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トヨタ プリウスPHVレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 43〜408 万円 (762物件) プリウスPHVの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| プリウスPHV 2017年モデル |
|
|
84人 |
|
| プリウスPHV 2011年モデル |
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15人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
プリウスPHV 2017年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.49 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.48 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.21 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.13 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.87 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.59 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2024年11月20日 12:03 [1828510-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
1日の走行距離100km、年間走行距離2万km以上の通勤車両として、中古車を購入しました。会社から支給される1ヶ月ガソリン代と実際のガソリン代の差額がプラスになってます。
【エクステリア】
4眼ライトが明るく良い、リアのデザインも良い
【インテリア】
程程にコストかけた内装
【エンジン性能
電池重量分160kg重くHVモードでの高速追越し、登坂道で遅くストレスたまる。EVモードで走行し、エンジン冷えてる状態から、いきなりE/G動かすので、いざって時に思う様に動いてくれない、特に外気温10度以下の冬場。
あらかじめ高速、登坂道でHVモード使用の場合は、事前にHVモードに切替して事前暖機が必要と感じます。
色々考えながらEV/HVモード切り替えしないといけないので大変。
勿論、標準的な日本人の使用状況(10年10万キロで乗換)であれば事前暖機は必要無し。
私の様に、12年以上、25万キロ以長期維持想定するので有ればエンジン保護の観点から事前暖機は必要です。
【走行性能】
ホイールベースが長く高速での直線安定性は良い、反面カープが連続する峠道は苦手
【乗り心地】
良い
【燃費】
始動直後の10分間、高速道、登坂道、はHVモードで走ってますが、年間平均燃費54km/l 平均電費9.6km/kwh
【価格】
それなり
【総評】
イオンモールで1時間120円と激安で充電出来る。
某モールでは1時間無料。
不意な渋滞にはまるとPHV本領発揮、無駄なガソリン使わないので最強。
夏の暑い時期に、周辺道路渋滞で、駐車場から出庫する迄エアコン、ライト点灯状態で1時間かかりましたが、ガソリン1滴も使用せず帰宅出来ました。恐るべし。
始動直後は補機バッテリーが充電低下で充電に電力が使われる為なのか、EVで走り出すより、HVモードに切り替えて走り出す方がトラスンスアクスル周りの暖機も兼ねるので効率良い様に感じました。あくまでも、私の使用環境での話しですので、個々の使用環境で違ってきます。
HVモードでも燃費良し、(EV充電量がある状態)
急な外出時は充電出来ず、重いHV車になるのでメリット生かせず。
毎日の通勤用、燃費重視であれば最強です。
参考になった16人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A プレミアム
2024年4月5日 15:55 [1011024-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
すでに、さらに進化して走行距離も大幅に伸びた新型が出ています。
