| Kakaku |
『D型XT 納車して500?時点です』 スバル フォレスター 2012年モデル Shinyanoさんのレビュー・評価
フォレスター 2012年モデル
1476
フォレスターの新車
新車価格: 208〜435 万円 2012年11月13日発売〜2018年5月販売終了
中古車価格: 64〜249 万円 (803物件) フォレスター 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2016年1月15日 19:32 [894832-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
前面は武骨な押し出しの強い輪郭に、流行りのLEDの髭、と新旧混在な感じがします。私はルーフレールやサンルーフは付けませんでしたが、それらがあるとより締まって見えると思います。色はセピアブロンズメタリックを選択しました。落ち着いており、かつあまり街中で見ない色合いで非常に満足しています。後方から見たイメージはバックライト類がバックドアより外側にしか配置されていないため、ややのっぺりした印象がありますが、マイナーチェンジで縁取りがされ、シャープな印象となり不満はありません。
不満を挙げるならばホイールアーチが、アーチトリム取り付け前提のようなデザインになっており、取り付けていないとアーチの凹みが目立ってしまう点です。
【インテリア】
スバルらしいといえばそれで済みますが、かなり武骨な飾りっ気のないデザインです。収納もあまり多くはありません。ルームミラー周囲はアイサイトのためかなりゴツゴツと入り組んでおり、かつアイサイトのため手を出せない感じです。ダッシュボード中央上方のサブディスプレイはブースト計など様々な情報を表示できると共に、一部ナビでは一方通行や一時停止などの交通規制を表示でき、注意散漫な自分は非常に助かっています。
シートはかなりゆったりとしており、ホールド性はありませんがリラックスはできます。後部座席も天井、足元ともにゆったりしており、身長180?ほどあっても快適に座ることはできます。マイナーチェンジ後より前部2席に加え後部2席もシートヒーターが装着され、めっきり寒くなった1月から早速威力を発揮しています。家族4人での初詣も、快適に暖かく行くことができました。
【エンジン性能】
ボクサーエンジン2リッターターボ280馬力はさすがという他ありません。慣らし運転を意識していたためアクセルべた踏み運転はしていませんが、高速の離合等も少し踏み込むだけで何のストレスもなく加速し合流できます。試乗でCX5やCRVやエクストレイル、レンジローバーイヴォークまで乗りましたが、加速性能では全ての上を行っていると感じました。スポーツモードのSやS#モードはもっと素晴らしい加速を見せてくれます。それこそ、狭い日本の道路では意味のないほどの加速を…。
【走行性能】
D型でアイサイトver3となり、より快適になったようです。というのも私はver3しか知らないため前バージョンとの比較ができないのですが、少なくとも高速道路での運転ストレスはほぼ0と言っても過言でありません。設定した速度で設定した車間距離を保って、かつ急ブレーキや急加速にならないようスムーズに、半自動(手元でスイッチ類の操作は必要なので半自動、としております)でアクセル&ブレーキを行ってくれます。渋滞で急にノロノロ運転になろうが、完全に停車しようが、しっかり対応してくれます。レーンキープ機能もあり、高速道路では足はペダルに添えるだけ、手はハンドルに添えるだけで勝手にうまいこと進んでいってくれます。もちろん、過信は禁物だと思いますが…。
峠やサーキットでの走行は私には知りようもないですが、一般的な運転では何の不満もありません。
【乗り心地】
サスペンションは適度にギャップを拾う程度で、比較的大きな段差を踏んでもあまりショックは感じません。車内の静粛性は非常に良く、窓を閉めていればロードノイズもほぼ感じず、オーディオも適度な音量で聞くことができます。高速のSAに立ち寄った後、再びエンジンをかけてオーディオの音量にびっくりする、なんて事もなくなりました。
シートのホールド性があまりないため、高速でのカーブではやや足を踏ん張る必要がありますが、それ以外では何の不満もありません。視界は非常に良好で、死角を感じにくいデザインになっており、アドバンスドセーフティーパッケージのお陰で死角車両感知もありストレスフリーです。後部座席の乗り心地はまだ試していませんが、後ろに乗せた家族によると快適だそうです。
【燃費】
ターボモデルを選択した以上、燃費は切って捨てるべきだとは思いますが、1月時点でエアコンはほぼなしで、体が暖まるまでシートヒーターを使用し、都心部で5?の通勤路で9km/lです。週に1,2度100?の高速道路運転を含めて12?/lといったところです。思ったよりは悪くない印象です。
【価格】
安全性能および走行性能を兼ね備えていて、400万円以下で買えるSUVと考えるとかなり安い、と信じて買いました。実際、快適で何の不満もないエンジン性能や、便利すぎて思わず眠たくなるアイサイトなど、買ってよかったと感じる点はいくらでもあります。
【総評】
今回、新車を購入するにあたっての必要な条件は?安全?頑丈?快適?速い?広い、でした。それら全てを照らし合わせて、かつ値段を考えた場合、フォレスター以外に選択がありませんでした。まだ500?しか乗っていませんのでほとんど悪い点は目についていないかもしれませんが、それでも自分の選択は間違っていなかった、と思っています。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年12月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 293万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった36人(再レビュー後:29人)
2016年1月14日 22:23 [894832-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
前面は武骨な押し出しの強い輪郭に、流行りのLEDの髭、と新旧混在な感じがします。私はルーフレールやサンルーフは付けませんでしたが、それらがあるとより締まって見えると思います。色はセピアブロンズメタリックを選択しました。落ち着いており、かつあまり街中で見ない色合いで非常に満足しています。後方から見たイメージはバックライト類がバックドアより外側にしか配置されていないため、ややのっぺりした印象がありますが、マイナーチェンジで縁取りがされ、ややシャープな印象となり不満はありません。
