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『やっぱりスペーシアでした』 スズキ スペーシア 2013年モデル 20090703シロさんのレビュー・評価
スペーシア 2013年モデル
297
スペーシアの新車
新車価格: 126〜162 万円 2013年3月15日発売〜2017年12月販売終了
中古車価格: 11〜120 万円 (1,962物件) スペーシア 2013年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2013年モデル > T
よく投稿するカテゴリ
2014年5月4日 22:14 [650341-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
13年乗った車も古くなりエンジンの調子はまだまだ良いもののこれから故障がでてくると感じ、買い替えを検討し始めました。家族がいることと維持費を考え、今回は軽自動車。それもハイトールワゴンで検討。
候補はもちろんN-BOX、タント、スペーシア。やはりCMや書籍、ネットの動画や口コミも参考にしながら、最終的に試乗で決めました。ちなみに各車両(NBOX NA・ターボ スペーシア NA・ターボ 新型タントNAのみ)それぞれ3回ずつ試乗した結果、私はスペーシアに決めました。
【エクステリア】
N-BOXや新型タントのエクステリアはほしいと思わせる個性がそれぞれあります。
ノーマルのN-BOXに関してはデザインの良さが360度伺え、素晴らしいデザインだと思います。
新型タントはノーマルもカスタムもバランスよく上手く仕上げられており、ハイトールの元祖ゆえにハイトールらしい良さをいくつも持ち合わせています。ミラクルオープンにしてある試乗車はとても魅力的でした。
スペーシアというと、、、わるくはないのですが、購買意欲を沸かせるような個性が他2車と比べ弱く、逆に言うとシンプル。テールランプの形だけはいつ見ても気になりますが(笑
【インテリア】
チープに感じるという方もいらっしゃいましたがそうでしょうか。高級車の質感はともかく、昔の軽自動車とは比べようのない質とアイデアが至る所に見受けられます。住宅でもそうですが「収納」という要素は重要なものです。それが例えプラスチッキーであっても、どの車もそれなりに素晴らしいと感じました。特にスペーシアに関しては、運転席右側ドア肘置き部分のちょっとしたカットや2段ポケット、ドリンクホルダは車内に6箇所あり、とても(我が家では)実用的で重宝します。ティッシュボックス2ヶ所もまたしかり。。個人的にはスペーシアは子育てで大変なママ視点でよく考えられているようで、その辺りは、ひとつ抜きん出ているように感じました。
【エンジン性能】
N-BOXはエンジン音がノイジーに感じました。これが仮にマニュアル車なら小気味いいエンジン音もまた快適に感じるはずですが、CVTで割と安くないのが最近のハイトールワゴンです。そう考えると室内は静かなほうがいいとおもいました。
新型タントのエンジンをかけた瞬間、20年前に乗っていたミラターボXXを思い出しました。不思議なことに頭では思い出せなくても体と耳は覚えてるんですね。試乗の際のセル音やエンジンフィーリングも。。。もちろんエンジンや技術は格段に向上しているのでしょうが。私は懐かしさを感じ、新鮮さを感じにくかったのかもしれません。
スペーシアはちょっと違う感じで、最初の出だしから静かで「軽快」という感じです。もちろんハイトール系以外の軽自動車と比べても。
スペーシアのキャッチコピー「まったく新しい軽自動車の誕生です」は、どうかなおもいますが、総称「スズキ グリーン テクノロジー」は確かに納得させるだけの素晴らしいものだとおもいます。
加速についてはスペーシアターボの加速は爽快でとても快適です。
【走行性能】
N-BOXは背が高く重いせいか、直進は安心でしたが S字カーブではやや不安な感じがしました。また、何度みかけても外からみえるドライバーの重心の高さは気になります。
新型タントもN-BOXほどではありませんが、S字カーブ中の安定感に少し不安な感じがしました。
スペーシアはハイトールワゴン系では申し分ない仕上がりなのかなとおもいます。S字カーブも一番、安心感がありました。また、高速道路においての追い抜きから一般車線に戻る工程においても軽快に安定して行えます。