七年前の発売時に試乗させてもらい、このクルマで10kmほどの試乗コースをEV走行して初のEV走行体験をさせてもらった時のことをしっかりと覚えています。エンジンは一度もかからず、滑るように走る様はまさにその後に試乗する電気自動車と、基本部分は何も変わりませんでした。当時のトヨタは2017年の今電自動車はまだ早いと考えていて出さないだけだと確信できた試乗でした。
短距離EVとしての性能はいまでも十分なものがありますから、このPHVプリウスも価格が適切なら、2024年の今も、これから中古を買うのも十分にアリだと言える一台です。
【エクステリア】
この外観はプリウスがベースですが、先代モデルと異なり、単なるハイブリッドよりも上手くさらに先進的なクルマであることを演出できています。
【インテリア】
内装は基本的なモチーフがプリウスと同じです。インテリアに白を入れて、安っぽいブラの質感は300万円を超えるクルマの質感としては、またも残念な点ではあります。
拘りのセンターメーターも相変わらずです。個人的には、オーソドックスなハンドルの隙間からメーターを見せるよりは視線移動が少なくて良いのは認めますが、プジョーやそれを真似た?シエンタのようにハンドルの上からメーターを見るようにすれば視線移動が同じように少なく違和感もなくベストだと思うのですが、主力車種でプジョーの真似したくなかったのかもしれません。
もちろん先進的なこのクルマに相応しく、本質的なところはキチンと先進的な内容でマトメてきました。
基本グレードのSを除いてナビが標準装備され、オーディオも旧態依然としたCDプレーヤは潔く廃止され、最新のセオリーに従い、USBメモリオーディオまたは、スマホをUSBまたはBluetoothで連携してオーディオが使えます。2017年の新型としては本来は当たり前の仕様なのですが、オーディオレスが常識???のマツダ以外の国産新型車では異例といっても良いくらい珍しいです。
室内は、後席のヘッドクリアランスは標準的な男性ではゆとりはありませんが、つかえることはありません。
気になるのは定員4人という仕様です。いざという時は定員5人がベターだと考えますが。なぜ4人なのか??ナゾです。これはかなりマイナスポイントです。
あとは、トランクルームが浅いこと。電池の搭載上仕方ありませんが、トノカバー下では200L以下と思われます。
【エンジン性能】
試乗ではバイパス走行までしましたが、80km/hでもエンジンは始動せず、するするとスムーズかつトルクも十分に加速するのみでした。ノートeパワーほどのシャープな加速性能はありませんが、実用面では必要にして十分以上の加速性能を持つほか、その加速はEVモードではどんなに踏み込んでもモーター音のみで、踏みこむとエンジンが煩いノートeパワーとは異なる、まさにEV感覚の加速感でとても快適でした。
【走行性能】
プリウス譲りの走行性能の高さは、最悪の走行性能であった先代までとは全く異なる、レベルの高いものです。
【乗り心地】
静粛性は高く、サスもきちんと動いて、安心して先代とは全くちがうマトモな乗り心地です。
【燃費】
充電して近所を走るだけなら、ガソリン使用量は少ないでしょう。電費はどうなのでしょうか?
【価格】
Sナビパッケージで366万、オプションはETCとマット程度で乗れるので、内容からすれば高くはないですが、絶対的な価格は手頃とはいません。
単なるハイブリッド車のプリウスやノートeパワーは対象外のCEV補助金の対象車となっており、現時点でも約10万円の補助金があります。電気自動車のリーフなどと同列の扱いで、実際にかなりの距離を電池で走れるホンモノさは公的にも認められています。
【総評】
普段一度の走行距離では30〜40km以下でおさまることが一般的でしょうか。
そうだとすると、EV走行のみで高速道路すらも、普段はEV走行で走れてしまうというプリウスという名前ではあるものの、その実態はプリウスとは別物の電池容量のちいさなEVとか、一種のレンジエクステンダー風とも言える、ホンモノの進化したエコカーです。
EVモード走行時は遮音も良いのでわずかなモーター音にロードノイズあるだけで、まるでホンモノのEVに乗っているかのようでした。
なぜプリウスPHVが短距離ならEV的に使えるかというと、それはノートeパワーのバッテリーの約六倍、リーフのなんと約30%分の電池容量を持つためです。
プリウスPHVはこれまでのPHVを含むハイブリッド車とは別物と言ってよい、快適で、走行性能も高く、航続距離も長い、現時点は一歩進んだ先進的な良いとこどりなエコカーだと感じます。
先進的なクルマとして、ノートeパワーのような、なんちやってEV風の中途半端なクルマは到底お勧めできませんが、短距離用EVとしてほんとうに機能するこのクルマは、充電コンセントが確保できて、一歩進んだホンモノのエコカーが欲しい方にはオススメです。
