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プジョー 208 2012年モデルレビュー・評価
208 2012年モデル
125
208の新車
新車価格: 199〜368 万円 2012年11月1日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 24〜247 万円 (144物件) 208 2012年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Allure | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Allure | 2012年11月1日 | ニューモデル | 6人 | |
| Allure (MT) | 2014年1月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Allure Cielo Package | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Allure Fun Edition | 2019年5月23日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| First Selection | 2017年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Style | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Style Plus | 2016年6月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| スタイル | 2015年5月26日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Premium | 2014年1月6日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Premium | 2012年11月1日 | ニューモデル | 1人 | |
| TECH PACK EDITION | 2018年7月24日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Cielo | 2014年1月6日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Cielo | 2012年11月1日 | ニューモデル | 1人 | |
| GT Line | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT Line アイス エディション | 2016年9月26日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| GTi | 2017年4月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| GTi | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTi | 2013年7月1日 | マイナーチェンジ | 4人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.20 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.17 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.23 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.49 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.99 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > Premium
2024年4月24日 22:45 [907207-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
一つ前のプジョー208で、今ほど攻撃的なデザインではないエクステリアですね。
エンジンとトランスミッション仕様が、前期モデルと後期モデルで大きく異なり、ごく初期はは1.6Lの4速オートマでこれは悪名高いAL4というトラブルの多いオートマチックを使っており次が1.2Lの3気筒自然吸気エンジン+ETGと呼ばれるクラッチレスMT、後期が1.2Lターボエンジン+アイシン6ATの一番無難な仕様です。
前期モデルのETG仕様はオートマチックとしたらぎくしゃくしかしない代物でしたが、MTと理解して積極的にシフト操作すると面白い気クルマになります。 但し、フィアット500などに積まれるデュアロジックと基本的に同じようなシステムなので、耐久性に問題点があり、このタイプではETGが壊れた場合はかなり高くつきますので、中古選びは慎重に。
【エクステリア】
個性的なプジョーらしいデザイン
リヤビューはどの車にも似ていない、印象的なものです。
【インテリア】
内装はトヨタあたりなら高級車と自分で言うクルマと同程度です。
欧州車の内装は国産同クラスと比べて質感が落ちるなどという話はもう昔話です。
当然、国産Bセグメントカーより上質です。
コレと太刀打ちできるのはデミオくらいです。
【エンジン性能】
わずか82PSと12kgとスペックから想像すると走るの?という感じですが、現行デミオの1.3のように2千回転あたりのトルクが細い印象のエンジンと比較するとETGという2ペダルMTも手伝って、かなりしっかりとしたトルクを1500回転あたりから感じます。
パドルシフトで早めにシフトアップして二千回転くらいから踏み込むとトルク感をしっかりと感じられます。
また、このエンジンは5千回転位回しても、遮音性が良いのとエンジンノイズも少ないようでこのセグメントの車を高回転で走らせている感じがしません。高回転では3気筒を感じません。
逆に、トルクがあるので1500回転前後から3速以上で踏み込むとかなり振動が出て3気筒だとわかります。
【走行性能】
走らせて楽しい車です。
思い通りにラインどりできます。
【乗り心地】
しっとりした良い感じです。
ギャップも一発でいなします。
【燃費】
