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日産 デイズレビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 143〜215 万円 2019年3月28日発売
中古車価格: 13〜818 万円 (7,823物件) デイズの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
デイズ 2019年モデル |
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![]() |
103人 |
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デイズ 2013年モデル |
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131人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
デイズ 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.16 | 4.32 | 111位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | 96位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.98 | 4.11 | 103位 |
走行性能![]() ![]() |
4.14 | 4.19 | 106位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.87 | 4.02 | 97位 |
燃費![]() ![]() |
3.96 | 3.87 | 45位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 91位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
2024年11月19日 07:33 [1904630-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
マスクがダメ。
【インテリア】
フィットやノートなどの安いコンパクトよりも高級感があった。
【エンジン性能】
エンジンの吹け上がりだけはホンダの方が軽快ですが。ただ、音が静かで高級感のある低音に感じました。
【走行性能】
N-WGNと比べるとダルイが、N-WGNを越える軽はないと思う。
【乗り心地】
3日間、200キロほど乗りましたが、日産デイズは普通の軽自動車を軽く超える質感と剛性感で作られてると感じました。
N-BOX、N-WGN、ワゴンRに乗ってましたが、まぁ別物です。質が高いと言っても軽の延長。
デイズはシートの作り、厚み、安全性の装備、サスペンションの作動感、遮音、全部これらを越えてました。
【燃費】
N-WGNと変わらないように感じました。
【価格】
【総評】
普段1人乗りだったら、普通車をダウンサイズしたデイズでいいじゃんと思わせる車でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
2024年2月12日 16:54 [1812550-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
今乗っているカローラツーリング(カロツー)がまだ2年半なのですが、前車三代目プリウスよりシートの着座位置があまりにも低く、乗り降りに不便です。
還暦過ぎの私には、毎回「アー、ドッコイショ」です。
小さくて乗り降りしやすいクルマに乗ってみたくて、試乗しました。
【エクステリア】
かっこよいです。
カロツーW×B(初期型)には、四方にコーナーセンサーが標準でついており、運転がヘタな私でも擦ることがなくなりました。
デイズはアラウンドビューモニターで代わりになると思います。
今は、バックモニターは当たり前で、前後に加え左右あわせて6方向のコーナーセンサーか、アラウンドビューモニターが必需品です。
【インテリア】
結構豪華に感じました。ハイウエイスターだったからでしょう。
他の方も指摘されていますが、前席はとても良いシートです。
同時に試乗したルークスより良い。
以前試乗したN BOXや、スペーシア、ソリオより良いです。
安全性ではシエンタが最高ですが、シートの貧弱さが唯一の欠点です。コストカットで、ランバーサポート性のないシートです。(腰の部位を2cm厚く少し硬めにすればよいだけなのに)
カロツーW×Bはしっかりしたシートですので、買い替えられない理由の一つになっています。
カロツーにシートヒーター、ステアリングヒーターがついていますが、大変ありがたい装備です。
デイズも寒冷地仕様に両者が含まれます。
皆様も一度使うと病みつきになると思います。
新型N BOXにはステアリングヒーターがないので、試乗していません。
【エンジン性能】
Xグレードが狙いです。試乗したのはターボ付きモデルでしたので、参考になりません。
【走行性能】
