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『早過ぎるクリア層の剥離』 ホンダ フィット 2007年モデル 8000doさんのレビュー・評価
フィット 2007年モデル
1787
フィットの新車
新車価格: 119〜210 万円 2007年10月1日発売〜2013年9月販売終了
中古車価格: 13〜147 万円 (1,061物件) フィット 2007年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > スポーティ エディション
よく投稿するカテゴリ
2020年1月5日 12:35 [1288565-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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||
2010年春
ディーラーを選び、整備担当を選び、ホンダ グラスコーティングをかけ、リペアや再コーティングもしてきた。
洗車環境が排水上、ベストとはいえない環境で暮らし、一切合切の洗車も、ディーラーで任せてきた。
駐車スペースはあったがガレージがないので、鳥の糞害、汚水に留意した有料駐車場に停めた。
アスファルト舗装された有料駐車場は広く、樹液のかかる木々もない。
フィットGE6のカラーがブルーだったこともあり、色あせを防ぐ目的で、アドバイスされたグラスコーティングをかけた。
惚れ込んで決めた青を、できるだけながく守っていこうと思ってきた。
ホンダカーズ中央神奈川綾瀬店に通っていたが、整備士?氏の移動に伴い、深見店に移った。
整備担当を決めて相談と説明を受けていきたいという希望のもと、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏の4名が担当してきたことになる。
2016年春
この頃からだったか、恒例の洗車時、ルーフフロントガラス付近に、樹脂が白化したような白っぽいものが確認されるようになった。
花粉が付着したまま 取れないことがあるという説明を受けた。
2017年4月
担当は、整備士?氏に代わっていた。
花粉の付着残りと説明されていた 白っぽい付着物が昨年より増えていた。
流石に違和感を覚えたので質問すると、再度、花粉の付着だという説明を受けた。
2017年5月〜7月月
白化したような点々がルーフ上に広がり、シミのようにくっついて巨大化していった。
その時の私は、グラスコーティングが剥がれてきたのか?と思っていた。
花粉の付着ではないことだけは明らかだと確信した。
2017年7月
花粉の付着だと言い続けていた整備士?氏に、
『これは、ガラスコーティングの剥がれでしょうか?』とたずねた。
整備士?氏は言った。
『クリア層の剥がれですね』と。
お客様相談窓口など機能していないに等しい ホンダ技研工業、並びに、ディーラーとの、牛歩極まりない話し合いが始まった。
2019年10月
旅先で、製造から20年ほど経過した ホンダ ライフ ソリッドカラーに出会う。
早期に、クリア層の剥離が始まった愛車フィットと酷似する塗装状態に驚く。
剥離進行具合の違いは、フロントボンネットの剥離はないと言うことくらい。
ライフのオーナーが戻ってくるのを待って、直接お話をうかがってみることにした。
『20年ほど乗っているが、剥離が始まったのは数年前。だけど、この車は、剥離しやすいソリッドカラー、あなたのはメタリックでしょう。もちが違うよね。』
上記の話を聴いた時、心の底から怖くなるほど確信した。
私の車も、そう遠くない未来、間違いなく、フロントボンネットまでハゲあがる。
剥離状態が酷似しすぎていることから、部分再塗装しても、していないところから 剥離が広域に広がっていくと確信した。
ディーラーも、ホンダ技研も、この問題を昔から認識しているのに、部分再塗装を勧めてごまかしている。
時間稼ぎをして、経年劣化論にもちこみ、情報少ないオーナーを納得させ、再塗装費用を出させている。
3桁の金額を払って買った愛車は、数年で、クリア創剥離が始まる。
白化現象が始まっても、皆一様に、花粉が落ちないだけだと言うだろう。
塗装品質で悪評高きホンダが、クリア層の早期白化剥離状態を知らないはずがない。
お客様相談窓口上席は言った。
『ディーラーとの問題は相談を受けない。品質についても相談を受けない。
ディーラーとだけ相談してください』と。
クリア層がハゲあがった愛車を見つめ、煩悶を抱えながら、高額なローンを払い、塗装費を捻出し、再び、剥離が始まることに怯える。
そんなユーザーを、これ以上、増やしたくない。
もし叶うなら、同じような想いと疑問を抱えるホンダ車ユーザーの方々と集まってみたい。
同じような想いを抱える仲間がいるなら、できることも増えていくと思う。
●2020年1月5日 整備装着歴情報からの補足レビュー
?2015年5月→運転席側パワーウィンドウのガタつきにより、モーター、パッキン類交換→メーカー保証対応
?2018年8月→エアコン エキスパンションバルブ不具合による異音発生開始→耐えられなくなったら交換予定→コンプレッサーを含めた場合、修理代14万円程度。含めない場合、45,000円程度
?2019 年8月→エアコン ブロアモーター不具合による異音発生開始→モーターASSY ファン交換→修理代23,000円程度
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2010年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 139万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった235人(再レビュー後:136人)
