| Kakaku |
ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 173〜203 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 13〜256 万円 (12,716物件) N-BOXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| N-BOX 2023年モデル |
|
|
18人 |
|
| N-BOX 2017年モデル |
|
|
125人 |
|
| N-BOX 2011年モデル |
|
|
121人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-BOX 2023年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | 9位 |
| インテリア |
3.19 | 3.92 | 97位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | 52位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | 40位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | 10位 |
| 燃費 |
3.85 | 3.87 | 68位 |
| 価格 |
3.30 | 3.85 | 62位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「重視項目:エコ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2025年10月14日 22:10 [1990804-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
先代どころか初代からずっとキープコンセプトです。
ただし、細かいところはきちんとブラッシュアップされています。デイライトが全車標準装備というのも、デザイン性や安全性といった観点から、素晴らしいと思います。
広さを感じさせるボクシーなデザインで、性別を選ばず乗れる中性的な印象です。
【インテリア】
全体的にプラスチック感がありますが、表面加工により素地そのまま感を出さないような工夫がなされています。目に見えるアイボリーのパネルは全面がザラザラとした加工がなされています。
造形などもすっきり感や清潔感があり良いです。
【エンジン性能】
エンジンは先代からのキャリーオーバーで、街中ではターボが無くても全く不満は感じないレベルです。低回転トルクは感じますが、ホンダらしく比較的回したがる性格も感じられます。軽い踏み込み位ではトルクを活かそうとしますが、そこからもう少し踏み込むと回転数を上げ、加速体制に入ります。
急坂や高速道路ではさすがに厳しい部分があります。やはり当然ながら先代型と比較しエンジン単体での性能等は進化をあまり感じませんでした。
一方CVTの制御はかなり上手く、先述のとおり踏み込みに対してはリニアに反応します。
また、強めに加速している最中に一気にアクセルを抜くと、車種により一気にエンジンブレーキがかかるのか、前につんのめる動きをするものもありますが、この車種ではそのような不快に感じる動きが基本的に感じられませんでした。よくできていると思います。
【走行性能】
全体的に穏やかな動きをするように感じます。ホンダ車に対しては、カーブで車が率先して曲がっていくような軽快感があるものと期待していましたが、この車のキャラクターに合った性格となっています。少なくとも走って楽しい性格ではありません。とにかく安定志向に振っている印象でした。
よほどの速度で突っ込まなければカーブで不安感を覚えることはないですし、あくまで屋根の高さを考慮した運転をしていれば問題は全くないと思います。
120km/h出しても外乱の影響を受けず、安定して走行できました。強風が吹き荒れる日であれば話は別かもしれませんが、通常不満を覚えることはないと思います。
ただし、高速を多用される方はターボを装着した方が良いと思います。
【乗り心地】
そんじょそこらの普通車よりもよっぽど乗り心地良いと思います。
まず、全然ギャップを拾いません。拾ったら拾ったで、きちんと足とボディでいなしてくれます。また、内装材やボディ全体にショックが響くということも基本的になく、快適な移動空間です。
アイドリングストップからの復帰におけるノイズや振動は、無いものと思ってよく、遠くで円陣がかかった音がする程度です。
駆動中のエンジン音についてもよく遮音されている印象です。軽自動車ですし、さすがに回せば音は入ってきますが、音質が耳障りでないこともあり、そこまで気にならなかったです。
【燃費】
ここはスズキなどと比較して泣き所となるでしょう。
とはいえ、山道や高速を結構回しながら走行して、街中等含め50kmくらい走行し、17km/L台でした。極端に悪い数値ではありません。
【価格】
スタートが173万9100円とは、やはり出来に比例し結構お高い印象です。装備の違いがあるとはいえ、タントが140万円台、スペーシアが150万円台から設定されていると考えると、結構厳しいです。
ただ、普通車超えの走りだと私は思っているので、これくらい出しても別に損だとは感じません。それくらい出来は良いです。
【総評】
1年点検の代車としてお借りし、2時間程度乗車しました。