不満を挙げるならばホイールアーチが、アーチトリム取り付け前提のようなデザインになっており、取り付けていないとアーチの凹みが目立ってしまう点です。
【インテリア】
スバルらしいといえばそれで済みますが、かなり武骨な飾りっ気のないデザインです。収納もあまり多くはありません。ルームミラー周囲はアイサイトのためかなりゴツゴツと入り組んでおり、かつアイサイトのため手を出せない感じです。ダッシュボード中央上方のサブディスプレイはブースト計など様々な情報を表示できると共に、一部ナビでは一方通行や一時停止などの交通規制を表示でき、注意散漫な自分は非常に助かっています。
シートはかなりゆったりとしており、ホールド性はありませんがリラックスはできます。後部座席も天井、足元ともにゆったりしており、身長180?ほどあっても快適に座ることはできます。マイナーチェンジ後より前部2席に加え後部2席もシートヒーターが装着され、めっきり寒くなった1月から早速威力を発揮しています。家族4人での初詣も、快適に暖かく行くことができました。
【エンジン性能】
ボクサーエンジン2リッターターボ280馬力はさすがという他ありません。慣らし運転を意識していたためアクセルべた踏み運転はしていませんが、高速の離合等も少し踏み込むだけで何のストレスもなく加速し合流できます。試乗でCX5やCRVやエクストレイル、レンジローバーイヴォークまで乗りましたが、加速性能では全ての上を行っていると感じました。スポーツモードのSやS#モードは素晴らしい加速を見せてくれます。それこそ、狭い日本の道路では意味のないほどの加速を…。
【走行性能】
D型でアイサイトver3となり、より快適になったようです。というのも私はver3しか知らないため前バージョンとの比較ができないのですが、少なくとも高速道路での運転ストレスはほぼ0と言っても過言でありません。設定した速度で設定した車間距離を保って、かつ急ブレーキや急加速にならないようスムーズに、半自動でアクセル&ブレーキを行ってくれます。渋滞で急にノロノロ運転になろうが、完全に停車しようが、しっかり対応してくれます。レーンキープ機能もあり、高速道路では足はペダルに添えるだけ、手はハンドルに添えるだけで勝手にうまいこと進んでいってくれます。もちろん、過信は禁物だと思いますが…。
峠やサーキットでの走行は私には知りようもないですが、一般的な運転では何の不満もありません。
【乗り心地】
サスペンションは適度にギャップを拾う程度で、比較的大きな段差を踏んでもあまりショックは感じません。車内の静粛性は非常に良く、窓を閉めていればロードノイズもほぼ感じず、オーディオも適度な音量で聞くことができます。高速のSAに立ち寄った後、再びエンジンをかけてオーディオの音量にびっくりする、なんて事もなくなりました。
シートのホールド性があまりないため、高速でのカーブではやや足を踏ん張る必要がありますが、それ以外では何の不満もありません。視界は非常に良好で、死角を感じにくいデザインになっており、アドバンスドセーフティーパッケージのお陰で死角車両感知もありストレスフリーです。後部座席の乗り心地はまだ試していませんが、後ろに乗せた家族によると快適だそうです。
【燃費】
ターボモデルを選択した以上、燃費は切って捨てるべきだとは思いますが、1月時点でエアコンはほぼなしで、体が暖まるまでシートヒーターを使用し、都心部で5?の通勤路で9km/lです。週に1,2度100?の高速道路運転を含めて12?/lといったところです。思ったよりは悪くない印象です。
【価格】
安全性能および走行性能を考えて、400万円以下で買えるSUVと考えるとかなり安い、と信じて買いました。実際、快適で何の不満もない加速や、便利すぎて思わず眠たくなるアイサイトなど、買ってよかったと感じる点はいくらでもあります。
【総評】
今回、新車を購入するにあたっての必要な条件は?安全?頑丈?快適?速い?広い、でした。それら全てを照らし合わせて、かつ値段を考えた場合、フォレスター以外に選択がありませんでした。まだ500?しか乗っていませんのでほとんど悪い点は目についていないかもしれませんが、それでも自分の選択は間違っていなかった、と思っています。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年12月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 312万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
「フォレスター 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年1月19日 00:04 | ||
| 2024年11月14日 16:42 | ||
| 2024年10月22日 07:46 | ||
| 2024年8月18日 06:49 | ||
| 2024年8月5日 22:01 | ||
| 2024年4月24日 08:49 | ||
| 2024年3月14日 22:27 | ||
| 2023年2月21日 00:50 | ||
| 2022年10月31日 21:58 | ||
| 2021年12月7日 21:24 |
フォレスターの中古車 (全5モデル/2,737物件)
-
- 支払総額
- 71.9万円
- 車両価格
- 59.9万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 12.6万km
-
フォレスター 2.0XS 4WD Panasonicナビ フルセグTV 純正アルミホイール 自社ユーザー買取車 抗菌消臭済み
- 支払総額
- 72.1万円
- 車両価格
- 58.3万円
- 諸費用
- 13.8万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 12.1万km
-
- 支払総額
- 318.0万円
- 車両価格
- 305.9万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 144.9万円
- 車両価格
- 129.0万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 209.8万円
- 車両価格
- 195.0万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
36〜487万円
-
27〜512万円
-
39〜500万円
-
29〜1028万円
-
45〜695万円
-
29〜204万円
-
29〜282万円
-
50〜586万円
-
86〜1023万円









