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スバル フォレスター 2012年モデル 2.0XT EyeSight(2012年11月13日発売)レビュー・評価
フォレスター 2012年モデル 2.0XT EyeSight
1476
フォレスターの新車
新車価格: 293 万円 2012年11月13日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2012年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.62 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.81 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.46 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2021年6月18日 16:57 [1464040-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】この力強いデザインは古さを感じない。とても気に入ってます
【インテリア】まずまずでしょう。収納が少なく使い難いですが、カー用品で補う事はある程度出来ましたので問題ないです。
【エンジン性能】ターボ車は32年位前のマーチスーパーターボ以来です。その後インフィニティーQ45やセンティアV6−3.0、ベンツS500やVWパサートW8、エスクードV3.2エリシオンプレステージV6-3.5とNAのV型エンジンを乗り継いできました。今回のフォレスターTX2.0は、想像していたものよりはマイルドで、驚く程のパワー感は感じませんでした。NA大排気量の過去車と変わらない感じです。今主流のダウンサイジングターボと比べたら全然フォレスターのターボは肉食系ですが、ドッカンターボではない上質な加速だと言えます。2.0ターボで過去車と変わらぬフィールを出しているのは、きっと相当素晴らしいのだと思います。
【走行性能】弱アンダーで非常に乗りやすいハンドリングです。
【乗り心地】ライントレースもほぼ思い通り。A型は足回りが固過ぎて跳ねまくるとの評価が多い様に思いますが、このパワーと車重を考えたらこれ位は必要なのでは?と感じます。
【燃費】購入後そんなに走ってませんが、今回初給油しましたが12.3/Lでしたので優秀です。400キロを走行した時点では17.2/Lの燃費に驚きました。
【価格】中古での購入ですので無評価
【総評】エコカー中心の時代の中、このスペックのSUVはとても楽しい車だと思います。SUV人気の今、国産SUVは高スペックエンジン車が少ないので、このフォレスターは貴重な存在になるのではと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2019年2月17日 22:06 [1132728-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
夏は埃が |
リアタイヤハウスとホイールの雪詰り |
|
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|
赤線はここが詰まるとオイル温度上昇 |
無理しない程度に |
走行距離が20万キロを越えましたので、一部新型と比べながら、もし中古車としてお考えの方もしくは、SJをお乗りの方の参考になればと思ってます。
【エクステリア】
リアの埃と雪の巻き上げがすごい。
新型はリアスポイラーがサイドにも回り込んでいて改善したみたいですね。
SJとSKの外観はそんなには変化が無くSJ乗りはホッとして、SK乗りはちょっと物足りないかも。
これは私の勝手な思い込みなので気にしなくて良いです。
写真アップします(前回投稿の雪の詰りもあわせて)
【エンジン性能】
CVTが突然壊れました。現在走行距離が210.800キロです。警告灯がアイサイト、ヒルアシストスタート、ABS、VDC.トランスミッションシステム、点検が必要ですと表示されました。パドルでのシフトダウンも出来なくなりました。
すぐ近くのスバルディーラーに飛び込み整備依頼して直ぐに診断して頂きました。ありがとうございました。が、修理は2ヶ月後になってしまうとのこと。自宅近くのスバルに問い合わせして欲しい、との勧めもあって、翌日依頼し診断して結果は同じコントロールバルブユニット交換となりました。ネットで見てみるとけっこう出てます。
費用は17万円越えましたが延命依頼しました。
新車購入時、高出力、2.000ccのCVTはの耐久性はどうなのと思っていましたが、自分が加速耐久試験するつもりで選びました。
車は多くの部品の集合体ですので使えば劣化、故障、ヘタリはあるし、それも過走行、雪道、林道(かなりハードでパドルシフト使いまくり)と車には酷な使用状況での今回の症状です。
あとちょっと前に、ボディー下部中央のマフラー吊り金具が金属疲労で破断しました。
【走行性能】
アプローチアングル以外そこそこの荒れ地でも、使えます。
車のキズは絶えませんが、ボディーのきしみはまだ感じません。