正直に言ってしまえば、先代型に乗っている方はあえて急いで乗り換える必要まではないと思います。ただ、走りや装備などから言って、着実に進化はしています。
これは確かに普通車が売れなくなるわけです。これなら、自分を含めて独身の方であれば不満を抱くことはないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
よく投稿するカテゴリ
2025年1月9日 15:14 [1844108-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
※再レビュー
首都高〜東名と走ったので改めての感想をレビューします。
一般道のSTOP&GOからアクセルを少し踏むだけで、必要十分な加速をします。
かなり低回転域からトルクが立ち上がるので非常に楽に走れます。
普段はエコモードで十分です。エコモードでも扱いやすい設定になってます。
エコモードを解除すれば、かなり機敏に走る事も可能です。
まあ、言うても軽自動車なので、多人数乗車の時はノーマルモードが丁度良いと思いますけどね。
高速の合流もかなり速く加速するので、楽に合流出来るし、追い越し車線を走っていても普通車に遅れを取る事も通常ではほとんど無いです。
ステアリングは少し重めの味付けなので、直進安定性にも繋がっており、高速道路でも非常に安定してます。HONDAならではかな。
高速走行時の運転支援も軽自動車でこのクオリティかと思う程出来が良いです。
ファーストカーのBMWほどとは言いませんが、直進及び緩めのカーブ程度であれば不足無しと感じました。
あくまでもサポート的な考えで有れば、必要十分で疲れも半減します。
街乗りから高速までかなり快適に走れるので、不満を感じる人は少ないと思います。
オプションの頭上コンソールBOXもサンシェード付いてるし、カッコイイし、かなりお薦めの車両だと思います。
再レビューここまで※
N-BOXカスタムターボコーディネートスタイルを納車したのでレビューします。
エクステリア ★★★★★ 先代のスタイルをそのまま継承しているが、各部微妙に変更が加えられていて、ちゃんと新型している。
インテリア ★★★★★ 先代より若干、小物置きスペースは減ったのが唯一の欠点ではあるのだが、品質の良さで全てがALLGOOD! イヤイヤ、本当に質感高いです。軽自動車でこれは反則だろう。
エンジン性能 ★★★★★ 文句無しです! 市街地の普通の街乗りならエコモードでも充分に加速する。まあ、言うても3・4名乗車ともなれば別ですけどね。キッチリスピードも乗るし文句無しのエンジンだと思います。
走行性能 ★★★★★ 割と柔らかめな乗り味。ここは先代から変化ないかな。ロールは普通にします(グニャグニャではありません)。ただ、先代モデルで感じた運転席・助手席の閉塞感は薄れていて視界がクリアになったと思う。
明るく感じるって言った方が合ってるかな。勿論、BLACK内装なので、内装の色によるものでは有りませんよ。多分視線とグラスエリアが良くなっている成果だと思います。
特筆すべきはアイドリングストップ! エンジンstop〜始動まで、まったくと言って良いほど振動が無くてとても静か。ホンダの技術に脱帽です!!
トヨタヴォクシーのアイドリングストップなんて音と振動半端ないから!!
私が知りえる中では、BMW7シリーズ(かなり静か)と同等の感覚です。
乗り心地 ★★★★★ 足は結構柔らか目。15インチだが、55扁平タイヤなので、そこまでのそこ突感は無く、ゴツゴツ感は少ない。シートはフンワリ柔らか目なので座り心地も悪くない。まあ、軽自動車なので、大きさは小ぶりだから身長178?の私の場合は、もう少し座面の長さが欲しいかも!
スライド量はかなり長く、MAX後ろに下げると足が届かなくなるほどなので、座面がせめてもう2〜3?長いと理想かな。言うても女性や年配者の方が運転する比率が高いのでしょうがないですけどね。贅沢は言えません。
勿論トップグレードなので装備に抜かりなし。アームレストの高さや後部座席の座り心地もALLGOOD。ステアリングやシートの触り心地もサラサラしていて気持ちが良い。
燃費 ★★★★★ セカンドカーなので、高速走行はまだしておりませんので、街乗りに関してですが、1L辺り15?前後程度かなぁ。気にして乗れば20?はゆうに超えると思います。
価格 ★★★★★ いつの時代からか、軽自動車も200万円を軽く超えるのが当たり前の世の中になってしまった。そんな時代なので令和になった今、オプション込みでもはや300万円。
高っけーなぁとも思いますが、正月セールやら何やらでディーラーさんが頑張ってくれたので、1グレード落とした金額と同等で購入出来ました。最高!
総括
いやはや、「もう普通車は要らないやぁ」って思ってしまう程のクオリティ。
内外装の見た目・乗り心地・走行性能の全てが一回りも二回りも上でしょうか。時代は違うけど、初代セルシオの開発陣がこの車を見たら目が飛び出る程の衝撃が有るんだろうなぁ(笑)
軽自動車好きで、他の車種もレビューしており毎回言わせてもらってますが、本当にコンパクトカーの必要性がなくなるよね。マジで!
内装に関してもデザイン優先なのか?小物置きスペースは減ったが、頭上BOXや、コンソールBOX等がオプションで有るのでそれを気にする事は皆無です。
小さいのに、シッカリと人を運べ、荷物も積める。はたまた運転も楽しい。非常に満足のいくモデルです。
やはり軽自動車は、HONDAのモデルがお勧めですね。
N-BOX、軽自動車 ?1は伊達じゃないです。天晴!!
