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『素人が語るレビュー ツインエアエンジン』 フィアット フィアット 500 2008年モデル ブイスリャライダーさんのレビュー・評価
フィアット 500の新車
新車価格: 259〜333 万円 2008年3月1日発売
中古車価格: 17〜797 万円 (1,029物件) フィアット 500 2008年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > フィアット > フィアット 500 2008年モデル > TwinAir Pop
よく投稿するカテゴリ
2016年5月8日 21:15 [903055-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【総評】
走行5000キロで、いろいろ馴染んできた感じ。(自分自身も)発進の時のクラッチがつながる「ガッ!」も慣れたら気にならなくなってきた。微妙な坂道では迷わずサイドブレーキ発進。止まりすぎと思えるアイドルストップも燃費の為と割り切れば気にならない。ただエコモードでAT運転はやっぱり戸惑う。加速が必要な時にガクンとされると困るからだ。ただエコモード時は音がエレガントになる。空いてる道をドコドコ言わせながら窓を開けMTモードで走るとフィアットに乗ってるなあと感じる。エコモードでも2500回転ぐらい回せばそれなりに力がある。通常モードでは1500回転でも十分力強いがATモードでは2000をちょっと超える回転をキープする。2000CCのNAぐらいの感覚で走れる(と、ある評論家が書いていた)。それでもハイブリッドより若干落ちるぐらいの燃費で走るので(ハイオクだけど)いいパフォーマンスと思う。加速はトルクフルという表現がぴったし。ツインエンジンならではの図太い排気音が気持ちいい。(これを聞きたくて買ったわけだが。)乗り味は硬い。荒々しい。足回りのせいというよりボデイ自体日本車と比べると硬いらしい。まあ、あちこちエアバックがついているし安全性は高い(と思う)。交差点を曲がるときアンダーステアというより、ハンドルをぐるぐる回さないと曲がらない感じ。高速での直進安定性は良いし、横風にも強い。標準でついているのは多分エコタイヤっぽい。急カーブでアクセル踏むと微妙に滑ってる気がする。ドリフトしやすそう。(した事ないけど。)ガンガン走る人はタイヤを変えるとまた違うと思う。この車にだけ乗ってると気にならないが、他の日本車に乗ってこの車に乗ると異常に煩いのが実感出来る。
1200CCなら、低速でもスムーズだろうし、もっと乗りやすいと思う。力強さはないがエンジン回せばそれなりに走ると思う。
しかも1200CCは特別仕様車がどんどん出るので、希望価格上は30万だが、ツインエアは値引きも渋く実質的価格差は40万以上。ツインエアを買うならホンダのヴェゼルハイブリッドやマツダのアクセラが買えるのだ。ツインエアを買おうと思ってる人は何度か試乗し本当に気に入るか試した方がいいだろう。4人乗る機会が多いなら実用的に使えるパンダもあり。本当に唯一無二のエンジン。
私は今のところ5年後もやっぱりこれ買うんじゃないと思ってるけど。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 226万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人(再レビュー後:14人)
2016年3月26日 20:55 [903055-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【総評】
評論家してる人は、当然MT崇拝してるしこの車でも手動のギア操作を前提に言ってるので
個性的で面白い車という評価が多いと思います。
「今までの感覚」でアクセルだけで操ろうとすると実際は国産のATに比べ、特に発進から巡航速度になるまでショックはかなりひどいし変です。
前の車が急加速してついて行こうとするとシフトダウンの減速でワンテンポ遅れるのでついていけません。
試乗する人は思い切りアクセルを踏んで試して下さい。対応するにはMTモードで常に2000回転以上を維持して走り、ギア操作するしかないです。
ノロノロ渋滞では今までならブレーキを離せばスーっと動いたのが、微妙な半クラ状態でガクンガクン走るしかない。
クリープがないので微妙な坂道でも下がります。アイドリングストップを止めればいいと言う人もいますが、
燃費が2割ぐらい変わるのでサイドブレーキを引く癖をつけたほうがいいと思います。慣れればなんてことないです。
アイドリングストップをしてるとバッテリーが早く消耗するという意見もありますが、それを実証するデーターは何もないので
気にする必要はないと思います。(耐用を3,4年もしくは5、6万キロと考えて。)
AT車と違いシステムによるエネルギーロスはないので若干高い回転数でも走行中の燃費はそう変わらないようです。
低い回転を維持して走ると加速の際アクセルを踏み込む分燃費が悪くなるようです。
乗り心地は小さなギャップで跳ねる感じをいわゆる乗り味という人もいますが、サニーの1200の商用バンを思い出しました。
