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ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 173〜203 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 14〜251 万円 (12,892物件) N-BOXの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| N-BOX 2023年モデル |
|
|
18人 |
|
| N-BOX 2017年モデル |
|
|
125人 |
|
| N-BOX 2011年モデル |
|
|
121人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-BOX 2023年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | 8位 |
| インテリア |
3.19 | 3.92 | 96位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | 53位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | 40位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | 8位 |
| 燃費 |
3.79 | 3.87 | 73位 |
| 価格 |
3.30 | 3.85 | 58位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル
よく投稿するカテゴリ
2025年6月16日 00:09 [1969004-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
古いコンパクトカーから乗り換え
【エクステリア】
キープコンセプトながら、より洗練されたデザインになった。
【インテリア】
先代車に比べ、所々コストカットした箇所が目立ちます。
【エンジン性能】
NAですが街乗りなら充分。人乗せたり上り坂になるとちょっと重いかな。
【走行性能】
走る、曲がる、止まる、の基本性能がしっかりしていると思います。
【乗り心地】
試乗でスペーシアも乗りましたが、乗り心地についてはこちらの圧勝ですね。
スペーシアは言葉悪く言うとリアカーに乗っているよう。
【燃費】
ほぼ街乗りですが、大体15km〜18km/L
【価格】
高すぎ。だけど装備も充実しているので良しとしよう。
【総評】
基本的に街乗りしかしませんが、遠乗りでも充分走れると思います。
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
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2025年1月9日 15:14 [1844108-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
※再レビュー
首都高〜東名と走ったので改めての感想をレビューします。
一般道のSTOP&GOからアクセルを少し踏むだけで、必要十分な加速をします。
かなり低回転域からトルクが立ち上がるので非常に楽に走れます。
普段はエコモードで十分です。エコモードでも扱いやすい設定になってます。
エコモードを解除すれば、かなり機敏に走る事も可能です。
まあ、言うても軽自動車なので、多人数乗車の時はノーマルモードが丁度良いと思いますけどね。
高速の合流もかなり速く加速するので、楽に合流出来るし、追い越し車線を走っていても普通車に遅れを取る事も通常ではほとんど無いです。
ステアリングは少し重めの味付けなので、直進安定性にも繋がっており、高速道路でも非常に安定してます。HONDAならではかな。
高速走行時の運転支援も軽自動車でこのクオリティかと思う程出来が良いです。
ファーストカーのBMWほどとは言いませんが、直進及び緩めのカーブ程度であれば不足無しと感じました。
あくまでもサポート的な考えで有れば、必要十分で疲れも半減します。
街乗りから高速までかなり快適に走れるので、不満を感じる人は少ないと思います。
オプションの頭上コンソールBOXもサンシェード付いてるし、カッコイイし、かなりお薦めの車両だと思います。
再レビューここまで※
N-BOXカスタムターボコーディネートスタイルを納車したのでレビューします。
エクステリア ★★★★★ 先代のスタイルをそのまま継承しているが、各部微妙に変更が加えられていて、ちゃんと新型している。
インテリア ★★★★★ 先代より若干、小物置きスペースは減ったのが唯一の欠点ではあるのだが、品質の良さで全てがALLGOOD! イヤイヤ、本当に質感高いです。軽自動車でこれは反則だろう。
エンジン性能 ★★★★★ 文句無しです! 市街地の普通の街乗りならエコモードでも充分に加速する。まあ、言うても3・4名乗車ともなれば別ですけどね。キッチリスピードも乗るし文句無しのエンジンだと思います。
走行性能 ★★★★★ 割と柔らかめな乗り味。ここは先代から変化ないかな。ロールは普通にします(グニャグニャではありません)。ただ、先代モデルで感じた運転席・助手席の閉塞感は薄れていて視界がクリアになったと思う。
明るく感じるって言った方が合ってるかな。勿論、BLACK内装なので、内装の色によるものでは有りませんよ。多分視線とグラスエリアが良くなっている成果だと思います。
特筆すべきはアイドリングストップ! エンジンstop〜始動まで、まったくと言って良いほど振動が無くてとても静か。ホンダの技術に脱帽です!!