【乗り心地】
N-BOXは乗り心地を車重で補えてる感があります。
スペーシアはご存知のとおり、タイヤの空気圧が高いので道路のわずかな突起に反応しやすいとは思いますが、私は気になりません。ただ、室内は静かなのでロードノイズがきこえるといえばきこえます。考えようにはエンジン音がノイジーであれば、わずかなロードノイズはきこえないわけで・・・。ノイズに関してはひとそれぞれなんでしょうね。タントはやはりその中間。
乗り心地が一番良く感じたのはN-BOX。
【燃費】
2014年1月現在
購入して7回の満タン給油をした燃費経過です。
乗車人数は全て大人2名・子ども2名乗車。うち、満タン3回はそれぞれ往復200kmほど高速道路を利用+街乗りで約17 km/Lの燃費。街乗りのみの満タン計測で約20 km/Lの結果となりました。メーター上に表示される平均燃費もほぼ同じ。
今までに乗った車は高速道路を利用したほうが燃費が良かったのですが、今度のスペーシアだけは違っています。やはりアイドリンクストップが効いているとしか考えられません。
燃費がわるくなる冬場でもこのくらいの燃費ですから、エアコンを使用しない春や秋などはさらに燃費が伸びると思われます。夏はエアコンを必ず使用しますから、冬場の燃費より少しわるくなるでしょう。…と、いってもこれだけ燃費がよければ問題ではありません。
2014年4月現在
実燃費に関しては(スーパーハイトール系では)おそらくスペーシアだとおもいます。走行距離約4000kmでエンジンにあたりがついてきたようで、最近はメーター表示の平均燃費が20km/lより下がらない事に少し驚いています。実際の満タン計測では、また少し良い燃費がでます。。。特にエコドライブしてるわけでもないですし。みんカラの燃費記録をみても燃費に関してはスペーシアのようです。
【価格】
少々昔と比べると軽も高くなったなーと思いますが、空間・エクステリア・機能・安全性能等、いろいろ考えるとこんなもんなんだろうなと。
【総評】
やはり本当の判断基準は実際に試乗されることだとおもいます。営業担当者との相性もあることですし…。
今回、私の中ではスペーシアのトータル的な仕上がりの良さで購入を決定しました。とてもワクワクし、気に入っています。
いま購入を検討される方に参考になればとおもっています。いろいろな情報はともあれ、自分を楽しくしてくれる車を選びましょう
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年11月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった47人(再レビュー後:20人)
2014年4月21日 08:31 [650341-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
400kmほど一般道路を走った時の平均燃費です。乗車は大人二人、小学生二人。 |
13年乗った車も古くなりエンジンの調子はまだまだ良いものの、これから故障がでてくると感じ、買い替えを検討し始めました。家族がいることと維持費を考え、今回は軽自動車。それもハイトールワゴンで検討。
候補はもちろんN-BOX、タント、スペーシア。やはりCMや書籍、ネットの動画や口コミも参考にしながら、最終的に試乗で決めました。ちなみに各車両(NBOX NA・ターボ スペーシア NA・ターボ 新型タントNAのみ)それぞれ3回ずつ試乗した結果、私はスペーシアに決めました。
【エクステリア】
N-BOXや新型タントのエクステリアはいいですね。ほしいと思わせる個性がそれぞれあります。N-BOXは質感の良さが360度伺えます。タントはハイトールの元祖ゆえにハイトールらしい良さをいくつも持ち合わせています。ミラクルオープンにしてある試乗車はとても魅力的でした。
スペーシアというと、、、わるくはないのですが、購買意欲を沸かせるような個性が他2車と比べ弱く感じました。ただ逆に言うとシンプル。
【インテリア】
チープに感じるというコメントの方もいらっしゃいましたが、そうでしょうか。昔の軽自動車とは比べようのない質とアイデアが至る所に見受けられます。家でもそうですが、「収納」という要素は重要なものです。それが例えプラスチッキーであっても。どの車もそれなりに素晴らしいと感じました。個人的にはスペーシアはひとつ抜きん出ているとおもいます。