一言で言うとプアです。
小さい割には車重が重いせいか、高速でも不安はないです。
コーナーはカチッとした感じでヨーイングというか揺れは少ないです。
馬力は85馬力。軽ターボなどは実際それぐらいあるらしく同等という人もいますが
実用域の3ー4000回転のトルクは1,5倍近くあるので、比べるのは失礼というものでしょう。。後ろの座席が狭いのは人を乗せることはないのでかまわないけど、斜めになったハッチのおかげで詰める荷物の容積が狭いと感じます。室内は見た目より意外と広いという人もいますが、やっぱり狭いし座席位置が高く頭上スペースもないです。
女性に売らんがために1200の女性向けのお得な特別仕様車がいっぱい出てるおかげで可愛い車というイメージが付きつつあり、オッサンが乗りづらくなってきてます。
デュアルロジック車でも見た目S(MT)仕様のパターンもラインアップに欲しいし、色も黒、グレーもあったらいいと思います。
周りはフィアット=ルパン=お洒落的なイメージしかなくVW,やBMWと比べ、無駄に高いし壊れやすいのだろうと口を揃えて言います。
フィアット乗ってる人のブログを見るとそんなに壊れるイメージはないです。
一言で言うと今までの同じように走るには一手間かけて乗る車とでも言ったらいいでしょうか。
あきらかにいいところもいっぱいあります。普通乗用車としては最小の部類であり、まず駐車場で楽です。軽自動車枠に止めても違和感ないです。(笑 ブレーキは凄くよく効くしコントロールしやすいです。
座席が高いので前が見通しいいです。細い道、曲がり角、安心です。スピーカーの音がけっこういいです。重低音も音割れしません。
50キロ以上の巡航中はわりと静かで、いいカーオーディオつけてもいいと思います。
一番の魅力はエンジン音、そして加速感(体感速度)。ツインエアは唯一無二のエンジンなのでこれに乗りたいなら、これかパンダしかないですよね。ATモードで乗ってるとああ、ガクンが来ると分かるようになり、慣れてきた。通常モードだと3000回転近くまでシフトアップしないので、ショックは少ない。エコモードでもこんなものだと慣れれば気にならなくなってきた。
まず使える回転域は1500回転以上。気が付いたが、アクセルに足を乗っけると踏んでいないのに手動でもATモードでもクラッチミートすると勝手に1500回転近くまで上がる。手動モードでゆるい下り坂などで、アクセルを離し、急にスピードが落ちた場合自動シフトダウンが遅れ、それ以下に下がる場合がある。で、評判の悪いエコモードですが、数値上エンジンパワーは1200と同じ位。
1200と違い低回転が使えないのですが、手動でギアチェンジするとパワー不足は感じない。吹き上がりのいいエンジンなので、3000以上まわすと加速もなかなか。エンジンが頑張ってる感じが旧チンクエチェット気分を味わえます。
めんどくさい時や巡航速度が早い時は通常モード&ATモードにして走り、余裕のある時はエコモードで1500−2000回転の間で走り2気筒独特の振動を楽しんで走るのが凄くいいです。通常モードは50キロぐらいだと5速に入ってくれないし、手動でやってもすぐ4速に戻ってしまいます。エコモードはリッター2キロ位燃費が伸びる。
外車乗りとして他人に自慢したい人はワーゲン、プジョーがいいと思います。
「やっぱ国産車と走りが違うよね。」と自慢出来るので。
フィアットはさして高級感もなく(特にツインエアは)俺さえ楽しけりゃいいのさと思う人が向いてる車だと思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 226万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
2016年3月20日 00:06 [903055-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
個性的であるが、最近国内の軽も頑張ってるので埋もれてしまってる感はある。
【インテリア】
シートがお洒落でフロントもレトロチックでいいと思うが、どうせならもっと液晶部分をなくしてもいい。
【エンジン性能】
900のターボで トルク14,8はNAの1500並。文句はあるまい。
【走行性能】
ギアをマニュアルで操作しキビキビ走るのは面白い。加速感もなかなか。
当然だがホールベースが短いのでクルクル曲がる。
【乗り心地】
小さな路面のギャップで跳ねる感じ。運転者は気にならないが同乗者はちょっと不快に思うだろう。
直進安定性はすごぶるよい。
【燃費】
普通に良いと思う。いくらブン回しても所詮875CCのエンジンだから。
【価格】
アメリカじゃ、1万3000ドルからあるそうだ。1,2だろうしMTだろうし、装備も簡素だと思うが、、、。
【総評】
評論家してる人は、当然MT崇拝してるしこの車でも手動のギア操作を前提に言ってるので
個性的で面白い車という評価が多いと思います。
「今までの感覚」でアクセルだけで操ろうとすると実際は国産のATに比べ、特に発進から巡航速度になるまでショックはかなりひどいし変です。
前の車が急加速してついて行こうとするとシフトダウンの減速でワンテンポ遅れるのでついていけません。
