| Kakaku |
『取り回し抜群!運転が楽しい。』 スバル スバル XV 2012年モデル 山寺のねこさんのレビュー・評価
スバル XV 2012年モデル
780
スバル XVの新車
新車価格: 219〜332 万円 2012年10月5日発売〜2017年4月販売終了
中古車価格: 37〜1028 万円 (597物件) スバル XV 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2012年モデル > HYBRID 2.0i
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2016年6月21日 23:11 [939052-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
選択ポイントは二人で1日300kmの一週間ドライブ旅行(具体的には北海道周遊ドライブ)が安全・快適にできること、狭い林道でも走れるボディサイズであること。駐車場の制限がないこと(全高155cm以下)。最低地上高が18cm以上あること。具体的には前車BP9アウトバックと同等の走行性能と快適性で、全長はそれ以下であること、燃費は2割以上良いこと。
現行アウトバックは予算的にはありで憧れるがデカすぎる。
CX-3は試乗した結果、運転席のフロアが狭いために左足の置き方が制限され、運転姿勢も限定されて長距離は辛いと判断。
ヴェゼルの内装に惹かれるが、乗り心地と車高で候補外。4WD性能も今ひとつ評価を確認できなかった。
【エクステリア】
全長が短く林道、狭い駐車場でも取り回しがすごく楽。
フロントバンパーはマイチェン前のタイプに交換した(必然的にグリルも)。結果、エクステリアデザインはとても気に入っている。
【インテリア】
プレーンですっきりしたデザイン。
運転姿勢もすごく自然に決まる。視界も良く、開放感がある。計器類の配置は機能的で使いやすい。
全体的にプラスティッキーな感じだったので、シフトコンソールはレヴォーグ2.0の標準部品に交換した。
ピアノブラックとメタル調のインパネは、たまに光の反射がまぶしい。対策として、レヴォーグのディーラーオプションのウッド調インパネに交換した。
【エンジン性能】
ほとんどの場合、iモードで不満のない出力。つづら折りの山道の登坂や流れの速い高速での追い越しはSモードで余裕。
存在感を感じさせないが、なめらかな回転でトルクの出る良いエンジンだと思う。
モーターはスムーズにトルクを上乗せしてくれてる感じ。
【走行性能】
スバル4WDによる全天候での安定性・安心感は言うまでもない。
横幅があるせいか、高速やコーナーでも安定している。
エンジンブレーキも比較的よく効き、パドルシフトと合わせて山道も運転しやすい。
フットブレーキはよく効くが、渋滞ではCVTのシフトダウン、モーターON/OFF、さらにバッテリー充電が複雑に介入するため、スムーズに減速させにくいときがある。
【乗り心地】
路面の凹凸は拾うが、乗り心地は悪くない。硬い足ではない。
ただし、直線の平滑な路面でも角の丸いピッチングのようなユサユサした細かい上下の揺れが出ることがある。
BP9も標準状態ではそうだった。ダンパーをビルシュタイン製に変えて完全に収まったので、最初の車検で交換しよう。
エンジン音はとても静かだが、荒れ気味の路面では80km/h以上でタイヤからのガァー、ゴォー音がやや大きい。レグノに変えてもこの音はあまり変わらなかった(フロアとタイヤハウスのデッドニングでほぼ改善)。
また、車外の音がかなりダイレクトに聞こえる(ドアとハッチバックのデッドニングで気にならないレベルまで改善)。
風切り音も90km/h以上で大きい(対策不能か?)。
【燃費】
リッター当たり、渋滞込みの街乗りで9〜10km、一般道で12〜14km、高速で15〜18km。満足。
【総評】
毎日の通勤と週末100kmくらいのドライブなら標準状態でも十分快適な車だと思う。
とくに40〜90km/hくらいの速度域でとても気持ちよく余裕を持って走れる。
運転するのが楽しい。
2月に納車されてもう1万km超えた。
自分で遮音対策(デッドニング)して、連日の長距離ドライブでも耐えうる、静かで快適な理想の車になった。
早く北海道を走りたい。
【欲を言えば】
iモードの燃費でSモードの走りだったらと思うことがある(Sモードだと街乗りでも走りがスムーズで快適)。
カーゴルームは縦か横にもう10cm広かったらと思う(2名乗車なら上記のドライブでもギリ使える)。
ディーラーで対応してくれるが、内装のビビリ音はスバル車の持病か?初代インプレッサから進歩なし。
いじって自分好みの車に仕上げるのも楽しいが、そろそろそういうのも疲れる年齢になった。