深雪の連続走行は下周りの雪の付着に気をつけて下さい。油温上昇とタイヤハウス内の詰り、それとホイールの雪。純正アルミにスタッドレスを履きかえたら、雪がホイール内側で円形に残っていて、ブラック塗装が剥げました。走行にも支障があります。
【乗り心地】
A型ですので、ダンパー交換しても、チョロQかラジコンカーみたいな動きです。
暑い。これは新型のほうが良さそうです。
【燃費】
AWD.280馬力としては、私としては、良いと思います。先のCVTの不調か使い過ぎか、最近燃費は悪化傾向です。
【価格】
車両価格は安い。
長くまた距離を乗ると当たり前ですが、費用はかさみます。
ガソリン代だけでも車両価格を越えました。
10万キロを越えると、ベアリング、ゴム系、
もっと越えると補機類も症状見ながら交換を予定したらよいかとは思います。
【総評】
今回の故障は、いつかはあるかなと思っていました。ネットで見ても同じ症状のフォレスターが出てます。
でも、やっぱり直してもまだまだこいつで、と思い修理して貰い、エンジンが終わるまで乗っていたい気持ちになる、私にとって良い車です。
でも、現行フォレスターのマフラーが二本出しになったら、買い換えするかもです。
30万キロ、40万キロでまたレビューを書きたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2019年2月3日 21:34 [591138-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
SJ フォレスター
グレード:XT(ターボ付きモデル)
距離:約37000キロ
もう中古でしか購入出来ませんが、中古で購入検討している方の参考になればと思いレビューします。
(購入1000キロ時にもレビューしてるので再レビューとなります)
【デザイン】
エクステリアについては、好みもあるのでとやかく言えませんが、現行フォレスターも、エクステリアデザインはほぼキープコンセプト(日本車でここまでキープコンセプトも珍しい)なので、メーカーもこのデザインに自信を持っているんでしょう。
市場調査をしての結果だと思うので、このデザインはしっかりと市場に受け入れてられている証だと思います。
インテリアデザインについては、スバルらしく実質剛健で奇を狙ってないです。
その分飽きの来ないデザインだと思います。
ダッシュボードにもソフトパッドを使ったりと質感も高いと感じます。
Xグレードには電動8wayハーフレザーシートが標準装備されており、シートヒーターは冬にとても重宝します。
小物収納スペースもしっかりしていますし、不便さはありません。
リアシートも三段のリクライニングが可能で快適です。
リアシートを倒した際にフルフラットになれば尚良かったと思います。
センターコンソール上のファンクションモニターには多彩な情報が表示可能で飽きません。
室内空間は広く快適です。
【エンジン性能、燃費】
2リッターターボで280馬力、動力性能は抜群です。
3段階あるエンジン出力モード(SIドライブ)のS#にすれば怒涛の加速を見せてくれます。
これだけのエンジンなので、燃費は期待しませんが、それでも高速道路での燃費は10キロを超えますし、街中主体でも7〜9キロは走ってくれます。
【走行性能】
乗り心地については、突き上げも含めて決して良いとは言えません。
足回りはある程度しっかりとした乗り心地です。
初期型のA型ですが、最終型のD〜E型になると足回りも大分しなやかになっているとの事です。
ミッションはCVTですが個人的にフィールは好きではありません。
気にならない方は気にならないと思いますが、S#モードでだとロックアップして違和感はあまりありませんが、それ以外のモードではやはりCVT特有の乗り味です。
【アイサイト】
自動追従は本当に便利です。
自動ブレーキのお世話になった事はありませんが、守られている安心感はあります。
当時は10万のオプションでしたが、購入の際はアイサイト付きを強くオススメします。
【まとめ】
約6年、約37000キロ使用してきました。
通勤には使わず、週末のみの使用でしたのであまり距離は出ませんでしたが、この6年トラブル皆無のほぼ乗りっぱなしで過ごす事が出来ました。
当時のスバルは、世界へのグローバル展開を推し進めている時期で、この型のフォレスターも発売当初はCMキャンペーンにも相当力を入れていたと記憶しています。
(世界の過酷な環境を10万キロ走破するなんて事もやってました)
世界戦略モデルで、価格も2リッターターボモデルのAWD(4輪駆動)で300万前後と、性能を考えればバーゲンプライスでした。
(採算があまりとれない価格設定だと言われていました)
それでも手抜き感やコストダウンの類は感じず、その後のスバルの躍進を支えた貴重なモデルだったと思います。
想像ですが、スバルとしても開発費を相当かけたモデルではないでしょうか。
特に走行性能に関しては、スバルのお家芸のAWD(4輪駆動)は流石で、真冬の雪道や高速道路での安定感、安心感は抜群で、何処に行くにしても何の不安も無く行けるメリットは本当に大きいと感じました。
室内の静寂性も高く、今まで乗り継いできた車は何かしらの室内静音対策をしてきましたが、フォレスターに関しては何もやっていません。
ロードノイズの侵入も個人的には気にならないレベルでした。
何処のどんな道にも安心して行けて、そして疲れない、車としての役割を真面目にこなすオールマイティー・オールラウンダーです。