トヨタヴォクシーのアイドリングストップなんて音と振動半端ないから!!
私が知りえる中では、BMW7シリーズ(かなり静か)と同等の感覚です。
乗り心地 ★★★★★ 足は結構柔らか目。15インチだが、55扁平タイヤなので、そこまでのそこ突感は無く、ゴツゴツ感は少ない。シートはフンワリ柔らか目なので座り心地も悪くない。まあ、軽自動車なので、大きさは小ぶりだから身長178?の私の場合は、もう少し座面の長さが欲しいかも!
スライド量はかなり長く、MAX後ろに下げると足が届かなくなるほどなので、座面がせめてもう2〜3?長いと理想かな。言うても女性や年配者の方が運転する比率が高いのでしょうがないですけどね。贅沢は言えません。
勿論トップグレードなので装備に抜かりなし。アームレストの高さや後部座席の座り心地もALLGOOD。ステアリングやシートの触り心地もサラサラしていて気持ちが良い。
燃費 ★★★★★ セカンドカーなので、高速走行はまだしておりませんので、街乗りに関してですが、1L辺り15?前後程度かなぁ。気にして乗れば20?はゆうに超えると思います。
価格 ★★★★★ いつの時代からか、軽自動車も200万円を軽く超えるのが当たり前の世の中になってしまった。そんな時代なので令和になった今、オプション込みでもはや300万円。
高っけーなぁとも思いますが、正月セールやら何やらでディーラーさんが頑張ってくれたので、1グレード落とした金額と同等で購入出来ました。最高!
総括
いやはや、「もう普通車は要らないやぁ」って思ってしまう程のクオリティ。
内外装の見た目・乗り心地・走行性能の全てが一回りも二回りも上でしょうか。時代は違うけど、初代セルシオの開発陣がこの車を見たら目が飛び出る程の衝撃が有るんだろうなぁ(笑)
軽自動車好きで、他の車種もレビューしており毎回言わせてもらってますが、本当にコンパクトカーの必要性がなくなるよね。マジで!
内装に関してもデザイン優先なのか?小物置きスペースは減ったが、頭上BOXや、コンソールBOX等がオプションで有るのでそれを気にする事は皆無です。
小さいのに、シッカリと人を運べ、荷物も積める。はたまた運転も楽しい。非常に満足のいくモデルです。
やはり軽自動車は、HONDAのモデルがお勧めですね。
N-BOX、軽自動車 ?1は伊達じゃないです。天晴!!
参考になった53人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L ターボ Honda SENSING
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2024年11月30日 23:52 [1908933-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
元々トヨタのポルテ1300ccに乗っていましたが、安全装置やコストを考えて、買い換えました。
【エクステリア】
カスタムのオラオラ感が苦手なので、落ち着いたノーマル顔が気に入っています。
【インテリア】
ダイハツタントや日産ルークスも試乗しましたが、室内の高級感はN-boxが勝っています。エンボス加工を多用しているところが良いです。
【エンジン性能】
丘陵地帯に住んでいるので坂道が多いのですが、アクセルをちょっと踏み込むだけでエンジンが極端に高回転することもなくスイスイ登っていくので、不満はないです。特に、走り始めから中速までの加速が以前乗ってたポルテよりも断然いいです。
【走行性能】
思い通りの走りができます。車重の重いハイトワゴンであることを忘れてしまうくらいです。
【乗り心地】
サスペンションが軽く感じます。その分ふらつきも多少あるのですが、タイヤをBluEarth-RV RV03CK 155/65R14 75Hに変えたら、多少走りが硬くはなりましたが、嫌なふらつきはなくなり安定感が増しました。
【燃費】
メーター値12.1kmです。ポルテと大差ないです。
【価格】
下取りを除いて約220万円でした。大変な人気車種だったので、値引きは渋めでした。
【総評】
一見、N-boxは他社同クラス・グレードと比較して価格が高いように見えるのですが、LEDヘッドライト、IRカットガラスなど、他社ではグレードによってオプション対応のところ、N-boxは全グレード標準装備だったりします。また、エアコンは、N-boxは冷却体が入っているので、アイドリングストップ中はしばらく冷却体を通した冷気が出て、その後エンジンが再起動するまで止まります(他の車はアイドリングストップ中はぬるい送風になりますが、不快なので真夏はアイドリングストップを切ります)。そういったところをしっかり比較していくと、N-boxが一概に高いとは言えないと思います(むしろお買い得)。ちなみに、購入時に純正ナビも同時購入したのですが、ディーラーの見積りにはしれっと1年前のカタログ落ちモデルVXM-174VFiになっていたので、そこは見逃さずに当時最新のVXM-184VFiに変えてもらいました。旧モデルだからといって特別値引きがあった訳ではありませんし、今となっては、VXM-174VFiは4G通信対応のHSK-1000Gには非対応、VXM-184VFiは対応なのが一番大きかったです。2024年4月に3G通信は停波したので、ヤフオクでHSK-1000Gを購入して、ホンダセンシングの全機能を存分に使っています。知らないところでディーラーは在庫処分というワナを仕掛けますから気を付けましょう。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ベースグレード
