日産 ノート 2012年モデルレビュー・評価

【エクステリア】
好みは分かれるが自分は嫌ですね
【インテリア】
コスト削減して設計しているのが分かるぐらい安っぽい。
【エンジン性能】
アクセルペダルを踏み込んでもナカナカ加速しないし、もの凄くウルサイ。
【走行性能】
エンジン性能の評価と同じ
【乗り心地】
エンジン性能に対してサスが少し固めな設定せいか路面からのショックを受け切れてない。
【燃費】
試乗なので分かりません。
【価格】
これで140万円からでは高い。110万円ぐらいが妥当。
【総評】
自家用車のキューブ(二代目)の修理のため代車及び次回の購入の参考のため試乗しましたが二世代前の軽自動車かと思うほど低品質な車でした。あまりにもウルサイのでタイヤが悪いかと思い、見たらB社のエコタイヤなので問題ないです。カー・オブ・ザ・イヤーを受賞していたので期待していたのですがガッカリしました。

車検で営業マンが代わりに置いていったので、ちょっと乗ってみた。先代のノートに比べると買ってはいけないカス車だった。ダウンサイジングにより低速はよりローギアに高速はよりハイギアに振った感触が伝わり非力だけどスタート時はもたつかない様にセッティングし、高速はただ単純にフリクション抵抗を減らして車を転がせて、出来る限りアクセルを踏ませない様にしてあたかも燃費がいい様に見せかけてる、まやかしマジック。だから、路面を捉えている感というかエンジンブレーキもほとんど利かず、トルクが無い分トラクションが伝わって来ないので非常に怖い車な印象。初心者ほどオススメ出来ないと思う。