マツダ アテンザワゴン 2012年モデル 20S（2013年11月1日発売）レビュー・評価

2回目のレビューです。
ようやくナビもいじくり始めて、説明書を読むとIPODの動画が観れるとの事、やってみると観れないので、確認してもらったら、もう売ってない旧型のiPodかiPhone4でしか、観れないとの事。新車なのに残念でした。


【エクステリア】
デザイン、色(ソウルレッド)とも素晴らしい ですがサイズが大きく見切りが悪いので、狭い道をずれ違う時に神経を使う。 (キズつけちゃいけないというプレッシャーがいままでの車よい大きい) バックモニターがあるので駐車は楽ちんです。

【インテリア】
シンプルで好感持てるが夜間ライトが少なく室内灯をつけないと何がどこにあるのかわからない またインテリアではないが、リアゲートが閉まりづらく、軽くしめると必ず半ドアになります。

【エンジン性能】
素晴らしい。日本の道路では過不足なく走る。これ以上の性能は海外向けで宝の持ちぐされだと思う

【走行性能】
ハンドリングが良く、コーナーが楽しい。 高速での安定感もあり、レーダークルーズ無しでは高速はもう走れない程楽ちん。

【乗り心地】
シートは硬めで長時間乗っているとお尻が痛くなるが、ホールド感があり疲れにくい。
低速でのエンジン音はこもった感じであまり良くないが、静かで快適です。
パワーシートは本当に欲しかったが、革シートは更にすわり心地が硬いため諦めた。
車体剛性が高く、高級車のドアをしめる心地良い音が毎回味わえます。

【燃費】
一般道3割、高速7割で15〜16?くらい(2人乗車)。同じ条件で半分渋滞していて13〜14?くらい。街乗りのみだと10〜11?くらい。もうちょっと伸びてほしい。

【価格】
満足です。ナビ、ETC、セフパケ1つけて、総支払い額は車体価格＋セフパケ1の価格程度。

【総評】
純正オーディオの音がいまいちなので、音にこだわる人はボーズを選んだ方が良いと思います。
デザイン、走り、燃費、コストと全体として完成度が高く非常に満足しています。