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アウディ A3 スポーツバック 2013年モデルレビュー・評価
A3 スポーツバック 2013年モデル
209
A3 スポーツバックの新車
新車価格: 293〜473 万円 2013年9月17日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 48〜353 万円 (174物件) A3 スポーツバック 2013年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:A3 スポーツバック 2013年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
1.4 TFSI | 2018年9月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
1.4 TFSI | 2017年1月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
1.4 TFSI | 2014年8月20日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
1.4 TFSI | 2013年9月17日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
1.4 TFSI cylinder on demand | 2014年8月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
1.4 TFSI cylinder on demand | 2013年9月17日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
1.4 TFSI sport | 2017年8月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
1.4 TFSI sport | 2017年1月26日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
1.8 TFSI quattro | 2014年8月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
1.8 TFSI quattro | 2013年9月17日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.59 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.34 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.31 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.35 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.35 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.03 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.40 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > アウディ > A3 スポーツバック 2013年モデル > 1.4 TFSI
2019年9月15日 18:07 [1259387-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
今乗ってるA3セダンの代車でスポーツバック(以後SB)がきたので乗り比べてみました。
【エクステリア】
好みです。セダンと比べると全長が15センチほど短い(セダン4465mm/SB4310mm)のでかなりコンパクトに見えます。A1の延長線上のような感じでまとまっています。
【インテリア】
後ろ以外はセダンと同じですが、スポーツバックは後席後ろがすぐハッチなので後ろはすっぱ抜けた感がどうしてもあります。
【エンジン性能】
セダンと変わりません。
よく出来たエンジンなので不安はありません。
1400rpmという低回転から最大トルクを発揮しますし、数値以上に低速トルクが効く気がします。
90kw(122ps)モデルでも日本国内では十二分に使えます。そこは保証します。
【走行性能】
セダンとあまり変わりませんがスタビリティコントロールがない車両の場合低速域で少しフワフワします。
【乗り心地】
一番差を感じました。
40〜50kmh程度を超えてくると、後頭部がソワソワしてきます。後ろがハッチになっているからだと思いますが、後ろのハッチが開いているのではないかというようななにか後ろが開けているような、そんな感覚に陥ります。
原因は音の反響だと思いますが、とにかく後ろから空虚感が襲ってきます。車の作りがカッチリしているので目立つんだと思います。
ただ乗り比べていなければわからないレベルです。
【燃費】
若干セダンより悪い気がします。
恐らく形状による空力によるところだと思います。
レビュー個体はほぼ新車でしたので、アイドリングストップが作動しにくかったため、そこも影響していると思われます。
【価格】
セダンより10万程度やすいですが、結局乗り出しはトントンになるかと思います。
乗り出しは400万前後になりますので、決してコスパは良くありません(セダンもですが)
【総評】
ハッチバックでシートも倒せますが積載性はあまり良くありません。
