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ホンダ オデッセイ 2013年モデル HYBRID EX パッケージ(2016年2月5日発売)レビュー・評価
オデッセイの新車
新車価格: 399 万円 2016年2月5日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | 36位 |
| インテリア |
3.90 | 3.92 | 51位 |
| エンジン性能 |
4.35 | 4.11 | 39位 |
| 走行性能 |
4.49 | 4.19 | 44位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | 62位 |
| 燃費 |
4.06 | 3.87 | 22位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 67位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID EX パッケージ
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2017年2月20日 23:05 [1005436-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
数あるミニバンの中で大きすぎず小さすぎず
そして、低床設計とパワー
【エクステリア】
大きすぎず小さすぎず
他のミニバンも購入対象としてはステップワゴンなどもあったのですが、
窓の面積が大きすぎる気がするのが嫌でした。
ベースグレードのEXパッケージで特に良かった点としては、
流行りの導光式ポジションランプじゃないところが自分の好みとマッチしているので
特に気に入ってます。
【インテリア】
収納が少なすぎます。
せめてグローブボックスぐらいはもっとたくさん入ってくれれば
嬉しいのに。
ベースグレードのEXパッケージで唯一の不満点は、
座席シートのゴミの付きやすさ。
これを知っていれば、納車が遅くなって車がない期間が
あっても、納車が遅くなってもアブソルートのEXパッケージにしたかも。
(特に冬場、セータの糸やらダウンジャケットの羽毛やらがやたらつく)
前車ティーダの車検切れが間近に迫っており、
エンジン性能的に差がなかったので納車が早かった
ベースグレードのEXパッケージにした経緯があります。
発売1ケ月前に決めてしまいました。
【エンジン性能】
常にECON ONで走行していますが特に不満はありません。
強いて言えば、フルスロットル時の加速がワンテンポ遅い?
(踏み込んだわりに期待より加速が少ない感じがあります。)
ECON OFFで走れば解消されますが。
馬力やトルクに関しては必要十分だと思います。
よく走ってくれます。
【走行性能】
ハンドルも重すぎず軽すぎずで自分的にはちょうどいいですし、
想像以上によく曲がってくれます。
首都高3号の大橋JCTからC2に入るときなど
思ってた以上に安定しています。
フラフラ感もないし、やはり低床設計が効いてるんだなぁなんて
思ってます。
【乗り心地】
あまり自分はそんなに意識していませんが、
座席の座り心地は本当に抜群です!
サスやショックだとかあまり細かいことを言えるほど達者では
ありませんが、乗り心地は良いです。
ここ15年以内で乗り継いだ車と比較するとこんな感じでしょうか。
ソアラ > オデッセイ > RX-7 > トルネオ > ティーダ
(オデッセイ以外全部中古)
【価格】
高いけど、同乗者も満足してくれてます。
【燃費】
冬場の燃費は暖房をガンガンにつける15km/L台までさがってしまいます。
少し暖かいと20km/Lもよく超えてくれるのですが、、、
燃費の良い運転を心がけない妻が運転しても18km/Lは
出てるので概ね満足です。
【総評】
今まで買ってきた車の中で、一番運転してて疲れない車です。
信じられないくらい疲れないし、ミニバンのくせに運転が楽しいです。
2年目はもっともっと遠出しようと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID EX パッケージ
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2016年12月22日 13:32 [929321-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
RC1からの乗り替えで10ヶ月過ぎ、走行距離16,000キロを超えましたので、再々レビューします。
やはり乗れば乗るほど、いい車です。
継ぎ目のないモーターの加速感は慣れると病みつきになります。また、気のせいかも知れませんが、踏み込んだ時のエンジン音も少し静かになったように感じます。慣れただけかな?