プジョー2008より明らかに大人一人分軽く感じますし、燃費表示も19.5km/lとなる為おそらく2008より1km/lくらい良いとすると、街中では12〜13km/l程度、中距離で16〜17km/lくらいは走りそうです。長距離で条件がよければ20km/lは軽く超えるでしょう。
但し、高速では100km/hですでに3000回転となるため燃費は悪化することが予想されます。
【価格】
内容からすると高くないと感じます。
【総評】
新しい現行モデルではこのグレードは消えてしまい、同程度以上の装備が欲しければ、Allureグレードを選ぶことになります。
現行モデルのstyleAT6グレードはこのグレードと比較するとマニュアルエアコン、鉄ホイールとウレタンハンドルと装備が落とされてしまいました。
ターボと6ATで一般受けは良くなりましたが、外せない装備が落ちたのは残念です。
もう古いこのモデルの新車はないと思いますが、程度の良い中古車を探して乗るのも楽しいと思います。運転を楽しむ方にはオススメのクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > Allure Fun Edition
よく投稿するカテゴリ
2023年6月17日 16:19 [1384327-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
新型の208のデザインも好きですが、旧型のデザインもお洒落で良いと思います。
【インテリア】
内装のデザインや質感は、このクラスの車の中ではかなり良い方だと思います。
機能性に関しては、ドリンクホルダーが使い物にならない、グローブボックスがグローブやウェットティッシュくらいしか入らない等で、ここは日本車の方が良いと思いました。
【エンジン性能】
1.2Lターボでキビキビ走るので、快適です
【走行性能】
スポーツ走行はしませんが、フランス車特有の「猫足」というものがよくわかりました。
小径ステアリングで回しやすいのも良いです。
マニュアルモードはパドルシフトではなく、シフトレバーで変速するタイプですが、パドルよりシフトレバーで変速する方が好きなので、ここは新型より良いなと思いました。
ブレーキに関しては、効きがよくて、よく言われるカックンブレーキは私は気になりませんでした。
(ブレーキの鳴きとダストがひどいので、ブレーキパッドはAftermarket品に交換しました)
【乗り心地】
シートの質感、ホールド性が良いので運転してても疲れ知らずです。
静音性も高く、エンジン音もあまり聞こえてこないです。
【燃費】
通勤で街乗りメインで11〜13km
マニュアルモードで回転数を抑えながら走ってもあまり変わらず。
輸入車の中では悪くないと思うが、国産車と比べると燃費は微妙。
【価格】
新古車でドラレコとフロアマットをサービスしてもらって諸々込みで200万でした。
【総評】
前車ストリームが車検が近くなったのと、13年経過で維持費も上がってきたのと、生活環境が変わってスペースを持て余してきたので、前から乗りたかった208に買い換える事にしました。
新型で購入も検討してましたが、アリュールで300万弱、スタイルでも260万くらいだったので、旧型の新古車を購入しました。
旧型とは言っても、2020年式で古臭さは全く感じないので個人的には満足しています。
初めての外車ということで、故障率とかがどんなものか気になりますが、欲しくて買った車なので、長く乗り続けていきたいと思います。
初回車検を終えて、これまで故障やトラブルは無く乗れてます。
これから旧型の208を買おうと思ってる方はディーラー等の信頼できるお店で買った方が良いと思います、
参考になった36人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > First Selection
2017年9月26日 15:21 [1065195-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
208 First Edition Dark Blue |
C3の納車が予定より遅れたため、急遽代車として貸していただけました。ラッキーでした。
【エクステリア】 洗練されていますが、今となっては特に新しいものはありません。夜受け取った時は黒にいましたが、昼間明るいところでみると濃青に見えます。いい色です。(ダークブルー)
【インテリア】 カップホルダーの小ささはシトロエンC3と共通。水平線を利用したデザインは好感が持てます。車検証がダッシュボードに入らないため、後部のトランクに入れることにしました。
コンビニコーヒーは普通にカップホルダーにおけます。
四角いペットボトルはドアポケットに入れました。
ゴルフバッグはそのままでは入らず、後部座席を倒して斜めに入れました。
Bluetooth接続した電話がパネルで操作できます。
USBにスマホをつなぐだけで、音楽再生されたのはありがたいです。結構いい音でなります。
【エンジン性能】 十分な加速です。
【走行性能】 よく走ります。時速90kmを超えて、6速に入ってからが気持ちがいい。街中では4速までで走ります。
【乗り心地】 最初、低速がガタガタして期待外れでしたが、エコモードを外したらスムーズな走りになりました。アイドリングストップはちょっと残念な仕様です。シートは硬め。地面の凹凸をよく拾います。
アイドリングストップから復帰するときに一呼吸おいてからアクセルを踏むとスムーズな走りだしになることが分かりました。
高速道路を走るととても楽しい車です。
【燃費】 メーター読みで 13.3 km/L 。想像よりもいい数値です。カタログ数値ではC3より0.5km/L悪い。
【価格】 これが200万切っているのですから、相当お得です。
【総評】 代車で貸していただけて、プジョーとシトロエンの違いを体感できました。シトロエンC3の柔らかい乗り心地が個人的には好みですが、こちらも悪くありません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > Allure
2017年2月1日 13:54 [1000024-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
プジョー5008のオーナーです。
車検代車で借りた208アリュール
デビュー当時と別物に進化していたのでレビューします。
【エクステリア】
2012年のデビュー当時のままです。
外見同じで、中身別物になっていました。
【インテリア】
小径ステアリングが良いです。
マルチモニターが使えません
アップルカープレイ、アンドロイドオートに対応していません。
ナビ、TVはオプションで付ければ20万円!
