとやってみたぃ....いえ独り言です(ノД`)
長い下り坂で、ブレーキング前にO/Dカット程度のエンジンブレーキを利かせるために、Bポジションが欲しいと感じる。Sポジションにすると、強めのエンジンブレーキになってしまい、アクセルを踏み回転を高める必要を感じる。アブソルート系はパドルスイッチで可能だが・・。
もっとも、下り坂減速もフットブレーキを積極的に使うべきなのだろうか?(Dポジションでアクセルを踏まずに速度が上がる際、フットブレーキを踏んだ以降は低速ギアで速度上昇抑止の制御は入っているのでしょうか?)
収納と、カップホルダーに関しては、最低点とします。プレミアムクレードルシートがいいだけに、不満が集中するのはおしいところ。セカンドシートテーブルは欲しかったですね。
とにかく新型オデッセイ、概ね満足です。
全てを満足にして、完成されてしまうと後は滅びるのみ。徳川の考え方からみて、いい状態にできているのではないだろうか。
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年1月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 345万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった54人(再レビュー後:23人)
2014年3月8日 19:04 [683848-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
オデッセイ G EX クリスタルブラック・パール(2.4ポート噴射エンジン FF)本革シート以外フル装備。
トヨタ エスティマ アエラスからの乗り換えです。
某自動車雑誌のコーナータイトルだと分かった方は通ですね(^-^;)
早くもオドメーターは2000を指示しております。
目新しさ感は時間と共に薄れて行くものです。
キーシリンダーを右手で探ってみたり、エンジンブレーキを意図してO/Dスイッチを探したり、ワンタッチウインカーを意図せず出してしまったりと、まだ操作の戸惑い感はあるものの、まぁ慣れてきました(^-^;)
高速道路インターチェンジの長いカーブでは、前車だと速度に気を使わないと、外側に流される感覚が有りましたが、オデッセイは少々オーバースピードでもライントレースできる点が背高ミニバンでありながら、すばらしいと感じます。
路面が凸凹な場合などに揺すられ感があるのが、少々残念です。高速走行時の安定感は本当に良いですね、ただステアリングがG系特有なのか軽すぎる気がします。アブソルート系だと重めになるようなので相対的に軽くしたとするなら、煮詰め不足では?と感じます。(但し緊急回避時は素早く切ることができる安心感はある)
エアコンのタッチパネルは、ブランドタッチできるように、ボタン下部の感知エリア外に点や線の突起があればいいと思う。後付けのフィルム等でも実現可能なので、オプション品の登場を待ちたいところ。吹き出し口の変更は押す回数のほかに、タッチして上にはじくと頭側、下にはじくと足側といったフリック操作に対応してトコトン現代風にしてもよかったのでは。
見た目にすっきりしている点はいいと思います。
よく利用する高速道路で、長い登りになる地点(私的にベタ踏坂^^;)があるが、前車ではシフトダウンしないと満足な加速が得られなかったのに対し、通常のキックダウンのみで、レブリミットに到達しそうな加速を提供するうえに、高回転域の頭打ち感を感じないかつ、吠えるだけでないVTECエンジンはecoな時代に有っても、ドライブフィールを犠牲にしないホンダらしさを大いに賞賛したい。
※安全運転はドライバー個々の責任です。
もしアブソルートだったら、これに強烈さが僅かに上乗せだったのだろうか・・・。同じテストをアブソExオーナーとやってみたぃ....いえ独り言です(ノД`)
長い下り坂で、ブレーキング前にO/Dカット程度のエンジンブレーキを利かせるために、Bポジションが欲しいと感じる。Sポジションにすると、強めのエンジンブレーキになってしまい、アクセルを踏み回転を高める必要を感じる。アブソルート系はパドルスイッチで可能だが・・。
もっとも、下り坂減速もフットブレーキを積極的に使うべきなのだろうか?(Dポジションでアクセルを踏まずに速度が上がる際、フットブレーキを踏んだ以降は低速ギアで速度上昇抑止の制御は入っているのでしょうか?)