フルモデルチェンジされたフォレスターには残念な事にターボ搭載グレードが消滅してしまって、現時点では今後も追加予定は無いとの事。
非常に残念です。
SJフォレスターを中古購入検討されている方にはXTグレードを強くお勧めします。
現代基準では決して燃費は良い部類では無いですが、それを補う魅力が詰まった一台です。
現在、世界的なSUVブームの中で魅力的なSUVが沢山ありますが、格好だけのSUVも少なくありません。
SUVの意味(スポーツ・ユーティリティー・ビーグル)を考えた時、やはり走行性能に秀でている車こそ本当のSUVだと思います。
その中で4輪駆動は外せない条件だと自分は思っていますし、各メーカーの4輪駆動モデルを比較すると・・・やはりスバルのシステムは優秀です。
どんなシチュエーションでも、安定のパフォーマンスを出してくれる安心できる車、フォレスターはそんなキャラクターだと思います。
今回、諸事情で乗り換える事になりまして、新型も検討しましたがやはりターボモデルが無い事と、他ジャンルの車にも興味が出てきた事で他の車を購入します。
現在のスバルはリコール問題や社内問題、トヨタとの提携によって何処かスバルらしさの象徴だった車と真摯に向き合う真面目さに水を差す出来事が続き残念に思います。
そんなスバルが1番勢いのあった時期に作られたSJ型フォレスターは、SUVジャンルの中では相当にオススメな一台だと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2018年12月1日 17:54 [609993-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
XTはバンパーデザインと白いカラーのせいか、正面から見ると
フレンチブルの様で可愛いです。
【インテリア】
インパネの色が落ち着いていて気に入ってます。メルセデス的なモノトーンな
落ち着きが最高です。
【エンジン性能】
加速はターボが動く踏み方で、S#では驚く様なダッシュをしました。
高速道路の緩やかな登りでも、いざという時ちゃんと加速します。
(ターボブースト圧は1.4kgでした)
街中で使う領域の加速フィーリングがかなりイマイチで、昔のサブコン時代な
チューニングカーを思い出すレベル。非常に勿体無いです。
【走行性能】
峠を通過した時の印象はややアンダーステア。切り足しても曲がりません。
ニュルブルクリンク激走動画をスバルが配信していますが、あのイメージとは
かけ離れています。勿論プロがドライブしてはいますが、足がノーマルか疑問。
ノーマルは単に突っ張り感の強いダンパーで、そのうちAftermarketダンパーが恋しく
なるかも知れません。ピストンスピードが低い時、ソフトになるように作れば
いいのでは。
【乗り心地】
ただ硬いだけのゴツゴツ足回り。しなやかに踏ん張る欧州の足を学んで欲しい。
バネが硬く、ダンパーのセッティングも良くない感じがします。18インチですが
50扁平なので、NAからインチアップのせいでもない様子。
・追記
堅かったのは1万km 丁度良かったのは2万kmまで、そこからは急に抜けてしまい
今では個人タクシー状態。ショウワの安物ダンパーなので、そんなものかも。
ディーラーでは交換してくれませんので、自腹で取り替えないとダメ。
【燃費】
1600kg/2000ccとしては普通です。街乗り8〜9km/L、高速上は12〜14km/Lでした。
【価格】
おおまかには本皮シートとパワーゲートが付いて実売360万円。パワーゲートは
降りる前から開けておけるので便利でした。
高いか安いかは感じ方に個人差がありそう。
【総評】
細かな部分、かゆい所に手が届かない感じがあちこちにありました。
値段なりと言われればそうですが、スバルにはトヨタから色々学んで
良いところを吸収して欲しいです。
【おまけ】
皆さん絶賛で自分だけ辛口な様で恐縮です。決してライバルメーカーの
嫌がらせではありません。
・4年過ぎての追記
つまらない故障が多くてディーラーに何度も行かされます。最近はタカタのエアバッグ対応で忙しいのか、一ヶ月後くらいにようやく代車が用意される始末。
走らせた感じは、他社に引けを取らないターボエンジンが最大の魅力です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 293万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2018年4月16日 19:15 [1120807-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
フォレスターXTには、車を操る面白さを教えてもらった。
房総や伊豆のワインディングロード、
新東名のどこまでも続くストレート。
280馬力ターボの素晴らしさと
それを受け止めるシャシー。
価格のリーズナブルさと合わせて、
やや贔屓目だが傑作車と言っても良かった。
ところが待ちに待った新型はターボなし。
スバルが企業利益を追求すれば、大半の利益を稼ぐ
米国主導の展開とならざるを得ない。
NAシフトも当然の帰結だろう。
しかし、日本の多くのスバリスト、特にXTファンは
絶望感を払拭するのは難しい。
しかも、あのスタイリングは、いったい何か?