シート位置が高く、ボンネットも見えて、見晴らしが素晴らしい! N BOXに匹敵します。
もちろん乗降性もグッドです。とても感動し、「コレだっ」と思いました。
【乗り心地】
15インチスタッドレスを履いたカロツーと同等で、良いと思います。
ただ、私の好きな先代N BOXの「買い立ての食パンをかむ」みたいなしっとり感、フワフワな乗り心地にはかないません。
【燃費】
eパワー仕様が将来でるようですが、市街地モードで24ぐらい行ってもらいたいです。
ただ、数十万円高くなるでしょうが。
【価格】
XのFFにいろいろつけて見積もり210(値引き前)でした。
ニッサンの軽は高額ですが、デイズはそれだけの価値があると感じました。
【総評】
私のクルマの評価基準は、?予防安全性、?車高が高く、乗り降りしやすく見晴らしがよい、?小さくて取り回しが良い、?柔らかい乗り心地、?シートのよさ です。
予防安全性は、新型スペーシア>デイズ=N BOX>>タントだと予想します。
(シエンタの安全性は別格ですが、シートが・・・ ←しつこくて恐縮です)
カロツーの下取り見積もりが200以上だったので、「エイヤー」と買い替えることもできたのですが、財務省(妻)の許可がおりないこと、乗降性を除けばカロツーがとてもよいクルマであることもあり、今回は諦めました。
憂さ晴らしにスタッドレスをTOYOからブリジストンに替えました。(財務省からチクリ言われましたが)
しかし、今回の試乗で、私の中で理想のクルマがN BOXからデイズに変わったことは収穫でした。
あと3年で定年ですので、退職祝いに買い替えを画策したいです。(←それまで病気すんなヨー)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション
よく投稿するカテゴリ
2024年1月26日 18:05 [1805878-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
マイナーチェンジで正面グリル周りが一新され、かっこよくなりました。デザインですので、各自の好みとなるのですが、私的には見るたび、良くなったと感じます。
【インテリア】
軽自動車の中では、乗用車感あるインテリアで、安っぽさを感じません。
【エンジン性能】
今回は、ターボ付きモデルを選びましたので、高速道路での合流でも、ストレスを感じません。
【走行性能】
よくわかりません。十分に走って曲がってくれます。
【乗り心地】
前席は良いシートが装備され、大変良いです。後席は、乗った経験が一度しかないのですが、あまり良くないですね。
【燃費】
前車が自然吸気モデルだったので、ターボ付きになり、少し燃費は悪くなったように思います。
【価格】
軽自動車だと侮ってはいけません。結構なお値段がしました。
【総評】
前車も日産デイズの前期型Xグレードモデルでしたが、購入後思ったよりも旅行などで遠出することが多く、高速道路の利用するたびに、プロパイロットがあれば、ターボがついていればと思っておりました。
R5年秋にマイナーチェンジされたのを機会に、Gターボプロパイロットエディションに買い替えました。
搭載されている装備、シートの質などを見ると、これはもう軽自動車であって軽自動車ではありません。なんでもついていて、走っていて快適そのものです。その見返りに、軽自動車とは思えないほどのお値段がついていましたが、自分的には納得価格であったと思います。
地味な点で改良されていてうれしいことがあります。
前車は、信号待ちなどでヘッドライトを消灯できなかったのですが、後期型はレバー操作で消灯できるようになっています。さらに、夕刻になると、スモールランプが自動的に点灯し、オーディオディスプレイの照明がナイトモードになってしまい見にくかったのですが、手動で昼間モードに設定できるようになったのもうれしいマイナーチェンジです。
少々、贅沢な乗換えだったかもしれませんが、満足感の高い乗換えでした。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2023年5月4日 22:35 [1711252-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
普通にカッコいいと思います。
【インテリア】
運転席と助手席に収納が沢山付いているので使いやすい。
【エンジン性能】
ターボなので普通に速いです。加速性能はいいので街乗りでのストレスは全くない。高速でも追い抜きとかはベタ踏みしなくてもできます。
【走行性能】
プロパイロットとターボエンジンの組み合わせで長距離運転で軽自動車特有の疲れがない。荷物さえ気にしなければ、遠出に適した軽自動車ってこれ以上のものは無いんじゃないでしょうか。
【乗り心地】
運転席と助手席はいいと思いますが、後部座席は大きな男性が乗るには座面が低い気がします。まあ、自分はあまり後部座席に乗らないので、感覚ですが。
【燃費】
16-17くらい。まあ、以前乗ってたターボの軽自動車よりは倍くらい走ります。
【価格】
日産の営業マンが結構値引きしてくれたので安かった。
【総評】
個人的に軽自動車はターボでストレス無く乗れるのが大前提で、ダイハツやスズキにも同様の車はあるので迷いましたが、2年くらい乗ってこれで良かったと確信してます。