参考になった53人(再レビュー後:27人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2024年6月19日 21:04 [1854744-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
新型N-BOXに乗り換えて2ヶ月目の今日、思っていたことをコメントします。(長文お付き合い下さい)
乗る前はJf3のEX(NA)に乗っていました。
とても気に入っていて乗り続けるつもりでした。唯一コロナ禍に会社まで毎日120kmの道のりを走り続けて走行距離が7万km直前。。。になってしまったところが気になるところでした。
新型JF5のヘッドライトはJF3より好みでしたが、グリル部分が家電みたい。。。と思いました。
迷ったのですが乗り換える決め手は、金利がキャンペーンで安くなったことと5年の車検間近であること、試乗してこの5年での進化に素直に感動したからです。
【エクステリア】
ヘッドライトがワンコ目でウィンカーもおしゃれ☆デイタイムランニングライトも気に入っています。
私はバイク乗りのためバイクも昼間からライトオンが必須です。自分の存在を他に知らせる安全装備ですね。外回りはオールLEDで綺麗です。
JF3のヘッドライトも好きでしたが、目がちょっと牛乳瓶の底みたいです。
JF3のテールライトはウイング(羽)のようでJF3のテールの方が好きです。
フォグランプをJF3と同様にイエローフォグを装備しました。
【インテリア】
多くの方が感じているように素材自体が違うのでチープに感じるかも。私はこれはこれで好きです。
ドリンクホルダーは残して欲しかったかな。運転席側は大きめなので細い飲み物は揺れます。要注意です。
タコメーター必須派でJF3のメーターが好みでした。慣れてくると「見やすくてありかな」と思います。そのおかげで前がフラットでとても見やすいのですから。
前も今もオーディオディスプレイですが、Android Autoが使えてとても便利☆
ディズプレイが大進化! 8インチで綺麗、ナビ・ミュージック・電話等快適です。
Aftermarket品のツールで動画も観られます。
シートベルトも茶系でおしゃれです。
【エンジン性能】
Jf3と同じでHONDAの技術がぎゅっと詰まっている本当に最高のエンジンです。
(私はHONDAのエンジンが大好きでバイクも全部HONDAです。)
【走行性能と乗り心地】
出足は穏やか、足回りは確かにJF3よりコーナーでも踏ん張ってくれます。
会社までの道のりは都内を突き抜けなければならず、大通りをNAでも普通に加速してくれます。
ターボだともっと初速が出るのでしょうが、NAで十分走れます。(山登り除く)
また静粛性にびっくり。音楽を聴きながらドライブが快適です。
これからのドライブが楽しみですね。
シートについては主人も話していましたが、JF3より身体を支えてくれます。
【燃費】
毎日往復20kmの市街地の道のりで16〜18km/lです。
会社まで往復120kmの道のりで19〜21km/lです。(どちらもエアコン使用)
JF3と同じですね。
【価格】
原材料費が上がり、企業としてどこを削りどこは維持していくか大変だと思います。
値上げはして欲しくはないのですが、その中で安全性を重視し頑張っていると思います。
考え方を変えて、自分が思う必要なものは付けていくと良いですね。
自分好みにカスタマイズすると素敵です。
私はコンフォートパッケージを付け、Aftermarket品車速ドアロックを後づけしました。
【総評】
JF3が素晴らしい車体だったので別れが悲しかったことと、JF5が変化のない車と言われがちで心を痛めていました。
でも言わさせて下さい。「いいものはいい。キープコンセプト、その通り!」です。
いいものは残すべき。そして進化するところは進化していく。
2ヶ月をともにしてきて、JF5はJF3の良さを残しつつ確実に進化しています。
細かいところまでよく考えられています。
この部分は「試乗しました〜」と辛口レビューをされている方には感じられないでしょう。
所有して毎日ともに走って気付いていく感動です。
NAはシルバーメタリック部分がないところが大好きです。(元々オラオラ感嫌いで。。。)
全く個人の感想で申し訳ありませんが、私は大満足です☆
JF5これから色々なところを走って行こうね!