トヨタのEVの技術十分に完成していると感じましたね。バッテリーが十分な容量が確保出来ないのでトヨタはEVを出さないだけの話で、一部マスコミがトヨタは出遅れている。なんて勘違いなのか?提灯記事なのか?わかりませんが、バッテリーが不十分だから、いまの最適化されたクルマはPHVだという答えを出しているだけのことです。
最近のトヨタは自分さえ儲かれば良いという風にしか感じられなかった、少し前のトヨタからクルマも良くなり、トヨタ自身も、購入したユーザーも幸せになれるクルマを作ろうという方向に舵を切ったようです。
これは他のメーカーには大変恐ろしいことですね。
少々残念なのは、フル装備とはいえ400万円近い購入価格は誰でも買える価格ではないということ。
トヨタの先進技術で、アクアクラスのクルマに搭載してフル装備で300万円くらいで買えると、買いやすくなると感じますね。
ぜひアクアPHV?の開発も頑張ってほしいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月24日 23:39 [1391659-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
かっこいい
【インテリア】
プリウスと同じ
【エンジン性能】
必要十分
【走行性能】
普通のセダン
【乗り心地】
良地では快適
【燃費】
電気で◎ガソリンではプリウスに負ける
【価格】
車なり
【総評】
気に入っていましたがもらい事故でプリウスに乗り換えました。
スタイルに惚れて購入したので後ろ髪ひかれましたが日々の充電、あっという間に無くなる駆動バッテリー、反応鈍く不安定な11.6ナビ、浅いトランク…そしてビビり音
何かと面倒な車でした。
現在は気楽に身軽なプリウスを気に入っています。
街中でPHV目で追っちゃいますが(笑)
プリウスPHVありがとうございました!
プリウスよろしくお願いします!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 366万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった8人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2020年10月15日 10:40 [1377804-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントは最近のトヨタデザインのトレンドを示しており、プリウスよりはシャープでカッコいいと思う。しかし、空力や燃費を意識した妥協のデザインであるがゆえに、全体シルエットが重々しく軽快さを感じない。特にリア周りは無理にシャープに見せようとせずイタリア車的なシックな味付けにしたほうが、
この車を求めるユーザー層のニーズには合っているように思う。
【インテリア】
プリウスの派生車なので基本的には同じ。
マイナーチェンジ後は車内の色も統一されて落ち着いた感じがする。
全体の包まれ感は安全性が担保された安心感があるし、シートの作りも悪くないと思う。
メーター周りは賑やかで、センターメーターにして認識性を高めても、情報量が多すぎてかえって見ずらい。結局ヘッドアップディスプレイをオプションにするのであれば、最低必須情報を運転席前に配置し、他の情報をセンターメーター化すればいいと思う。
【エンジン性能】
動力分散が洗練されており、走行条件に合わせた最適化がなされていると感じる。
余裕ある蓄電量とTHS-IIが合わさって今までに無いハイブリットを感じる事ができていると思う。
外部充電ばかりに目がいきがちだが。重さを相殺してもバッテリー能力が高いことが車のポテンシャルを引き上げる好例のような車だと思う。
エンジンそのものは、チャージモードで強制使用すると結構うるさいし、ヴァイブレーションもそれなりにあると感じる。今どきの1800ccのガソリン車にしてはちょっと賑やかな感じはする。
【走行性能】
バッテリー分は重いように感じるが、モーター走行が増える事でそこまでの重々しさは感じない。
重いこともあり、ハイスピードではコーナーでは振られる事もあると思うが、そもそもの用途がそのような車では無いし、よくできていると思う。
それにしても新車装着のエコタイヤはこの車の動力性能を殺していると感じる。
【乗り心地】
必要以上に固くも無く、かといって腰砕けのような柔らかさでも無い。
このクラスの車であれば、遮音性は良いと思う。
ロードノイズが多いのはエコタイヤのせいだと思うので、REGNOとかに変えれば、また違った見方ができるような気がする。
【燃費】
語る必要も無いくらいすごいと感じる。
効率性はこの車の設計思想で最上位にあるポイントで、細かく制御されたシステムが生み出す実力は素晴らしい。