見捨てられたとの印象が強い。
検査問題、燃費偽装等、多くの問題を抱えた新体制に、
多くを期待することはできない。
哀惜の気持ちと感謝を込めて、
さらばXT、さらばスバルよ。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2018年4月14日 13:50 [970909-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
再レビューなので基本部分はさらりと。よりアクティブに走りを楽しみたいと考えてSTIパーツに手を出したのでパーツを装着してのレビューです。
【エクステリア】飽きのこない外観ですが、新型と比べるとやはり何かが足りない感がありますね。
【インテリア】チャイルドシートの子どもが蹴飛ばして汚しても気にならない実用品感がちょうどいい感じ。
【エンジン性能】公道では使いきれないハイパワーですが、おかげで余裕の走りを楽しめます。
【走行性能】地上高220?は悪路、積雪に余裕を持てます。STIダンパーで15?下がりましたが200?超の余裕があります。
【乗り心地】D型は評判通り良いです。硬めと言われるXTでもまだ緩やかな感じがあります。
【燃費】高速ならカタログ燃費が出ます。
【価格】性能からすればバーゲンプライス。
【総評】ジェントルに乗るならノーマルで十分。
【STIパーツ装着】
●フレキシブルタワーバー
●フレキシブルドロースティフナー
●フレキシブルサブフレームサポートリア
2,000キロほど走って3点を同時に装着しました。ノーマルに比べてコーナーでのボディのヨレ感が減少したと感じます。コーナーで車体のロールを感じた後にくる「おっとっと」というような感じ(?)がなくなり、安心してより速く曲がれるようになりました。タワーバーとドロースティフナーの効果なのかと思います。ハンドルが重くなったとは感じませんが、少し機敏に反応するようになったと思います。
サブフレームサポートリアの効果かと思いますが、後ろはしなやかになったと思います。凹凸を乗り越える時やロールを感じながら曲がる時でもリアがしっかり接地している感じがあり、安定感が増しました。
総じてフロントはガッチリ踏ん張り、リアがしなやかについてくる感じになりました。
Dにお願いして部品、工賃を含めて9万円ほどでした。
●STIダンパーキット
上記STIのフレキシブル3点を装着して以降、今度はロールが気になりだして10,000キロを超えてダンパーを交換しました。
D型の足回りは乗り心地が素晴らしく交換には不安がありました。硬くなりすぎて乗り心地が悪化するかも、地上高が15?下がり悪路で不利になるかもと。しかし、乗り心地に関しては杞憂でした。不思議な感じですがロール、ノーズダイブ、リア沈み込みも抑制されるとともに凹凸の乗り越えはしなやかで揺れの収束も早くむしろ乗り心地は向上したと感じます。ノーマルの乗り心地も好きでしたがSTIダンパーと比べるとノーマルはまだまだSUVらしい緩やかさのある足回りだったと思います。段差を乗り越える時、ノーマルダンパーは「ダン」という衝撃の後に「ユサ」と1回揺れる感じでしたが、STIダンパーは「ダン」という衝撃の後に揺れがほとんど来ません。しかも衝撃も角がない感じです。おかげで段差を乗り越えるなどした後にもすぐにアクセルを踏み込めます。強めのブレーキでもノーズダイブは抑えられ、急加速でリアが沈み込むことも抑制され安定感が増しています。このパフォーマンスからは戻れる気がしないので地上高マイナス15?が致命的になる場所には行かないようにします。
Dにお願いして部品、工賃、アライメントを含めて20万円ほどでした。
【STI総評】
フレキシブルシリーズとダンパー総額で30万円くらいですが、これらの組み合わせにより、ロールの中心点が変わり、姿勢変化の抑制も適度に効き、厳しめな操作をしても動きの破綻までに余裕を感じます。乗り心地に関しても家族から不満も出ませんしファミリー向け硬め方で、同乗者も楽しめる「強靭でしなやかな走り」だと思います。
まだまだ現在のXTを乗り潰すつもりですが、次に乗り換えるときはSTIのコンプリートカーも候補です。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2017年9月4日 21:23 [1059444-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
新車で購入し、5年間40000km乗りました。家族が増えたため買い替えとなりました。総括としてレビューします。
【エクステリア】
最近のスバルらしい精悍なデザインは好きです。
【インテリア】
良くも悪くもシンプルなデザインだと思います。収納力は低いと感じました。シートは動力性能に対してホールド不足な気がします。
【エンジン性能】
さすがのDITでした。踏めば踏むだけかっ飛びます。国産SUVでこんなにストレスなくキビキビ動ける車はなかなかないと思います。
【走行性能】
四駆なので雪道も安心感が高いです。X-modeは効果抜群で、突然の雪で駐車場でスタックする他車を尻目に余裕の発進でした。視界もよく、運転しやすかったです。
【乗り心地】
固いといわれるA型です。固いです。スピードに乗るとドライバーはしっくりきます。後席の妻と娘からは文句たらたらでした笑
今回車を買い替えた理由のひとつです。
MC後は改善されてるらしいですね。
【燃費】
下道で8km/L、高速で12km/L程度。昨今の車の中では良くないほうだと思います。ですが、それを補って余りある動力性能です。
【価格】
動力性能に対してコストパフォーマンスは高いと思います。質感は相応です。リセールはかなり良かったです。
【総評】
走りに尖ってる車でした。長距離移動を考えると家族向きでなかったかもしれません。年改後はわかりませんが…とにかく運転していて楽しかったです。
あと、アイサイトは絶対オススメです。技術の進歩を感じました。初のスバル車でしたがフォレスターで良かったと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2012年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 293万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2017年4月16日 19:23 [1020777-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
あと5cm後部が長ければと思います。
そうすれば、もっとカッコよくなると
それとNAとXTの顔が違うのはどうも、両方乗った経験がありますが、どちらに乗っていてもいやなものです。
【インテリア】