理由はプロパイロット。
500kmくらい1日で走っても全然疲れません。
軽自動車としてこれが唯一無二の強みだと思います。
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
よく投稿するカテゴリ
2023年4月18日 09:32 [1701754-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
他社の軽自動車(ターボ→ターボ)からの乗り換えです。
【エクステリア】
ここはそれぞれの好みで分かれますが、私は大変気に入ってます。
Nワゴンと悩みましたが、デイズにして良かったです。ウィンカーとテールポジションランプはLEDにしてほしいです。
【インテリア】
タッチパネルは見た目もよく、シンプルで使いやすく気に入ってます。後席の座面が低いのが気になるくらいです。
【エンジン性能】
ターボなのもありエンジン音は静かで、エンジンの始動も静かです。S HYBRIDのお陰でアイドリングストップ時の再始動が凄く静かでビックリです。
【走行性能】
加速もスムーズでパワーもあるので不満はなし。エンジン音は前車より静かです。
【乗り心地】
シートも良いのもあり、乗り心地は良いです。段差通過時も気にならずに通過します。ロードノイズも前車の軽スーパーハイトールワゴンと比べようが無いほど良いです。ストレスなく運転できてます。
『追記』
風のある日に高速を運転しましたが、前車のスーパーハイトールワゴンのように横風を受けて振らつくことはなかったです。
【燃費】
ここは改善を求めたいです。悪くは無いけど、他車と比べて劣ります。高速でプロパイロットを使うと燃費は悪いかもです。
『追記』
3名乗車でプロパイロットを使用して高速を走行し(エアコン使用なし)、メーター表示の燃費は23km/l。
これは合格点です。プロパイロットを使用しなかったら、もっと燃費は良いでしょうね。
【価格】
ここは高めです。他メーカーも同じなので、デイズだけの問題ではありませんが…
【総評】
値段は高めですが、それに比例して軽自動車とは思えない装備と品質です。
『追記』
高速でプロパイロットを使用しましたが、疲労感がほぼゼロです。
これなら旅行先到着時に疲労感で悩むことはありません。大満足です。
参考になった16人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
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2022年10月30日 00:52 [1638175-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
これは、好みの世界・・・かみさんも気に入ってます。
【インテリア】
デイズの質感上等・・他社が焦って軽のレベルが上がって来てます。
【エンジン性能・走行性能】
低回転で心地よく加速します。高域は更に回ります。
ホンダ、スズキの(最高トルクが高域の)ウルサイ車には最早乗れません〜本当です。
※最近、アルミテープをエンジンルーム三気筒エアダクトに三カ所、バッテリーマイナス極、フロントガラス下部、ボンネット下部、サイドミラー下部、マフラー下部、リヤカウル両端にギザギザ▲テープを貼ったら・・劇的に走りが良くなりました。
【乗り心地】
軽にしては基本良好です。ただし、広めで深み5?もある溝の乗り越えは・・・かなりのガタツキ来ます・・ただし、ホンダ、スズキも一緒です。
【燃費】
東北の10月ですが・・・前述のとおり、アルミテープを各所に貼り、プロパイロット表示88キロで330Km走りましたら(東北道)・・・メーター燃費が29キロでした・・(一般道30km含みエアコンOff)
貼る前は、燃費25.6キロ(一週間前)でしたので効果抜群です。
【価格】
ちょいと高いかもしれませんが、プロパイロット含めて高質感が打ち消してくれます。
※追記します。
ナビですが・・・純正は高価ながら質感最低です。よって、ナビはカーショップでパナソニックを
付けました。付属部品でハンドルスイッチでの操作も可能です。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年5月6日 21:57 [1316006-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
プロパイロットについてを加筆して再レビューします。
高速道でプロパイロット
高速道路の渋滞で初めて使ってみました。
ゴールデンウィークで茨城の国営ひたち海浜公園に行った帰りに渋滞に合いました。
先行車が止まってしまうほどの渋滞だったのですが、プロパイロットはしっかりと止まりました。
RES+ を押すかアクセルを踏むとまた走り出します。
お陰でブレーキやアクセルに触ることなしに渋滞を乗り切りました。
一般道でプロパイロット
普通の道でも使ってみました。
連休の渋滞で使ってみましたが、先行車が止まるとしっかりと停止しました。
一般道の場合、ラインがきれいにひかれているところではハンドル支援をしてくれて、ハンドル操作がいりませんが、ラインの色が薄いことが多いのでハンドル支援がなされないことが多かったです。