次は初めから価格相応の完成度の車を・・・。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 257万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人(再レビュー後:7人)
2016年6月21日 22:48 [939052-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
選択ポイントは二人で1日300kmの一週間ドライブ旅行(具体的には北海道周遊ドライブ)が安全・快適にできること、狭い林道でも走れるボディサイズであること。駐車場の制限がないこと(全高155cm以下)。最低地上高が18cm以上あること。具体的には前車BP9アウトバックと同等の走行性能と快適性で、全長はそれ以下であること、燃費は2割以上良いこと。
現行アウトバックは予算的にはありで憧れるがデカすぎる。
CX-5とエクストレイルも同様。
CX-3は試乗した結果、運転席のフロアが狭く左足の置き方が制限され、長距離では運転姿勢が限定されてしんどいと判断。
ヴェゼルの内装に惹かれるが、乗り心地と車高で候補外。4WD性能も今ひとつ評価を確認できなかった。
で、XVハイブリッドに決定。
【エクステリア】
フロントバンパーはマイチェン前のタイプに交換した(必然的にグリルも)。
結果、エクステリアデザインはとても気に入っている。
全長が短く林道、狭い駐車場でも取り回しがすごく楽。
【インテリア】
プレーンですっきりしたデザイン。
運転姿勢もすごく自然に決まる。視界も良く、開放感がある。計器類の配置は機能的で使いやすい。
全体的にプラスティッキーな感じだったので、シフトコンソールはレヴォーグ2.0の標準部品に交換した。
ピアノブラックとメタル調のインパネは、たまに光の反射がまぶしい。対策として、レヴォーグのディーラーオプションのウッド調インパネに交換した。
【エンジン性能】
ほとんどの場合、iモードで不満のない出力。つづら折りの山道の登坂や流れの速い高速での追い越しはSモードで余裕。
存在感を感じさせないが、なめらかな回転でトルクの出る良いエンジンだと思う。
モーターはスムーズにトルクを上乗せしてくれてる感じ。
【走行性能】
スバル4WDによる全天候での安定性・安心感は言うまでもない。
横幅があるせいか、高速やコーナーでも安定している。
エンジンブレーキも比較的よく効き、パドルシフトと合わせて山道も運転しやすい。
ただし、深いカーブでは姿勢は崩れないが外側にふくらみやすい。アクセルをゆるめてイン側にステアリングすると後輪もステアリングと同位相側に寄る(つまり、鼻先がイン側に向くだけでなく、車体がイン側に接近する)。姿勢は安定しているので、ガードレールやイン側の併走車に接近していることに視覚で気づいてドキッとする。まぁ、ややオーバースピードだった場合だけど。
フットブレーキはよく効くが、渋滞ではCVTのシフトダウン、モーターON/OFF、さらにバッテリー充電が複雑に介入するため、スムーズに減速させにくいときがある。
【乗り心地】
路面の凹凸は拾うが、乗り心地は悪くない。硬い足ではない。
ただし、直線の平滑な路面でも角の丸いピッチングのようなユサユサした細かい上下の揺れが出ることがある。
BP9も標準状態ではそうだった。ダンパーをビルシュタイン製に変えて完全に収まったので、最初の車検で交換しよう。
エンジン音はとても静かだが、荒れ気味の路面では80km/h以上でタイヤからのガァー、ゴォー音がやや大きい。レグノに変えてもこの音はあまり変わらなかった(フロアとタイヤハウスのデッドニングでほぼ改善)。
また、車外の音がかなりダイレクトに聞こえる(ドアとハッチバックのデッドニングで気にならないレベルまで改善)。
風切り音も90km/h以上で大きい(対策不能か?)。
【燃費】
リッター当たり、渋滞込みの街乗りで9〜10km、一般道で12〜14km、高速で15〜18km。満足。
【総評】
毎日の通勤と週末100kmくらいのドライブなら標準状態でも十分快適な車だと思う。
とくに40〜100km/hくらいの速度域でとても気持ちよく走れる。
運転するのが楽しい。
2月に納車されてもう1万km超えた。
自分で遮音対策(デッドニング)して、連日の長距離ドライブでも耐えうる、静かで快適な理想の車になった。
早く北海道を走りたい。
【欲を言えば】
iモードの燃費でSモードの走りだったらと思うことがある(Sモードだと街乗りでも走りがスムーズで快適)。
カーゴルームは縦か横にもう10cm広かったらと思う(2名乗車なら上記のドライブでもギリ使える)。
ディーラーで対応してくれるが、内装のビビリ音はスバル車の持病か?初代インプレッサから進歩なし。
いじって自分好みの車に仕上げるのも楽しいが、そろそろそういうのも疲れる年齢になった。
