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スバル フォレスター 2012年モデル X-BREAK(2014年11月25日発売)レビュー・評価
フォレスター 2012年モデル X-BREAK
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フォレスターの新車
新車価格: 268 万円 2014年11月25日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 89〜208 万円 (100物件) フォレスター 2012年モデル X-BREAKの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.62 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.81 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.46 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2023年2月21日 00:50 [1684578-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
SJ型、前期の最終型2014年モデル。
八年使用したので思い出にレビュー。
中古買う方は参考まで。
【エクステリア】
富士重工の北関東デザイン。
不思議なもので奇抜じゃないから長く使っても飽きないデザイン。
納車時はドアの建て付けが悪く、Aピラー部分と運転席ドアの高さが合ってなかったことに驚いた。SUBARUが売れてた時期なので、やっつけ仕事感あり。
【インテリア】
冬場はフロントダッシュボードや、リヤからミシミシ音が鳴り響く。トヨタ資本になってから、こういった所のコストダウンが激しくなり、旧来からのスバリストをふるい落とすには十分な品質だった。
最後はシートベルトバックルの赤色が抜けて白くなった。(こんなこと初めて)
無駄な豪華さは要らないので、しっかり感は欲しかった。
【エンジン性能】
CVTが最後まで慣れず。
スバルのCVTは他のメーカーと違い、引っ張ってトルクを伝える方式らしい。
だからかは分からないが、アクセルオフ時にエンジンブレーキが効かず、怖いので早めに意図的にパドルでギヤを落としていた。
アクセルを急に踏み込んでも、すぐに吹け上がらず、コンピュータが一秒程度考えるため、緊急回避時に危険なことが何度かあった。
エンジンは水平対向でスムーズ、振動は少ないのが利点。トルクも意外とあった。
CVTオイルは交換不要らしいがミッションは使い捨てなのか?気になった。
【走行性能】
雪道では抜群の性能。
むしろ、この車の利点はココなので、雪道行かない人には薦められない。他のSUVの方が良いだろう。
このモデル頃のスバル車はブレーキマスターバックの不具合が持病なので注意。直すのに10万弱かかる。
私もマスターバックからのブレーキオイル漏れ&圧縮漏れがあり、一度クレーム保証で直したが、二年で再発。すぐに走行には影響しないが、ブレーキ関係は安全、命に関わる。
それが嫌で手放しました。
【乗り心地】
ロール抑えるために、サスが固くしてあり、見た目の割に固い乗り心地。タイヤでショック吸収するので、17インチを選択。
CVTは変速ショックが無いので同乗者には好評。
重心がXVより高いのでワインディングは振られやすく同乗者に気を配る必要あり。
【燃費】
夏場は13km〜高速16km/l程度。冬場にスタッドレスで11km〜高速14km/l程度。
4wdと考えればかなり良い。
【価格】
ナビETCコーティング、等つけてコミコミ300程度。
アイサイトあるけど
安心に気を遣ってる割にこの価格でサイドエアバッグ無しが気になった。(後期型から標準装備)
現行車の方がコストかかってる割に安いと感じる。
【総評】
やや辛口ですが、それは昔からのスバリストだったから。
トヨタ資本下で初のモデルチェンジ型。あの頃には戻れないが、良くも悪くも無難に出来た車。
色々建て付け悪かったので、調整に一週間入院を三回くらいしました。ディーラーさんありがとう。
リコールは三回あったけど、隠すよりは良い。
最近あまり見ないのはなぜだろう?
耐久性落ちた?
でも、雪道に行く方にはこのクラスのSUVでは断トツなのでおすすめ。
…とはいえ重量は1.5トン、滑り出したら止まらないのはこのサイズの四駆のお約束。
雪道ビギナーは、スズキXBEE(AllGrip)、トヨタライズ、ダイハツロッキー(ガソリン4wd)のコンパクトSUVも要検討。扱いやすくて雪道走破性は意外と凄いので。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2018年3月31日 00:19 [932831-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
アウトバックから乗り換えです。新型アウトバックかアテンザワゴンを購入予定でしたが、家内がサイズを不安がったため、フォレスターに。子供の野球道具を積みっぱなし、常に砂だらけとなることを考え、野良仕様のX−BREAKを選びました。かつて300馬力の輸入車に乗っていたころ、免停を2回経験したので、ターボは敢えて避けました。
[エクステリア]
オレンジを選んだのは、やや古典的なデザインを流行色でカバーするためです。購入したのはC型といわれる時期のもの。アルミのデザインはC型がよいと思いますが、フロントデザインはD型のほうがよく練られた感じです。
[インテリア]
オレンジステッチは、ボディ色と同じなので、黒いインテリアに映えます。無駄におしゃれです。はっ水シート+純正ゴムマット+プラ荷台は水拭き、水洗いできるので、清潔で良いですね。よく私と息子のスポーツサイクルを2台車内に積みますが、そのうえで3名乗れるのは素晴らしい。ハーマンカードン付きの純正ナビのデザインがシンプルなインテリアを若干良く見せていますが、みなさんのおっしゃるように内装の素材が安っぽいのはいただけません。特に黒の樹脂パネルや合皮がすぐに白くなるのはひどい。