試乗する人は思い切りアクセルを踏んで試して下さい。対応するにはMTモードで常に2000回転以上を維持して走り、ギア操作するしかないです。
ノロノロ渋滞では今までならブレーキを離せばスーっと動いたのが、微妙な半クラ状態でガクンガクン走るしかない。
クリープがないので微妙な坂道でも下がります。アイドリングストップを止めればいいと言う人もいますが、
燃費が2割ぐらい変わるのでサイドブレーキを引く癖をつけたほうがいいと思います。
アイドリングストップをしてるとバッテリーが早く消耗するという意見もありますが、それを実証するデーターは何もないので
気にする必要はないと思います。(耐用を3,4年もしくは5、6万キロと考えて。)
AT車と違いシステムによるエネルギーロスはないので若干高い回転数でも走行中の燃費はそう変わらないようです。
低い回転を維持して走ると加速の際アクセルを踏み込む分燃費が悪くなるようです。
乗り心地は小さなギャップで跳ねる感じをいわゆる乗り味という人もいますが、サニーの1200の商用バンを思い出しました。
一言で言うとプアです。
小さい割には車重が重いせいか、高速でも不安はないです。
コーナーはカチッとした感じでヨーイングというか揺れは少ないです。
馬力は85馬力。軽ターボなどは実際それぐらいあるらしく同等という人もいますが
実用域の3ー4000回転のトルクは1,5倍近くあるので、比べるのは失礼というものでしょう。
簡単に言うと馬力は結果(このくらいの速度が出たのででこれぐらいの馬力があるというのを数式で表す)であって、体感はトルクです。後ろの座席が狭いのは人を乗せることはないのでかまわないけど、斜めになったハッチのおかげで詰める荷物の容積が狭いと感じます。室内は見た目より意外と広いという人もいますが、やっぱり狭いし座席位置が高く頭上スペースもないです。
女性に売らんがために1200の女性向けのお得な特別仕様車がいっぱい出てるおかげで可愛い車というイメージが付きつつあり、オッサンが乗りづらくなってきてます。
デュアルロジック車でも見た目S(MT)仕様のパターンもラインアップに欲しいし、色も黒、グレーもあったらいいと思います。
周りはフィアット=ルパン=お洒落的なイメージしかなくVW,やBMWと比べ、無駄に高いし壊れやすいのだろうと口を揃えて言います。
フィアット乗ってる人のブログを見るとそんなに壊れるイメージはないです。
一言で言うと今までの同じように走るには一手間かけて乗る車とでも言ったらいいでしょうか。
あきらかにいいところもいっぱいあります。普通乗用車としては最小の部類であり、まず駐車場で楽です。軽自動車枠に止めても違和感ないです。(笑
ブレーキは凄くよく効くしコントロールしやすいです。
座席が高いので前が見通しいいです。細い道、曲がり角、安心です。
スピーカーの音がけっこういいです。重低音も音割れしません。
50キロ以上の巡航中はわりと静かで、いいカーオーディオつけてもいいと思います。
一番の魅力はエンジン音、そして加速感(体感速度)。ツインエアは唯一無二のエンジンなのでこれに乗りたいなら、これかパンダしかないですよね。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 226万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
2016年3月2日 00:02 [903055-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
個性的であるが、最近国内の軽も頑張ってるので埋もれてしまってる感はある。
【インテリア】
シートがお洒落でフロントもレトロチックでいいと思うが、どうせならもっと液晶部分をなくしてもいい。
【エンジン性能】
900のターボで トルク14,8はNAの1500並。文句はあるまい。
【走行性能】
ギアをマニュアルで操作しキビキビ走るのは面白い。加速感もなかなか。
当然だがホールベースが短いのでクルクル曲がる。
【乗り心地】
小さな路面のギャップで跳ねる感じ。運転者は気にならないが同乗者はちょっと不快に思うだろう。
直進安定性はすごぶるよい。
【燃費】
普通に良いと思う。いくらブン回しても所詮875CCのエンジンだから。
【価格】
アメリカじゃ、1万3000ドルからあるそうだ。1,2だろうしMTだろうし、装備も簡素だと思うが、、、。
【総評】
この価格帯のライバルの一つとして走りが人気のプジョーの208。1200ターボは6AT、後ろの席も十分広い。追突防止など標準でこのクルマより10万以上安い、、、、。カッコイイし燃費もそこそこでいろんな意味でお得感が満載。ファーストカーならこっちだなあ。でも、幸い仕事使用のセカンドカーなんでこのフィアットのツインエアの「エンジン」に乗りたいと思った
昔の映画で良く聞いた音。いいものは半世紀以上経ってもいいのである。
乗ってみると思ったよりかなり静かで不満はあるが。
ツインのしかもピストン同時爆発。最高。
3気筒エンジンは超不快。奇数気筒エンジンはなんでダメなんだろう。