ドライバー・同乗者の満足度、レジャー・買い物などの使い勝手、いずれも高次元でバランスしていると思います。
【エクステリア】
もう少しRC1からデザイン変更があっても良かったのではと思いますが、シンプルながら適度な高級感もあり、飽きの来ないデザインだと思います。
【インテリア】
黒ベースの車内は落ち着きがあります。
滅多にしませんが、必要時にはセンターコンソールを跨いでウォークスルーも何とかできてます。
大型アームレストは楽チンですが、ぶ厚いです。
たわみ・強度を考えた結果なのかも知れませんが、もう少し薄ければ、2列目へのウォークスルーもしやすくなるのですが。。
EX専用装備のコンソール付属コンセントは通常の家電品に加えて掃除機、ドライヤーも使えますし、後席に子供二人が座った時でもスマフォ電源としてUSB接続もあるので不自由しません。
7人乗りは2列目から3列目にシート操作不要で移動できるのが楽です。当家では4人家族プラス近所に住む両親の計6人で乗ることが多いので重宝してます。
低床は年寄に優しいので親孝行にもなるいい車です。
床下収納できる3列目席をハイブリッドでも実現したパッケージングはやはり凄くてガソリン車と変わらない使い勝手を保っています。素晴らしいです。
4人が乗って4バック&手荷物が積めるゴルフアッシー車としても相変わらず重宝してますが、同僚、友人との日帰り旅行でも好評です。マイカーを誉められるのは、お世辞でも嬉しいもんです。
【エンジン性能】
先に書きましたが、エンジンの音もあまり気にならなくなりました。発信時はアクセルを多目に踏み、速度がのれば、クルコンで走るのが燃費にもいいようです。
速度が落ち着いて低負荷状態になるとエンジン直結モードになりますが、少しでもアクセルを踏み増すと解消されます。限られた状況でのみエンジン駆動になりますが、殆どモーター駆動で賄われてるので段つきのない感覚が気持ちいいです。
【走行性能】
冬タイヤとして16インチに履き替えました。
タイヤの性能もありますが、静かながらも常用域ではコーナリングも問題ありません。
タイヤが軽いせいか、走りも軽快になりました。
以前に試乗したRC4標準車の感覚に近いです。
RC1同様に小回りが効き、Uターン、取り回しが本当に楽です。
【運転支援について】
センシングのACC LKASはアイサイトなどに較べると充分ではないものの、高速道では楽をさせてもらってます。
ACC については郊外でもよく使います。
EX専用装備のブラインドスポットインフォ、コーナリングライト、MOPナビと連動する後退出庫サポートは注意喚起に役立ってます。
やはり、これらの装備はオプションでもいいから全タイプで選択できるようにしてほしいですね。
MOP ナビの画面は7インチで現在のトレンドとしては小さいですが、RC1から慣れてるので特に気になりません。アラウンドビューは車庫入れ時にとても便利ですが、パーキングアシストはまわりにスペースが必要なので殆ど使いません。
【DOPについて】
オートリトラミラーはドアロックに連動する必需品と思いますので、標準装備にすべきです。
11インチリアモニターはバックミラーへの映り込みも殆ど気になりません。
長距離ドライブが多い方にはサイズ、メーカーはさておき、予算が許せば何らか装備することをお奨めします。
万全を期して注意喚起のためにコーナーセンサー+インジケータも着けました。
毎回、音と光で緊張感を持てます。
フットライトは夜間にうっすらと足元を照らしてくれて`安心+いい雰囲気'を与えてくれてます。
【乗り心地】
この車で最も乗り心地がいいのは助手席だと思います。次にいいのが、2列目でしょうか。
微妙な揺れもなく、子供が車酔いもなくなり、運転の疲労感も少ないので、用もなく、ドライブすることが増えてしまいました。
3列目は厚みもあるシートなので大人2人なら十分に長距離も対応できます。
全体的には道路の継ぎ目などでそれなりの突き上げはありますし、凄くいい乗り心地というわけではありませんが。柔らかすぎず硬すぎず、しっとりした足です。
冬タイヤで16インチにダウンしてより静かでマイルドな乗り心地になりました。お奨めかも知れません。
スタイルは犠牲になりますが、夏タイヤで16もありかな?なんて考えてしまうほどです。
【燃費】
累積16,000?でナビ生涯燃費は16.8?/?です。
冬になり暖房の為にエンジンが回っている時間が長いので悪化気味です。エンジンが上がらないチョイ乗りではかなり落ちますが、長距離ならそんなに問題ありません。
先日、冬の日本海へ同僚を乗せて日帰り460キロの旅をしましたが、ナビ燃費17?/?だったので充分です。
泊まりのゴルフ旅行でこの車に乗った同僚も最近RC4に乗り換えました。ボイントはキャビンの広さ・荷物が沢山積める・燃費性能とのことです。
【価格】
ホンダセンシング、インターナビ、アラウンドビューが着いた仕様なので、他社と比較すると価格相応もしくはお買い得かも知れませんが、絶対額としてやはり高いと感じます。
【総評】
この車、本当に実力あると思います。
価格comの金賞はダテではないです。
私のように運転好き・長距離を走る・4〜6人乗車が多い環境では経済性・使い勝手・あらゆる意味で乗員の満足度が高い`実力派ミニバン'と確信を深めている今日この頃です。(笑)
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
参考になった115人(再レビュー後:43人)
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID EX パッケージ
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2016年2月16日 01:33 [905199-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
注文開始日にオーダして、2月14日に納車。納車日にそのまま遠めのドライブに行きましたので、レビューです。
【エクステリア】
娘いわく、前車のRB3は映画「ファインディングニモ」のエイ先生(平たいから)で、今度のRC4はひつじ先生(白くてモコモコしているから)だそうです。言いえて妙だと思います。
あまり厳つくないのがいいですね。欲を言えば、シトロエンC4のような、どでかいサンルーフがあると嬉しかったかな。
【インテリア】