収納と、カップホルダーに関しては、最低点とします。プレミアムクレードルシートがいいだけに、不満が集中するのはおしいところ。セカンドシートテーブルは欲しかったですね。
とにかく新型オデッセイ、概ね満足です。
全てを満足にして、完成されてしまうと後は滅びるのみ。徳川の考え方からみて、いい状態にできているのではないだろうか。
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年1月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 345万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人
2014年2月10日 13:44 [683848-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
オデッセイ G EX クリスタルブラック・パール(2.4ポート噴射エンジン FF)
フォグランプ、マッドカード、スノーブレードセット、スタッドレスタイヤ、光のアイテム等を装着し、雪国仕様(寒冷地仕様ではない)にしました。フォグは敢えてハロゲンを選択、黒一色の中に黄色のアクセントが入ります。
霧・吹雪時のホワイトアウト現象に陥っても、パニック抑制となるようにしています。
エスティマ アエラス G-edition(2.4 FF ブラック)からの乗り換えです。
当初は乗り継ぎを検討していて、4代目となるエスティマのデビューを心待ちにしておりましたが、廃盤やら再設計やらと情報が錯綜するなかで、中古車を検討しながら冷やかしのつもりで、新オデッセイの発売直後に試乗等を行った結果、これでもいっか・・。となりました。
さて、先日の大雪で雪国会津若松から、通行止めの高速道路を使わず、交通が集中する主要国道を使わずに移動することになり、(降雪時の渋滞は、生きてる心地がしないです)普段では考えられないルートを作成し、走破してみました。
VSA効果が絶大で、除雪がされていない区間もある中、不安になることなく走破できた点は時代の進化を実感した部分です。
ACC&CMBSは、渋滞追従こそないものの定速度・前車追従が便利なうえ、最適なアクセルコントロールから好燃費をひきだせるので、非常によいものですね。CMBSは、左折車に接近してしまった際に、シートベルトを引き込む警告まで作動し、自動ブレーキはかからなかったもののこの安心感はいいですね。
【エクステリア】
二代目エスティマとのサイズ比較をすると、全長・全幅・全高で60mm長く、10mm広く、75mm低くなりました。
総じて、外回りのサイズ感は全く同一と思います。
ヘッドランプからリアに一直線に抜けるシルバーメッキラインが、スラッとしたイメージを定着させるので、気に入ってます。
職場で、せれれさんてかっこいい車のりますのよね?みたいに言われ、空も飛べそうな気分になりましたww
【インテリア】
室内長は、15mm短く、60mm広く、60mm高くなります。(エスティマ比)
セカンドシートのステップレスになり、開口部がすぐ床になっている点は、驚愕すら覚えます。しかし、フラットフロアの謳い文句がカタログに無い点は、フロアの一部に凸凹がある点から成る程と思います。
プレミアムクレードルシートは、流石!の一言です。反面セカンド − サードシートでのフラット化は不可能になりますが、コレはエスティマでも経験済みで、フラットにしたところで仮眠時の寝心地は良くなく、サードシートに車軸方向に横たわるか、ホールド感のよいシートを強めに傾斜して毛布を掛けて寝た方がいいです。
【エンジン性能】
ecoエンジンにありがちな、モードによってはpoorな出力になることもなく、また唐突なアクセルレスポンスで繊細なアクセルコントロールを要求されることもないです。まだ、高回転域(3000rpm)以上に回していないので、トータル的な評価はこれからです。
心配していた、CVT特有のダイレクト感の薄いフィーリングはうまく抑えられていると感じる。
【走行性能】
ミニバンカテゴリに属しながら、コーナーではもっといけると感じさせる安定感がすばらしい。前車では、アンダーステアを感じたコーナーでも、しっかりライントレースできると実感した。前車とタイヤサイズ、車体重量、サスペンション形式が同一でありながら、この違いは絶賛したい。
【乗り心地】
やはり、HONDA車はサスが固めだと感じるが、底付き感は皆無で、ストロークの終端の収まり具合が非常に良い。凸凹の未除雪地帯ではそれなりに揺すられたが、気分を害するほどではなかった。
ただ、セカンド・サードシートの振動感は気になるところ。
【燃費】
2回しか給油してないが、走行毎の消費燃料や燃費をスマフォで確認できるのが良い。燃費トップは15km/l台、ワーストは7km/l台。メータ表示の平均燃費は11.5-12.0で推移。
排気量・車体重要を考慮すれば、まずまずと思う。
アイドリングストップが、状況によっては煩わしさを覚えるのが惜しいところ。
【価格】
装備が、本革シートを除いてフル装備とはいえ、安さを感じるものでは無い。しかし、他社で同等の装備をした場合との価格差でみると、最安値である点が特筆すべきではないだろうか。
【総評】
上空から見下ろす『グラウンドビュー』等の切替スイッチが、ウインカーレバーに装備されておりステアリングスイッチのように探すこと無く操作できる点が良い。AFSは廃止されたが、代わりにコーナーリングランプがウインカー操作だけでなく、速度とステア角/R時で点灯するのが夜間の視認性向上に良い。フェードアウト消灯する細かな配慮もすばらしい。
ルームランプ類が全て白色のLEDとなっており、明るさは十分だと感じる。反面、バルブ式のような暖かみが欠けるので、一般住宅のLED電灯のように点灯色変更ができるようになると良い。
一部のHONDA車では、カスタマイズ機能と称して、ドアロックブザ、オートライト感度、オートドアロックタイミング等々が自分で設定変更できる点が、非常に好感を持てる。他社ではディーラーの無料サポートで変更可能であったりするが、ユーザーでできるようにしている点は是非とも他社も追従して欲しい。ドアミラーの十時スイッチは、ドアミラー操作のためだけに装備しているのは無駄ではないか。自動車メーカーに問いたい。
コンビニ駐車場から一般道への右左折待ち時にアイドルストップしてしまうケースがあるのに煩わしさを覚える。この点は、発進・低速度域ではモーターを使用するハイブリッドの登場を待ちたい。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年1月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 345万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
「オデッセイ 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月30日 10:12 | ||
| 2025年8月24日 17:49 | ||
| 2025年3月15日 23:32 | ||
| 2025年2月17日 23:56 | ||
| 2025年2月1日 00:08 | ||
| 2025年1月21日 19:34 | ||
| 2025年1月6日 23:02 | ||
| 2024年12月12日 10:52 | ||
| 2024年12月5日 15:27 | ||
| 2024年10月31日 19:28 |
オデッセイの中古車 (全4モデル/2,249物件)
-
- 支払総額
- 428.0万円
- 車両価格
- 418.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 337.9万円
- 車両価格
- 324.0万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 115.4万円
- 車両価格
- 105.9万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 291.3万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 190.9万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜494万円
-
36〜440万円
-
19〜595万円
-
14〜581万円
-
24〜723万円
-
26〜755万円
-
25〜748万円
-
50〜273万円