2020年1月5日 11:49 [1288565-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2010年春
ディーラーを選び、整備担当を選び、ホンダ グラスコーティングをかけ、リペアや再コーティングもしてきた。
洗車環境が排水上、ベストとはいえない環境で暮らし、一切合切の洗車も、ディーラーで任せてきた。
駐車スペースはあったがガレージがないので、鳥の糞害、汚水に留意した有料駐車場に停めた。
アスファルト舗装された有料駐車場は広く、樹液のかかる木々もない。
フィットGE6のカラーがブルーだったこともあり、色あせを防ぐ目的で、アドバイスされたグラスコーティングをかけた。
惚れ込んで決めた青を、できるだけながく守っていこうと思ってきた。
ホンダカーズ中央神奈川綾瀬店に通っていたが、整備士?氏の移動に伴い、深見店に移った。
整備担当を決めて相談と説明を受けていきたいという希望のもと、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏の4名が担当してきたことになる。
2016年春
この頃からだったか、恒例の洗車時、ルーフフロントガラス付近に、樹脂が白化したような白っぽいものが確認されるようになった。
花粉が付着したまま 取れないことがあるという説明を受けた。
2017年4月
担当は、整備士?氏に代わっていた。
花粉の付着残りと説明されていた 白っぽい付着物が昨年より増えていた。
流石に違和感を覚えたので質問すると、再度、花粉の付着だという説明を受けた。
2017年5月〜7月月
白化したような点々がルーフ上に広がり、シミのようにくっついて巨大化していった。
その時の私は、グラスコーティングが剥がれてきたのか?と思っていた。
花粉の付着ではないことだけは明らかだと確信した。
2017年7月
花粉の付着だと言い続けていた整備士?氏に、
『これは、ガラスコーティングの剥がれでしょうか?』とたずねた。
整備士?氏は言った。
『クリア層の剥がれですね』と。
お客様相談窓口など機能していないに等しい ホンダ技研工業、並びに、ディーラーとの、牛歩極まりない話し合いが始まった。
2019年10月
旅先で、製造から20年ほど経過した ホンダ ライフ ソリッドカラーに出会う。
早期に、クリア層の剥離が始まった愛車フィットと酷似する塗装状態に驚く。
剥離進行具合の違いは、フロントボンネットの剥離はないと言うことくらい。
ライフのオーナーが戻ってくるのを待って、直接お話をうかがってみることにした。
『20年ほど乗っているが、剥離が始まったのは数年前。だけど、この車は、剥離しやすいソリッドカラー、あなたのはメタリックでしょう。もちが違うよね。』
上記の話を聴いた時、心の底から怖くなるほど確信した。
私の車も、そう遠くない未来、間違いなく、フロントボンネットまでハゲあがる。
剥離状態が酷似しすぎていることから、部分再塗装しても、していないところから 剥離が広域に広がっていくと確信した。
ディーラーも、ホンダ技研も、この問題を昔から認識しているのに、部分再塗装を勧めてごまかしている。
時間稼ぎをして、経年劣化論にもちこみ、情報少ないオーナーを納得させ、再塗装費用を出させている。
3桁の金額を払って買った愛車は、数年で、クリア創剥離が始まる。
白化現象が始まっても、皆一様に、花粉が落ちないだけだと言うだろう。
塗装品質で悪評高きホンダが、クリア層の早期白化剥離状態を知らないはずがない。
お客様相談窓口上席は言った。
『ディーラーとの問題は相談を受けない。品質についても相談を受けない。
ディーラーとだけ相談してください』と。
クリア層がハゲあがった愛車を見つめ、煩悶を抱えながら、高額なローンを払い、塗装費を捻出し、再び、剥離が始まることに怯える。
そんなユーザーを、これ以上、増やしたくない。
もし叶うなら、同じような想いと疑問を抱えるホンダ車ユーザーの方々と集まってみたい。
同じような想いを抱える仲間がいるなら、できることも増えていくと思う。
●2020年1月5日 整備装着歴情報からの補足レビュー
?2015年5月→運転席側パワーウィンドウのガタつきにより、モーター、パッキン類交換→メーカー保証対応
?2018年8月→エアコン エキスパンションバルブ不具合による異音発生開始→耐えられなくなったら交換予定→コンプレッサーを含めた場合、修理代14万円程度。含めない場合、45,000円程度
?2019 年8月→エアコン ブロアモーター不具合による異音発生開始→モーターASSY ファン交換→修理代23,000円程度
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2010年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 139万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2020年1月1日 16:44 [1288565-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
2010年春
新車を選ぶ時、心の底から悩み、相棒に選んだ車を、命あるもののように慈しみたいと思ってきた。
ディーラーを選び、整備担当を選び、ホンダ グラスコーティングをかけ、ディーラーを介したリペアコーティングもしてきた。
洗車環境が排水上、ベストとはいえない環境で暮らし、一切合切の洗車も、ディーラーで任せてきた。