何かと評判の悪いMOPナビですが絶対オススメです。目的地はスマホで入れて転送すれば良いですし、RC4では、ルート案内はメータ内に表示されます。助手席要請でテレビを見る羽目になってもMOPナビなら困ることはありません。
そして、マルチビューカメラシステムは、個人的には、一度使ったら二度と手放せない必須機能です。(前車のRB3で運転の苦手な妻も愛用しており、今回の車選定ではこの機能のない車は候補にすらなりませんでした。)
試乗の際は是非試してみてください。
インテリア全体だと、もう少し収納が欲しいです。
【エンジン性能】
多くの方がオデッセイが使っているiMMDシステムは、シリーズハイブリッド(エンジンを発電機の動力としてのみ使用し、モーターだけで走る方式)が基本で、高速域はエンジン直結になると思っているようですが(私もそうだと思っていました)、iMMDは高速域でパラレルハイブリッドにもなり、モータがエンジンをアシストすることができます。このためモータの太いトルクがある低速域だけでなく、100km/h超のエンジンがメインとなる高速域でも、モータのアシストを受けて、トルクフルな走りが楽しめます。
出典:HONDA R&D Technical Review, Vol.25, No.2 (October 2013)
メーカはアコードHVの発表前の技術プレゼンでは、アコードHVのシステムにおいて、エンジン143ps,モータ169ps,システム総合出力199psと説明しましたが、車両カタログでは総合出力の記載を省きました。
オデッセイHVにおいては、エンジン145ps,モータ184psはカタログにありますが、システム総合出力は、発表すらされていません。
これは、将来的に制御の書き換えがあった際に数値を保証できなくなる恐れを考慮してのことだと思いますが、総合出力の記載がないために、多くのユーザーがパラレルハイブリッドのモードがあることを認識できなくなっています。
今回のオデッセイHVのシステム総合出力は200ps以上だと思われ、車重もありますが、190psのエンジン車以上の走りを実感できると思います。
(ドライブして、何故2Lエンジンでこれまでの2.4Lエンジン車以上の走りを高速域でも実現できるんだ?と疑問になり調べたら、上記のことがわかり納得しました。)
【走行性能】
デフォルトのECONオンだと燃費コンシャスな制御です。ECONオフだと少し変化しますが、それなりです。オススメは、シフトレバーでDの下にあるドライブ(S)です。
このモード、マニュアル車の3速で走るようなモードで、アクセルワークに車両がダイレクトに反応します。踏めば、ガッツリ加速しますし、離せばエンブレ(実際は回生)がググッと効きます。
スポーツハイブリッドという名の実は、上述のシステム総合出力とこのモードのためにあると思います。クラストップの燃費と、スポーツハイブリッドを、どう両立しているのか購入前は疑問でしたが、走って納得の出来栄えでした。
ちなみに、アコードHVのときにあったアクセル開度と関係なく回ってしまうエンジン制御はオデッセイHVでは顔を覗かせません。秒単位のオーダーでエンジン駆動、モータ駆動、ハイブリッド駆動が入れ替わりますが、インジケータを見ない限りわからないレベルで制御されています。これも圧巻です。
【乗り心地】
購入したのは、ノーマルハイブリッドですが、サスの硬さは前車並(RB3の非アブソ)です。(RC1/2は相当に尖っており、自分には全く合いませんでしたが、RC4で元のホンダのサスに戻ったように思います。)
静粛性は、高速で100km/hで走っていても3列目と1列目で普通に声を張らずに会話できるレベルで、前車に比べ相当静かです。そこから更に踏み込むと、割と官能的なエンジン音が聞こえてきます。ホンダらしい高めのエンジン音は心地良く感じると思います。
【燃費】
納車日に250kmほどドライブに行ってみました。高速メインで17.9km/hでした。6人乗車であること、かなりアクセルを踏んだ運転だったことを考慮すれば満足度は高いです。(前車のRB3では同様の運転で12km/hくらいでした。)
また、行きの行程では子どもが寝ていた関係で30分ほどの間、サービスエリアでシステムONのままエアコンを付けていましたが、ほとんど燃費は落ちませんでした。家族持ちで、何かと駐車の機会が多いので、この点は地味に嬉しいです。
【価格】
それなりの価格ですが、間違いなくそれ以上の体験ができると思います。
(調子がいいときのホンダなら、間違いなくあと50万〜100万は高く値付けたと思います。)
【総評】
i-DCDの一連のトラブルでオデッセイHVの発売を待たされた感はありますが、走りと燃費を異次元のレベルで両立させているiMMDシステムの出来は、逆に熟成され相当に高くなっています(THS-IIに比べ明らかに高いです)。
日本車の凄さ、ホンダの執念を久しぶりに感じました。みんなに体験して欲しいと思います。
参考になった107人(再レビュー後:86人)
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オデッセイの中古車 (全4モデル/2,263物件)
-
- 支払総額
- 109.8万円
- 車両価格
- 97.9万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.1万km
-
- 支払総額
- 43.9万円
- 車両価格
- 31.8万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 11.7万km
-
- 支払総額
- 119.8万円
- 車両価格
- 110.1万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 10.2万km
-
- 支払総額
- 284.2万円
- 車両価格
- 278.9万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.9万km
-
- 支払総額
- 236.6万円
- 車両価格
- 218.9万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜494万円
-
36〜440万円
-
19〜595万円
-
14〜581万円
-
24〜723万円
-
24〜755万円
-
25〜748万円
-
50〜273万円