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2024年6月19日 21:04 [1854744-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
新型N-BOXに乗り換えて2ヶ月目の今日、思っていたことをコメントします。(長文お付き合い下さい)
乗る前はJf3のEX(NA)に乗っていました。
とても気に入っていて乗り続けるつもりでした。唯一コロナ禍に会社まで毎日120kmの道のりを走り続けて走行距離が7万km直前。。。になってしまったところが気になるところでした。
新型JF5のヘッドライトはJF3より好みでしたが、グリル部分が家電みたい。。。と思いました。
迷ったのですが乗り換える決め手は、金利がキャンペーンで安くなったことと5年の車検間近であること、試乗してこの5年での進化に素直に感動したからです。
【エクステリア】
ヘッドライトがワンコ目でウィンカーもおしゃれ☆デイタイムランニングライトも気に入っています。
私はバイク乗りのためバイクも昼間からライトオンが必須です。自分の存在を他に知らせる安全装備ですね。外回りはオールLEDで綺麗です。
JF3のヘッドライトも好きでしたが、目がちょっと牛乳瓶の底みたいです。
JF3のテールライトはウイング(羽)のようでJF3のテールの方が好きです。
フォグランプをJF3と同様にイエローフォグを装備しました。
【インテリア】
多くの方が感じているように素材自体が違うのでチープに感じるかも。私はこれはこれで好きです。
ドリンクホルダーは残して欲しかったかな。運転席側は大きめなので細い飲み物は揺れます。要注意です。
タコメーター必須派でJF3のメーターが好みでした。慣れてくると「見やすくてありかな」と思います。そのおかげで前がフラットでとても見やすいのですから。
前も今もオーディオディスプレイですが、Android Autoが使えてとても便利☆
ディズプレイが大進化! 8インチで綺麗、ナビ・ミュージック・電話等快適です。
Aftermarket品のツールで動画も観られます。
シートベルトも茶系でおしゃれです。
【エンジン性能】
Jf3と同じでHONDAの技術がぎゅっと詰まっている本当に最高のエンジンです。
(私はHONDAのエンジンが大好きでバイクも全部HONDAです。)
【走行性能と乗り心地】
出足は穏やか、足回りは確かにJF3よりコーナーでも踏ん張ってくれます。
会社までの道のりは都内を突き抜けなければならず、大通りをNAでも普通に加速してくれます。
ターボだともっと初速が出るのでしょうが、NAで十分走れます。(山登り除く)
また静粛性にびっくり。音楽を聴きながらドライブが快適です。
これからのドライブが楽しみですね。
シートについては主人も話していましたが、JF3より身体を支えてくれます。
【燃費】
毎日往復20kmの市街地の道のりで16〜18km/lです。
会社まで往復120kmの道のりで19〜21km/lです。(どちらもエアコン使用)
JF3と同じですね。
【価格】
原材料費が上がり、企業としてどこを削りどこは維持していくか大変だと思います。
値上げはして欲しくはないのですが、その中で安全性を重視し頑張っていると思います。
考え方を変えて、自分が思う必要なものは付けていくと良いですね。
自分好みにカスタマイズすると素敵です。
私はコンフォートパッケージを付け、Aftermarket品車速ドアロックを後づけしました。
【総評】
JF3が素晴らしい車体だったので別れが悲しかったことと、JF5が変化のない車と言われがちで心を痛めていました。
でも言わさせて下さい。「いいものはいい。キープコンセプト、その通り!」です。
いいものは残すべき。そして進化するところは進化していく。
2ヶ月をともにしてきて、JF5はJF3の良さを残しつつ確実に進化しています。
細かいところまでよく考えられています。
この部分は「試乗しました〜」と辛口レビューをされている方には感じられないでしょう。
所有して毎日ともに走って気付いていく感動です。
NAはシルバーメタリック部分がないところが大好きです。(元々オラオラ感嫌いで。。。)
全く個人の感想で申し訳ありませんが、私は大満足です☆
JF5これから色々なところを走って行こうね!