ヤリスやフィットなど小型ハイブリットが続々投入されているが、乗り心地や車格を考えるとHVでも同等レベルの数値が出るのは、購入後の満足感が高まる。
【価格】
車格にしては高いと感じるが、細かく見るとすごくコストのかかっている車だと感じる。
この作りでこの価格であれば致し方無いと感じざるをえない。
TNGA等のコストダウン効果もあり成される成果とは思うが、あまり利益率は高くないのではないか。
【総評】
ハイブリットに続く次世代自動車のつなぎのような車だが、インフラ整備も含め車社会がどう変わるのか興味を掻き立てる車だと思う。
ロボット的な尖ったデザインは次期モデル等が発売された際に必要以上に見劣りしてしまい辛い状況になると思う。
変動期ではあるが庶民にとっては、それなりに長く乗る道具だけに、買った後も飽きずに乗り続けられるような車を目指してもらいたい。
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ GR SPORT
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2019年11月12日 03:22 [1274862-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
もはや最強です。カッコいいの一言。
正直リセール面を考えると手が出しづらいなあと思ってたのですが発売当初からカッコイイなあと思い続けていたので我慢できなくなり手を出してしまいました。
【インテリア】
…品はいいと思いますが価格に対しての装備が弱すぎる。
マツダで400万も出せば音響はBOSE、電動シート、後席までシートヒーター、電動ブレーキ、自動バックドア、ブラインドスポット、本革シート、クリアランスソナーなどは当然…PHVは全て付いていませんw
【エンジン性能】
フツーのプリウスにEV性能が多少あるバッテリーを積んだ感じ。エンジンとしては特筆することなし極めてフツー
【走行性能】
EVでの走行は素晴らしい。快適です。速いです。
正直プリウスEVでいいんじゃないかと思います。
ガソリンも使えるってメリットはいいなあと思うのですがだとすればEVの蓄電量が物足りないところ。
【乗り心地】
GRなんで全体的にタイトで地べたにはりついた感じで良好ふわふわはしてない。
【燃費】
どこでも似たような事書いてるけどめっちゃ走る
乗る人の環境とか考え方次第でどこまでも伸びる車です。
走行中迷惑をかけるほどダラダラ走ってるフツーのプリウスよりは開き直ってアクセル踏めるEVは魅力。
私の場合通勤の通り道にある施設で急速充電が無料開放されてるからお金も時間も節約できている。ガソリンはガソリンで劣化するから適度には使わないとだけど…
【価格】
新車で買おうとは1mmも思わない
中古1年2年落ちただけで100万くらい安いのはザラ
球数は結構あるのに中途半端に高いから誰も買わないので結構選びたい放題
私のGRは2年落ち1.1万キロ黒ナビパッケージ付で乗り出し300丁度でした。
【総評】
外観はいいが中の快適装備はかなり弱い
GRじゃ無かったら買わなかったかな…
燃費がいいのは当然だけどそれなりに労力も問われるので燃費買いすべきではないかな…
ショッピングセンターとかで充電するとまあ得した気分になれる
因みに私の保管環境は離れの月極駐車場に青空駐車です。
PHVだからって家に充電環境が無いとと思いがちですが無くたって別に良いと思います。平気です。十分性能を使うことは出来ます。
参考になった51人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > G
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2015年3月27日 23:18 [810313-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行のプリウスは街中に大量に見られるので、特別感はないですが、違和感もありません。自分としては好みです。
PHVに標準装備のフロントとリアとアンダーのメタリックのものはあまりすきになれませんがこちらは好みでしょう。
色はPHV専用の濃紺で、ライトやPHVマークの色合いとかなりマッチしているので、大変に気に入っています。
濃紺は以前のプリウスにあった紺よりもずっと深い紺で、暗めの場所で一見すると黒にも見えます。
カタログの色合いの、よりカジュアルな青をイメージしていると違和感を感じるかもしれません。
自分は深い色が好きなので問題ありません。
【インテリア】
思ったよりも綺麗にまとまっています。値段なりの高級感はそこそこある気がします。
