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『3,000km走ったので再々レビューします。』 スバル スバル XV 2012年モデル S+ARCKさんのレビュー・評価
スバル XV 2012年モデル
780
スバル XVの新車
新車価格: 219〜332 万円 2012年10月5日発売〜2017年4月販売終了
中古車価格: 37〜1028 万円 (590物件) スバル XV 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2012年モデル > HYBRID 2.0i-L EyeSight
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2014年2月13日 16:21 [668037-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
面が張っていて良いデザイン。
何よりも他のクロスオーバーよりも背が低いのが良く、洗車時も楽です。
クラッディング、オーバーフェンダーの樹脂パーツは思ったよりも汚れが目立ちます。
【インテリア】
可もなく不可もなく、インプレッサからフォレスター、レヴォーグまでほぼ共通です。
VWでもこういう共通デザインは用いられていますが、もう少し高級感が有っても良いかと。
ハイブリッド専用のブルーメーターは良いですが、グレーのシート生地は高級感も無ければスポーティでもないです。普通の黒で良かったと思います。
レザーシートは長く乗るとヒビなど劣化が目立つというイメージがあるので選びませんでした。
センターコンソールのドリンクホルダーがシャッター式で隠れて物が置けるのは便利ですね。
【エンジン性能】
CVTとモーターアシストによるスムーズな加速が気持ち良いです。
これが購入の決めてでした。
【走行性能】
雪道での安定感は凄いです。ついついスピードを出してしまいますが過信は禁物ですね。
【乗り心地】
とにかく静かで快適。
このクラスではトップではないでしょうか?
少なくてもCX−5よりは好印象です。
【燃費】
冬なので悪いです。雪国で暖気もするので普通に通勤しててリッター10前後。
ただし暖気後かつ天候が良ければエコクルーズ使用で普通に13以上になります。
ガソリンXVでも燃費はさほど変わらないらしいので、試乗してみてデザイン、加速、アイサイトなど何日以外の部分に魅力を感じなければあえてエコカーとして選ぶ車種ではないです。
【価格】
安くはないですが他のハイブリッドSUVなどと比べると妥当かと最近思います。
【総評】
楽しい、快適、かっこいいと三拍子揃ってます。
主にデザインから入る方が多いと思うのでそれも有りです。
私がすれ違う時に見た限り、年配の方ばかりという印象があります。
やはり私と同世代以上の子供から手が離れた方に人気なのでしょうか。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年12月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 286万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人(再レビュー後:3人)
2014年1月7日 17:36 [668037-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
インプレッサを嵩上げして樹脂パーツで加飾したただけという印象(事実ですが)から変化し、納車してから毎日見ているいうちにだいぶ気に入って来ました。
200mmという最低地上高がありながらも全高は低いという独特のプロポーション。クラスは全く違いますが、このようなワイド&ロー感のあるSUVは他にイヴォークくらいしか無いのでは?
【インテリア】
やっぱり普通ですが質感も低くなく充分です。機能性が高く無駄もありません。
ハイブリッド専用のブルーメーターは気に入ってます。
ステアリング周りにいろんな物がついてるのでコクピット感がそこそこあり、全体として不満はありません。
【エンジン性能】
概ね良いですが、アイドリングストップからの発進はクリープで静かに走らない限り「ブルン!」とエンジンが始動しいきなり回転があがるので、スムーズに発進するには慣れが必要です。
仕様上デフロスターをONにするとEV走行もアイドリングストップもしなくなるので、ハイブリッドでありがちな「冬温まらない」時はデフロスターONが良いと思います。
【走行性能】
シンメトリカルAWDの思想というか技術は凄いですね。素晴らしい安定感です。
過信して事故らないように注意したいと思います。
【乗り心地】
55扁平とは思えないほど快適です。
アイドリングストップ復帰時などのブルンッ!というエンジンの振動が逆に気になります。
【燃費】
雪国でエコクルーズで走ってるとリッター12〜13k走ったら充分良いほうでしょう。
普通に運転していると楽しすぎてリッター10kmを下回ります。
燃費悪いなあと思いましたがプリウスの知人が冬にリッター15kmと聞いたので、AWD、アイサイト等の機能を考えると充分です。
【価格】
ヴェゼルを見ると妥当かと思えます。
【総評】
フルタイム4WDとはいえスタンバイ式が多いというのは、現実的に雪の降る地域でも「それで充分間に合う」ということなのでしょう。
しかし、いざAWDに乗ってしまうと直進しているだけでも安定感の違いに驚きます。
そしてモーターアシストによるスムーズ感とアイサイトの安全・快適性。
スポーツ&カジュアルを謳い文句にしたスタイリッシュなデザイン。
本当に買って良かったと思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年12月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 286万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
2013年12月28日 10:59 [668037-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
ダイアトーンおすすめです |
一番下段が不便に感じる |
【エクステリア】
インプレッサスポーツを嵩上げして樹脂パーツで加飾しただけという印象で全く好みでは無く、当初CXー5を購入予定でしたし、ギリギリまでヴェゼルと悩みました。
