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『フォレスター6MT 納車から10ヶ月(12,000km)時点での所感』 スバル フォレスター 2012年モデル YUYAikiiさんのレビュー・評価
フォレスター 2012年モデル
1477
フォレスターの新車
新車価格: 208〜435 万円 2012年11月13日発売〜2018年5月販売終了
中古車価格: 64〜263 万円 (814物件) フォレスター 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i (MT)
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2017年9月8日 17:04 [994471-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
2.0i 6MT |
平均実燃費 13.4km/L |
◆車種名
フォレスター 2.0i 6MT
◆型式
SJ5D52A (4代目フォレスターD型)
◆メーカーOP
BXC (225/60R17アルミホイール、LEDヘッドランプ、クリアビューパック、UVカット機能付き濃色ガラス)
◆色仕様
クリスタルホワイトパール
◆付属品
ドアバイザー、フロアマット、楽ナビ、リアビューカメラ、ETC2.0一式、NE'Xウルトラグラスコーティング
「フォレスター6MT 納車から10ヶ月(12,000km)時点での所感」
■エクステリア
視界の広さが抜群です。セダン乗車後だと尚更実感します。
個人的にはルーフレールだけ付けたかったのですが、MTのあるグレードとは共合できませんでした。
ドアバイザーは付けるのが常識といった風潮がありますが、邪魔です。洗車する度に後悔しています。
欧州の高級車を見てみると、通な人はドアバイザーを付けていません。
前後、側面、上面、どの面から見ても惚れ惚れする外装です。
■インテリア
シンプルで扱いやすいです。シガソケ1 USB2 挿せます。
2.0iという最下級グレードゆえに、インパネに高級感がありません。
その観点から2.0i-Lをお勧めします。
後部座席はリクライニングできません。2, 3cm倒すことは可能です。
■エンジン性能
静かで快適です。
60km/h以上での安定感が素晴らしく、特に6速の高速道路では顕著に現れます。長距離走行も笑えるほど疲れません。
クラッチ操作に関して、1速→2速の繋ぎがシビアに感じます。2速でもクラッチ板を少し擦りつける様にしないとギクシャクします。
■走行性能
AWD由来の、四輪がしっかりと地面を掴んでいるような感覚。
ボクサーエンジンが可能にする、ロールの少ない軽やかなカーブ。
しっかりとしたバネの仕事ぶりを感じる事ができ、凹凸を軽やかにいなしてくれます。
また、MTはCVTに対してレスポンスが良いように感じます。
CVTはアクセルを踏み始めるとじわりと加速するのに対して、MTはスッと前に出ていく感じです。
運転していて非常に楽しい!MTを選んで本当に良かったと感じています。
※MT車にはX-Mode機能はありません。
■乗り心地
アイドリング時の振動を全くと言っていいほど感じません。
凹凸も気になりません。あ、突き上げくるな。。って普段思っていた段差も、振り返ってしまうほどです。
車体剛性の高さも素晴らしく、遮音性に驚きます。
これでもかと言うほどロールしないので、30〜40km/h出ててもカーブ出来てしまいます。
身長180cm↑ですが、広さ・高さともに不快感を感じたことはありません。
■燃費
街乗 10km/L
通勤 13km/L
高速 15km/L
レギュラー60L近く入るので、満タンにすると6000円弱、平均800km弱走れます。
平均13km/Lとだけ聞くと芳しくないように聞こえますが、とんでもない。
この加速と安定感とAWDの走行性能を考慮すれば、妥当な燃費でお釣りがきます。
ラリー参戦で培った軽量化技術により、車体重量が1500kg前後に抑えられていることも大きく貢献していると思います。
本来のMT乗りの楽しみ方ではないかもしれませんが、いかにMT車を燃費よく運転できるかということを楽しんで運転しています。13.4km/Lで安定しました。
■価格
エンジン性能、走行性能、AWDである事を考慮すると、本来なら+50万円はするでしょう。
驚異的な安さです。
僕の場合、新車価格234万円+OP+諸費用 本体値引き額20万円 オプション値引き額13万円で契約できたため、最終支払総額は270万円でした。 (下取り無)
■総評
フォレスターにベタ惚れした自分だからこそ、注意すべきと感じた点に絞ってレビューしましたが、間違いなく満点です。
○追記
個人的に2018年新コンセプトモデルのフォレスターがしっくりこなかったので、中途半端な時期に関わらず購入に至りました。
新型インプレッサのアイサイト標準装備化によりMTが選べなくなり、MTが消えることを危惧した経緯もあります。
国産SUVでMTを選べるのはこのフォレスターだけですから、実は稀少な車種なんです。
アイサイトver3.0とMTは互換性の観点から相容れないらしく、MTのアイサイトモデルは存在しません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年11月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 214万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった87人(再レビュー後:30人)