参考になった58人(再レビュー後:54人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2023年10月29日 19:24 [1773918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
先代と違い、ほぼそのままをスライドして
使われたパーツで、知らない人にはマイナーチェンジと言われても分からない位、キープコンセプトです。
ヘッドライトは、N-VANの上位グレードと
同等の物が流用され、デイライト機能などが
追加されました。 サイドは、ほぼ変わらない印象
リアは、現行ステップワゴンを軽に落とし込んだかの形状で、非常にシンプルです。
室内は、先代と比べて ダッシュボードの位置が
全体で 下げられ視野の広大なグラスエリアが広がります。
シートは、ファブリックですが 少しコシのあるクッション性で、肉厚の前席は ちょっと良いソファに座っているかの様。
スピーカーも、拘りが無いなら満足出来る音質最近は、標準装備でも割りと満足出来るので嬉しいですね。
最大の変更点は、走り。
今回のフルモデルチェンジにより、高速走行も
ある程度耐えうる強化がされているので、下道では
ターボの必要性を感じられない程です。
econを解除しても、違いが分からなかったので、今回は燃費によりお好みでって感じですね。
バッテリーの負荷が大きいので、個人的にはオフ
がオススメです。
弱点は、相変わらず、27リッターと少ない
タンクと、運転席周りの収納は ほぼ改悪と言えると思います。 助手席側の紙パックが入るドリンクホルダーは、無くして欲しく無かった。
他に、最近のHONDA車種では 新型になると
プラズマクラスターの省略が ほぼ確定で入るので
この点も不満です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G Lパッケージ
2023年7月6日 20:07 [1734794-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
NAのFF車に試乗した感想
【エクステリア】軽のスーパーハイトの中では一番デカいと思う。あとカスタムはフロントマスクがでかいので色んな意味で迫力がある。あとドアノブがメッキなので高級感がある。
【インテリア】ノーマルはオシャレ、カスタムは渋くて高級って感じ。
軽にしては中がすごく広い上にフルフラットになるので車中泊とか楽にできそう。
チャリなんかも載せてみたい。
【エンジン性能】重い上にNAなのでやはり急な上り坂になると走らない。平坦な道しか走らないならNAで十分。
【走行性能】60キロまでの加速がやたらかったるいが20年前の軽よりはマシかと思う。
ブレーキは当たり前だが高性能のやつではないので効き具合は良くない。
ただハンドリングは悪くない。
【乗り心地】良い
【燃費】メーターの平均燃費を見たら24だったので悪くないかと。
【価格】初代はタマが多い価格安いで選び放題。
【総評】見た目、内装、利便性、維持費が最高の車。人気が出るのも十分頷ける。満足度☆100つけたいぐらい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2022年11月9日 22:51 [1643841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代型からのキープコンセプトです。N-BOXといえばこのデザインみたいなところがあると思います。先代型よりも若干ですが重厚感のある?感じになっている?ような気はします。
【インテリア】
2トーンカラーになっていますし、素材自体はプラスチックですが、安っぽさは感じないように作られています。ちゃんとメーターが2眼になっているのもよいと思います。
【エンジン性能】
CVT制御もエンジンも良いです。全然回さなくても走れます。NAエンジン車とは思えないほど余力がありました。デイズシリーズには乗ったことがありませんが、スペーシアやタントなんかと比較にならないほど余裕で走れます。しかも、回転フィーリングも良いので、高回転まで回したくなります。
【走行性能】
これも、他社よりも余裕を持ったコーナリングができるように感じます。まあ物理的な限界があるので、こちらはエンジン性能と比較して差が出る部分ではありませんが。
【乗り心地】
高級車のようとはさすがに言えませんが、乗り心地は良いです。衝撃はきちんと吸収してくれますし、揺れが残るようなことはありません。ノイズも、エンジンを回すと入ってはきますが、そもそも通常時は高回転まで回す機会がないですし、回しても不快な音ではないので気になりません。
【燃費】
まあこのボディ形状で、こんなに回転フィーリングが良い車ということで、燃費が良いわけもなく。メーター読みで13km/L程度でした。
【価格】
納得の価格設定だと思います。
【総評】
スーパーハイト系軽自動車とは思えない出来でした。多少燃費が悪くても、自分だったらこれを買うと思います。欲しくなってしまいました。
売れる理由がよくわかる試乗(カーシェア)となりました。
こうなってくると、ルークスも乗ってみたくなりますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G 4WD
2022年4月12日 09:06 [1570571-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の正常進化のように見えながら、固まり感があってよいと思います。