【エンジン性能】
N-BOXはエンジン音がノイジーに感じました。これが仮にマニュアル車なら小気味いいエンジン音も、また快適に感じるはずですが、CVTで割と安くないのが最近のハイトールワゴンですから、そう考えると室内は静かなほうがいいとおもいました。
新型タントに乗った瞬間、20年前に乗っていたミラターボXXを思い出しました。不思議なことに頭では思い出せなくても、体と耳は覚えてるんですね。試乗の際のセル音やエンジンフィーリングも。。。もちろんエンジンや技術は格段に向上しているのでしょうが。私は懐かしさを感じ、新鮮さを感じにくかったのかもしれません。
スペーシアはちょっと違う感じで、最初の出だしから静かで「軽快」という感じです。もちろんハイトールワゴン以外の軽自動車と比べても。。。キャッチコピー「まったく新しい軽自動車の誕生です。」は、どうかなおもいますが、総称「スズキ グリーン テクノロジー」は確かに納得させるだけの素晴らしいものだとおもいます。結果、私の中ではカタログ値燃費と実燃費の差が一番小さいのはスペーシアではないかと予測しています。
【走行性能】
N-BOXは背が高く重いせいか、直進は安心でしたがカーブではやや不安な感じがしました。タントはサスが柔らかいかんじがしたのでN-BOXに同じ感想。
スペーシアはハイトールワゴンでは申し分ない仕上がりなのかなとおもいます。少々カーブを無茶してもギュッと曲がってくれる感じでした。
【乗り心地】
N-BOXは乗り心地を車重で補えてる感があります。
スペーシアはタイヤの空気圧が高い(硬い)ので道路のわずかな突起に反応します。ただ、室内は静かなのでロードノイズがきこえるといえばきこえます。考えようにはエンジン音がノイジーであれば、わずかなロードノイズはきこえないわけで・・・。ノイズに関してはひとそれぞれなんでしょうね。タントはやはりその中間。
乗り心地が一番良く感じたのはN-BOX。
【燃費】
ただいま計測中です。平均燃費は徐々にあがっています。
エンジン音をきいていると、これはのびるだろうな、とおもわせる軽快さと静かさです。
2014.1.19現在
購入して7回の満タン給油をした燃費経過です。
乗車人数は全て大人2名・子ども2名乗車。うち、満タン3回はそれぞれ往復200kmほど高速道路を利用+街乗りで約17 km/Lの燃費。街乗りのみの満タン計測で約20 km/Lの結果となりました。メーター上に表示される平均燃費もほぼ同じ。
今までに乗った車は高速道路を利用したほうが燃費が良かったのですが、今度のスペーシアだけは違っています。やはりアイドリンクストップが効いているとしか考えられません。
燃費がわるくなる冬場でもこのくらいの燃費ですから、エアコンを使用しない春や秋などはさらに燃費が伸びると思われます。夏はエアコンを必ず使用しますから、冬場の燃費より少しわるくなるでしょう。
また、高速道路で気づいたことはワンボックスも含めN-BOX・タント・etc…背が高い軽自動車は、やはり風の影響を受けやすく、隣の車線をバスやダンプが追い越すと車体が横に押される度合いが若干つよいようです。
加速についてはスペーシア(ターボ)の加速はとても良く、追い越しの際も安全に行えました。
【価格】
少々昔と比べると軽も高くなったなーと思いますが、空間・エクステリア・機能・安全性能等、いろいろ考えるとこんなもんなんだろうなと。
【総評】
購入される方はご自身の「感覚」で購入されたほうがよいですよね。ネットや書籍の情報は単なる千差万別の中から生まれた情報。やはり本当の判断基準は実際に試乗されることだとおもいます。営業担当者との相性もあることですし。
今回、私の中ではスペーシアのトータル的な仕上がりの良さで購入を決定しました。とてもワクワクし、気に入っています。
いま購入を検討される方に参考になればとおもっています。いろいろな情報はともあれ、自分を楽しくしてくれる車を選びましょう。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年11月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