2017年1月13日 12:46 [994471-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
2.0i 6MT |
平均実燃費 13.0km/L |
◆車種名
フォレスター 2.0i 6MT
◆型式
SJ5D52A (4代目フォレスターD型)
◆メーカーOP
BXC (225/60R17アルミホイール、LEDヘッドランプ、クリアビューパック、UVカット機能付き濃色ガラス)
◆色仕様
クリスタルホワイトパール
◆付属品
ドアバイザー、フロアマット、楽ナビ、リアビューカメラ、ETC2.0一式、NE'Xウルトラグラスコーティング
「フォレスター6MT 納車から2ヶ月(2500km)時点での所感」
■エクステリア
視界の広さが抜群です。セダン乗車後だと尚更実感します。
個人的にはルーフレールだけ付けたかったのですが、MTのあるグレードとは共合できませんでした。
ドアバイザーは付けるのが常識といった風潮がありますが、邪魔です。洗車する度に後悔しています。
欧州の高級車を見てみると、通な人はドアバイザーを付けていません。
前後、側面、上面、どの面から見ても惚れ惚れする外装です。
■インテリア
シンプルで扱いやすいです。シガソケ1 USB2 挿せます。
2.0iという最下級グレードゆえに、インパネに高級感がありません。
その観点から2.0i-Lをお勧めします。
後部座席はリクライニングできません。2, 3cm倒すことは可能です。
■エンジン性能
静かで快適です。
60km/h以上での安定感が素晴らしく、特に6速の高速道路では顕著に現れます。長距離走行も笑えるほど疲れません。
クラッチ操作に関して、1速→2速の繋ぎがシビアに感じます。2速でもクラッチ板を少し擦りつける様にしないとギクシャクします。
■走行性能
AWD由来の、四輪がしっかりと地面を掴んでいるような感覚。
ボクサーエンジンが可能にする、ロールの少ない軽やかなカーブ。
しっかりとしたバネの仕事ぶりを感じる事ができ、凹凸を軽やかにいなしてくれます。
また、MTはCVTに対してレスポンスが良いように感じます。
CVTはアクセルを踏み始めるとじわりと加速するのに対して、MTはスッと前に出ていく感じです。
運転していて非常に楽しい!MTを選んで本当に良かったと感じています。
※MT車にはX-Mode機能はありません。
■乗り心地
アイドリング時の振動を全くと言っていいほど感じません。
凹凸も気になりません。あ、突き上げくるな。。って普段思っていた段差も、振り返ってしまうほどです。
車体剛性の高さも素晴らしく、遮音性に驚きます。
これでもかと言うほどロールしないので、30〜40km/h出ててもカーブ出来てしまいます。
身長180cm↑ですが、広さ・高さともに不快感を感じたことはありません。
■燃費
街乗 10km/L
通勤 13km/L
高速 15km/L
レギュラー60L近く入るので、満タンにすると6000円弱、平均800km弱走れます。
平均13km/Lとだけ聞くと芳しくないように聞こえますが、とんでもない。
この加速と安定感とAWDの走行性能を考慮すれば、妥当な燃費でお釣りがきます。
ラリー参戦で培った軽量化技術により、車体重量が1500kg前後に抑えられていることも大きく貢献していると思います。
本来のMT乗りの楽しみ方ではないかもしれませんが、いかにMT車を燃費よく運転できるかということを楽しんで運転しています。13.0km/Lで安定しました。
■価格
エンジン性能、走行性能、AWDである事を考慮すると、本来なら+50万円はするでしょう。
驚異的な安さです。
僕の場合、新車価格234万円+OP+諸費用 本体値引き額20万円 オプション値引き額13万円で契約できたため、最終支払総額は270万円でした。 (下取り無)
■総評
フォレスターにベタ惚れした自分だからこそ、注意すべきと感じた点に絞ってレビューしましたが、間違いなく満点です。
○追記
個人的に2017年新コンセプトモデルのフォレスターがしっくりこなかったので、中途半端な時期に関わらず購入に至りました。
新型インプレッサのアイサイト標準装備化によりMTが選べなくなり、MTが消えることを危惧した経緯もあります。
国産SUVでMTを選べるのはこのフォレスターだけですから、実は希少な車種なんです。
アイサイトver3.0とMTは互換性の観点から相容れないらしく、MTのアイサイトモデルは存在しません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年11月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 214万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった45人
2017年1月12日 17:46 [994471-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
◆車種名
フォレスター 2.0i 6MT
◆型式
SJ5D52A (4代目フォレスターD型)
◆メーカーOP
BXC (225/60R17アルミホイール、LEDヘッドランプ、クリアビューパック、UVカット機能付き濃色ガラス)
