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日産 エクストレイル 2013年モデル 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD(2015年5月13日発売)レビュー・評価
エクストレイル 2013年モデル 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
866
エクストレイルの新車
新車価格: 301 万円 2015年5月13日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.28 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.80 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.99 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.92 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.16 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2021年6月22日 16:57 [833197-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
当初、「とてもスポーティー且つエレガンスなデザインで気に入っています。」
と書きましたが、今でも、良いデザインと思います。
ただ、時間経過とともに「V」モーショングリルには少し抵抗感が出始めていました。
【インテリア】
新車時から時間が経つと色々見えてくるものですね。
パワーウインドウスイッチをはじめとする、各スイッチパネルの質感や内張、スピーカーホール等、細部の作りにはやはりコストカットの影響が色濃く出ていると思います。
スイッチ照明も運転席のみですし。
また、ドアの開閉音は安っぽく感じます。
リアドア内張については当初レビューのとおり、一見フロントドアと同じ材質に見えるのですが硬質プラスチック製になり、こういったちょっとした部分ででもコストカットが必要なのかもしれませんが・・・少し残念な部分です。
また、経年劣化もあると思いますが、とにかくガタピシ音が多いなと感じました。
【エンジン性能】
この部分ですが、初物にはトラブルが付き物とある程度覚悟していましたが、CVTについては出来は良くありませんでした。
もっともこれは個体差もあると思われますので、「私の個体では」とFrontきしておきます。
FFベースでは日産初のワンモーターツークラッチを採用したハイブリッドでしたが、なんと言ってもモーターからエンジンに切り替わる時の異音、ギクシャク感、ジャダーはどうしようもないレベル。
「こんなものなのかな・・・」では、私は我慢できませんでした。
ただし、都度、購入ディーラーは丁寧に対応してくれましたが・・・トラブル多すぎです。
エンジン音も中回転以降は滑らかというよりガサツ感が目立ちます。
ただし、加速時のエンジンパワーにモーターのアシストが入った時の加速感は気持ち良いですが、これも充電状態に左右されます。
【走行性能】
結局、手放すまでオフロードにこの車を持ち込む事はなく、雪道の走行もありませんでしたが、舗装路でも4×4iの安定感は体感できました。
【乗り心地】
「燃費のこともあってか、空気圧も高く固めの方だと思います。
でも、角が立つような感じではなく、不快ではありません。」
と書いた感想は変わりません。
ただ、後に、私は純正オプションのニスモスポーツサスを組んだのですが、これの異音でまた、しばらく悩まされることに。
なかなか、コシのある良いサスペンションだとは思いますが・・・
こんなところにも、もしかしたらコストカットの影響があったのかもしれません。
しかも、その異音対策はせっかくの赤いバネに、ゴムのインシュレータを巻くというものでした。
一方、室内空間はかなり広く取られており、荷物もたくさん積載できましたし、座席も広かったです。
特に、フロントシートは大きくコシがあり座り心地は良く、ロングドライブでも疲れが少ないのは、このシートのおかげの部分は大きかったと思います。
ただし、シートリフターやリクライニングは手動。
座面のたるみがひどく、これも保証で対策品に交換しました。
【燃費】
だんだん車に慣れてきたからなのか、ここ2年くらいはリッター12〜13前後でした。
これは、私の運転のせいだと思いますが、それでも10を切ることはなかったです。
【価格】
最初のレビューでは
「車としての基本性能と付加機能そしてALL MODE4×4iがもたらす走破性・・・」
云々と書きましたが、今回手放すにあたり、改めて他車と比較しますと、相対的に質感は普通かなと感じます。
また、標準装備されるものも少ない。
ちょっとした小物や快適装備はほぼ、オプション扱い。
エアバッグも標準はフロント2席のみ。
内装のプラパーツの多用・・・軽量化にはやむを得ないところもあるとは思います。
もっとも、その分、他の部分に投資・・・??