あくまで都市をゆったりのるか、少人数で長距離ツーリングを楽しむのに向いた車だと思います。
セダンと一番差を感じた後ろのソワソワ感は、乗り比べればわかると思います。
ご検討の際は両方じっくり見て決めるのもいいと思います。
ただ、両者ほぼ形で選ぶ程しか差はありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > アウディ > A3 スポーツバック 2013年モデル
2017年2月28日 12:05 [1007457-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
ゴルフでいいかな。
【インテリア】
ゴルフでいいかな。
【エンジン性能】
ゴルフでいいかな。
【走行性能】
ゴルフでいいかな。
【乗り心地】
ゴルフでいいかな。
【燃費】
ゴルフでいいかな。
【価格】
ゴルフでいいかな。
【総評】
やっぱりアウディはA4からですね。
オプションのバングアンドオルフセンですら、A4とは全く別物です。
いくらAピラーにツィーターを移しても、素の音が駄目なものは駄目です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > アウディ > A3 スポーツバック 2013年モデル
2014年10月27日 04:58 [760968-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
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---|---|---|
ドイツで借りて使っています。1〜2ヶ月の使用予定です。2000?ほど走った感想。
3door 7AT ガソリンです。
◎日本の法定速度を超えた速度無制限の世界で素晴らしい走りを見せる車です。
130〜140?/hで走らせるととてもスムーズで快適。そこからでもまだまだ加速します。
ある場所のみ160?/hで共振を感じましたが、路面状態やタイヤの空気圧によると思われます。
◎エアコンの操作性は素晴らしくいいと思います。アウディは3回目ですが、いつも感心します。
これはアウディの優れたところです。
直感的に操作したいところはダイヤル式とプッシュ式の組合せ。吹き出し口は周りのリングで強さが調節できます。その他は優先順位を考慮した配置のスイッチ。
はたして右ハンドルで左右反対になっているか?ちなみに私のBMWは左ハンドル仕様のままの配置が右ハンドルに採用されています。設計者の哲学は貫いて欲しいです。
◎ワイパーの制御が完璧です。オートモードの最大感度にしておくと、全く触る必要がありません。
ちょっと前が見えにくいと思った時に動き、豪雨でもちょうどのスピード。ここにストレスなく運転できるのは本当に助かります。
私の2013年のBMW3シリーズはオートモードが全く使えません。羨ましい限りです。
【エクステリア】
◯アウディのアイコンはすべて揃っています。
車両感覚は掴みやすく、縦列駐車も簡単です。
xただ、先代でも思いましたが、デザイン的には間のびした感じで、もう少し尖ったシャープな感じのほうが、いいと思います。
A4に似せたかったのか、ゴルフと差別化したかったのか?
【インテリア】
◯金属部分が少ないデザインは、ドイツらしくなく柔らかでいいと思います。
◯ハンドルは素材がさらさらで心地よく、長時間の運転でもベタつくことがありません。
××問題は積載量。スラントしたハッチの窓が邪魔でスーツケースをラゲージスペースで立てることができません。
大きなスーツケース2つを入れるにはリアシートを分割でたたむしかなく危険です。ライバル車に比べてこの車の一番駄目なところです。
【エンジン性能】
◎とてもいいです。よく回ります。トルクはあまり感じられませんが、上り坂をそこそこのハイギアですんなり登っていきます。
しかも、感覚がとてもマイルドで軽い。ガッツーンとは来ないところがいいです。
△その代わりか?エンジンブレーキがあまり効かなくて、結構な段数を落としてもスピードが落ちません。ブレーキを多用することになります。
【走行性能】
◯こちらもいいと思います。終始スムーズ。
◯ブレーキはしっかり効くのにマイルド。エンジンのフィーリングと相まってこの車の性格を形成しています。
◯スポーツモードも試しましたが必要性を感じませんでした。60〜100?/hでは2段くらいギアを落とします。通常モードの方がスムーズで気持ちがいいです。
△いちばんよく使う速度域で5〜6速の切り替わりがあり、たまに息つく時があります。このあたりは、もう少し上手く制御して欲しいと感じます。
×気になったのは、少々オーバースピードでコーナーに入ってしまった時に減速させると、思ったより切り込んでいくのでびっくりしました。アウトバーンのインターチェンジほどのカーブで顕著です。周りの車に注意していると、いつの間にか違うところに。
××よく走り、よく曲がるし、よく止まる。でも、ワインディングで運転していても楽しさは全く感じられません。操っている感覚が希薄なのでしょう。クラス的に1シリーズと比較してしまいますが、楽しさには雲泥の差があります。
【乗り心地】
×固め。疲れます。
アウトバーンの、ちょっとザラついた路面では全て室内の床に振動を伝えます。大げさではなく、だんだん足がしびれてきます。日本の道路にはいいかもしれません。
××シートはランバーサポートが強めなのに加えて肩まわりのサイズが小さく(177cm, 65Kgです)、逆に腰回りが大きい。おさまりが悪くてしっくりきません。グレードにもよるのでしょうが、良くないですね。
×これら2つの理由で1時間ほどの運転で疲れます。長距離向きの車ではないと感じました。
