| Kakaku |
ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 173〜203 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 13〜256 万円 (12,849物件) N-BOXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| N-BOX 2023年モデル |
|
|
18人 |
|
| N-BOX 2017年モデル |
|
|
125人 |
|
| N-BOX 2011年モデル |
|
|
121人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-BOX 2023年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | 8位 |
| インテリア |
3.19 | 3.92 | 97位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | 54位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | 39位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | 11位 |
| 燃費 |
3.85 | 3.87 | 66位 |
| 価格 |
3.30 | 3.85 | 61位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「頻度:月数回以下」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2025年10月14日 22:10 [1990804-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
先代どころか初代からずっとキープコンセプトです。
ただし、細かいところはきちんとブラッシュアップされています。デイライトが全車標準装備というのも、デザイン性や安全性といった観点から、素晴らしいと思います。
広さを感じさせるボクシーなデザインで、性別を選ばず乗れる中性的な印象です。
【インテリア】
全体的にプラスチック感がありますが、表面加工により素地そのまま感を出さないような工夫がなされています。目に見えるアイボリーのパネルは全面がザラザラとした加工がなされています。
造形などもすっきり感や清潔感があり良いです。
【エンジン性能】
エンジンは先代からのキャリーオーバーで、街中ではターボが無くても全く不満は感じないレベルです。低回転トルクは感じますが、ホンダらしく比較的回したがる性格も感じられます。軽い踏み込み位ではトルクを活かそうとしますが、そこからもう少し踏み込むと回転数を上げ、加速体制に入ります。
急坂や高速道路ではさすがに厳しい部分があります。やはり当然ながら先代型と比較しエンジン単体での性能等は進化をあまり感じませんでした。
一方CVTの制御はかなり上手く、先述のとおり踏み込みに対してはリニアに反応します。
また、強めに加速している最中に一気にアクセルを抜くと、車種により一気にエンジンブレーキがかかるのか、前につんのめる動きをするものもありますが、この車種ではそのような不快に感じる動きが基本的に感じられませんでした。よくできていると思います。
【走行性能】
全体的に穏やかな動きをするように感じます。ホンダ車に対しては、カーブで車が率先して曲がっていくような軽快感があるものと期待していましたが、この車のキャラクターに合った性格となっています。少なくとも走って楽しい性格ではありません。とにかく安定志向に振っている印象でした。
よほどの速度で突っ込まなければカーブで不安感を覚えることはないですし、あくまで屋根の高さを考慮した運転をしていれば問題は全くないと思います。
120km/h出しても外乱の影響を受けず、安定して走行できました。強風が吹き荒れる日であれば話は別かもしれませんが、通常不満を覚えることはないと思います。
ただし、高速を多用される方はターボを装着した方が良いと思います。
【乗り心地】
そんじょそこらの普通車よりもよっぽど乗り心地良いと思います。
まず、全然ギャップを拾いません。拾ったら拾ったで、きちんと足とボディでいなしてくれます。また、内装材やボディ全体にショックが響くということも基本的になく、快適な移動空間です。
アイドリングストップからの復帰におけるノイズや振動は、無いものと思ってよく、遠くで円陣がかかった音がする程度です。
駆動中のエンジン音についてもよく遮音されている印象です。軽自動車ですし、さすがに回せば音は入ってきますが、音質が耳障りでないこともあり、そこまで気にならなかったです。
【燃費】
ここはスズキなどと比較して泣き所となるでしょう。
とはいえ、山道や高速を結構回しながら走行して、街中等含め50kmくらい走行し、17km/L台でした。極端に悪い数値ではありません。
【価格】
スタートが173万9100円とは、やはり出来に比例し結構お高い印象です。装備の違いがあるとはいえ、タントが140万円台、スペーシアが150万円台から設定されていると考えると、結構厳しいです。