かもしれませんが、せめて、ガソリン車とはもう少し差別化して、上級感を出しても良かったのではないのかなと感じます。
外観はなかなか良いのでもったいないと感じます。
【総評】
残念ですが、とても完成度の「低い」状態で見切り発車した車だと思います。
なんと言ってもこの車の持病とも言えるCVTトランスミッションの不具合には、購入時から手放すまで悩まされ続けました。
また、この症状は日産も発売前から把握していた節もあるし、残念だなぁと思います。
※特別検査として新車時から走行30キロ〜100キロ走行していた個体が私のを含め多数ありました。
結局、異音発生。
さらに、数々の不具合の発生。
フロントシート座面のたるみ。
エンジンオンに合わせてエアコンからの「ギギギ」という異音。
ハンドル、ブレーキペダルからの異音。
ナビ故障
ソナー不具合による発進不良・・・などなど。
確かに、FFベースの4×4i搭載の新型ハイブリッドでこの価格は高いとまではいかないと思いますが、もう少し煮詰めて出していただきたかった。
結局、セレナにも採用予定だったものが、見送られ、セレナはe-powerになったのもCVTの不具合が大きかったのでは?と勘ぐりたくなります。
エクストレイルハイブリッドはt32が最初で最期なのかもしれません。
日産には頑張って欲しいですけど。
また、先日ローテーションのためジャッキアップした際に前後共サスのロアアーム溶接部に結構な錆びが出ていました。
これにはかなり驚きました。
日常は車庫保管。海岸線、雪道走行なし。
凍結防止剤を散布した高速は走行しましたが、その都度水洗いをしていたにもかかわらず・・・です。
一応錆を落としてシャーシーブラックを塗布しておきましたが・・・
以前に錆びに弱いという書き込みをどこかで見た記憶はありましたが、本当だと思います。
オーナーの皆さんには確認をお勧めします。
参考になった21人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
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2016年11月16日 23:33 [977396-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2015年10月に購入。 現在の走行距離は約11000km。
■走行距離5000?位から、ミッションから「キュッ」 という甲高い音が発生するようになる。
また、アクセルを踏んでもスピードが上がらない症状も時々発生。
ディーラーに問い合わせたところ、ミッションの故障とかで、ミッション全取り換えに、、、。
詳しくは国土交通省のサイトにも数十例の報告があります。
ユーザーとしては、詳しい報告書が欲しいところですが、「交換しました」との報告のみ。
■走行距離約11000?から、突然のシステムダウンで、エンジンもかからなくなる。
おかげで大事な商談にも遅れる始末。
本日ディーラーがトラックを持って来て、工場行きに、、
いつ直るのやら分かりません。
■これまで35年間、十数台の車を乗って来たがこんなに手のかかる車は初めて。
■「やっちゃえ日産!」って、やっちゃう!の間違いかな?
■ハイブリッドはそれほど燃費も良くないですよ!
自分の乗り方も悪いのかも分かりませんが、最高で16km/?位。
駅までの通勤に乗ってますが、10?程度(平坦地で坂なし)の走行距離では11?/?を越えたことはないですね。
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自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
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2016年2月28日 22:53 [905540-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【走行性能】
慣らし完了後ベタ踏みすると、なかなかの加速!
試乗した2Lとは全然違う加速感です。
燃費重視では無くスポーツハイブリット、大人しく
走って燃費少し向上。
登坂路などで満足感のある性能は評価。
【燃費】
スノボで往復300ぐらい走行して18K/L、
四人乗車、積載では四駆として満足しました。
【総評】
死角が多いですが、MOP装着でセンサー頼りでなんとか
なるのと、初スノボ雪道で走行性能の高さや、シートヒーター
ハンドル軽さ、ロール少なさなど、快適な一面を経験し満足し
ています。
時には攻め、走り方を攻略すると20K/Lオーバーも高速でも
可能です、下りなど四駆で抵抗が大きい為、ちょこアクセル
でフリー状態を続けると速度が乗ったままで、向上したまま
走行可能です、エコモードより、加速して定速すると良い事
が最近判明し、納得燃費で満足しております。
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自動車(本体) > 日産 > エクストレイル 2013年モデル > 20X HYBRID エマージェンシーブレーキ パッケージ 4WD
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- 自動車(本体)
- 4件
- 2件
2016年2月28日 22:28 [909063-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
かつての四駆全盛期のテラノ乗りです。今度のエクストレイルは当時のテラノを彷彿させる重量感みたいなところがあり琴線に触れます。特に前方間近から見た感じは迫力があってかっこいい。当時はT社のサーフと競合関係で一般的人気はサーフでしたが、実はテラノの方が通好みな車でした。さてエクストレイルですが、シートの作りが大変良く、内装を感触いい材質で多用しているところもいいです。燃費は平坦な高速道路では20キロ近く走るなどハイブリッドだけのことはあります。また、高速道路での直進安定性に優れます。改善してほしいところは、アクセルを踏み込んだときのサウンドです。もう少し心地よい演出が欲しいところです。また、追従式のクルーズコントロールと全速度域での自動ブレーキの採用もほしい。全体的には日産らしさが随所にみられるいい車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 301万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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エクストレイルの中古車 (全4モデル/4,601物件)
-
- 支払総額
- 390.8万円
- 車両価格
- 384.3万円
- 諸費用
- 6.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 399.8万円
- 車両価格
- 392.6万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.7万km
-
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- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 60.3万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 99.0万円
- 車両価格
- 84.1万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 13.9万km
-
- 支払総額
- 159.9万円
- 車両価格
- 154.8万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.2万km
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