女性は可愛らしさを気に入って買うがツインエンジンは不快で1200選ぶらしい。そしてこのデュアロジックの「カックン」ミッションに辟易してすぐに手放すパターンが多いようだ。私はまだ出来の悪い3ATが出始めの時代にクルマ乗り始め10年MTにのり、4ATの車に乗り換えた時にそのスムーズさに感動した。一生クラッチのあるクルマには乗るまいとおもったが、これはクラッチを機械がつないでくれる車である。耐久性とか考えると半クラの時間は短くしたいので多少の「カックン」は仕方あるまい。1速から2速に繋がる時にカックンは大きいが、頃合を見計らってアクセルオフするとスムーズ。走り出したらショックは少なくこまめにシフトしてくれる。
マニュアルモードは、ATのパドルシフトと同じ感覚で扱える。出足だけダッシュしたい時は3速ぐらいまでマニュアルでシフトし、ATモードにすればいい。
音と加速感。やっぱクルマの魅力の一つはそこだと思う。
今回マイナーチェンジして、ややカッコよくなりく高級感もアップした。(値段も上がった。)
おかげで旧車が安くなった。国産車並みの値引きが出たので購入を決めた。
パネルのレトロ感が良かったのに、標準のオーディオの液晶がでかくなりCD(MP3対応)も無くなった。
アイポットやら繋げて音楽を聞けと言うのだろう。
めんどくさいと思う。乗ったらすぐお気に入りの音楽が流れて来て走り出したい。
CD1枚でアルバム10枚分ぐらい入るので十分かと。
アルミは似合わない車だし、標準のホイールキャップのデザインが秀逸。
汚くなったらレトロなキャップをつけるのもいいのかと。
500キロぐらい乗って、気づいた事。エコモードは、エンジンの出力自体が3割ぐらい落ちる。
エコモードでATモードにすると、5−60キロの流れでは他の車の急加速についていけない。
2000回転ぐらいでシフトアップしていくので。
アクセルを踏み込むシフトダウンでするがかなり減速する。街中でもうかつに踏む込むとガックンの連続。
MTモードでは問題なく流れについていける。(3000ぐらいまで回転をあげる必要があるが。)
流しててシフトダウンは車がスムーズにやってくれるので慣れるとそんなにめんどくさくない。
通常モードでは、ATモードはアクセルを軽くポンピングしながら踏むと穏やかにシフトアップする。
通常モードはパワー十分でMTシフトではそれなりにスポーツ性を感じられるのではないか。
坂道ではヒルホールドシステムが3秒近く作動するのであせらなくても大丈夫だが、ゆるい坂だと
効かないので下がる。
アイドルストップしてると更に発進が遅れる。
一旦ニューラルにいれて戻すと始動するので、やばいなと思ったら始動させておく。
5速はOD的なので、下道では無理に使う必要はなさそう。
でも、50キロぐらいで入れるとドドドドドという振動でポンコツ車的気分を味わえるので入れている。
パーキングポジションはないが、バックギアにいれてエンジンを止めるとギアが噛んだままになるので
止める時はそういうくせをつけとくといい。
このツインエアのデュアルロジックの車は極低回転がターボ車特有の力のなさで使いづらいと思う。
見た目の可愛さで乗ってはいけないと思う。1200はまだましだと思うけど。
徐々に身体がMT車を運転していた時の感覚に戻ってきて、クラッチ操作がない分MT車よりはかなり楽だなと思えるようになってた。
通常と、エコモードとむしろ違う2種類のエンジンを積んでると思えば楽しい。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 226万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
2016年2月9日 21:42 [903055-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
個性的であるが、最近国内の軽も頑張ってるので埋もれてしまってる感はある。
【インテリア】
シートがお洒落でフロントもレトロチックでいいと思うが、どうせならもっと液晶部分をなくしてもいい。
【エンジン性能】
900のターボで トルク14,8はNAの1500並。文句はあるまい。
【走行性能】
ギアをマニュアルで操作しキビキビ走るのは面白い。加速感もなかなか。
当然だがホールベースが短いのでクルクル曲がる。
【乗り心地】
小さな路面のギャップで跳ねる感じ。運転者は気にならないが同乗者はちょっと不快に思うだろう。
直進安定性はすごぶるよい。
【燃費】
普通に良いと思う。いくらブン回しても所詮875CCのエンジンだから。
【価格】
アメリカじゃ、1万3000ドルからあるそうだ。1,2だろうしMTだろうし、装備も簡素だと思うが、、、。
【総評】
この価格帯のライバルの一つとして走りが人気のプジョーの208。1200ターボは6AT、後ろの席も十分広い。追突防止など標準でこのクルマより10万以上安い、、、、。カッコイイし燃費もそこそこでいろんな意味でお得感が満載。ファーストカーならこっちだなあ。でも、幸い仕事使用のセカンドカーなんでこのフィアットの「エンジン」に乗りたいと思った。「ブロロロロー。」って音。
昔の映画で良く聞いた音。いいものは半世紀以上経ってもいいのである。
乗ってみると思ったよりかなり静かで不満はあるが。
