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スバル WRX STI 4door 2010年モデルレビュー・評価
WRX STI 4door 2010年モデル
208
WRX STIの新車
新車価格: 315〜522 万円 2010年7月1日発売〜2014年8月販売終了
中古車価格: 80〜502 万円 (155物件) WRX STI 4door 2010年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| A-Line | 2010年7月1日 | ニューモデル | 4人 | |
| A-Line type S | 2011年11月24日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ベースグレード | 2012年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード | 2010年7月1日 | ニューモデル | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.11 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.75 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.80 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > WRX STI 4door 2010年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年2月23日 02:56 [483541-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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インプレッサは2011年の東京モーターショーに合わせて標準系のモデルがフルモデルチェンジを受けた。これに伴って従来からのインプレッサはWRX STI系のモデルだけが独立して残る形になった。というか、従来のモデルの時代にも標準系のインプレッサとWRX STI系は別の道を歩んでいたから、独立した形で残るのは当然かも知れない。
WRX STIは、2007年10月に発売された後、2009年2月にAラインを追加し、2011年11月にはAラインをベースに特別仕様車のタイプSを追加設定した。2012年12月に横浜美術館駐車場をベース開催された試乗会に、この特別仕様車(4ドア)がメーカーの試乗車として用意されていた。AラインタイプSを中心にレポートしておきたい。
古くはAラインも6速MT車という時代もあったが、現行WRX STIになってからは、スペックCなどには2.0LのDOHCターボ+6速MTの組み合わせが搭載されるのに対し、Aラインには2.5LのDOHCターボ+電子制御5速ATの組み合わせが搭載されている。パワフルなエンジンを搭載しながらも、幅広いユーザーに扱いやすいクルマとすることを目指したモデルだ。
動力性能は2.0Lターボのほうが上だが、2.5Lターボもそれに匹敵するくらいの動力性能を持ち、パドルシフト付きの2ペダルATとの組み合わせによって扱いやすさを備えるのが特徴。幅広いユーザーが楽しめるスポーツモデルに仕上げられている。
外観は大きなエアインテークを持つボンネットフードや大型エアロバンパーなどが迫力十分の顔つきを見せるほか、タイプSには大型リヤスポイラーも標準で装備されるので、街中で乗るにはちょっと気恥ずかしくなるくらいの迫力がある。
インテリアはアルカンターラ+本革の本格的なバケットシートが装着されていて、運転席に座るとしっかりドライバーの体をしっかりホールドしてくれる。
5速ATの走り出しはスムーズそのもので、高速道路に入ってアクセルを踏み込めば強烈な加速が味わえる。ATでも十分に速いし、積極的にパドルを操作して走っても良い。ダウンシフト時にはブリッピングが入って回転を合わせてくれる。またドライバーが自由にエンジン特性を切り換えられるSI-DRIVEも設定されている。
足回りは相当に硬めのチューニングで、首都高のコーナーなどは貼り付いたようにぴたっと安定した姿勢を保ってくれる。路面の荒れた部分ではゴツゴツ感を感じるが、このモデルでは安定性を重視するのは当然だ。
AラインタイプSはAラインに対して12万6000円高い設定。リヤスポイラーと専用アルミホイール、専用シートなどが価格差の理由だ。Aラインを買うならお得感のあるタイプSを選ぶと良いだろう。
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WRXSTIの中古車 (全2モデル/518物件)
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
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- 走行距離
- 7.7万km
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- 支払総額
- 519.9万円
- 車両価格
- 509.3万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.8万km
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- 支払総額
- 595.0万円
- 車両価格
- 580.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.6万km
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