通常のプリウスの内装をしっかりと見たことなく(タクシーくらい)、比較はできませんが、まずまず満足です。
シートはウッドパネルと同系色の茶にしましたが、触感は良好で高級感が有る気がします。
【エンジン性能】
モーターは力強いです。驚きました。
エンジンは踏み込めばかなりうるさく感じます(運転中は基本的に無音なので)が、十分なトルクが有り、日常的に問題になることは感じません。
モーターの力強さと静粛性で満足しています。
この感覚は不思議な感じです。
【走行性能】
車両が重い印象が強いです。ただ全体的に剛性が強い印象で、悪い印象はありません。
雪道では車重が重たいこともあり、スタッドレスがしっかり雪を噛んでくれて、滑りにくい感じがあります。
カーブなどでのロールは強く感じます。また急カーブをする時にタイヤの辺りから異音が聞こえる気がします。
アクセルを踏み込む感覚はモーターでもエンジンでも全く違和感がなく、本当によくプログラムされた車だなあって感じます。
【乗り心地】
若干足回りは固く感じますが自分は好みです。
ボディーの溶接の剛性が上がったおかげで、塊感というか安定感を強く感じます。
無音で無臭で、総合的な乗り心地はかなり良いと自分は感じています。
【燃費】
1年間使用し、初回3月に40L、12月に20L、1月に20L、合計80L給油しました。
冬は暖房のためにエンジンを使用するので給油が必要です。
ただシートとハンドルのヒーターのお陰で、自分のみの乗車で近距離の移動時には暖房(エンジン)を使用する必要がありません。
また電気自動車の走行距離は、満充電で、夏場は約30kmですが、冬場は17kmとほぼ半減します。
寒冷地であり仕方がないと思いますが、冬の走行距離の短縮は自分の中では少し問題と感じます。
満充電にするために消費している電力はほぼ同じ(だと思います)なのに、可能走行距離半減は結構問題ではないでしょうか。
【価格】
プリウスと比較してしまうと、その差額を、電気代で走行することで元は取れません。
ただ「通常のガソリンエンジン」と「リチウムイオン電池による駆動するモーター」という、動力源が2つが存在するこの車で、この値段は破格なのかもしれません。
車の中で最もコストが高い動力源が2つあることは、よくよーく考えてみると贅沢すぎるというか、もしかしたら結構無駄なのかも・・・、と、時に考えたりします。エンジンをほとんど使用していないのにオイルなどの消耗品を交換することは、ちょっと申し訳ない気がします。
【総評】
良いです。
本当にエコなのかどうなのかは置いといて、自分にとっては運転していてとても楽しいクルマです。
ただ、要改善点もあります。
バッテリー容量の拡大、充電プログラムの多様性(今は充電開始時間とおよその充電完了時間しか設定できません)、後座席シートのシートヒーター、HVとの価格差縮小、その辺りが必要と感じます。
でも、それくらいなんです、実際に不満な点は。
次世代はこの辺りを改良してもらえれば、よりお薦めできます。
参考になった25人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > G
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2013年5月6日 11:23 [593989-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
購入後、一年近く経過してのレビューです。
3Lミニバンからの乗り換えで、通勤時の燃費の良さには感激しています。
ただ、ノーマルプリウスとの価格差は大きく、補助金がもらえても、通勤等
に利用しないなら、ノーマルプリウスの方がお買い得かもしれません。
エクステリア、インテリアは、ノーマルプリウスとほぼ同じで残念です。
各種パネルなどを買って自分で貼り、少しは高級感がアップしました。
ディーラさんも見違えましたと言ってました。
EVモードは予想外に力強く、踏込みたくなりますが、EV走行可能距離が
劇的に減ります。
上り坂や高速では、高速でも22km/h以上も走れるHVモードがお奨めです。
満充電のEV走行距離は、過去の平均走行距離のようです。
冬には17kmに落ち込みましたが、5月6日時点で25.4kmに復活しています。
充電設備は、家に穴を開けるので、自宅を建てていただいたハウスメーカー
経由で電気屋さんにお願いしましたが、5万もかかりませんでした。
参考になった21人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > G