付けたところで、下の階層になるので、
エンジンスタートの度に、ラジオ>メニュー>ナビ>メニュー>TVと
何度もスイッチを押さなければTV画面に辿りつけません。
外して2DINにすれば、リアセンサーや車両設定、診断が使えなくなるのでこれも無理
【エンジン性能】
デビュー当時のNA3気筒は回さなければ走らない、
回せばうるさく、振動もあるエンジンでしたが、
ターボ付きのピュアテックは、体感1.6リッター以上のゆとりあるエンジンで
静寂性が高く、振動も感じられません。
馬力は82psから110ps トルクは10.5kgから20.9kgに倍増してます!
ミッションがロボタイズの5速ETGから、信頼のアイシン製6速ATになりました!
私がVWトゥーランから5008に乗り換えたのは、トゥーランの変速機がアイシン6ATから、DSGに替わり、
あの変速マニアに我慢ならなくなり、アイシンの6速ATを採用している5008に乗り換えたくらい、
アイシンには全幅の信頼を置いています。
正直、デビュー当時の208は、ETGのせいで、「208は無いな!」と、この数年全く興味のない車にカテゴライズしていました。
イヤーモデルチェンジで進化を続ける、輸入車のおもしろいとこでんな
【乗り心地】
もっと、がんばってほしいのが乗り心地です。
初めて206に乗った時の感動が20年たっても忘れられません。
猫足だけでも購買動機になると思うのですが、
正直、今のプジョーは迷走期にあると思います
20年前にあの足を作ったメーカーですから、
世界最高の乗り心地とハンドリングを追求していただきたい。
【燃費】
10.5kg 渋滞街乗りオンリー
街乗りならノンターボの前期型の方がいいんでしょうね
【価格】
初期型オーナーさんには気の毒ですが、別物と呼べるほど
バージョンアップされて、値段据え置きとあればバーゲンプライスですね。
【総評】
正直、デビュー直後の208は、「ダメダこりゃ」でした。
エンジン、ミッションが一新され別物に変わっていました。
プジョーオーナーの自分でさえ、いつから生まれ変わっていたのか知りませんでした。
ほとんどの人が今の208の魅力に気付いていないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル
2016年12月18日 00:22 [986524-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
11年23万キロ乗ったプリウス20型からの乗り換えを考えて、1年くらいに渡って、いろいろな車に試乗したので半忘備録として残していきます。自分の忘備録なので、満足度=総合評価点は個別の項目に関係なく4点にしています。満足度の平均は4点が相場のようなので右に倣え、です。
なお、最終的には新車で満額出したい車が見つからなくてT_T、レビューしているorしようとしている、いずれかの中古車になりましたが、、、。現状それで満足はしております。
【試乗形態】
ディラーにて208と2008を1時間づつ1回。忘備録なので代表でこっちに感想残します。
【エクステリア】ほどよく曲面を帯びた、ほどほどに丸っこいデザイン。恰好いいとかではないですが、お洒落で上品な印象を持ちます。国産車にはないプロポーションなので、向うからやってくると、なんだか実サイズ以上に存在感感じます。
【インテリア】ぱっと見、質素ですが、じっくりみるとよく作り込まれています。国産は逆のことが多いですが、、、発想が違うようです。国産にはあるような便利機能はいろいろと欠けているものありそうですが最低限必要なものはちゃんと揃っています。
シートはかなり定評のあるものらしいですが、試乗の短時間ではとくに印象の優劣は感じませんでした。評判を聞く限り長時間乗ると差があらわれるのでしょう。
ナビやオーディオはなんか操作に癖ありました。いったん付けてしまうと機能アップやAftermarketに変更とかは出来そうにないので、ここはさすがに国産のようにはいかず、割り切りが必要そうです。
【エンジン性能】1200ccの3気筒ですが、とくに変な振動もなく、滑らか、かつパワフルに加速します。踏んだときのエンジン音もなかなかに、ちょっとだけそそられるエンジン音で大変よいものでして、事前に知っていなければ、これで1200ccの3気筒とは、とても思えないところです。トヨタさんの1200ccのダウンサイジングにはなんか感想を持てなかった私ですが、なぁんか、こいつは、言葉でどうこうではなく、自然に笑みがこぼれてしまうフィーリングでした。