・デザインのうまさなのですが、グリップ型ドアノブ部分が深くえぐってあるので、ドアがとても開けやすいです。何気ないことですが、毎日使う部分だからこそ違いが明らかです。ダイハツはえぐりが浅く、グリップも小さく薄いので何気に気を使います。
【インテリア】
・明るい内装はブラウン系統で統一されており、とても良いと思います。
・最廉価でありながらも液晶ディスプレイには、リアドアを開けた後にエンジン停止すると
「後席に忘れ物はありませんか?」
と表示されたり、とても親切です。
・あと、これ誰も指摘しませんが、室内から見た時のドアが厚いんですよ。正確に言うとドアの内張が少し室内に張り出している。軽自動車は限られたサイズの中で広くしようとするのでドア内張は薄っぺらくなりがちですが、まったく普通車と変わらない感じ。このドアの造形がもたらす安心感はすごく大きいです。
・またバックナビがなくても、バックドア上部に後方確認用のミラーがありますし、助手席側ドアミラー前に左前を見るミラーもあります。
・一点欠点があるとすれば、他社ライバルと比べても運転席足元が狭い気がします。FR車両のように左足の自由度がありません。4WDモデルだからでしょうか?FFモデルは乗ったことがないので…
【エンジン性能】
・軽自動車の標準的性能だと感じます。
・しかしCVTの制御がとても緻密で、特に交差点での再加速など素晴らしいです。
・実際計測したわけではありません。あくまで感じですが
?荒々しく加速するダイハツ・タント(振動と音がでかい)
?静かに力強くモーターアシストもあり加速するスズキ・スペーシア(緻密な感じの振動は多少ある)
?おっとりしたフィールだが、3気筒のネガを感じさせないホンダ・N−BOX(3気筒を感じさせない)
?もっさりしているだけ。ルノーの800?をダウンサイズしただけ(日産&三菱)
という印象です。
3気筒特有の振動がないのは素晴らしい。
加速性能はスズキ・ダイハツに譲る気がしますが、あくまで印象でしかありません。要はジェントルに加速するととらえて戴ければと。
ダイハツが一番パワフルに感じますが、逆に言うと3気筒のネガも大きく、個人的には安っぽいと感じます。
【走行性能】
・上述の通りエンジンだけなら軽自動車相応なのでしょうが、CVTの制御が緻密です。
・またホンダセンシングは
?先行車がいなくなった際の加速が適切(他社はもっさりしていたり、急激に加速したりします)
?ハンドルアシストも適切(日産プロパイロットは車が強引に曲がろうとします。ホンダセンシングはあくまでアシスト。運転者の意思を忠実にくみ取ってくれます)
・パワーステアリングが自然です。タントの電動パワーステアリングは不自然で疲れますが、そのようなことはありません。またステアリングの断面が楕円になっていて、とても握りやすいのは特筆レベルです。
【乗り心地】
・スーパーハイト系にありがちなスタビライザーが強く効きすぎて、跳ねるような乗り心地とは無縁です。
・それでありながらふら付くこともない。基本設計はライバルの中で一番古いのに、一番バランスが取れていると感じます。
・なお私が日々乗っているのは4WDなので、FFだとまた違うかもしれません。
【燃費】
・政令市の街中を走って15?/l前後
・イマイチにみるかもしれませんが、同じ使い方のダイハツ・タント(最新モデル)はもっと低いです。
【価格】
・ライバルと同等ですよね。であればこの性能を考えれば廉価です。
【総評】
・我慢する車ではなく、世間で言われる通り「普通車の代替車」として乗って、何の戸惑いも感じません。
・車重もあるしNAはキツいのでは?と思われるかもしれませんが、登坂路もしっかり上ります。
・ただ、高速利用が多いのならばターボを選んでもよいのかもしれません。高速でホンダセンシングを使っていればアクセルペダルを踏みこむ労力はいりませんが、エンジン音の高まりからは解放されるでしょうから。
・これも誰も指摘しませんが、スライドドアがとても軽いんです。職場の車ですから最廉価グレードで電動スライドではありません。しかし手で開けるときに「スー」っと軽く開くので驚きました。タント、スペーシアはスライドドアは「ガラガラ」という感じで開きます。これが普通ですよね。N-BOXのスライドドアは、造りの良い和風旅館の障子を開けるような感覚。おかしな例えですが、私はそう感じました。素晴らしいです。
・また記載する欄が見当たらないので、最後に記載しますが標準装備のスピーカー良い音です。これは軽自動車としては特筆レベルですね。
私は職場の営業車として毎日乗るのですが、標準で4スピーカーなんですよ。最廉価グレードですよ。
オーディオはディーラーのサービスなのかな?廉価なCDプレーヤーがついているだけです。
Bluetooth接続不可能ながらAUX端子があるのでスマホと有線で繋ぎ Amazon prime music を流したのですが、あまりの音の良さ・臨場感に驚きました。
もちろん音の解像度等はしばらくすると不満が出てきます。自分の車ならスピーカーは交換すると思いますが、拘りのない方ならば十分すぎると思います。
登録車両でもAMラジオのようなコモッた音しか出せないスピーカーの車は沢山ありますからね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人(再レビュー後:20人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
2022年3月31日 20:18 [1317210-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
