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日産 エクストレイル 2013年モデル 20Xi Vセレクション(2020年11月5日発売)レビュー・評価
エクストレイル 2013年モデル 20Xi Vセレクション
865
エクストレイルの新車
新車価格: 325 万円 2020年11月5日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.28 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.80 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.99 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.92 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.16 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20Xi Vセレクション
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2023年3月9日 07:27 [1690628-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
エクストレイル T32 最終型 20Xi Vセレクション マニュアルモード付シフト 5人乗り 4WDです。
決め手は、最後のマイナーチェンジで、全部てんこ盛りでした。プロパイロットは、ADASシステムの一部に組み込まれレーダー、LiDAR、光学単眼カメラ、周囲を監視する多数のカメラ、車線逸脱監視カメラで完全武装した新型ノートなどにも乗るタイプと同じ動きをする当時最新スペックでした。
でも、サイドエアバッグがオプションなのが謎です。
【エクステリア】
ブルーを選んだ結果、ブラックアウトしたホイールや、嫌味がない程度に少しメッキパーツが配置されてたりと、エクステリアはやっと完成したといった感じです。
【インテリア】
まあ普通と言えば普通なのですが、シフトレバーの根本は皮のブーツに変わっています。最後の2年間だけのスペシャルな装備です。シートヒーター付き電動シート防水付きが標準装備でリアにもシートヒーターとエアコン吹き出し口が付いてて至れり尽くせりです。
廉価版の方なので、メモリー機能がないですけどね。
シートのヘタリが早いのがちょっと残念。対策品に変えましたが、またダメになりそうです。
【エンジン性能】
不もなく不可もなく。CVTなのではっきりしないフィーリングですが、加速は速いです。マニュアルモード時はレブリミットまで引っ張るとCVTの保護のためか自動的にシフトアップ処理します。
普通にDに入れっぱなしでも、シフトアップする演出があるので加速するとなんかウネウネ変速して気持ち悪いですw
この機能はいらなかったなぁ。。。
雪道ではCVTのせいかトラクションを感じにくく車任せにするしかないので、割と融通が効きません。
【走行性能】
4x4-i、アクティブライドコントロールやサスペンションの電子制御などハイテク武装していますが、、、
4x4-iは、余程のことがないとリアに駆動配分せず必要な時にはいつも寝ています。99%FFの車です。4WDデフロックモードでは40Km/hで解除され必要になったらまたダイヤルを捻る必要があり、ほぼ使えません。あと、融通が効かない完全50:50固定なので普通に車体が流れます。極端すぎますねこれ、、、 一度は雪道を2WDにしたまま走ってしまいましたが、4x4-iと変わりませんでしたw
一方ダウンヒルコントロールは、悪路の下りとかで役に立ってます。オンにしておくと、少し不安げに4輪独立制御しながらゆるゆる降っていきます。
加速は先述の通り、エンジンスペックからは想像し難いほど鋭いです。CVTゆえにダイレクト感に欠けますが一度加速がつくとなかなか速いです。
プロパイロットは、レーダー、レーザー、カメラの複合型で、フロントの日産マークがレーザーとレーダーのユニットになっています。汚れると動かなくなりますw 二度ほどこの周辺が故障し、センサーユニットとADASコントローラーをこうかんしましたが、まだたまにシステムエラーでADAS全体が死んでアナログな普通の車に戻ります。
ブレーキは超強力で、アシストも効くため、ものすごく止まります。スタッドレスだと飛び跳ねながらABS効かせて止まります。車高が高く重心も高い位置なんですが、フラットな姿勢で、乗り心地も少しハードな性格なためかブレーキを最大限活用できるようです。
【乗り心地】
新車直後はゴツゴツゆらゆらゴトゴトしてましたが、割とすぐに落ち着きました。車高を考えれば優秀だと思います。
プロパイロットを常時使って、制御しきれないところだけ人力で補助すると、どこまでも走っていけそうです。
助手席の人は高確率で寝ますw
【燃費】
車重を考えれば驚異的に良いです。一般道リッター10前後、高速でリッター14-15。プロパイロット有無でも大差無し。
【価格】
ちょっと高かったですが、この電子装備完全武装の最終エクストレイルなら、まあ内容がすごいのでアリだと思います。
もはや、同じT32エクストレイルとは思えないくらいものすごく良い車になりました。
最後たったの2年弱しか売られなかったため、知る人ぞ知る車ですが、最終型T32エクストレイルは中古で探して指名買いする価値があります。
【総評】
既に海外ではT33が出ている中でのT32最終マイナーチェンジでしたが、モデルチェンジ級の激変を遂げていました。
最初からこの内容だったら、敵無しだったのですが、この時期じゃないと実現できなかった車とも言えますね。。
長い間作り続けたT32エクストレイルの最後を飾るに相応しい車です。あまりに良すぎて、T33への乗り換え欲が湧きません。
アリアを代車で借りたらイマイイチで早くエクストレイル戻ってこないかなーって毎日思ったくらいです。