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G SSパッケージ 2トーンカラースタイル
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2024年1月30日 01:08 [1199574-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
N BOX ノーマルモデル、G SSパッケージの2トーンについてのレビューです。
確か特別仕様車だったでしょうか。
【エクステリア】
一目でN BOXだと分かるデザイン、シンプルでとても良く、今でも沢山走っていていい車。
カスタムは良い威圧感で歴代のN BOXカスタムの中では個人的に初期型のカスタムが最も好み。
ドアを閉めた時は鉄板のような音が大きめだが、面積が広いので仕方ないところ。
【インテリア】
当時の軽自動車と比べるならば圧倒的に質感が高い。
安っぽい樹脂を剥き出しにせずに塗装されたパネルやメッキパーツのアクセントで軽自動車として上等、下手な普通車よりもいい内装。
ドアの内張りはしっかり布が張られていて十分な質感。
収納力もバッチリ。
インパネトレイ、シフト下の小物入れ、ドアポケット、ドリンクホルダー等、基本的な収納は全て揃っている。
実はグローブボックスの上は箱ティッシュがそのまま置けるように設計されているとか言う噂。
後席にも飲み物を2本入れられる折りたたみ式のテーブル、後席の横にもドリンクホルダー、小物を入れられるポケットがある等、収納には全く困らないレベル。
荷室は後席の空間が広い分、犠牲になっているので気になるならばシートスライド等で対応すれば問題無し。
室内空間は当然余裕。
特に後席は広すぎるので快適。足が余裕で組める。
後席シートをそこそこ前にスライドさせても後席の足元には余裕がある。
また、少し小さめのアームレストが後席にも個別で用意されている。小さくてもあるかないかでは全然違う。
ホンダ車はシートアレンジが特に優秀で、後席を前に倒してほぼフラットにすることはもちろん、座面跳ね上げで背の高い荷物やベビーカーも楽に積むことが出来る。
センタータンクレイアウトの恩恵は素晴らしい。
これは他のメーカーには絶対に真似出来ない使い勝手の良さ。
内装について特に言うことは無い。
【エンジン性能】
当時の軽自動車としてはエンジン音が若干大きな方に入るが個人的にはそれほど気にならない。
パワーについてだが、NAエンジンとは思えないほどパワーには余裕がある。
1名乗車だとNAエンジンでもそこそこの坂でもスイスイ登ってくれて、特にホンダの軽自動車はNAエンジンでもよく走る。
他社の軽自動車だとどうしても時にパワー不足で、踏んでも重々しい感じがするのにこの車は街乗りであれば本当にスイスイ加速する。
軽自動車としてはとても優秀な性能。
アクセルに対しての反応(いわゆるアクセルレスポンス)はとても機敏で思うように伸びてくれるのでパワーについてはノンストレス。
【走行性能】
まず、全体的な視界が良いので巻き込み確認等がしやすい。
また、特に見落としやすい左横の死角部分を映す補助ミラーもあって、どこを映しているかの表記もあるので左寄せ等もしやすい。
ステアリングはかなり軽いが、遊びが多すぎずに比較的扱いやすいもの。
ブレーキの調整もしやすい。
誰もが運転しやすいように設計してある。
同年代に出ていたライバルのタントはステアリングが軽すぎてスルスル回る上に遊びが多く扱いづらいことや、すぐカックンブレーキになって調節が難しいと感じることがあったが、このN BOXはそのような事がない。よく出来ている。
ただし、エコタイヤ装着の状態だとロードノイズが少々大きいが割り切るしかない。
【乗り心地】
現行型と比べると足回りがかなり硬く、突き上げ感もあるが、これで十分な乗り心地。
シートのサポートがある程度はしっかりしているので疲れにくい。
【燃費】
街乗り中心だと悪くてもリッター13、標準でリッター15前後。
郊外に出るとリッター20以上行く。
十分な燃費。
【価格】
総合的に考えると妥当。