周りからはカッコいいと言われるので徐々にそう思うようになり、納車して毎日見ているうちになるほど良いデザインと思えるようになりました。
ハイブリッド専用のLEDテールランプは良いのですが、クリアレンズはやはり子供っぽくて恥ずかしいとすら思います。春になったらフィルムを貼るなりしたいと検討中です。
インプレッサとの差別化を図るのに最適で人気の高いルーフレールは装着しませんでした。
・何故か国内仕様はシルバーであった。
・過去にルーフレール装着車に乗っていたが屋根に積もった雪を下ろす時に邪魔だった。
・雑誌「XVのすべて」では非装着車の画像が多く、無い方がスタイリッシュであると感じた。
余談ですが「XVハイブリッドのすべて」はメカニズムの解説や、ただ広報車を撮影しただけの普通な写真が多いのに対し、「XVのすべて」ではそのデザインを美しく撮影した写真が多く掲載されており、私のようにガソリンのXVには全く興味無かった方にも一読をオススメします。
【インテリア】
インプレッサそのものですが、ごく普通で不満は無いです。
ハイブリッド専用のブルーメーター+赤イルミはカッコよく、コクピット感と開放感が有って良いです。
シートがブラック×ライトグレー?なのですが、ブラック一色のほうが好みです。なぜグレーなのか謎。
海外仕様のようにベージュのインテリアも選べたら明るく開放感も有るのでそちらを選んだと思います。
【エンジン性能】
この車にした理由がこれです。
CVT+ボクサーエンジン+モーターアシストが実現する滑らかで心地よい加速。
車自体が静粛性の高いこともあり、私にとっては高級車並です。
XVハイブリッドはアイドリングストップからのエンジン始動にISGで静かに始動します。暖気が不十分な時やアクセルを踏み込んだ時は普通にセルで始動しますが、ISGでのスムーズな再始動はハイブリッドならではの魅力です。
尚、私は空調を「エアコンオフでデフロスター+↓」にしてるのですが、アイサイトの仕様ではどういう事情なのかこの状態ではEVモードにもならずアイドリングストップもしません。他の満足度が高いだけにこれは不満です。
【走行性能】
初スバルですが、とにかく圧倒的な安定感とボディ剛性。
200mmという余裕の最低地上高もあり凸凹の雪道でも快適です。
【乗り心地】
タイヤが55扁平とは思えない快適な乗り心地。重さがあることも良い方向に働いているのでしょう。雪道でも快適そのものです。
エンジンがスムーズであることもあり、ついつい遠出したくなります。
オプションでスピーカーをダイアトーンのDS−G20(前後で10万くらい?)を装着しましたが、想像以上に満足度が高いです。
ヘッドユニットを問わず車内の音響を一変させてくれるので個人的には一番オススメのオプションです。フロントだけでも充分ですので、これから購入される方はご検討下さい。
【燃費】
冬なので10ちょっと。遠出すれば瞬間的に伸びますが、春に期待します。
何よりも他の部分で満足度が高いので不満には思っていません。
通勤を快適にするためにアイサイト装着グレードにしましたが、これがまさに素晴らしいの一言。現在の自動車業界で一番快適と思われる装備です。
雪国の渋滞時や悪天候時にも威力を発揮してくれるので、安心・安全・快適とはまさにこの事です。
あまりに楽なのでほぼエコクルーズコントロールで使用していますが、郊外の移動なら赤信号から早めの原則でEVになるので通常の手動エコドライブ(?)のほうが燃費が上がると思います。
燃費に関しては4WDでハイブリッドSUVである新型ハリアー、ヴェゼルよりもカタログ値でちょっと落ちる程度。この二車は基本FFで、常時4WDなのはXVだけです。
それにオンリーワンの技術であるアイサイトを考慮すると、燃費が悪いとも他の車が羨ましいとも思いません。
【価格】
高いです。と思ってたらヴェゼルも強気な価格設定でビックリしました。
満足度は高いしアイサイトは手放せないので妥当とも言えます。
【総評】
初スバル、初4WDです。
フォレスターほどタフな必要はなく、全高も洗車に困らない高さや各サイズ。
言葉にすると「快適」としか表せませんが、エンジン、モーターアシスト、CVT、ボディ剛性、遮音性、走行性能、アイサイトなどなど、あらゆる要素が一体となった車としての高い完成度。
雪の多い地域なので最低地上高の高いSUVが欲しいと思っていて、別にFFでも良く当初はジュークあたりを検討したんですが、何気なしにCX−5、XVハイブリッドに試乗したのが運のつき。ずいぶん高い買い物になってしまいました。
納車までの5ヶ月間、CX−5のほうが良かったのではと考えたり、アーバンSUV(ヴェゼル)の出来を見て良かったらキャンセルしようかとも考えたりと、いろんな葛藤をしたのは私だけでは無いはず。
CX−5もディーゼルのFF希望でしたが、結果的にAWDのスバルになったということです。アイサイトやAWD、XVのデザインに魅力を感じなければCX−5なりヴェゼルでも良いと思います。
5ヶ月待ってて良かった、ずっと乗っていたいと思える素晴らしい車です。
尚、私が感じた満足度の大半はガソリンXVでも得られたものと思われます。ハイブリッドの納車は4月を超えるとも聞きますし、悩む方はガソリンのXVでも悪く無いと思います。
とはいえ、そもそもハイブリッドでなければXVに興味を持たなかったので後悔はしていません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年12月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 286万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
「スバル XV 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年5月3日 21:32 | ||
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| 2022年10月19日 20:24 | ||
| 2022年4月1日 11:16 | ||
| 2022年3月30日 18:54 | ||
| 2022年3月21日 23:28 | ||
| 2021年9月28日 03:52 | ||
| 2021年1月26日 09:12 | ||
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