2014年1月20日 22:59 [650341-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
一般道ではだいたい… |
13年乗った車も古くなりエンジンの調子はまだまだ良いものの、これから故障がでてくると感じ、買い替えを検討し始めました。家族がいることと維持費を考え、今回は軽自動車。それもハイトールワゴンで検討。
候補はもちろんN-BOX、タント、スペーシア。やはりCMや書籍、ネットの動画や口コミも参考にしながら、最終的に試乗で決めました。ちなみに各車両(NBOX NA・ターボ スペーシア NA・ターボ 新型タントNAのみ)それぞれ3回ずつ試乗した結果、私はスペーシアに決めました。
【エクステリア】
N-BOXや新型タントのエクステリアはいいですね。ほしいと思わせる個性がそれぞれあります。N-BOXは質感の良さが360度伺えます。タントはハイトールの元祖ゆえにハイトールらしい良さをいくつも持ち合わせています。ミラクルオープンにしてある試乗車はとても魅力的でした。
スペーシアというと、、、わるくはないのですが、購買意欲を沸かせるような個性が他2車と比べ弱く感じました。ただ逆に言うとシンプル。
【インテリア】
チープに感じるというコメントの方もいらっしゃいましたが、そうでしょうか。昔の軽自動車とは比べようのない質とアイデアが至る所に見受けられます。家でもそうですが、「収納」という要素は重要なものです。それが例えプラスチッキーであっても。どの車もそれなりに素晴らしいと感じました。個人的にはスペーシアはひとつ抜きん出ているとおもいます。
【エンジン性能】
N-BOXはエンジン音がノイジーに感じました。これが仮にマニュアル車なら小気味いいエンジン音も、また快適に感じるはずですが、CVTで割と安くないのが最近のハイトールワゴンですから、そう考えると室内は静かなほうがいいとおもいました。
新型タントに乗った瞬間、20年前に乗っていたミラターボXXを思い出しました。不思議なことに頭では思い出せなくても、体と耳は覚えてるんですね。試乗の際のセル音やエンジンフィーリングも。。。もちろんエンジンや技術は格段に向上しているのでしょうが。私は懐かしさを感じ、新鮮さを感じにくかったのかもしれません。
スペーシアはちょっと違う感じで、最初の出だしから静かで「軽快」という感じです。もちろんハイトールワゴン以外の軽自動車と比べても。。。キャッチコピー「まったく新しい軽自動車の誕生です。」は、どうかなおもいますが、総称「スズキ グリーン テクノロジー」は確かに納得させるだけの素晴らしいものだとおもいます。結果、私の中ではカタログ値燃費と実燃費の差が一番小さいのはスペーシアではないかと予測しています。
【走行性能】
N-BOXは背が高く重いせいか、直進は安心でしたがカーブではやや不安な感じがしました。タントはサスが柔らかいかんじがしたのでN-BOXに同じ感想。
スペーシアはハイトールワゴンでは申し分ない仕上がりなのかなとおもいます。少々カーブを無茶してもギュッと曲がってくれる感じでした。
【乗り心地】
N-BOXは乗り心地を車重で補えてる感があります。
スペーシアはタイヤの空気圧が高い(硬い)ので道路のわずかな突起に反応します。ただ、室内は静かなのでロードノイズがきこえるといえばきこえます。考えようにはエンジン音がノイジーであれば、わずかなロードノイズはきこえないわけで・・・。ノイズに関してはひとそれぞれなんでしょうね。タントはやはりその中間。
乗り心地が一番良く感じたのはN-BOX。
【燃費】
ただいま計測中です。平均燃費は徐々にあがっています。
エンジン音をきいていると、これはのびるだろうな、とおもわせる軽快さと静かさです。
2014.1.19現在
購入して7回の満タン給油をした燃費経過です。
乗車人数は全て大人2名・子ども2名乗車。うち、満タン3回はそれぞれ往復200kmほど高速道路を利用+街乗りで約17 km/Lの燃費。街乗りのみの満タン計測で約20 km/Lの結果となりました。メーター上に表示される平均燃費もほぼ同じ。
今までに乗った車は高速道路を利用したほうが燃費が良かったのですが、今度のスペーシアだけは違っています。やはりアイドリンクストップが効いているとしか考えられません。