駐車スペースはあったがガレージがないので、鳥の糞害、汚水に留意した有料駐車場に停めた。
アスファルト舗装された有料駐車場は広く、樹液のかかる木々もない。
フィットGE6のカラーがブルーだったこともあり、色あせを防ぐ目的で、アドバイスされたグラスコーティングをかけた。
惚れ込んで決めた青を、できるだけながく守っていこうと思ってきた。
ホンダカーズ中央神奈川綾瀬店に通っていたが、整備士?氏の移動に伴い、深見店に移った。
整備担当を決めて相談と説明を受けていきたいという希望のもと、整備士?氏、整備士?氏、整備士?氏の3名が担当してきたことになる。
2016年春
この頃からだったか、恒例の洗車時、ルーフフロントガラス付近に、樹脂が白化したような白っぽいものが確認されるようになった。
花粉が付着したまま 取れないことがあるという説明を受けた。
2017年4月
担当は、整備士?氏に代わっていた。
花粉の付着残りと説明されていた 白っぽい付着物が昨年より増えていた。
流石に違和感を覚えたので質問すると、再度、花粉の付着だという説明を受けた。
2017年5月〜7月月
白化したような点々がルーフ上に広がり、シミのようにくっついて巨大化していった。
その時の私は、グラスコーティングが剥がれてきたのか?と思っていた。
花粉の付着ではないことだけは明らかだと確信した。
2017年7月
花粉の付着だと言い続けていた整備士?氏に、
『これは、ガラスコーティングの剥がれでしょうか?』とたずねた。
整備士?氏は言った。
『クリア層の剥がれですね』と。
お客様相談窓口など機能していないに等しい ホンダ技研工業、並びに、ディーラーとの、牛歩極まりない話し合いが始まった。
2019年10月
旅先で、製造から20年ほど経過した ホンダ ライフ ソリッドカラーに出会う。
早期に、クリア層の剥離が始まった愛車フィットと酷似する塗装状態に驚く。
剥離進行具合の違いは、フロントボンネットの剥離はないと言うことくらい。
ライフのオーナーが戻ってくるのを待って、直接お話をうかがってみることにした。
『20年ほど乗っているが、剥離が始まったのは数年前。だけど、この車は、剥離しやすいソリッドカラー、あなたのはメタリックでしょう。もちが違うよね。』
上記の話を聴いた時、心の底から怖くなるほど確信した。
私の車も、そう遠くない未来、間違いなく、フロントボンネットまでハゲあがる。
剥離状態が酷似しすぎていることから、部分再塗装しても、していないところから 剥離が広域に広がっていくと確信した。
ディーラーも、ホンダ技研も、この問題を昔から認識しているのに、部分再塗装を勧めてごまかしている。
時間稼ぎをして、経年劣化論にもちこみ、情報少ないオーナーを納得させ、再塗装費用を出させている。
3桁の金額を払って買った愛車は、数年で、クリア創剥離が始まる。
白化現象が始まっても、皆一様に、花粉が落ちないだけだと言うだろう。
塗装品質で悪評高きホンダが、クリア層の早期白化剥離状態を知らないはずがない。
お客様相談窓口上席は言った。
『ディーラーとの問題は相談を受けない。品質についても相談を受けない。
ディーラーとだけ相談してください』と。
クリア層がハゲあがった愛車を見つめ、煩悶を抱えながら、高額なローンを払い、塗装費を捻出し、再び、剥離が始まることに怯える。
そんなユーザーを、これ以上、増やしたくない。
もし叶うなら、同じような想いと疑問を抱えるホンダ車ユーザーの方々と集まってみたい。
同じような想いを抱える仲間がいるなら、できることも増えていくと思う。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2010年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 139万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった99人
「フィット 2007年モデル」の新着レビュー
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|---|---|---|
| 2025年8月18日 19:57 | ||
| 2025年5月26日 10:28 | ||
| 2025年3月27日 23:39 | ||
| 2024年3月6日 15:07 | ||
| 2024年2月16日 11:26 | ||
| 2023年7月27日 10:33 | ||
| 2023年4月25日 19:18 | ||
| 2021年10月14日 20:00 | ||
| 2021年2月1日 12:49 | ||
| 2020年10月10日 17:42 |
フィットの中古車 (全4モデル/6,458物件)
-
- 支払総額
- 62.8万円
- 車両価格
- 45.8万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 9.3万km
-
フィットハイブリッド Lパッケージ あんしんパッケージ 横滑り防止装置 Hondaインターナビ バックカメラ ETC LEDヘッドライト クルーズコントロール スマートキー
- 支払総額
- 105.2万円
- 車両価格
- 94.5万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 104.7万円
- 車両価格
- 94.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.1万km
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