次は初めから価格相応の完成度の車を・・・。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 257万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2016年6月21日 22:35 [939052-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
選択ポイントは二人で1日300kmの一週間ドライブ旅行(具体的には北海道周遊ドライブ)が安全・快適にできること、狭い林道でも走れるボディサイズであること。駐車場の制限がないこと(全高155cm以下)。最低地上高が18cm以上あること。具体的には前車BP9アウトバックと同等の走行性能と快適性で、全長はそれ以下であること、燃費は2割以上良いこと。
現行アウトバックは予算的にはありで憧れるがデカすぎる。
CX-5とエクストレイルも同様。
CX-3は試乗した結果、運転席のフロアが狭く平らな部分も少ないため左足の置き方が制限され、長距離では運転姿勢が限定されてしんどいと判断。
ヴェゼルの内装に惹かれるが、乗り心地と車高で候補外。4WD性能も今ひとつ評価を確認できなかった。
で、XVハイブリッドに決定。
【エクステリア】
フロントバンパーはマイチェン前のタイプに交換した(必然的にグリルも)。
結果、エクステリアデザインはとても気に入っている。
全長が短く林道、狭い駐車場でも取り回しがすごく楽。
【インテリア】
プレーンですっきりしたデザイン。
運転姿勢もすごく自然に決まる。視界も良く、開放感がある。計器類の配置は機能的で使いやすい。
全体的にプラスティッキーな感じだったので、シフトコンソールはレヴォーグ2.0の標準部品に交換した。
ピアノブラックとメタル調のインパネは、たまに光の反射がまぶしい。対策として、レヴォーグのディーラーオプションのウッド調インパネに交換した。
【エンジン性能】
ほとんどの場合、iモードで不満のない出力。つづら折りの山道の登坂や流れの速い高速での追い越しはSモードで余裕。
存在感を感じさせないが、なめらかな回転でトルクの出る良いエンジンだと思う。
モーターはスムーズにトルクを上乗せしてくれてる感じ。
【走行性能】
スバル4WDによる全天候での安定性・安心感は言うまでもない。
横幅があるせいか、高速やコーナーでも安定している。
エンジンブレーキも比較的よく効き、パドルシフトと合わせて山道も運転しやすい。
ただし、深いカーブでは姿勢は崩れないが外側にふくらみやすい。アクセルをゆるめてイン側にステアリングすると後輪もステアリングと同位相側に寄る(つまり、鼻先がイン側に向くだけでなく、車体がイン側に接近する)。姿勢は安定しているので、ガードレールやイン側の併走車に接近していることに視覚で気づいてドキッとする。まぁ、ややオーバースピードだった場合だけど。
フットブレーキはよく効くが、渋滞ではCVTのシフトダウン、モーターON/OFF、さらにバッテリー充電が複雑に介入するため、スムーズに減速させにくいときがある。
【乗り心地】
路面の凹凸は拾うが、乗り心地は悪くない。硬い足ではない。
ただし、直線の平滑な路面でも角の丸いピッチングのようなユサユサした細かい上下の揺れが出ることがある。
BP9も標準状態ではそうだった。ダンパーをビルシュタイン製に変えて完全に収まったので、最初の車検で交換しよう。
エンジン音はとても静かだが、荒れ気味の路面では80km/h以上でタイヤからのガァー、ゴォー音がやや大きい。レグノに変えてもこの音はあまり変わらなかった(フロアとタイヤハウスのデッドニングでほぼ改善)。
また、車外の音がかなりダイレクトに聞こえる(ドアとハッチバックのデッドニングで気にならないレベルまで改善)。
風切り音も90km/h以上で大きい(対策不能か?)。
【燃費】
リッター当たり、渋滞込みの街乗りで9〜10km、一般道で12〜14km、高速で15〜18km。満足。
【総評】
毎日の通勤と週末100kmくらいのドライブなら標準状態でも十分快適な車だと思う。
とくに40〜100km/hくらいの速度域でとても気持ちよく走れる。
運転するのが楽しい。
2月に納車されてもう1万km超えた。
自分で遮音対策(デッドニング)して、連日の長距離ドライブでも耐えうる、静かで快適な理想の車になった。
早く北海道を走りたい。
【欲を言えば】
iモードの燃費でSモードの走りだったらと思うことがある(Sモードだと街乗りでも走りがスムーズで快適)。
カーゴルームは縦か横にもう10cm広かったらと思う(2名乗車なら上記のドライブでもギリ使える)。
ディーラーで対応してくれるが、内装のビビリ音はスバル車の持病か?初代インプレッサから進歩なし。
いじって自分好みの車に仕上げるのも楽しいが、そろそろそういうのも疲れる年齢になった。