燃費がわるくなる冬場でもこのくらいの燃費ですから、エアコンを使用しない春や秋などはさらに燃費が伸びると思われます。夏はエアコンを必ず使用しますから、冬場の燃費より少しわるくなるでしょう。
また、高速道路で気づいたことはワンボックスも含めN-BOX・タント・etc…背が高い軽自動車は、やはり風の影響を受けやすく、隣の車線をバスやダンプが追い越すと車体が横に押される度合いが若干つよいようです。
加速についてはスペーシア(ターボ)の加速はとても良く、追い越しの際も安全に行えました。
【価格】
少々昔と比べると軽も高くなったなーと思いますが、空間・エクステリア・機能・安全性能等、いろいろ考えるとこんなもんなんだろうなと。
【総評】
購入される方はご自身の「感覚」で購入されたほうがよいですよね。ネットや書籍の情報は単なる千差万別の中から生まれた情報。やはり本当の判断基準は実際に試乗されることだとおもいます。営業担当者との愛称もあることですし。
今回、私の中ではスペーシアのトータル的な仕上がりの良さで購入を決定しました。とてもワクワクし、気に入っています。
いま購入を検討される方に参考になればとおもっています。いろいろな情報はともあれ、自分を楽しくしてくれる車を選びましょう。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年11月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
2014年1月6日 21:46 [650341-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
13年乗った車も古くなりエンジンの調子はまだまだ良いものの、これから故障がでてくると感じ、買い替えを検討し始めました。家族がいることと維持費を考え、今回は軽自動車。それもハイトールワゴンで検討。
候補はもちろんN-BOX、タント、スペーシア。やはりCMや書籍、ネットの動画や口コミも参考にしながら、最終的に試乗で決めました。ちなみに各車両(NBOX NA・ターボ スペーシア NA・ターボ 新型タントNAのみ)それぞれ3回ずつ試乗した結果、私はスペーシアに決めました。
【エクステリア】
N-BOXや新型タントのエクステリアはいいですね。ほしいと思わせる個性がそれぞれあります。N-BOXは質感の良さが360度伺えます。タントはハイトールの元祖ゆえにハイトールらしい良さをいくつも持ち合わせています。ミラクルオープンにしてある試乗車はとても魅力的でした。
スペーシアというと、、、わるくはないのですが、購買意欲を沸かせるような個性が他2車と比べ弱く感じました。ただ逆に言うとシンプル。
【インテリア】
チープに感じるというコメントの方もいらっしゃいましたが、そうでしょうか。昔の軽自動車とは比べようのない質とアイデアが至る所に見受けられます。家でもそうですが、「収納」という要素は重要なものです。それが例えプラスチッキーであっても。どの車もそれなりに素晴らしいと感じました。個人的にはスペーシアはひとつ抜きん出ているとおもいます。
【エンジン性能】
N-BOXはエンジン音がノイジーに感じました。これが仮にマニュアル車なら小気味いいエンジン音も、また快適に感じるはずですが、CVTで割と安くないのが最近のハイトールワゴンですから、そう考えると室内は静かなほうがいいとおもいました。
新型タントに乗った瞬間、20年前に乗っていたミラターボXXを思い出しました。不思議なことに頭では思い出せなくても、体と耳は覚えてるんですね。試乗の際のセル音やエンジンフィーリングも。。。もちろんエンジンや技術は格段に向上しているのでしょうが。私は懐かしさを感じ、新鮮さを感じにくかったのかもしれません。
スペーシアはちょっと違う感じで、最初の出だしから静かで「軽快」という感じです。もちろんハイトールワゴン以外の軽自動車と比べても。。。キャッチコピー「まったく新しい軽自動車の誕生です。」は、どうかなおもいますが、総称「スズキ グリーン テクノロジー」は確かに納得させるだけの素晴らしいものだとおもいます。結果、私の中ではカタログ値燃費と実燃費の差が一番小さいのはスペーシアではないかと予測しています。
【走行性能】