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2013年2月5日 12:58 [570555-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
プリウス前期から改良後PHVに乗り換えです。
全体にボディがしっかりしています。
乗り心地や段差の継ぎ目が前期と大違い。
補助金もあるし、ディーラーでコンセント工事費を負担してくれたので十分満足です。
参考になった15人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > S
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2012年5月11日 22:35 [504396-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
今年の2月下旬に納車され5月10日現在で2000km強走行。この2ヵ月半の感想です。
・外観およびデザイン:良いとも悪いともいえない。普通のデザイン。
・インテリア:これもいたって普通。100万円台の車の内装である。
良いところはシートヒーターがついているのが非常にありがたい。
ボタン類は非常に押しやすく見やすいが、その反面運転席と助手席の間
が狭くゴミ箱が置けない。ペットボトルなどの飲料は2個置ける。
メーターはデジタルの数字でスピードが表示されるのが少し見にくい。
できればアナログメータの方がちら見でも判りやすい。
荷物のスペースはまずまずの広さ。ミニバンやワゴンほどではないが問
題ない。
・走行性能:ミニバンと違い、スピードを出したときの風圧をほとんど感じないし、風
の強い橋の上なども風を受けない形になっている。
EV走行でもかなりスムーズにスピードが出る。あっという間に80キロ
超えなんてよくあること。それくらいスムーズ。ただしEVエコモードで
の発進時はかなりゆっくりとスピードが上がる感じだ。
HVでの高速道路走行は非常に滑らかでパワー不足感はほとんどない。
・登坂性能:EVモード、HVモードともに上り坂が長いとさすがにパワーが足らない
。一般道の山道、高速道の登り道はどんどん速度が遅くなる、アクセルを
踏み込むとエンジンがうるさい。非常に燃費が悪くなる。こういうときは
パワーモードにするとエンジンとモーターが両方同時に作動するので坂道
が非常に楽になる。燃費もかなり良くなる。
・EV走行距離:満充電でのEV走行距離はカタログでは26.4Km走行するかのように記
載されているが、これはかなり詐欺と言うと言い過ぎだが、これは信
用してはいけない。エアコンを使用せず、信号、渋滞、登り坂がほと
んどない北海道のような道路なら可能だ。
納車時は満充電でも表示は21.0kmだったのが、トヨタにクレームを言
い、修理の方に見てもらったら次の日から22.4kmにいきなり増えた。
でも26.4キロにはどうやってもならない。実際にそれだけ走る分
けないのは分かってはいますが、せめて満充電時の表示だけは26.4km
にしてほしいものです。そうでないとクレームが必ず来ます。
この表示されている走行距離は実際に走ることができる距離を示した
ものではなくあくまで目安と言うことのようだ。
うちの近くの坂道0.2km登ると0.6kmも走行距離が短くなる。
逆に、平坦か、またはわずかに下りの道でアクセルをほとんど踏まず
信号のかなり手前でゆっくりとブレーキをかけると、表示の距離が
0.1km増えた。こういう道で信号にあまり引っかからない場合は実際
に1.2km進んでいるのに表示は0.6キロしか減っていない。実際の走行
距離とは関係ないことが分かる。
シートヒータを強にしたりエアコンを入れると表示距離はいきなり減
る。
・その他:冬の寒い時期はEVモードでもエアコンを入れると自動的にエンジンが回り
、エンジン の熱で室内を温めます。(その方が効率がよい)また
、ガラスの曇りをとる場合に前から温風が出ますがそのときもエンジンが回
ります。したがって寒い時期は十分室内が暖まるまではHVモードで走行し
てエアコンを切ってからEVモードにする方がよいようです。
EVモードにこだわる方はダウンジャケットでも着こんで暖房を使わなけれ
ばできますよ。
・価格:これは高いとしか言いようがない。せめてプリウスとの差が20万円ぐらいに
ならないときつい(補助金込みで)。コストパフォーマンスなんて言葉は出な
い。
EV走行で毎日ガソリン約1リットル分節約しているが、ガソリン代から電気
代を引いても1回70円から80円くらい特になるが。10年乗っても元は取
れません。
ただし、今まで乗っていたミニバンに比べると燃費は3分の1になりかなり助
かります。
・総評:一言で言えば非常に面白い車だ。走る家電か?