でも、前後はしっかりと車間を取ってくれて、渋滞ではしっかり停止するので安心でした。
推奨されていませんが、一般道でも使えることが分かりました。
すべての車にプロパイロットが搭載されれば事故はかなり無くなるのにと思います。
【エクステリア】
ホワイトパール/プレミアムサインシャインオレンジ の2トーン にしたので特に格好がいいです。
【インテリア】
インテリアもよく考えられていると思いました。
ドリンクホルダーがたくさんついていて、センターにはトレイと一緒に使えるドリンクホルダーが付いています。ドリンクホルダーを引っ込めてトレイだけでも使えるのでとても便利です。
グローブボックスの上には引き出しが付いていてティッシュボックスを入れることができます。
【エンジン性能】
軽なのにターボのおかげでとても力があります。
普通車に負けない加速です。
しかもエンジン音は静かです。
【走行性能】
プロパイロット ボタンを押し RES+ を押すと走っているスピードでセットされます。
+を押すと5kmずつスピードが増し、-を押すと5kmずつ減速します。
ちゃんと白線を認識しレーンの真ん中を走行しました。
ハンドルが自動で操舵されるの感動しました。
手を放してしまうと「手放し警告」が出ます。
レーンを認識できないときには一時待機状態になり警告が出ます。
先行車を感知すると車間を空けるために自動的に減速されます。
前の車をカメラがしっかり認識するのでびっくりです。
【乗り心地】
シートがしっかりしていて乗り心地がいいです。
【燃費】
ターボだから燃費が良くないだろうと心配しましたが杞憂でした。
郊外を走ると21km/l以上行きます。
ハイブリッドのおかげですね。
「エコペダル」というアクセルのエコな踏み方をアシストしてくれる機能があるので慣れればもっと燃費が良くなるかもしれません。
街中だけだと17〜18ぐらいにはなってしまいますが、燃費もとても満足です。
【価格】
軽とは思えない価格なのでこの点だけはマイナスです。
【総評】
軽自動車とは思えない走行性能と機能で買いの車だと思います。
普通車以上の性能で軽のため維持費が安いのでお勧めです。
こちらも参考にどうぞ・・
https://monoreview.blog.ss-blog.jp/2020-04-05
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年4月7日 04:34 [1569001-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2駆のHWS、Gターボプロパ、納車後3週間、総走行距離250km程度のファースト・インプレッション。前車は足回りが硬いことが特徴の日産の某スポーツセダンに?十年間乗っており、これが評価のベースになる。
【エクステリア】
スーパーハイトワゴンのように格好も何もなく軽枠一杯を使うことしか考えていない無骨な「箱」ではなく、余裕が感じられる全体のフォルムはまずまず好み。ただ最近、少しは見慣れたが、正直、日産のVモーション・グリルはあまり好みでない。
【インテリア】
オプションのプレミアム・インテリアを選択したこともあるが、インパネ周り、ダッシュボード、シート、ドア内張りなど非常に質感が高い。なんら登録車と変わらないか、むしろそれ以上の質感レベル。D、S、H社の主力車種も当然、視野に入れて車種選びをしたが、その中でこの車を選択した決め手のひとつになったのがインテリアの質感の高さだった。
ただ、一点、後部座席の座面の低さは非常に気になる。少なくとも大人が座ることを前提にした設計では無い。厚手のクッションを敷いて対策した。
【エンジン性能】
馴らし中で3,500回転以下、アクセルの踏み込みも半分程度までしか踏んでいないが力強くスムーズに加速してくれる。フル・スロットルに近い踏み方をするとまた違うのだろうが、この程度の踏み方だとターボの効きも「ドッカン」でなく静かにスムーズに効いてくれるので運転しやすい。前車が割と力のある車だったが、今回は軽を選択したということで非力さを実感するのは覚悟の上ながら、どういう風にその感覚的なギャップを埋める作業をしていこうか・・・と心配したが、ここまでに確認した90km/h以下の領域では正直全く非力さを感じず、それは杞憂のようだ。(90km/h以上まだ出していない。)
【走行性能】
インテリアの質感の高さとともにもう一つ、この車を選択した決め手となったのが「足回りの剛性感の高さ」だった。適度にロールしながらグッとコーナーでしっかり踏ん張ってくれる足回りは安心感がある。前車が足回りに定評のあるコーナーリング・マシンだったので足回りが貧弱な車は嫌だなと思っていたが、試乗した際、他車に比べてワンランク上の足回りの剛性感を感じ、フィーリングが最も良かった。まだ大した距離は乗っていないが納車後もその印象は変わっていない。
【乗り心地】
走行性能とはやや取引きになるが、乗り心地は必ずしも万人受けするものではないと思う。要は「硬い」「ゴツゴツする」という人がいるかもしれない。ただ自分はとにかく硬い足回りが好きなので硬いとかゴツゴツは大歓迎。15インチホイールなので余計に硬いようで14インチはもう少しマイルドらしい。
【燃費】