また、ちょうどいい切り替えタイミングだったため?6ATと5ETGの両方を試乗することができました。5ETGはちょっと癖あり、最近のホンダのDCTなんかと同様、時折の条件下でギクシャクします。ただ意識していなければ、まぁ、不安なく乗れるレベルではあります。対して6ATは本当に普通に気持ちよくスムーズに乗ることができました。いざこれ乗っちゃうと5ETGをわざわざ選択はしにくいです。しかも国産アイシン製なので気分的にさらに安心ですね。(何が?)
【走行性能】↑同上
【乗り心地】柔らかいのに、しっかりして腰のある、なんとも不思議な足です。応答もすぅ〜といなして、プリウスだと段差が目の前にみえたら身構えてしまいますが(^^;、そんなこと気にする必要もなく、至極快適に乗れますし、かっといって、カーブ等も腰くだけになることもなく、いたって自然に回頭してくれます。柔らかいのに、どこかに不快感の逃げ道をうまく作ってやって、逃がしてやって、体はいつも気持ちのいい状態、、、。う、うまく表現出来なくてすいません。でも、このなんともいえない足回りは誰しも体感してみる価値ありだと思います。
しかも、これトーションビームなんですよね。トーションビームだから仕方ないじゃん、、、みたいなことこをぬかしよる他のメーカーの車にトーションビームを言い訳にするのはこの車に乗ってからにしろと物申したい気分でございます。もう記憶の片隅ではありますが昔のっていてダブルウィッシュボーンのマーク?、マルチリンクのレガシィよりも、通常、カーブ、荒れ地、、こいつのほうが良い乗り心地のような気がします。
昔々、プリウスを買う時にも407SW(こいつはさすがにトーションビームではないですが)というのも試乗させていただきましたが、そのときは(も)、もっとホワホワして雲の上を走るような感じでして、それに比べるとプジョーさんもやや固めになったなぁと思いますが、やはり猫足は健在です。硬めの足にボディ全体の剛性でいなそうとするドイツさんや、それを模倣しようとしている最近の国産の足回りとは、まったく考え方が違うのでしょうね。個人的にはこっちのほうが断然好きです。こういう足回りを持っている国産の車種あったら教えてください!^^
【燃費】短期試乗利用のため未回答。
【価格】国産や同じ欧州でも最近妙にお値打ち感が上昇しているドイツさんに比べたら安くはないのは当たり前田のクラッカーですが、国産やそのドイツさんにもまったくない違う魅力も持っている車(メーカー)ですので価値観が合えば十分に所有する満足感は高いと思います。個人的には御三家含めてドイツ車には何の魅力も感じない私ですが、こいつはいいなあと感じます。
10年前の前回のときもそうでしたが、最大の難点は、、、ちょっと後々のメンテナンス費用が心配な点です。いまどきの外車は故障率は低くなったとはいうもの国産とは雲梯の差ですし、オートバックス等ではメンテ断られそうですし、周囲の評判と、ディーラーの車庫内にある車を眺めた限り(ちょっと意味深^^;)故障率は低いほうでは無さそうですし、通常メンテもディーラーでのオイル交換代(ピー)万かかりますと言われると、1回買うと長く乗るタイプの人間としては、考えちゃいますね。いざ買ってしまえば何とでもなるんでしょうけど、、、。
【総評】↑同上
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > GT Line
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2016年4月2日 21:34 [919522-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
前車アウディA4が9年目の車検が来たので乗り換えました。
エクステリアは最高です。カラドブルーの色合いが何とも言えません。
最近スタッドレスから純正アルミの17インチに変えましたが、赤の僅かなアクセントがまた素晴らしい。
インテリアは普通ですね。建てつけは運転席側のゴムシールが捲れて変形してました。アウディと比べるのは間違いです。Bセグの他車よりはいい感じでしょうか?