N-BOXは背が高く重いせいか、直進は安心でしたがカーブではやや不安な感じがしました。タントはサスが柔らかいかんじがしたのでN-BOXに同じ感想。
スペーシアはハイトールワゴンでは申し分ない仕上がりなのかなとおもいます。少々カーブを無茶してもギュッと曲がってくれる感じでした。
【乗り心地】
N-BOXは乗り心地を車重で補えてる感があります。
スペーシアはタイヤの空気圧が高い(硬い)ので道路のわずかな突起に反応します。ただ、室内は静かなのでロードノイズがきこえるといえばきこえます。考えようにはエンジン音がノイジーであれば、わずかなロードノイズはきこえないわけで・・・。ノイズに関してはひとそれぞれなんでしょうね。タントはやはりその中間。
乗り心地が一番良く感じたのはN-BOX。
【燃費】
ただいま計測中です。平均燃費は徐々にあがっています。
エンジン音をきいていると、これはのびるだろうな、とおもわせる軽快さと静かさです。
2014.1.6現在 17〜20km/L
【価格】
少々昔と比べると軽も高くなったなーと思いますが、空間・エクステリア・機能・安全性能等、いろいろ考えるとこんなもんなんだろうなと。
【総評】
購入される方はご自身の「感覚」で購入されたほうがよいですよね。ネットや書籍の情報は単なる千差万別の中から生まれた情報。やはり本当の判断基準は実際に試乗されることだとおもいます。営業担当者との愛称もあることですし。
今回、私の中ではスペーシアのトータル的な仕上がりの良さで購入を決定しました。とてもワクワクし、気に入っています。
いま購入を検討される方に参考になればとおもっています。いろいろな情報はともあれ、自分を楽しくしてくれる車を選びましょう。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年11月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった5人
2013年11月17日 02:06 [650341-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
13年乗った車も古くなりエンジンの調子はまだまだ良いものの、これから故障がでてくると感じ、買い替えを検討し始めました。家族がいることと維持費を考え、今回は軽自動車。それもハイトールワゴンで検討。
候補はもちろんN-BOX、タント、スペーシア。やはりCMや書籍、ネットの動画や口コミも参考にしながら、最終的に試乗で決めました。ちなみに各車両(NBOX NA・ターボ スペーシア NA・ターボ 新型タントNAのみ)それぞれ3回ずつ試乗した結果、私はスペーシアに決めました。
【エクステリア】
N-BOXや新型タントのエクステリアはいいですね。ほしいと思わせる個性がそれぞれあります。N-BOXは質感の良さが360度伺えます。タントはハイトールの元祖ゆえにハイトールらしい良さをいくつも持ち合わせています。ミラクルオープンにしてある試乗車はとても魅力的でした。
スペーシアというと、、、わるくはないのですが、購買意欲を沸かせるような個性が他2車と比べ弱く感じました。ただ逆に言うとシンプル。
【インテリア】
チープに感じるというコメントの方もいらっしゃいましたが、そうでしょうか。昔の軽自動車とは比べようのない質とアイデアが至る所に見受けられます。家でもそうですが、「収納」という要素は重要なものです。それが例えプラスチッキーであっても。どの車もそれなりに素晴らしいと感じました。個人的にはスペーシアはひとつ抜きん出ているとおもいます。
※これらの感想はあくまでもノーマルタイプです。(カスタムタイプではない)
【エンジン性能】
N-BOXはエンジン音がノイジーに感じました。これが仮にマニュアル車なら小気味いいエンジン音も、また快適に感じるはずですが、CVTで割と安くないのが最近のハイトールワゴンですから、そう考えると室内は静かなほうがいいとおもいました。
新型タントに乗った瞬間、20年前に乗っていたミラターボXXを思い出しました。不思議なことに頭では思い出せなくても、体と耳は覚えてるんですね。試乗の際のセル音やエンジンフィーリングも。。。もちろんエンジンや技術は格段に向上しているのでしょうが。私は懐かしさを感じ、新鮮さを感じにくかったのかもしれません。