NAのC型からXTのA型に乗り換えた訳ですが、B型とC型で細かいところが追加・変更されているのに気が付きました。
例えば、エアコンの吹き出し口の枠など、市販品を買って貼りましたが純正品にはかないません。
あと、エアコン操作パネルのピアノブラック塗装。
【エンジン性能】
NAではアクセルを踏む必要がありましたが、XTで不用意にアクセルを踏むと大変なことになります。
アクセルは踏むものではなく、足を浮かし気味にそっと置くものです。
普通に足を置いたら100km以上、踏もうものなら160km以上、その先は知りません。
【走行性能】
加速がいいので、割り込みではなく安全な車線変更がしやすいです。
信じて頂けないかと思いますが、今までに乗っていた150psの車の70km/hの感覚で走っていると100km/hになっています。
それだけ、足回りやボディ剛性が良くできているのでしょうが、それだけに自制の気持ちをもって乗らないといけないと思います。
【乗り心地】
始めてのSUVだったので、もっと左右に揺れるかと思いましたが、それほどではありません。
ただ、車高が高いので高齢の親を載せるために、助手席の背面のアシストグリップと昇降台を買いました。
【燃費】
これは意外でした。
大都市郊外の宅地造成したところに住んでいますので、道は広いですが、ほぼ坂道しか走りません。
結果、NAでもXTでもリッター8km台でほぼ同じでした。坂道はパワーのある車の方がいいのでしょうか。
従って、レギュラーとハイオクの価格差11円/リッターのみの差です。
【価格】
最初NAが280万円ほど、3ヶ月で下取りが190万円、で追加が60万円、計340万円 最初からXTにしとけばもう少しで新車にのれたのに、と後悔先に立たずです。
【総評】
22歳の時に練習用に中古車を与えられ、2台目はほしい車を買えたのですが値切りすぎたのかハンドルを真っ直ぐにすると左へながれる、3台目はディーラーに次FMCしたら買うと約束してたら見事な不細工な車に変身、4台目・5台目は子供と親とで6人家族になったので好きも嫌いもなくミニバンを、6台目は若いころと違って車雑誌を読むことなく予備知識無くディーラーへ行き後悔することに、でも今が自分の乗りたい車に乗れる最後の年齢なのだからと3ヶ月で新車→中古車でしたがようやく満足できる車に乗れました。
280PS、もちろん上にはまだまだありますが、今の車に乗ってから、他人の車を羨ましいと思うことが無くなりました。
このことが、私のフォレスターXTに対する満足度を表していると思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
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2017年1月24日 16:15 [894844-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2年前に11年乗ったSG5CSからA型に乗り換えです。
26000km乗ったところでstiの足回りに交換してます。
交換後2000km乗車です。
45000km乗ったとこでstiフレキシブルタワーバーフロントとフレキシブルサポートサブフレームリアをお客様感謝dayで購入取り付けしました。走行性能と乗り心地再投稿です。
【エクステリア】
XTのフロントマスクは最高です。
純正のアルミホイールは出た当初斬新で気に入ってました。
D型で選べなったのは残念です。
車高が落ちてボンネットが下がったせいでしょうか?
なんとなく斜め前から見るとこじんまりまとまって良い感じに見えます。
後ろ姿がちょっと貧相だけどほとんど見ないから気にしてないです。
タイヤハウスから見える真新しい足回り見てにやけてます。
【インテリア】
んーーーこの価格では頑張ったとおいますが、プラスチッキーです。
シートヒーターはとってもいいです。シートヒーターの残念なのは助手席が気持ちよくて寝てしまうことかな?
D型は後席もあるんですよねイイなぁ
運転席はちょっと残念です。ホールド感薄いです。SG5のアルカンターラの座席が懐かしいです。座席の交換を検討中です。
【エンジン性能】
秀逸の一言 言うことありません。
【走行性能】
SUVらしからぬ俊敏で俊足な車です。
stiの足回りに変えて一番変わったのは、交差点やコーナーでのフロント反応が早くなったと感じました。
アイサイトはVer2でも満足
パーツ取り付け後ロールが押さえられたのでさらに交差点とコーナーが楽しくなりました。
【乗り心地
最初は結構硬めだなぁと思ってましたが、20,000km走った所でなんか変な[揺すらてる感]を感じ初め交換を決意、足回り交換後、揺すられてる感はなくなりました。
交換後も変に硬くなく、乗り心地の低下は起こしてないです。むしろ別な車になった感じがして、交換後はにやけて運転してました。
パーツを取り付け後、横に揺られてる感覚が減少しました。また高速道路での横風受けてフラレる感覚も減少しました。
【燃費】
通勤で往復30km信号少なめで画面表示9〜10kmの間を表示してます。
高速道路100km巡航で画面表示18km位は走ってくれます
AWDでターボSUVなら十分な燃費です。
ガソリン価格下がって良かったです。諭吉入れて樋口さん帰ってくるようになりました。ホットしてます。
SG5を2年位乗ろうと考えてましたが、試乗して即決してしまいました。
乗り換えてとっても良かったです。
まだまだ乗り続けるつもりです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年6月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 293万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2017年1月24日 04:55 [926816-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
黒にしましたが硬派な感じで最高です。
私は高級感がある現行ハリアーと悩んでいましたが、嫁はハリアーよりも武骨な黒フォレに一目惚れだったとのことで即決でした。
【インテリア】
ここはハリアーと比べると分が悪いですが、
黒で統一されてスポーティーでいいですね。
私は夜のイルミの雰囲気がお気に入りです。
革シートですが、ラゲッジ含め泥遊びや雪遊びのあと汚しても水拭きだけでオッケーなのが素晴らしいです。
【エンジン性能】
S♯モードでターボがかかった時の加速は化け物。高速は高級外車がやっているような王様走行も全然できます。仮に半端な車で煽られても圧倒的加速で一瞬で黙らせられる性能がありますが、そこは安全運転で笑
S♯モードだとアクセル開度30-40%だけでも一瞬でぶっ飛んだ速度になってしまうのでくれぐれも気持ちを落ち着けて!