走行性能は満足です。遮音もそこそこいいと思います。1200ターボは速いし高速でも安定しています。また、
ハンドルが握りやすい断面形状でVWよりは数段上です。アウディよりもいいかも。
燃費はバイパス通勤中心片道30キロを超えて、約15〜16キロです。
やや不満はミラー類が見づらくサイドや後方視界が今一つの点です。
また、正面のメーターに指針の速度計と回転計の間の小さなディスプレイに何と速度がデジタル表示されます。そこは燃費とか、外気温とかの表示がよかったかな。
後はディーラー付けの純正?ナビですが、本体のコンピュータと連携してないので不便ですね。
でも総じていい車です。楽しく乗ろうと思います。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > Allure
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2016年2月11日 03:03 [888760-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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![]() |
|
|---|---|---|
2/7にアリュールMTが納車されましたので再レビューです。
【エクステリア】
じっくりと観察していると曲面が多く、やはりなかなか良いデザインですね。プレスラインの入れ方も下品すぎず地味すぎずというところでしょうか。
特にお尻がキュートです。
また、カラドブルーを選択しましたが、絶妙な色味です。他の紺色と呼ばれるカラーよりも太陽光下では赤味ががっており、ボディの凹凸によって表情が変わるので、プレスラインもそれのみで完成するデザインでは無く、色味とトータルでの美しさがあると思います。
【インテリア】
本体価格199万円と思えばかなりの出来ものだと思います。
またメーターの視認性が高くデジタルで速度表示もできるのでスピードの管理にも役立ちます。
各ウィンドウも視認性はしっかり確保されており、近年のバックモニターありきの視界確保ではありません。
【エンジン性能】
安価にMTが乗りたかったため初期型のNAエンジンですがカタログどおり、3000回転手前で最大トルクが発生していることはよくわかります、むしろ排気量からすると当たり前ですがそれ以下の回転数ではトルクがスカスカなので使い物になりません。後期型のターボエンジンはNAからするとピックアップが良さが雲泥の差なので、余程の理由がない限りはこちらを勧めたくなります。
【走行性能】
小径ハンドルの捌き方にごく最初は違和感を覚えますが、慣れてしまうと入力動作が少なくとも舵が効くので楽チンです。
エンジンは前述した通りでパワー感というものからはかけ離れたものですが、ハンドルとの兼ね合いで操作が忙しくならず、ゆったりとした気持ちで運転することができます。
【乗り心地】
やはりこの車の一番の売りはここだと思います。前期、後期型問わずとても良いです。
過去のモデルなど、所謂猫足を他車種で体験したことは無いのですが、要は実用車+α程度のサスの硬さを与え、バネ自体は柔らかめのセッティングに感じます。これでも硬くなったと言われているようですが十分にコンフォートであり、柔らかい中に芯がある乗り心地と言えば多少は分かりやすいのかもしれません。
【燃費】
通勤と高速道路で300kmほど使用し平均燃費はリッター15kmほど。操作に慣れれば更に伸びていきそうな感じです。
【価格】
程度の良いものを車両本体価格と同等程度で購入いたしました。下回りの塗装やコーティング等も含めましたので正確な価格は分かりにくくなってしまいました。
【総評】
やはり今の自分の用途にはこれが丁度良い車なのだなと思えます。
前車も同じ購入動機だったのですが、基本的にコンパクトで普段の通勤などで使いやすく、ある程度のしっかり感があり週末には快適に高速道路走行をこなすというものです。あとはそこまで安っぽく見えないものを。
この観点が第一ですのでオーディオの使いにくさだとか、シフトフィーリングの悪さなどは自分にとっては瑣末なことでした。やはりそういった細部に拘る方にはあまり選択肢としては上がってくることは無い車種なのかもしれません。