スペーシアはちょっと違う感じで、最初の出だしから静かで「軽快」という感じです。もちろんハイトールワゴン以外の軽自動車と比べても。。。キャッチコピー「まったく新しい軽自動車の誕生です。」は、どうかなおもいますが、総称「スズキ グリーン テクノロジー」は確かに納得させるだけの素晴らしいものだとおもいます。結果、私の中ではカタログ値燃費と実燃費の差が一番小さいのはスペーシアではないかと予測しています。
【走行性能】
N-BOXは背が高く重いせいか、直進は安心でしたがカーブではやや不安な感じがしました。タントはサスが柔らかいかんじがしたのでN-BOXに同じ感想。
スペーシアはハイトールワゴンでは申し分ない仕上がりなのかなとおもいます。少々カーブを無茶してもギュッと曲がってくれる感じでした。
【乗り心地】
N-BOXは乗り心地を車重で補えてる感があります。
スペーシアはタイヤの空気圧が高い(硬い)ので道路のわずかな突起に反応します。ただ、室内は静かなのでロードノイズがきこえるといえばきこえます。考えようにはエンジン音がノイジーであれば、わずかなロードノイズはきこえないわけで・・・。ノイズに関してはひとそれぞれなんでしょうね。タントはやはりその中間。
乗り心地が一番良く感じたのはN-BOX。
【燃費】
ただいま計測中です。平均燃費は徐々にあがっています。
エンジン音をきいていると、これはのびるだろうな、とおもわせる軽快さと静かさです。
【価格】
少々昔と比べると軽も高くなったなーと思いますが、空間・エクステリア・機能・安全性能等、いろいろ考えるとこんなもんなんだろうなと。
【総評】
購入される方はご自身の「感覚」で購入されたほうがよいですよね。ネットや書籍の情報は単なる千差万別の中から生まれた情報。やはり本当の判断基準は実際に試乗されることだとおもいます。営業担当車との愛称もあることですし。
今回、私の中ではスペーシアのトータル的な仕上がりの良さで購入を決定しました。とてもワクワクし、気に入っています。
いま購入を検討される方に参考になればとおもっています。いろいろな情報はともあれ、自分を楽しくしてくれる車を選びましょう。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年11月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 145万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
「スペーシア 2013年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年7月27日 00:39 | ||
| 2019年7月16日 22:46 | ||
| 2019年1月24日 20:47 | ||
| 2017年9月3日 01:00 | ||
| 2017年8月16日 14:39 | ||
| 2017年8月8日 11:45 | ||
| 2017年7月16日 12:15 | ||
| 2017年4月1日 21:50 | ||
| 2017年3月27日 15:35 | ||
| 2017年1月31日 15:24 |
スペーシアの中古車 (全3モデル/9,261物件)
-
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 53.8万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 132.4万円
- 車両価格
- 125.4万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 139.0万円
- 車両価格
- 134.2万円
- 諸費用
- 4.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 138.9万円
- 車両価格
- 134.2万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 158.0万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 1.6万km
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