【走行性能】
3つの走行モードでキャラが一変。
この変化を気分によって楽しめることがXTの最大のメリットかと。
ハンドリングは賢く臨機応変に変化してくれる。カーブはセダン顔負けの安定感。
坂道、悪路は大好物。かなり万能。
【乗り心地】
ここだけですね。
D型でかなり改善されたようですが、
A型では足回りは私は縦揺れが1番気になります。
中速以降では感じませんが街中で低速で段差を
超えると身体をはっきりと縦に強く揺すぶられます。のろのろ走る街中では少し疲れますね。
ただ静音性は充分合格点です。
【燃費】
街乗り、遠出7-11キロくらいです。
10分程度の超短距離で5キロくらい。
ここだけ割り切れればオールオッケー。
【総評】
大切な家族の命を守る意味でも、
衝突安全性と予防安全性が高い車こそが真のファミリーカーだとおもいます。
でもこの車はそんな真のファミリーカーであって、ファミリーカーではありません!
ファミリーカーに見せかけたオオカミです。
家族を持つ運転好きの父としてこんな都合いい車はなかなかないと思います笑
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2016年4月18日 06:45 [923536-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
XTアイサイトを一年乗った感想です。
外観や、内装は見慣れたので特に驚きはないです。
動力性能は大満足です。280馬力はこれ以外要らない
ぐらい加速します。高速では逆にこの加速が安全に繋がると思っています。
また、細かいところですがボンネットが見えて電柱などとの距離がわかりやすいです。
走破性も高くXモードは一回も使ってないですが
通常のモードで充分な性能です。
アイサイトは追従モードで高速は楽ちんで、
使用頻度が高く便利な機能です。
燃費は9?ぐらいで四駆と280馬力にしては
かなり良いと思います。
兎に角買って良かったです。
現存する、SUVの中で最強と思っています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2016年3月11日 06:51 [912456-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
前車は直憤V6のマークX、他CVTのコルトターボ、
ライバルだったSUVのエアトレックターボ、昔に
レオーネ4WDターボを所有、半年ポルシェ911を
半年借り乗りなどなぜかフォレスターのエッセンス
が入ったクルマばかりだ
【エクステリア】
いやなクルマは買わんでしょ(笑)もう少しグリルが
薄ければなどと感じている。ボンネットのエアイン
テークが嫌いだから昔エアトレックにしたので
今作は好印象。塊感もあり伸びやかさも有り。
【インテリア】
内装にあまり質感は求めない。家のリビングとは
別空間が理想なのでハリアーっぽいのは嫌い。
ただシートが少し滑るので滑り止め低反発座布団
を買った。大きさは私に合う。
【エンジン性能】
CVTが優秀です。出足の鈍さを指摘される方もいま
すが余り鋭いと運転しずらい、ロケットスタート
は似合わない。静かで滑らかに速いので高い目線
と視界の良さも相成って余り280PSを感じない。
だが3速全開で左右のメーターの針がシンクロした
如く右に傾いていく様は凄い。
でも背中が押しつけられるというのは大袈裟かな
【走行性能】
重心の高さはボクサーを持ってしても拭えない。
運動性能はドライ舗装路では10年前のマークXが
勝る。まあキャラが違うので無理はしない
【乗り心地】
私的に、こんなん固いうちに入らない、良好
【燃費】
XTは嗜好品ですから、ね
【価格】
まさに1馬力一万円、
アイサイトに払う金には価値がある
【総評】
中古で300万近かったが良い買い物でした
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2016年2月11日 17:28 [553790-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
レガシィB4(BL5・F型アイサイト)からの乗り換えです。ゴルフに行くのが一番の目的です。前のB4がキャディバッグ2本しか乗らないため、やや早めですが買い換えました。前の車はフロントもリアもスポイラー付きで、ストラットタワーバーも付いていましたので、そういうつもりで評価を見て下さい。
※ 28年1月 STIサポートフレームリア・STIフレキシブルドロースティフナー装着。
【パーツ追加履歴】
25年7月 フレキシブルアンダーバー
26年2月 STIアンダースポイラー(フロント・リア両方)
27年3月 STIダンパーキット
28年1月 STIサポートフレームリア・STIフレキシブルドロースティフナー
【エクステリア】
3年が経過し、引っ越したため、元のディーラーでしていたガラスコーティングができなくなりましたが、ガソリンスタンドで一番お高い通常のコーティングをしており、今のところある程度の綺麗さを保っております。(多少の水垢有り。)