【総評】
現行型は物凄く洗練されていて、乗り心地等全てにおいて軽自動車とは思えないクオリティだと感じていた。
初期型は当時ほかの軽自動車に比べると割高だったが、当時としてはとても良い質感、走りに仕上がっていた上に使い勝手も最高。
日本一売れる車はやはり違う。
参考になった48人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
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2024年1月27日 23:30 [1806389-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
参考になった4人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G ターボ SSパッケージ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年1月24日 13:56 [1805257-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
探していたターボ4WDでノーマル顔が見つかったので満足しています
【インテリア】
全体が黒で落ち着いています。質感も軽としては良い方だと思います
【エンジン性能】
ターボのため低い回転でもパワーが出て静かです
【走行性能】
4WDで雪道も安心して乗っています
【乗り心地】
ノーマル14インチのため悪くないです。カスタムと同じ15インチにすると固めになると思います
【燃費】
毎日片道10キロの通勤で13〜15キロ/L
ターボなので仕方ないかな。
長距離だと20キロ超えます。
【価格】
2020年9月に3年半落ちで130万でした
【総評】
予算よりやや高めでしたが購入して3年半乗ったところです。とくにトラブルもなく消耗部品もまだワイパーしか換えていないため、オイル交換以外の費用はかかっていません。
両側電スラ、オートクルーズ、シートヒーター等々、便利装備も満載で不満なところが全くありません。
後部座席の肘掛けが、買い物した荷物を乗せたときに転がり難いところも地味に便利です。
購入するときはエブリイワゴンと迷っていましたが、こちらのほうが乗用車感が強く、荷物も気軽にいろいろ放り込める(ここが大事)ので、やや所有感もある道具として重宝しています。
参考になった5人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2023年10月29日 19:24 [1773918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
先代と違い、ほぼそのままをスライドして
使われたパーツで、知らない人にはマイナーチェンジと言われても分からない位、キープコンセプトです。
ヘッドライトは、N-VANの上位グレードと
同等の物が流用され、デイライト機能などが
追加されました。 サイドは、ほぼ変わらない印象
リアは、現行ステップワゴンを軽に落とし込んだかの形状で、非常にシンプルです。
室内は、先代と比べて ダッシュボードの位置が
全体で 下げられ視野の広大なグラスエリアが広がります。
シートは、ファブリックですが 少しコシのあるクッション性で、肉厚の前席は ちょっと良いソファに座っているかの様。
スピーカーも、拘りが無いなら満足出来る音質最近は、標準装備でも割りと満足出来るので嬉しいですね。
最大の変更点は、走り。
今回のフルモデルチェンジにより、高速走行も
ある程度耐えうる強化がされているので、下道では
ターボの必要性を感じられない程です。
econを解除しても、違いが分からなかったので、今回は燃費によりお好みでって感じですね。
バッテリーの負荷が大きいので、個人的にはオフ
がオススメです。
弱点は、相変わらず、27リッターと少ない
タンクと、運転席周りの収納は ほぼ改悪と言えると思います。 助手席側の紙パックが入るドリンクホルダーは、無くして欲しく無かった。