まだ街中のチョイ乗りが多く、13km/Lくらい。高速を50km×2回ほど走った際は20km/L近くまで伸びていた。何れにしろもう少し乗らないと何とも言えない。
【価格】
質感の高さや安全装備の充実などを考えれば妥当な金額と考える。個人的には本気の値引き交渉が自分の思った通りにまずまずうまく行ったので満足度は高かった。
【総評】
上記にも書いたが、D、S、Hの主力車種との検討の中でこの車を選んだ決め手になったのは、?足回りの剛性感の高さ ?内装の質感の高さ の2点。??とも人による好みの部分も大きいかも知れないが、他車と比較する際のポイントにするのもいいかもしれない。
あと、「必ず非力感を感じるはず」と思っていたので、その動力性能の高さにも正直、驚いている。これはトルクの太い領域を多用して非力感を感じさせないセッティングになっているためだが、しかしエンジン回転を上げすぎると煩さが増すのでそうならない絶妙な設定になっている。ここで、もともと800ccエンジンベースで剛性感の高いBR06の長所が生かされることになっているようだ。自動車くらい複雑になってくると、それを選ぶのは理屈ではなくて結局、その人の感性の部分が大きいと思う。突き詰めるとフィリングが合うか、合わないか。もっと平たく言うと好きか、嫌いか。当車はフィーリング、好み、が合った方は是非乗ってみてほしい一台。
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > S
2022年1月11日 15:00 [1538672-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
ハイウェイスターはやり過ぎで、ガンダムチックなので好みが分かれるでしょう。
テールが1世代前のノートにそっくりです。
XやSグレードは他にはないデザインなので、個性を求める方にはいいと思います。
【インテリア】
Xをメインに見てきましたが、明るいベージュカラーで、ドアパネルにもファブリックが貼ってあり、好感が持てました。
ファブリックのシートの織りが大きめなので、カラダに擦れて表皮がほつれてきていましました。
5000kmの試乗車でそのような状態なので、長く乗るとシート表皮がダメになってしまう気がします。
ハンドルの握り部分が出っ張っているので、好みが分けれると思います。
メーターにはタコメーターが付いているので、タコメーター好きにはたまりません。
ただ、エンジン音のうなりの方が先に限界になる感じだったので、タコメーターは全く目に入りませんでした。
それよりもエコランプのブルーとグリーンのランプが気になって仕方ありませんでした。
静電式タッチパネルのエアコンは、直感的に操作できましたが、ピアノブラックなのでホコリや指紋が気になりました。
リアシートのお尻側が低くて浅いので、広いのですが太モモがしっくりしませんでした。
荷室は広いのですが、段差ができてしまうので、アウトドアをする方には難しいかもしれません。
【エンジン性能】
最高に気持ち良かったです。
高速道路で80km/hまで加速しましたが、コンパクトカー顔負けのパワーを感じられました。
マーチが全く売れなくなった理由がよく分かりました。
【走行性能】
アイドリングストップがギクシャクします。
ドライブに入れたままの走りはとても良いのですが、私はスポーツモードとローモードを多用するため、ローからドライブにシフトチェンジした際にスポーツモードが解除されてしまうのが気になりました。
キューブと同じなので、すぐ慣れましたが、スズキ車のようにスポーツモードのまま、解除されない方が好みです。
【乗り心地】
とても良かったです。
【燃費】
17kml
【価格】
SとXで見積もりをしてもらいましたが、スズキの新型アルト マイルドハイブリッドモデルより40万円ほど高くなりました。
はっきり言って、低グレードでも高いです。
【総評】
低グレードのSとXは、商用車に使われていて不人気のため、受注生産になるそうで、東京都には全く在庫がありません。
今頼んでも、6か月待ちになるそうです。
ハイウェイスターでも、プロパイロットモデルばかり生産しているため、プロパイ以外のモデルはほぼ受注生産状態だそうです。
未登録車を見つけた方が良いと思います。
とても良いクルマなのですが、納期の問題は大きいです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年11月19日 20:36 [1519279-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】押し出し感があり軽自動車の中では存在感がある
【インテリア】高級感はあるが色のメリハリをつけて欲しい
【エンジン性能】
タントターボから乗り換えですがデイズは段違いに運転する楽しさを感じる
今まで力不足を感じた事がなく、自分の思う通りの加減速ができます
停止寸前のギクシャク感はありますが運転に慣れれば改善できます
【走行性能】
これが一番気にいっている処で安定感は軽自動車で一番かと!
正に人馬一体!
【乗り心地】
走行安定性を重視しているので少し硬めです
タントのようなフニャフニャフアフア感はないですが長距離でも疲れません
硬めなサスは安全性にも寄与すると思います
【燃費】
街乗り16~19
郊外21~26
高速15~18 飛ばし過ぎ??