NーBOX+との比較になりますがあまり変わっていないように見えます。
それだけ完成度が高いのか・・・
【インテリア】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
【エンジン性能】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
それはとてもよりスムーズな発進になりました。
【走行性能】
とても乗り心地がよくなりカーブでもさらに安定しさらに安心感があります。
【乗り心地】
とても乗り心地がよくなりました。
【燃費】
代車なので不明です。
【価格】
代車なので不明です。
【総評】
売れているのが良くわかります。
N−BOX+が10万キロ超えたのですがあまりにもエンジンの調子もよく
いまのN−BOXのエンジンも変わりさらに洗練されたと思います。。
すべての項目が洗練されています。
フィットにスライドドアがあればと思うのですけど・・・
とても車の選択に悩みます。
ステップワゴンのデザインで5ナンバーがでれば・・・
次回もNーBOXになるのか・・・さらに完成度がとても高い・・・
とても驚くNーBOXだと思います。
とても悩みますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
2021年3月8日 23:58 [1430828-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
先日初めてホンダ車に乗りました。軽No.1の呼び声高いN-BOXを1日乗ってきました。正直「素晴らしい」の一言に尽きるドライブでした。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離28000kmの元気なクルマでした。
【エクステリア】
見た目はさすがにハイトワゴンらしく「ハコ」という感じ。しかし、N-BOXのいいのは、最近のクルマにありがちな尖ったデザインでなく、丸みのある親しみやすいデザインであること。普段尖ったデザインのクルマばかり目にしているので、このデザインの丸さは目の保養か。
【インテリア】
デザインでなく、機能性。インテリアにおいて本当に大事なこととは何かを思い知らされた。本来、車内空間というのは乗員が快適に過ごせるのが第一。デザインはその後だ。しかし、最近のクルマは殆どこれがひっくり返っている。
だが、N-BOXは違った。程良い握り加減に作られたステアリング、スイッチ類や小物入れの使いやすさ、長時間運転しても疲れにくかったシート…。大袈裟だが、ここまで機能性第一に考えられたインテリアは今までになかった気さえした。
【エンジン性能】
軽自動車のレビューを書く度にここで溜息が出る。やっぱりホンダは悪くない。いつまでも64馬力規制なんてものがあるからいけないのだ。
だが、ホンダは偉大だ。停車中、静かだったのでアイドリングストップをしていると思った。しかし、タコメーターは0を指していなかった。エンジンは動いていたのだ。なのにエンジンが止まっていると思わせた。これはエンジンマウントの剛性が高いということ。その為、エンジンから伝えられる回転振動が少なく、静かに感じるのだ。これはスゴい。このエンジンは非力ながら、持つポテンシャルは高い。さすが、エンジンのホンダ。
【走行性能】
これも素晴らしかった。まず、走りがしっかりしている。ボディ剛性が高く、そしてサスペンションもしっかり造り込まれていて剛性があり、それがタイヤの運動性を活かしている。
逆を言えばこれらがヨワいクルマは走りに差が出る。同じ軽なら、例えば以前乗ったハスラーとなら月とスッポンみたいなもの。もちろん月はN-BOXだ。
ステアリングインフォメーションもしっかりあって接地感も掴みやすい。背の高いハイトワゴン系にしてはロール感も程良く、重心もそこまで高くは感じず、乗りやすかった。
ただ、1つだけ気になったことがあった。衝突安全装置:Honda SENSINGだ。そういう装置が付いていることやステアリングのスイッチで簡単に操作できるのはいいことなのだが、どうやらセンサーの感度が少し強過ぎるようだ。赤信号での減速などでもセンサーが反応したりしたので、もう少しセンサーの感度を弱めてもいいかもしれない。
【乗り心地】
これも非常に良い。考えてみれば、このクルマはクルマの快適性を評価する基準:NVHを見事にクリアしている。
ちなみにNVHとは、Noise(騒音), Vibration(振動), Harshness(突き上げ)の3つの頭文字を取ったものだ。
遮音材を効果的に使ってエンジン音やロードノイズを減らし、エンジンの回転振動を抑え、サスペンションをしっかりつくって運動させることで路面の凹凸を吸収し、乗員に不快な突き上げを与えない。ホンダさん、お見事です。
【燃費】
なんと1日乗って19km/L台!時には20も超えた。ハイブリッドでもないのに何故そこまで出来る?ホンダさん、ほかのメーカーに教えて下さい!…といっても教える訳ないですよねえ。
【価格】
軽としてはちょっと高いかと思うが、これだけのクオリティーを見せられたら僕は納得する。値段を見て迷ったら是非一度試乗すべきだ。
【総評】
僕は長らく軽自動車というのには否定的な立場の人間だった。しかし今回、このN-BOXという素晴らしく良くできた軽自動車に乗り、考えが少し変わった。これなら軽でもいいんじゃないかと。まるで昔からのFR派が良くできたFFに唸るかの如く。
軽というのは、あくまで狭い日本の道路事情に合わせた特別規格のようなもので、それ以上でもそれ以下でもない。あとは非力だし、狭くて人数も多く乗せられないしといいとこなし。いや、維持費は安いな。でも、黄色いナンバープレートはダサい…。