後期モデルは使いやすくなっているので、もう少し街中で見かける事が増えることを期待いたします。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2012年モデル > Premium
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2014年6月24日 22:11 [730441-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
我が家のセカンドカーとして妻が中心に乗っています。パンダ、ルーテア、ポロ、upとの試乗で比較をして決めました。これらの他車と比較をしながら感想をお伝えします。
<デザイン>
フロントからリアに放物線のように流れるプレスラインは優雅な感じがします。LEDのポジションランプやリアのランプの造形など、夜は特に美しいです。パンダ・ルーテシアのデザインもいいですが「やりました!」感が強く、208の自然で感性に沿って描いたようなデザインの方が自分には好印象でした。
<エンジン>
1200CCのNAで200万越え・・・5ETG・・・だれが買うの?というのがカタログ値からの印象でした。が、意外に走ります。クイックで静かなエンジンです。パンダやルーテシアのような湧き上がるパワーは期待できませんが、それなりにパワフル必要十分です。静かさや吹き上がりの良さは評価できます。
<走行性能>
5ETG。何故、内製のトランスミッションに拘るのか、ゲトラグ辺りからDCT入れろよと言いたい。変速時の失速感はあります。継ぎ目の無い加速は期待できません。パドル操作である程度は改善できるので、制御のプログラムで改善できないのか?と思います。AT慣れの方は、かなり違和感を感じるでしょう。
ただ、基本はMT&ロボなので、MTのダイレクト感、レスポンスの良さは感じました。家内曰く、アクセル踏みすぎる癖があるのでこれが丁度よいと・・・ただ、燃費は街乗りで14km/L前後。高速なら20km/L 越えるとか。足回りも固すぎずしなやかでよいです。
<インテリア>
これで決めました。エンジンやトランスミッションが他に劣る分、インテリアの質感は確実にワンランク上です。デザインもドイツ車やイタリア車にない前衛的で、品がある感じでした。ルーテシアやポロのプラスチッキーな感じはなく、光の反射や手触りなど、細部にこだわりが見られます。シートのレベルはかなり高いです。質感は、MBのAクラスと同等に感じました。
<ユーティリティ>
ディスプレイはiphone連動もあり、ナビもオプションで使えます。もちろんハンズフリーも。操作性はイマイチですが、慣れれば問題ないレベルです。ドリンクホルダーで500ボトルは使えません。後部のニースペースは広いです。
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208HBの中古車 (全2モデル/341物件)
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- 支払総額
- 310.6万円
- 車両価格
- 287.6万円
- 諸費用
- 23.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
208 スタイル ETC ナビゲーション MT5 関東仕入 エアバッグ ABS ESC USB入力端子 Bluetooth接続 エアコン パワステ パワーウィンドウ
- 支払総額
- 65.6万円
- 車両価格
- 60.0万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 216.8万円
- 車両価格
- 204.2万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.8万km
-
208 GT ガラスルーフ/AppleCarplay/レーンキープ/レーダークルーズコントロール/プッシュスタート/Bluetooth接続/LEDヘッドライト/デジタルインナーミラー/シートヒーター/
- 支払総額
- 187.8万円
- 車両価格
- 175.2万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.7万km
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