ツインのしかもピストン同時爆発。最高。
3気筒エンジンは超不快。奇数気筒エンジンはなんでダメなんだろう。
女性は可愛らしさを気に入って買うがツインエンジンは不快で1200選ぶらしい。そしてこのデュアロジックの「カックン」ミッションに辟易してすぐに手放すパターンが多いようだ。私はまだ出来の悪い3ATが出始めの時代にクルマ乗り始め10年MTにのり、4ATの車に乗り換えた時にそのスムーズさに感動した。一生クラッチのあるクルマには乗るまいとおもったが、これはクラッチを機械がつないでくれる車である。耐久性とか考えると半クラの時間は短くしたいので多少の「カックン」は仕方あるまい。1速から2速に繋がる時にカックンは大きいが、頃合を見計らってアクセルオフするとスムーズ。走り出したらショックは少なくこまめにシフトしてくれる。
マニュアルモードは、ATのパドルシフトと同じ感覚で扱える。出足だけダッシュしたい時は3速ぐらいまでマニュアルでシフトし、ATモードにすればいい。
音と加速感。やっぱクルマの魅力の一つはそこだと思う。
今回マイナーチェンジして、ややカッコよくなりく高級感もアップした。(値段も上がった。)
おかげで旧車が安くなった。国産車並みの値引きが出たので購入を決めた。
パネルのレトロ感が良かったのに、標準のオーディオの液晶がでかくなりCD(MP3対応)も無くなった。
アイポットやら繋げて音楽を聞けと言うのだろう。
めんどくさいと思う。乗ったらすぐお気に入りの音楽が流れて来て走り出したい。
CD1枚でアルバム10枚分ぐらい入るので十分かと。
アルミは似合わない車だし、標準のホイールキャップのデザインが秀逸。
汚くなったらレトロなキャップをつけるのもいいのかと。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 226万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった3人
「フィアット 500 2008年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
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2024年3月21日 10:42 |
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2023年10月4日 19:42 |
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2023年5月9日 18:00 |
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2022年10月15日 14:30 |
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2022年6月27日 09:20 |
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2022年2月6日 15:25 |
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2022年1月14日 13:20 |
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2021年10月12日 18:50 |
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2021年4月29日 19:53 |
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2021年1月29日 15:34 |
フィアット500の中古車 (1,068物件)
-
500 1.2 ポップ アバルト17インチAW KWダウンサス ナビ TV バックカメラ
- 支払総額
- 96.9万円
- 車両価格
- 79.0万円
- 諸費用
- 17.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.7万km
-
500 1.2 ポップ 1オーナー・禁煙車 ナビ・フルセグ・DVD・Bluetooth・バックカメラ・ETC・タイベル交換済み
- 支払総額
- 69.0万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 4.7万km
-
500 ツインエア スポーツプラス 禁煙 250台限定車 正規ディーラー車 5MT ETC ナビ フルセグ Bluetooth DVD RAGAZZONマフラー アバルトショックアブソーバー
- 支払総額
- 114.0万円
- 車両価格
- 99.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 5.7万km
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35〜453万円
-
72〜531万円
-
34〜330万円
-
53〜2580万円