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自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20Xi Vセレクション
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2022年6月5日 13:50 [1589103-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
C26セレナ後期HSより乗り換えです。
【エクステリア】
サイドとリアが特に気に入りました。
【インテリア】
これぞ日本車の内装という感じがして安心感があります。少しの高級感が大きな満足感に繋がる様な方にお薦めです。
今時のフル液晶メーターは好きになれなかったのでアナログのファインビジョンメーターに満足しています。
オプションナビはCDやBlu-rayが使えます。これが意外と昭和世代には大きな要素でして最近の日産車ではプロパイロットを選択した場合は物理ディスク非対応になってしまうんですよね。
【エンジン性能】
必要十分なエンジン。出だしはもっさり感有りますが踏めば解決(必要無いが)
日産最後のレシプロ4気筒となるだろう。
可変バルブタイミング、ミラーサイクル、高圧縮、直噴などの技術が搭載されたレシプロの集大成エンジンと思えば価値が出て来る。
【走行性能】
しなやかに曲がってくれる。
直進安定性も良い。
ただ、スポーツモードスイッチは無く、減速はシフトレバーのマニュアルモードのみなのが残念
AT限定免許の妻は使いこなせない。
【乗り心地】
前車より良くなった。
助手席後部座席の評判も良い。
防水シートは肌触りも座り心地も良い
オプションでファブリックシートも有るそうだが
ディーラーでも見た事が無いらしい。
【燃費】
街乗りで10ぐらい
遠出はまだこれから
【価格】
値引き込みで300後半
日本の平均世帯年収からすればそこそこ高い車
です。ただの高い通勤車にするかプライスレスにするかはあなた次第
【総評】
モデル最末期の為、在庫車から選択して納期は2週間程でした。安心実績の最終モデルで内外装気に入りましたので購入。新型が出ても納期は長いし値段も上がるだろう。迷っている方が居ましたらまず試乗してみて下さい。
後、スピーカー交換おすすめです。
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自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20Xi Vセレクション
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2022年1月25日 22:41 [1542880-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
古さは隠せないものの、普通の感性でもカッコいい部類には入るのではないかと思います。スタイリングのバランスの良さは同クラスのSUVと比較しても素晴らしいと思います。
【インテリア】
質感はハッキリ言って今のご時世から考えればチープ感は否めません。ただ、防水シートが合皮で見ようによってはフェイクレザーとして見えるため、多少はそれなりに見えます。
要所要所、プラスチッキーなところがあるため、心の割り切りは必要です。でも、装備は充実しているほうだと思います。
そして、なんといっても広いです。シートも疲れにくいものになっており、後席の着座位置も高めに設定されているため広さを実感できます。
私は、新車でありながら汚れてもショックを受けない車としてこの車を選んだので後悔はありません。
【エンジン性能】
車格の割にはパワー不足です。トランスミッションとの組み合わせによってはもっと上手くできたのではないかな?と思うのですが、もうちょっと力が欲しいと思います。
【走行性能】
上記、エンジン性能で述べました感想と被る部分はありますが、CVT独特の出だしのもっさり感は慣れるまで時間かかります。アクセルの踏み方とタイミングによって上手く加速することはあるものの、上手くいかなかった時の貧相な感覚はちょっとなぁー…と思うところがあります。
上手く繋がる勝率は7割です。
【乗り心地】
これはいいと思います。前の車が輸入車で質感が高かったので、正直期待はしていませんでしたが、重心が高い車の割には乗り心地はいいです。クラスを超えた乗り心地とまではいきませんが、クラスの中でもバランスの取れたいい乗り心地だと思います。
【燃費】
街乗りで7〜9?と思ってください。これをどう捉えるかは所有者次第です。
【価格】
モデル末期だったせいか、非常にお買い得だったと言えます。装備もそこそこ充実しており、最新の車ほどの装備はないものの、プロパイロットや運転席・助手席がパワーシートだったり、前席シートヒーターが付いていたり、デジタルインナーミラーやパワーバックドアがあったり、4x4-iだったりとで実用的な装備がしっかりしててのこの価格はよかったと思っています。
【総評】
総じて満足です。上を見ればいい車はたくさんありますが、私の場合は子どもが野球をしているせいもあって、汚れても許される新車を探していたためニーズにバッチリハマったと思います。
今は多種多様のSUVが販売されており、高級志向のものもあれば、スポーティーなものもあるなど何を求めるがによって選択が分かれます。
もちろん、ハリアーのような質感の高い車も検討しましたが、上記のように、ガシガシ使える車と考えたらエクストレイルはいい選択です。
前の車が輸入車のディーゼルだったのでパワーはものすごくありました。あと何を求めるかと言われれば車自身の力強さかな?と思います。
それでも、今の走りに慣れてきたので当分はエクストレイルライフを満喫します。
参考になった8人
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