次は初めから価格相応の完成度の車を・・・。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 257万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2016年6月21日 07:13 [939052-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
選択ポイントは二人で1日300kmの一週間ドライブ旅行(具体的には北海道周遊ドライブ)が安全・快適にできること、狭い林道でも走れるボディサイズであること。駐車場の制限がないこと(全高155cm以下)。最低地上高が18cm以上あること。具体的には前車BP9アウトバックと同等の走行性能と快適性で、サイズはそれ以下であること、燃費は2割程度は良いこと。
現行アウトバックは欲しいがデカすぎる。
CX-3は試乗して長距離だと姿勢が窮屈と判断。
ヴェゼルの内装に憧れるが、乗り心地と車高で候補外。
で、この車を選択。
【エクステリア】
デザインは気に入っている。
全長が短く林道、狭い駐車場でも取り回しがすごく楽。
【インテリア】
プレーンですっきりしたデザイン。
運転姿勢もすごく自然に決まる。視界も良く、開放感がある。計器類の配置は機能的で使いやすい。
全体的にプラスティッキーな感じだったので、シフトコンソールはレヴォーグ2.0の標準部品に交換した。
ピアノブラック、メタル調パネルはたまに光の反射がまぶしい。そのせいもあり、インパネパネルはレヴォーグのディーラーオプションのウッド調に交換した。
【エンジン性能】
ほとんどの場合、iモードで不満のない出力。つづら折りの山道の登坂や流れの速い高速での追い越しはSモードで余裕。
【走行性能】
スバル4WDによる全天候での安定性・安心感は言うまでもない。
横幅があるせいか、高速やコーナーでも安定している。
エンジンブレーキも比較的よく効き、パドルシフトと合わせて山道も運転しやすい。
フットブレーキはよく効くが、渋滞ではCVTのシフトダウン、モーターON/OFF、さらにバッテリー充電が複雑に介入してスムーズに減速させにくいときがある。
【乗り心地】
路面の変化は拾うが乗り心地は悪くない。
サスの設定のせいか、ボディー剛性のせいか、角の丸いピッチングのようなユサユサした細かい上下の揺れが出ることがある。
エンジン音はとても静かだが、荒れ気味の路面では90km/h以上でタイヤからのガァー、ゴォー音がやや大きい。レグノに変えてもこの音はあまり変わらなかった(フロアとタイヤハウスのデッドニングでほぼ改善)。また、車外の音がかなりダイレクトに聞こえる(ドアとハッチバックのデッドニングでほぼ改善)。風切り音も90km/h以上で大きい(対策不能か?)。
【燃費】
リッター当たり、渋滞込みの街乗り9〜10km、一般道12〜14km、高速15〜18km。満足。
【総評】
週末100kmくらいのドライブなら標準状態でも十分快適な車だと思う。
40〜100km/hくらいの速度域でとても気持ちよく走れる。
運転するのが楽しい。2月に納車されてもう1万km超えた。
自分で遮音対策(デッドニング)して、連日の長距離ドライブでも耐えうる静かな理想の車になった。
早く北海道を走りたい。
【欲を言えば】
iモードの燃費でSモードの走りだったらと思うことがある(Sモードだと街乗りでも走りがスムーズで快適)。
カーゴルームは縦か横にもう10cm広かったらと思う(2名乗車なら上記のドライブでもギリ使える)。
ディーラーで対応してくれるが、内装のビビリ音はスバル車の持病か?初代インプレッサから進歩なし。
いじって自分好みの車に仕上げるのも楽しいが、そろそろそういうのも疲れる年齢になった。
次は初めから価格相応の完成度の車を・・・。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 257万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった5人
2016年6月20日 23:24 [939052-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
選択ポイントは二人で1日300kmの一週間ドライブ旅行(具体的には北海道周遊ドライブ)が安全・快適にできること、狭い林道でも走れるボディサイズであること。駐車場の制限がないこと(全高155cm以下)。具体的には前車BP9アウトバックと同等の走行性能と快適性で、サイズはそれ以下であること、燃費は2割程度は良いこと。
で、この車を選びました。
【エクステリア】
デザインは気に入っている。
全長が短く林道、狭い駐車場でも取り回しがすごく楽。