他に、最近のHONDA車種では 新型になると
プラズマクラスターの省略が ほぼ確定で入るので
この点も不満です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING 4WD
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2023年5月9日 17:10 [1712813-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
画像は加工しています |
ちょっと小さく感じるが見やすい |
|
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|
スライドシートは色々使える |
FITハイブリッドから乗り換えです。(添付画像は一部加工しています)
N-BOX EX,2022年式,ターボ,4WD
【エクステリア】
流行の細目オラオラ系は苦手なので,カスタムではなくノーマルにしたが,丸目でも存在感は有る。四角いボディは見切りが良く,取り回しも楽。
【インテリア】
プラスチックの内装だが,奇をてらったところが無く落ち着いている。最初メーターが遠く感じたが,慣れるとこのほうが見やすい。またEXはスーパースライドシートということで,色々なシートアレンジが楽しめる。
【エンジン性能】
ターボなので,その気になれば早いが,当然のことながらエンジン音はうるさい。普段は2,000回転ぐらいで十分な加速を得られる。高速でも十分な力を持っている。
【走行性能】
納車してすぐに実家に行く用事が出来て,雪の山岳道路を往復したが,4WDということも有り,まったく心配いらなかった。
【乗り心地】
FITからの乗り換えなので,ホンダはこんなものかとは思う。しかし標準のサマータイヤは良くない。荒れた舗装路はかなりのノイズが発生する。とはいってもオーディオが使えないとかということは無い。
【燃費】
街乗り15~16km/L,郊外20km/L前後,月平均では17~18km/Lくらいなので,4WDということを考えると良いほうではないか。
【価格】
装備全部付なので仕上がり240万と感じだった。200万くらいだと満点なのだが・・・
【総評】
・四角いボディは取り回しが良く,運転しやすい。周りが良く見えるということは事故防止にもつながる。デザインに凝りすぎて後ろが見えにくいような車はどうなんだろうと思う。
・HONDAセンシングは優秀。高速をアクセル踏んでガンガン飛ばすのが馬鹿らしくなる。
参考になった11人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > EX
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2022年6月8日 13:26 [1589948-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
それまで乗っていた旧式の車には、安全装備が不十分なので先日、両親用の車として新車を納車した。
中間グレードながらに、ホンダセンシングは充実しており、最新のモデルなので、サイドブレーキはスイッチ式になっており、ブレーキホールドまで付いている。驚きだ。
エクステリアは、中間グレードなので、カスタム等に比べれば見劣りするが、それでもまずまずのカッコ良さが有る。
もはやアルファードですよ。これは。
十年一昔と言うが、正にその物。私自身も10年以上前にゼストスパークを購入し未だ健在であるが、車自体の質感、装備は比べ物にならない。
価格自体も上がってはいるのだが、この充実感には代えられない物が有る。
中間グレードのノンターボ車だが、年配の両親が乗るには必要十分であり、逆に機能が有りすぎて使いこなせないであろう(笑)
折り畳みの歩行器を常に持ち歩いており、車に常備しているが、室内が広いので使い勝手に非常に重宝している様だ。
買って良かったし、人気が有って当然とも思えるモデルである。
もはやコンパクトカーは要らない存在になってしまうのでは?