【価格】
出来の良いプロパイロットが付いて色々比較すると割安だと思います
【総評】
nワゴンとデイズ何回も試乗してデイズにして正解でした。広さでnワゴンに少し劣るもののエンジン性能、走行安定性、静寂性は軽自動車とは思えません。
内装の素材は良いものの色のメリハリ感は改善して欲しい。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 7件
2021年11月5日 22:00 [1403251-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
存在感があるデザイン |
メーターパネルとエンジンスタートボタン |
シフト右に電子Pボタンとオートブレーキホールドスイッチ |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが納車されて、1年が経ちました。2ヶ月の時のレビュー良い点、気になる点を更新しました。
ディズに興味がある方の参考になればと思います。
【エクステリア】
シャープで力強いデザイン。
軽自動車の中で存在感がある。
【インテリア】
インパネ、シートは落ち着きがある。
エアコン、ウィンカーの操作感も上質。
移動物検知機能付アラウンドビューモニターを表示する自動防眩ミラーは、バックする際に自転車や歩行者が近づくとアラームとディスプレイ表示で知らせてくれるので安心。
一体式でスライドするリアシートは、荷室側から簡単に驚くほど軽くスライドできる。
荷室のアンダーボックスも容量が大きい。
バックドアは開閉も軽く、開けた時の後方への張り出しも思ったより少ない。
気になる点は、フロアマットが助手席と一体になっていて、取り外しが面倒なのと、取り付け金具がフロアから出っ張っていて邪魔。
【エンジン性能】
一番気に入ったのがエンジン性能で、4000回転以上では体がシートに押しつけられる加速で、CVT はD ステップ変速が軽自動車に初採用され、マニュアル車で加速してるように、レッドゾーン手前まで引っ張り、一度回転が落ちて、またレッドゾーンまで引っ張っていく制御になっている。
一度体験すると病みつきになり、とても軽自動車とは思えない加速が体験できる。
そのため、高速道路でも安心して追い越しができ、100キロからもスムーズに加速する。
排気音も回した時は軽自動車と思えない迫力
【走行性能】
コーナーリングが楽しい車。
低速時はハンドルがかなり軽いが、カーブではロールはするが思い通りのラインで走れ、安心してコーナーリングが出来る。
便利な機能として、オートブレーキホールドがあり、エンジンをかけてオートホールドのボタンをONにしておくと、赤信号で停止した時や、駐車場の料金精算する時にブレーキを踏むと、メーターパネル内のオートホールドのインジケータが、白色から緑色になると、ブレーキから足を離しても停止状態がホールドされ、アクセルを踏むとブレーキが解除されて加速を始める。
市街地では便利な機能で、ブレーキを踏んでいる時間が大幅に減少できる。
もうひとつ便利なのがプロパイロットで、高速道路では本線に入りプロパイロットボタンをON にして、あとは希望の速度でSET ボタンを押すと、速度と前車との車間距離とレーンキープを制御してくれて、追い越ししたい時は車線変更して、+と-ボタンで5キロ単位で走行速度を調整すれば、出口近くまでアクセルとブレーキを踏まないで、安心して走行出来て、疲労感が全然違う。
軽自動車もここまで進化したのかと、本当に感心した。
プロパイロットで気になる点は、渋滞などで車が前に停車している時、自分のブレーキングより強めのブレーキで減速すること。
停止する時はスムーズに止まる。
発進のタイミングは少し遅い。
【乗り心地】
15インチタイヤなので、14インチよりは硬めかもしれないが気になる程ではない。
高速道路では特に乗り心地が安定して、プロパイロットと合わせて疲れない。
【燃費】
高速は100キロ平均だと20
90キロだと22
信号の少ない一般道で平均24
市街地エアコンON10〜14、OFF13〜17
約4300キロ走行の平均が15.2
市街地で燃費を伸ばすには、いかに回生ブレーキを利用するかと、丁寧なアクセル操作。
【価格】
1年落ち未使用車の購入で、ナビ. ETC、ドラレコ諸経費込で167万円、先進技術が満載の車なので、新車で購入の場合は200万円近くするのも仕方ないと思う。
【総評】
ディズは安全性でも、軽自動車で初めて5つ星を獲得した。
私自身も夜間の駅前近くの道路を運転中に、車の影から歩行者が飛び出してきて、急ブレーキを踏むよりも少し早く、警報と同時に緊急自動ブレーキが作動して、事故を回避できた。過信は禁物だが、夜間でも作動してくれたのは心強かった。
現在、軽自動車は背が高くてスライドドアの車が主流ですが、適度な車高でコーナリングも安定していて、それでいて十分な広さがある室内、燃費もそこそこ良く、安全性も最高で、何より運転して楽しいディズが、もっと注目されたらと思います。
参考になった107人(再レビュー後:68人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
2021年9月4日 10:26 [1491561-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
エッジを利かせた箱型デザインは、やっぱりかっこいい。
小さいサイズを大きく見せてるようで、軽自動車かな?というイメージ。
【インテリア】
ダッシュボード回りはエアコンのボタンが面積を取り、使い勝手がちょっとどうかな?程度で、悪くはないです。
【エンジン性能】
旧型から引き継いだか、3000回転から上でのガーガーというエンジン音がかなり気になる。ダイハツの660のエンジンもうるさいけど、比較しても音の質感が非常に安っぽい。
【走行性能】
軽自動車の小さいタイヤで走るなら、この程度の車格が限界なのでしょう。ルークス、NBOXと比較してもコーナーで安定してますし、ふらつくような姿勢を見せないので乗ってて楽しい。
【乗り心地】
軽自動車の中では今のところ一番かも。
【燃費】
17キロ程度。プロパイロットを使わなかったらもう少し伸びると思います。
【価格】
レンタカーなので安いけど、買えば200万円、、でもそれぐらいの価値はありそうてす。
【総評】
プロパイロットはかなり便利で、高速道路なら気を抜いてもちゃんと走ってくれます。仕事の移動にはかなりいいですよ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年7月22日 06:34 [1474566-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
嫁用の車です。
ノンターボを買って半年後にターボに乗り換えましたw
【エクステリア】
ルークスのスライドドア開閉の溝がどうしても気になるので、
こちらの方がデザイン的には良いかと思います。
特にフロント周りが好きですね♪
車のサイズからするとかなりの押し出し感がありますし。
ノンターボはツートン、ターボは一色のモデルを買いましたが、
やっぱりツートンカラーが良かった(T . T)
【インテリア】
軽なのでこんなもんでは?
