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ダイハツ タント 2013年モデル X SA(2013年10月3日発売)レビュー・評価
タント 2013年モデル X SA
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タントの新車
新車価格: 139 万円 2013年10月3日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 22〜135 万円 (365物件) タント 2013年モデル X SAの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.88 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.91 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.75 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
3.78 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.53 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.59 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.45 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA
2015年6月1日 00:23 [829555-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
今、車椅子の父が、現在の愛車のキューブキュービックに乗る(特にセカンドシート)のを嫌がるんです。
理由は、乗降性の問題。
サイドシルとシートの間が離れてて、私らでも乗りづらいシートなので(シート自体ふにゃふにゃで平板)。
なので、もう少し乗り降りのしやすいクルマのひとつとして、このクルマを見て見る事にしました。
【エクステリア】
最近、新色が追加されたとかで、水色や黄緑色のカラーリングがとてもいい印象を受けます。
ただし、別途有料になるそうですが、いざ購入するとなると、多分この辺辺りの色を選ぶと思います。
【インテリア】
色調に統一感があって、かつての軽自動車の安っぽさが微塵も感じられません。
プラ部品も、そんな安物の印象はありませんけどね。
シートは少し硬めに感じますが、長時間乗るとすれば、これくらいがちょうどいいのでしょうか?
シートのアレンジに代表される使い勝手の良さは、とにかくいいですね。
【エンジン性能】
NA車と言っても、52馬力もあるのですね。
ターボ車との出力差は12馬力、市街地だけの試乗だけで言うと、充分確保されていると思います。
できれば、試乗の段階で、ベタ踏み坂を登ってみたいものです(笑)
【走行性能】
個人的印象で言うなら、発進から「するする」と知らん間に速度が乗っている感じがします。
もっとも、高い静粛性のお陰もあるのでしょうか。
【乗り心地】
アトレー辺りの「高重心」かつ「くにゃっ」とした感じは、ほぼ皆無ではないかと。
あまり難しいことを考えんでも、「走る」「曲がる」「止まる」ができる感じです。
乗り味も、硬くもなく、柔らかくもなく、ちょうどいい感じに収まってますかね。
【燃費】
試乗だけなので、未計測です。
【価格】
SAの代表される、最近流行りのハイテク装備や、スライドドアのイージークローザーが両側に付いて、さらにスマートキーも標準であの価格なら、むしろ安いのではないでしょうか?
【総評】
軽自動車ってカテゴリにもう十年以上関わっていませんでしたが、絶対的なサイズや車格を求めないのなら、何の違和感もなく普通車から乗り換えれるかと思います。
他にもミニバンや、トヨタの不思議なコンパクトなども検討していますが、案外最有力候補になるかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA
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2015年3月16日 11:36 [806880-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
子育て時期に対応する為、このクラスの全車種を試乗、検討して購入しました。
(現在、5000キロ乗車時のレヴュー)
人気は納得で、バランスが良いですし、特に子育てカーとして秀逸な印象です。
X SAにした理由は、フロントのデザインがスッキリしている点でベースにし、
オプションで、両側電動スライドドア等を設置しました。
【エクステリア】
このクラスの中では、キレイにまとまったデザインだと思います。特にXSAのフロントのメタル部分がスッキリして好印象。
比較するとスペーシアは、少し奥様的で、NBOXは、若者というか、いろいろついている印象だったので。
【インテリア】
大きいメーターが気に入りました。見やすく個性的。同クラスと比較して内部もバランス良くまとまっていると思います。
搭乗席が前に倒れるのも、良いですし、子育てでは特にサンシェードが役にたっています。ピラ−レスが、子どもの乗り降りを快適にさせています。
【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】
CMのように、他者に比べて、一番静かでした。パワーは、街乗りなので、これで十分で不都合は感じた事はないです。
たぶん、同クラスでは、NBOXが一番パワ−があると思いましたが、そこまでの必要性はなく、静かなタントにしました。
【燃費】
エアコン有で、15,16キロ程度、エアコン無で、17,18キロ程度です。
【価格】
同クラスとしては、比較的お求めやすい価格でした。
よって、コストパフォーマンス的にも良い。
【総評】
所謂、いろいろな装備が高い軽自動車の部類ですが、子育て時期には、
ミニバンまで必要でない方にはほんとに助かります。
デザイン、軽レベルでのエンジンの静かさ。コストバランス。
とても良い車だと思います。
*購入月の2014年3月の印象としては(試乗し、性能、コスパを考慮して)、
1番タント、2番NBOX、3番スペーシア、4番ルークス、ekスペース
のような印象でした。
参考になった15人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA
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2014年5月5日 12:23 [713788-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
タントとNボックスと両方を所有していますので、比較してのレビューとなります。
結論から申し上げますと、断然、タントの方が良いです。
タントの方が、後に発売されていますので、そういった有利さは勿論あるとは思いますが
それを考慮しても、タントの優位さは変わらないと思います。
スーパーハイトワゴンの先駆けだけあって、造り込みに一日の長があります。
【タントの良い所】
1 街乗りでの、低速域から中速域のトルクがとても良いです。
Nボックスの場合、エンジンのバタつきがあります。
2 シートが適度に硬くて、疲れない。
3 後部座席シートがスライドできることもあり、大きく倒すことができ、子供が寝たりする時には、やはり重宝する
4 左側ドアミラーに付属する、左下を見るための補助ミラーが、案外使える。
Nボックスのものは、同じ形状のものではありませんが、使いづらいというか、実用に耐えないです。
5 ドリンクホルダーが、普通車のようなプッシュ式で、普段は格納されているので、ゴミがたまりません。
一方、Nボックスの場合、常時、外にある状態なので、ホコリが溜まります。
【タント その他】
助手席のシートベルトについて
ミラクルオープンドアなので、ピラーでなく、シートに付いているタイプですが
他の方のレビューにみられた「首が苦しい」等の問題はそれほどでもなく、杞憂に終わりました。
【Nボックスの良い所】
デザイン。
タントは、いわゆる軽自動車から派生した車なので、デザインでは、Nボックスに分があります
参考になった25人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2014年2月14日 13:06 [682884-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
納車翌日スタッドレスに交換中でした。
助手席側フロントタイヤ終了してジャッキをは外そうとしたら車体の鉄板に噛み込んでブラ下がってた。
ハンマーで叩いてなんとか外し鉄板を見たら
生産工程での不具合ではないでしょうか?中央部が膨らんでます。
ディラーの対応は…?