◆色仕様
クリスタルホワイトパール
◆付属品
ドアバイザー、フロアマット、楽ナビ、リアビューカメラ、ETC2.0一式、NE'Xウルトラグラスコーティング
「フォレスター6MT納車から2ヶ月(2500km)時点での所感」
■エクステリア
視界の広さが抜群です。セダン乗車後だと尚更実感します。
個人的にはルーフレールだけ付けたかったのですが、MTのあるグレードとは共合できませんでした。
ドアバイザーは付けるのが常識といった風潮がありますが、邪魔です。洗車する度に後悔しています。
欧州の高級車を見てみると、通な人はドアバイザーを付けていません。
前後、側面、上面、どの面から見ても惚れ惚れする外装です。
■インテリア
シンプルで扱いやすいです。シガソケ1 USB2 挿せます。
2.0iという最下級グレードゆえに、インパネに高級感がありません。
その観点から2.0i-Lをお勧めします。
後部座席はリクライニングできません。2,3cm倒すことは可能です。
■エンジン性能
静かで快適です。
60km/h以上での安定感が素晴らしく、特に6速の高速道路では顕著に現れます。長距離走行も笑えるほど疲れません。
クラッチ操作に関して、1速→2速の繋ぎがシビアに感じます。2速でもクラッチ板を少し擦りつける様にしないとギクシャクします。
■走行性能
AWD由来の、四輪がしっかりと地面を掴んでいるような感覚。
ボクサーエンジンが可能にする、ロールの少ない軽やかなカーブ。
しっかりとしたバネの仕事ぶりを感じる事ができ、凹凸を軽やかにいなしてくれます。
また、MTはCVTに対してレスポンスが良いように感じます。
CVTはアクセルを踏み始めるとじわりと加速するのに対して、MTはスッと前に出ていく感じです。
運転していて非常に楽しい!MTを選んで本当に良かったと感じています。
※MT車にはX-Modeはありません。
■乗り心地
アイドリング時の振動を全くと言っていいほど感じません。
凹凸も気になりません。あ、突き上げくるな。。って普段思っていた段差も、振り返ってしまうほどです。
車体剛性の高さも素晴らしく、遮音性に驚きます。
これでもかと言うほどロールしないので、30-40km/h出ててもカーブ出来てしまいます。
身長180cm↑ですが、広さ・高さともに不快感を感じたことはありません。
■燃費
街乗 10km/L
通勤 13km/L
高速 15km/L
レギュラー60L近く入るので、満タンにすると6000円弱、平均800km弱走れます。
平均13km/Lとだけ聞くと芳しくないように聞こえますが、とんでもない。
この加速と安定感とAWDの走行性能を考慮すれば、妥当な燃費でお釣りがきます。
ラリー参戦で培った軽量化技術により、車体重量が1500kg前後に抑えられていることも大きく貢献していると思います。
本来のMT乗りの楽しみ方ではないかもしれませんが、いかにMT車を燃費よく運転できるかということを楽しんで運転しています。13.0km/Lで安定しました。
■価格
エンジン性能、走行性能、AWDである事を考慮すると、本来なら+50万円はするでしょう。
驚異的な安さです。
僕の場合、新車価格234万円+OP+諸費用 本体値引き額20万円 オプション値引き額13万円で契約できたため、最終支払総額は270万円でした。 (下取り無)
■総評
フォレスターにベタ惚れした自分だからこそ、注意すべきと感じた点に絞ってレビューしましたが、間違いなく満点です。
○追記
個人的に2017年新コンセプトモデルのフォレスターがしっくりこなかったので、中途半端な時期に関わらず購入に至りました。
新型インプレッサのアイサイト標準装備化によりMTが選べなくなり、MTが消えることを危惧した経緯もあります。
アイサイトver3.0とMTは互換性の観点から相容れないらしく、MTのアイサイトモデルは存在しません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年11月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 214万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,793物件)
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- 支払総額
- 260.9万円
- 車両価格
- 250.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 317.9万円
- 車両価格
- 305.1万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 198.9万円
- 車両価格
- 187.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 9.3万km
-
- 支払総額
- 359.9万円
- 車両価格
- 346.5万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 359.6万円
- 車両価格
- 344.3万円
- 諸費用
- 15.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.9万km
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