試乗車でカスタムグレードも見てきたが、完全に小さな高級車、ハッキリ言って素晴らしくカッコ良かったです。私が欲しいと思ってしまいました(笑)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G Lパッケージ
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2021年10月23日 18:02 [1509250-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
普通、車幅の割に広く感じます。
【インテリア】
軽なのでこんなものかなという感じ
【エンジン性能】
ターボが効いて、パワフルです。
【走行性能】
キビキビ動いてくれます。
【乗り心地】
軽なのでそれなりです。ハイトモデルなので、揺れると車体がグラグラします。
視界の良さとのトレードオフな部分です。シートも薄いのでそれなりです。
【燃費】
そこそこいいと思います。ターボなのでターボなしに比べると少し劣ります。
高速で上手に乗れば20km、一般道15km前後くらいでしょうか。
高速で100km近辺以上の速度から極端に燃費が悪くなります。
【価格】
高いけど満足してます。
【総評】
視界がいいのが全てです。ターボも効いて軽としてはよく走ってくれます。
軽なのでアクセルも軽すぎで、鉄板も薄くてチャチな音がしますが、とにかく便利です。
駐車スペースに困ることもない、車幅も気にしなくていい。
旧型なのでガソリンタンク35L入ります。
車にスタイルとか走りを求めない、道具として考えての使用であれば最高の車です。
参考になった12人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
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2020年11月8日 07:23 [1385841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
先代N-BOX派生車からの乗り換え
一言でいえば、「こりゃ売れるわ」
【エクステリア】
前車と比べるとどうしても「よくあるデザイン感」は否めません。ただ顔はかわいいし飽きない。ジワジワ気にいってきます。
【インテリア】
質感良く座り心地がいいシート。疲れません。試乗したHONDA eのシートと似た感触。細かいところに手が届く収納。特に助手席側センター寄りのドリンクホルダーは使い勝手がいい。USB の位置もベスト。車中泊もするが快適に過ごせます。
メーター位置もセンターではなく運転席の目線上にスマートに配置されていて見やすいです。
【エンジン性能】
さすがのVTEC。前車だと2,500〜3,500回転だったいつもの坂道が、マイナス500〜1,000で後続車に詰められずスイスイ登ります。NAでも力強く、静かです。またアイドリングストップの切り替えも全くストレスなし。
S07A→S07Bへの変化は同じN-BOXでも全く違う車に変えました。
【走行性能】
ゴツゴツ感が激減し、段差もカツンからヌルンという感じに近い。しっかり曲がり横揺れしません。これと比べると昔乗っていたアル○ァードは酷い横揺れ、フワフワ感でした。今の軽ってすごい。また前車と比べて走り出しも力強いです。揺れるとか加速が不満とか言っている人は比較対象がスポーツカーなのでしょうか?日本の道を普通に走るならこれで充分満足です。
【乗り心地】
とにかく「静か」に尽きます。曲がりでも前車より安定感が増しています。
【燃費】
NAですがガソリン車で20前後は不満ありません。
【価格】
よく軽でコミコミ値引きなし200万超えは高いと書かれていますが、上記の性能とホンダセンシングが付いてこの値段は妥当だと思います。
【総評】
大事に乗っていた前車が事故に巻き込まれ、保険で買い換えました。もう販売されていないので新型N-BOXを試乗。他社の同価格帯の車も検討していましたが、劇的な進化の差に驚かされこれに即決。さらに追い討ちをかけたのが「ホンダセンシング」。事故を経験すると運転が多少怖くなりますが、安心感に包まれます。特にACCは下道でもかなり使えます。燃費も上がっていくし何より楽。30km以下で使えないから残念と言う方はおそらく渋滞も多い都心の方。郊外住まいの方だと日常使いできると思いますし、現に私はよく使っています。
ちなみに前車は事故時にかなり激しくぶつかりましたが、ぶつかった瞬間の感覚が「ボディー硬っ!→あっ、優しくクシャってる」という感じ。エアバッグも優しく包む出方。おかげで無傷でした。新型は更に磨きをかけているので安心しています。軽はペラペラで怖いというのは一昔前の話ですよ。
メーター横のインフォメーションモニターも好き。降車時に自動でロックがかかる設定にしたらかなり便利。
乗るたびに新鮮な驚きと発見があります。まさにニッポンの乗り物です。
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NBOXの中古車 (全3モデル/12,892物件)
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- 支払総額
- 154.0万円
- 車両価格
- 142.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.0万km
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- 支払総額
- 84.8万円
- 車両価格
- 80.4万円
- 諸費用
- 4.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.5万km
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- 支払総額
- 172.8万円
- 車両価格
- 166.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.4万km
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- 支払総額
- 54.8万円
- 車両価格
- 47.9万円
- 諸費用
- 6.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.8万km
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- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 122.5万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.6万km
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