まだこれからの車だが15年先ぐらいにはなくなっている車でもあると思う。
EV車が本格的に普及するとPHVはほとんど必要なくなる。
買おうか迷っている人はあまりお勧めしない。日産リーフを買って、遠出する
時はレンタカーを借りるというのがベターだと思いますよ。遠出が多い人は普
通のプリウスが良いではないでしょうか?
この車を買う人は戸建て住宅で電源コンセントが簡単に設置できまた、近場や
中距離毎日乗り、価格は気にしなくて環境重視派の人にはいい買い物かな。
日産自動車さんもこのレビューを見ているかもしれませんが、日産ではPHVなど出さずEVの種類を早く増やしてください。(リーフ以外に商用バン、セレナEVまたはジュークEV、スカイラインEVなど)また電池はレンタル方式でガソリンスタンドで5分以内に電池交換方式でお願いします。ガソリンスタンドで電気代込みの交換手数料を払うのが良いのではないでしょうか?電池の量産化と低価格化もお願いします。期待してます。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2012年3月27日 23:25 [493017-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
3/24納車で通勤等で500KM走りました。
前提 通勤等で平均100KM走ります。
ある程度の距離のアップダウンがあります。
ファミリア、エスティマ、エスティマハイブリッドと乗り継いでこの1800クラスは初めてです。
【エクステリア】
・高い比率で白なので、へそ曲がりの私は赤にしました。でもよかった!!
・鼻先にあるTマークはあまり好きではない
・全体が赤と黒でかっこいいと思ってましたが後ろのPHVのラインがシルバーだったのは確認せずすこしがっかり
・フォグランプは必要でした。中間の明るさがない。車幅灯は気持ち程度の明るさで、トンネル内では暗いし、家に戻ってきたときにライトを付けていると近隣に明るすぎるのでは?と心配です。
【インテリア】
・聞いていた通り高級感はない
・やっぱり全席の間にあるコンソールボックスは邪魔。幅を取りすぎ。(以前から購入に墳切れなかった理由がこれ)
・運転席サイドに小物入れ、収納が欲しい。
・電源は通常のコンセントが欲しかった(ついていると聞いていた。子供がゲームの充電するし、有事の際は必要でしょう?)
・後ろの視界は悪いですね!
【エンジン性能】
・EVでの加速は思った以上にOK
・EVからHVに切り替えても違和感がない
・平坦コースなら60km超えてもHV走行可能
【ハンドリング】
・重いです。前の感覚からハンドルを切るとぶつかりそうでした(もう慣れましたが…)
【燃費】
・EVでは自分の走行路では26km以上走っているようです。けっこな下り坂では3KM分ほど回生します。
・トータルでも今のところ35km越しているので満足です。
【価格】
・やっぱり割高ではありますが、自分で承知しているので納得はしていますが、充電設備費用で9.5万(アース取り付け込みで11万)は高すぎでは?
【総評】
・別スレにもありましたが26kmのEV走行はHVならタカがガソリン1L分。100万円(車体価格差+充電設備)÷150円(ガソリン単価150円)=6666日分で割に合いません。でも、いいんです。個人的な満足感だけです。
・やっぱりEVで50KMは欲しい。100KMあれば迷いなく買っていたんですが…(欲ばり?)
(メーカーは統計から26KMで充分とうたっているが、技術的にそれ以上は無理だっただけ?マイナーチェンジで次は50KM?だったら怒るなア…)
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/762物件)
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プリウスPHV Aプレミアム 革シート ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー
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- 諸費用
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