しかし、N-BOXはそんな僕の中にあった愚かともいえる先入観を見事に打ち壊した。軽もしっかり作れば普通車に負けないようなクルマになるんだぞと教えてくれたのだ。こりゃ売れる訳だ。今回のドライブで、このN-BOXに軽の底力を見た。そして同時に僕が軽で初めてイイと思ったクルマになった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月8日 07:23 [1385841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
先代N-BOX派生車からの乗り換え
一言でいえば、「こりゃ売れるわ」
【エクステリア】
前車と比べるとどうしても「よくあるデザイン感」は否めません。ただ顔はかわいいし飽きない。ジワジワ気にいってきます。
【インテリア】
質感良く座り心地がいいシート。疲れません。試乗したHONDA eのシートと似た感触。細かいところに手が届く収納。特に助手席側センター寄りのドリンクホルダーは使い勝手がいい。USB の位置もベスト。車中泊もするが快適に過ごせます。
メーター位置もセンターではなく運転席の目線上にスマートに配置されていて見やすいです。
【エンジン性能】
さすがのVTEC。前車だと2,500〜3,500回転だったいつもの坂道が、マイナス500〜1,000で後続車に詰められずスイスイ登ります。NAでも力強く、静かです。またアイドリングストップの切り替えも全くストレスなし。
S07A→S07Bへの変化は同じN-BOXでも全く違う車に変えました。
【走行性能】
ゴツゴツ感が激減し、段差もカツンからヌルンという感じに近い。しっかり曲がり横揺れしません。これと比べると昔乗っていたアル○ァードは酷い横揺れ、フワフワ感でした。今の軽ってすごい。また前車と比べて走り出しも力強いです。揺れるとか加速が不満とか言っている人は比較対象がスポーツカーなのでしょうか?日本の道を普通に走るならこれで充分満足です。
【乗り心地】
とにかく「静か」に尽きます。曲がりでも前車より安定感が増しています。
【燃費】
NAですがガソリン車で20前後は不満ありません。
【価格】
よく軽でコミコミ値引きなし200万超えは高いと書かれていますが、上記の性能とホンダセンシングが付いてこの値段は妥当だと思います。
【総評】
大事に乗っていた前車が事故に巻き込まれ、保険で買い換えました。もう販売されていないので新型N-BOXを試乗。他社の同価格帯の車も検討していましたが、劇的な進化の差に驚かされこれに即決。さらに追い討ちをかけたのが「ホンダセンシング」。事故を経験すると運転が多少怖くなりますが、安心感に包まれます。特にACCは下道でもかなり使えます。燃費も上がっていくし何より楽。30km以下で使えないから残念と言う方はおそらく渋滞も多い都心の方。郊外住まいの方だと日常使いできると思いますし、現に私はよく使っています。
ちなみに前車は事故時にかなり激しくぶつかりましたが、ぶつかった瞬間の感覚が「ボディー硬っ!→あっ、優しくクシャってる」という感じ。エアバッグも優しく包む出方。おかげで無傷でした。新型は更に磨きをかけているので安心しています。軽はペラペラで怖いというのは一昔前の話ですよ。
メーター横のインフォメーションモニターも好き。降車時に自動でロックがかかる設定にしたらかなり便利。
乗るたびに新鮮な驚きと発見があります。まさにニッポンの乗り物です。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2020年8月13日 22:24 [1357378-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
旧NBOXカスタムターボ4WDに乗っていて気に入ったので、現行NBOXGLセンシング2WDを購入しました。マイナーチェンジ前で値引きを頑張ってくれました(^^)感謝です
新型に乗ってみての感想は、エンジンのスムーズさ力強さはさらに良くなり、足回りのばたつきもなく路面凹凸をスムーズにいなしてどたばた感が無いのはしっかりテスト走行を重ねてシャシーと足回りのセッティングがどんぴしゃで嵌まりきった結果と思う。さらにホンダセンシングの完成度の高さには軽自動車だなんて侮れないレベルで仕上げています。オススメします。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G Lパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2020年6月18日 21:18 [711268-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
>再x3のコメントです。
買い替えることもなく、いつのまにか6.5万kmを超えました。
流石に足回りが劣化してきましたので、サスを替えました。
B社さんのDampersです。
これは、TS3カードのポイントが貯まり、失効するのを避けるためJMSさんでやってもらいました。
2cm下げ、最も柔らかくしてもけっこうしっかりした乗り心地になりました。
しかし、リアのサスはカスですね! ストローク無さすぎです。
新型(代車でのった)は改善されたようですが初代は残念です。
何はともあれ、燃費良く(22-23km/l)たくさん積めて、狭い道も何のその、
日本の国民車でしょうか。
多少の難は慣れでカバーし、最後まで行っちゃうぞー!