(追加) STIアンダースポイラーを装着しました。空力性能は上がりますが、無しのほうがスッキリしてかっこよさげです。
【インテリア】
BL5と内装の質感は同じくらいです。機能的に一部BL5に比べ簡略化されております。
【エンジン性能】
エンジン性能は明らかに上です。特に低回転でトルクフルなので、運転しやすいです。→CVTなので、トルコンのようにシフトチェンジが気にならず使いやすいです。加速性能はBLレガシィより明らかに良いですね。燃費もフォレスターのほうが良いです。
【走行性能】
当たり前ですがBL5と比べれば、コーナーでの足回りが少しだるいです。当然のことながら横風にも弱いです。→タワーバーを装着したので、ロールが大きく低減しました。硬さは感じますが、今までのレガシィよりは柔らかく感じます。
(追加)
1 フレキシブルタワーバーを装着し、コーナー時の大きなロールが低減しましたが、小さくはロールしていました。
2 STIアンダースポイラーを装着し、純粋な前方からの空力性能については改善しましたが、横風には弱く、高速道路などで揺り返しが発生していました。
3 STIダンパーキットを装着し、路面の凹凸の振動の収縮が早くなり、大きく乗り心地が改善しました。 また、高速道路での横風の揺り返しもほぼ解消しました。
4 STIサポートフレームリア・STIフレキシブルドロースティフナーを装着し、小さなロールが大きく低減しました。
【乗り心地】
BL5に対し、エンジン性能で現れる部分は上で、走行性能に現れるところは下でしたが、現状は殆どの場面でBL5を上回っています。ただし、足回りが固くなりすぎたと感じる場面も発生し、ハンドルを切った時の舵角が予想より大きくなる場面も発生しています。それでも全体的な安定性は、現状が一番良く、費用をかけてパーツを付けてよかったと思います。
【燃費】
高速6割、一般道4割程度の状態でリッター10キロです。高速だけなら11キロくらいです。
【価格】
リース契約による乗り換えですが、諸々のキャンペーンや、乗り換えの際の事情による値下げを含めて30万くらいの値下げになっております。(ナビなどの値下げは含みません。)通常だと20万前後になると見ております。
【総評】
ネットの画像より実物は大きく見え、カッコイイです。とにかくパワフルで、街中や幹線道路を走っている時に不満を覚えることは無いでしょう。上質な質感を求める場合は別として、内装に不満を覚えることも無いと思います。ターボ車のため、運転していて足回りはやや固めに感じますが、このパワーの車に乗るためには必要なものなので、問題無いと思います。とにかくスバルの頑張った感が伝わった車です。
(STIダンパーキット装着後の感想)
走行性能向上の為、3点のパーツ追加をしました。前の2つのパーツでかなりの効果は有ったものの、主に高速道路での揺れが大きかったため、安くはありませんでしたがダンパーキットの装着を決断しました。性能は大きく向上し、以前乗っていたBLレガシィに近い状態まで上がりました。
高速道路での横風の揺れも少なくなり、段差を乗り越えた際の揺れも収縮も早くなり、不安感が減りました。一般道の山道での安定性が大きく増しました。
問題としては、以前よりも座席に小さく鋭い衝撃が多く来るということ。足回りを固めているので当然なのですが、やや腰に響きます。突き上げ感は減るわけではありませんが、1回にゆすられる度合いが減るので安心感は増しています。
(STIサポートフレームリア・STIフレキシブルドロースティフナー装着後の感想)
私のフォレスターはA型ですが、この適合表をよく見て適合していることを確認のうえ、装着しました。
走りだして、低速域でちょっと曲がっただけでも、剛性が高くなったことを感じました。直進安定性も上がりますが、乗り心地のところで述べているとおり、ロールを感じられなくなって、思ったよりも曲がり過ぎてしまうことが有りました。結局は慣れの問題だと思っていますが、もう少しだけロールするとコントロールし易いのかもしれません。
ただ、全体的には操作しやすくなったと感じられるところが多いので、この状態を維持したいと思います。
当初の状態を思い出せなくなるほど乗り味は変わりましたが、当分この車をかわいがっていこうと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2016年1月15日 19:32 [894832-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
前面は武骨な押し出しの強い輪郭に、流行りのLEDの髭、と新旧混在な感じがします。私はルーフレールやサンルーフは付けませんでしたが、それらがあるとより締まって見えると思います。色はセピアブロンズメタリックを選択しました。落ち着いており、かつあまり街中で見ない色合いで非常に満足しています。後方から見たイメージはバックライト類がバックドアより外側にしか配置されていないため、ややのっぺりした印象がありますが、マイナーチェンジで縁取りがされ、シャープな印象となり不満はありません。
不満を挙げるならばホイールアーチが、アーチトリム取り付け前提のようなデザインになっており、取り付けていないとアーチの凹みが目立ってしまう点です。