前車アウトバックLLビーンのアイボリー内装が気に入っていただけに、当初は残念に感じましたが、今はもうあきらめというか慣れました。
[エンジン性能]
CVTはどうかなと思っていましたが、スムーズで気持ちの良いエンジンとミッションです。1500回転から2500回転の間は、電気自動車の様なスムーズさです。あまり燃費が変わらないこともあり、いつもハンドル重めのSモードで走るので、スバルらしい走りも楽しめます。ロールが少なく始終安定しているので山道が楽ですね。エンジンが温まるまで低速域のCVTの挙動が落ち着かないこと、Dに入れてから一呼吸おいてアクセルを踏むことをクルマが要求することにはもう慣れました。
[走行性能]
雪の積もらない関西でも、高速走行時や雨の日にスバルの4WDの恩恵を感じることはできます。でも、この車の本領は雪道やダートでの操縦安定性にあると思います。フラットながら挙動が的確に伝わるし、コントローラブルです。北国の冬であれば日々、このクルマの価値を感じることができるはずです。北米の荒れたハイウェイやロシアや中国の郊外道でも本領発揮でしょう。関西で買い物や送迎に使っている限り、それらの走行性能は眠らせたままですが、その分、アイサイトが慰めてくれます。
[乗り心地]
ラフロードでの走りと両立させるためなのか、舗装路の低速での突き上げには閉口してしまいます。これは以前のアウトバックでも同じでした。町内をそろそろ走る際、アスファルトのつぎはき程度でいちいちゴンゴンするのは、いつまでたっても慣れず、不快です。あと特定の姿勢で横揺れするとき、妙に増幅してびっくりするくらい揺れてしまうのは、アウトバック同様、スバル病です。それでも10000キロを超えたあたりから少しは乗り心地がよくなったかと思っていましたが、タイトルにあるように、12か月点検の際、代車のD型に乗ってびっくり。本気で買い替えを検討しました。低速時の角が取れ、かつ重厚な乗り心地です。何で最初からできないのでしょうか!
[燃費]
買い物や送迎ばかりだと8〜9キロ、高速で13〜14キロ、信号の少ない郊外で16キロってところでしょうか。6発のアウトバックのちょうど倍くらい走る感じです。最近ガソリンが安く、400キロ走って給油して5000円でお釣り来るので助かります。プリウスと比較すれば不満でしょうが、プリウス乗ると別の不満が出ますから。
[価格]
200万円だとフィットやデミオクラスです、あるいは軽のハイエンドです。そこにプラス100万円する価値は十分にあると思います。全体的なしっかり感、良いもの感があります。値引きも頑張ってもらいましたし、営業の方も優秀でした。
[その他]
電動ハッチバックは、使い方がうまくなってくると便利です。背後でじっと開くのを待っているような使い方では逆にストレスです。背の低い家内や息子にとっては便利なようです。メーカー純正ナビは、スピーカー代金と思えば腹が立たないほどオールジャンル良いです。特に低音はホーム用同様に、ハーマンらしい強さがあり、高いだけの値打ちがあると思います。他方で論評する気にもならないのがアプリ(スターリンク)です。アメリカでスバル車を借りたとき中途半端にスターリンクを経験し期待したのが馬鹿だった。日本版はまるでやる気がないだけでなく、ほぼ唯一のアプリ、sticherでさえ動きが遅くて、ナビのパネルで操作する気にならない。bluetoothでつないで直接端末から操作した方がよっぽど快適です。その他、リアシートはリクライニングした状態で使うと、前席とのクリアランスが広くなり、快適です。
【総合】
と、いろいろ細かな苦情も言いましたが、クルマ全体から伝わってくる走行時の安定性、5〜6年乗ってもびくともしないだろうなと感じさせる頑丈さ、視界の良さや取り回しの良さといったクルマの芯の部分が優れているので、なんだかんだいってとても気に入っています。またフォレスターのカジュアルさは、乗るときの格好を気にすることもないし、家のガレージにあっても泥棒に目を付けられることもない。オレンジ色は洗車してもしなくても見栄えが変わらないので、暮らしの中で気分が楽です。
最後に。私以上に家内がフォレスターを気に入っていて、運転しやすいので壊れるまで乗り続けるといってます。車の運転が苦手で定期ルートしか運転してこなかった家内が、フォレスターになってからは、いろいろなところへ車で出かけるようになりました。それがこの車を買って一番良かったことです。アメリカのおばさんたちに大人気なのもわかります。
参考になった83人(再レビュー後:31人)
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,791物件)
-
- 支払総額
- 307.9万円
- 車両価格
- 289.0万円
- 諸費用
- 18.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 460.0万円
- 車両価格
- 442.0万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 7km
-
- 支払総額
- 241.9万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 339.9万円
- 車両価格
- 335.0万円
- 諸費用
- 4.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.2万km
-
フォレスター X−ブレイク X−BREAK EyeSight搭載車 人気の8インチダイヤトーンナビ搭載!前後シートにシートヒーター付き、LEDライナー、下回りサビ少、ハンドルヒーター
- 支払総額
- 280.8万円
- 車両価格
- 268.4万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
46〜510万円
-
28〜512万円
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39〜500万円
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29〜1028万円
-
46〜695万円
-
29〜191万円
-
29〜1493万円
-
56〜586万円
-
86〜1028万円