××後席の乗り心地は試していません。しかし、めったに酔わない息子が車酔いしました。上記のハンドリングに起因してか、高速で頻繁にハンドル操作していると助手席からの指摘。私の技量によるところでしょうが、普段の車とは違い、集中しないとまっすぐを保てていないようです。
【燃費】
◎9割高速。高速はだいたい120?/h平均で走っています。
速くて160?/hもちょこちょこ出して、17?/?です。
1度目のレビューではもっと低かったのですが。
普通は120?/hを超えると極端に燃費が悪くなる車が多いのですが、あまり落ちませんね。
【総評】
長らくモデルチェンジしていなかったようですが、先代のいいところはさらによくなっています。
しかし、アウディというブランド以外にこの車を選ぶ理由に欠けていると感じます。
日本の法定速度外に良いところが集中し、日本で欲しいワインディングの楽しさが今ひとつ。
3door以外が日本では販売されていると思いますが、日本仕様のパッケージがどれだけ良いかによりますね。
でも、ライバル他車に比べて何か光るものが欲しいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > アウディ > A3 スポーツバック 2013年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年10月30日 19:58 [644890-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
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アウディA3スポーツバックがフルモデルチェンジを受けた。A3は基本プラットホームをゴルフと共用し、それ以外の部分もMQBと呼ぶモジュラー開発・生産システムで共用化されている部分が多い。それだけに、A3としてはゴルフとの個性の違いをどれだけ明確にできるかが問われることになる。
アウディA3スポーツバックには、ミュゼオ御殿場をベースに開催されたメディア関係者向け試乗会に出席し、アウディジャパンが用意した広報車両に試乗した。試乗車は1.4TFSIと1.8TFSIクワトロの2車種だ。
外観デザインはいかにもアウディらしいもの。アウディを象徴するシングルフレームグリルを備えるなど、アウディらしさは明快だが、ただ、従来のモデルと代わり映えがしない印象もある。
オーナーならすぐに違いを見分けるだろうし、並べてみれば違いも分かるのだが、一般のユーザーには同じクルマのように見えてしまうくらいにアウディらしいデザインである。もう少し変化をつけられなかったものかと思う。
ボディサイズは心持ち大きくなったものの、ほぼ従来と同じサイズにとどめられている。ホイールベースを延長して室内空間を拡大した割には、全長はホイールベースほどには延びていない。ボディをむやみに大きくしないのは歓迎だ。
搭載エンジンはFF車に2種類の1.4Lエンジンが、また4WD車には1.8Lエンジンが、さらにS3には2.0Lエンジンが搭載されている。いずれも直噴でインタークーラー付きターボ仕様のTFSI仕様エンジンだ。
1.4TFSIはゴルフと変わらない感覚の走り。試乗したのは2機種あるうち気筒休止システムのないベースモデルで、動力性能は90kW/200N・mのを発揮する。低速域から余裕あるトルク感のあるエンジンで、走らせているとこれで十分という気持ちにさせられる。アウディらしいスポーティさという点では物足りなさもあるが、普通のユーザーにはこれで十分だ。
シリンダー・オン・デマンドと呼ぶ気筒休止機構の付いた1.4Lエンジンは、103kW/250N・mへと動力性能が向上する。このモデルには試乗できなかったが、装備の差はともかく燃費の差はほとんどないので、多くのユーザーにとってはベースモデルで十分という印象だった。
アウディらしいスポーティさを求めなら、やはり1.8Lエンジンを搭載する1.8TFSIクワトロを選ぶべき。1.8Lになると動力性能は132kW/280N・mになり、ベースグレードとの差は明確。余裕十分走りが楽しめる。
価格差も85万円もあるので簡単にクワトロというわけにはいかないかも知れないが、1.8TFSIクワトロは走りの魅力が格段に大きくなる。
新型アウディAはインフォテイメント機能が大きく向上した。MMIベーシックが全車に標準装備され、オプションを含めれば車内で8台の端末にWiFi接続が可能なほか、グーグルアースやグーグルストリートビューを取り込んだ表示が可能となる。
また追突軽減ブレーキや横滑り防止装置などの安全装備も充実した仕様が用意されている。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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A3スポーツバックの中古車 (全3モデル/394物件)
-
- 支払総額
- 123.1万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 215.0万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 272.0万円
- 車両価格
- 253.0万円
- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 268.9万円
- 車両価格
- 256.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 239.0万円
- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜621万円
-
33〜674万円
-
19〜1000万円
-
17〜798万円
-
35〜159万円
-
112〜674万円
-
76〜560万円
-
42〜375万円
-
69〜549万円