【インテリア】
スバルらしいといえばそれで済みますが、かなり武骨な飾りっ気のないデザインです。収納もあまり多くはありません。ルームミラー周囲はアイサイトのためかなりゴツゴツと入り組んでおり、かつアイサイトのため手を出せない感じです。ダッシュボード中央上方のサブディスプレイはブースト計など様々な情報を表示できると共に、一部ナビでは一方通行や一時停止などの交通規制を表示でき、注意散漫な自分は非常に助かっています。
シートはかなりゆったりとしており、ホールド性はありませんがリラックスはできます。後部座席も天井、足元ともにゆったりしており、身長180?ほどあっても快適に座ることはできます。マイナーチェンジ後より前部2席に加え後部2席もシートヒーターが装着され、めっきり寒くなった1月から早速威力を発揮しています。家族4人での初詣も、快適に暖かく行くことができました。
【エンジン性能】
ボクサーエンジン2リッターターボ280馬力はさすがという他ありません。慣らし運転を意識していたためアクセルべた踏み運転はしていませんが、高速の離合等も少し踏み込むだけで何のストレスもなく加速し合流できます。試乗でCX5やCRVやエクストレイル、レンジローバーイヴォークまで乗りましたが、加速性能では全ての上を行っていると感じました。スポーツモードのSやS#モードはもっと素晴らしい加速を見せてくれます。それこそ、狭い日本の道路では意味のないほどの加速を…。
【走行性能】
D型でアイサイトver3となり、より快適になったようです。というのも私はver3しか知らないため前バージョンとの比較ができないのですが、少なくとも高速道路での運転ストレスはほぼ0と言っても過言でありません。設定した速度で設定した車間距離を保って、かつ急ブレーキや急加速にならないようスムーズに、半自動(手元でスイッチ類の操作は必要なので半自動、としております)でアクセル&ブレーキを行ってくれます。渋滞で急にノロノロ運転になろうが、完全に停車しようが、しっかり対応してくれます。レーンキープ機能もあり、高速道路では足はペダルに添えるだけ、手はハンドルに添えるだけで勝手にうまいこと進んでいってくれます。もちろん、過信は禁物だと思いますが…。
峠やサーキットでの走行は私には知りようもないですが、一般的な運転では何の不満もありません。
【乗り心地】
サスペンションは適度にギャップを拾う程度で、比較的大きな段差を踏んでもあまりショックは感じません。車内の静粛性は非常に良く、窓を閉めていればロードノイズもほぼ感じず、オーディオも適度な音量で聞くことができます。高速のSAに立ち寄った後、再びエンジンをかけてオーディオの音量にびっくりする、なんて事もなくなりました。
シートのホールド性があまりないため、高速でのカーブではやや足を踏ん張る必要がありますが、それ以外では何の不満もありません。視界は非常に良好で、死角を感じにくいデザインになっており、アドバンスドセーフティーパッケージのお陰で死角車両感知もありストレスフリーです。後部座席の乗り心地はまだ試していませんが、後ろに乗せた家族によると快適だそうです。
【燃費】
ターボモデルを選択した以上、燃費は切って捨てるべきだとは思いますが、1月時点でエアコンはほぼなしで、体が暖まるまでシートヒーターを使用し、都心部で5?の通勤路で9km/lです。週に1,2度100?の高速道路運転を含めて12?/lといったところです。思ったよりは悪くない印象です。
【価格】
安全性能および走行性能を兼ね備えていて、400万円以下で買えるSUVと考えるとかなり安い、と信じて買いました。実際、快適で何の不満もないエンジン性能や、便利すぎて思わず眠たくなるアイサイトなど、買ってよかったと感じる点はいくらでもあります。
【総評】
今回、新車を購入するにあたっての必要な条件は?安全?頑丈?快適?速い?広い、でした。それら全てを照らし合わせて、かつ値段を考えた場合、フォレスター以外に選択がありませんでした。まだ500?しか乗っていませんのでほとんど悪い点は目についていないかもしれませんが、それでも自分の選択は間違っていなかった、と思っています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,755物件)
-
- 支払総額
- 280.1万円
- 車両価格
- 269.5万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 220.4万円
- 車両価格
- 209.9万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 187.8万円
- 車両価格
- 176.8万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.5万km
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45〜695万円
-
29〜192万円
-
29〜282万円
-
50〜999万円
-
90〜642万円