ただ、普通車超えの走りだと私は思っているので、これくらい出しても別に損だとは感じません。それくらい出来は良いです。
【総評】
1年点検の代車としてお借りし、2時間程度乗車しました。
正直に言ってしまえば、先代型に乗っている方はあえて急いで乗り換える必要まではないと思います。ただ、走りや装備などから言って、着実に進化はしています。
これは確かに普通車が売れなくなるわけです。これなら、自分を含めて独身の方であれば不満を抱くことはないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2022年11月9日 22:51 [1643841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代型からのキープコンセプトです。N-BOXといえばこのデザインみたいなところがあると思います。先代型よりも若干ですが重厚感のある?感じになっている?ような気はします。
【インテリア】
2トーンカラーになっていますし、素材自体はプラスチックですが、安っぽさは感じないように作られています。ちゃんとメーターが2眼になっているのもよいと思います。
【エンジン性能】
CVT制御もエンジンも良いです。全然回さなくても走れます。NAエンジン車とは思えないほど余力がありました。デイズシリーズには乗ったことがありませんが、スペーシアやタントなんかと比較にならないほど余裕で走れます。しかも、回転フィーリングも良いので、高回転まで回したくなります。
【走行性能】
これも、他社よりも余裕を持ったコーナリングができるように感じます。まあ物理的な限界があるので、こちらはエンジン性能と比較して差が出る部分ではありませんが。
【乗り心地】
高級車のようとはさすがに言えませんが、乗り心地は良いです。衝撃はきちんと吸収してくれますし、揺れが残るようなことはありません。ノイズも、エンジンを回すと入ってはきますが、そもそも通常時は高回転まで回す機会がないですし、回しても不快な音ではないので気になりません。
【燃費】
まあこのボディ形状で、こんなに回転フィーリングが良い車ということで、燃費が良いわけもなく。メーター読みで13km/L程度でした。
【価格】
納得の価格設定だと思います。
【総評】
スーパーハイト系軽自動車とは思えない出来でした。多少燃費が悪くても、自分だったらこれを買うと思います。欲しくなってしまいました。
売れる理由がよくわかる試乗(カーシェア)となりました。
こうなってくると、ルークスも乗ってみたくなりますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L ターボ Honda SENSING
2018年4月5日 10:43 [1111930-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
女房が使っている12年目のソニカ(ダイハツ)を息子の通勤用にくれてやり、女房用に軽自動車を購入ということで、数車種試乗してみようと。
まずはコストパフォーマンスからダイハツ ミライース。これがひどかった。アイドリングストップするが、ブレーキをわずかに緩めるとアイドリングが始まる。このときに、ハンドルが大きく震えるほどの振動が伝わる。これは仕様だろう。
走行時では、20〜40km/h付近での緩加速でハンドルが振動する。アクセルオフすると収まる。CVTの完成度が低いのか調整不足なのかディーラーのメカニックを呼んで聞いてみると「これで正常です」と胸を張って言い張る。
これでミライースは落っこち。
続いて、同じくダイハツのムーブ。これなら大丈夫だろうと思って試乗したが、ミライースほどでないにしても緩加速でCVTが原因と思われる振動がハンドルに伝わる。どうもダイハツは燃費のためにCVTの調整に手心を加えたようだ、
というのは、現車のソニカ購入時(12年前)に同じ症状が発生し、CVTの調整で収まった経験がある。そのときよりは改善はしているが。それと、試乗した2車種とも路面からの細かな振動も良く拾ってハンドルに伝えてきて不快。12年前のソニカのほうがまし。これではダイハツ車は買えない。
続いてスズキと思ったが、スズキのディーラーは家から遠いのでパス。
そして、家から程近いホンダのディーラーへ。
トールワゴンを買うつもりはなかったので、まずはNワゴンの試乗。
アイドリング時の振動、走行時の振動の拾い方、ミライースのぺこぺこした軽い乗り心地とは異なる乗り心のよさ、いずれもダイハツよりずっと良い。
トルク感も、営業マンが「ホンダのノンターボ車はノーマルとターボの中間くらいが狙いどころ」というように、なかなか力強い。
試乗が終わって「Nワゴンでいいかな」と思っていたところへ営業マンが「絶対良いから、だまされたと思ってNボックスもぜひ試乗を」と強く勧めるので、ホントかなと半信半疑でNボックス(ノンターボ)に試乗。
試乗してすぐに感激してしまいました。
まず、アイドリング回転数が高いのもあるだろうけど、アイドリング時のハンドルに伝わる振動が極小。アイドリングストップからの復帰もまろやか。
走行時に拾う道路からの振動もかなり押さえられている。
そして、なぜかわからないが、車重の軽い軽自動車にもかかわらず乗り心地が重厚でしっとり。サスやわらかいこと、ボディー剛性が高いこと、重心が低いことが理由かな?