【インテリア】
プレーンですっきりしたデザイン。
運転姿勢もすごく自然に決まる。視界も良く、開放感がある。計器類の配置は機能的で使いやすい。
全体的にプラスティッキーな感じだったので、シフトコンソールはレヴォーグ2.0の標準部品に交換した。
ピアノブラック、メタル調パネルはたまに光の反射がまぶしい。そのせいもあり、インパネパネルはレヴォーグのディーラーオプションのウッド調に交換した。
【エンジン性能】
ほとんどの場合、iモードで不満のない出力。つづら折りの登りの山道や流れの速い高速での追い越しはSモードで余裕。
【走行性能】
スバル4WDによる全天候での安定性は言うまでもない。
横幅があるせいか、高速やコーナーでも安定している。
エンジンブレーキも比較的よく効き、パドルシフトと合わせて山道も運転しやすい。
フットブレーキはよく効くが、低速ではCVTのシフトダウン、モーターON/OFF、さらにバッテリー充電が複雑に介入してスムーズに減速させにくいときがある。
【乗り心地】
路面の変化は拾うが乗り心地は悪くない。
サスの設定のせいか、ボディー剛性のせいか、角の丸いピッチングのようなユサユサした小さな上下の揺れが出ることがある。
エンジン音はとても静かだが、90km/h以上でタイヤからのガァー、ゴォー音がやや大きい。レグノに変えてもこの音はあまり変わらなかった(フロアとタイヤハウスのデッドニングでほぼ改善)。また、車外の音がかなりダイレクトに聞こえる(ドアとハッチバックのデッドニングでほぼ改善)。風切り音も90km/h以上で大きい(対策不能か?)。
【燃費】
リッター当たり、渋滞込みの街乗り9〜10km、一般道12〜14km、高速15〜18km。満足。
【総評】
週末100kmくらいのドライブなら標準状態でも十分快適な車だと思う。
40〜90km/hくらいの速度域でホントに気持ちよく走れる。
毎日運転するのが楽しい。2月に納車されてもう1万km超えた。
自分で遮音対策(デッドニング)して、連日の長距離ドライブでも耐えうる静かな理想の車になった。
早く北海道を走りたい。
【欲を言えば】
iモードの燃費でSモードの走りだったらと思うことがある(Sモードだと一般道でも走りがスムーズで快適)。
カーゴルームは縦か横にもう10cm広かったらと思う(2名乗車なら上記のドライブでもギリ使える)。
ディーラーで対応してくれるが、内装のビビリ音はスバル車の持病か?初代インプレッサから進歩なし。
いじって自分好みの車に仕上げるのも楽しいが、そろそろそういうのも疲れる年齢になった。
次は初めから価格相応の完成度の車を・・・。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 257万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「スバル XV 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年5月3日 21:32 | ||
| 2024年4月23日 13:14 | ||
| 2022年12月13日 21:18 | ||
| 2022年10月19日 20:24 | ||
| 2022年4月1日 11:16 | ||
| 2022年3月30日 18:54 | ||
| 2022年3月21日 23:28 | ||
| 2021年9月28日 03:52 | ||
| 2021年1月26日 09:12 | ||
| 2020年8月9日 23:01 |
スバルXVの中古車 (全3モデル/1,557物件)
-
- 支払総額
- 239.9万円
- 車両価格
- 229.7万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 145.3万円
- 車両価格
- 134.9万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.3万km
-
- 支払総額
- 125.9万円
- 車両価格
- 120.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 172.8万円
- 車両価格
- 167.1万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 119.5万円
- 車両価格
- 108.9万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
44〜619万円
-
33〜500万円
-
45〜695万円
-
29〜192万円
-
29〜272万円
-
67〜478万円
-
50〜586万円
-
90〜642万円
-
66〜320万円