>再々評価です。
いつのまにか車検を2回受けました〜。
普段使いには最適のスモールカーではないでしょうか。
アイドルストップは相変わらず神経質で好きになれませんが、タイマーで数秒後に止まるようにできないものでしょうか、メーカー様。
0から数秒の短時間のエンジンストップに意味があるんでしょうか?
使いこなし ですが、
夏場の燃費は、クーラー使用のため、17-18km/Lでしたが、ある方法(こつ)で20-24kmにできましたので公開します(というほどおおげさなことではありませんが~~;)
それは、下り坂や減速時に「N」にぶちこむ! というものです。
こわれませんか? については何ともいえません。(私の個体では今のところ問題なし)
燃費は確実に上がります!
下りではスピードアップし、
且つ、止まった場合、アイドルストップを止められます\O/
(独P社は「N」やエンジンストップまで制御に入れているということです)
結果、燃費は向上し、スピードアップして前車を追い上げることができます!
まさか「N」で追い上げてくるとはだれも思いません。
自己責任にて、事故にはお気をつけくださいませ。
>再評価後のコメントです。
残念ながら、車を制御するソフトウェア(つまりCPUのソフト)が不安定です。
これはアイドルストップに起因する電圧変動やノイズに起因すると考えられます。
リコールよりソフトを書き換えましたが、根本的には治っていないと思われます。
走行中アイドルストップが効かなくなり、一旦オフして再始動すると治るという事が多いです。
ホンダは好きですが、安全のため暫らく様子を見たほうがいいかも です。
近くに販売店ができたので、増税前に行ってみました。 帰りにはすでに契約していました^^;
下取りがよかったので、助かりました。
【エクステリア】可愛いし、まあ満足。
【インテリア】広くて快適。 室内色が限定されるので選択肢が少ないのが難。(購入は白&黒)
【エンジン性能】静かで軽としては良いのでは。
【走行性能】重心高いのでこんなものかと。 CVTでもゴロゴロ音が比較的小さいです。
【乗り心地】安定しており、まあまあです。
【燃費】あまり気にしないほうです。
【価格】少々お高い。
【総評】キーレスエントリー&ドアスイッチが大変便利で、小型のキーを身に着けていれば取り出す必要もありません。 小型で取り回しがよく、街中で乗りやすいので全体的には満足です。
エコモードでは、エンジン回転が抑えられ普通車と同じような走行感です。 出足や登りでパワーが必要な時はエコを切っています。(そのほうが回転が気持ちよく上がり好きです)
エコモードでは、停止時にエンジンがストップしますが、交差点で右折時などでも平気で止まるので初めはひやひやしました。 1〜2秒くらい遅れてエンジンがストップしてくれたほうがよいのですが・・ ので、頻繁にモードを切り替えています。
あと、窓ガラスを開けてドアを閉めると、安っぽい鉄板音がしますので改善してほしいところ~~。
参考になった32人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
NBOXの中古車 (全3モデル/12,716物件)
-
- 支払総額
- 54.8万円
- 車両価格
- 47.3万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 7.5万km
-
N−BOX G・Lパッケージ 車検令和9年6月20日 ワンオーナー 純正ナビ 地デジテレビ バックカメラ 左パワースライドドア ETC ドラレコ スマートキー プライバシーガラス タイミングチェーン
- 支払総額
- 35.9万円
- 車両価格
- 35.8万円
- 諸費用
- 0.1万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 8.6万km
-
- 支払総額
- 125.9万円
- 車両価格
- 117.6万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.1万km
-
N−BOX G・Lパッケージ 4WD ディスプレイオーディオ バックカメラ パドルシフト ETC シートヒーター 左側パワースライドドア スマートキー プッシュスタート
- 支払総額
- 70.2万円
- 車両価格
- 61.6万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
6〜222万円
-
18〜319万円
-
14〜285万円
-
13〜238万円
-
17〜310万円
-
13〜196万円
-
20〜230万円
-
24〜169万円
-
44〜503万円
