社内に入り込んでくる音も小さくて、静か。わずかに聞こえるエンジン音も滑らか。
トールワゴンにもかかわらず、横に揺さぶられる振幅が小さくて、揺さぶられ感が少ない。
夕方の試乗だったので、外装や内装の質感などはわからなかったが、いずれにしても、良い意味で軽自動車でこれはないだろうと。
とにかく、振動が少ないスムースさ、軽レベルを超えたしっとりとした乗り心地に驚きました。
レンタカーでフィット・ヴィッツなどを乗る機会が多いが、これらのコンパクトカーも凌駕している。
このNボックスを基準とすると、後続のNワゴンやNワンはどうなるんだろう。フィットはどうするんだろう。
ましてや、他メーカーの軽自動車はついてこられるんだろうかと気の毒になってしまう。
さて、Nボックスを購入対象に。グレードは、現車ソニカがターボ車ということもあって、GLターボ・ホンダセンシングに決定。ホンダのHPのネット見積もりだと、ホンダセンシング、左右パワースライドドア、サイド・カーテンエアバッグ、フルオートエアコン、本皮ハンドルと、必要なものは全部勝手についてきて、マット・バイザーなし、10万円強のエントリーナビのみをDOPでつけて、リサイクル・手数料・税・自賠責込みで195万円とちょっと。さすがにお高い。コストがかかっているだけに。
ここから価格交渉。195万円から、手数料を少し引いて、延長保障11000円をつけて、無理やり値引きして、総支払額181万円となりました。なお、契約書では、いろいろ工夫したようで、本体値引き118000円となっています。
納得する価格が出れば相見積もりを取らずに決めるよと印鑑をちらつかせると、営業マンが俄然やる気になって、店長に頼んで、本社決済を取ってもらって値引きしてくれたようです。
契約後になりましたが、「今週土日の契約記念品」として、いろいろ選択肢はあったけど、アマゾンのお買い物券10000円がもらえるそうです。これで、Aftermarket品のフロアマットと純正のライセンスフレーム(ちょっと足が出るけど)を買うことにしました。
今日現在では納車前ですが、納車が楽しみです。
値引きもまずまず良い額になったと満足。
Nボックスは軽自動車としては手が出しにくいほど価格は高いけど、普通車の価格で買ってもらえる軽自動車に仕上がっていると思うし、実際にそれ以上の完成度だと思います。
再評価
納車になって200kmほど走りました。
少しだけ気になる点は以下。
1.時速20kmくらいでアクセルオフしたときのエンジンブレーキが強すぎる。アクセルオフ後に再度踏み込むと加減速のショックがあり、前後に揺さぶられる。CVTの調整で何とかならんか。その他の速度域では問題なし。
2.全体として非常に静かな車だが、出足の加速で少しうるさい。まあ、私の現車のカムリハイブリッドと比較してはいけませんね。
予想以上だった点
1.燃費がとても良い。エアコン使わず、私の通勤路と私の運転(飛ばしません)で21〜22。高速を80kmで走って23〜25。予想以上。
ちなみにカムリハイブリッド(旧型)は17〜18。
全体の感想としては、上記以外の点は全て試乗時の印象通りでとても気に入りました。女房用に買った車ですけど、私のカムリハイブリッド(旧型)を売り飛ばしてこの車を私の車にしたいと本気で考えています。Nボックスが良すぎてカムリが不要に思えてきた。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった85人(再レビュー後:59人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G ターボ SSパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2015年3月27日 20:45 [810272-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
新車で購入予定でしたが希望の仕様で昨年11月にディラー登録されただけの中古車として置いてあった新車に遭遇しました。
ディラーではオプションをいろいろと勧められましたが何もいらんと132万+登録諸費用の約10万を支払い即購入。
フロアマットは数千円でネット購入。
ナビもネット購入しまして自身で取付約5万。充分です。
ターボという事もあって発進や追越しの時などもキビキビした走りをします。
まだ300km程度の走行なので燃費は何とも言えませんがなかなか目盛りが減りません。
アイドリングストップですが信号などで停車しようとすると停車直前にすっーと停止します。良くで来ています。
革のステアリングが手に馴染んで良い感じです。
黒い内装も安っぽさもありますが良い感じです。
ステアリングリモコンのカーナビ操作は便利です。
クルコンは高速の時に手だけの操作で便利です。
ナビ接続のバックモニターは重宝しています。
両側スライドドアはキー操作のリモコン、車内のスイッチ共に非常に便利です。
室内の広さにはあらためて驚いています。
以前乗っていたフィット以上です。
アルミホーイルのデザインも気にいっています。
ホーンの音のチープさには毎回考えさせられるのでミツバの二千円ほどのホーンに交換しました。
今のところ悪いところが見当たりません。
余談ですが保険加入の際に車両保険に入りましたところ160万の値がスタートとのこと。
購入価格より高いです。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
NBOXの中古車 (全3モデル/12,849物件)
-
- 支払総額
- 152.8万円
- 車両価格
- 144.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 152.8万円
- 車両価格
- 144.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 154.9万円
- 車両価格
- 149.8万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 92.8万円
- 車両価格
- 86.8万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.5万km
-
N−BOX G Honda SENSING アイドリングストップ ナビ バックカメラ ETC 両側スライド オートエアコン ABS セキュリティ プッシュスタート Wエアバッグ
- 支払総額
- 58.0万円
- 車両価格
- 49.8万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 10.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
6〜233万円
-
18〜319万円
-
14〜285万円
-
12〜238万円
-
17〜310万円
-
14〜196万円
-
20〜230万円
-
24〜169万円
-
41〜503万円