メーター周りは意外に豪華ですし。
【エンジン性能】【走行性能】
ノンターボモデルはマイルドハイブリッドになりますが、
街乗りとちょい乗りなら問題ないかと思います。
マイルドハイブリッドターボモデルはまあまあ走ります。
【乗り心地】
足回りのセッティングは硬いほうだと思います。
ただ、変な突き上げはありません。
意外に良い。
【燃費】
まだわかりません
【価格】
軽を初めて購入したのですが安全装備やら、
デカナビやらをつけると200万とか信じられませんが、
これが今の価格なんですね。
【総評】
同じモデルのノンターボを買い、半年後にターボモデルに乗り換えましたが、
個人的にはエクステリア、インテリアも気に入っています。
嫁も意見は同じでした、
プロパイロットは前期がレーダー無しを買い、
ターボモデルはレーダー付きでしたので、
アクティブクルーズの性能も上がっており、
プロパイロットもまあまあ使えますね。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年5月5日 21:34 [1450973-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
ウチの奥さんが運転が苦手なので、これまで仕方なく軽を乗り継いでましたが、デイズに乗り換えて軽への考えが変わりました。
今回、ハイウェイスターターボ・プロパイロットエディションの評価です
【エクステリア】
五輪仕様の白ナンバーにしたので、知らない人は軽とは分からないほど大きく見えます。
【インテリア】
軽とは思えないゴージャスさです
【エンジン性能】
ターボなのかモーターアシストなのか分かりませんが
こちらも軽とは思えないほどパワフルです
【走行性能】
ホイールは15インチで、こちらも軽とは思えない安心感があります
【乗り心地】
ちょっと硬いけど、逆に安心感があります
【燃費】
街乗りで18キロくらい。
ターボなら充分です。
【価格】
ナビなど、色々と付けると200万いってしまう。
これだけの性能や装備を考えると仕方ないけど、軽で200万は、ちょっと割高感は否めません。
【総評】
軽自動車とは思えない性能とゴージャスな装備。
プロパイロットが賢くて素晴らしい!
スバルのアイサイトに匹敵すると思います。
アラウンドビューモニターも、今まではこんなのなくても駐車出来ると思ってたけど、あると重宝します。
お勧めのクルマです!
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2021年2月7日 14:34 [1369802-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
区間走行燃費 |
長さと幅がリッターカーよりちょっと小さくなるだけで、取り回しがこんなに楽に、走りはさらに軽快になるとは思わなかった。着座位置が高く、見晴らしが良いせいもあると思うが、前車(2010年式スイフト)よりも車を出すのが気軽になった。
排気量も小さくなったが、その分、エンジンを回す楽しさがある。
【エクステリア】
軽自動車より大きな車に見えて、背の高さをあまり感じさせない、巧みな造形だと思う。側面の線や面が美しく、特に気に入っている。後ろからの眺めも欧州の小型車のような雰囲気がある。
【インテリア】
長時間運転しても疲れにくいシートだが、ペダルを適切に踏み込める位置にシートの前後位置を調節すると、ハンドルがやや遠く感じる。テレスコピックステアリングがほしい。
リアシートは、座面が低い上に床面が高いため、座ると座面から腿が浮く姿勢になってしまう。最後部まで下げなくても後席の足元空間は必要充分にあるし、荷室は極力広い方が良いので、常に前寄りにしている。自分には前後スライドはなくてもよいくらいで、それより大人がきちんと座れるリアシートにしてほしかった。
【エンジン性能】
出足も踏み込んだ時の反応も良く、低速から高速まで使いやすい。真夏にエアコンONの状態で急な山道や上り勾配の高速道路を走るとやや物足りないが、基本的に力不足を感じることはない。ターボなのでマイルドハイブリッドの効果がわかりにくいが、たまにとてつもなく良い区間走行燃費が出るので効果はあるのだろう。エネルギーモニターで補助電池が充電されていく様子を見るのは楽しい。
【走行性能】
真っすぐ走る、思ったとおりに曲がる、止まるという基本性能は、軽自動車とは思えないほどしっかりしている。時速100キロとか120キロで安心して走っていられるし、高速走行時の直進安定性やハンドリング性能は前車よりも良いくらいで驚いた。
【乗り心地】
納車後しばらくは細かな上下動が多くて疲れたが、走行距離が増えるにつれて落ち着き、ゆったりとした動きになった。足がよく動いて柔らかめの乗り心地だと思う。それでいて、カーブを曲がるとき車体が急に傾いて不安になるようなこともない。ただ、NAモデルが扁平率65のタイヤなのに対し、ターボモデルは55タイヤを履いているため、荒れた路面などではやっぱり固いのかなと感じることもある。自分としては65タイヤの方がよかった。