本来のジャッキ位置から前後に外して使ってください。 と言うだけで状況説明や今後の対応策もありません。これが一流メーカーの対応ですかね?
これまで他メーカーで今回からダイハツのタントン大変気に入っての購入なのに…
昨日メーカーの対策報告の連絡入り
『ジャッキポイントに対応可能なジャッキに順次交換するので暫く待ってください』でした。 安心しました。
これにて解決済みとさせて頂きます。
皆様有難う御座いました。
参考になった9人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2013年モデル > X SA
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2013年12月5日 20:59 [657168-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
X"SA"のホイールはスティールにキャップを装着 |
リアコンビランプは過去2世代の横長から縦長に一新 |
大きな扇形の速度計は初代から続くタントの伝統 |
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ピラーレスのスライドドアが広大な開口部を提供 |
助手席と左後席を格納すれば長尺物も楽々収納 |
環境性能を高めた「イーステクノロジー」を投入 |
千葉市幕張で行われた試乗会で、スマートアシストと呼ばれる低速域衝突回避支援ブレーキ機能を装備した中間グレード、X”SA”に乗りました。
スタイリングは、顔つきがやや凛々しくなり、サイドウインドー後端のラインが角張ったことに気付きます。クルマに頼もしさを求めるユーザーが多いという最近の調査に基づいたものだそうです。多くのクルマの進化とは逆に、フロントピラーを旧型より立てたことも旧型との違いです。この状況で空力特性を高めるべく、ウインドスクリーンの曲率を限界まで高めたとのことです。
もうひとつ、先代でピラーレスのスライドドアを採用した助手席側に続き、運転席側後部ドアもピラーを残しつつスライド式とした点も新型の特徴です。子育て世代や駐車場が狭いユーザーには喜ばれるでしょう。これによる重量増に対処して、前後フェンダー、エンジンフード、リアゲートなどに樹脂パネルを使用し、車両重量を930kgと旧型の同等グレードのわずか10kgの増加に抑えたことも褒められます。
シフトレバーをコラムからセンターパネルに移したインパネは、センターに配置したメーター、スイッチパネルともども整理されていて、操作しやすく、色調も落ち着いていて好感が持てました。新世代プラットフォームを採用した結果、ホイールベースは旧型の2490mmから2455mmに短くなりましたが、後席のスライドを最後方にセットすれば、身長170cmの僕なら足を前にまっすぐ伸ばせるほどの空間を誇ります。
タントのエンジンは52ps/6.1kgmの自然吸気3気筒だけですが、CVTとの組み合わせによる加速は、平坦地の多い試乗会場周辺では満足できるものでした。コンパクトカーを上回るのではないかと思えるほどの静粛性の高さも、余裕を感じさせる一因でしょう。
サスペンションは、最廉価版を除く全車にフロントスタビライザーを装備し、2WDはリアにもスタビライザーを追加しています。おかげで市街地を走った限りでは、幅が狭く背の高い車体でありながら、不安を感じさせないハンドリングでした。ボディ剛性が格段に上がったことも伝わってきました。乗り心地は旧型ほどソフトではないものの、ショックを絶妙にいなしてくれて、限られた試乗時間内では不満はありませんでした。
新型タントは、運転席側の後部ドアもスライド式とするなど、子育てママをターゲットとするコンセプトを研ぎ澄ませつつ、ハンドリングの向上などにより、それ以外のユーザーも満足できる1台に仕上がっていました。仮に軽自動車の税金が上がっても、そこそこ売れ続けるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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タントの中古車 (全4モデル/8,246物件)
-
- 支払総額
- 189.8万円
- 車両価格
- 182.4万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 3km
-
- 支払総額
- 109.8万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 39.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
4〜182万円
-
7〜164万円
-
7〜223万円
-
6〜280万円
-
14〜380万円
-
9〜865万円
-
24〜309万円
-
19〜227万円
-
34〜207万円