静粛性は高い方だと思うが、時速100キロを超えれば騒音もそれなりに大きくなる。その点はリッターカーも同じかもしれない。
【燃費】
8千キロ余りを走行した平均燃費(一度もリセットせず)は19.5km/L。夏にエアコンを使うようになってから急に落ち込んだが、冬になって回復した。平坦な道と下り坂だけならリッター40キロ超えの区間走行燃費が出たりする。
週末のレジャー使用が主だが、山がちな地域に住んでいるため、急勾配の山道を走る割合が多い。それでも、リッター20キロを超えてほしかった。
【先進機能】
(1)プロパイロット
停止まで対応する全車速追従型のアダプティブクルーズコントロールと車線を認識して中央を走行させるハンドル操作支援の組み合わせ。初めて作動させたとき、未来の乗り物に乗った気がして思わず「おお!」と声が出た。とても頼りになる助手が横に乗っているような安心感があり、遠出に不安がなくなる。走行距離が千キロを超えるドライブ旅行をしたが、疲れ方が全然違った。小排気量の車にこそ欲しい装備だ。
ずっとプロパイロットONのままだと、横から合流してくる車と接触しそうになったり、降りる予定のICをうっかり通り過ぎそうになったりした。一時解除ボタンを適切なタイミングで使っていくことが大事だと思った。
(2)インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)
特に評価したいのが移動物検知機能。車体前後のカメラ映像がモニターに映るだけではなくて、動くものを検知して音と画面表示で知らせてくれる。駐車場などからバックで出るとき、死角方向から接近する歩行者に気づきにくいことがあるが、そういうとき非常に心強い。
(3)オートブレーキホールド
ボタンを押しておけば、赤信号で停止した後にブレーキペダルを離しても停止状態を保持してくれる。街中や坂道を走る機会が多いほどありがたみが増す。停車中にブレーキを踏み続けるのはそれなりに疲れるものなのだとわかる。電子パーキングブレーキでない車にはもう戻りたくない。
ただ、アイドリングストップ機能とうまく連携しておらず、停車・アイドリング停止してブレーキペダルから足を離すと即エンジン始動、となる場合がほとんどで、それなら最初からエンジン停止しなければいいのにと思う。
【安全性能】
2019年度自動車アセスメント(JNCAP)を見る限り、衝突安全性能、予防安全性能とも軽自動車としては最高水準にあると思える。特に衝突被害軽減ブレーキの試験成績は登録車を含めても優秀な部類ではないだろうか。
【価格】
軽自動車というよりコンパクトカーの一つと捉えればよいのかもしれない。先進機能と安全装備を満載し、オプション込みで総額200万円は無理もないと思った。
しかし、オプションのカーナビが割高に感じる。収録地点の数、ルート案内の賢さ、地図のスクロール性能など、前車で使っていたケンウッドのエントリークラスのナビの方がはるかに優れていた。
【総評】
運転すること自体が楽しい車だと思う。年間走行距離は前車以上のペースで伸びていて、毎週でも遠出したくなる、という評価は一年経っても変わらない。
大きな車は要らないな、と前車のときにも増して感じる。
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デイズの中古車 (全2モデル/7,823物件)
-
- 支払総額
- 40.0万円
- 車両価格
- 35.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.6万km
-
デイズ J 1年保証 レーダーブレーキサポート 横滑り防止装置 ナビ TV BTオーディオ CDFM キーレス 電格ミラー 14インチ純正アルミ
- 支払総額
- 49.0万円
- 車両価格
- 46.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.5万km
-
デイズ X 純正ナビ/フルセグ/バックカメラ/衝突被害軽減/車線逸脱防止/ワンオーナー/コーナーセンサー/サイド&カーテンエアバッグ/iストップ/オートハイビーム/ETC/純正14AW/スマートキー
- 支払総額
- 124.1万円
- 車両価格
- 109.8万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 123.8万円
- 車両価格
- 119.2万円
- 諸費用
- 4.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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4〜179万円
-
3〜182万円
-
7〜164万円
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9〜165万円
-
10〜380万円
-
15〜268万円
-
17〜139万円
-
16〜195万円
-
17〜227万円